今回はエロらしいエロはないです( ˘ω˘ )
えぇ、ないです(断言)
六十三式ちゃんはいいゾぉ!
拝啓。今は亡きお母様。お父様。そちらではいかがお過ごしでしょうか。
こちらは、晴れやかな日々が続いていて、とても過ごしやすい日々をその身に節々と太陽のありがたみを受け止めている所です。
太陽万歳。朝日万歳と、朝日が覗くたびに嫌というほどそのありがたみに気づかされるのですから、一体どれほど室内にこもってデスクワークをしていたかが分かってしまうというもの。たまには戦場の空気に触れてみたいと思えば、部下であるところの戦術人形に止められ、外に出ることもままならない毎日。さりとて、人間として生を受けたのだから、せめて外の空気を感じたいと切なる願いが届いたのか、安全の確保がなされた領地へとちょっとした外出が許可がなされたのでした。
この世界が、崩壊の一途へと辿る最中、このまま終わってなるものかと人類は立ち上がって紆余曲折。今もこうして日夜脅威といつか終わると信じて行われる戦闘を得て会得した僅かながらの領地。そこには人間が住みやすくなるようにと整備士や建築士が今もなおせっせと資材を運び込んでいる姿が見受けられます。
徐々に、そう、徐々に人間の生存圏が増えつつあることが、私にはとても嬉しく思えるのです。生き延びるために銃を取った少年の頃、気づけば軍人へとスカウトされて、また気づけば、こうして民間軍事会社であるところのG&Kに戦術指揮官としてスカウトされて、今を生きております。あっという間な日々に、あれはこれはと気づく間もなく、戦術人形と呼ばれる戦闘に特化した彼女らの性能に驚かされる日々。そんな彼女たちだからこそ、代替えのきいてしまう彼女たちだからと、戦場に駆り出される彼女を見送るしか出来ない自分が、歯がゆく感じてしまうのです。だからなのでしょうか、彼女たちに触れて少しでも気が休まればと、様々なプレゼントでもって彼女たちの帰還を待ち遠しく感じていたある日、私はAR小隊と呼ばれるエリート部隊の一人、AR-15に――。
いや、何を書き留めているのだと。しわくちゃに丸めた紙をゴミ箱に投げ入れ、机にゴトンと頭を打ち付けて最近多くなった溜息を一つ吐き出してた。
「俺は、一体……どこに向かっているというのだ……」
あれからさらに幾日かが経過した。結局のところ、彼女たちの真意がどこに向かうのかいざ知らず。気付けばなーなーに日にちが過ぎて朝日が昇っていく毎日。M16曰く答えは求めていないと、数時間コースの果てにその答えを聞いたが、それはそれとして、まだこの先にAR小隊に所属する残り二名……もとい二丁の銃がこの後に控えているのだと思うと、どうにもこうにも警戒が優ってしまい、任務報告で彼女らと出くわすたびにビクビクしている情けない指揮官の姿など、見抜く必要もなく彼女達AR小隊に伝わっていただろう。
今朝方もまた嫌な目覚め方をしたものだ。不意に胸を揉まれたかのような感覚を覚えてガバッと起き上がってみたが、自室に自分以外の存在などなく。それこそ、自分に揉めるほどの胸などないと急速に冴え渡る頭脳が導き出したのは、彼女達の内の一人が感覚をこちらに送り込んでいるということであった。一体どこの誰だと嘆く間もなく送られ続ける感覚に刺激的な目覚めを提供され、まさか、擬似的にとは言え女性の胸である感触を両手に刻まれるとは思わなかったその日は未だに記憶に真新しく残されていた。
何とはた迷惑なものを作ったものだと、ペルシカさんに通信機越しに問いただせば返ってきたのは何ともお気楽な答えだった。
「いやぁ、彼女達が何かを望むなんて嬉しくてね。産みの親としては是非とも叶えてあげたくなったのさ」
