セントルイスお姉さんに優しく射精管理される指揮官の俺 作:8澤
原作:アズールレーン
タグ:R-18 アズールレーン セントルイス おねショタ 射精管理 M男 マルチ投稿 授乳手コキ 添い寝 男性受け
セイレーンの新兵器によって指揮官は身長140センチほどの少年に若返ってしまった。その姿に興味を抱いたセントルイスに添い寝授乳手コキされてしまう話。
概要:
逆転要素は一切ありません。セントルイスに優しく射精管理される指揮官の物語です。おねショタが好きなので指揮官はセイレーンの兵器でショタ化しています。
※本作はpixivとマルチ投稿しております。
「うふふ、指揮官くん、何を見てるの?」
先程任務を終え、その報告書を纏めているセントルイスの横顔に見惚れていた。するとセントルイスは微笑を浮かべ、俺を見ずにそう言った。
「あ、いや……何でもない」
「私のことじぃ~っと見つめていたから何かあると思ったけど?」
「気に障ったのなら謝るよ、ごめん……」
「……終わったわよ」
「え」
「報告書。ふふっ、驚き過ぎじゃない?」
セントルイスは苦笑しながら立ち上がり、机の隣――俺の真横まで近づいた。前髪を整えるように指で梳いた。――何気ない仕草のはずなのにドキドキと胸が揺れた。動揺を悟られないよう体に力を込めた。
デスク前の椅子に座る俺に報告書を手渡すと、今度はセントルイスが俺を見つめてくる。微笑みを浮かべているはずなのに、まるで俺を睨みつけるような威圧感を覚えた。恐怖すら感じて反射的に視線を外したい衝動にかられる。
が、その豊満なバストと、なんかもう色々と際ど過ぎる格好に視線が引き寄せられてしまう。「――くん」
「え?」
「どうしたの、悩み事でもあるの?」
耳元で囁かれてドキリと胸が高鳴った。椅子に座る俺を追い詰めるように、セントルイスは更に距離を詰めてくる。逃げられない。――何故”逃げる”という思考が俺の中で生まれるんだ。彼女は俺の部下で、恐怖を感じる必要はないはずなのに。
「……大丈夫」
「無理したらダメよ。指揮官くんは顔に出やすいから皆も不安になるわ」
「そうかな。まぁ最近疲れてるってのもあるし」
「あ、なるほど。私に見つめられて――おちんちん大きくしちゃったのかな」
俺の返事を無視するように答えた。
そして、図星だった。
でも虚を突かれたというよりかは、ある種の期待感がじわっと俺の中で広がり始める。
「今日は、誰か残っているはずだ」
「談話室? ふふ、問題ないわ。皆次の任務に向けて訓練中。……それに、私、運が良いから、今この瞬間は誰も訪れないわよ、指揮官くん」
【ラッキールー】
彼女に冠せられる異名が俺の中で浮かび上がった。幸運艦といえば聴こえは良いけど、この状況に陥る俺は幸運なのか、それとも――。
先程からセントルイスは腰を折り曲げ、椅子に座る俺の耳元で囁くように言う。その蠱惑的な声色と耳から直に伝わってくる音が体内で響き渡る。セントルイスの言葉に従うな、惑わさせるな! と理性が呻いた。でもセントルイスに真正面から見つめられ、にぃっと笑顔を浮かべた瞬間、騒いでいた理性はどこかへ消えてしまった。
セントルイスの言いなりになるしかない。というか、俺は本心ではセントルイスの言葉に従いたいと渇望している、とセントルイスは僅かな仕草で俺に言い聞かせるように教えてくれる。
「さぁ、立って──」
先程までの柔らかい声が一変し、針で刺されるような鋭い声色へと変化していた。
椅子から降りた俺は──自らベルトを外し、ズボンと下着を脱ぎ捨てて、下半身を露出させていた。セントルイスの命令を受けたら拒むことは許されない。以前はセントルイスに襲われ、剥ぎ取られるように下着を脱いでいた。けど、今はもう自ら露出している。受け入れているのではなく、そう調教を受けたからだ。何度、何度も……。
