男の娘とある通り、大分偏ったマイノリティ向けな話なんで、
ご注意ください。(一応性別は♂と♀ですが。)
男の娘なインキュバスは、
とあるアニメで見たキャラにだいぶ引きずられてる気がします。
pixiv、小説家になろうとHamelnで投稿してます。
あるところに、それはそれは美しい女勇者がおりました。
長く美しい青髪を風にたなびかせ、
大きな碧眼の瞳はまるでお人形さんのよう。
身体つきはそこらの女性とは比するべくもなく、
豊かな胸、括れたウエスト、艶かしいおしりは、
美の女神もかくやという程の美少女でありました。
それでいて精霊が鍛えた物々しい鎧を身に纏い、
名工の剣を自在に扱うその姿はまさに歴戦の勇士たる戦乙女。
はてさて今回のお話ではどのような活躍がまっているのでしょうか。
木々が生い茂る森の中ではあるが、踏み固められた道を歩く勇者。
街まではまだ遠い。
つまりは近くに人がいる可能性は限りなくゼロに近い。
(………人の気配がする?つけられてた?)
女勇者がその端正な顔立ちに怪訝な表情を浮かべる。
「やーやー!君が勇者様なんだねー。」
ピンクのセーラー服に、ピンクの髪を結ったかわいらしい学生(?)が、
仁王立ちで道をふさいでくる。
(え、正面から来るの?)
「君は誰?」
学生(?)が話しかけてくる。
「ふっふっふっ、よくぞ聞いてくれました!
ボクの名前はフォルトゥーナ!
高名な女勇者様と決闘しに来たっ!」
びしぃっ!と擬音でもつきそうな勢いで、フォルトゥーナ。
「………なんで?」
意味がわからない。学生と戦う理由も思い当たらない。
「ボクは魔族だからさっ!」
「!………からかってる?」
「んーん。全然。ほんきもほんきだよ。」
手首をふにゃふにゃと振りつつ、
からかってるとしか思えない口調で話しかけてくる。
勇者は嘆息しつつ、
「魔族が魔族って言うわけ無いでしょ………。」
「むぅ!信じてないなぁっ!これならどうだっ!」
ばさっ!
目の前の学生(?)の背に漆黒の翼が現れる。
「なっ………!」
「ほらっ、ね!」
翼が消える。
「………はぁ。これ結構疲れるから、もうやらないよ。
………あれ?」
はっ、と何かに気づいて魔族が背中に手をやる。
「ああー!!!しまったぁっ!!
今ので制服がやぶれちゃったぁあああ!!」
なにやら頭を抱えつつ、魔族が叫ぶ。
(頭を抱えたいのはこっちだよ………。)
嘆息する。
「………それで、魔族が私に一体何の用?」
どうも調子が狂う。
「ふふふっ、我ら魔族の大敵!勇者様と決闘しに来たのだっ!」
「………。」
「さあ勇者様の返事はっ!?」
びしっ!と再度こちらを指さしてくる。
瞬間。
ヒュォッ!と刃が風を斬る。
「勝負あり、ね。」
刃の切っ先を、フォルトゥーナの首筋に突きつける。
少しは怯むかと思ったのだが、あては外れることになる。
「むぅうう!ずーるーいっ!まだ勇者様が戦うっていってないーっ!」
手をぶんぶん振り回しながら、学生がわめく。
「………。わかった、わかった。仕切り直し………。」
どこか釈然としないものを感じつつも、刃を離し、距離を取る。
「よしっ!僕の名前はフォルトゥーナ!いざじんじょーにしょーぶだっ!」
「『そのしょうぶうけてたとう。』よし、これで戦えるね。
………まって。君、素手で戦う気?」
「そだよ?」
「はぁぁぁぁぁぁ………」
嘆息する。
深く深く、嘆息する。
「むぅうう!なんなのさっ!」
「あのね………私が剣を持っているのが見えない?」
「ふっ!ボクはそんなもの使わないんだ!」
「………はぁ。」
カチン、と剣を鞘に収める。
「むっ!?なぜ剣を?」
「………武器を持ってない相手に剣なんか使えるわけないでしょ………。」
不意打ちなどで攻撃してくるならともかく、
決闘を申し込んできた上に素手?
