では、どうぞ!・・・・・・え?エロなしじゃつまらない?いやいや、お願いします!読んでください!←情けない作者である。
問題は いつもあるのが 文月だ(今回はエロなし)
これは文月祭が終わった後の次の日の(IF)話である。トラブルが多々あったが何とか終わってババア・・・もとい!学園長は頭を抱えていた。
「どうしました?あのバカ共の後始末は終わったはずですが」
「ああ、ちょっとやばい事が来てな」
「その言い分ですと、何やら問題がまた来ると言いたげですが」
「その通りだ・・・これを見てくれ」
あの(原作二巻の)花火の爆発騒動の後始末も終わった報告に来た西村に学園長はある書類を見せた。それを見た西村は、
「・・・・・・本気ですか?」
意識が一瞬遠のいたが、何とか取り戻してそう訊ねた。
「文句を言うな。あたしだって承諾どころかいきなりこの書類が来てびっくりしていたんだから」
「心中お察し。それで、どうするのですか?」
「それを悩んでいる最中だ」
「確かに、これは困りますね」
学園長の悩む姿を見て、西村も悩んだ。二人を悩ますこの書類の出どころは文月学園と交流関係にある派出所学園であり、別の学校の空気を生徒に味わってもらうためにそれぞれの学校から一人出すとのことだ。これだけならまだ二人も悩まないし、Aクラスの木下優子か久保利光あたりを出せばいい・・・だが、向こうの派出所学園が出してきた生徒の方が問題だったのだ。
「これって、確実に厄介払いで選ばれた生徒ですよね」
「全く!屯田の奴はこの学園を問題校にしたいのか!」
その生徒の悪名はかなり高く、この二人のみならず文月学園の教師ではもはや全員が警戒するくらいの生徒だった。だから、確実に向こうの学園からすれば厄介者払いで選ばれたと予想できた。西村ですら一瞬意識を無くすほどの生徒のため、彼もまた他人事ではない。
「せめて問題が少なければ・・・ん?待てよ?」
ただでさえ今回の爆発騒ぎが出たのに、ここに来てそれ以上の問題が来る。しかもこれは決定事項にされていて覆せない・・・問題が増えることに頭痛を感じた時に学園長は一つ思いついた。
「西村先生、今回の件で一番の首謀者であるあいつを送ろう」
「・・・まさか、問題生徒を送られるからこっちも送ろう。という事ですか?」
「その通りだ!向こうがそう来るならこっちもそう行けばいい。何、あっちからやったんだから文句は出せないだろう。まあ、問題のでかさは来る方がでかいが元々ある奴を少なくできると考えれば」
「でも、いきなりだと「せめて、ちょっとでも少なくしないと西村先生も辛いんじゃないか?現に今回の爆発もあいつらが」・・・・・・わかりました」
・・・この会話、どう聞いても交流のある学園に対してやる会話とは思えない。この話し合いが終わると、西村はあることを聞いてきた。
「そう言えば、この件とは別に確か新しく来る先生がいましたね」
「ああ、教頭とその傘下にいた教師を追い出したからその後任という意味でな。因みに代わりの教頭は西村先生が今のところ代理でやってもらい、やってくる二人の先生にFクラスの担任と副担任をやってもらう」
「・・・もう一人、何やら今回の爆発でこの学園を調査するための調査員が一人入るそうですが」
「問題ない。それに関してはむしろFクラスのバカ共を抑える意味でちょうどいい・・・本当はあの二人を送りたかったけど、一人ずつだしな」
こう話す学園長に対して、西村は不安だった。
『この様子だと、全然資料見てないみたいだな。はあ、全くどうなってもしらないですからね』
どうやら西村がさっき渋々了解したのは、こっちの方でも問題があったからのようだ。何も知らない学園長をそのままにして西村は学園長室を出て行った・・・その数分後に、
『吉井、今すぐ学園長室に来い』
この放送が流れた・・・学園長室に来て早速要件を聞く明久。
「どうしました、ババア」
というのは当たり前であり、その明久に
「学園長と呼べ!」
とゲンコツをくらわすのも当たり前であった。そして、文句の言い合いをするのも当たり前なのでこれ以上書くのは文章の無駄になるので省いて
「派出所学園に転入ですか?」
「その通りだ。これは決定事項だから断ることはできない」
本題に入った。←その後も文句の言い合い以下略
「全く・・・わかりました。まあ、僕みたいな立派な生徒じゃないと選ばれませんしね」
「その通りだ。わかったならいい(本来ならお前みたいな問題児は絶対に選ばないわ!)」
「では、すぐに準備しろ。今日中に向こうの学生寮に送り届ける」
「え!家からじゃ」
「寮にかかる金はこっちから出そうじゃないか」
「分かりました!準備するから早くいきましょう!」
『『・・・・・・こいつは本当に底抜けのバカだな』』
皆さんはこのような甘い言葉に決して引っかからないよう気を付けてください!
