※この作品はR-18です。

大好き!吉井明久君!   作:一日三食MEN

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 今回のキャラはいることは知っているけど、顔が分からない系ではないでしょうか?原作が200巻ありますからね!←作者は190冊くらい持ってます。今見ると、昔と今の電話が変わっていく様子や建物や道の違いなど40年の人類の歴史も見ているようで楽しいですよ!

 では、どうぞ!


秋本優

 文月学園の二年が強化合宿としてある旅館に行き、そして、案の定雄二達は盗撮犯の犯人にされた・・・と思いきや。

 「今回はこいつらに両津もいるからな。私が女子の風呂が終わるまで付きっきりで監視するためにこの部屋にいる。飯の時からずっとな」

 「俺達はまともに行動していたのに、うっとうしかったぜ」

 「・・・おかげで女子の食事シーンが撮れなかった」

 「わしが何をしたというんだ!」←小型の盗撮カメラを女の脱衣室に持ち込もうとしたが、発見され壊された。

 「・・・お主等には本当に心底呆れる時があるのう」

 両津の悪行を知っている西村が明久の変わりとなった彼の動向を寝るまで監視することにしたため、これがアリバイ証明となり無罪となった。まあ、ある二人は有罪になりかけたがそれを棚に上げた言葉に秀吉は呆れた。因みにアリバイ証明をしたのは西村だけでなく

 「その通り!私も西村先生と確認したから間違いない!」

 同じ理由で監視していた変態仮面も証言した。あの姿で現れた時は女子が全員絶叫して彼も犯人と疑ったが

 「ふ!安心するがよい!このパンティは妻が使うよう言ったものだから問題ない!」

 この言葉にこの男に妻(四季春夏)がいることに西村も含む全員が驚いた。←原作では妻は旦那が変態仮面と知らないまま最終回を迎えたが、ここでは結ばれた時に教えた設定。

 変態仮面のせいでうやむやになりかけもしたが、雄二達の無罪は証明された。もしこの二人がいなかったら

 

 『ここにはいない明久がやったに違いない!』

 『そうだ!仕掛けてすぐに逃亡したんだ!』

 

 と雄二と両津は明久に罪を擦り付けたが、今回は証人がいるのでその行動は出なかった。西村という証人はとても大きな存在であり、男ではあるが女子達を黙らせた。彼の教師としての信念は教師だけでなく生徒も理解しているので、彼女らは納得できないが太刀打ちも出来ないので渋々な顔をしながら部屋を出て行った・・・変態仮面には誰一人顔を向けないで必死に存在をいないものとしていた。

 結局この時は犯人を見つけることができなかった。教師達が集まってじゃあいったい誰なのか?と話し合いをしたが、結局容疑者は出なかった。その会議の中で

 「ふむ、犯人を捕まえないといけませんね。なるほどね~~」

 抜作が何か企んでいそうな声でそう言った。そして、とある警察にこんな予告状が届いた。

 

 『盗撮犯を捕まえあげます。後、パジャマもいただきます  怪盗ゆうツリよし(二代目怪盗とんちんかん)』

 

 これを見たその警察の警部は

 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え?」

 目を疑った。その警部は両津レベルの悪人面をしていて、むしろ街を歩くと確実に極悪人と勘違いされて警察に通報されるレベルだった。ただ、その警部の髪や眉毛などありとあらゆる体毛が白髪になっていて、もはや老人と言ってもいい姿だった。

 「とん、ちん、かん?」

 だが、その言葉を言うと、

 

 「ぬうおおおおおおおお!!!!ほほほっほほほほほっほ、本当なのか!あの怪盗とんちんかんが!また出たというのかああああああ!」

 

 白髪があっという間に元の黒に戻り、より一層極悪人顔になった。

 「うううう、嘘じゃないのか!まさか、三十年前に原作が終わりもうこのまま歳をとるしかないと思っていた!生きがいが無くなっていくのかと思っていた!平成元年というめでたい年に連載が終わって存在も全国民から忘れられ、平成生まれは確実にわしらなど知らないだろうに・・・・・・まさか令和で現れるとは思わなかったああああ!」

 「落ち着きたまえ!毒鬼君!というが、無理もない!わしも興奮しておる!」

 「署長!わしはわしは、もう感涙が止まりませんんんん!!!」

 毒鬼と呼ばれた警部(名前・毒鬼悪憎)は、署長(名前・縄間田内蔵)と呼んだちっちゃい禿げ(でも一本毛があり)と感動の涙を出しまくって抱き合っている・・・何とも見苦しい。

