皆様、こんにちは。
千野伊織と申します。
『罪の向こう、愛の絆』、拙い文章にも関わらず、読んで戴いている皆さま、
本当に、ありがとうございます。
この小説を書こうと思ったのは、1番はやはり、NARUTOの創設期あたりの話が好きだからです。
橘芙蓉というオリジナルキャラクターを主役にしたのは、色々と理由があります。
まずは、大好きなキャラクターたち(マダラ、柱間、扉間)との恋愛模様を書いてみたかったから。
ただ、単なる恋愛・官能小説ではなく、
もっと深いテーマも入れて書きたいなって思いました。
それが「罪・罰・償い・報い」です。
罪にも大・小ありますね。
嘘、悪口、騙す、陥れる、強盗、窃盗、殺人、・・・
何もしない事、傍観、目をつぶる、自分恩利益を優先させる、自己防衛、誰かを守る為、他にも色々。
そして、人を愛することで罪を犯すことも・・・
この物語の主要登場人物は大なり小なり、見方を変えれば皆が何かしら罪を犯しています。
「悪いことをするとバチが当たる」「自業自得」「因果応報」いろんな言葉がありますが、罪に対して報いはあるのか、罰は下るのか、それを表現しようと頑張ってみました。
そしてもう一つの理由。
山崎まさよしの『ファットママ』という曲がありますが、その歌詞に、
大胆不敵なFAT MAMA 天下無敵のFAT MAMA
余裕しゃくしゃくでFAT MAMA 歴史の影にFAT MAMA
愛すべき人
という歌詞があります。
「歴史の影に、女アリ」
まさに、歴史上の男性の偉人・芸術家・文豪・・・その影には必ずと言っていいほど、女性がいます。
現代は男女平等、女性活躍、ダイバーシティ…なんて言いますが、まだまだ男性優位の社会構造は変わりません。
ただ、女性は弱いばかりではないということです。
男が女を思い通りにしているつもりでも、実は女性に掌で頃がせられていたり、糸を引かれていたり・・・
身近な例でいうと、夫婦関係なんてそうですよね(笑)
また女性ならではの美(外見や性的魅力)で男性を魅了してみたり・・・
実は女性が恋愛に溺れるより、男性が女性に溺れるほうが多かったり。
つまり、女性は男性に「愛された」瞬間、男性より優位に立つのです。
NARUTOの舞台、木ノ葉隠れの里の創設期時代。
もし、その立役者の男性たちの心を奪い、惑わす女性がいたとしたら・・・?
そう考えたら面白いかなって思いました。
あと、すみません、単純に濡れ場・官能的な文章が書きたかったのもあります…(コラ)
※樹と芙蓉の関係も含めて。
物語はまだまだまーだ、長々と続きますが、どうか最後までお付き合い頂ければ嬉しいです。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
★蛇足
本編完結後、番外編もUPする予定です。