セントルイスは勃起した肉棒を見つめた後、やれやれと呆れたように首を振る。
「やっぱり。ねぇ、指揮官くん。これじゃあ午後の業務にも支障が出るわよ。スッキリさせた方がいいんじゃないの?」
「……うん」
――午後の業務に支障がでるから、だから仕方なくセントルイスに従うほかないのだ、と自分自身に言い聞かせ、行動の妥当性を自分自身に訴えかけるのは我ながら滑稽だった。セントルイスもそれを見据えて俺に言葉を投げかけてくる。拒否してもいいのよ、と薄い笑顔が語りかけてくる。でも今はその嘲笑う態度でも興奮していた。もちろん断らない。
セントルイスに導かれるように、ベッドに進んだ。
セントルイスはベッドに横向きで眠るような格好になり、「さぁ、指揮官くん」と甘ったるい声を出す。ひりつくような緊張感から一気に解放され、セントルイスへの想いが俺の中でドロドロと募る。セントルイスの不可思議な服装は、簡単に胸の部分が外れ、視界に溢れんばかりの巨大な胸が顕になった。視界の殆どがセントルイスの胸で埋まる。
ゴクンと唾を飲み込むと、セントルイスは微笑を浮かべる。勝ち誇った顔。にぃっと笑顔を浮かべる表情も可憐だった。大人っぽい雰囲気だけど、笑うと子供っぽいと思うことがある。他にも魅力的な箇所は尽きず、だから俺はセントルイスに従うんだ、と未だに正当性を求めていた。
俺はベッドに腰をかけるとそのまま横になり、まるで赤ん坊が母親の胸元に顔を近づけるかのように、ゆっくりと体を寄せる。
そっと乳房に顔を埋める。
ふわっと一瞬膨れ上がる弾力の後、皮膚に癒着するような柔らかさが顔を包むこむ。セントルイスの香りを嗅ぎながら、俺はセントルイスの胸を触っている。暖かい温度と微かな弾力を秘めた感触に浸っていると、頭の中がとろとろと溶けていくような感覚を覚える。もっとセントルイスの胸を味わいたくて、すりすりと顔を擦り付けた。擦れるたびにゾクゾクと快感が膨れ上がる。全身をぎゅっと絞られるような高揚感を覚えた。
「うふふ、指揮官くんは甘えん坊ね」
「はぁ……柔らかい……」
「お姉さんのおっぱい柔らかいでしょ。大丈夫、おっぱいは逃げないわ。さ、たくさん可愛がってあげるから好きにしていいわよ」
「あっ」
ぎゅっと抱きしめられ、全身がセントルイスの体に包まれる感触を味わった。そのあまりの心地よさに脱力していると、さらりと竿の先を指で撫でられる。微かな刺激だったけど、途端に意識が鮮明になり、今現在のこの状況に至るまでの事件が走馬灯のように頭の中を過ぎる――。
☆★☆★
一ヶ月前――。
人類に敵対する【セイレーン】は新たな兵器を生み出した。
それは、セイレーンに対抗する彼女たち……に向けられたモノではなく、指揮する俺たち【指揮官】を狙った兵器だった。
まるでウイルスのように俺たちが気づく間もなく広がり、あるい日を境に発動した。その結果、男性は身長140センチほどの姿に若返ってしまったのだ。
最初は基地に迷い込んだ子どもと彼女らに疑われた俺だったが、各基地で同じ現象が多数報告され、どうにか俺が本基地の指揮官だと信じてもらうことができた。まぁ、身長が小さくなり、140センチ……10歳くらいに若返っただけで、生真面目なニーミが戸惑ったくらいで他の彼女らは簡単に受け入れてくれたこともあり、特に問題が発生しなかったのは幸いだった。
その後しばらくは平和だったものの、俺の秘書を担っていたニーミがその類まれなる指導力を評価され、まだ未熟な駆逐艦の指導係を任命されてしまった。(実際は園児組のほぼお世話係。現在はニーミ一人だけには任せておけないと自ら指導役補助を志願したアーク・ロイヤルの協力もあってどうにか乗り切っているらしい?)。