あほとしか言いようがない。
あほとしか言いようがないのだが。
(さすがに正面から挑んできた相手を無下にはできないよねぇ………。
というか、素手で私の鎧はどうする気なんだろ………。)
疑問は尽きないが、気にしても仕方がない。
格闘技の心得がないわけでもない。
構える。
「さあ、どこからでも。」
「ならばっ、やぁっ!!」
(!お、思ってるよりずっと速い!?)
がしっ!と背後に回られ、抱きつかれる。
「………で?」
呆れる。
背後を取るほどのスピードは評価できる。
いくら鎧を着ていて、さらに極度に油断していたとはいえ。
しかし、鎧ごと抱きしめられても痛くも痒くもない。
「ふっふっふっ………!勇者様もここでおしまいだね………!」
不敵に笑っている。
「はいはい………っ!!?」
もみゅん。
「なっ………!??なにっ………!こ、これっ………!??」
予想外の攻撃に思わず声が漏れる。
魔族は、胸をもんだのだ。
『鎧に守られている』胸を。
「あはは。勇者様のおっぱいおっきくて気持ちい―。ずっとさわってたいなー。
ぷにぷにー♪ぷにぷにー♪」
「なっ………!なにをっ!?………んんぅっ!!」
思わず嬌声がもれる。
鎧の中に押し込められた豊満な女勇者の胸が揉みしだかれる。
何が起こっているのか分からない。
その上、敵の触り方がとても、上手い。
(き、きもちいっ………な、なんなの、これ!?)
与えられる快感に困惑しつつ、勇者。
「んー?物質透過のまほーって聞いたことない?」
「と、とうか!?んふっ………やんっ………や、やめっ!」
「やめなーいっ♪むにゅむにゅー♪」
「あっ………こんなっ、くっ………ぅ!!」
「もー。そんなに嫌がらないでよー。
ボクは勇者様に気持ちよくなってほしーだけなのにー。」
もみもみと、大きな胸が好き放題に揉みしだかれる。
勇者はたじろぐ。
おかしい。
「な、なんっ………でっ………はぅぅ………んっ!!」
「あははっ、それそれーぇ♪」
気持ちいい、いや気持ちよすぎる。
いくら性感帯とはいえ、おかしい。
「………あなたは夢魔………!?」
「おおっ、せいーかーい♪」
背後から抱きしめられる。
鎧は完全に透過され、身体と身体が密着してしまう。
(くっ………こんなっ………触れられて、抱きつかれただけでっ………!
でも!)
「ふ、ふふっ。」
「?」
「抱きつかれて、わかったけど、あなたはまだ夢魔として大成してないでしょう!」
「?まあ、うん。まだ半人前かなぁ。」
「ふふふっ、そうでしょうね。だってあなた、胸がとっても控えめだもの。
そんなまな板みたいなサキュバス、聞いたことがありません。」
挑発する。
が。
「んー?ボクの胸がぺったん?しかたないよー。だってボクはインキュバスだもん♪」
「えっ!?」
「まーボクは可愛すぎるからねー。誰でも美少女だと思っちゃうよねぇー。」
自分に陶酔したように、フォルトゥーナ。
「なっ、えっ………!?お、おかまっ!?」
「ちっちっちっ。おかまなんて言い方は古いっ!ボクは男の娘、だよっ♪」
「なっ、なんっ………!はぅっ………!」
胸を、再度揉みしだかれる。
「んっっ!くぅぅっ!!」
(なんとかっ、体制を立て直さないと………!)
じたばたと、もがく。
しかし鎧の可動域が狭く、後ろの彼女をひっぺがすことができない。
「くっ、気持ちよくするだけなんて嘘っ!
私のっ…!力を吸う気なんでしょっ!分かっているんだからっ!」
「んー?吸ってほしいのー?」
「ちがう!」
「勇者様が知らないみたいだから教えてあげるけどー、
勇者からどれだけ力を吸ってもあんまし意味ないんだよねー。」
「んっ………どっ…どういうこと?」
「そのまんまの意味だよー。
ボクたちインキュバスはぁ、君の体をさわさわーってしたりー。」
「んくっ………!」
「君の体液を出させてみたりー。」
言いつつ、魔族の手は股間を刺激する。
「や、やめっ!ぐちゅぐちゅって、するなぁ………っ!
はぁっ………ぅっ………!」
「それをぺろぺろしたり、すればまあ力はすえるよー?
