容姿端麗、清廉淑女な黒髪美人の才女である響子。
不釣り合いだと自分でも思うが、離れようとすると彼女はそっと袖を摘んで離れないでと想いを伝えてくるのだ。
なんだかんだで迎えた中学の卒業式。
彼女の家でお祝いをしてもらった俺はいつのまにか眠ってしまい……。
「はあ、はぁ……たかくぅん……すきぃ……」
中学校の卒業式が終わり、幼馴染の響子の家でお祝いをしてもらった。
夜も深くなりうっかり眠ってしまった俺は、何故か全裸でベッドに大の字に縛られている。
更に、俺のお腹の上には同じく全裸の響子が苦しそうに、いや、発情しきった表情で俺に股を擦り付けている。
いつもは淑貞な大和撫子とはかけ離れた、全身からいやらしい匂いが漂っている彼女の背中には、大きな翼がはためいていた。
コウモリのような黒くツヤツヤした羽は、本当に響子から生えているように見える。
「き、響子……、これは一体なんなんた?俺は、お前はどうなってるんだ……?」
さっぱり状況が飲み込めない俺は、混乱した思考をそのまま口に出していた。
そんな戸惑いを隠せない俺に覆い被さるように顔を近づける。
密かに予想していた以上にたわわな胸が俺の胸に乗り、とろけるような感触が伝わってくる。
熱い吐息が、俺の頬を撫でる。
潤んだ瞳も、すっと通った鼻筋も、ぷるんと瑞々しい唇も、全てが俺の視界を埋め尽くす。
幼い頃から共にしてきたが、親友の壁を壊してまで恋人になろうとしなかった過去の俺の淡い恋慕が蘇ってくる。
幼稚園に上がる前からご近所づきあいで出会った俺と響子は、幼稚園も小学校も、そして中学校もいつも同じだった。
ガキ大将にからかわれた時も、クラスメイトに囃し立てられた時も、放課後に彼女が呼び出されて熱烈な告白を振った帰り道も、共に過ごしてきた。
一時期は恥ずかしくなったり、釣り合わないと思ったりして距離を置こうかと思った。
だが、そんな時響子はそっと俺の袖をつまみ、潤んだ瞳を向けてくるのだ。
そんな彼女に見つめられると、俺は彼女の為に離れるべきだと思いつつも、彼女を悲しませる事ができなかった。
そうして、響子のそばにいようと心を改めると、彼女はそっと微笑みを浮かべて普段より距離を詰めるのだ。
艶やかでサラサラなストレートロングの黒髪が、俺の腕に絡み、甘い香りが俺の心を癒すのだ。
そんな日常を壊したくなくて、終わらせたくなくて心の奥底にそっと閉まっていた彼女への恋心が、溢れ出てくる。
俺はお前を、響子を、好きだと言っても良いのだろうか。
全く現状を理解できない頭で必死に思考を巡らせ行き着いたのは、そんな情けない思いであった。
「貴明君、いいんですよ。私はあなたが大好きなんだから」
だから、私のものになって。
とうとう距離がゼロになり、口付けと共に頭の中に流れてくるのは彼女の秘密。
先祖代々からのサキュバスの一族である響子の家は、契約者からの精を受け取る事で生きている。
契約していない者との効率は比べ物にならず、また子供を得ようとするならば契約者無しには成し得ない程である。
だが、連綿と受け継がれてきた一族の調査により、契約者は一人が一番良い事が分かった。
そして、契約者は他の人間と性交する事で精を集め、その精を彼女と交わる事でより純度の高い精力を得ることが判明した。
つまり、様々な男共から精を集めるよりも、一人の貴くんが集めた精を受け取る事が、一番効率が良いのである。
よって、貴くんは私と契約して結婚して毎日ラブラブだけどだんだん浮気セックスにハマって外の女とエッチしまくって私は冷めてしまった晩御飯を眺めながら一人寂しく机で寝落ちしているところに突然帰ってきてまだ他の女の匂いがするぶっといおちんぽでぐちょぐちょに犯し抜いて苛め抜いて気絶するまでおもちゃにしてシャワーも浴びずに私を抱いたまま爆睡して私は全身ザーメン濡れで漢臭い匂いと腕に包まれてそっと薬指の指輪にキスして眠るような生活がしたいんです!!
