御幸のち○こをいじりたおす倉持君のおはなし。
最近とても困っていることがある
「くっ、く…あっ、あ…」
「100P(ポイント)ゲット~」
ヒャハハ、と笑いながら戸惑う俺を置き去りにして部屋から出ていった男
そう、俺の悩みの種は倉持洋一だ
二年の中頃から倉持の困った癖に悩まされている
何を思ったのか二人で自主練した帰りにいきなり暗がりに連れ込まれ、ちんこを揉まれた
「えっ、え…う…」
「しーっ、よしよし」
イイ子だから黙ってろよと言われ、ろくな反応もできずにいると
「ん~10Pってとこだな」
それだけ言い残してさっさと帰っていった
混乱と意味のわからない恐怖で少し泣いた
そう、倉持には俺のちんこを触りたがる癖がある
まぁ正確には、勃起させたがる癖だ
後から聞いたが、倉持は俺のちんこの勃ち具合にポイントをつけて遊んでいるらしい
ある程度触って芯が入ると10P、勃起したら100P、おおまかにこんな感じだ
そして勃起させるまでが楽しいだけだから、と恋の駆け引きだけを楽しむ女みたいなとんでもないことを言って触るだけ触って好き勝手にした状態で放置するもんで、俺は非常に困っている
恥を忍んで、責任もって出させろよと言ったときには
「…は?きしょいんですけど」
と何故かドン引きされた
お前ホモなのかよ…と言われたけどそれはこっちのセリフだ
しかもそのあと「きしょくわるいね~俺の手に生ちんこ擦り付けたいんだって~」と俺のちんこに話しかけながらグリグリと強めに刺激され最速タイムで勃起して更に罵られた
俺だってホモじゃねぇし好きで触られてるわけでもないのに!なんだこの仕打ちは!
そして何も解決しないまま、隙を見て押し入ってくる倉持に俺の股間は弄ばれている
直接触られたことはないし、だいたいジャージの上から絶妙に揉みしだかれたり擦りあげられたりくすぐられたりで、あっても着替え途中にパンツの上から…という感じで、そのもどかしさが逆にイイ…
そんな風に完全に調教されちゃってる俺のちんこは今日もまた突然現れた倉持によって優しく撫でられどんどんポイントを加算させている
はぁ
一万点貯まったら舐めてくんねぇかな…
倉持に好き勝手股間を弄り回されること三ヶ月
それは突然起きた
「あ?」
苛立ちを隠さない元ヤンの声
練習終わり、俺は強引な投手二人に付き合わされていた
早く帰りたくてミットを一センチも動かさず、どんぴしゃに投げられたら十球増やしてやると宣言すると
「帰れると思うなよー!」
と威勢だけはいい沢村に、無言で燃え上がった降谷
試合では狙わないような内外上下の大きく外れたアウトコースや、立って敬遠ギリギリのところに構える俺に「卑怯者め~!!」と叫んだり睨んだりする二人をキリの良いところで片付けさせて先に帰した
それを見計らっていたようなタイミングでこれまた強引に倉庫の裏の暗闇に引きずり込まれた…のがここまでの流れだ
いつものアレか~、と慣れてしまった行為に身を任せていると、いつもと違った感覚にハッとする
「アハハ~、ざんねんでした」
チーム内での練習試合の後、防具を一式つけたまま自主連に付き合わされたので、まだ外していなかったファウルカップがそのままガッチリと俺の股間をガードしていた
「うっぜ」
コツコツと指で弾きながらご立腹の倉持に、胸がスカッとする
いつもいつも好き放題しやがって、たまにはこっちのペースにもさせてもらわねぇとな
「なぁ、風呂行くから」
勝った!と謎の戦いに勝利した俺は離れようとしたが、ぐりぐりと頭を胸に押し付けられて壁に押し戻された
名残惜しいのかツルツルとカップの上から股間を撫でている
「どうした?」
何も言わずに俯いて胸にもたれ掛かる倉持に、もしかして何かあったのか?と不安になる
「なぁ、おい…」