 そんな二人の脇で

 「・・・天地ちゃんにラブレターなんて、てれちゃう♥」

 抜作と同レベルのアホ顔で出ている歯は一本で頭には数本の毛がある名前が天地無用と呼ばれる警官は、予告状を自分宛てのラブレターと勘違いして照れていた。さすがは抜作と同レベルのアホである。←彼の名前を見てとあるアニメを思い浮かべた方・・・あなたは同士だ!

 彼らの興奮が一時間も続き、やっと収まり早速現場に行った。ただ、毒鬼の顔を見た時思わず彼を盗撮犯と間違えたのは別の話。

 「我らにお任せください!必ずや、怪盗とんちんかん・・・ではなく、ゆうツリよしより先に盗撮犯を捕まえ、そして必ずそいつらもひっとらえて見せますぞ!」

 「・・・通報してなかったのにどうしているんですか?」

 「怪盗とんちんかんいるところ我らありです!」

 『『『意味が分からん』』』

 西村達教師一行は突然現れた毒鬼達に唖然としていた。ただ、一人だけ驚かないでむしろ迎え入れる人がいた。これからの設定として文月の学園長の知り合いで、ババアに投資をしてこの旅館の持ち主でもある初代怪盗とんちんかんが必ず盗みに入る豪邸を持つ主である。彼もまた毒鬼同様再び盗まれる立場だというのに(原作ではないが)出番が来たことに大いに喜んだ。

 もはや、西村達を置き去りにして話を進める彼ら。

 「さて、盗撮犯を捕まえるついでにパジャマを盗むと言ってますが、ここにはそんなに有名なパジャマがあるのですか?」

 「はい!ございます!もう既に用意してあります!」

 気合十分でそのパジャマがある台を指さした。毒鬼達と西村達はその台の上にあるものを見た。ただ、それを見たら全員が分からない顔をして

 「これは一体どういう意味ですか?」

 「安物のシャツに文字が書かれているだけじゃないですか」

 代表して毒鬼と西村が聞いた。そう、そこにあったのはただ紙に文字が書かれていたものだった。どこからどう見てもパジャマじゃない。ただし、持ち主は自信満々に答えた。

 「その紙に書かれている文字が重要です!何と書かれてます?」

 「書かれてますって、ピとプとペとポですが?」

 「そう!パがない!つまり!」

 さっきまで笑顔だったのが急に真剣な顔になって、

 

 「パ(が)邪魔」←つまり、パ行でパが邪魔・・・略してパジャマという事だ。

 

 こう言った。本気か?と思う西村を置いて、

 「あいつらがこんなの盗むかあああ!」

 「早く、本当のパジャマを用意しろおおおお!」

 毒鬼達は張り切って仕事に入った。

 「先生!おはようございます!」

 「天地君。おはよう」

 と普通のあいさつをした・・・後、

 「「いきなり尻(前)見せ!」」

 抜作が尻を・・・天地が男の象徴を見せ合った。女の先生達がいきなりやった二人の行動に悲鳴をあげ、吉沢は抜作の尻見せをスマホで撮りまくった。西村らは(抜作達を無視して)粋がる毒鬼達を見て、

 

 『『『あれ?何か盗撮犯を捕まえるのがついでになっている気が?』』』

 

 その事に気付いた西村達であった。

 

 

 (ここから明久視点に入ります)え~~~っと、今僕は派出所学園の授業の一つで

 「今日の食事はどうでした?」

 「と、と、とってもおいしかったです!」

 ・・・思い出し中に話しかけてきたこの人は前回で成り行きで婚約者になってしまい、その状況を作り上げた磯鷲早矢さんです。あの後、僕は本当に派出所学園の寮から出る事になり・・・(作者捕捉・両さんと交換したからと言って、原作のようなゴキブリが集まるあの部屋に住んでいたわけではなく別に用意されていた。というか、あそこに住めるのは彼だけだ)学園の近くにある磯鷲家にしては小さいけど、それでも4LDKはある広さの別荘で本当に使用人などいない二人で暮らすことになりました。

