トリオン 蟲惑魔のくせに純情。王子様みたいな男の人が憧れ。
アトラ レズ。シスコン。基本的にドS。
フレシア ラスボス 。アトラを軽く超越するシスコン。
妹ハーレムを作り上げるのが夢。
デュエルモンスターズの世界の何処かに魔の森と恐れられる場所がある。
そこに入ったモンスターは高い頻度で行方不明になり、戻って来たとしても恐怖に震えるだけの廃人になるという曰く付きの森だ。
この話はその密林を支配する魔性に関する、ちょっと百合いお話である。
昼間でも薄暗い、黒緑色の木々の間に張り巡らせて雲の糸に1人の少女が絡め取られていた。
その少女の目の前で、別の少女がにたにた笑いながらその姿を眺めている。
「ねぇ、トリオン」
少女が笑いながら、トリオンと呼ばれた娘のへその辺りを撫でて問いかける。
「どうしてこんなことになっているのか、分かってる? 」
トリオンは答えた。
「アトラ姉様の獲物を逃がしたから」
どこか愉しげなアトラとは対照的に、トリオンの表情は物憂げだった。
虚ろな瞳で俯いていると、アトラがトリオンの顎を指で持ち上げて尋ねた。
「理由を聞かせて」
トリオンが首をふる。
「あの人を殺されるのをみるのが忍びなかった。
それだけ」
「ふーん。それであんな
アトラの声に初めて苛立ちが芽生える。
「だからあなたはいつまで経っても半人前なのよ。あんな
そんな姿勢だから末っ子のカズーラとランカに先を越されるのよ」
「でも私は、男の人を食べるなんてしたくない」
目線を逸らそうとするトリオンを無理矢理自分の方に向き直らせて、アトラが続けた。
「本当はすぐに許してあげようと思ってたけど気が変わったわ。
あなた、私のエサになりなさい」
その時、初めてトリオンの眼に明確な感情が灯る。
恐怖と呼ばれるそれを覚えるのも無理はない。
彼女が拘束されている蜘蛛の巣の周り、その至る所に吊るされている物がある。それはアトラが集めた、性欲をみたすための少女達。
その殆どは気紛れで、残酷なアトラに、弄ばれ、慰み物にされて心身ともに壊れてしまっていた。
蠱惑魔には通常の摂食の他に性交によって栄養を得る機能があったが、アトラは男とは決して交わらず、少女達を餌にしていたのだ。
「安心しなさい。身体が壊れない程度には扱ってあげるわ。
最も、気持ちよすぎて精神が無事ではすまないかもだけど」
そう言って、アトラは素早くトリオンの唇を奪いその舌を無理矢理捩じ込んだ。
くぐもった嗚咽がトリオンの口で反芻する。
淫魔としての性質も持つ蠱惑魔の唾液には媚薬作用があったが、これまで数多の少女を貪ってきたアトラのそれは同じ蠱惑魔のトリオンさえ蝕んだ。そしてなまじトリオンの唾液にも淫欲を活性化させる力があるため、アトラの情欲を凶暴に駆り立てて止まらない。
苦しげなトリオンの事などお構いなしに執拗な責めは続き、呼吸困難で白目を剥く程だった。
「おっと。つい癖でやりすぎてしまったわ。
身体は壊さないという約束だったわね」
「あ…あ……」
「ふふっ。そんなみっともない顔して、いけない子ね」
「許して、姉様……」
「だーめ❤️
さ、二回戦よ」
「きゃっ⁉︎」
再び唇が押し付けられ、舌による蹂躙が始まる。
力強く挿入され、強引に口の中を掻き回される不快感が、抵抗を弱めるにつれてアトラの舌が柔らかくなり、トリオンの身体を甘く溶かしていく。
そうして全身の力が抜けた頃、アトラはその魔の手をトリオンの仄かに膨らんだ胸にむけた。
左手で脇の下から入り込み、小さな乳首を摘んだり胸のラインを繊細になぞったりを繰り返す。
「……⁉︎………⁉︎?」
トリオンが声にならない悲鳴をあげて仰け反ると、アトラの矛先は無防備に伸びきった首筋に向かった。
喉仏に軽くキスした後、細めた舌先で首から鎖骨までを唾液の線を描き、またキスし、そして唇に戻る。
最早トリオンに抵抗の意思はなかった。
大きな瞳はその目に写る執着の光を受け入れたいた。
アトラが静かに唇を離す。
「あ……」
トリオンは名残惜しげにアトラを見つめた。
「そんな顔しないの。
今夜はとことん楽しませてあげる」
「………しい」
「なに?」
「嬉しい、姉様」
それを了解と受け取って、アトラは最後の責めに取り掛かった。
残った右手をズボンの中に入れ、濡れた秘所に指を当てた。
「姉様、早く……お願い‼︎
我慢できないのぉ」
「全く、堪え性のない妹ね」
アトラの細長い中指がトリオンの中にゆっくりと侵入する。使ったことのないトリオンの入り口でも痛みを感じさせる事なく入っていき、より感じ易い部分を探し当て、指の腹で撫でる。
トリオンが挿入の異物感に慣れ始めるのと並行して指の動きを加えていった。
「あん、ん、いや……はんっ」
「どう?気持ちいい?」
「はい‼︎気持ちいいです‼︎
おマンコグチュグチュ気持ちいいの‼︎
アトラ姉様の指テクでトリオンははしたない淫乱雌奴隷になっちゃうの‼︎」
「別に淫語で解説して欲しかったんじゃないんだけど……。
まあ痛くないならいいわ」
アトラは三度唇を塞ぎ、胸への責めを再開する。
三つの性感帯への攻撃でトリオンが絶頂を迎えるのにそう長い時間はかからなかった。
「イクっ⁉︎イッちゃう‼︎‼︎⁇⁇」
身体だけでなく心も絡め取られたトリオンを見下ろしてアトラは言った。
「これであなたは私の物ね」
アナザーストーリー
フレシア「二人だけでズルいわ‼︎」
アトラ トリオン 「フレシア姉様⁉︎」
フレシア「私も襲っちゃうんだから‼︎」
ー数秒後
トリオン 「んほおおおおぉぉぉぉぉぉ‼︎‼︎‼︎‼︎⁇⁇」
アトラ 「んひいいいィィィ‼︎⁉︎こんなの知らないのぉぉぉ‼︎⁇」
ーさらに数秒後
トリオン 「姉様しゅきぃ…だいしゅきぃ……」
アトラ 「あへぇ……はやくアトラをだいてぇ」
フレシア 「計画通り」