どうしていいのかわからず肩にかけていた両手にそっと力を入れて覗き込もうとしたら不意に顔を上げた倉持とぶつかりそうになり、それをとっさに避けると追ってくるように今度は俺の首に顔をピトッとつけて身体ごと抱き付いてくる
それだけでも驚いたが、首筋に他人の唇が引っ付くことなんて俺の日常で起こらなかったことで、その慣れない湿った柔らかい感覚に心臓が跳ねた
こんだけちんこを弄られ慣れているくせに、それ以外が接触するのは変にどぎまぎしてしまうのが笑える
「ど、うした…?おーい…」
思ったより動揺してるのが声に出てしまった
首筋に当たる倉持の唇が閉じたままむにむにモゴモゴ動いているのが気になって気になって、くすぐったくてやめてほしい
首と股間という急所を二ヶ所押さえられてる緊張感で汗ばんでる俺と倉持の息で接地面がものすごく湿気ている
あと、ただでさえ蒸せているカップの中の湿度もぐんぐん上がってきて気持ち悪い
わかりやすくいうと、半勃ちした
服の上からってだけじゃなくファウルカップを着用してるっていうのに俺のちんこはどうしちゃったんだよ…
なにも言わない倉持が抱きついたまま、器用にファウルカップの上からいつものような手つきで俺のちんこをなぞっているんだろうなぁ、という感覚はする
明確な刺激はないのに、そんな風に触られたらどのくらい気持ちがいいのかを脳みそはきっちり覚えていて、それに身体もつられて反応してしまっているらしい
まずい、これはまずいぞ
いつものペースだ
いやいつもより状況はまずい
なにか違うことを考えよう、と一年の頃に純さんにしこたま食わされた後に死ぬほど走らされてゲロを吐いた倉持が、沢村に同じことをし返していたなと汚い思い出で気を紛らせてると
「みゆき…」
やっと倉持が口を開く
俺の耳元で
「いまどうなってる…?」
このナカ、そう言ってグリグリと全体を大きく揺さぶった
俺の思考をこの状況へ引きずり戻しただけでなく、言わそうとするなんて…
なんつう男だ倉持洋一
いまどうなってるかだと?
そんなの
「どうも、なってねーよ」
完全に勃起した
「風呂行きてぇから、もういいだろ」
ファウルカップに沿ってバキバキに勃ってる
「さすがにこれじゃあ勃たねぇって」
もうほっときゃおさまるレベルじゃねぇよ
「な、倉持」
お前にシゴかれてぇ
「いいかげん」
頼むよ
「離れろ」
触ってくれ
本音を必死に抑えて倉持の肩を強く押した
この時間じゃ風呂にはもう誰もいないはずだ
はやく抜きてぇ
「みゆき…おれ、きょうは…なんか…」
少し低いところから見上げてくる倉持の目が、いつもと違っていることにここで気づく
俺の中で警報が鳴り響いた
まずいのがくる、そんな予感がする
「なんか…ずっとダメだ」
そう言って倉持が両肩を掴んでいた俺の手を触った
なんだよ、なにがダメなんだよ
俺のほうが絶対まずい状況だろうが
「すっげぇさ、こういう気分…っていうか」
俺のちんこは平気で揉んどいて今さらなにを恥じらっているのか、はっきり言わずに頭をこてんと倒して俺の手に頬擦りしながら
「みゆき、おれの触れる…か?」
は?
いやいやいや
むりむりむり
大体お前が勝手に俺のちんこを勃たせる遊びをしだしただけで、俺は別にそういう趣味自体ねぇから
普通に考えてないだろ
なんで俺が倉持のちんこ触んねぇといけねぇの?
おかしくね?
勃起させてくるから射精もさせろよって思うけど、別に勃起させられなかったら倉持に触って欲しいとか思わないし
え?こいつマジでそっちか?
えーマジのやつかよ
わーないない
むりだ
「あ、お…う…だいじょうぶ、とおもう…」
は?
「ん…じゃあ…俺向こう向くから後ろから手まわしてくれ」
え?
「あ…やべ、はぁ…もっと強く握って…」
く、
「ふ、あー…あ、やべー…みゆき…あ、ぁ」
くっそーー!!