 『明久さん、旦那様はどんと、座っていてください♥私が全部やりますので』

 『い、いや!それじゃ悪いですよ!』

 『いいえ、これは妻になる者として当然の事!』

 『あ、あの、さ、二人でやろうよ!その方が、夫婦らしい共同作業みたいじゃないですか!』

 聞いてみると誘惑じみたものっぽいけど、この時の早矢さんってかなり真剣な顔で言ってたんだよ・・・でもそれじゃあまるでヒモ男に見えるし、僕は家事や料理って得意分野だから思わず口走っちゃったんだ。

 別の日に中川さんに相談したら磯鷲家は昔からある先祖代々の家なので、現代は掃除・洗濯・炊事などの家事は主に男も女も一緒にやるものだが、昔は男尊女卑思考が強いので男は外で家の中の事は全部女がやるのが当たり前という考えではないか?というのが中川さんの推測だ。

 『共同、作業。夫婦らしい。ですか?』

 『そ、そうだよ!(何言ってるんだ僕は!これじゃあ完全に認めてるじゃないか!)』

 そういう教育をされてきたから、全部自分任せにしてくださいと言ってきたので思わずこう言っちゃったんだよ!ああああ、今思い出しても恥ずかしかったあああ!

 でも、このおかげで今は考えを柔らかくして料理は一日交替、掃除は一緒に等、本当に夫婦らしい生活をしちゃっているんだよね。FFF団や雄二が聞いたら全殺しを百回はしてくるよね・・・絶対に会わないよう早矢さんの口から出ないようにしておかないと!

 因みに、寮を出たからその後どうなったか大原先生に聞かれて早矢さんとの二人暮らしを始めたことを伝えたら・・・何故かその日の授業はほぼ全部僕に当ててきたんだよね。しかも、全然わからない問題ばかり出してくるから全部間違うと理不尽に怒鳴ってきたし・・・どういう事なんだ?←それを見た中川と麗子は呆れていた。

 

 話を今に戻して、授業で一緒。といっても僕達は二人きりというわけじゃないんだ。

 「お暑いね~。と言っても、私も負けないけど!」 

 「負けないって何がですか?」

 「(・・・まさか)」

 「何か僕、蚊帳の外って気がするんだけど?」

 同じクラスメイトの秋本優ちゃんと本田速人君も一緒なんだ。今回はこの四人がチームみたいになって、いろんな場所にある派出所に行き研修するというものらしいんだ。これは好きな人同士で組んでもいいし、余ったらじゃんけんで選んでもいいみたいだから、美形の中川さんや美女の麗子さんには一緒に組もうと殺到して・・・結局二人は研修には参加できなかったみたいなんだ。他にも美女はジョディさんやマリアさん等結構いたけど、ジョディさんは彼氏のボルボさんを理由に却下したり、マリアさんも・・・僕と代わった両津をストーカーするために何と学校を休んでいたよ。

 そうなると一つ疑問があるんだよね?今一緒にいる早矢さんと速人君なら僕とチームを組むのはまだわかる。早矢さんは僕の婚約者になって傍にいたいから一緒になり、速人君は気が小さい上に中々自分から声をかけずらい性格だ。唯一気軽に話せる恋人の乙姫奈々はというと副業の漫画の締め切りが近くて組むことができなかった為、既に寮を出てしまったが仲良くできた僕と組んだという事だ。

 「優ちゃんはお姉さんと組まなかったの?」

 「そりゃそうよ。基本、私とお姉ちゃんは別々に行動しているし」

 「あ、そう言えばそうだね」

 「それに明久君と一緒なら楽しいことが一杯だし!(ぎゅ!)」

 「え、あ、ちょ!優ちゃん!」

 「な!私の婚約者ですよ!離れてください!」

 「だったら、早矢さんもやったら?」

 「・・・やらせてもらいます!」

 「え、ちょ!二人とも!」

 ど、どどどどど、どうなってるのおおおお!僕の両サイドを優ちゃんと早矢さんがああああ!二人の胸の感触があああああ!

 「やっぱり僕って、邪魔者?」

 お願い!速人君!いなくならないで!優ちゃんがとても大胆に僕に迫ってくる!この優ちゃんがどうして僕と一緒に組むことにしたのか?それがわからないんだ!

