どうも!R-18になってもぶれません!三MENです!
今回はあるキャラがちょっと崩壊気味じゃないか?と思う内容です!
まだ目を閉じているアキラは、ある気配を感じて汗を流した。
「ア、キ、ラ~~。起きているのは分かっているのよ~~。早く起きなさい」
「・・・・・・」
怒りの感情を込めて、アキラに起きるよう言った。
「ふ~~ん。無視なんだ・・・いい加減に起きなさい!」
「あ・・・」
その気配の持ち主がアキラの態度に腹を立てて布団を取り上げた。
「ずいぶんとお楽しみだったようね~。双葉様はおろか、小波まで巻き込んで」
寝るまでずっと三人でお楽しみだったので、その時の姿である裸を見てこめかみに青筋を立てた気配の持ち主の結菜。
「あうあうあう・・あのあのゆ、結菜さん」
「も、申し訳ございませんでした!」
「小波は謝る必要はないわよ・・・ね~~、アキラ~~」
「・・・すいませんでした」
「今でもそんなにそこを大きくして・・・さっさと着替えなさい!(うう、一瞬それに責められたいと思っちゃったわ)」
三人が焦って謝る姿を見て、すぐに着替えるよう言った・・・でも、二人を虜にしたアキラの性太刀を見て思わずドキッとした結菜だった。
着替えが終わり、まずアキラと双葉は結菜から説教を貰った。双葉も説教を受けたのは、奥の法則に違反したかららしい。でも、結菜も同じ立場なら同じことをする確信あったため、説教だけで終わらせた。小波は妻からアキラの草の立場に戻って護衛を再開した・・・しかし
「小波、忘れてますよ」
「え・・・はうああああ!」
アキラの手には小波のホットパンツ・・・どうやら快楽の余韻が消え切れておらず、うっかりはき忘れてしまい、アキラの一言でびっくりして思わず天井裏から落ちた。そして、まだ濡れたままの秘所をアキラに見せてしまったのはお約束だった。
その後、アキラは顔を洗って結菜から話を聞いてある場所に向かった。そこは、連合の頭である久遠達が宿所として使っている妙蓮寺というところだった。
「アキラ。やっと来たか」
「外泊するなら、連絡しなさいよ・・・心配したじゃない」
「うん。ちゃんと言って」
「すいませんでした。小波も巻き込んでしまったので・・・」
「「「・・・今度の奥で可愛がってくれるなら許す」」」
アキラが来て文句を言う三人だが、少しほっとしている。やはり、愛する旦那が少しでも居場所不明になるのは不安だったのだろう。その分を奥で返してくれるなら帳消しにすると言って、アキラも頷いた。
「ええ、分かりました・・・ところで、結菜からは珍客が来たとのことですが。誰でしょうか?」
結菜がアキラのところに来たのは、アキラの居場所を確認するためもあるが同盟軍の報告もあったのだ。
「ああ。確かに珍客と言えば珍客だ」
「アキラも越後で一度は絡まれたあいつら・・・北条よ」
「七者と話がしたい。と言う先触れが来た」
「ふむ、北条ですか・・・確かに珍客ですね」
アキラ達がそういう認識になるのも無理はない。何故なら、同盟軍には不干渉と思われる一族がここにやってくるというのだ。しかも、話を続けると氏康直筆の署名まであるらしい。つまり、越後で綱成が乱入したようなことはなく、正式な場を持って会いたいと言っているのだ。
しかも、氏康本人を知っている光璃と美空の評価は
『美空と同じ、性悪な女狐』
『光璃と同じ性格の根性がひん曲がっている女よ』
お互い火花を散らすようなことを言っているが、二人がこういう評価を出すという事は相当油断できない武将という事だ。そして、そんな武将の娘を養女にしているのが、
「名月君も確か北条でしたよね」
「ええ。今は大切な私の娘ね。空とも仲良くやっているわ」
妻の一人であり、正室の一人でもある美空である。
「・・・養女がたくさん」
「う、仕方ないじゃない。アキラと会うまでは、結婚なんて考えてなかったし・・・今は、その、アキラの子を、う、産みたいし」
「ぷ~~、クスクス。いい子ぶってる~~。美空らしくない~~」
