男の子がオイルマッサージで色々されます
キャラがクッキー☆からですが名前以外にほぼ原作要素がなかったため、原作名をオリジナル作品としました
一応、タグには入れておきますがその点は注意し、容姿に関しては好きなように想像してお読みください

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キャラがクッキー☆からですが名前以外にほぼ原作要素がなかったため
原作名をオリジナル作品としました
一応、タグには入れておきますがその点は注意し
容姿に関しては好きなように想像してお読みください




オイルマッサージ

 案内された待合室は、薄いオレンジ色の壁紙にソファーが一つ置かれてあった。

 天井につるされたやわらかい光が中を照らし、静粛さとあいまって、まるで無重力空間にいるような感覚を覚える。

 マーズはソファーのドアに一番近いところに座った。

 ――なんか高級そうで緊張するな。

 そんなことを思いながら2分ほど待つと、白衣を着たやさしそうな風貌で、身長が少し高めの男が入ってきた。

「お待たせしました」

 男が礼をすると、マーズも「いえ」と軽く頭を下げる。

「では、最初に簡単な質問をさせていただきます」

 と男は手元のクリップボードに何かを書きながら、アレルギーなどの質問をすると、マーズはそれに答えていく。

「こういうマッサージ店は初めてですか」

 四つ目の質問だ。

「はい」

 マーズが肩に力を入れながら言うと、男はニコリと笑う。

「緊張しなくても大丈夫ですよ」

「ああ、はい」

「どういった理由でご来店を?」

「はい。あの、最近ちゃんと寝れてないことが多くて。あと、肩もちょっとこってて。それを兄弟に相談したら、ここに」

「なるほど。肩以外に気になるところはありますか」

「いえ、特には」

「分かりました。では、付いてきてください」

 そう言われ、部屋を出ると奥にある、マッサージルーム、とかかれたドアまで歩く。

 中に入るとほんのりと甘い香りがし、大きなベッドが見えた。

「こちらで荷物を降ろして、専用の下着に着替えてきてください」

 と男は更衣室らしきドアを示すと、マーズは「はい」と答え中へ入った。

 中には小さなソファーが一つと、かごが二つ用意され、一つには白い下着が入ってあった。

 荷物を降ろし、服を脱いで全裸になり、下着を手にとると「え、うそ」と思わずつぶやいた。

 その白い下着は生地が異様に薄く、ショートパンツのような見た目だが、普通のものよりもかなり小さめだった。

 上半身に着るためのTシャツのようなものもあったが、こちらも丈が短い。

 ――大丈夫かなこれ……隠れるかな。

 戸惑いながら二つの下着を交互に見ていると、ドアからノックがなった。

「申し訳ありませんが、時間があるので」

 ドアの奥から小さく男の声が響いた。

「あ、すいません」

 別のものがないか聞くか悩んだが、時間がないといわれた焦りで、すぐにその下着に足を通す。

 すぐに脱げてしまいそうで落ち着かないうえ、形がくっきりと浮き出ているのが恥ずかしい。

 シャツのほうにも袖を通し、左手で性器を隠しながら更衣室を出た。

「すいません、お待たせしました」

 男はベッドの横に、容器の並んだワゴンを用意していた。

「こちらこそ、急がせてしまって申し訳ありません。では、こちらに仰向けで寝転んでください」

 慣れているのか、男はマーズの服装に関して、特に気にする様子はなくベッドを指す。

 マーズが左手はそのままに、ベッドに寝転ぶと「すいません」と男は困った様子で言った。

「左手をどけてもらえますか」

 ――やっぱり、ダメか。

 そう思い「はい」と言って股間を隠していた左手をどけると、小さなふくらみがあらわとなってしまった。

 恥ずかしく、そわそわとしているマーズを尻目に、男は容器から出したアロマオイルを両手に広げてなじませている。

「失礼します」

 男はそう言って、マーズの足の根元からマッサージを始めた。