忙しいニーミの秘書業務を補助するため、セントルイスが本基地に派遣されていたのだが、そのセントルイスが……おかしくなった。
以前から俺を指揮官くん♪と誂うような感じで接してきたが、俺が身長的にも雰囲気的にも逆らえないことで、悪戯の範疇を超えるようになった。そしてある日殆ど強引にせまられて……10歳程度の姿で抵抗できるはずもなく――。
それ以降、こうしてセントルイスに性的な悪戯を仕掛けられる日々を送っていた。
☆★☆★
「あっ……あ、あっ……あぅ……」
「うふふ、指揮官くん、おっぱい吸うのが滞ってるわよ。大好きなお姉さんのおっぱいなんだから、しっかり吸わないとダメでしょ」
セントルイスは囁きながら、乳首を俺の顔に押し付けてくる。その豊満な乳房と比べるとやや小さな乳輪とピンク色の乳首を見つけ、俺はそっと口で咥えた。口元に固い感触が広がると、まるで頭の中で何かスイッチを押し込まれたかのようにちゅぱちゅぱと音を立てて吸っていた。母乳を求めるような吸い付き方だった。もちろん、セントルイスの乳首から母乳が吹き出ることはない。わかっているけど辞められなかった。唾液が口の中で溢れ、ちゅぱちゅぱと音を響かせながら夢中でセントルイスの乳首に吸い付く。吸うたびに硬さを増す乳首の感触が堪らなかった。唇で乳首を加え、舌で刺激を与えるとセントルイスは嬉しそうに微笑を浮かべる。その姿も心地よかった。
ただ、俺が乳首を吸い続けていると、セントルイスはそれを見計らい勃起した肉棒を指で弄ぶ。若返ったことで小さくなった竿は勃起しても指で軽く包み込まれてしまう。
ぞわっと全身が震えた。この後訪れる性的快楽に期待している。
セントルイスは指で包みながらすりすりと動かし、僅かに摩擦が広がる程度に刺激を与えてくる。しゅ、しゅ、しゅ、と一定のリズムで蠢いたり、時々カウパー液を指ですくい取り、尿道口から根本まで塗りたくる。甘い快楽に身をよじりそうになるけど、セントルイスの指はその動きを見越して今度は裏筋辺りを撫でたり亀頭を絡め取るように指で擦ったり……とまるで俺を制御するかのように刺激を与えてくる。
「あ、あっあっ! きもちいいいぃ……」
「そんなにバタバタ動かないで。声も……外の皆に聞こえちゃうわよ」
「はうぅ……うぅ……うぅううぅ……」
「必死に我慢しちゃって、可愛いわ」
セントルイスの性技はその一つ一つがどれも巧みで、自分で竿をしごく時とは比べ物にならないほどの快楽を覚えた。凄まじい刺激に乳首から外れてしまう。思わず声が出てしまうほどの快感だった。セントルイスの体にしがみつき、声を漏らし身悶えしながら喘ぐ自分が情けなくて仕方ない……。でもどうしようもなかった。射精への期待と興奮とゾクゾクと背筋を這い上がるようにこみ上げてくる。時折視線を上げるとセントルイスと目が逢う。微笑を浮かべながら俺を眺めていた。揶揄するような顔や、嘲笑うような笑みを浮かべることはなく、慈愛に満ち溢れた表情だった。ぎゅっと抱きしめるとセントルイスは優しく抱きしめてくれる。俺に対して愛情を注いでいると感じ取れて、震えるような幸福感を味わう。
でも、ぱっと手が離れてしまう。
「はぁ……はぁ……はぁ……」
「指揮官くん」
セントルイスの叱るような声色にぞくっと震えた。そのリアクションにセントルイスは満足気に俺の背中をゆっくりと撫でる。僅かな感触だけど、俺に伝える言葉を俺に刷り込むように丁寧に蠢かす。
「だから言ってるでしょ。お姉さんのおっぱい吸わないとおちんちん触ってあげないわよ、って」
「う、うん……。セントルイスお姉さんのおっぱい吸いますから……もっと……さ、触ってください」
「うふふ、指揮官くんは素直でお姉さんも嬉しいわ」