Fクラスの皆には明日説明するとのことで、会わないまま家に戻り準備もそこまでかからないので昼過ぎにはつくはずだったのに・・・何故か夕方に着いた。その理由は、
『何で持って行っちゃだめなんですか!僕の心のオアシスを!』
『そもそも持って行っていいと思っているのか!この馬鹿者が!』
『鉄人はこれなしでどうやって生活しろというのです!』
『ああもう、私が選ぶ!あと、鉄人というな!貴様は眠ってろ!(ごず!)』
もちろんバカだったからだ。何故なら、着替えと勉強道具を無視してゲームと漫画(隠すようにエロ本)しか用意しておらず、このままじゃ埒が明かないので気絶させて西村が用意して強制的に連れてきたためである。もちろん、ゲーム(とエロ本)はなく、漫画も数冊しか認められなかった。
意識を取り戻したときは、
「ふむ、君が交換で来た生徒か。よろしく頼む」
「では、お願いします。吉井!ちゃんと挨拶しろ!」
「ううう、よろしくです(ゲームと聖書(エロ本)なしの生活が始まるのか~~)」
既に派出所学園の学園長である屯田五目須と対面していた。その後の二人の話なんぞ聞こえないのも当然であり、結局何か月かはここで生活することしか分からなかった。
そして、寮までの案内と同じ部屋に
「こ、こんにちは!今日からよろしく!」
気の小さい本田速人が選ばれた。明久は真っ先に
『うわ、僕と同じで雄二にいいように使われて、真っ先に生贄にされて捨てられそう』
そう思った・・・その後の話である一人に散々な目に遭わされた話を聞いて間違いないことを知り、すぐに友達になってその日の夜はお互いの被害の語り合いをしたとのこと。
次の日に明久の紹介をして、いろんな人とすぐに仲良くなれた。文月学園のあのクラスは性格の歪んだ友人が多かったためにいいように使われて影響を受けやすく明久もある程度歪んでいったが、そんな中でも真っ直ぐな性格はずっと変えなかった。その為、周りがまともなら明久もバカは治せないがまともに入る。
というか、ここでは約一名の超超超!問題のある人物が余りにもひどすぎた為に、彼が文月学園に行き交換する形で明久が来た。明久を見た彼らが最初に受けた印象が
『『『『『『『あいつに比べたらとってもまとも!!』』』』』』』
派出所学園にいる全教師・全生徒・全用務員がそう思ったらしい。だから、皆は明久を心から歓迎して、仲良くなれたのだ。
そして、文月学園では、
「先生、あの特大のバカが来てませんが~~」
始業のベルが鳴った後、明久の不在に雄二が西村に言った。←特大のバカでわかる西村も対外だ。
「吉井の件で話がある。この度、交流のある派出所学園からお互い一人ずつ生徒を交換することになった。それにあいつが選ばれた」
「「「「「「「はああああああ!!!」」」」」」」
もちろんこの反応はおかしくない。何でだ!優秀な俺がふさわしい!派出所学園の女共といちゃつくなんぞ許せん!へ~。あのバカがね。吉井君が向こうに行きましたか。なんて声が聞こえている。←ここの女子二人とは明久にとっては友人止まりで、彼女らもクラスメイトとしか見てない。
「おい!何故あいつが選ばれるんだ!(不幸にして調子を取ることが出来なくなるのかよ!)」
「・・・昨日呼ばれたのはその為?(後で派出所学園の女の写真のデータを送ってもらおう)」
「じゃが、観察処分者のあやつが選ばれる理由が分からんのう(やっぱりこの二人は全く心配してないのう)」
昨日の明久の呼び出しの理由が分かった皆だが、やはり選ばれる理由は分からない。雄二は不幸にする楽しみが出来なくなり、ムッツリーニは後で連絡を取って女の写真を撮ってもらうよう頼むみたいだ。そんな二人の考えを顔を見て分かった木下はやれやれと思った。
「まあ、そう言ってくると思った。私も昨日いきなり聞いて頭痛がした」
その理由を話す前に頭を抑える西村。何しろ、頭痛の元凶が・・・
「おう!今日から世話になる両津勘吉だ!よろしくな!(ふむ、男しかいないのが見苦しいが単純なバカしかいないらしいからな!金儲けに役立ちそうだ!)」