 触れる瞬間は緊張したが、ゆっくりとなでながら、足の先へと這うようにマッサージされているうちに、心地よい感覚が巡ると共に、力が抜けていく。

 両足をほぐされると、今度は胴に移り、最後は肩と腕を入念に揉みほぐした。

 そのころには、マーズの体からは一切の力は抜け落ちて、少し眠気にも似た感覚があった。

「今度はうつぶせになってください」

「ああ……はい」

 呆けた様子でそう答えると、ゆっくりと体を回転させ、重ねた両手の上に頭を乗せた。

 お尻からまた足の裏をマッサージされる。

 ――気持ちいいなあ、このまま寝ちゃいそう。

 そう、考えていたとき。

 「んんっ♥」

 男の手が触れた瞬間、さっきまで感じなかったぞわぞわとした感覚が湧き上がり、思わず声を漏らした。

 ――何これ……き、気持ちいい。

 呼吸が乱れ、心拍数を上げていく。

「んくぅ♥」

 手が脇に優しく触れると、緩んだ声が出た。

「どうかなさいましたか」

 男が心配そうにそう言うと、マーズはすぐに首を振った。

「あ、いえ」

 感じている、なんて言えるわけがない。

「違和感があったら言ってくださいね」

 そう言って男はマッサージを続けた。

 マーズは顔をベッドにうずめながらも、体を揺らしながら歯を食いしばり、漏れ出てしまいそうになる声を抑える。

 ――ダメ……これ、熱い……体。

 不意に男の手が離れ、ほっと一息ついたのもつかの間「では、また仰向けに」と男が言う。

「え」

 マーズは戸惑った様子で言った。「また、ですか」

「ええ。何か問題でも」

「いや、あの」

 マーズは困ったように眉をひそめた。今、仰向けになってしまうと、まずい。

「では、失礼します」

「あ、ちょ」

 男がマーズの体を引っ張り、半ば強引に仰向けにすると、膨れている下着があらわになった。

 先ほどからのマッサージで、性器が少し反応してしまっていた。

 マーズが顔を真っ赤にすると男はニコリと笑った。

「安心してください、こういうことよくあるんですよ。体を触られてるわけだから、仕方ありませんよね」

「そう……なんですか」

 よくあることといわれても、明らかに勃起した逸物を見られるのは恥ずかしい。

「ええ、大丈夫ですから」

 男はマーズの肩に手を置いて体を寝かせると、全身にオイルを垂らして湿らせたのち、足からマッサージを始めた。

 またあの感覚がやってくる。

 気のせいか、さっきよりもきわどい場所を触っているような気がする。

 腿を撫でるたび、性器すれすれのところを手がすべり、たまに下着の中に指先が入ってきた。

 そのたびにマーズは眉をひそめながら、全身に力を入れる。

 男が右足をつかみ、膝を上にあげると、下着はさらに股に食い込み、はっきりと性器の輪郭が見えてしまう。

 声も出せぬ間に男の手がひざ裏からゆっくりと股に流れていくと、親指が睾丸にふれた。

「い♥」

 体を小さく揺らすと、男は首をかしげた。

「どうかなさいましたか」

「あ、あの、もう少しゆっくりお願いします」

 慎重にしてもらえば、パンツの中に指も入らないだろう。そう思ったが、

「はい、分かりました」

 と男は答え、先ほどよりもゆっくりと太ももをマッサージしていくと、また下着の中に親指が入り、こんどは睾丸を撫でるように親指が這う。

「うう♥」

 ビクビクビクと体が振動する。

「あの、やはりなにか」

「いえ……何でもありません」

 もう諦めて、マーズはそう答えた。

 左足も同じように上げられ、また指が中を撫でると、性器はまたさらに大きくなってくる。

 もしかして、この人はわざとこんなことをしているのではないのか。そんな疑問を持ちながらも、何もいわず、マーズはただこのマッサージが終わるのをじっと待った。

 足をおろし、男はオイルを上半身に入念に塗り込むと、シャツはぴったりと体に張り付いて、ピンク色の乳首が透けて見えてきた。

 すると、体が燃えるように熱くなっているのを感じ、突き出ている乳首の先が敏感にシャツを感じ取っているのが分かった。

