少女は犬を見下していますが、犬にだんだんとねじ伏せられていきます。
後ろ側を彼のモノでツン、ツンとされると一瞬ヒヤッとした感触がしました。
「お、穴が開いたぞ」
顔が真っ赤になるのが自分でもわかりました。自分の体がそんな反応をするなんて思いもしませんでした。それになんでわざわざいうのでしょう。今の自分の表情を見られたくなくて、枕に顔をうずめました。
「恥ずかしがってるのか?」
獣は髪の毛をわしづかみに自分の方をむかせようとしますが、断固抵抗です。すると「じゃあほかの方法でやってやるよ」と獣はあえて音を立てながら自らの指にヨダレをまとわらせ、私の後ろの部分にその指を当てました。
粘り気のある液体の冷たい感触。ブルリと全身が震えます。指はそのままピンク色の粘膜をなぞり、軽く穴の上に指先を立ててはくるくると回転させ、ときおり襞の部分に爪をひっかけられると「ひぃぅ」情けない声がもれてしまいます。
獣は私の反応に満足しているのか、空いている手で私の髪に指を通し優しくなでました。そして「だんだん穴が柔らかくなってきたぞ」とまた意地悪なことを言うので、悔しさのあまり涙が目元を熱くします。そんな私に構いもせず獣はピトン、ピトンと粘膜の上で跳ねるように指をあてた後「ぁ、ぅ、ふぅぅぅ」とうとう私の中に侵入してきました。
「ひ、どぃょぉ」
涙混じりの抗議もむなしく、獣は第一間接まで指を押し込み、内側を無遠慮に撫でまわし、そして残酷にも鉤のように指をひっかけた状態で私のお尻を上に持ち上げたのです。私は、人間なのにモノみたいに扱われて。なんでこんな酷いことをされなくてはいけないのですか。
「はやく顔を見せないと破れるぞ」
先ほどまで優しくなでてくれた手は今や私の頭を枕に押さえつけ、逆に腰は爪先立ちになるほど"内側から"もちあげられています。発情した雌犬のように秘所ををさらけ出した状態で抵抗なんてできません。「はなして……ください」
「はなしたらどうしてくれるんだ?」
「どう、すればいいの?」
獣はそっと私の耳に口を寄せると、聴くだけでも顔が紅くなるような惨い言葉をささやきました。しかしためらうことすら許さず、獣は私の中につきたてた指をきつく突き上げます。私は涙交じりの声で「わ、わたしはあなたの、雌犬です。お望みがあれば、いつでもお、おまた、を」「アナ」「アナを開いて受け入れます!」
服従の言葉を口にした途端、頭の中を熱い衝撃が駆け巡りました。それまで生きてきた世界が塗り替えられ、理性は涙の中に溶けて体から流れ出していきます。頭の中を蒸気が渦巻いてもう何も考えることができません。
獣は私を優しくベッドにおろすと、髪を掴み顔を股間にあてがいました。すさまじい臭気のはずなのに、なぜか私はそれをいとおしいと感じています。口を開き獣のものを迎え入れようとすると「まて」と頭を押さえつけられました。
悲しくなって見上げると獣は私におねだりの方法を教えてくれました。
雌犬となったわたしは言葉を発することを許されずおねだりを体で表現しなければいけないのです。
私は獣のモノの先端に頬をあてぐりぐりと円を描くように刺激してから、額に先端をあてがいゆっくりと鼻梁をとおって鼻の先端でツンとキスをします。すると濃い精液が鼻と獣のモノをつないだので、舌でからめとろうとすると『ペシッ』とたたかれました。やってはいけないことだったのでしょうか。見つめても答えは与えてもらえず指で『続けろ』としめすだけ。
しかし涙目で獣のモノの裏に鼻の端をそわせ根元にキスすると、獣は優しく頭をなでてくれました。私は嬉しくなって何度も獣の下半身にキスします。根元や垂れ下がった部分、根元と股の間など。そこは吐き気を催すような臭気なのですが、匂いが体の中に取り込まれるごと下腹部が燃え滾っていきます。せつなさのあまり両足をすり合わせるとかえって気持はつのり、とうとう私は自分の体に欠けた何かを求め――ブザマなことをしていることは承知のうえで――獣のたくましい太い足に体の中央を押し付け腰を前後に振ってしまいました。他人が今の私を見ればそれこそ発情した犬がご主人様の足に自らの足をこすり付けているように見えるでしょう。
その時です。獣――いや、ご主人様が私の両脇に手をそえ空中に持ち上げました。
ご主人様の精液に舌を伸ばしただけで叩かれたのです。今度はどんな罰を受けるのでしょう。たまらず涙がこぼれ「ごめんなさいごめんなさい」許しを乞いましたが、私は無造作にベッドに放り出されるのでした。
エロいシーンの練習として書きました。
擬音が大事とは思うものの、書いているとなかなかうまく入れられません。
「えろい」とか「つまらん」とか一言でも反応いただけると嬉しいです。