「うわぁぁぁあ!邪念がぁああ!」
俺は突然流れてきた思考に頭が一杯になりジタバタと暴れる。
しかし、ベッドに縛り付けられているので数センチと動かない。
響子の黒い宝石のような瞳は爛々と輝き、まるで瞳の中にハートが浮かんでいるようだ。
自分の下腹部がかつてないほどの盛り上がりを見せ、暴れるたびにぶるんぶるんと震え、響子の柔らかいお尻を叩く。
「うふふ、貴くんの想いは感じていましたよ。でも、最後は自分の口で言って下さい」
「やっぱり……?」
「うふふ、いつ告白してくれるかと待っていましたが、もう我慢できません。さあ、男を見せて下さい。そして私のものという印を付けさせてください」
欲望がダイレクトに伝わってきたせいか、彼女との生活がリアルに再現されてしまった。そして悪くないと思ってしまった。
いや、浮気はしないけれど。
「響子、俺はお前が好きだ。付き合ってく……「結婚して子供を育てましょう?」結婚してく……「よろこんで!」」
「あああっ!」
少し残念な表情を浮かべた響子に勇気を絞って告白したが、まさかの夫婦まで関係が飛躍した。
そして言い切らない内に彼女は腰を動かし、はちきれんばかりに勃起したチンコに、ぐしょぐしょになったマンコを押し当て、腰を落とした。
前戯すらせずに腰を落とした響子の中で何かが当たったが、直ぐに突き抜けて奥まで入っていった。
一気に挿入された蜜壺の中は熱く、狭く複雑に蠢いている。
ゴスリと彼女の奥、コリコリした所にぶつかった瞬間、俺は果てた。
全身が愛撫された様なゾクゾクとした快感に、俺は抗うこともできずに全てを解放した。
今までこっそり彼女を思い浮かべて自己嫌悪に陥った時よりも遥かに大量の精子が放出されていった。
一撃でストックが無くなっても良いと思いながら、動かせない身体を振り絞り、腰をカクカクと持ち上げ、股を締め全てを彼女に注いだ。
彼女は天井を仰ぎ見て、ぷるぷると手のひらに収まりきらない胸を揺らし、震えていた。
やがて、彼女の身体が濃いピンク色に発光し、俺の下腹部にその光の粒子が集まっていく。
俺の全精力を彼女に注ぎ切るのと同じくして、彼女の身に纏っていた光は収まり、背中から見えていた羽は消滅した。
ようやく解いて貰った縄の感触をほぐしながら、ベッドの上で俺たちは向かい合う。
あれだけ射精したというのに、ベッドには少し汗で湿り乱れていただけだった。
女の子座りで覗く彼女の股からも一切溢れてくる様子はない。
「貴くんの出してくれたものを残す訳ないじゃないですか」
また彼女は俺の思考を読む。
「ふふ、能力なんて使ってませんよ」
俺は彼女と目を合わす。
「だって大好きな人の事はなんでもわかっちゃうんですから」
俺は彼女の願いを叶えるためにそっと顔を近づけ、キスをした。
今後の俺の仕事から目を背けて、今は最愛の幼馴染だけを考えて。
この後貴明の身に待ち受ける困難とは?
1.響子が連れてくる美人達をエスコートして刺されないように愛人を囲おう!愛人を狙ってる者や彼氏に旦那、怖いおじさんにバレると病院おくりだゾ(S男ヤリチン鬼畜るーと)
2.誰がお前がヤリチンになると言った?放課後に響子の制服を着て駅で精をくれる人を探すんだよ!なお、身も心もメスになった貴明は、完落ちする様を響子に隠し撮りされて、その様子を見せられながら肥大化したクリトリスチンポで響子に奉仕する模様(M男TSビッチるーと)
3.その他