※この作品はR-18です。

大好き!吉井明久君!   作:一日三食MEN

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 どうも!蛭魔妖一を知らない人はアイシールド21を見よう!ブック〇フにあるぞ!

 こっちでも質問をします。ダイの大冒険再アニメ化・・・かつてのアニメ化ではあなたは子供の頃どんな必殺技を真似しました?
 1、ブラッディースクライド
 2、メドローア
 3、ドルオーラ
 え?アバンストラッシュが抜けてる?ははは!あれは皆やったでしょ!因みに作者はアバンストラッシュと三つともです!・・・あ!ベギラゴンもやったな。

 では、スタート!


斑鳩

 明久がシノマス学園に来て、飛鳥とのセックスがばれたが・・・

 「まさかこんな展開になるなんて・・・」

 何と責任者の雪不帰は明久に生徒達の実力・精神力の鍛錬だけじゃなく性教育もすることを宣言した。皆驚き、もちろん賛否両論がでた。

 先ず反対派は

 「いくら元カグラを倒したからって、処女まで上げられるかよ!」

 「確かに焔の意見には同意できる!」

 「そうそう!雅緋の処女は僕がもらうんだから!」

 「あの忌夢さん。本音が出てますよ」

 「詠さんの言う通りよ~~うふふ♪」

 「お、お姉ちゃん・・・恥ずかしいです」

 悪忍の焔愚連隊と蛇女子学園のメンバーだ。さすがにあの発言はおかしい!実力を上げればそんなことはする必要はない!という実力思考が多いため、女の初めてを上げるほどの考えは

 「きゃあああん♥!処女膜って破られるとどれだけいたいのかな~~♥飛鳥ちゃんあんなに嬉しそうだったし、両奈ちゃんちょっと期待しちゃううう♥」

 ・・・ドМの両奈以外は却下だった。←閃乱カグラを知らない人のために言うと、両奈は原作でもマジでドⅯの性格です。

 肯定派は明久と一緒にいた時間が長く、その間に想いが出来た半蔵学園のメンバーだけかと思いきや、

 「・・・飛鳥さんだけじゃなく、他の皆さんも望まれているという事は」

 「少なくとも、信頼の厚い人物という事だな」

 「余り望むべき考えではないが、可能性の一つとして考えるべきじゃな」

 「う~~ん、般若心経読破したら少しは考えてもいいかな?」

 「ねえねえ、処女膜ってなあに?教えて教えて!」

 月閃メンバーも約一名意味が分かってないが前向きだ。同じ善忍同士で、意識も似た飛鳥達半蔵メンバーと仲がいいだけあり、明久の人となりも

 

 「いや、僕はそんな性教育なんてするつもりはありません!彼女達の初めての相手がこんな僕なんて、かわいそうじゃないですか!」

 

 この発言で、月閃の彼女らも明久は女性への意識・配慮はしっかりしていることに少しだが好感を持てるようになった。

 「私は、明久お兄ちゃんが初めてで、とっても嬉しかったよ!」

 『『『『羨ましい・・・』』』』

 飛鳥の嬉しさを見て、皆は羨ましく思った。ここから先は、果たしてどうなる事やら。

 

 

 

 その頃の文月学園では

 「学園長。どうしてあのAクラス代表の提案を受け入れられるのでしょうか?」

 雄二が仮面の笑顔で学園長室へ行き、自分達の制服が本当に女子用にされていることを問い質していた。

 「ははは、似合っているじゃないか。Fクラス代表」

 「(我慢だ、我慢)それで、理由をお聞かせください」

 学園長の笑いに女子制服をきたスカート姿の雄二は切れそうになるのを確認した。すると、

 「これが理由さ」

 テレビをつけて映像を飛ばし見せした。その止められた映像は

 

 『いやああああ!着いて来ないでえええ!』

 『いいじゃないですか!あ、スカートを正してあげます!』←めくる気満々の顔

 『ちょ!何で寄ってくるの!やめて、近寄らないで!』

 『ゴミがついていただけです!』←両手をべったりつける気のげへげへ顔

 『『『『『気持ち悪いからついて来ないで(ひっく)!』』』』』

 『『『『『(聞き流す)イケメンな私が護衛するのでご安心ください!』』』』』←性犯罪者の顔

 『(パシャパシャパシャパシャ!)』

 『うっふ~~ん、私はいつでもいいわよおおおん。さあ、どうぞおおうううんん♡』

 『『『『『おおええええ!!ううう!げろおおお!!(けぽけぽけぽ)』』』』』

 