なんでこうなった?!!なんで「だいじょうぶ」って言っちゃったんだおれ!!
しかもずっぽり手がパンツの中に入ってっけど?!
普通に倉持のナマちんこ握ってんだけど?!!
え?!なんで?!俺だってされたことねぇよ?!
たまってたからって自分だけとかズルくねぇか??
えー?!理不尽!めちゃくちゃ理不尽!
背を向けた倉持と倉庫の壁に挟まれて勃起したちんこ放置して倉持のシゴいてるとかめちゃくちゃ理不尽だわー!!
「うっ、う…あ、ぁ…ン」
どんどん前屈みになって少し開き気味だった両足ががくがくと震える倉持
倒れないように慌てて腰を支える
すると自然に倉持のケツがぐいっと俺のちんこにジャスト・ミートした
あ、これはちょっとまて
「ぁ、あ、みゆき…」
倉持も気付いたのか一瞬びくりと震えたが、それから意図をもって腰を突き出してきた
こらこらこら、こら、これ、ちょっ
「みゆきっ、みゆき、なぁ…あ、はぁ、おまえ、どうなってる…っ?」
ガクガクと崩れ落ちそうになっていた倉持がぐんっと上半身を反り返して俺の頭に右手を掛けるので、今度は俺が倉持の肩口に顔を埋める格好になった
つられて前に倒れそうになるのを堪えて中腰になりつつ、足を開いてわざとエロく尻を擦り付けてくる倉持の腹に片手を回して支えながらちんこをシゴいてる俺は大忙しだ
もちろんファウルカップの中身も大洪水だが、それを言うのは悔しい
「どうも、なるかよ、はやくイけっ!」
じゃないと俺のがもう!
「みゆき…、ぃ…あ…し…」
あ?!あし?
はっ…もしや…
「てっ…ぁっ、はぁ…」
あいし…て…
いや、まさかそんな…
ダメだ倉持っ!
俺まだそこまでいけてねぇよ、そんな関係じゃねぇだろ?
変なことにはなっちまってるけど…
もしお前がそう言うなら一からやり直さねぇとおれは…
真剣に二人のこれからを考え出してピタリと動きの鈍くなった俺にイラついたのか、耳元で怒鳴られた
「シて…っ、セックスしてるみてぇに、腰っ振れって言ってンだよっ!!!」
ちんこから剥ぎ取った俺の手に腰を掴ませ、はやくしろと睨んでいる
なんなんだよ、こっちは真剣にっ…
勘違いして恥ずかしいだろうがっ!
しかもとんでもねぇこと要求しやがって!
なんなんだよ、もう、なんで俺がこんな理不尽な目にっ
いままで溜め込んだ怒りで言葉もでないまま
ぐっと身体を起こして自分の腰まで両手で痛いくらい掴んだ倉持の腰を引き上げる
ガクッと足を開いた状態で前屈するような格好になった倉持は股下の長さの違いでつま先立ちになった
ぷるぷると震えていても気にすることはない
からだの柔らかい倉持は手をつく場所がなくてばたばたと暴れていたが、結局俺が腰を押さえつけて動かなくしているので地面に指先をつけて完全に身動きできない状態だ
練習着のままの俺とTシャツにジャージ姿の普段の倉持が、数分前まで想像もつかなかった格好になってしまった
外から見ると状態の変化がわからない俺の股間を、ジャージを少しだけずらして見えたパンツの上から倉持のケツの穴めがけてゆっくり、ただただ強く押し付ける
倉持のケツも俺の股間にぐぐぐと押し付けるように、両方から力を加えた