 その時、マーズは気が付いた。先ほどから、体が熱く、敏感になっているのは、このオイルに何か特別な薬が混ぜ込まれているのではないかと。それを口に出そうとした瞬間、

「ああ♥」

 男の指が乳首をはじき、そこからビリビリとした感覚が流れる。

「あの♥……ちょ、ちょっと♥」

「大丈夫ですよ、リラックスしてください」

 男は何度も胸を撫でながら、指先で乳首をはじいた。

「いや、やめて♥やめて♥」

 悶え、懇願するマーズを無視して、男は続ける。

 ――どうしよう、どうしよう♥気持ちいい、気持ちいい♥

 もう隠しようのないほど体が揺れ動くと、パンツはどんどんと盛り上がっていき、ついには上に張りあがった。

「お願いします♥お願いします♥やめてください♥」

 マーズの声など聞こえないかのように、男は乳首を刺激し続けた。

「いや♥いや♥やめてーー!」

 マーズの声が部屋に響くと同時、プルン、と下着から亀頭が顔を出した。

 恥ずかしさのあまり、声にならない声をあげながら、顔を手で覆い涙を流すと、いつの間にか男の手は止まっていた。

「だから……やめてっていったじゃないですか」

 鼻をすすりながら、涙を手で拭っていると、

「どうして泣いているんですか」

 と男はすっとぼけたかのように質問した。

「だって、その、パンツから――ん♥」

 男が人差し指で乳首をはじくと、マーズは口をつぐんだ。

「だから言ってるじゃないですか、おっきくなっちゃうこともあるって。気にしないで」

「いや、せ、せめて隠させてください」

「隠さなくても大丈夫、かわいいおちんちんですよ。フフフ」

 男はまたマッサージという名の愛撫をはじめると、口角を吊り上げ不気味な笑顔を見せた。

 それを見たとき、マーズは息をのんだ。

 男の目的は、もとよりマッサージなどではなく、自分の体だったのだと、それを確信した瞬間

「あぁ♥」

 右の乳首から電流のほとばしるような感覚と共に、体が小さく跳ねた。

 それを見て、男はニヤニヤと笑った。

「つままれるの好きですか」

 気が付くと、男の右手が乳首をつまんでいた。「Mなんだね」

「そんなんじゃ――んふぅ♥」

 強く乳首をつままれ、とっさに唇をかんだ。

 男は笑顔のまま、左手の指先ではじき、右手はリズムよくつねる。

「んっ♥んっ♥んんっ♥」

 乳首がつねられる度に、呻くようなよがり声が上がった。

「気持ちいいですか」

 男が質問すると、マーズは強く首を振る。

 見え透いた、精いっぱいの強がりだ。

「フフフ、あれだけよがり声を出しときながら否定しても、説得力ないよ」

 男は笑い、シャツをめくり上げると、直接、乳首を刺激する。

「いや、やめて」

 より一層、強くなった電流にマーズは悶えると、両手で男の左右の手をつかみ、抵抗した。

 だが、すぐ男によって両手を頭上にあげられ、左手でひとまとめにされた。

 何とか力を入れ、拘束をほどこうとするも、

「んっ♥」

 ざらざらとした感触が左の乳首を刺激すると、体が力が抜ける。

 見ると男が顔を近づけて、舌を這わせていた。

「んんんっ♥」

 右手はつねりながらも、舌先が乳首の周りをぐるぐると周り、プックリと膨らんだ乳頭を上下に弾くと、舌先で先端をチロチロと舐める。

 どうすることもできなかった。強すぎる刺激に涙を流し、ただ乳首をもてあそばれているのと、見ているしかなった。

 すると、じわじわと性器にこみ上げてくるものを感じた。

「ああ♥お願いします♥もう、もうやめてください♥」

 マーズは甘い声で懇願した。

「どうしたんですか」

 笑い交じりにそう問う男に止める気配はない。

「なんか♥くる♥きちゃいます♥」

 マーズがそういうと、男は喜びに満ちたような笑い声をあげた。

「フッフッフ。イキそうなんですか、乳首で?ハハハ」

 男は右手に一層強く、乱暴に力を入れる。

「ああああー♥」

「大丈夫、すぐにイカせてあげますよ」