 Fクラスの連中達の女性への配慮が微塵も出来てない映像だった・・・その映像全てにムッツリーニが隅でシャッターを押しまくっていたのと、何故か最後は抜作が全裸亀甲縛りで三角木馬に乗った姿を見た連中達が吐きまくった映像だったのは無視しよう。←見た雄二も吐きかけた。

 「数人ほど、男にトラウマも出来て辛い思いもした女子もいるんだよ」

 「それが何か?」

 雄二からすれば、何やってるんだこいつら・・・と思いつつも、自分は何もしてないから俺だけは元に戻せ。という顔をしている。それが分かった学園長はため息交じりで

 「女の辛い気持ちを少しでも理解させれば、彼女らの苦しみもわかるんじゃないかという意図さ。ついでに言うなら、あんたがそれを着ているのはこいつらの代表だから着せないわけにはいかないだろ」

 「ふざけんじゃねええ!俺は脱ぐぞ!」

 「(じゃき!)ケケケケケケ!いいぞ脱いでも!それをしたら、制服じゃなくてスクミズに着替えさせるからな!安心しろ、ちゃんとあのクラス全員分は用意してある!」

 「・・・覚えてやがれ!あと、今度の学園祭で俺らが売り上げ優勝したら元に戻させてもらうからな!」

 巻き添えで女装することになり怒りで脱ごうとしたが、いつ現れた?というタイミングで蛭魔が背後にいきなり出現して、ショットガンの銃口を持ってる分全部雄二の背中に突き付けて引き金に指を置いた。ダラダラと汗を流して、結局逃げ出した。普段着るものが、制服からスクミズはさすがに嫌だ。

 でも、学園長室から出る際に有無を言わせないで条件付きの女装撤回を要求する辺り、かなりストレスが溜まっているみたいだ。←霧島が目を輝かせて、他の衣装を着せようとしてくるのが理由である。

 「ご苦労だったね、蛭魔」

 「ケケケ、それであの件は受け入れてくれるか?」

 そう言いながら、ある手帳を見せる蛭魔。←彼の持つ手帳にはあらゆる人間の弱みが書かれている。生徒や教師、教育委員会に警察に国会議員等等・・・。

 「いいよ。でも、西村先生だけはやめておきなよ」

 「ファッキンマッスルには、これは通用しないからな・・・というか、公私で弱みがないのが驚きだ」←蛭魔とアイシールド21を知らない人のために書きます。彼は必ず人をファッキン〇〇と呼び、この〇〇はその人の分かりやすい特徴が入る。

 「・・・好きにしな。とにかく、学園に被害だけは行かないようにしてくれよ」

 「任せろ。根回しは既に出来ているからな!」

 物騒な話が終わって蛭魔は出て行った。というか、根回ししている時点で被害が出る事確定だが、

 「吉井は背後から気づかれないようにやるタイプだけど・・・あいつはあらゆる角度から卑怯・汚いをやりまくって倒すタイプだからね。確実に敵に回しちゃだめだ、学園の為にも、私の為にもね」

 学園長はそれを分かっていて、彼を好きにさせていた。つうか・・・それが一番被害を最小にする唯一の方法だからだ。

 その頃の学園長室を出た雄二は自分の教室に戻ったが・・・

 「・・・・・・忘れてた。ここは想像を絶するバカしかいなかったことに」

 教室内の目の前の光景に頭を抱えた。その光景とは、

 

 「「「ムッツリーニ~~~!俺とデートしてくれええええ!」」」

 「「「近藤~~!スカートめくらせてくれえええ!」」」

 「「「横溝~~!一度でいいから抱きしめさせてくれええええ!」」」

 「「「「「キスさせてくれええええ!!」」」」」

 「「「嫌だあああ(断る)!!」」」

 

 男子は全員女子の制服を着ているが・・・その中でも女装が連中の欲望のストライクゾーンに入った男子にセクハラしようとしていた。しかも、追いかけられている連中もムッツリーニ以外は他の男子の女装に欲望を込めた目で見ていた。←原作でも明久の女装に欲望を持っていた連中だから、こうなってもおかしくない。

 「お、雄二。どうした?もうどうしようもないという顔をしておるぞ」

 「珍しいわね。いつもならこいつらのこれもどうってことない顔するのに」

 「何かあったのですか?」

 秀吉・島田・姫路の言葉に顔を手で隠しながら、

 「これじゃあ、学園祭で優勝しても意味がねえじゃねえか!」

 大声でそう叫んだ。今のこの現状にクラス全員が不満を持ちまくっていると思っていたから、あの言葉が出せたが・・・地味に欲望に忠実になって楽しんでいる。

 『くそ!何とかしないと、女装が脱げないじゃねえか!』

 もし、あのまま脱がされて蛭魔にここにいる全員をスクミズにされていたら・・・もっとやばい展開になっていたことが想像できた雄二は、自分の為にも必死に頭を回す。さあ、彼らを納得させて女装を脱ぐことはできるかな?