でもさー。一日もしたら、君の力は全快しちゃう。」
「全快………っ?」
「そーそー。君たち勇者ってすごいんだよー。
ボクたちがどれだけ力吸っても一日でぜーんぶ回復しちゃうもん。
まあ、授業で習っただけで見たことないんだけど―。」
「授業………っ?」
「ボクたちインキュバスやサキュバスってねー、
学園あるんだよー。」
(`・∀・´)えっっへん!
と胸を張る、インキュバス。
「すごいでしょー。君たち人間に勇者学校があるように、ね♪
そこで勇者の特徴を習うんだー。」
「そ、そんなものが………!」
脅威だ。
人間種族について、ひいては勇者について学ばれ、
その倒し方まで教育されていては、
下手をすれば人間種族の勢力は半減する。
今日の勢力図は人間種族優勢と言われるが、
それは多数の勇者がいて成り立っている。
そう、勇者こそが今日の人間勢力の要なのだ。
「君たちの力はたしかにすえるよー?
でもさー。君たちの力ってボクたちじゃ使いこなせないんだよねー。」
「っ………それは………どういう……︰?」
快感に翻弄されつつも、情報を引き出すことを優先する。
(もしかしたら、逆転の糸口がつかめるかもしれない………!)
「勇者さんの力、技、まほー力ってさー。すごいよ?
たしかにものすごーく、すごいよ?
でもさー、ボク達はそういう戦い方に慣れてないんだよねー。」
「慣、………れて…んくっ………ない?」
「そーそー。
んー、例えばさ。人間の赤ちゃんがいてさー?
その赤ちゃんが今の勇者さんのちからをもってるとするとしてー。
勇者さんはその赤ちゃんに負けると思う?」
「っ………それはっ、ない………んっ………と思う。」
「うん、そゆこと。
つまりーボクが君の力を吸ってー、
君は一般ぴーぽーぐらいの力になっちゃいました。
一方でボクは勇者様パワー全開!
………になるけどぉ、そりゃー単純な力の攻撃とかはできるよぉ?
技も吸収できるとは思うしー。スピードも上がると思う。
でもさー、技を使うタイミングもわからないし、効率的なあてかたもわかんない。
下手をすると、レベルが足りなくてまともにつかえない。
うーん、人間の赤ちゃんとは言わないけどー、勇者様と比べたら
戦闘のセンスなんてそれほどないしー、戦闘の勘なんてあるはずないしー。
そうこうしてたらさー勇者さんは神様ぱわーで力を回復しちゃうしー。
そ・れ・にぃ♪」
「………んあっ………ぁぁっ!??」
「えっちな技で戦えるんだからー、
けんぎとかまほーとか、どうでもいいよね♪」
「やっ、やめっ………やっぁっ………!」
「ほーれふにふにー、ふにゃふにゃー♪
いちばんさきっぽをぉ、こねこねー♪」
「ん………ふぅ!………っ!!」
全力で快楽にあらがう。
しかし。
「こねこねー♪
こねこねこねー♪
こねこねこねこねー♪」
「っ………!!ふぅぅぅっっっ!!!………!!」
「こねこねこねこねこねこねこねこねーむぎゅんっ!」
「ふあっ!?」
「むぎゅんむぎゅーん♪ふにふにー♪くりくりー♪こねこねー♪」
「ふぁん!ぁん!ん!!っぁああぁぁん!」
甲高い嬌声が響く。単調な攻めから一転して、
多彩に胸を強く揉みしだいたかと思えば優しくさわられ、
乳首を優しく弄ったかと思えば、強く摘み取られる。
「こ、このぉっ!」
ぐるん!と腕を振り回しつつ、激しく一回転する。
直接のダメージを与えたわけではなかったが、
なんとか魔族を離すことには成功した。
「あはははは♪かーわいー♪」
「は、背後をとっていたのに、離れたわねっ………!
その判断が命取りになるんだからっ………!」
「うーん、そっかぁ。そこまでかんがえてなかったー」
(;'∀')シマッター
と、慌てた表情で、インキュバス。
「でもさでもさー、やっぱり、かわいい勇者さんの顔みたいしさー♪」
「なっ………!」
「それにさそれにさー、ボクのかわいい顔もみてほしーしさー♪」
にへっと、笑う。
女の子と見紛う端正な顔立ちをしていて、
さらさらとした髪の繊細な一本一本がつややかに輝いている。
好奇心に満ち溢れた悪戯な思案顔や、愛くるしい笑顔、
ふと見せる悩み顔など、ころころと変わる表情はまるで猫のよう。
桜色の瞳には、茶目っ気のある悪戯な光が宿っている。
それでいてインキュバスだからなのか、
まるで引き込まれるかのような妖しげな魅力も同居していた。
「なんて理由だ………!」
だが、チャンスだ。
まだ力はそれほど吸われていないはずだ。
胸や股間を弄ばれたとはいえ、
まだインキュバスは身体を触ったに過ぎない。
(正面にいる今なら、戦える!)