そのせいで、悶々とした日を送らざるを得なくなったことをご理解いただけるだろうかと非難の目を向けるも、じゃ、楽しんでねぇ。とどこか楽しげなペルシカさんが仕事に戻っていく姿を最後にホログラムが途切れていた。あのやろう……。
そして、そういえばと思い出したように、なんだかんだとカリーナにお世話にならざるを得なかった日々が続いていたので、どこか後ろめたい思いを携え、お礼は何がいい? と聞けば、もうすでにお礼は頂いてますと、恐ろしく綺麗な笑顔で返された。え? なに、それ初耳なんですけど? と、さらに問えば、なにやらAR小隊から賄賂を貰ってるらしい。いや、賄賂って……、第三者に言っていい言葉なのかそれは……。
まぁ、きっとカリーナのことだ。賄賂だって
「ホント……彼女達は普通に優秀なんだよなぁ……」
言わずもがな、彼女達戦術人形は優秀である。確か、烙印システムだったか? 烙印とはよく言ったものだと、記憶が正しければそれは鉄などを火で焼いて罪人に押し付ける的な意味合いがあったと思うが、まぁ……、きっと多少なりとも用いる意味としては違うのだろう。銃が持ち主であるところの戦術人形の造形や性格を決定づけるシステムだったっけ? 生憎と機械に関しちゃ専門外な俺には、それ以上の知識を覚えようとも頭から入れた先からこぼれ落ちる程度の脳しか入っていない。せいぜい銃が撃てる優秀な人形達程度の認識で、それ以上のことで困ったのであれば、それこそペルシカさんに問えばいいだけのことだ。
そうそう、ここ最近のことだ。時折、体がなまらないようにと暇な時間を見つけては定期的に訓練場へ顔を出すのだが、無論、そこには数多の戦術人形たちが自分の銃でもって的当てを行っていたり、メンテナンスをしていたり、はたまた何かを賭けて取っ組み合いをしている一団がいたりと、見ようによっては娯楽室かと思える程の喧騒が広がる訓練場に顔を出した日のことだ。こちらに気付けば、すぐさまピタリとそれまでの行動を止めて、敬礼が返ってくるのだから居心地が悪いったらありゃしない。未だに慣れない上官としての立場は一体いつになったら慣れるのやら……気にせず続けたまえと一言告げて、さてさてと、誰も使っていないレーンを見つけては、壁にかけられた両手持ちの銃を一つ取り的あてに準じたのであった。
結果は命中率七割弱という結果に終わった。傍らのレーンに映し出される人形の命中率が八割を超えていて、それを優秀と言うのであれば……あぁなるほどと、俺は一般的な兵に即したものかと納得したが、どうにも納得いかない。と、うんうんと唸っていると、ふと誰かの視線を感じて後ろに振り返ってみれば、そこには黒髪をポニーテールに結った白いマントが特徴的な少女がこちらを見ていたことに気づいた。
「ん? ……確か、六十三式……だったか?」
「覚えててくださってたんですか!? うぅ……指揮官に覚えていただいて、私は光栄ですぅ!!」
「いや、そんな大げさな……」
そこにいたのは、正式名称を六十三式自動歩兵銃と言う、この地区の担当指揮官として配備されてから一通りの配属されている銃を軒並み目を通したから、まぁそれなりに記憶していたが……なるほど、彼女が……。正直、半信半疑だったが合っていて良かったと、心のどこかで思いながら彼女を見つめ直す。
どこか頼りなさそうな雰囲気を待つ彼女の、どこか見守りたくなるような雰囲気は狙っているのか。いや、多分天然だろう。今でこそあらゆる時代に栄光に名を馳せた銃から、あまり表立って記録されてなかった銃が今こうして姿を女性に変えて前線に出ているさまを、元の作り手たちはどう思うだろうか。世界を救うために駆り出されている彼女らを見て、笑顔になっていると嬉しいが……さて、彼女は一体何用で来たのだろうか?