明久の何十倍かけても、この男の方が問題だったからだ。ここに来たこの男は、案の定吉井の代わりという意味でここFクラスになった・・・確かに学園長は正しい選択をした。
早速、金もうけのためのあくどいことを考えていた。
「な、何だ!この暑苦しい上に眉毛がつながっている顔は!」
「濃い!存在自体が濃すぎる!」
「何か匂うぞ!何でこんな奴が来るんだ!」
男子達は、もう文句ばかりだ。女子が来てほしいのに真逆の男子、しかも顔も存在も濃いのが来たのだから。空いた吉井のところに両津が座った。
『両津って・・・借金が一兆以上は確実にありながら返す気が全くない上に、歴史的文化財や世界文化遺産をぶっ壊しまくって借金を膨大に増やしているのに反省をろくにしない。世界の金はわしの金!ってジャイアン思考な奴か!何て奴を入れるんだ!だから問題行動を起こすこいつが来るなら、同じように問題行動を起こす明久を送ってここに入れたってことか!よりによって、俺と秀吉と姫路以外問題な奴が多いここに入れやがって!あのババアああああ!』
雄二は斜め先に座る両津を見て、明らかに自分の手のひらを飛び越える者が来たことに内心焦りが出た・・・ただ、最後に学園長に心で突っ込んだ部分は雄二を省いた秀吉と姫路だけだということは全く無視していた。
「後、私は今回諸事情でいなくなった教頭の代理をするため担任を離れることになった」
西村が話を続けた。この言葉に
『『『『『『『『よっしゃああああああ!!!!』』』』』』』』
と心で喜んだのは言うまでもない・・・が、
「お前ら、確実に喜んだだろ?安心しろ、補習をする時間はちゃんと空けてあるからそれは続けるぞ。あと、両津お前も補習に参加は決定事項だ。聞いているぞ、サボリまくって出席日数が既に足りてないことは」
「「「「「「「「「ふざけるな!」」」」」」」」
「何で向こうの事情をこっちに持ってくるんだ!」
「切れると思ったのか?そもそも留年決定ラインにまでいっているのに、まだ進級のチャンスがあるだけありがたいと思え」
離れることで補習が無くなると思っていた連中は、結局変わらないことで文句を言った。両津は向こうの学園生活の態度のひどさで留年ギリギリがこっちでは通用しないと思っていたために、彼も怒り心頭だ。
「じゃあ、誰が担任をするんだよ?」
「ああ、ちゃんと呼んである・・・・・・まあ、お前らレベルのバカな担任だがちょうどいいだろ」
「何を言うんですか?俺らがバカなわけないでしょう!」
「そうだ!吉井だけだぜ?そんな奴は!」
「あいつがこのクラス一番の恥だったぜ!いなくなってホッとしたぜ!」
『・・・今になってこいつらより吉井の方がマシと思える』
頭痛が止まらない西村。何しろ、ここにいる連中のほぼ全員が欲望で動くだけのバカであり、明久はしっかり目的と誰かのため。という考えで動く点があった。西村はやり方はダメだから怒っていたが、ちゃんとそういうところを見抜いていた。いなくなって、やっと明久の重要性を知った。
「では、呼ぶからな」
「「「「「「「「女はいるか!」」」」」」」」
「・・・ああ、いる」
「「「「「「「「よっしゃああああああ!!!!」」」」」」」」
今から呼ぶ教師に女がいる事を言うと大喜びで叫び、
「おいこら何をしている!」
「歓迎に決まっているじゃないですか!」
「その通りだ。先生ともあろうものが分かってないですね」
入り口で這いつくばってくるのを待った・・・明らかに歓迎というより、その女教師のスカートの中を見る下心が丸見えだ。
「・・・わかった。もういい。では、はいってください!」
『諦めた?いや、まさか?』
どんな時も教師の行動をやめない西村が、連中への諦めの行動をしたことに雄二は疑問だった。隣の秀吉もまた疑問そうにしていたが、二人が不思議そうにしているうちに扉が開けられた。←女子二人の島田と姫路はやれやれと言った感じで男子達(ムッツリーニも含む)を見ている。