 「あ、あのさ?優ちゃん?」

 「な~~に?明久君?」

 「優ちゃんは今回の授業でみんなから誘いってなかったの?」

 「ああ、そのこと?結構あったわ。声がかかったわよ~」

 「じゃ、じゃあさ。どうして、その人達をふって僕と一緒に?」

 「そりゃ、君と一緒にいるのが楽しいからよ♪(それに安心するんだよね。気持ちを隠せないあたり)」

 楽しいからか・・・もしかしたら僕に気があると思ったけど、気のせいだったのかな?

 

 

 研修先に着いたけど、誰もいなかった。そう、署長すらいない・・・本当にがらんとしていた。←その研修先があの警部と署長達がいた警察だった。

 「これってどうすればいいんだろう?」

 「警察官はおろか署長までいないなんて・・・」

 「これ以上ない事件があったのかしら?」

 「ね、ねえ!どどどど、どうしよう!」

 うん、これは本当にとんでもない事件があったに違いない!そうじゃなきゃ、がらんとするはずがない!でも、速人君の言う通りどうしよう?

 「ねえ、ここに地図があるよ。丸がついているから・・・ここにいるんじゃない?」

 「はい、そうみたいですね・・・あれ?なんかこんな紙もありました」

 

 『盗撮犯を捕まえあげます。後、パジャマもいただきます  怪盗ゆうツリよし(二代目怪盗とんちんかん)』

 

 「なるほど、この怪盗を捕まえに行ったんだね。多分この怪盗はここの警察にとっては絶対に捕まえたい連中なんだろうね」

 怪盗ゆうツリよし?なんか雄二とムッツリーニと秀吉の文字をとったような名前だな~~。まさか、この三人が・・・そんなわけないか。そもそも雄二がそんな面倒なことするわけないしね!でも、一つだけ言えることは・・・絶対に秀吉の着るものはレオタードだよね!ああああ、アニメや漫画で女怪盗がよく着るあのレオタード姿の秀吉を見てみたいよ!

 「とりあえず、僕達が着いたことだけは伝えたほうがいいと思うけど」

 「ここの人達の番号ってわかる?」

 「「「・・・・・・」」」

 秀吉のレオタードはまたいつか見せてもらうことにして・・・今は、怪盗を捕まえに出ちゃったここの人達にどう話をつけるかだ。ここの警察の番号は教えてもらったけど、警官一人一人の携帯番号なんてわかるはずがない。とりあえず、幸いなことにどこに行ったかはわかるから直接行かないと伝えられない状況だ・・・あ!そうだ!なら適任がいるじゃないか!

 「速人君。行ってくれませんか?」

 「えええ!僕ですか!」

 「適任ですね」

 「うん、行ってきてくれないかな?白バイあるみたいだし」

 速人君がばっちり適任だよね!

 「でも、バイクに乗った本田君を派出所学園から来た人って信じるかな?」

 「・・・あ。確かに」

 ・・・そうだ、優ちゃんの言う通り、速人君が学園から来たかを信じてもらえるかどうかわからないよね。

 「ううう、わかりました」

 だって、白バイに乗った速人君って

 

 

 「おう!任せとけ!さああ!かっ飛ばすぜえええ!!(どるるる!)」←エンジン入れた音

 

 

 かつての暴走族の血が騒いで、こうなっちゃうんだよね。その時の顔つきといったら、さっきの速人君とは面影が髪以外ないといってもいいほど変貌するんだよ。これじゃあ、むしろ暴れに来た暴走族と勘違いされちゃうよ。そんな感じで向こうに着いたら、バイクから降りても変貌が大きすぎて信じないかもしれない。両津さんは知っているらしいけど、雄二と同じくらい嘘ばかりつくから信じてもらえないかもしれないし。

 「じゃあさ、磯鷲さんもついていってよ!」

 「「・・・は?」」

 「だって、ここを空にするわけにはいかないし」

 「いや、だったら僕が」

 「暴走族の仲間と思われてもいいの?」

 ・・・う~ん、さすがに僕がそんな風に思われないと思うけど否定できない行為(文月祭花火暴発)をしたから反論できない!

