僕の恋人は、三歳年上の幼馴染だ。名前は
前に、リサさんは母親みたいだと言ったら、授乳手コキで精液を搾り取られた。その後にドスケベフェラ顔によるパイズリフェラで金玉の子種空っぽコースの威力は病み付きになるほどで、たまにやってもらっている。
リサさんと付き合い始めたのは、去年の中学一年生の夏休みからだ。リサさんに誘われて海へ遊びに行き、普段見ない水着姿に目を奪われ、今まで幼馴染として傍にいたのが当たり前だったリサさんに惹かれた。それがきっかけで僕はリサさんを幼馴染みというよりも魅力的な女として見るようになり、夏のイベントを一緒に経験するうちに僕の中でリサさんへの想いが強くなった。
去年も一緒に遊んだはずなのに、どうして急にこんな気持ちを抱くようになったのだろうか。男として成長したからなのだろうか。それとも、リサさんに何か変化があったのだろうか。理由はわからないままだけど、一つ確かなことがある。
僕はリサさんが好きだ。
その想いと恋人になってほしいという偽りない気持ちを、素直にリサさんに伝えた。近所のお祭りを堪能し、打ち上げ花火を二人で見た日に。夜空で鮮烈に咲き誇り、鳴り響いた花火の音に負けない声で。想いが届かなくてもいいと思っていた。たとえ振られても、僕は自分の気持ちに嘘がつけなくなっていた。それほどまでに、想いは大きくなっていた。
「うん、アタシも
期待はしていたけど、いざ告白が成功した時には僕は放心状態になっていた。リサさんによると、僕は数分間全く微動だにしなかったという。リサさんに体中を弄り回されても意識は戻らず、リサさんからの口づけでようやく正気を取り戻した。
「これが、アタシのファーストキスだから」
柔らかく瑞々しく、それでいて温かい唇だった。
「他の初めては、これから一緒に経験していこうね。彼氏君?」
再びリサさんに唇を押し当てられ、僕は愛しい彼女を傍に感じた。代わりに、近くで鳴っていたはずの花火が遠くに聞こえた。
僕がリサさんを幸せにしてみせる。
そう決意した翌日から、僕とリサさんの恋人生活が幕を開いた。きっとこれから、今まで以上に楽しく、幸せな時間を送れるに違いない。そう思っていた僕を出迎えたのは、甘く蕩けてしまいそうな淫らな日々だった。
「ぢゅーっ、ぢゅるるるっ、ぐぷっ、ぐぽっ、ぢゅるっ、ぢゅぶっ、ぐぢゅっ」
「うわぁっ、あっ、ひっ……!」
体の違和感で目を覚まし、妙に丸く膨らんだ掛け布団を捲ると、そこには四つん這いになったリサさんがいた。僕の陰茎を根元まで咥えて、激しいフェラ音を響かせている。温かな口内で抱きしめられて唾液と熱で溶かされてしまいそうになっていた。
「ぷはっ。おはよう、友希」
「お、おはよう、リサさん……」
リサさんは悪戯が成功して楽しそうに笑い、僕の陰茎を舐め続けた。
大好きなリサさんが、僕の汚いところを舐めている。睾丸やお尻の穴に指を這わせ、僕の股間に顔を埋めて陰茎を根元まで頬張っている。その状態で僕の顔を見ようとするから、頬を窄めて陰茎を咥えるフェラ顔が丸見えだった。
今まで見たことがないような淫らなリサさんを見て、僕は我慢ができなくなった。
急激に上昇した快楽の煽りを受け、僕はリサさんの口内で射精。嬉しそうに僕の精液を搾り取り、いやらしく音を立てるリサさんによって精液はごくごくと飲み干されていった。最後の一滴まで、尿道口を舌先でほじくってまで舐め取ろうとする貪欲さは、さながらサキュバスと呼ばれる架空の生物のようだった。
朝から刺激的な出来事を体験し、僕は頭の中が真っ白になっていた。
「続きはアタシの部屋でしよっか。今日、アタシの家はアタシ以外誰もいないから」
そう言って、リサさんは僕を自室へと連れていこうとした。僕は断る理由もなく、むしろリサさんの言う続きという言葉が気になって、胸を激しく高鳴らせながらリサさんの部屋へと向かった。自室のベランダから隣のリサさんの部屋に通じるベランダへと足を跨がせ、リサさんの部屋へと入る。僕が住む
今日はリサさん一人だという今井家。そこへ僕が案内され、二人きり。
そして、リサさんはヤル気満々で、僕を誘惑した。
「大好きな友希に、今日はいっぱいご奉仕するからね?」
そうして、リサさんとのいやらしい性活が始まった。