もはや、思いっきり性犯罪者の顔でスカートの中の光り輝くものを目と記憶に焼き付けようと鼻息を荒くする男子達・・・入ってきた教師は
「おや、皆さんどうしたのですか?もしや、私に踏んでほしいのですか?」
「ふむ、こいつらが問題行動の多い連中か。男に踏まれることが好きとは・・・私が矯正してやる!」
男二人だった・・・一つ言っておこう、西村は嘘は言ってない。彼は一言もここに来る教師は一人だけとは言ってないし彼らが勝手に勘違いしただけであり、現にこの二人の後ろにその女教師がいる。じゃあ、この男二人は何者か?・・・まず頭に毛が一本もなく身長も小学生レベルの方が正真正銘呼ばれた先生だ。
そして、もう一人の方は文月学園の学園祭の最後に起こった爆発はさすがに学園長も隠し切れない部分がある。口止めも絶対に止められないし、何しろ放送器具なども(雄二と明久が意図的に)壊したりした。その為、問題行動の多すぎるこのクラスがそれを起こした原因だろうと思った上の人達がこの男をよこしたのである。一応、肩書は教師だが実際は問題児の更生を専門にする男だ。
その二人を見て彼らはまるで凍り付いたかのように固まった。いや、固まったのは這いつくばっていた彼らだけでなく西村以外の全員が固まっていた。何しろ、この二人の格好が世間では絶対にやってはいけないからだ。
「自己紹介しないといけませんね。私は今日からここの担任をやります間抜作と申します。皆さん、よろしくお願いします」
「私は悪を許さん男!名は変態仮面だ!私は教師ではないが、よろしく頼む!」
身長が一メートルもないハゲで、目つきがさっきの彼ら同様にやついた目つきをしていて、鼻が見当たらなく口を顔の半分ほど開けて二つの大きな歯を出している間抜作と自己紹介した彼は・・・上半身はしっかりワイシャツにネクタイなのだが、下半身がすっぽんぽんだった。つまり、あれが丸見えなのに全然気にしてない。
堂々と自分を変態と名乗る変態仮面(本名は色丞狂介)は女性のパンティを顔にかぶり鋭い目つきをして、両脚に網タイツをはいて、後はブーメランパンツ以外何も着ていない・・・ただ、そのパンツの両端を伸ばして交差させるように肩にかけているのだ。つまり、男のあのいちもつの部分と網タイツの部分以外は裸と言っていい。
そんな二人の姿を間近で、しかもフルチン丸出しとその部分を強調するかのような形のパンツの形・・・それらを目に、記憶にしっかり焼き付けてしまった男子達は、
「「「「「「「「ぎゃあああああああああ~~~~~~~!!!!!!!」」」」」」」」
当然大絶叫する。西村以外は思いっきり悲鳴を上げた。そんな悲鳴の中、
「おはよう皆さん。私は抜作先生のフィアンセ♥吉沢狂子と申します。よろしくね♥ああ、抜作先生の自己紹介!とても素晴らしいものでした!」
「・・・いえ、別に普通かと。あと婚約はしてないのですが(だらだらだら)」
さっき西村が言った女教師の吉沢が自己紹介をした。彼女はかなりスタイルが良く、顔もよく、笑顔も見惚れるくらいいいのだが・・・この紹介でわかっただろう。彼女は現在進行形で下半身露出をしている抜作のことが好きなのだ・・・しかも、完全にストーカーレベルでだ。でないと、堂々と下半身・フルチンを丸出しで自己紹介をする男を好きになれるはずがない。当然フィアンセも抜作が言ったように彼女の妄想で実際彼は認めてないのだが、彼女の中じゃ既に決定事項となっている。
というか、本当は彼女は来る予定はなかったのだが抜作がここに赴任すると聞いて、執念で学園長にここの移動を認めさせたのだ。抜作はそんな彼女の妄想が入った言葉に冷や汗をだらだら流した。
場所を派出所学園に戻し、明久は自分のクラスである葛飾クラスに行った。
「「おはよう、吉井君」」
「あ、おはよう。中川さんに秋本さん。二人とも相変わらず美形ですね」
「え?そうかな?」
「あらあら、そんなことを言って」
