ごく普通にトラックで死んで、ごく普通に神様転生しました。
只一つ、彼が普通と違っていたのは、彼はヤリ○ンだったのです。
残念ながらエロさは全くありません。
その事をご了承ください。
Fate/ Grand Order――――通称FGOまたは某携帯獣使役王を目指すゲーム、若しくは鉄道オタク御用達ゲームに基づきFate/GOと呼ばれるそのアプリゲーム。
そのゲームを始めたものの、ゲームのシステムを理解しようとも覚えようともしないまま進めようとした結果行き詰まり、
大量課金をしたが、そこでスマートフォンを紛失してイライラしていたところをトラックにひかれた不幸な青年がいた。
それで神様の所に直行である。
此処まではありきたりな転生オリ主を主役にする悪い意味でのテンプレートと代わり映えは無い。
作者の現身の様な底辺オリ主が神様からのチート特典を持って転生した程度で今までの人生とは真逆のご都合主義が始まるのだろう。
だが、ここでその青年が普通のオリ主と違ったのは、彼はリア充オブリア充。
大学のコンパで新人歓迎会で狙った女の子のコップに睡眠薬を溶かした度数の強い酒を飲ませて持ち帰る程度は当たり前な、
所謂―――――――――――――――ヤリ○ンだった事である。
「人妻(母親)の子宮の中で始まりの生を受けたんだ。俺達は誰だって生まれもってのヤリ○ンだっ!!」
それが彼の主張だった。
彼の色欲に特化した悪行は、カンストしまくっていた為に閻魔様が審査に見過ごしてしまった結果、
彼は割と無原罪の人として転生抽選対象者の切符を手にしていた。
原罪判定グラフは『ハメるん』という小説投稿サイトの棒グラフ同様相対式なので、
色欲のグラフが突き抜けていると他の原罪が霞んで見える。そしてその上で色欲のグラフを見過ごした閻魔様に責任があるのは明白だが、
彼もブラックな職場に疲れ果ててしまったのだ。時折行われる失敗位許してやってあげて欲しい。
そして何故、閻魔様と神様が同じ職場で働いているとかそういうことも気にしない程度には彼は大らかだったので皆さんも気にしないで欲しい。
で、かつてオリ主界で類を見ないほどのリア充な彼はFGO世界に転生した。
神様のやり取りなんてのは読者も興味が無いだろうから詳細は伏す。
彼はサーヴァントとしてFGO世界に転生した。
クラスはランサー。三騎士の一角で最高の敏捷性と高い白兵戦能力があるとは彼の望むところだった。
「俺はイャーリティーン。クラスはランサーだ。
えっ? 聞いたことが無い? どこの英雄かって?
うーんそうだな、多分ウルクとかそこらへんじゃないのか?
記憶が無いんだ。(大嘘) それよりマスター可愛いね。まずは交流を深める為に呑まない?」
勿論、この後マスターは美味しく頂かれた。
序に盾の子もだ。
彼は4つの宝具を持っていた。
『
『
『
『
何れもひどい名前である。そしてこの真名に聞き覚えがあって自己嫌悪したお兄さんたちは何に自己嫌悪したかを言う必要はない。
宝具の説明をしよう。
『
は宝具使用後5秒経過の後に使用者が生存していた場合、使用者は対象とした相手と合体(性的な意味で)している。
因果の逆転により、行動したから挿さる(意味深)から挿さっているから行動していたとなる必殺の宝具である。
尚、幸運EXでないとこの因果は破れない。
この宝具は彼が生前に興したサークルでの逸話からの再現である。
『
は如何なるプレイでも可能になる万能の宝具である。
この宝具は彼が生前に興したサークルでの逸話からの再現である。
『
は相手を対象としてその中に新たな可能性を存在させる所謂第3魔法と第1魔法の合いの子みたいな宝具である。
この宝具は彼が生前に興したサークルでの逸話からの再現である。
『
は一度関係を持った対象を意のままに操り服従させる宝具である。
この宝具は彼が生前に興したサークルでの逸話からの再現である。
彼は最初にマスターと共にフランスに行った。