「それで、なにか用か?」
「あ、えっと……その、なにかお困りだったようなので、私でよければ力になれればなぁ……と、思いまして……」
たはは。と言葉尻が小さくなっていく彼女を見て、あぁなるほどと、それほどまでに困っていたかと今後の身振りに注意をしようと心なしか決意して、再度彼女に向き直る。
「あぁ、いや済まない。特に困っているというほどではなくてな。ただ、君たちの命中成績に少しばかり対抗心を覚えてしまってね」
しょうがないといえばしょうがなくはあるのだが、それは指揮官としての矜持か、はたまた戦線に立っていたからこその僅かながらの自信ゆえか、どちらにせよ、彼女たちの命中成績に対抗心を燃やしてしまったことだけは事実だった。両手に携えるのは今では広く復旧している様々な改造が可能なM4カービンであった。使えればなんでもいい精神の俺からすれば、銃の種類にはさして興味はないものの……こうして、ここ最近のことを思い起こすとどうにも忘れられない銃である。
「私個人としては、どうにも
いかんせん少年だった時に拾った銃の感触を忘れられず、一夜どころか毎夜抱きしめていたあの日々が懐かしい。まるで、あの銃に恋でもしていたように抱きとめていたのだから……実際のところは、いつどこからくるか分からない敵に怯えて銃を手にしていただけなのだが……。今ではもうその銃の名前すら思い出せないが、それはまぁいい。次にどの銃を使おうかと訓練場に常備されている銃を見てみるも、どれも一般的に普及しているようなもの――それこそカスタム性を重視したもの――しかおいておらず、手にしっくりとくるような銃は置いていなかった。
「あぁ、そうだ。六十三式に少しばかりのお願いがあるのだが……いいだろうか?」
「は、はい!! 私の身で叶えれることがあるのであればなんなりと!」
「その、申し訳ないのだがこの場に使いたい銃が見当たらなくてな。良ければで構わない。君の銃を貸してはくれないだろうか」
「ふふん! そんなことでしたら、えぇ、全然構いませんとも!!」
元気一杯と言った具合に、彼女はその自分の武器を献上するようにこちらに渡すのと同時、ピタリと、まるでその場の空気が止まったかのように……いや、比喩ではなく訓練場から賑やかだった喧騒が鳴りを潜めていた。こちらに銃を渡す彼女の手が震えていたように思えたが気のせいだったか。問題ないというのであれば是非もない。彼女の半身であろう銃をその手に持てば、小さく『あっ……』とか細い声が彼女から漏れ出ていた。
「ん? 大丈夫か?」
「え、えぇ! 私はノープロブレムです!」
そう言う割には顔が赤いように見受けられるが、彼女がそういうのであれば深く考えるのはよそう。
いつの間にか、また先ほどのように騒がしくなっていく訓練場に、それでもって僅かに感じる数多の視線を背中に感じて苦笑を零しながら、俺は銃を構える。百メートルほどの先に立ち並ぶマンターゲットに向けて、その銃先を添える。アイアンサイトに小さく写る人型を模したそれに、一発……、二発と……引き金を引き絞っていく。肩にかかる反動をその身に受け、慣れてくる頃にはフルオート気味に連射していき、気付けば弾を撃ち尽くしていたらしい。ふむ。これくらいならばと、何個目かのマガジンを空にしてからカチカチと、弾が出てこないことを確認して、成績の方に目を向ければ八割を超えた成績が記されていた。
これならばと、どこか納得したように振り返れば、なにやら顔を上気させて息を吐き出している六十三式が目に入った。
「大丈夫か?」
「わ、私なら、へ、平気ですよぉ~……は、ハハハ……」
「本当に大丈夫か? なんなら整備所まで一緒に――」
「大丈夫です! 大丈夫ですからお気になさらずにぃ~……」