だが。
「………イ、インキュバスめ、私が退治してやる!」
(どうしたんだ………わ、わたしは………!?)
戦う気力が起こらない。
にこり、と愛情たっぷりの笑顔でこちらを見つめるインキュバス。
「あらためてっ!ボクの名前はフォルトゥーナ。フォゥってよんでね♪
『ゥ』は小さい『ゥ』だから、お間違えないようによろしく♪」
フォルトゥーナ、そしてフォゥ。
名前を脳内に刻み付ける。
「私の名前はリスティ!
名乗りあったなら、命を懸けて正々堂々戦うことを誓おう!」
(戦うんだ!私はっ!)
剣を抜く。
舐めてかかれる相手ではない、と認識を新たにする。
今まで戦ったことのない類の敵だ。
「うん♪せーせーどーどーだね♪でもボクが勝っても命は取らないよ♪」
「女だと思って油断してっ!」
「ぶっぶーはずれ。ボクは、勇者さん、
んーん、リスティが好きだからだよ。
だから勝っても殺さない。」
「な、なにを………!」
「おっぱい触っただけじゃ大した技を奪えてないけど、
リスティのこの技、低レベルでも使えてとっても便利だよね♪」
言って、魔族の姿が二人になる。
分身の術だ。
しかし、その技には弱点がある。
「その力、確かに便利だが―――!」
「うん、しってる。力もはんぶんこになっちゃうんだね。」
「君のレベルはもともと40くらいってとこかな。」
分身の一人が、ゆっくりと歩きだす。
円を描くような形で。おそらく背後に向かうのだろう。
「ボクは20。二人がかりで10になっちゃうと負けちゃうね?」
「でも気づいてるよね♪」
「レベルが抜かれちゃって、いつもより体の動きがにぶいこと♪」
「魅了されて君の力が発揮できてないこと♪」
「えっちなこと考えちゃって戦いにしゅーちゅーできてないこと♪」
「剣の事なんてぜんぜん考えられてないこと♪」
「ぶっしつとーかでずっとだきしめられたーいって考えてること♪」
前から、後ろから。
フォゥの甘やかなささやきが、リスティを誘惑する。
「ね?さっき不思議に思わなかった?」
「むねを触られただけでレベルさがっちゃったの。」
フォゥが歩いてくる。ゆっくりと。
後ろからも足音が聞こえる。
「ち、近寄るなっ!この剣の錆になりたくなければっ!」
「なんでかなー?」
「なんでだろー?」
こちらの忠告をあっさりと無視してくる。
「答えはかんたん♪」
「とってもかんたん♪」
「さっきおっぱいを触った時にね、すごくきもちよかったよね?」
「そんなこと………!」
「「ん?」」
フォゥに一瞬で間を詰められる。
剣で防ぐつもりではあったが、
物質透過の前では何の役にも立たない。
「ぁっ!………っぁふぅ………。きゃんっ!ぁあぁぁぁあ!」
後のフォゥにおっぱいを大きく揉みこまれ、
前のフォゥに乳首を小さく重点的に責められる。
「「ね?きもちいーよねぇ?」」
フォゥの甘いハーモニーが響く。
「そ、そんなことはない。」
「「もういじっぱり。そんなとこがかわいーんだけど、
素直にならなきゃ話し進まないし………やっちゃえ♪」」
「んっ!んぁ!?んんぁぁ!??あああああああああああん!!!」
ぴゅぴゅん♪とリスティの乳首から温かな液体が漏れ出す。
「こ、これって………」
「うん。リスティのミルクだよ♪」
「さっきボクはこれを手から吸収したってわけ♪」
「う、うそだ!私は妊娠なんてしてないのに!えっちもまだっ………!」
口をつむぐ。失策だった。
えっちに慣れていないことがばれてしまった。
「「へぇ、初めてなんだぁ………♪」」
にへっ、とフォゥが笑う。
「じゃあ、忘れられない思い出にしないといけないね♪」
「そ、そんな思い出はいらないっ!」
「ふふっ、インキュバスは体液から力を奪う。
ボクの前じゃリスティの身体は、
