「ねぇ、○○さん、ちょっとかくれんぼしてみない?」
かぶきりひめさんがそんなことを言った
「うん、いいけどなんで?」
「私って化かすの得意でしょう、だから、試してみたくって」
「分かった、やろう!」
「ありがとう、そうだせっかくから、賭けしてみない?」
「賭け?」
「勝った方が相手の言うことを1つだけ聞くって条件で、もちろん無理なお願いはしないこと」
「わかった、でも勝ち負けはどうやって決めるの?」
「そうね、じゃあ、日が暮れるまでに見つけられたら○○さんの勝ちでいいわよ」
「わかった!じゃあ、かぶきりひめさんがいいって言うまで外にいるね!」
私は外へ出た。
「いいわよー」
「早いね!?」
私は家に入ってかぶきりひめさんを探した
「さて、手当たり次第探せば、見つかるはず!」
そうは言ったものの隠れたのはあのかぶきりひめさんだ。私が見つけるのは不可能に近い
「(けど、見つけて見せる!)」
「葉月ちゃん、かぶきりひめさん見かけた?」
「いえ、見てませんけど……どうしたんですか?」
「今、かぶきりひめさんとかくれんぼしているんだ!」
「かぶきりひめさんと!?無謀にもほどがありますよ!」
「けど、何でも1つ聞いてくれるんだ!負けたら私が聞かないといけないけど」
「何でも!?絶対損してますよ、○○さん!」
「頑張るから葉月ちゃん、応援してね!」
「あぁ、もう!」
私はかぶきりひめさんを探すのを再開した。葉月ちゃんが私になんか叫んでたけど、後で聞いてあげよう
―――――
「かぶきりひめさん、見つからないなぁ……」
私は布団の上に寝転がった。そして、日は暮れていた
「かぶきりひめさん、どこにいるのー」
「ふふふ、甘いわね」
かぶきりひめさんが出てきた後ろか抱きしめられていた
「かぶきりひめさん、布団になってたの!?」
「そうよ、で私が勝ったから、私の言うことを1つ聞いてね」
「うん、何してほしいのかな?」
「一緒に寝ましょう」
「寝るって、今寝てるけど?」
「そうじゃなくて、こう言うこと」
そう言ってかぶきりひめさんが私の胸を揉んだ
「か、かぶきりひめさん!?そ、そこダメっ!」
「ふふふ、ここが弱いのね」
そう言って、私の乳首をくりくりしてきた
「だ、ダメだよっ、かぶきりひめさん、なんでこんなことするのっ」
「……私ね、○○さんのこと好きみたいなの」
「えっ……」
「人は化かせても、自分の心は化かせなかったみたいなの」
「……」
「私も完璧には化かすことは出来ないみたいね」
私はかぶきりひめさんの手を振りほどいて、真正面を見た。そして
「嫌いになった?」
「かぶきりひめさん」
「ん?――っ!」
キスした。舌を絡ませ深くキスをする
「はぁ……かぶきりひめさん、今の気持ちは本当の気持ち?」
「本当の気持ちよ……○○さんのことが好き、だから」
「だから?」
「私にご奉仕させて」
―――――
「か、かぶきりひめさん」
ぴちゃぴちゃ
「ふふふ、気持ちいい?」
私の上にかぶきりひめさんが乗っていた
「き、気持ちいいけどひゃんっ、んっ!」
「もっと気持ちよくなって……」
そう言ってかぶきりひめさんは私の恥部に触れた
「そ、そこはっ」
「そこは?どうなのか言ってくれないと私はわからないわ」
「ひゃんっ!あっ、あっ、らめっ、そこ強くしちゃっ!」
「ねぇ、○○さん、ここには他に人がいたわよね?」
「あっ、葉月ちゃんがいる」
かぶきりひめさんが耳元で囁く
「大きな声を出したらその子に聞こえちゃうかもね?」
「~~っ!」
私は手で口を塞いだ、しかし、それをかぶきりひめさんは許してくれなかった
「ほら、○○さん私の胸を揉んで」
そう言って、手首をつかまれ胸に両手が誘導された
「や、柔らかい……」
しかし、私の手はかぶきりひめさんの身体と私の身体が密着したことによって動かせない状態になった
「ふふふ、そうだ」
かぶきりひめさんが化けた
「なにその服!可愛い!」
「ありがとう、めいど服って言うそうよ」
「へー、めいど服!闇冥姫ちゃんとか着てそうな名前だね!」
「この服でご奉仕してあ・げ・る」
「えっ、じゃあさっきまでの、んー!」
全て言い終える前にキスされて口を塞がれた。恥部を触られながら、深くキスをされて頭がほわほわしてきた
「ふふふ、とろんとした顔になったわね」
「……かぶきりひめさぁん」
「なに?んっ!?やめっ」
私はかぶきりひめさんを押し倒して私にされたことをやり返した
「かぶきりひめさん、満更でもなさそうだけど」
「だって……○○さんに触られているから」
「かぶきりひめさん!」
私たちはお互いを求め合った
「○○さん、私、もう!」
「かぶきりひめさん!」
「「~~っ!」」
「はぁはぁ…幸せ」
「私も……かぶきりひめさん…」
キスをして私たちは眠った
―――――
「ふ、2人とも裸で寝てます!な、なにがあったんでしょう…」