 

 

 

 話をシノマスに戻し、明久は

 「え~~っと、今日は」

 「私達と戦ってください!」

 「「「「お願いします!」」」」

 「月閃の後でいいので、私達もお願いする」

 「「「「お願いします!」」」」

 訓練用の闘技場で月閃と蛇女子の皆から戦いの申し込みをされた。やはり、実力を肌で感じたいという気持ちはシノビとして当然だった。ただ、申し込みはこの二チームだけで紅蓮隊はいなかった。

 その理由は・・・

 

 「今日はバイトだ!私達は最後に回してくれ!」

 

 彼女らは元蛇女子の生徒だったが、諸事情で抜忍をして身のより所もないため家がない。五人で洞窟で暮らしながら生活をしているために、忍びの任務・通称忍務がない時はそれぞれ身分を偽りながらバイトをして自力で生活費を稼いでいるのだ。

 ここにも彼女らの部屋を用意して衣食住も保証すると言ってあるが、施しを受けたくないのと紅蓮隊始まりの地であるあの洞窟に愛着があるため、ここで暮らしてないのだ。

 本来は抜忍の立場に立つと命を狙われる立場にあるが、諸事情がかなり特殊な事情であったことと焔は雅緋の前の蛇女子筆頭と将来有望な人材でもあるため、上層部も監視程度で済ませている。もしかすると、抜忍になった事情を知る者は一部しか知らないので、蛇女子の内では雅緋達と一部の教師以外はおそらく抜忍になっている事すら気づいてないのかもしれない。知っていても尊敬している生徒もいるので、命を狙われることも少ないらしい。

 話を戻し、それぞれ紅蓮隊の皆はバイトをバラバラにやっている為、昨日のように五人揃う事もあまりないため、明久への戦いの申し込みはどうしても最後になってしまう。

 「残念やな」

 「でも、どんな戦いかを見て報告できるわね♪うふふ、楽しみだわ~」

 本日、紅蓮隊メンバーで表の仕事がないのは日影と春花だけであり、焔・詠・未来は働きに出ている。聞き覚えのある実力者を倒した明久なので一対一で戦うのは愚策であり、それはこのシノマスに来ている全チームの共通認識でもあるので、必然的に順番はこうなるという事だ。

 「じゃあ、まずは月閃の皆でいいんだね?」

 「はい。よろしくお願いします」

 「うむ、よろしく頼む」

 「いったいどれほどの実力をお持ちか!」

 「まあまあ、夜桜ちゃん。まずは肩の力抜こうよ」

 「うん!お菓子食べよう!美野里はそれで落ち着くよ!」

 闘技場に立ったのは明久と月閃の雪泉・叢雲・夜桜・四季・美野里の五人だ。向かい合うと、雪泉は両手に扇子を持ち、叢雲は大きな包丁と槍を持ち、夜桜は巨大な手甲を装備して、四季は二枚刃の大鎌を持ち、美野里は・・・

 「えっと、それが・・・武器?」

 「うん!戦いながら食べるの!」

 「美野里~~今なんて言ったんじゃ!!おやつは決められた量だけだったはずじゃ!」

 「ひええ!よ、よ、夜桜ちゃん待ってえええ!」

 バケツとフライパンだった。しかも、そのバケツにはたくさんのおやつが入っている。フライパンはまだいいが・・・おやつぎっしりのバケツはさすがにえ?と思う。しかも、うかつな一言で彼女の世話をしている夜桜が迫った。