こいつ程度の大きさの男を一人支えながら腰を使うくらい、なんてことはない
鍛えた体幹をこんなことに活かしてしまって少しの罪悪感が芽生えたが、下の方から聞こえてきた目付きの悪い男の聞いたことのない声にそんな考えはすぐに散ってしまった
こんな、これ、もうセックスじゃねーか
ぐーっと押し付けてるだけなのに俺も口から、あー…と間抜けな声が出る
ファウルカップが痛いくらいめり込んでるはずだが、興奮のせいか今は気にもならない
暗いしお互い顔も見えないが、俺が倉持のちんこをシゴいていた時より俺のちんこをケツに押し付けられた方が感じ入ってるのが掴んだ身体から伝わってきて、それにも興奮してしまう
セックスしてるみてぇに、なんて言われたが俺はまだそんなことはしたことがない
よく顔だけ見て遊んでると勘違いされるが、よっぽどお前らのほうがあそんでるだろうと返したくなる
こいつだって多分俺より女との接触はしてきただろうし、初心者に対してハードな要求してんなよ…
変に緊張して色々と考えていたら、しびれを切らして
「すきにうごけ、よ…童貞っ」
わかってンだよ、と少し笑った倉持
マスクもしてないのに自分の息でメガネが曇った
たぶん痣になって残るだろうというくらい、遠慮なく力を込めて鷲掴んだ倉持の腰をそういう玩具みたいに俺のカップ越しのちんこに回しながら食い込ませる
叩き付けるのはこっちも痛いので、自分も腰をぐいぐいと食い込ませたまま回したり下から掬い上げるように動かす
グラウンドの電気もとっくに消えていて真っ暗でよく見えないが、いまこの瞬間に俺の勃起を包んでいるかたいカップが倉持のケツの穴に食い込んでいる、その事実にどうしようもない気持ちになった
目の前が真っ白になる、とはよく聞くが、俺は目の前が真っ赤になって
痛いからと大きく動かなかったことも忘れ、なにも考える暇もなく倉持に腰を打ち付けていたような気がする
それから覚えているのは、振動で出てた短いあ、あ、という倉持の声に「我慢できずに出ちゃいました」という感じの甘い喘ぎがたまに混じっててえろかったのと
倉持が手をついてる地面の細かい砂が巻き上がってるのが仄かな月明かりに照らされて見えて、間接的だけど俺たちの疑似セックスだか何なんだかわからないこの動きの激しさが露骨に目に見えて「えっろ…」と呟いてしまった
そして気付いたら俺たちは馬鹿みたいにお互いの名前をめちゃくちゃに呼び合っている
「あ、あ、あー…やべ、イク…あー」
そうブツブツ言いながら倉持のつま先立ちだった足がビンっと伸びたりガクガクと内股に閉じたりを繰り返しだした
Tシャツがズレてきゅっと引き締まった背筋が反ったり丸まったりぐねぐねと躍動して倉持の中で快感が溜まっていくのがわかる
だが自分でシゴいてるはずなのにこいつは俺の腰の動きに合わせて手を止め自分を焦らしたりしているらしく、イクイクと言い出してからなかなかイかねぇし、さっきから変なことも言い出した
「あ、あ、みゆきのっ…が…はいって…」
ねぇよ!挿ってはねぇの!とんでもねぇこと言いやがって!
もしかしてそれで抜いてたのか?
俺のちんこ勃たせて帰ったあとに?
は?
