pixivからの転載
「……っ」
混雑する電車の中、ドアの前で男に背中を覆われる。無遠慮にセーラー服の上から乳房を揉みしだかれる。ブラジャー越しに揉まれることの痛みはない。なぜなら最初からつけていないからだ――無論、彼女の平均を大きく上回った乳房はブラジャーの保護を求める。しかし今、こうして彼女の体を公衆の場で辱しめる男にそれを禁じられていた。
この痴漢行為を働く男は
そんな彼女の反応もしゃぶり尽くすように、小林の手はセーラー服の上衣の裾。そこから手を滑り込ませた。キャミソールの襟ぐりから、素肌の乳房を揉む。滑らかな肌は手に吸い付いた。乳首を摘まむ。流美は僅かに体を揺らし、そして赤面する。耳元で、ごく小さな声で囁かれた。
「女は乳首は大して気持ちよくないって聞いたけどなぁ? 感じるんだな、お前」
途端に耳まで赤くなる。悔しい。しかしその間に乳房は揉みこまれ、流美より少し大きく乾いた指が乳首をつまみ上げる。声を抑えていると、自分の体に気付く。腰を揺らしていた。あまつさえもじもじと尻を小林の股間へすりつけているではないか! 制御できない己の体にひたすら恥じ入っていると、案の定小林の手が――スカートの前に伸びてきた。ぎくりと体を揺らす。しかし小林は構わず裾に手を入れた。そして想定していた言葉を吐く。
「これが欲しいんだろ」
流美は答えられなかった。それが答えだった。
そして小林の手はスカートをたくしあげると、流美のショーツ越しに秘部を握り込んだ。一瞬流美の息が止まる。
(あっ……やだ、いやぁ)
心の声はどう足掻いても届かない。小林の手は密かに濡れそぼったクロッチ、そこを無遠慮に揉みしだく。体に伝わる淫らに濡れた音。乳首も同時に責められ頭がどうにかなりそうだった。揉まれる度に蜜を溢れさせる肉壺は最早理性の鎖を解き放ちつつあった。息を切らしはじめた流美に、小林は囁く。
「そろそろ貰うぞ」
何が、とは聞けなかった。クロッチをずらされる――大きな指が、蜜壺の中につきこまれた。
「――!」
指が荒く流美の中を突いては抜かれる。最初は1本、次に2本、3本。がくがくと揺れる体は小林に支えられてかろうじて崩れ落ちるのを阻止される。目に涙が滲む。声を出したいのを必死に堪えた。
(んんっんっ、んん……っ)
――突然。真っ白な光が流美を襲った。小林の指が最奥の近くをえぐり抜けたのだった。
小林は囁く。胸も股間からも手は抜かれたが、その声は甘い。
「今日も、放課後にあの階段下の物置小屋でな」
流美は黙っていた。流美の蜜壺の最奥は小林の男根を求めて今、薄暗く疼いていた。
End.