 男は乳首に思い切り吸い付き、音をたてながら口の中で乳頭を転がした。

「ううん♥うぅ♥」

 ――やだ、やだやだ♥おっぱい吸わないで♥乳首♥乳首気持ちいい♥

 マーズが動物のような声で鳴くと、男は乳首を噛み、その突き出た乳頭を舌先で左右に素早く弾いた。

「いいいっ♥」

 ――イっちゃう♥乳首でイっちゃう♥きちゃう♥

「きちゃう♥きちゃう♥……きちゃうきちゃうきちゃうぅ♥いやあぁぁ♥」

 ピュル♥ピュルルル♥

 マーズは腰を浮かせると、下着からはみ出た性器から精液が飛び出た。

「ああ……ああぁ」

 放心した状態で、今だ精子を出し続ける性器を見つると、男はその様子を、手を止めてじっと見ていた。

 射精は徐々に弱まっていき、完全に終わると男はマーズの顔を覗いた。

「気持ちよかったですか?」 

 男の質問に、マーズは口をつぐんで横を向いた。

 こんなひどい人間とは、口もききたくないし、顔も見たくなかった。

 数秒、マーズを見つめていた男は、立ち上がって棚にあるタオルを手に取り、腹の上にかかった精液を拭き取る。

「あの」

 その最中に、マーズは口を開いた。「誰にも言わないから……もう帰してください」

「誰にも言わない?」

 男は首をかしげた。「私はただマッサージを行っただけですよ。それと、まだマッサージは終わってませんので」とタオルを棚になおした。

「いやだ、もう帰して」

 涙ながらに訴えるが、そんなことはお構いなしに男は言った。

「いえ、まだ最後の工程が残っていますので」

「最後?」

「ええ、それが終われば、すぐにでも帰れますよ」

 マーズは下を向いて、一瞬の間のあと、鼻をすすった。

「本当に……最後ですか」

「もちろん……では、うつ伏せになってください」

「……はい」

 マーズはしぶしぶ寝転がった。

 もちろん、ただのマッサージで終わるはずがないことは分かり切っていた。だが、今のマーズには、ただ早くこの場を去ること以外を考えられなかった。

 顔が前に向くことで、男の顔が見えなくなり、不安がこみ上げてくると、男はそれをもてあそぶかのように間を取り、なかなかマッサージを始めようとしない。

 ――早く……早く初めてよ。

 待っている間、不安はより大きくなっていき、男の手が尻にふれたん瞬間、思わずビクンと体を揺らすと、男は笑った。

「フフフ、かわいいですね」

 マーズはかーっと顔が熱くなるのを感じ、口のあたりをシーツにうずめた。

 ――もう、いやだ。

 案の定、男は下着に手をかけると、それを膝まで下した。

 オイルで濡れた手で尻を撫でると、人差し指で割れ目の間をなぞり、肛門にふれる。

 それを上下に何度も繰り返すと、指が穴に触れるたび、鼻息がシーツをなびかせ、体が小さく揺れる。

 それが終わると、男は両手で尻をつかみ、左右に開くと、顔を近づけた。

 吐息をそこに感じると、マーズは顔の半分を強くシーツに押し付け、声を押し殺す。

 ――いやぁ、みないでぇ。

 男は右手をオイルで濡らすと、中指で穴を何度かつついた後、ゆっくりと挿入した。

 マーズは手でシーツをぎゅっと握りしめ、その感触に耐えた。

 男は次いで薬指を挿入し、二本の指が中でゆっくりと交差する。

 ――ああ♥中♥かき回される♥

「どうです、マンコをイジメられて気持ちいいですか?」

「うう♥」

 マーズが首を横に振ると「へえ、ならもっとイジメてあげますよ」と男の手は上下に揺れ、指はより強く中をかき乱し、グチョグチョと音を立てだした。

「ああ♥いやああっ♥」

マーズは声を上げて悶えた。

 ――ダメ、これダメ♥マンコ♥マンコイジメられるの気持ちいい♥

「ほーら、こんなにエッチな音が響いてますよ」

 淫乱な音はより一層、大きくなっていく。

 ――いや♥おかしくなる♥またイカされちゃうぅ♥

 その時、不意に男の手が止まった。

「……え」

 またイカされると思っていたが、思った以上に早く終わったことに驚いた。

 その後も男が何かをする気配はない。

 ――もしかして、もう……終わり?