当初は、殆ど力づくでセントルイスに性的な悪戯を受けていた。抵抗できず、無残に射精を繰り返す。初めて射精管理された時は最後泣きじゃくりながら射精をしていた。何度も寸止めを繰り返され、最後は理性をかなぐり捨てた状態で精液を吐き出していた。自慰とは比べ物にならない快楽と解放感に失神しかける満足感を覚えるも、即座に後悔が俺を襲い、しばらくはセントルイスを避けるほどだった。
でも逃げられるはずもない。彼女の「ラッキールー」は戦闘以外でも度々発動し、俺はすぐに捕まった。そして調教されていくうちに、俺は自然と……心の底からセントルイスを「セントルイスお姉さん」と呼び、そして慕うようになっていた。快楽に操作されるかのように、胸を吸えば股間を弄ってくれると懇願していたのも、次第にセントルイスが喜ぶからそうするようになっていた。俺は本基地の指揮官であり、人類の宿敵【セイレーン】を討つ義務がある。なのでこういう関係にはならないよう努めていたはずなのに……。
「ほら、こっちのおっぱいはモミモミして……」
「うん……。あ、ダメ、それは……あっあっ……セントルイスおねぇ……さん……」
「我慢我慢……。ふふ、すぐイきそうになるんだから。指揮官くん、早漏なの?」
竿全体を指先で支えるように擦っていたけど、今度は亀頭を指先で軽くなぞるような動きに変化した。衝動的に膨れ上がる快楽とそれに伴う射精感が収まり、今度はじんわりと足元から這い上がってくる絶頂へ追い詰められていく。腰から下の感覚が鈍っていく。その甘い快楽を味わいながら、むぎゅっと潰れる乳房の感触に埋もれて夢心地に浸った。
以前はセントルイスの指捌きに堪らず射精してしまい、セントルイスを呆れさせてしまうことがあった。けど何度も射精させるたびに俺の快楽を感じるツボを理解し、それを狙って的確な刺激を与えたり、敢えて射精に至らない快楽を与えてくるようにもなった。容赦なくしごいても、射精に至れないギリギリのところで生殺しにされてしまう。その状態で胸に吸い付くように要求してくる。
俺はもう耐えきれず、必死に吸い付いていた。もっと触って欲しい、と願いながら。それでもこれ以上は指揮官としてダメだ! とセントルイスの性技を突っぱねる意識が頭を過ぎることがある。けど、再び速度を増すセントルイスのねちっこい指の動きにそんな思いは即座に消え失せた。腰が痺れるような甘い快楽が全身に響き渡る。その快楽の波を受けながら、セントルイスの胸に顔を埋めた。柔らかい乳房から乳首を探り当て、ちゅーと吸うと僅かな安らぎを覚える。
「んっ……んんっ……ん……んん!」
「うふふ、必死におっぱい吸い付いてる。そんなにぴゅーぴゅーしたいの?」
「したい……たくさん……出したいぃ……」
「それじゃあもっとシコシコしておちんちんに精子貯めないといけないわね」
竿を捻るような指の動きに合わせて体がビクビクと震えてしまう。止めどない快楽とセントルイスの柔らかい胸の感触が最高に心地よかった。このままずっと弄られたいと願うけど、セントルイスの手で射精したい欲求が押さえきれないほどこみ上げてくる。
「おちんちん凄く硬いわ。ねぇ、これも気持ちいいの?」裏筋辺りを指先ですりすりと擦り上げる。
「気持ちいいです……。あぅ……もう我慢できない……んっ……で、でちゃ……」
「そう……。でも射精禁止よ。だってまだ時間あるもの」
「そ、そんな……あっ」
セントルイスはぴとっと手首の辺りを竿に添えるように当てた。でもそれだけで動かしたりはしてくれない。触って欲しい、ぐちゃぐちゃにして欲しい、セントルイスお姉さんにイジメられたい、と欲求が膨れ上がる。