そこには彼の望んだパリジェンヌというかフランス美人がいっぱいいた。
先ず、「私の神は貴方です~っ!! 貴方様に改宗しましゅ~!!」と性(便)所と化した元聖女を確保し、
世間知らずで高貴な女の子やアイドル志望の夢見る女の子も喰って、
遂には「ジル…見ないでっ」と懇願する黒いジャンヌダルクを勃起したイカれキャスターの前で生前の処刑前夜の如く好き放題して、
色々と壊れた我慢汁もとい軍師ジルを前に、特異点を解決した。
次はローマだった。
槍の男としてどちらが優れているかを競争すると彼は勝手にロムルスに宣戦布告して、
ローマ中の女、即ちローマそのものを犯し、ローマを淫蕩う黄金水劇場を当代の皇帝を使って全ローマ市民に公開する事で締めとした。
ローマの女性がその後一斉にハーフアジア風の子供を産むという悍ましい事態を引き起こし、
危うく特異点が拡大しそうになったが、それもなんとかなった。
「降ろせばいいじゃん。」彼はそういう事を平気で言える男だったからなのかもしれない。取り敢えず特異点は解決した。
次は海だった。
であった見た目儚そうな神様を取り敢えず喰って、姉御も落として、敵の海賊の二人組を陥落させて、
魔術師の少女の背後に『
その魔術を『
性なる杯を以ってもはや母なる海と言う概念を犯す事で特異点を解決した。
次は霧の街だった。
彼は彼自身が霧の中で若い女性を(性的に)襲う犯罪者と化すことでジャックザリッパーの概念を貶め、
彼の性技に息を荒げながらも憤慨した末期りかマキリ・リとかいう男を「うっせえなおっさん邪魔だよ」と通り魔的に撲殺。
そんなこんなで特異点は解決した。
次はアメリカだった。アメリカと言えばボンキュッボンの女性がいると彼は喜んだ。
取り敢えず生前よく見たナースのコスプレをしていないナースをナース(彼専用)にして、
『
彼女はボンキュッボンでは無かったが、それはそれで良かった。
あと、やたら偉そうな女は最初はいきがっていたが、最後にはいきたがっていた。敢えてそこはひらがなだけで書き記すとする。
適当に特異点は解決した。
次はエジプトとか聖都とかだった。
ニトくりなんとかちゃんを『
彼女の鏡で外から中は見えず中からは外が見える車と化した改造法具を使っておじさんでーすか確かそんな名前の奴を倒し、
そのついでに此方に屈しないと言っていた巨乳の女騎士な王を美味しく頂いた。
そう言えばアサシンの女の子を落とした時におっきーなとかいう中々のブツをもってそうなおっさんの話を彼は寝物語に聞いたが、合う事はついになかった。
次はババロアとかそんな場所だった。
女神様パラダイスな環境で彼は思う存分その能力を発揮し、ありとあらゆる女神を支配下に置いた。
それにより今までで一番早く特異点を解決した。
そして今。彼はソロモンを騙る悪魔たちの神殿にて――――――――――――
大量に出逢い、吟味し、バリエーションを試した女達と共にいる。
「よおーッ!ゲーティア!こんなところにいたのかよ!
……はッはッうれしいぜ!ライバルのおまえが弱いと張り合いがないからな!
俺は女を集めながら完璧なプレイを探した!いろんなタイプの女に勝ちまくるようなコンビネーションを探した!
……そして今!俺は終末の特異点にいる!ゲーティア!この意味がわかるか?
!
……………………分かった!教えてやる!この俺様が!世界で一番!
そう言った彼の手持ちである此処までで出会った全ての女英雄と女反英雄が悪魔たちに向かっていった。
因みに男の仲間はいないが仕方ない。アメリカでは敵対した岩タイプのジムリーダーみたいな男とは分かり合えそうな気がしたが、
結局は倒してしまったからだ。
そうして、ゲーティアの所にただ一人で向かった彼は悪魔に悪魔よりも恐ろしい言葉を放った。
「そういえばさ、俺、男は試したことなかったんだよね。」
ア――――――ッ!!!!!!
感想お待ちしております。