 「と、とりあえず、戦いましょう」

 「そうだね・・・ははは」

 明久と雪泉が汗を流しながら、手を握った。後ろではま~ま~と夜桜をなだめる四季と、叢雲の後ろに回る美野里の姿があった・・・戦う前とは思えない和やかな空気だった。

 だが、四人も気持ちを入れ替えて明久に向くと、シノビらしい真剣な顔になった。

 「はじめ!」

 審判は閃光が務めた。五人の中で叢雲と夜桜と美野里の三人が迫り、残った二人は明久の背後に移動して集中攻撃を仕掛けようとしたが、

 「一人相手に全員での攻撃は逆効果だよ」

 明久は一瞬で地面を殴りつけた。すると、砂埃が辺り一面に出来て明久の姿だけでなく皆の姿も見えなくなった。

 「「ええ?」」

 「皆さん、落ち着いて周りに「きゃああああ!!」く、美野里さんが!」

 「ひゃややや!仮面がああああ!み、見な・・・う!」

 「叢雲!」

 「ちょ、も、もう二人リタイヤなの?」

 砂煙はすぐに消えたが、目を回している美野里と般若の仮面を外されて恥ずかしがりながら倒れている叢雲の姿があったが、明久の姿がなかった。

 「あ、明久先生は!」

 「仲間がやられて心を乱すのはわかるけど、「ひゃうん!」頭の片隅に入れるべきだ」

 「ああ!四季まで!」

 「彼女が一番冷静だからね。そういう人物は先に倒すべき」

 動揺していた四季も倒して、あっという間に三人がリタイヤ。残ったのは雪泉と夜桜のみ。

 「さすが明久お兄ちゃん!」

 「腕が更に上がりましたね」

 「ああ、再戦申し込みたかったけど」

 「確実に負けるな・・・だが、負けっぱなしは趣味じゃない!」

 「ぜ~~ったいに皆で勝つもん!」

 半蔵メンバーは負けないと予想していたが、ここまで圧倒的とは思わなかった。

 「「「・・・嘘」」」

 一方の蛇女子メンバーは唖然としていた。雅緋・忌夢・両備はまだ数分も経過してないのに三人が倒されて残りは二人だけ。自分達と互角に戦うあの五人をあんなにあっさり倒すとは思わなかった。

 「・・・こ、こわ、い」

 べべたんというクマのぬいぐるみを大事そうに抱える紫は、明久の圧倒的な強さに恐怖を持ち、

 「次が両奈ちゃん達だよね!はやくボロボロにされたい♥」

 こっちは倒されることにワクワクしていた両奈であった。

 

 険しい顔の雪泉と夜桜。

 「元カグラに伝説の忍びを倒した腕前は確かですね」

 「ぶつかり合うのではなく全力を出す前に叩く・・・間違ってはないのじゃ」

 そう、最小の力で敵を叩くのは間違ってない。

 「余りこそこそするのもまずいね。さあ、来な」

 自分の力を見せる意味も込めて、手招きをする明久。氷の力を使う雪泉が扇子を地面に叩きつけると、地面からツララが一気に明久めがけて出てきたので飛んで回避をする。そこに、

 「行くのじゃああああ!」

 「私も忘れないでください!」

 飛んで回避は想定済み。逃げ場のない空中に同じく飛んだ夜桜が巨大な手甲を彼女の気で更に大きくして殴りかかった。更に明久の背中が見える位置まで移動した雪泉は扇子をふりぬいて凍らせようとしている。

 だが、明久は焦らないでむしろ力を抜いて夜桜の一撃を

 「抵抗しないで敢えて受ければ、受け流してダメージを最小にできる」

 そのまま受けた。これには二人だけじゃなく全員が驚いた。明久は夜桜の一撃を受け止めるのではなく敢えて受けて衝撃を流すことにして、

 「きゃああああ!」

 扇子を振り下ろせてない雪泉に勢いよく体ごとぶつける攻撃に転換させたのだ。雪泉を下に地面に落ちる衝撃を全部彼女のダメージにした。←何故耐えられたのか?それは西村の召喚獣とも訓練をしていて、その召喚獣の一撃の方が強かったから耐えられた。

 「言ったはずですよ。頭の片隅に入れておくべきだと」

 着地したが、固まっている夜桜に掌底をぶつけて壁まで吹き飛ばされ倒れた。何とか立ち上がった雪泉だが戦える状態じゃない。

 「やりますか?」

 「・・・降参です」

 素直に負けを認めて、その場で膝をつけてそのまま座り込んだ。

 「まだ戦えたと思いますが、どうして降参したのです?」

 「・・・先生が私達に教えていただくのは忍としての技ではなく力と精神力です。それに、出したとしても勝てる気がしませんでした」

 「なるほど・・・立派な自制心ですよ。雪泉さん」

 「(な、何でしょう?ドキドキします)あ、ありがとうございます///」

 その彼女の手を差し出して立たせた明久。雪泉は明久の笑顔と自分を褒めてくれたことに胸を高鳴らせた。顔を赤らめた彼女はうつむいたから気づけなかったが、他の四人も

 「は、はわわわわ!か、か、可愛いって言わないでくださいいいい!///」

 「すごいのじゃ・・・わしの一撃に耐えられるなんて!とても強くて優しい人なのじゃ!(それに加減した一撃にしてくれた・・・わしを女として見てくれた。それが一番嬉しいのじゃ///)」