触れているだけなのに燃えるような温度とゾクゾクと足元から這い上がるような快楽が俺の中に発生する。今日まで何度もセントルイスによって与えられた甘い無慈悲な快楽を体がまた求めている。このままゴシゴシと容赦なく触って欲しいのに、セントルイスはしてくれない……。
懇願するようにセントルイスを見つめるけど、「どうしたの、指揮官くん」とそんな俺を見て楽しむように笑っている。その笑み、整った顔立ちと真っ赤な瞳に見つめられるだけでも快楽を覚えた。いつまでも眺めていたいのに、抱えられるようにぎゅっと抱擁する。胸の間に挟まるように抑えつけられ、そのまま身動きが取れない。乳房の重圧で意識が混濁としながら、それでも射精感は俺の中でグツグツと茹だっている。
耐えきれず、俺はそっと腰を前後に揺らし、セントルイスの指に自ら竿を擦り付けた。ぴくっとセントルイスの指が震えた。けど、俺は構わず竿に力を込めた。すりすりと自ら擦る。雑な刺激だったけどセントルイスに触れていると思うとそれだけで跳ね上がるような快楽が生まれた。
俺は、一体、何をやってるんだろう……と不思議に思う俺がいるけど、止まらない。壊れたおもちゃみたいに必死に腰を動かし、セントルイスの細い指先に竿を押し当てる。ダメだけど、でも……このまま思いっきり射精したい、したい、したい!
けど、果たせるかな、すっとセントルイスの足が俺の足の間に入り込み、絡まるように固定された。腰が動かせなくなった。
「ふっ……うふふ……ふふ……あははは、指揮官くん、ねぇ~、今何していたの? 私の指に自分から頑張っておちんちんくっつけていたようだけど?」
「だ、だって……うぅ」
「そんなに射精したいの? それじゃあ……自分で触ったらどうかしら? 私がシコシコする前は自分でしていたのよね?」
「そうだけど……」
「だけど?」
「もう……自分で触っても全然気持ちよくならなくて……セントルイスお姉さんに触ってもらわないと……射精できない」
嘘じゃなかった。
セントルイスに犯されるようになってから、自分でオナニーをしても射精まで到達できなくなってしまったのだ。
俺がそう告白すると、セントルイスは目を少し大きく開いた後、優しく俺を抱きしめ、よしよしと頭を撫でてくれた。ぎゅぅっと体がセントルイスの温度の中に包まれる。股間を弄られる時とは異なる愛情を感じ、ドキドキと胸が高鳴った。
「うふふ、指揮官くんには悪いことしたわね。もう私がいないと満足にオナニーもできない、か――」
「うん、セントルイスお姉さん、もっとたくさん……いじめて……ください……」
――もう逃げられない……。
蛇に捉えられ、あえなく捕食されるネズミの気分だった。でも俺は、自ら捕食されるかのように、セントルイスへ体を寄せる。ただただセントルイスの愛情をこの身で直に味わいたいから……。
「そこまで言われたら、そうね……私がいないと射精できないし、可哀想だから、いいわ――させてあげる」
耳元でこしょりと囁かれ、ゾクリと胸が高鳴った。嬉しさのあまり泣きそうになった。その反応に満足したのかセントルイスは微笑み、そっと足を離す。
セントルイスの指が亀頭に軽く触れた。その瞬間、ドロリとカウパー液が噴出するのが自分でもわかる。セントルイスに触ってもらえる嬉しさで全身が歓喜で震えていた。これから押し寄せる快楽への期待が無限に膨れ上がる。
「もう、すぐにお漏らししちゃうのね。ベッドのシーツ変えないと」
「う、うん……」
「それじゃあ……指揮官くん、さっきみたいに腰を動かして」
その言葉に思わず股間を見やると、セントルイスは親指と人差し指で輪を作り、それを俺の股間に嵌めるように添えていた
「これは?」
「練習。指揮官くんが将来女の子とえっちする時に、今みたいに私の手だけでしかイけなくなったら困るでしょ? だからそうならないようこの輪を女性器に見立てて、おちんちん出し入れして対応できるように練習させてあげるわ」