そこまで強く言われたとあっちゃ、四の五のは告げまい。ありがとうと一言添えて彼女に銃を返して、訓練場を後にしようとしたら、いつの間に待機していたのだろうか……。六十三式の後ろに何故か列が出来ていて、なんぞなんぞと思っているうちに『次は私の銃を使って欲しいにゃ!!』となんと元気な猫耳っ子が言うや否や、後列であるところの少女ら全員が同じく私も私もと言っては、最終的に全員分の銃を使う羽目になり、気付けば皆が皆顔を上気させて笑顔で『ありがとうございました(にゃ)!!』という様には軽く恐怖を覚えたものだ。
結局、その日……取っ替え引っ替えと銃を撃ちまくっていたわけだが。なかには、見慣れない銃もあったり、普段会話すらしないような子もいたのだから、まぁそれはいい経験を得られたと納得して腕を上げるのも辛くなってくる頃にはもうすでに夕方を過ぎる頃だった。訓練場に向かったのが昼過ぎだったのを考えると、相当の時間を持ってかれたのは言うまでもない。翌日腕全体を包む筋肉痛に悲鳴をあげたのもまた、記憶に真新しい。
さて、このあとは何をしようかと執務室の壁掛け時計に目を向けると、短針はすでに十二時を過ぎていた。
どことなくお腹が空いているような感覚を覚えて、では昼食を取りに食堂にでも向かおうと立ち上がりかけた時、クシャりと……紙を握りつぶしたかのような音が部屋に木霊した。なんとも嫌な予感が拭えず流れ出る冷や汗は気のせいか。意を決してゴミ箱へと顔を向けた。
「ねぇ~……指揮官。AR-15と……何があったのかなぁ~……私、気になるなぁ~」
「U、UMP45か……いるならいると教えてくれ……」
一体いつからいたのだろうか。いくら考え事に没頭していたとはいえ、俺が気づくこともなく部屋の奥まで侵入してるとは流石というべきか。ただ、ただそれ以上に、なぜだろう。彼女から放たれるその毛色に酷く嫌な予感が過ぎる。加えて、彼女が銃をその身に携行していることも合わさり、言いようも知れぬ恐怖がそこから這い上がってくるような感覚を覚えた。なにか、俺は間違ったことをしでかしたのではないかと、なにか俺は彼女の気に障るようなことをしたのではないかと頭のなかから可能性を見繕うも、答えは出てこなかった。
一歩と、また一歩と彼女はその手紙まがいのモノをもってこちらに近づいてくる。それに気圧されるように椅子から立ち上がり、獣を前にしたように、ゆっくりと一歩ずつ離れていく。
「ねぇ、どうして逃げるのしきか~ん?」
甘く蕩ける様な声音に反して、その気が放つ異様さは十二分に恐怖を覚えるものだった。
UMP45と言われる彼女がいる……ということは404小隊の他の三人の面子もこの司令部にいることだろう。一体いつ帰ってきたのやら、彼女らはどこにも属さず、裏の部隊として独立しているとはヘリアンさんの言葉だったか。ともかく、何がどうしてここにいて、何がどうしてそこまでAR-15に固執するのか検討が付かない。そもそも正直に話せるような内容でもないしと、目まぐるしく回転する言い訳の数々を考えているうちに、ドンッと酷く冷たく感じる壁を背に感じていた。
しまった。と感じた時にはすでに遅く。扉に足を伸ばす前に眼前を塞ぐ彼女の腕が壁を一際大きく揺らしていた。これがかの地域に伝わるという壁ドンか……。なるほどなるほど、これはなるほど。実に心を揺さぶる一撃ではないか。この心臓の跳ね上がりが好意的なものなのであれば間違いなくそれは恋に発展しそうであるが、とてもじゃないがこの心臓の跳ね上がりが恋的なものだとは思えない。
恐る恐ると彼女の方へ向いてみれば、それはもう素敵な笑顔がこちらを見上げていた。
「ねぇ、指揮官。どうして逃げたの~?」
どうして逃げたのと問われれば、怖かったからと言わざるを得ない。もっとも、彼女が求める答えはそのことではないはずだ。AR-15のことを聞いているのにどうして逃げるの? が正しい質問だろう。半ば尋問じみたものに変わりつつある彼女の詰問から、明日の朝日をどう拝もうかと生存計画を立てるも、とてもこの場から生き延びられる手立てが思い浮かばなかった。
「もう一度聞くね? AR-15と……何があったの?」
「特に……何も……」