 そう思ったとき、後ろから布がこすれるような音が聞えた。

 ――この音って……もしかして服を――あっ。

 男の熱い肉棒が尻に挟まれ、マーズは息をのんだ。

 予測はしていた、もしかしたらこうなるのではないかと。それだけは起きないでほしいと願っていた。

 だが、それは叶わなかった。

 大きく、ドクドクと脈打つ性器は、まるでこれから蹂躙する地を確かめるかのように、割れ目を上下に這った。

 血の気が引き、頭が冷たくなるのと同時に、全身が熱くなり、心臓の強い高鳴りを感じた。

 ――そのおっきいの入れるの♥入れちゃうの♥

 恐怖以上に、それを望んでいる自分がいた。

「ひぅ♥」

 男の亀頭が、マーズの秘部とキスをし、その熱が伝わってくる。

「入れるよ」

 男がそういったが、マーズは何も答えなかった。

 自分に拒否権がないことは、分かり切っていたからだ。

 その後、男が体を前に倒すような気配を感じると、

「ああああ♥」

 男の物が秘部を広げ、中に入っていき、マーズは甲高い声を上げた。

 ゆっくりとそれは中を押し広げながら納まっていき、腰がピタリとくっつくと、男が裸の体を背中に乗せ、肌同士が触れ合う。

「全部入ったよ」

「ふー♥ふー♥」

 マーズは目を閉じて、素肌の触れ合う感触と、中にある男の物を感じながら、ただ息を荒くするだけだった。

 ――ああ、入ってる♥大きいの♥中にあるのが分かっちゃう♥

「動くよ」

 男は手をついて静かにピストンを始めた。

 その速度は徐々に早くなっていき、ギシギシとベッドを軋ませた。

「うんっ♥うんっ♥うんっ♥」

 熱い性器が腸壁を刺激するたび、肘で体を少しだけ浮かせたマーズは、下を向きながら喘いだ。

 ――すごい、出入りしてる♥おちんちんが♥入ってるぅ♥いい♥ゴリゴリされるのいい♥

「本当にかわいい声で鳴くね。気にいってもらえた?」

「ふう♥ふう♥」

 マーズは口を閉ざそうと思ったが、声が止まることはなかった。

「あなたのケツマンコ、最高に気持ちいいですよ。こんな淫乱マンコは初めてです」

「ううぅ♥」

 男にささやかれると、甘い電流が背中を走る感覚があった。

 ――いやぁ♥言わないでぇ♥

「フフフ、感じてるんでしょ。言えば言うほど、きゅうきゅうとチンポを締め付けてきますよ。本当に、とんでもないチンポ大好きの変態マンコですね」

「うううぅ♥」

 マーズは恥ずかしさのあまり、顔を下にしてシーツに完全に顔をうずめた。

「ンッ♥ンッ♥ンッ♥」

 男が腰を打ち付けるたび、シーツと口の間からは吐息と声が漏れる。

「ああ、こんなマンコじゃ長くは続かないな。でも大丈夫ですよ、ちゃんと中に出してあげますからね」

 ――え♥な、中♥

 そうマーズが思ったとき、突然、男はピストンをやめ、マーズの耳元でささやいた。

「いっぱい精子を出してあげるよ……君の一番奥の、君の一番気持ちいいところに、誰のものかをわからせるために……たくさんマーキングしてあげます」

「ンンッー♥」

 ――精子♥一番奥♥マーキング♥

 マーズは体から湧き出る喜びを感じると、自分でもわかってしまうほどに、体は自然と男の性器を締め付けた。

「フフ。焦らなくていいよ」

 と男はマーズの頭をやさしく撫でる。「逃げないから。ちゃんと出してあげるからね」

 男はマーズに全身の体重をかけて、右腕を首に腕を回し、体を抱き寄せながら、左手で頭を押さえつけると、その状態のままピストンを再開した。