「本当だよ!文月学園の僕がいたクラスの連中が二人を見たら、秋本さんには絶対にレイプ犯レベルの目でその胸と脚を見て妄想で襲っているでしょうし、中川さんには帰れ!去れ!そしてくたばれ!と言うから!」
「「・・・・・・先輩(両ちゃん)が行くにふさわしいクラスだ(ね)」」
いろんな人と仲良くなれ、自分を見下す人もいないので、明久もそんな人達とすぐに仲良くなった。その中でとんでもない金持ちでとんでもない美形の男の中川と同じくとんでもない金持ちでとんでもない美女の秋本が明久と仲良く話した。かつていた両津とかなり一緒の確率が高かったので、交換で来た明久に興味深々だったけど今では安心して話せる相手として仲良く話している。
今は、明久がどれだけ野獣のクラスにいたかを知り冷や汗を流した。
「それにしても、この学園って美人が多いね。マリアさんや妹のマリリンさんに、早矢さんに纏さんにジョディさん・・・他の人達もとってもレベルが高いし。ムッツリーニがいたら絶対に毎日クラスの中の皆を撮影・・・いや、女子寮にカメラを何十個も仕掛けて着替えなどを盗撮してるよ!」
「うわ・・・両ちゃんみたいなことする人もいるのね」
「でも、エロに関しては人より一万倍興味を持ちすぎているから、そのデータを見てもないのに全員の裸を妄想したすぐ後、致死量の鼻血でカメラもデータも全部おしゃかになるのが目に見えているけどね」
「え、致死量の鼻血?そんなに出して平気なの!」
「大丈夫だよ。いつも輸血用の血を五パックは持っている奴だから!まあ、それでも足りないときは保健室に行くんだけど」
「「「「「「「普通は持ってないよ、そんなの!それに、そこは病院じゃない?」」」」」」」
「大丈夫だよ!僕達はそういうのは慣れてるから!」
『『『『『『『慣れないだろ!・・・というか、そんなにやっているのか。そいつは』』』』』』』
明久の話がツッコミどころ満載すぎるため、心で驚愕しながらクラスの皆も突っ込んでくる。両津は完全に常識はずれで金に関してだけは強欲で詐欺・脅迫も平気でやるので最大級の問題因子と見られていたが、文月学園にも負けず劣らずなやつがいることに驚きを通り越して呆れた皆であった。
本来ならそういう話をして、そういうところから来た。と分かれば自分も巻き込まれると人は離れていくものだが、両津が毎日騒動と書いて日常と読む生活を見てきて巻き添えをくらってきた彼らにとってはまだまだ堪えられる話だ。
また、明久は人に嘘をつくこともあのクラスのせいで平気でするが、褒めることに関しては絶対に嘘をつかない性格の為
「秋本麗子さんの妹の唯ちゃんはとってもかわいいよ!愛嬌があって素敵だよ!」
「へ~~、そんなにはっきり言うんだ~。(で、でも・・・本気で言ってるみたいだし。嬉しいな///)」
「磯鷲早矢さんって大和撫子だね!もう、おしとやかすぎてきらびやかだよ!」
「・・・ふふ、ありがとうございます(あの人(両津)はお金を選ぶ人ですが・・・この人ならお金で心を動かさない人かも。そんな人なら///)」
「纏さんって、とっても姉御!って感じだけど、不意に見せる儚げな顔が美しいよね!」
「な、なああああ!お、おい!何を言うんだ///!」
真っ直ぐバカ正直に言う。そうやって、社交辞令なしで言われて照れてドキッと来る女性達が続出した・・・三日後にはクラスの三分の一の女性達が明久と一緒にいて、彼に対して好意を持つようになった。
「明久君!ごはん食べに行こう!」
「唯ちゃん。抜け駆けはなしよ。皆で食べましょう」
「ははは!弁当作ってきたぜ!」
など、とても仲良くなった・・・次回からは彼女らとのぐっしょりびっちょりな話になるのでお楽しみに!
「うううううう、両様~~~~~!!マリアはかなしゅうございますうううう~~~!!!」
約一名、文月に突撃しそうな人もいるが彼女に関してもお楽しみに!←次回・・・とは書かない!
その頃の文月学園では、
(ごおおおおおお~~~~、ひゅうううう~~~~!!)