「ほう~~氏康と同じくらいの根性ひん曲がった光璃さん~~。喧嘩なら買ってやるわよ~~。特別に高値でね!」
火花をバチッと散らす二人。
「はいはい。落ち着きなさい」
「「あ・・・///」」
そんな二人の頭を撫でて、額にキスをした。これで一気に落ち着いて更に照れる。正室約一名が、我も!という視線を送っているが、アキラは気づかないで考えに入った。気づかれなかったことにがっかりするその一名。
『七者を指名してきた。という事はこの同盟の内部も相当知っているとみていいでしょう。それに関する規制は全然やってないから知られても不思議ではないですが。でも、疑問なのは織田・長尾・足利・武田・浅井・松平・今川の七者全員を指名してきたことですね。自分の背後を気にしているなら、今川・・・鞠だけにしてもいいはず。そこから美空と光璃にも繋がりは持てますし・・・どういう意図があってでしょうか?』
アキラはまず一人で考え、そして
「三人はどう思います?」
久遠・美空・光璃の考えを聞いた。さすがに、すぐに結論を出すわけにはいかないからだ。その三人の答えは自分の国を安定させたいからという考えだが、彼女らの顔は険しいままだ。あくまで現段階では推測で終わるため、確信ではないからだ。
「いろいろ考えが出ますが、どれも確証が得られないですね(何より、この二人がそこまでの評価を出す北条氏康が分かりやすい手段をとるとも思えない・・・護衛の歳世が悩ますくらいの手だって使うみたいですし)」
越後で再会した歳世が氏康の愚痴も言っていたので、それを思い出しながら三人がアキラを呼んだ理由が分かった。
「ああ。そうなんだ・・・だから」
「私が見に行く。という事ですね」
「・・・頼めるかしら?」
「当然です。愛する妻の為なら喜んで」
「(テレテレ)お願い」
そう、様子を見に行ってどんな意図を持っているのか調べるためにアキラが呼ばれたという事だ。ちょっと申し訳ない顔をしていたが、愛する妻の一言で一気に
「ど、堂々と言うな!」
「も、もう!」
「いきなりは反則」
元気を取り戻した三人だった。
アキラは妙蓮寺をでて、アキラ隊のいる陣所に戻った。
「さて、五日後にはここに北条が来る。その前までに意図を掴んで来れればいいのですが」
ある場所に行くので、自分の準備をするためだ。
「あ!お頭、おかえりなさい!」
「お、ひよに・・・」
「よう、どうしたんだ?」
そこにひよと時人が帰ってきた。
「時人も一緒ですか。どうしたのです?」
「えっと、ほら。二条館の正門、壬月様と壊したじゃないですか」
「まあ、仕方ないとはいえ壊しちまったからな。手伝おうと思ってな」
「時人さん、足が速いから移動がすぐなんですよ!」
「ひよのやつ、その速さで背中の上で気絶するけどな」
「ちょ!それは言わなくてもいいって!」
どうやら、彼女の足がわりになっているようだ。自分のできることをちゃんと見つけているようだが、恥も話したため顔を真っ赤にしたひよ。
「ははは、そういう事ですか」
「笑うんだったら、アキラも本能寺を直したらどうだ~?」
それを言われて、何も言えなくなったアキラ。何しろあれだけの被害を出して何もしない・・・いや、できないと言った方がいい。ひよは苦笑い、時人は大笑いをした。
「えっと、お頭はどうしたんですか?」
「ちょっと、観察しに行くことになりました」
「「観察?」」
二人が疑問そうに尋ねると、
「たのも~~~」
「お屋形様の命により、参りました」
「アキラ、久しぶり」
外から声が聞こえた。三人も外に出ると、
「今回はよろしくね~」
「お、お屋形様のためです、か、から」
「楽しみ」
笑顔の一二三とちょっと照れくさい湖衣と嬉しそうに近寄る松葉がいた。今回の北条視察に、この三人が同行することになったのだ。
「あれ?どうしたのです?」
「ちょいと、旦那を借りていくよ」
「久遠様達の命により、大津まで行くことになりました」
「ぴっとり」
二人が説明する中、松葉がアキラに抱き着いて満面の笑顔になった。だが、気にせず話を続ける。