「~~~~っ♥」

 顔をシーツに押さえつけられながらも、マーズは微かにメスの声を漏らした。

 全身を圧迫する一回り大きな体と、完全に逃さまいとする力強い腕が、マーズの被虐心を刺激し、酸欠状態が興奮を倍増させると、狂ったかのような快楽は全身を巡った。

 ――逃げられない♥くるしい♥気持ちいいぃ♥おかしくなっちゃう♥おかしくなっちゃう♥

 男の激しい息が耳にかかり、まるで自分の所有物を扱うかのように、乱雑に腰を動かすと、ベッドの軋む音がより大きくなった。

「~~~っ♥~~~~っ♥」

 ――ずるい♥ずるい♥ずるいずるい♥こんなの絶対に気持ちよくなっちゃう♥女の子になっちゃう♥うれしくなっちゃう♥

「でる……もうでるよ」

 男の吐息交じりの声が聞えた。

 ――だされちゃうの♥ぎゅってされてるのに♥逃げられないのに♥

 男は知性を失ったかのように、マーズの体を力いっぱいに抱きしめ、叩きつけるように腰を動かした。

「ああ、でる」

 ――いや♥怖い♥そんなことされたら♥この人の物になっちゃう♥男なのに♥幸せになっちゃう♥やめて♥やめて♥やめてえぇ♥

 ビューー♥ビューー♥

 男の性器から勢いよく、大量のザーメンが放たれた。

「んんん~~~~っ♥」

 ――熱い♥熱い♥気持ちいぃ♥くる、くるなんかくるぅ♥メスにされて♥マーキングされてイクぅ♥

 ドク♥ドクドクドク♥

 マーズは中出しされながらビクビクと体を震えさせ、射精した。

「まだでてるよ、分かりますか?」

「……♥」

 男はマーズの体を確実に自分の物にするかのように、射精を続けながらそうささやく。

 その言葉は、マーズの耳にはほとんど入ってこなかったが、射精を感じながらその声が鼓膜を揺らすと、全身から恍惚感があふれた。

 ――すき♥この人すき♥

「あうぅ♥」

 長い長い射精が終わると、男はマンコに種をなじませるように、震えるマーズに腰を押し付けぐりぐりと動かした後、体を離した。

 男は精子の滴る穴を見て頬を吊り上げると、マーズの肩を優しく掴み、仰向けにさせた。

 マーズは性器からたらたらと垂れる精子をそのままに、今だ全身から抜けない快楽に身をゆだねていた。

 不規則な呼吸を繰り返しながら、焦点の合わない目で天井と壁の間を見つめ、時折、思い出したかのように「ひぅ♥」としゃっくりとのような声を上げ、ビクッと体を浮かせる。

 それを見た男は満足そうな笑みを浮かべた後、マーズの隣に座り、その様子が落ち着くのを黙って待った。

 大体5分ほどがたった。

「落ち着いた?」

 男がそう問いかけると、マーズはゆっくりと男の方を見て、何も言わず頷いた。

「そう、それは良かった。では、マッサージは終わりですので、更衣室で服に」

 そう言って、男は更衣室を示した。

 ――あ……終わり……帰れる。

 マーズはやっとこれが終わったことに安堵し、立ち上がろうとした時、男が言った。

「ああ、そうそう、初回のお客様には無料で30分延長のサービスを行っているのですが、利用なさいますか」

 ――え?

「あ、えっと――」

 何と返事するか迷った刹那、男が耳元でつぶやく。

「はい、でしょ」

 マーズはハッとして目を開き、体を小刻みに揺らすと、ほほ笑んで即答した。

「はい♥」

 そのとき、マーズは思い出した。自分に選択権など存在しないということを。

 

 