 「磯鷲さんなら、女性だし絶対に信じてもらえるし!それに、もう夜になろうとしているとこを女二人だけにするわけにもいかないでしょ?」

 「そういう事なら仕方ありませんね」

 あれ?さっきまで早矢さんって言ってたよね?どうして磯鷲さんって言い換えてるんだろ?ま、まあ、警察署内が空っぽだからね。確かに男女一名ずつが妥当だね。

 「じゃあ、二人ともお願いします!」

 「く!同乗者がいたら、いつもの150キロで走れないじゃないか!」

 「いつもその速度で走っているの!警官が速度オーバーしてどうするの!」

 ・・・・・・早矢さん大丈夫かな?バイク初心者っぽいし。

 「・・・優さん。私は負けませんから」

 「もちろん!私もだよ!」

 その早矢さんは優さんにちょっと険しい顔で話している。さっきの優さんが名前から名字に言い換えた理由を知ってる感じだけど・・・何が負けないんだ?←その後、二人は地図を持って現地に向かった。明久は文月の皆が強化合宿でその場所にいることを知らない。

 「さて、僕らはどこにいようか。暇だし中を見て回ろうか」

 「とりあえず取調室にいこうか?君を取り調べる為に」

 「何で僕を取り調べるのさ!」

 「あはは、冗談だよ。でも、興味はあるじゃない?」

 ま、まあ、そりゃ、アニメやゲームでも出てくる部屋だし。興味はあるっちゃあるけど・・・。

 「ほら!早く!」

 「うわ!ま、待ってよ!」

 て、手を繋がれちゃった!ちょ、今までここまでのスキンシップってなかったよね!どうして!

 

 

 そして、取調室に来たけど、

 「まんまだね」

 「そうだね」

 まあ、実際見ると大したことない・・・そんなものさ。机と椅子があって、容疑者を照らすライトがあるだけ。窓もあってその向こうは多分取り調べ中の容疑者の動向を調べるための部屋だろう。この部屋に来る前にもいろいろな部屋があったけど、全部素通りでここに来ちゃった。

 「ここで、取り調べるんだね~」

 「そうだね・・・」

 「こうして座ってね」

 「う、うん」

 ・・・やっぱりおかしい。優ちゃんがこんな行動に出る事なんてないはず。皆に明るいはずなのに・・・さっきだってまるで僕と二人っきりになりたくて二人を行かせたみたいだし。いったいどうしたんだろう?

 「ねえ、明久君。実際にやってみない?」

 「やるって・・・取り調べを?」

 「そうそう!いいでしょ!」

 「僕は構わないけど」

 「じゃあ、私が犯人役ね!」

 「は?」

 何かライトをつけたらすぐに自分が当たる方の椅子に座って、ほらほらって対面している椅子に座るように言ってくる優ちゃん。ど、どうして?普通は僕が犯人役でしょ?

 ?を出しながら僕がそっちの椅子に座ると、

 「あのね、明久君。私・・・実は人のものを盗もうと考えているんだよ」

 「そ、そうなんだ。つまり、万引き未遂の取り調べという設定」

 「ううん。本当にやろうと思ってるんだよ!」

 「え、ええええええ!」

 ちょ、それって!本当に何かを盗むつもりってこと!

 「だからさ・・・私を取り調べてやめさせて!」

 「わ、わかった。やるよ」

 こうなったら、さすがにやらないわけにはいかない!優ちゃんが本気でやろうとしてるなら止めないと!そうなるとまずは盗んだものがないかを確認しないと!

 「じゃ、じゃあ・・・身体検査をして盗んでないか確認するよ」

 「うん・・・」←制服を脱ぎ始めた

 「ちょ!な、何で脱ぐの!」

 「だ、だって、脱がないと持っているかどうかわからないで、しょ///」

 そ、そうだけど!本気でやるとおもってなかった・・・ああああ!す、スカートまで脱いだ!

 「ど、どう、かな///?」

 「と、とっても、綺麗だよ!・・・じゃ、なくて!そこまでしなくても!」

 「もう、はやく、調べてよ(今の綺麗って言葉にすごくドキドキしちゃったよ!)」

 ほ、本当にしちゃってもいいの?

 「で、では!調べさせてもらう!」

 「うん、調べてください!」

 でもさ、絶対に女性を下着姿にしての身体検査なんて・・・普通は女性にさせるでしょ!ううう、しかも、この姿で調べられるところと言ったら髪と・・・ブラとパンティの中以外ないじゃないか!

