気分を害する方もいらっしゃるかもしれません。
というより、気が滅入ってるのかこんな夢見るなんて自分でも気持ち悪いです。
表現は実際のよりマイルドにしてるつもりです。
こんなのですので、目一杯低評価になっても当然と思ってます。
微かにエロ(?)描写
ほぼグロ描写
の割合です。
私は『暴食』の夢を見た。
果ての見えないテーブルの上に並ぶ無数の料理。
私はそれらを箸で、フォークで、スプーンで、手掴みで口に運ぶ。
延々と、限界など知らぬとばかりに食べ続ける。
食べて空になった食器は服を着た黒い人(名探偵コナンの黒い人に服を着せた見た目、性別不明)が食事の邪魔をしない見事な手際で片付けていく。
グラスと様々な飲み物が違うテーブルに用意されていて、頼む前に手元に用意される。
─視界にノイズがはしる─
足元からピチャピチャと音がする。
口元からグチャグチャと音がする。
先程までの、匂いだけで美味さが伝わる料理の香りは、鉄臭いモノへと変わっていた。
手元を見る。
それは人の腕だった。
意識は悲鳴をあげているが、体はいうことを聞かず食べ続ける。
様々な調理が施された人体を、実に美味そうに私の体は食べる。
誰を食べているのかを知らしめるように、一人分の最後に、首から上だけのそれが目の前で調理された。
家族、友人、クラスメイト、テレビで見かけた人物も居た。
傍に用意されていた飲み物も変わっていた。
カタカタと微かに揺れ、中から女性の悲鳴が聞こえる
私の身体は勝手に動き、美味そうに喉を鳴らし飲み干す。
そうして、目が覚めるその時まで、私は『暴食』を続ける夢を見た。
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私は『色欲』の夢を見た。
その時々で相手は違うが、私は伴侶を得ていた。
手を繋ぎ様々な場所を訪れ、堪能し、夜には慈しみあいながら愛しあった。
─視界にノイズがはしる─
私は泣き叫ぶ女性を押し倒し、自分本意に精を吐き出していた。
この私も、体が勝手に動き好き放題している。
私の後ろには、股間から、私に流し込まれた精を溢れさせる幾人もの人達と、牢に拘束された人達が居た。
見目麗しい女性も居れば、幼い、と言える年齢の少女も居た、女性的な美貌の男も居た。
マンガやゲームのキャラクターも混在している。
牢の中に居る者には、反抗的な者も居れば、諦めた様子の者も居た。
私にツバを吐いた者は、気絶しても尚攻め、正気を失っても攻め続けた。
諦め、私に従順な者は、恋人のように優しく温かく肌を重ね、丁重に扱った。
そうして、目が覚めるその時まで、体の赴くままに、私は精を吐き出し続ける『色欲』の夢を見た。
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私は『憤怒』の夢を見た。
それは同じく憤怒を顔に張り付けた人だった。
それは鎧を身に付けた猛獣だった。
それらと、私は死闘を繰り広げ、時に殺し、時に殺された。
しかし、死んで終わりではない。
殺した、あるいは死んだ次の瞬間には、再び相手と殺しあう。
ほんの数瞬すら休む間もなく私は戦い続ける。
─視界にノイズがはしる─
そこには無数の私が居た。
地平線を埋め尽くす程の、武装した私が居た。
憤怒を顔に張り付け、咆哮をあげ傍の自分に襲いかかった。
死んでも、どこからか私は現れる。
殺しても、もの足りぬと別の私に襲いかかる。
屍山血河と呼ぶに相応しい光景を生み出してなお、私達は別の私を殺す。
そうして、目が覚めるその時まで、私は私を殺す『憤怒』の夢を見た。
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私は『怠惰』の夢を見た。
布団に寝転がり、飲み干したペットボトルや、食べた弁当など、ゴミに囲まれていた。
風呂も浴びていないようで、ヒゲは伸び放題、体からは異臭がしていた。
ハエが飛び回る室内で何をするでもなく寝転がっていた。
口癖になってしまっている「死にたいけど死にたくない」「生きるのが面倒」と時折呟く。
─視界にノイズがはしる─
ミイラといえる姿になった私の体を、ウジやネズミ、ゴキブリが這いずり回る。
下半身は排泄物で汚れ、異臭を放ち続ける。
一切動けない私は、感覚も無くなった体で朧気な意識のまま、ただ崩れた天井から見える淀んだ空を見上げる。
そうして、目が覚めるその時まで、私は生きたまま死人の如くあり続ける『怠惰』の夢を見た。
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私は『嫉妬』の夢を見た。
私は私ではない誰かに嫉妬した。
化粧や整形で顔を変えた。
別人のように性格を作り替えた。
それでも、上手くはいかなかった。
落ち込み、研究し、もっと上手くやろうとした。
─視界にノイズがはしる─
私は他人の皮を被った。
見た目が優れていない自分に嫌になり、他人の皮を奪った。
殺し、皮を剥ぎ、被り、記憶を失ったフリをしてその人物の生命も、外見も人生をも奪った。
飽きたら遠い地でまた別人を襲い、全てを奪った。
そうして、目が覚めるその時まで、私は他人の全てを奪う『嫉妬』の夢を見た。
心配される方もいらっしゃるかもしれませんが、生活に夢での支障は今のところありません。気晴らしをスマホやテレビゲーム以外に、家族に作らされたので。
フヘヘ、パチスロのジャグラー楽しいよぉ。
ペカッと光るのも「ジャキーン」って音も気持ちいいなぁ。(他はできない)