「んふぅ♥……むう♥」

 マーズは少し上を向き、ベッドの上で男と舌を絡ませていた。

 二人は股を開きながら向き合い、男は両手でマーズの体を抱き寄せ、マーズはオイルまみれの手で、男の固くなった性器を触っている。

 口の中で唾液と唾液が混ざり合い、じゅるじゅると音をたてて頭の中に響くと、脳がとろけていくような錯覚におちいる。

 ――ああ、おいしい♥おちんちんもドクドクしてる♥すき♥全部すき♥

 不意に男が顔を離し、唾液が糸を引いて下に落ちると、マーズは舌を出し、犬のような鳴き声でキスを求めた。

「まだいっぱいしてあげるから、あせらないで。それよりほら、手のものはどう?」

「はい。とっても、おっきいです♥」

 マーズは男の目を見つめなら言った。

「これが君の中に入ってたんだよ」

「はい♥」

 マーズは入れられていたことを思い返し、息を荒くして答えた。

「まだ欲しい?」

「はい、欲しいです♥あ、ちゅーも♥ちゅーも♥」

 マーズがぐいぐいと首を伸ばすと、男は困ったように眉を寄せて笑った。

「フフ、分かった分かった、ちゃんとしてあげるから。寝転んで」

 マーズは言われるがまま、その場に寝る。

「足上げて、お尻を広げて見せて」

「はい♥」

 マーズはすぐに足を上げ、少し恥ずかしがりながらも、両手で広げた。

「フフ、ぽっかりと開いちゃったね」

「あぁ♥」

 男は人差し指でくりくりとヒダをいじる。「は、はい♥」

「じゃあ、これから三つ質問をするよ、いい?」

 男は亀頭を入り口にぴたりとくっつけた。「ここはなに?」

「お、おマンコです♥」

「じゃあ、君は男の子?それとも女の子?」

「あぁ♥女です、女の子です♥」

 亀頭が半分ほど中に入ってくる。

 ――ほしい♥ほしい♥早くチンポほしい♥

 マーズが悶えていると、男はぐいっと体を前に出し、顔をマーズの目の前に近づけると、静かに問う。

「なら、君は誰の女?」

 男の息が顔にかかると、マーズはうっとりとした表情で答えた。

「あなたの――ひぅ♥」

 言い切る前に、男の舌がマーズの口の中に侵入すると、同時に性器が挿入された。

 両手は恋人のように繫がれ、唾液を注ぎ込まれながら、腰を打ち付けられる。

 目の前の男にすべてを支配されていた。それはこれまで味わったことのない、至福の時だった。

 マーズは目を閉じて、その時間をかみしめる。

 ――唾♥うれしい♥もっと欲しい♥

 マーズが男の舌を絡めとる様に舌を動かすと、大量の唾液が送り込まれ、それを口の中で混ぜ合わせて飲み込むと、幸福感に全身が包まれた。

 ――幸せ♥こんな幸せあったんだ♥

 男はマーズの体に手を回すと、体を起こして顔を見合わせた。

「気持ちいい?」

「ふぅ♥はい、気持ちいいです♥ふぅ♥」

 息も絶え絶えにそう答えると、男はマーズのうなじに手を置いてぎゅっと体を抱き寄せ、マーズは男の首に手を回した。

 すると、上下にピストン運動が始まる。

「君は誰の女」

「あなたの女です♥」

「誰の物」

「あなたの♥全部あなたの物です♥」

「そう」

 男はいたずらっぽく笑うと、マーズを力強くだきしめる。「今どんな気持ち」

「幸せです♥幸せです♥」

「ならもっと幸せにしてあげるよ」

 男の動きが荒々しくなり、何度も膣を突き上げた。

「いぅ♥ありがとうございます♥ありがとうございます♥」

 伝わる体温、こすれ合う肌、繰り返し入ってくる性器。

 すべてがマーズの心を揺さぶり、その喜びのあまり涙を流した。

「だすよ、どこがいい」

 その言葉を待ち望んでいたかのように、マーズは声を上げた。

「はい♥はい♥どこでも♥あなたの物なので♥好きなところにだしてください♥」

「フフフ」

 男は笑ってマーズの頭を撫でる。「君はどこに欲しい」

「中♥中に欲しいです♥おマンコに欲しいです♥何でも♥何でも言うこと聞きますので♥いっぱいお腹にそそいでほしいです♥」

「何でも、じゃあ受精できる?」

「はい、します♥受精♥受精します♥」

「本当に?出来なかったらお仕置きだよ」

「はい♥絶対に受精します♥受精させてください♥」

 もうまともな会話もできなかった。興奮の最高潮にある脳は、ただひたすらに種を求めた。

「フフ、仕方ないなあ」

 男は激しく体を揺らし、スパートをかける。「じゃあ中にあげるよ」

「んぅ♥ありがとうございますうぅ♥」

 上限まで膨らんだ男の性器が、マーズの一番深いところを突く。

 ――すごい♥おちんちんびくびくしてる♥孕まそうとしてる♥きて♥中に出して♥受精させてぇ♥

 ビュルルルル♥

「ああああぁ♥」

 熱い精が腹の中にそそがれると、マーズは歓喜に打ち震え、大粒の涙を流しながら男の肩に顔をうずめた。

「ああ♥……あったかいです♥幸せです♥あっ♥」

 男は強引にマーズの体を正面に持ってくると、舌を絡ませた。

 ――ああ♥すき♥すき♥すき♥

 マーズは目を閉じて、男の全てを感じながら、今の幸福が永遠に続くことを願った。

 

 

「二度目の来店ですね」

 四つ目の質問だ。

「はい」

 マーズが体に力を入れて言うと、男はあの時と同じようにニコリと笑った。

「緊張しなくても大丈夫ですよ」

「はい」

「ご来店の理由は?」

「えっと、ちょっとまた疲れがたまってしまって」

「へえ、なるほど」

 男は不敵な笑みでそう言った。「どこか、体でどこか気になるところはありますか」

「えっと、特には」

「本当に?」

 男はマーズの隣に座って体を密着させると、腰に手を回した。「お口に唾液を注いでほしんじゃないですか。乳首いじめてほしいんじゃないですか。おマンコにチンポをガンガンついてほしいんじゃないですか?いっぱい、愛してほしいんじゃないですか?」

 マーズは体が熱くなるのを感じ、男の目を見ると、頭の中に直接、声が聞えた。

 ――はい、でしょ。

「はい♥」

 マーズが頬を赤らめてそう答えると、男は楽しそうに笑った。

「分かりました。では、付いてきてください」

 


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