 「あはは、負けちゃったな~~」

 「お兄ちゃんってすごい!かっこいい~~!!」

 手を差し伸べてくれた明久に叢と夜桜は照れていた。四季は負けを素直に受け入れ、美野里はあこがれのヒーローを見るかのような目で明久を見ていた。

 「そこまで!」

 閃光の宣言で戦いは終了。半蔵メンバーは

 「あ~あ。四季ちゃんと美野里ちゃん以外照れてるよ」

 「これは意識してますね」

 「ははは!あいつは誑しだからな!(そのおかげであいつも私を追いかけ・・・いや、いなかったときはずっと追いかけ回されたから、おかげとは言えないか?)」

 「雲雀、私達は急いだ方がいいかもしれない!」

 「急ぐって、何を?」

 雲雀以外は明久を意識していることに気付き、面白くない気持ちになった四人である。次は蛇女子のメンバーとの戦いだったが、

 「すまないが、明日にしてくれないか?」

 雅緋から延長の申し出が出た。明久は連戦でも大丈夫だったが、何故かと問われると余り答えないですぐに闘技場を出た。両奈は痛めつけられないことに不満を持ったが、それは最初だけであり

 『あ!これって明日までの焦らしプレイ?ひゃうううん!興奮しちゃうううん!』

 ドМ思考がすぐに光悦に変えた・・・それを見た両備が蹴っ飛ばして更に興奮させた。

 「ど、どうして明日にしたんだろう?」

 「多分、明久さんがあっという間に倒したからだと思います」

 「ああもあっさり倒されたら、さすがに慎重になるさ」

 「約一名はいつも通りだった気もするが、私達も必死に作戦を考えて挑んだな」

 「でも、結局全敗だったよね。さっすがお兄ちゃんだったよね!」

 半蔵メンバーは彼女の意図にすぐに気づいた・・・何しろ、自分達もそうだったからだ。

 

 

 

 その後、半蔵メンバーとの手合わせと紅蓮隊の二人がやる忍務の同行もして、その日は終わった。明久は自分の部屋にいるが、

 「やはり、まずいな」

 まずいという言葉。それはあくまで個人的なことであり、

 

 『巨乳が多すぎだよおおお!』

 

 約二名を抜かして残りが文月の姫路レベルかそれ以上の巨乳の持ち主がいすぎる為に、どうしても目がそっちに行くのだ。月閃の戦いや半蔵のメンバーとの手合わせの時は、シノビとしての意識をしっかり持っているので切り替えられたが・・・

 『あ~~あ、汚れちゃった!』

 『ちょ!ダメだよ雲雀ちゃん!』

 『え~~、我慢できないよ~』

 『待つんだ雲雀!』

 戦いが終わると一気に彼女らの体を意識する男になる。しかも、さっきの手合わせで服が汚れた雲雀が脱ごうとして下着を見せたり、

 『日影さん。無事ですか!』

 『ああ、問題ないで』

 『大ありです!今日は先生もいるのですよ!』

 『??服が破れただけやけど?』

 感情の薄い日影が艦これの中破レベルに服が破損をして戻ってきたが全然気にしない・・・更に、

 『ちょ!美野里!そのまま出たらだめじゃ!』

 『両奈!ちゃんと着なさいいいい!』

 『え~~!あっついもん!』

 『そうそう!涼しい姿でいたいよね~~』

 シャワー浴びた後のバスタオル一枚で出てきた美野里と両奈に遭遇したり、半蔵メンバーも汗を流してその姿になっていたので、谷間が見えて揺れる巨乳に目が行き目蓋に焼き付いた。

 「落ち着こう・・・今は、一人。冷静になるべきだ」

 頭の中が既に彼女等のバスタオル姿なので、まずこの煩悩をなくすことから始めることにした。

 『僕自身の精神の鍛練にもなるよ。これが霧夜先生だったらどうなっていたんだろう?』

 女性の裸やそれに近い姿が苦手な明久は、必死に座禅をして煩悩退散を繰り返した・・・が、

 「明久さん・・・よろしいでしょうか?」

 その途中で扉の外から斑鳩の声がした・・・この時、明久は油断した。半蔵メンバーの中で斑鳩はとても自分に厳しく生きる人物でありそれは着ているものにも値する。他のメンバーだったら、葛城にそそのかされて露出の多い服になったりして目のやり場に困り、実際半蔵にいたころに経験済みだ。そんな葛城を叱って止めるのが斑鳩だったので、半蔵学園の制服の彼女のイメージが明久には強かった。

 だから、その制服を着ているであろう彼女を迎えるために扉を開けたら、

 「おまた・・・・・・」

 彼女の着ているものに思考が停止した。お堅い彼女が着ているものは

 

 

 「あ、あの、これにはわけが!」

 

 