「「「「「「「だああああああ、何で嵐があああああああ!!!」」」」」」」
Fクラス内で何故か(気候的な意味の)嵐が起こっていた。あくまでそのクラスの中だけで、外は明るく雲も全然ない快晴と呼べる天気なのになぜかこの中だけはそんな状況になっている。
その理由は、早速始まった抜作の授業にあった。
『はい皆さん。今日は難しい問題を出します・・・一+一は?』
『『『『『『『それが難しいのか!』』』』』』』
『二に決まってるだろ!じゃあ、先生に聞くが、ニ+ニはどうなんだ!』
『ニ+二、ですか・・・(頭を抱える)・・・(汗を流す)・・・(そのままの体勢で固まる)・・・な、難解です!(そして嵐が出現)』
こんなことがあったからだ。え?分からない?実は
間抜作・その一!頭を使うとどんな時でも嵐を起こす。
という訳ですわ!・・・ってあれ!吉沢さん!どうしてナレーションに!
「ふふふふ、抜作様の事なら何でも知っている私が説明するに決まっているじゃないですか!」
・・・・・・そうだった。ストーカーレベルのしつこさを持つ人だった。では、これからはお願いします。
「お任せください!」
皆さんはこんな女性に関わらないよう気を付けましょう。
「こんなのが担任なんて!先が思いやられるじゃねえかああああ!くっそおおおお!明久ああああ!」
いや、雄二君。これに関しては何も明久は関与してないが・・・まあ、不幸にしてうっ憤を晴らしたかったけどそれができないからああ言っているのだろう。
「ほう、こんなことができるのか!だったら、嵐を呼ぶ男!として見物客から金をとって見せれば、連中の身の保証はしないが、儲け(ガラガラぴしゃ!)「うぎゃああああああ!!」・・・・きゃ、却下・・・だ「な、何で、おれ、まで」」
雨雲から落ちた落雷が両津と雄二に激突した。両津はもうけを考えたけど自分にも被害が来るから却下にしたな。雄二まで巻き添えをくらったのは二人してよからぬことを考えていた報いだろう。←本当の落雷なら死んでいますが、この二人はしぶといので無事でした!
皆さんはこの二人のように人を不幸にして楽しむようなことをする人にはならないようにしましょう。あと、最後に一つ!この抜作さんですが・・・これ以上ないほど常識が通用しません!作者も困るくらいの常識が通用しない方ですので、ご注意ください!←原作ではかなりそれで笑った。
・・・あれ?話はもう終わったはずなのに?
「タイトルに書かれていた通り・・・本当に、本当に、エロがなかった」
抜作さん?何を?
「これでお気に入り件数が半分減った!(ぐす)」←涙目の抜作
思いっきりマジでなりそうなことを言うなああああああ!というか、そんな恐ろしいツッコミをナレーションに入れるな!さっきの吉沢さんといいあんたといい!常識がマジで通用しない!!
わ、わかったよ!わかった!エロ出すからこれ以上現実になりそうなタブーを言うなああああ!
これは、両津がいなくなって悲しむ一人の女性がやってしまった事である。ある日の夜、
「両様・・・ああ、いなくなってもう、ひっく」
原作ではかなり美人な女装した男性という設定だったが、途中で完全に女性になったこの人である。かつての初恋の人が両津に瓜二つであり、そのまま両津を異性として見るようになった女性であり、そんな女子寮の彼女の部屋は撮影した写真や自作したポスターに人形が多くある。
いつもはクラスが同じで隣の席だったので、毎日会って抱きしめて好意を示す。それだけで嬉しい気持ちがいっぱいになり、この部屋に帰ってきても写真やポスターを見て満足したり人形を抱きしめたりして満足していた・・・が両津が文月に行ってしまい会えなくなってしまった事で一気に寂しさが大きくなった。
「両様の、代わりに来たあの男・・・ううう、でもあの人のせいってわけじゃないし。唯さんや麗子さん、早矢さんや纏さんが何かとても私みたいな目になったから、そんなことをしたら悲しませてしまう」
何気にストーカーみたいな部屋の主だが、ちゃんと相手の事も考える優しい気持ちも持っているので明久に文句をぶつけるのはよくない事は理解していた。
「私・・・どうしたら」
でも、不満はある。両津の姿、両津の温もり、両津の声・・・などを見て感じて聞くことができない。それは彼女にとっては大きな穴が心に開いたような感覚だ。それを埋めるにはどうすればいいのか?