強制的にかわいい女の子にされちゃうってこと♪」
「ミルクをだしちゃうくらいにね♪」
「ね、リスティ?」
「さ、そうぞうしよ?」
「じっくりとかんがえてね。」
「わたしたち、いま、鎧を透過して君のおっぱいにさわったよね?」
「そうだよね。」
ぺろん
「わたしたちのこれ。」
「きみのにいれたらどーなるんだろ?」
「そうぞうして」
「きっときもちいーよね」
見えるのは、かわかむりの子どもおちんちんだ。
実物を見たことがあったわけではないが、
それほど大きいようにも思えない。
「そ、そんな毛も生えていない、子どもみたいなので、
私をどうにかできると思ってるの?」
くすり、と余裕が少しでもあるように聞こえてほしいと願いつつ、
微笑して、リスティ。
「んーそんなこと言ってもなぁ………ボクたちインキュバスはね、
髪の毛以外の毛は生えてこないんだ。」
「そうそう。それに、顔立ちや体つきもある程度までいったら成長しなくなっちゃう。」
「でもまぁ見た目は子どもみたいだけど、期待しててくれていーよ♪」
「それに、見た目は子どもって、実はすっごくこわいと思わない?」
「つるつるで、かわかむりで、ほーけーおちんちん♪」
「でもでも、人間の大人おちんちんなんて比べ物にならないすっごいおちんちん♪」
「何回でも、」
「何十回でも、」
「出し放題、だよ♪」
「なっ………なっ………!」
「ふふっ、なんでそれがこんなにかわいい見た目なんだろうね?」
「もしかして、」
「「リスティみたいな可愛い子を、油断させてたべちゃうためかもしれないね?」」
ぞくりっ………と身震いする。
「そ、そんなことを言っても、二人に分身しているんだ。
力は半分。どんな技も威力は半減する。絶対に、負けない………!」
「ちからがはんぶん?」
「だいじょーぶ♪」
「わたしたちはえっちなら人間にまけることはないよ♪」
「ありさんはぞうさんにかてないよね♪」
「簡単に言うとぉ、ボクのえっちなちからは1億♪」
「君たち人間は1。どんなにえっちが得意でもせいぜい100ってとこじゃないかな♪」
「わたしたちははんぶんこしても5000万♪」
「ね?ぜんぜんもんだい、ないよね?」
「じゃ、もんだいもかいけつしたし、いこっか。」
「いこーね」
「快楽の世界」
「夢の世界」
「おしりも」
「おまんこも」
「「いれちゃえ♪」」
「や、やめ…」
「「ぶっしつとーか♪」」
「だめえ!………んっ!!」
処女を奪われる。同時に後ろの処女も。
痛いと感じた。
涙目になりつつも、こらえる。
でも、多分そんなことを考える余裕もなくなる。
「んんっ!んんんんっ!!」
がまんして、がまんする。
でもなにもできない。
ただ動かないように、刺激をできるだけふやさないように。
でも無理だ。
こんなの、時間稼ぎにもなってない。
ゆっくり、ゆっくりといちばん奥まで入れられる。
「んっ、ふうううううっ!」
「うん、おめでとう、よく頑張ったね♪」
「ぜーんぶっ、中まではいっちゃった♪」
「でもいってないなんて、えらいぞー♪」
なでなでと頭を撫でられる。
「ふぅっ、ふぅっっっ!!まけない、負けないんだからぁ!」
「はふぅ。」
「あふぅ。」
恍惚の表情で、フォゥ達が感嘆の声をあげる。
「んん、くくううう!!」
「リスティってほんとかわいいねぇ♪」
「身体はぴくんっ、ぴくんっ、って震えてるのに♪」
「必死で堪えてる♪」
「んんんんんんっ!!」
なにか、ある。
きっと起死回生の手段がなにかあるはずだ。
「んくっ………ふぅぅっ………はぁぁっ………!」
「ほんとすごいねぇーリスティ♪」
「こんなにかわいいのに、心はとっても気高い♪」
「わ、私はかわいくなんてっ………ないっ………!