 チアガールだったからだ・・・しかも、手にはポンポンのおまけつき。無言で扉を閉めようとしたが、慌てて斑鳩が止めた。←原作のチアガール姿。

 その後、この部屋に入って何故チアガールの姿をしてるか?の理由を聞いた。

 「えっと、つまり僕が疲れていると思ったから?」

 「は、はい」

 『何で疲れているとチアガールになる必要があるんだろう?』

 「これから先も明久さんはこうした教師としての生活をするため、頑張ってもらおうと応援するために」

 「その格好になったと・・・」

 「い、いえ!最初はいつもの制服で行くつもりだったんですよ!でも、途中で月光さんに会って・・・ただの服装では明久先生も頑張る気になれません!と言ってきたので」

 「その服を用意してきたと」

 コクリと頷く斑鳩。月光はいろんな服を作って着せることが趣味であり、このチアガールもそのうちの一つである。そして、それらの服は全部閃光が着せられているオチもある。←原作ではいつも。

 「ど、ど、どう、でしょうか?///」

 真面目な性格の斑鳩は、まんまと月光の口車に乗ってしまったという事だ・・・だが、

 『・・・月光さん。グッジョブ!こんなに可愛い斑鳩さんが見れるなら頑張れるよ!』

 どうやら成功したようだ。赤くなって上目遣いで照れている彼女がとてもかわいい。←作者の本音。

 「ありがとう!とっても元気になれるよ!」

 「そ、それはよかった・・・じゃ、じゃあ、もっと元気になってください」

 「え?」

 キョトンとする明久の前で、

 「フレー、フレー、あ、き、ひ、さ///」

 ポンポンを上下左右に動かして、彼女なりの応援ダンスを始めた。照れながら踊って応援する。

 『い、斑鳩さんのきょ、巨乳が・・・』

 どうしても、飛鳥を上回る93の二つの乳の動きに目が行く。他にもチアガール服は制服よりも薄着でスカートの奥にある白いものが時々見えそうになるし、へそ出しの為引き締まっているウエストや彼女の太ももにも魅了される。これらの要素で発揮されるエロさが、明久の股間を大きくさせていく。

 『ううう、とってもかわいい上にどんどんいやらしく見えるから反応しちゃうよ!』

 『え!あ、明久先生・・・股間が。ま、まさか!私に欲情を!』

 その大きくなっていくテントを見て斑鳩も気づいた。いつもの彼女ならここで止まっていただろう。だが、今の彼女は

 『明久せん・・・いえ、明久さん。いいのですよ』

 覚悟を決めていた。その覚悟を見せる為に、

 

 「ファイト!ファイト!あ、き、ひ、さ!」

 

 そう言って、脚を思いっきり上にあげて自分の下着を見せた・・・ただのパンティではなく、

 『え、え・・・その下着って!』

 下着の色が黒で、よく見ると彼女の陰毛も見えるくらいに下着が薄くパンティのラインもきわどい・・・そう、彼女が穿いているのは勝負下着だった。それを穿いてきた意味を

 「・・・わかったよ斑鳩さん」

 「え!あ、あの、ちょ!(ああ、待っていました)///」

 理解して、脚を下した彼女に寄ってスカートの中に手を入れてその下着に触れた。明久の行動に一瞬驚いたが、内心は嬉しい気持ちの斑鳩だった。

 

 彼女をその格好のままベッドに寝かして、

 「あああ♥ひああん♥!」

 「ほらほら、ちゃんと続けて」

 応援を続けるよう頼んだ。

 「そ、そんな!(も、もう、接触してるだけで・・・ああん♥)」

 「じゃあ、元気になれないな・・・残念だな」

 「・・・が、がん(くちゅ)びゃ!ば、れ。あき(ずちゅ)♥!ひ、しゃ♡!!」

 彼女は寝かされポンポンも持ち続けたまま、明久の応援をする。だが、勝負下着の奥にある彼女の愛蜜の入り口をいじられ、集中力が情欲に邪魔される。そして、間近で見てやっと気づいたことも

 「期待、してたんだね」

 「・・・そ、そんなこと・・・ない、こともないです///」

 彼女の乳首の突起が服を着た状態で見えていた。つまり、ブラをつけてないという事だ。自分の体を人一倍大事にする彼女があの勝負下着とブラの付け忘れ。彼女も昨日の飛鳥と同じ気持ちと分かり、

 「斑鳩さん・・・入れるよ」

 「・・・は、はい///」

 入れるの意味も理解した彼女は力を抜いたが・・・明久がズボンとパンツを脱いだ時に見えたテントの正体を見て思わずドキッとして、その太い肉棒に見入っている間にスカートを脱がされた。