「温もり・・・ああ、ひあ♥んんん♡!!」
姿や声は予め録画・録音した画像を見ればいい。パソコンを起動して中にあるプレーヤーに録画したを見て、胸を揉み始めた。
『マリア、ちょっと手伝ってくれ』
「そんな、両様・・・私を見てくれるなんて♥!」
自慰を始めた。パンティのスキマから入れた指が彼女のクリトリスに触れた途端、びく!っと快楽が全身に回って、かなりボリュームのある胸がぼよん!と上下に揺れた。その揺れは、まだ服を着ていても快楽に身を委ねかけている卑猥な表情を出す彼女の顔がいやらしさを出していた。
『おお~~い、マリア。こっちに来てくれ~~』
「私、両様・・・を想って、こんなになってます~~~♥♡」
おしとやかと力強さ。この二つを持つ彼女の顔がちょっとずつ妖艶な感じが増してきている。シャツのボタンを徐々に外し、そこから出たフロントフックタイプのブラだったのか揉んでいるうちに外れて、誰もがガン見しそうなおっぱいが出てきた。
「両様、さあ、いいです♥」
そして、そのおっぱいを揉まれる妄想を持って自慰を続けた。画面はその男がどこかに行っている光景だが、今の彼女には関係
「・・・はあ、反応してほしいです(ぐす)」
あったようだ。完全なストーカーなら今の状況とは全然関係のない声でも性欲は増すが、彼女の場合はまだ限度のある愛(ストーカーはその限度を超えた愛で、ヤンデレは限度の更に限度を超えた愛。と作者は思う)なので反応がないことが寂しい様だ。データにあるのは日常生活だけあり、その中にある声に彼女が反応しても次が全く関係ない言葉になるので自慰をするには少し無理がある。
「せめて、応対してくれるものがあれば」
既にスカートも脱いだのか右脚に絡めてブラなしパンティありの裸ワイシャツ姿の彼女は中途半端に止まってしまった性欲を持ったまま何かないか探したが、結局いいのが見つからなかった。
「毎日会っていればこんな悲しいことにならなかったのに・・・」
どさっと、ベッドに横になり枕元にある両津の写真集を見ようと手を伸ばしたら、あるもののスイッチを押した。
『おはよう、マリア』
それは録音式の目覚まし時計だった。
「おはようございます、両様!!」
両津の声には思わず反応して声を出した・・・そして、気づいた。
「そうです!これです!」
この時計を手に取り、すぐに作業を開始した。
そして、数分後に作業が終わり、早速スイッチを押した。
『いやらしいな。マリア』
「(びっくううううんん!)は、はいいいい!両様!私は、マリアは・・・淫らですううう♥!」
そんな両津の声が聞こえた途端、全身に電撃が走ったかのように彼女はベッドで再びオナニーを始めた。
「(や、やっぱり・・・正解でした!)」
実はこの目覚まし時計は本人の声をある程度録音していれば、その声でどんなセリフにもすることができるのだ。彼女はそれを利用して今のようなR18満載なセリフを容量いっぱいに入れたのだ。そして、最初から再生させたことで
『もっといやらしくなれ』
「は、はひ♥」
愛と欲望を増すセリフがこれからどんどん彼女のヴァギナから出てくる愛液の如く流れてくる。さっきのように寂しさを紛らわせたくてやっていたのとは違い、
「しゅごい、しゅごいのおおお~~~♥♡」
完全に意識が両津に襲われている妄想に入っているので、指の動きも早く乳房を揉むのもかなり熱が入っている。さっきまでは揉むだけで乳首や乳輪などには触れていなかったが、今は完全に
『乳首をこんなにさせるとはな』
「はひいいい!両様にされて、こうなってましゅううう♥!」
自分の敏感な部分を重点的に責めて、指で膣をひとかきずつするたびに淫猥な顔を作り出していく・・・が、一番敏感なのは
『お前の体は、わしだけのものだ。いいな』
「あ、あああ、あ、あ、あ・・・ああああああ~~~ひっくううううう♥♡!!」
この目覚まし時計から出る両津の声だ。この女子寮はプライバシーを完全に守れるよう壁は爆音や銃声でも聞こえないくらいの高性能の防音なので、ここまでの大声を出しても寮の女性達は彼女がここまで乱れてオナニーをしていることなど気づきもしないし、ましてや学園一の嫌われ者だったあの男を想って絶頂を迎えている事すらも分からない。また、セキュリティーもレベルの高さと多さに世界一安全とテレビやネットで出されるくらいだった。数多くの覗きや盗撮犯などが挑んでも十段階の二段階目でギブアップするくらい(両津でも挫折した)なので