 「では、まずは髪を」

 「・・・ひゃ!え、ちょ、ひう!」

 サラサラだ。シャンプーとリンスの香りがほのかにして・・・ああ、女性の香りってこんなのかな?姉さんからは正直・・・なんかいやらしい匂いしかしないんだよね。

 「・・・」

 「つ、次は、こ、ここ、ですか?」

 女性のあの秘所から出る・・・愛液の匂いがするんだよ。今まではわからなかったけど、早矢とセックスをしてからやっとどんな匂いかわかったんだ。あああ!考えたくない!姉さんがオナニーをしていること自体は別に驚かない!・・・けど、妄想の中の相手が誰なのかだけは考えたくない!僕を世界で一番愛してる!墓石まで一緒にいましょうね♡なんて言ってのける姉さんの妄想の相手が誰かなんて考えたくない!!

 「そ、そこは!最後に!」

 「じゃあ、こっち・・・ですね///」

 っは!危うく今の状況を忘れるところだった!パンティに手をかけようとした優ちゃんを止めると、今度はブラに手をかけた!し、しまった!そっちを最後にするなら必然的にこっちになるじゃないか!

 「ど、どう・・・です///」

 つ、ついに彼女らしい明るい黄色のブラを外して・・・優ちゃんのおっぱいが、で、出た。手で隠している恥ずかしがる彼女が、とても愛らしい。

 「わ、わかった。何も持ってないことは」

 「だめですよね」

 「は?」

 「全部触って確認しないと、いけませんよね」

 あっれえええええ!何かどんどん僕の持つ聖書(エロ本)的な内容になってきてない?いや!こんな身体検査している時点でもうなってるけど!

 「あ、明久、刑事・・・さあ♡」

 「お、おう!」

 もう自棄だ!最後までやってやるぞおおお!

 「ああ♥あ、ひゃああん♥」

 ・・・柔らかい。それは当たり前だけど、もう揉み続けていたいくらい柔らかい。

 「あ、は、は、は、はうううん♥」

 大きさはお姉さんの麗子さんや早矢さんよりはないけど・・・

 「んん!き、きちゃ♥!びりっと!」

 この大きさが優ちゃんのスタイルにぴったりといわんばかりに

 「ぬ、濡れる・・・でちゃう♥」

 淫らに出るこの声とくねくね動く体に

 「あ、ああ、あああ!胸だけで、あああああ♥!」

 この必死に我慢していたけど、それが出来なくなって出してしまったパンティを湿らせたその姿が・・・早矢さんに負けないくらいの卑猥さを見せてくれる。

 「はあ、はあ・・・どう、です、か♥」

 「む、胸は・・・な、い」

 「じゃ、あ♥」

 快楽に震えながらも僕に確認してくる赤らめた顔が欲望を掻き立てる・・・ああああ、もう僕の警棒が暴発しそうだよおおおお!しかも、それを分かってか、

 

 「明久刑事♥さあ、脱がせてください♥」

 

 小さな机に上って、僕に揉まれて尖った乳首を見せつける様に座って、M字開脚で濡れ濡れのパンティを見せながらそんなことを言ってくるんだよ!ううう、刑事ってこうした欲望に流されちゃいけないよね!で、でも、

 「わ、わかった。じゃあ、脱がせるよ」

 「はああいい♥」

 流されるしかないよおおおお!・・・そして、ここから先は、

 

 「ああ、突く!明久刑事の、警棒が・・・奥に、膣に~~♥!」

 

 こうなっちゃうのはもう仕方のない事!脚を鷲掴みにして、マンコをどんどん僕の警棒でせめまくる!うお!す、すごい!

 「ど、どうだ?自首するか!」

 「ままだ、だよ♥この程度じゃ、まだ(ずん!)あひゃああああんん♡!!」

 今の僕にできるのは、聖書みたいにセックスして自首をさせる事だけ!さっき既に自首した気がするけど、そんなのかんけえねええ!

 「はあ!もう、刑事さんって、ごう、いいん♥!!」

 「ははは!自首するまで続けてやる!絶頂したら、自首しろ!いいな!」

 優ちゃんの膣って!蛇みたいに絡んでくるよ!ああああ、しまるうう!しかも、あんなに可愛く、ちょっと小悪魔っぽく誘惑してきた優ちゃんの顔が、ああっがあああ!き、きつくなった!