 勝負下着を少しずらして、その肉棒がヴァギナに触れた瞬間、

 「ひうううん♡!」

 彼女の体に快楽電気が走った。服で覆われているおっぱいを大きく揺らして、その先に見えた彼女の快楽に耐える顔に明久は溺れさせたい気持ちになり・・・

 「ああああ、は、はいりゅうううう♡!!」

 ついに蜜壺に肉棒を入れていき・・・おそらくこの部屋で応援をした時から濡らしていたのか、そのまま女の壁までスムーズにいった。

 「ああ、はう♥ううん♡」

 だが、そこまで行くだけでも彼女にはさっき以上の快楽電気が全身に走る。顔を見ようとしたが、左腕を前に出して見せようとしない。簡単にどかせるが、敢えてどかさないで、

 

 「貫くよ!」

 「ああ、ま、まああああああ♥!!や、やぶれあああああ!!」

 

 そのまま肉棒の一突きが、処女膜を突き破った。その痛みに思わず腕をどかしてしまい、明久にその顔を見せてしまった・・・痛みに我慢する顔だけじゃない、蜜壺の膣肉から伝わる明久の肉棒の温もりに快楽に負けて染まりかけているその顔を見せてしまった。

 「さあ、ここからだよ」

 「ちょ!まってくだ(ぐちゅぐちゅ)い、いや!ああ、くりゅ、あひあへ♥!」

 明久は腰のピストンを再開して、彼女の体を突き動かした。脈動する肉棒の力強さが彼女のマンコ全体に響く。同時に、処女膜を破った痛みがどんどん大きくなる快楽に押されて行き、

 「あ、き、ひしゃ、さ、ん・・・ふぁ、ふぁい、と♥」

 ピストンを続けていくにつれて痛みに耐える顔がなくなり、動きを止めた時には完全に快楽に染まった顔だけになった。そんな中でも応援をしようとするが、

 「さあ、斑鳩さん。もっともっと、魅せてね」

 「はひ・・・もっと、わらひを」

 「とっても、綺麗だよ。淫らな愛液を流すマンコに、卑猥な揺れをするおっぱいも、全てが綺麗だ」

 「・・・うれひい♥」

 まるで古手川唯レベルで自分に厳しい彼女が、明久に抱かれて喘ぎ声を出すだらしない・・・でもそれが淫猥に見せる顔になった。応援はもう二の次・・・既に彼女の体全部が明久を求めるようになった。

 「じゃあ、行くよ!」

 「はひ、わらひを、わらひを・・・もっと、らいてええええ♥!」

 口も回らないくらい理性も自制心もなくなって、お互い求めていった。

 

 

 一時間後に熱い求めあいも終わり、二人とも眠りについていたが

 「わ、私は・・・ついに、明久さんと」

 斑鳩は目を覚ました。絶頂時に手放したポンポンは既に床に落ち、チアガールの服が明久に脱がされて右腕に引っかかり、ぐっしょりに愛液と精液とその匂いが染みついた勝負下着も脱がされて左足首に残って、最後に二つのおっぱいの間に

 

 「んん~~ZZZ」

 

 明久の顔が挟まっていた。そのおっぱいには明久の涎が乳房や乳首や乳輪のいろんなところにあったが、彼は全く気にしないでその乳房の温もりに満足して眠り続けていた。

 「んん♡!も、もう」

 すりすりして顔や髪の感触でおっぱいで感じた彼女は一瞬突き飛ばそうとしたが、幸せそうな寝顔が見えたらする気が無くなった。

 「明久さん・・・大好きです♥」

 そのまま包み込むように、チアガールの服を床におろして両腕で明久の頭を抱え込んだ。明久の体で自分の下半身が見えないが・・・わかる。自分の蜜壺から赤い血が明久の精液と共に出ているのが。

 「・・・あの時から。ずっと」

 そして、彼女は思い出した・・・兄と不仲時代だった時を。

 

 『お前が盗んだんだ!』

 彼女は鳳凰財閥の一人娘だが・・・父母とは血が繋がっていない義理の娘の立場。でも、シノビとしての才能もあり、この家に代々伝わる刀・飛燕の所有者となった。

 『そ、そんな・・・』

 だが、シノビの才能がない兄・村雨はそれが許せなかった。自分は仲良くしたいが村雨は盗人呼ばわりして、中々仲良くなれない。そこにやってきたのが、

 『こんにちは、僕は明久。よろしくね!』

 後輩の飛鳥と仲良くなった時に紹介された明久だった。仲がいい飛鳥が懐くので、彼女も少しずつ心を許すようになっていくがやはり家の内情は口に出せなかった・・・が、

 

 『斑鳩さんって、何か我慢してない?』

 