『ふふふ、いい姿だぞ。マリア』
「はひいいい!はあ、はあ、はあ♥マリアは、両様の・・・両様だけの、おんにゃ、れす♥」
今の絶頂で出した潮でびっしょりになったパンティを脱ぎ、完全な裸ワイシャツになって再三オナニーを始めた。冷や汗もかき顔や乳房や太ももから少し汗が出てワイシャツに浸み込み、彼女の卑猥な裸体をより淫靡にさせる・・・その姿はとても元男とは思えない。
『どうだ?わしの匂いは?わしの体は?』
「はひ~♥!いいれす!両様の、温もり、ああああああ♥!!」
実はこのワイシャツはもともと両津のものだった。まだ男の時は同じ部屋で暮らしていて、その時の彼の世話は全部彼女がやっていた。だが、女になってこっちに移動する際にこれだけはもらって・・・今までもこうしたお世話になったのはいうまでもない。
もう、ベッドのシーツも布団もタオルケットも彼女の潮と愛液で下半分がびっしょりに濡れているが、
『気持ちいいか!おら、おら!答えろ!』
「いいです!両様の、両様のが♡・・・ああああ、マリア、どうにでも、なりまひゅうううう♥♡!!」
そんなのどうでもいいみたいだ。妄想内は完全にセックスの真っ最中で滅茶苦茶にされて歓喜の最高潮まで高まっているようだ。マンコに入れていた手にはいつの間にかバイブが握られ勢いよく出し入れしていて、そのバイブの一突きごとにおっぱいを大きく揺らして乳首が空で線を書き、口にはワイシャツの襟を加えて舌で舐めまくっている。恐らく、妄想の中ではディープキスもされているのだろう。
『いいな、誓え。わしの子を産むことを!』
「はい、マリア・・・産みます。両様の、子をおおおおお♥♡」
激しく動いて、枕が落ちパンティも落ち、ワイシャツももう肩からずれ落ち背中の真ん中あたりまで下がった。そんな彼女の動きが突如が止まった・・・今の言葉が完全に次なる最大級の絶頂に迎えるスイッチに入ったのだ。バイブをピストンしている手の速さが一気に加速し、それが膣の絡みとその奥にあるあの入り口に刺激が来て、ヴァギナから愛液がとめどなく出突ける中
『いくぞおおおお、受け止めろおおおおお!』
「はひいいいい、両、さみゃあああああ♥!!!いっくうううう~~~♥♡♥!!!」
両津の(録音された)この言葉にマリアが確かにびくびく!と言う動きと共に、快楽と愛欲が体全部に染まった。二度目の潮を噴射して、その先には・・・・・・彼女自作の両津の人形があった。その人形の顔に当たり、それが視界に入った彼女は
「両様♥・・・幸せ、れす♥♡」
性に溺れて蕩けまくった表情を浮かべながら、その格好のまま眠りに着こうとしたが
『次は、尻だ。分かるな?』
「は、はひ!ろ、ろう、ろ♥」
よほど、いろんな嗜虐的な言葉を入れたのだろう。もはや、彼女は両津に恋を求めてオナニーをしているより・・・彼に使われて、彼の所有物になることに悦びを持つメス犬の顔になっていた。
朦朧としているマリアはバイブをそのままアナルに持っていった・・・。そこから第二回戦どころか、朝までやり続けたのはもう言うまでもない。
ど、どうだ!これでいいだろ!
「でも、これだとタイトル詐欺になりませんか?」
てめえが脅してきて何を言う!安心しろ!一言も主人公(明久)とのエロとは書いてない!・・・・・・いいですよね!読者のみなさん!
「あ、読者のみなさん。私、横島忠夫の方でも出す予定だと作者が」
もうこれ以上言うなあああああ!
ははは!どうです!このフェイントは!ぐげ!(読者から岩を投げられる作者)ぎゃあああ!ちょ、待って!石じゃなく岩なの!げほ、どへ!痛い痛い痛ごへ!←首に当たり意識不明。
もしこの三人が分からない方は変態仮面の漫画ととんちんかんの漫画かアニメを見てみよう!どっちも変態で楽しめます!あ、因みに吉沢先生のあのキャラはオリジナルではなく原作でもガチです。初めて出たときは恋する乙女でしたが、途中から完全にぶっ壊れました。
では、次回からマジで明久のハーレムを始めます!今のところ五人分かりましたね?あと一人加えて六人で行こうと思います!