「で、でも……」
「お姉さんが触ってあげるんだから、指揮官くんも満足でしょ?」
「……うん」
頷いた途端、輪をくぐるように亀頭から根本まで指が進んだ。「ほら、次は指揮官くんが前後に、さっきみたいに腰を揺らして……」
「こう? ……あぅ」
「そうそう、上手よ」
セントルイスの作った指の輪に、俺は自ら竿をくぐらせていた。迸るカウパー液が潤滑油となり、にゅるにゅると小さな輪を竿がくぐり抜ける。するとその時にセントルイスはぎゅっと輪を小さくし、竿を束縛するような刺激を与えてきた。
「ああっ……」
「声大きいわよ。誰かに聞かれたらどうするの? そうだ、声が出ちゃうのなら……お姉さんのおっぱい吸って。うふふ……そう、いい子ね。ずっとちゅぱちゅぱ赤ちゃんみたいに吸っていいのよ」
差し出された乳房の乳首に吸い付いていた。その状態で腰を必死に前後に動かす。くちゅくちゅと音が鳴り響く。最初は自ら腰を前後に振っていたけど、次第に自分以外の誰かに腰を前後させられるかのように動きが止まらなくなっていた。セントルイスに犯されている感覚に全身が歓喜で震えている。声が出ないよう乳房に口を押し当てる。トクントクン……と響くセントルイスの心音を頭で味わいながら、本能に促されるまま腰を揺らしていた。
「……指揮官くん気持ちいいの?」
声が聴こえるけど、今は反応できなかった。にゅるにゅると竿を刺激するセントルイスの指のことしか考えられない。
「ねぇ、このまま射精したら私の太腿にかかっちゃうわ」
止まらなかった。セントルイスを汚してしまう……そう理解はできるけど、ぎゅうっと締め付けられた刺激が射精を促し、余計な思考がストップする。
「そっか。わかった、指揮官くん。好きなタイミングで、いつもみたいにぴゅーぴゅー射精していいわよ」
その言葉でぐんと射精感が俺の体の中で蠢く。……でも、この快楽をもっと味わいたいと願う思いが同時に生まれた。途端にさっきまで射精したいと思っていた体が射精を拒もうとする。指の輪に竿を押し付けて刺激を味わいながら、我慢するように動きを抑制しようともがいていた。
「あれ、射精したいのよね? どうして我慢するの?」
セントルイスは全てお見通しだった。年上の女性に悪戯していたのがバレたような感覚を覚え、緊張と恐怖が俺の中で渦巻いた。
「我慢してもっと気持ちよくなりたいのかしら? 射精する時が一番気持ち良いのに……。ねぇ、指揮官くん、流石にこれ以上私の姿が見えないと、皆何かあったと心配すると思うわ」
反抗心のような想いが膨れ上がる。僅かに残っていたある種の指揮官としての威厳が、射精だけでもセントルイスの意のままにはしない、とわけのわからない抵抗だった。この状態を維持して、セントルイスお姉さんにもっともっと気持ち良く、指揮官としてこのまま、俺は──。
いかせてあげる。
セントルイスは殆ど聴こえないほど小さな声量で音を揺らす。
その瞬間、俺とセントルイスの明確な立場を突きつけられたようで、反抗心は泡のように消え去った。
代わりに、セントルイスへの深い愛情がこみ上げる。
セントルイスのいいなりになりたい……。もっと虐められたい……。どうしようもなく、このまま惨めに射精したい、と願っている。蹂躙されたい……。為す術無く、大好きなセントルイスお姉さんに……と。
耳元で掠れるような声色を聴いた途端、竿全体が包まれるような刺激を味わった。同時にセントルイスに強く抱きしめられ、足も先程と同じく固定されて……何もできない。
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅッ!