まさかそのまま告げれるはずもなく。上手い誤魔化し文句も思い浮かばずに出てきたのは、情けのない言葉だった。
どうする!? どうする!? と最大限頭のなかをこねくり回して、ふと思い出したように感覚共有ナノマシンのことに思い至ったのと同時、誰でもいいからとAR小隊に向けて感覚を飛ばすのであった。
「そう……答えられないことをしたのね……」
「そんな……ことは……」
「なら、どうして答えられないの?」
「それは……」
「まぁ、いっか……直接聞きに行けばいいことだよね?」
早く早くと念じる間も、彼女はなにやら納得したようにこちらを見上げている。そして、数瞬して優しげな笑顔になると、ゆっくりと抱きつくようにその顔を胸板に押し付けるように擦られる。
「あぁ……指揮官……」
酔いしれるように、額を擦りつけるように俺に抱きついていた。先程まで纏っていた雰囲気はどこへやら、一体どこにその鳴りを潜めるスペースがあるのか、どこか猫を思わせるようにゴロゴロと頭を押し付けてくる。あまりに代わり映えする雰囲気に混乱していると、どこか満足気に体を放すと、またその様子を一変させた。
「指揮官!! ご無事ですか!!」
半ばこじ開けられるように乱暴に開かれる扉から現れたのは、待ちに待ったというべきか。AR小隊のリーダーのM4A1だった。なぜその身に自分の半身とも言える銃を携えているのかは分からないが、荒い息を整えるように、こちらの様子をその目に捉えると安堵の表情を浮かべ、次にUMP45の姿へと視線を向けると、普段温厚だとは思えないほどに冷たい目がUMP45を射抜くように睨んでいた。
「指揮官に、何をしたの……」
「ううん。何も~? ちょっと、私がいない間に何をしてたのかなぁって気になって聞いただけよ」
対して、その身に冷たい目を受けているというのになんともないのか、飄々と笑顔を携え何でもないようにUMP45が答えている。
一色触発の雰囲気にも関わらずUMP45は、うんうん。となにか合点が言ったとでも言うように笑顔で頷いている。余りにも長く感じる睨み合いのすえ、UMP45は小さく笑ってみせた。
「指揮官。私たち404小隊は暫くここに残ることにするから、何かあったら頼ってねぇ~……それじゃ、さよなら~」
「なっ!? ちょっと何処へ行く気!?」
「どこって、仲間達のもとへ戻るだけよ。ここには帰還報告をしに来ただけだからね」
それじゃ、とM4A1の隣を通り過ぎ様に手を振り消えてくUMP45。なんとはた迷惑な帰還報告を受けたものだと、今になってどっと流れ出す冷や汗を拭って、ストンと腰を床に落としていた。それに気づいて、M4A1はハッと我に返り心配そうに駆け寄ってくる。
「指揮官! 本当に大丈夫ですか……? 本当に、何もされなかったですか?」
「あ、あぁ……大丈夫だ。すまない……余計な気を回させたようだ」
一体どうしたというのだ。一体、なにがどうして……。こんなことに……。
数週間前まではいつもどおりだったではないかと、いつかの日を思い浮かべながら、大きく深呼吸をして。M4に向き直る。
「そういや……腹が減ってたんだったな……。M4さえよければ一緒に食事をしないか」
「え? あ、あぁ……はい。私でよければお供します。指揮官」
少しづつ狂いゆく歯車を、彼は知らない。
ゆっくりと着実に狂い始める歯車を、彼は止める術を知らない。
続く
ワッフル!ワッフル!
おかえり404小隊。
ようこそ修羅場!
ここは笑顔の絶えない職場ですとも……。
そら(好感度上昇の甘いものを与えてるのだから)そう(いうことになるに決まってるわ)よ
なんというか……うん。今更になってタグにヤンデレを追加しておきました( ˘ω˘ )
争奪戦にほんわかを求めていた方……申し訳ない(´・ω・`)
私の手が勝手に修羅場を書いていたんじゃよ。
ホントじゃよ?
六十三式ちゃんは可愛いじゃろ?
感想はいつでも歓迎致します
無論誤字脱字の報告もしていただけると嬉しいです( ˘ω˘ )
では、また次回