ずっと………剣の道に生きてきたっ………!」
「でもさ、でもさぁー♪」
後ろのフォゥがくぃっと、おっぱいをもちあげる。
「ぁっ………!ぁぁっ………!」
前のフォゥの指先がすすすーっと乳首にあてがわれる。
「んくっ………ひぅ………っ………!」
「なでなでー。」
「もみもみー。」
「んんんんっ………!………っ!」
ゆっくりと、指の腹でいたわるようになでられる。
ゆっくりと、マッサージのようにもみこまれる。
「ぁぁっ………!ぁぁっぁ………!!」
優しい刺激。
しかし。
「んんぁっ………!!あっ………んくっ………!!」
体を震わせれば、前から後ろから、
ぎゅーぎゅーにつまったフォゥのおちんちんに刺激されてしまう。
甘やかに、とろけるように。
リスティの身体は降り積もる快感に埋められていく。
「リスティ♪今のお顔すっごいよぉ♪
目からは涙がうるうるーってしてるのに、
顔はふにゃふにゃ~ってにやけ顔でとろけちゃってる♪」
「そ、そんなことっ………ないっ………!!」
「お、凛々しくなったー♪」
「で・もぉ♪」
「んっきゅぅ………っ!!」
とんっ、とんっ、とかるく前後のフォゥが腰を振る。
「こんなっ………てい………どっ………でぇっ………!」
「あははっ。きもちよさそー♪」
「きもちよくなんてぇっ………なってないっ、なってない………いっ………!!」
「さぁさ!じゃあーおまちかねのとどめ、いっちゃうよぉ♪」
「と、とどめっ………!?」
「「うんっ!ぎゅううううっ!!」」
「ああああああああっ!!」
前後のフォゥが強く抱きしめ、おちんちんを強く押し当ててくる。
「ひゃ、ひゃめっ………!!」
「「まだまだ、ここからだよぉ♪」」
ずん。
「ひぅっ!?」
ずん、ずん。
「ぇっ!?」
ずん、ずん、ずん。
「にゃっ、にゃんでっ………!」
二人のフォゥは強く抱きしめて動いていない。
しかし、明らかに。
「こ、こしっ、ふって、にゃい………!」
動けないほど、ひしっと抱きつかれている。
にもかかわらずおまんこに与えられる刺激は、
こしを振っておちんちんを激しく突き入れるそれだ。
「にゃのに………にゃんで、にゃんでえええ!!」
上手くろれつが回らないほどの快楽の激流にさらされる。
「あふゅぅ………あ、ひゅぅ………。」
「説明するとね。ボクたちのおちんちん、この程度のおおきさじゃないんだよね♪」
「ごめんね、いままでずーっと手加減してたの♪」
「そ、そんにゃぁ………!」
絶望する。
「こうやってね?」
「ふわあああああっ……!!」
「リスティのかわいいおまんこの中で、おっきくしたり、ちっさくしたりするとぉ♪」
「ふわ、りゃめっ………!りゃめぇぇぇぇっ!!」
「「気持ちよくなりすぎちゃうよねー♪」」
「ぁぁぁっぁぁぁぁぁ!!」
「ね?」
「つよーい剣をもらって、」
「つらーい修行を受けて、」
「すごーい技を習得したリスティは♪」
「精霊の鎧を身に纏ったままインキュバスに犯されちゃってぇ♪」
「「どう考えてるの?」」
「くひょっ………
こんにゃの………いっそ、一思いに、
一思いに………ぃっ、し、しにゃせ、ひぅぅぅうう!!」
「「だーめっ!リスティは絶対死んじゃだめぇ!
ボクが許さないぞ!」」
「んはっ………っ
ゆうひゃとしてっ………
せんしとしてっ………しにゃ、せてぇぇっ」
「やだやだやだ!」
「リスティはボクと生きていくの!
ずーっと!」
「んひゃっ………ぁっ………ぁっ………!」
かわいい顔立ちから紡がれるわがままな愛の告白に言葉も返せない。
「ぁっ………っぁぁあああああぁぁぁ………。」
「勇者のプライドとか、」
「戦士の矜持とか、」
「なんにも考えられなくなっちゃうくらい、とろけちゃえ♪」
「もーっときもちよく、おちちゃえ♪」
「りゃ、りゃめっ………りゃめりゃめりゃめえええええええ!!!!」
「リスティはこのあといーっぱい、いかされちゃうのでした♪」
「ちゃんちゃん♪」
「ぁっあああっ、んっくっ、あっ、あっあああっ、ああああああああんっ!!」
………かくして一人の女勇者は、
インキュバスの虜とされてしまったのでした。
その後、勇者はインキュバスと共に生き続けたということですが、
それはまた別のお話。