「そうですか。久遠様の命なら仕方ありませんね」
「分かってくれてありがとう」
「じゃあ、お頭はじっとしていてください。私が準備をしますので」
「いや、ひよにやってもら「いいから、やらせてやれって」「えへへ、ありがとう!時人さん!」・・・」
「アキラ君。いいじゃないか、奥さんが旦那の為に何かしてあげたいんだよ」
「そういう事だ」
ひよがアキラの言葉を聞かずに準備を始めたので、一二三と時人がフォローした。それを言われると頷くしかない。そのすぐ後に、アキラの護衛として
「アキラ様!綾菜もついて行くです!」
「勿論私もです!」
「お二人をお連れしました」
小波に頼んでいた綾菜と歌夜がやってきた。今回の仕事は少人数でやるべきなので、余り大人数で行くわけにもいかない。後は一二三と湖衣の兵を数人程度だ。これで、大津に行くメンバーはそろった。
いつも努力の太刀と友情の太刀は身に着けているが、紫微垣の方は狂との戦いで相当力も使って満足したのか、あの日からずっと眠り続けている。その為、しばらく部屋に置いていたのだが、万が一を考えて今回持っていくことにした。その際、時人もアキラについていった。その後、庵樹のところに行くからだ。
その間に、簡単な話し合いをした彼女達。
「そうですか。北条の意図を探るために」
「ああ、そうだ。私達の旦那はとても鋭いからね・・・心の眼がどれだけ向こうの心を見抜くか。我らが大将もそれに期待をしているのだろう」
「・・・そうでしたね。一二三さん達もアキラ様の妻でしたね」
歌夜は一二三の旦那という発言に思わず笑みを浮かべた。
「だけど、一二三と湖衣は何か綾菜達のようなアキラ様の妻!って感じがしないです・・・抱かれてないからですかね?」
「だ、だ、抱かれ!」
そう、一二三と湖衣は吉野撃破後の大乱交スマッシュお嫁ーズに参加していないのである。綾菜は本能的な感覚で自分達と二人の違いに気づいた。因みに後は兎々だけであり、ほかの皆は全員参加した。
「綾菜。松葉は?」
「大丈夫です!松葉は歌夜と同じくらいです!」
「え?綾菜、それってどういう意味?」
「それはもちろん、布団の中でアキラ様に徹底的に好き放題され「きゃあああああ!な、なんてことを言うの!」え?でも、詩乃や梅や殿さんもアキラ様に「あ、あわわわわ。す、好き放題・・・ふにゅう(バタ!)」あれ?湖衣?」
松葉の質問の答えに自分の名前を出されて疑問に思う歌夜だが、余りにも直球すぎる表現に慌てて、しかも他にも同じことをされたメンバーを上げると湖衣が照れすぎて気絶してしまった。
「ははははは!湖衣には刺激的過ぎる内容だったね!」
「・・・この旅で、松葉も」
「あ、あの、松葉様。そんなにギロッとしなくても///」
羨ましい松葉は小波をじ~~っと見た。昨日のアキラと双葉からの責めを思い出したのか、湖衣と同じくらい照れたのを楽しそうに見る一二三。
倒れた湖衣を起こして、話を再開した。
「それでここから真面目に戻るけど、今回の北条はどう思う?」
「そうですね。北条氏康自らの署名がある辺り本気なのは分かりますが、何に対しての本気か・・・それが分かりませんね」
「ああ、私らもそうだ。同盟に参加なのか?それとも他の理由なのか?」
「でも、ここで考えても仕方ないですので、会ってからまた考えましょう」
「湖衣の言う通りです!考えるより動く!です!」
「ははは、それは名言だね・・・綾菜君は今のこの世の中をどう思うんだい?」
「はにゃ?」
綾菜の言葉にその通りと思った一二三だが、彼女に一つ質問をした。
「今、こうした戦いじゃない世の中にしていくという事は、まだまだ遠い将来が乱世じゃなくなるという事になって、綾菜君の好きな戦いが出来なくなる。という事にもなるんだよ」
「その事ですか?綾菜は気にしないです!」
「ほう~、理由を聞こうじゃないか」
「一二三ちゃん・・・」
乱世を望む一二三としては、似たような考えを持つ綾菜の気にしないに興味を持った。その行動に呆れる湖衣。