その状態でセントルイスは凄まじい速度で指を動かした。俺は悶えながら強すぎる快楽に振り回される。気持ち良いとか……それを乗り越えて、ドキンドキンドキンッ! と心臓が破裂しそうなほど脈動を繰り返す。全身の鳥肌が総毛立ち、これから訪れる射精に備えようと身構えているのがわかる。
ぎゅ~~~ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅッッ!
俺は歯を食いしばりながら、セントルイスの手コキに溺れていた。
包みながら圧迫される感触が頭の中を溶かすような強烈な快楽を生み出す。
抱きしめられて、その快楽が俺の中で何回も反復する。
乳房の柔らかい弾力を存分に味わっていた。
腰から伝わる絶頂への快感と頭の中から滴るようなセントルイスへの愛情がぐるぐると俺の中で渦巻いている。
壊れる……。
壊れて……しまう……あっ。
このままでは危険なのに、俺は一切抵抗しなかった。
壊されたいと欲求してしまう。
やばい……これは……ダメ……セントルイスお姉さんんんんッ!
「さ、指揮官くん」
「だめぇ……おねぇさん……はぁぁ……はぁ……うぁっあっあっぁっ!」
「いくわよ、思いっきりやっちゃってね。……3、2、……1、ゼロ!」――ぎゅう!!!
「ひぃ…うぁ……あ……ああぁぁぁぁぁあああああああああああああああ!」
どぴゅうう!
どぴゅううううううううううううう!
どぷっ! どぷっ、どぷっ!
ゼロの声に合わせて、ぎゅうっと強烈な圧迫感を覚えた瞬間、俺は射精していた。俺の安易な抵抗など簡単に打ち壊すような甘く狂おしい快楽が全身を駆け巡る。射精するたびにドクンッ! ドクンッ!! と全身が快楽の脈動に貫かれた。
「はぁ……あぁ……と、止まらない……はぁうぅっ、うっセントルイスお姉さん……凄いぃ……あっあっ……」
「そうね、ほらまた出たわ」
「あぅぅぅぅ……はぁ……」
飛び出る精液と射精の快楽が止めどなく俺を襲った。精液を吐き出そうと体が震えるたびに、全身が蕩けるような快感に包まれる。
それでもセントルイスは俺の射精の脈動なんて関係なしに指を前後に動かす。何度も何度も体が震え、快楽が増幅して精液が止まらない。
視界が真っ白に染まる中、やんわりと抱きかかえられた。俺は力なくセントルイスにしがみつく。はぁはぁと息を整えながら、その胸元に顔を埋めた。胸の間から息を吸う。セントルイスの匂いが肺の中に溜まっていくのがわかる。何度も深呼吸をした。ほのかに汗で湿った胸の感触がまた心地よかった。
何度も絶頂し、精液を吐き出してようやく射精が止まった。
すると、俺は射精し終えたばかりの股間をセントルイスの腹部辺りに押し当てていた。自分でも何故そんなことをしたのかわからない。わからないけど、そうあるべき……と自分自身に促されて触れていた。
服従かも、しれない。自分の急所である股間をセントルイスに差し出し、今の自分の立場を自分自身とセントルイスに示すために。
「たくさん出せたわね。頑張ったわね、指揮官くん」
「セントルイス……お姉さん」
見上げると、セントルイスが優越の笑みを浮かべて俺を見ている。ほっと安心してしまう。脱力して体をセントルイスに預けるとセントルイスは迷うこと無く受け入れてくれた。
「ふふ……まだおちんちんピクピクしてる」
セントルイスの体に当てた竿をセントルイスはそっと撫でる。ヒリヒリする刺激を味わいながら、そのまま目を瞑る。セントルイスは苦笑した後、俺の股間を指で軽く触りながら、俺を抱き寄せる。全身をセントルイスの体に絡まるように密着させる。ぎゅっと抱きしめるとセントルイスはクスクス笑った後に僅かに力を強めて抱きしめてくれた。
俺は再び乳房から乳首を探し当てると、口に当て、吸い付いていた。
ちゅぱちゅぱと音を響かせながら。
//完