 数日後に不意に明久が言ったこの言葉に、大きくドキッとして顔にも出した。その後、兄との不仲のことを素直に明かすと、

 『じゃあ、僕が何とかしてあげる!』

 そう言ってきた。この時、彼女は何とかできるとは思えなかった。明久に押されて、飛鳥を返した後、二人で村雨に会うと、

 『シノビの才能がないお兄さんですか?』

 堂々と目の前でそう言い切った。もちろん、村雨は怒りに燃えたが、

 

 『僕もありませんでしたよ』

 

 そういうと、村雨だけじゃなく斑鳩もキョトンとした。何故なら、数日の間に手合わせをしたが一度も勝てなかった。 それなのに才能がない?と言った。

 『霧夜さんにも言われましたよ。才能がないって・・・でも、もう一つの武器がある。それを持っていればなれるかもしれないと言ってくれました。それが僕をシノビにしました』

 『もう一つの武器だと!』

 『ええ。努力と言う武器です』

 『努力だと!そんなものが』

 『その努力を持ち、ずっとし続けたからこそ、僕は霧夜さんに片膝をつかせることが出来ました』

 『『え・・・嘘!』』

 『何なら本人に確認してもらってもいいですよ・・・では、あなたに聞きます。あなたは努力をどれくらいしましたか?斑鳩さんと出会うまでですか?それとも奪われる前までですか?むしろ、長男だから勝手に手に入ると思った時ですか?』

 努力をバカにした村雨が一気に言葉を失った。

 『彼女はずっと努力し続けている。家の為に、家族の為に・・・才能・努力だけじゃない多くの武器をもつ斑鳩さんと一つも持たないあなた。どっちが刀に選ばれると思います?』

 その時に明久は一気にたたみかけた。そして、

 

 『全部あなたが自分を高めるのを怠ったのが原因です。そんなあなたが、斑鳩さんを今後も責めるなら・・・僕は彼女を守るためにあなたと戦う!』

 

 彼女を守ると言った途端、明久がプレッシャーを出した。素人でもわかる・・・明久には勝てない。そう思わせるくらいの威圧感があった。村雨からすれば明久は年下なのに、その歳の差の悔しさを感じなくなるくらいに明久にはかなわなかった。

 『・・・かっこいい♥』

 自分の為にここまで言い切り、戦うと言った・・・斑鳩はこの時から明久への想いを持った。

 

 回想が終わり、今だ裸で抱き合う二人のベッドの中に戻る。

 「あれ以降、兄さんは努力をするようになった。そして、兄さんは血の繋がりより絆の繋がりに気付いてくれて・・・仲直りした。全部、明久さんのおかげ・・・私はあの時からあなたを想うようになった」

 眠り続ける明久の顔を見る斑鳩。

 「飛鳥さんがあなたに抱き着いている時・・・飛鳥さんが羨ましかったんですよ。私は、飛鳥さんみたいに積極的になれませんから。そして、あなたが一年間文月に行った時、とても寂しかったんですよ、だけど、一番心を騒がせたのは今朝。飛鳥さんと裸で抱き合い、更にセックスもしたことを聞いた時・・・どれだけ悔しい気持ちになったか。明久さん、わかりますか?」

 その明久の額にキスをする斑鳩。

 

 

 「この気持ちはもう抑えられません。私も飛鳥さんと同じラインに立った・・・明久さん、私はこれからもあなたを愛し続けますから、覚悟してくださいね♥」

 

 

 眠っている明久の顔を掴んで、自分の顔の前まで動かしてキスをした・・・が、

 「ぐちゅちゅちゅちゅるるる~~~」

 何とそれがディープキスだった。もちろん、そんなキスをされれば、

 「!!!い、いひゃくぎゃしゃ!」

 明久も目を覚ますに決まっている・・・その後、第二回戦になったのは言うまでもない。

 

 

 

 

 

 

 

 そして、朝。

 「なああああああ!いいいい、斑鳩がガガガ~~~!」

 明久にモーニングキスとモーニングフェラをしようと訪れた飛鳥が、その二つを斑鳩がやった姿に驚きの悲鳴を上げた。当然、この悲鳴は昨日同様寮にいた皆に聞こえて、彼女ら全員が現場を目撃したのは言うまでもない。

 




 生真面目程、欲望にハマるとずぶずぶ溺れていく様子を書いてみたかったです。この閃乱カグラnem linkですが、かなりコスプレゲームと言ってもいいくらい、いろんな衣装が出てきます。チアガールはもちろん、バニースーツにサンタコスにウエディングドレス等等・・・しかもどれも色っぽくしているものばかりです。
 だから、この章はコスプレセックスがほとんどかも。
 彼女の兄・村雨とのやり取りはオリジナルです。


 先ずは半蔵メンバー編という事にします。次は、柳生ちゃんと雲雀ちゃんにしようと思います!
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