「だって、平和が一番です!戦いは確かに好きですけど、アキラ様と一緒ならどんなことも楽しいです!」
真っ直ぐに自分の考えを言った綾菜。もしかしたら、一二三は武人・本多綾菜忠勝としての彼女への質問だったのかもしれない。しかし、綾菜はただの綾菜として答えた。その答えに一瞬ビックリしたような顔になり、大きく笑った。
「・・・っぷ、あっはっはっはっはははは!なるほど~~、前の私は確かに乱世を求めていたけど、同盟が出来てからはアキラ殿の方が楽しみと言えば楽しみだね。何しろ本能寺を跡形も無くしたからね~~」
「それに乱世じゃなくても、強くなることは出来るです!今の綾菜はアキラ様に勝つことが目標です!」
「そうかい、そうかい・・・何ともいい答えをありがとう」
一二三は自分の中の楽しみがいつの間にか乱世からアキラに変わっていたことに、綾菜の答えを聞いて気付いた。それに気づけたことに満足して、綾菜に礼を言った。
その時にアキラも戻ってきた。
「おや、何やら楽しそうな会話をしていたようですね」
「ああ、他勢力同士の親睦会みたいなものさ」
「すいませんが、そういう事にしてください」
一二三の笑顔に苦笑いの湖衣。頷くアキラに松葉が抱き着く。
「松葉は御大将の命でアキラを守るだけ・・・でも、出来るなら抱かれて、妻としての喜びも欲しい」
久しぶりの再会で溜め込んでいた想いが強くなっているみたいで、抱かれる覚悟はできているようだ。
「松葉さん、大丈夫です。アキラ様はちゃんと抱いてくれます。ねえ、小波」
「か、歌夜様!そこで私に振るんですか!あ、あうううう」
「アキラ、お願い」
歌夜と小波の顔を見て、上目遣いでお願いする松葉に笑顔で頷く。
「ええ。今回の仕事が終われば、ね」
「・・・(ぎゅ)嬉しい」
「あ~~、綾菜もです!(ぎゅ)綾菜もお願いするです!」
とても嬉しそうな笑顔でアキラの腕に抱き着く。綾菜も触発されて、反対側から抱き着く。それを歌夜と小波は羨ましそうに見る。
「何か仕事に行くと言うより、駆け落ちするって感じだね」
「・・・駆け落ちに妻はついていかないと思うんだけど」
「もちろん冗談さ!肩の力を抜いて行こうよ。大津に着くまではさ!」
「・・・はあ~~」
一二三の言葉に、湖衣は重いため息を吐いた。だが、
『でも、一二三ちゃん。本当に少し変わったな~。乱世を求める性格が、形だけでもアキラ様の妻になったらアキラ様の楽しみを求める性格になっている気がする。前は、私をからかいながらもその中で相手を陥れるための策を話していたのに・・・やっぱりあの夢が一番大きく影響したのかな?あれは、私だって妻になりたい・・・って!何を考えているの!』
自爆しながらも、彼女が変わりつつある姿を見て内心少し驚いていた。
「では、行きますよ!」
「「「「おう!」」」」
アキラ隊の三人と松葉の返事と共に、大津へ向けて出発した。
その大津の宿では、
『私達の先触れが同盟軍に接触した・・・もし、私の読みが正しければ』
「暁月様~、どうかなされました?」
「いえ、何でもありません。ただ」
「ただ?」
「姫野、騒ぎを起こさないように。いいですね」
「へ?何の事です?って、姫野ってそんなに野蛮に見られていたの?ショック!」
約一名は暁月と呼ばれる少女からそう言われてショックを受けていた。
『まずは、お互いの様子見。といったところですね・・・待っています、田楽狭間の天人。そして、サイさんの友人のアキラ』
そして、暁月はそんな彼女を無視しながらアキラがどんな人物が考えていた。
松葉は興味のあるものには強い感情を持つタイプみたいなので、こうしました。美空には主としての強い感情を持ったからこそ仕え続けていましたし、アキラには夫として妻の愛情を持ったから今回感情をそれなりに出しました。
でも、松葉・・・実はまだ最後の一線を超えてません。大乱交スマッシュお嫁ーズではいろいろされましたが、皆のような抱かれ方はされてないのです。理由は・・・少し先で明らかにします!
では、次回をお楽しみに!