 『・・・うれひい、しあわへ、明久君♥』

 「優!さあ、どうする?」

 「(どき!)ああ、わらひ、自首しちゃう♥!絶頂しちゃう♥!白状しちゃうううう♥!」

 「そうだ、自首をするんだ!すると決めたら・・・イカせてやる!」

 「は、はひ!やりまひゅ!します!ああ、もう・・・体が、全部がああああ!」

 「そうだ!全身で認めるんだあああ!」

 こうなったら完全に勢いで下淫乱突破するしかない!最後の一突き、行くぞおおお!←下淫乱をゲインラインと思ったつもりだが、明久もまた快楽の限界が近くなっているため思考がギリギリだったためこうなった。

 

 「いいましゅうう!明久さんが・・・らい、大好き~~~♥!愛してますううう!」

 「ぼ、僕も、好きだよおおおお!!」

 「「あああああ、で、でるうううう♥!!!」」

 

 あ、れ?何か、告白・・・された。←ここで明久の意識が途切れた。

 

 

 

          ここからは優視点

 あは、あは♥明久君・・・好き。私、あなたがとっても好きなの。だって、誰に対しても損得勘定無視して頑張るし、時には見当違いで動くけど一生懸命だし、ボコボコになっても誰かを守ろうとするし、それに・・・私をただの優ちゃんと見てくれる。私は秋本コンチェルンの娘でアイドルもやっていて、姉さんの妹。いろんな目で見られることが多いけど、明久君は全然見ない。そこまで頭が回らないのかもしれないけど・・・でも、それがとても純粋で、そんな君が好きになったの。

 ねえ、明久君。私、盗みをするって言ったよね?うん、私・・・今やっちゃったんだよ。

 

 

       早矢さんの想い人を盗むという盗みをやったんだよ。

 

 

 正直、こんなの私らしいやり方じゃないのはわかっている。明久君もこんなことをやる私をおかしいと思っていたけど・・・とっても悔しかったんだ。早矢さんに先を越されたのが。多分、早矢さんは私がこう出るってわかっていたのかも・・・いや、わかったいたから私を早矢さんと同じ立ち位置に立たせてくれたんだ。盗んでも自分なら問題ない。そんな気持ちもあったのかもしれない・・・悔しいな。

 これから大変だよ明久君。多分ね・・・纏さんも、マリアさんの妹のマリリンさんも君を狙っていると思う。分かるんだ・・・だってあの二人も私と同じ気持ちをしているという目をしていたから。でもね。私も早矢さんもこのまま君をずっと愛し続けるから。君が私達の心を盗む大罪を犯したのがいけないんだよ!だから・・・覚悟してね!

 

 でも、一つだけ不安がある。いや、このまま明久君の周りに女が増えることは別に不安じゃない。ただ・・・これだけは不安。

 

    私と姉さんの好みが同じだという事。←多分原作でも間違ってないと思う。

 

 もし、もし、姉さんまで明久君を好きになったら・・・私達じゃ勝てない気がする。姉さんの一人勝ちになりそうで・・・それが不安。何とか考えないと!←この不安が今回のこの寝取りに近い行為をさせたのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 場面が代わり、合宿所では

 「というわけで、私達で盗撮犯を捕まえましょう」

 「まあ、それに関しては疑いを晴らせるから問題ない。まだ疑っている翔子もスタンガンで拷問を仕掛けるのも時間の問題だし」

 「・・・堂々と女子の脱衣所に入れるからいい!」

 「誰もいないときに行くから被写体はおらんぞ・・・そこまでがっかりせんでもいいじゃろ」

 とあるアホすぎるアホな担任がおバカな三人の生徒と話をしていた。

 「ただ、一つ聞きたい」

 「それは俺もだ」

 「わしも訊ねたい」

 「何でしょうか?」

 協力することになった三人が担任に聞いた。

 

 「「「何で怪盗団なんだ!しかも盗みをするなんて!」」」

 

 そして、担任は答えた。

 

 「読者の皆さんが期待しているからです」

 

 その言葉に分からない顔になった三人である・・・明久の考えは大当たりだった。因みにすでに本田達は到着して西村達と話をしている。

 




 姉を尊敬するが同時に好みが同じだからこそ焦りもする妹の心境も書きたいと思いこうしました。でも、実際本当にこうなるんじゃないかな?と思います。
 やはり怪盗ネタもしたいので、この三人を使いました!

 次回は纏さんにするかマリリンにするかそれとも別のヒロインにするか・・・どっちがいいかな?
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