なんだよそれ
逆にえろいだろ
「みゆきっ、みゆ、あ、あー…も、それっ…おくっ」
ほんと、勘弁してくれ
俺もう正直甘めにイッてる
倉持が俺のちんこで奥を突き上げられるとこまで妄想してるとこ悪いけど「えっろ…」って声でたあとにファウルカップの中で触れずにちょっと出したからな
自分のちんこが自分の精液まみれになるのを想像して萎えそうになる
窮屈だし気持ち悪いし半端に精液出たしで最悪な状態だ
さらに倉持が「奥ぐりぐりしないで」とか「そんなとこまでこないで」とか言うもんで、お前の中で俺のちんこの期待値どんだけ高いんだよと引きながらも、正直者のちんこの角度はグッと上がってしまった
あーくそ、と思いながらも倉持の言葉に俺もこのケツの中にずっぽり挿入して味わうのを想像することを避けられない
狭い、とおもう
でも中はぐねぐねしてスゴそうだ
なんかアホみたいなことしか出てこねぇ
知能がめちゃくちゃ低下して
俺は俺で倉持にナマちんこ奥まで挿れて先っぽから根元まで甘えさせてもらおうって妄想しながら
「あーきもちよさそ…」
そう独り言を吐く
それと同じタイミングでうーうー唸っていた倉持の身体が強ばって、こいつもうイクな…とわかった
「う、ぁ…みゆき」
一定のリズムでシゴいている片手からくちゅくちゅと先っぽを責めまくってるような音をたて、名前を呼びながら空いてる手で俺の身体のどこかを触ろうと手をばたつかせだした倉持を衝動的に抱き締めたくて堪らなくなった
壁に肩を預け少し足を開いて腰を落とし、その上に座らせるように倉持の腰を引っ張り上げ、両腕で拘束するように身体を抱き締めた
倉持の肩に顔を埋めて耳に俺の息を直接吹き込んでやる
そのまま快感でぱかぱか間抜けに開いたり閉じたりしていた倉持の足を少し開いた俺の足に引っかけ軽く開脚させた状態にして、倉持の体重も使って中腰でグイグイと動いていたが、不意にこの状況について冷静になった
もし、もしもの話だが、俺が気分で選んだ公式用の紐で結ぶタイプのファウルカップさえしてなかったら、俺たちマジでセックスしてるじゃんこれ
完全にヤッてる
しかも外で
そういうことだよな、これ
こいつは俺にこんなことされたかったんだよな?
ほんとはいつも俺のちんこ挿れて欲しくてあんなことして、今日は俺さえよかったらもう好きにして欲しかったってことだろ
そう思うと今までの興奮がなんだったんだってくらいテンションが上がりすぎて、
もっともっとこいつとどうにかなりたい!
と、今度は倉持の足をきっちり閉じさせ「開くな」と言い付けて中腰から立ちバックの格好になり、胴体に腕を回して地面から浮くくらい抱えあげながらぎゅうぎゅうに密着して閉じたケツに挟み込むように腰をぐりぐりと回して突き入れそのまま高速で揺さぶった
「ん、ぁ、ああ、ぁっ!あ、あぁー…」
俺に好き勝手されてろくにちんこも触れなかっただろうに、びくびくびく、と大きく三回痙攣しながらイッた倉持の精液が土の上にぱたぱた落ちる音と荒い二人の息だけが誰もいない真っ暗な倉庫裏に響いた
力が抜けてズルズルと尻をつくと自然と倉持も一緒にそうなって俺にぐったり持たれながら股の間に座り込んだ
「はぁ、はー…なぁ…お前もイッたろ?」
ざっざっ、と倉持が足で自分の散らした精液に土をかけて隠しながら聞いてくる
誰も来るようなところじゃねぇけどちゃんと片せよ…
「イクわけねーだろ…勃ってもねぇし」
勃起しっぱなしだったし二回ほどびゅくびゅく出たが流石にそれを自己申告できるほど俺は強くない
「はー…ま、いーわ」
倉持はそれから驚くほどあっさりと、さっさと風呂はいれよ汗臭ぇぞ、と振り向きもしないで帰っていった
その落ち着きよう、さっきまですげぇ格好して腰振りながらオナニーしてた奴の態度じゃねぇよ…
呆然として心を落ち着かせようと夜空を仰いだ
一体なんだったんだ…
衝撃的なことがたくさん起きて、何から処理していいのかわからない
もうふて寝したいところだが、股間の気持ち悪さに現実に返って、倉持の精液を踏まないよう気を付けながら部室で着替えて鍵を閉めた
下着とカップを洗いながら猛烈な賢者タイムに襲われる
俺からこの行為について真意を聞く勇気はないが、倉持が俺のことをもし好きだと言っても絶対に断ってやる…と心に決めた
とぼとぼ部屋にもどって風呂の準備をしていると、いきなりノックもなしに乱暴にドアが開いた
ビクッとして振り向くと、ひょっこり顔を出した倉持が何の悪びれた様子もなく
「御幸、200P(ポイント)な」
ヒャハハと笑い、それだけ言い残してパタパタと走っていった
だから…それ何なんだよ倉持…
一応メモをとって記録を残してしまった自分が情けなかった