リサさんが言うには、リサさんは昔から僕とこうしたかったのだという。いつか僕と付き合った時にガッカリさせないよう、知識と一人で学習できる性技術を鍛えて、僕とのセックスライフに備えていたという。
まさか、リサさんがここまでいやらしかっただなんて。そこまで僕のことを思っていてくれていただなんて。僕はそんなリサさんを前にして勃起を我慢することができず、リサさんの部屋にあるベッドで続きをした。
「はい、ここが女の子の大切な場所だよ?」
衣服を脱いで、大胆に股を開くリサさんの下腹部を見つめる。まだ穢れを知らない綺麗な陰部。リサさんの指で陰裂が開かれ、乙女の恥部が丸見えになっていた。尿道口も膣口も、陰核も全部丸見えだった。
「近くで見ていいよ?」
リサさんに言われ、僕は至近距離からリサさんの陰部を眺めた。
綺麗だった。そして膣口は小さかった。ここに僕の陰茎を入れるのだとリサさんに言われ、本当に入るのかと不安になった。だから、僕はリサさんの太股を両手で掴んで陰部を舐めた。唾液で解して、リサさんを気持ちよくさせてあげたい。その一心だった。
「ぢゅるっ、くちゅっ、ぬちゅっ、ちゅぷっ、ぢゅるるっ、ぐちゅっ」
「あっ、友希……!? んっ、ひっ……、や、やめっ……!」
突然舌と口を使って陰部を舐め始めた僕に、リサさんは敏感に反応を示す。最初は抵抗を示して僕の頭を退かそうとしていたけど、すぐにリサさんは僕を受け入れてショートの黒髪に覆われた僕の頭を両手で抱きしめながら体を震わせた。
膣口に舌を差し込み、掻き回していると、とろとろとした透明な液体が溢れ出てきた。それが愛液と呼ばれるものだと知っている僕は、リサさんが気持ちよくなってくれているのだとわかって嬉しくなった。
愛液ごと口に取り込み、さらに奥へと舌を割り込ませる。小さな芽のような陰核へと指を這わせ、リサさんに刺激を与える。虐めるつもりはなかったけど、リサさんの反応が楽しくて僕は長い時間リサさんの陰部を堪能した。
「ご馳走様、リサさん」
愛液に濡れた唇を舌で舐め、僕は顔を上げた。
その頃には、リサさんはベッドで仰向けになって、体をビクビクと震わせていた。自分から求めてきたのに、意外な反撃に遭って快感に翻弄されるリサさんが可愛かった。可愛くて、僕の陰茎はさらに大きくなって、リサさんを求めた。
「リサさん、一つになろう?」
用意周到なリサさんが準備してくれたコンドームを陰茎につけ、僕は膣口に亀頭を触れ当てながらリサさんに尋ねた。リサさんは真っ赤な顔で、涙で潤んだ瞳で僕を見つめ、言葉もなくゆっくりと首を縦に振った。
リサさんの了承を得てから、僕は腰を前に動かした。
夢にまで見たリサさんとの初セックス。夢では生挿入で今はコンドームをつけているけど、夢と大きな乖離はなかった。ベッドの上でリサさんの股を開き、膝立ちになった僕がリサさんに挿入しながら体を前へと近づける。
初めて男を受け入れる膣内に、僕の陰茎が入っていく。温かくて気持ちがいい。それと凄い圧力だった。気を抜くと膣外に押し戻されそうな締め付けを感じながら僕は奥へ奥へと腰を動かし、亀頭の先端が軽い抵抗感を覚えた。
何かが陰茎の進行を防いでいる。
それが何かを把握した僕は、すごく幸せな気分に浸りながら力強く突いた。
リサさんの処女を、僕は奪った。処女膜をブチブチッと引き裂き、ズブブッと奥へと進行させる。「あっ、うっ……!」と軽く苦悶の声を漏らしたリサさんの反応を見て少しだけ速度を落とし、ゆっくりとリサさんの一番奥まで僕の陰茎で制圧した。
リサさんの膣とガッチリ噛み合った僕の陰茎。膣口から破瓜の血が垂れながら、リサさんのベッドを汚していた。それを見ながら僕は、初めてを奪われたリサさんの顔をもっと近くで見ようと、体を前に倒してリサさんの上に乗った。
胸板にリサさんの柔らかい胸が押し潰され、形を歪める。トクン、トクンと一定のリズムをキープするリサさんの心臓の鼓動が伝わってきた。鼓動は速かった。僕に顔を間近で覗き込まれ、リサさんは見開いた目を震わせていた。
「リサさん、大好きだよ」
僕はそう耳元で囁いた後、自分からリサさんの唇を奪い、そして始めた。
リサさんとの本格的なセックス。いや、それは交尾と呼ばれるものに近かったかもしれない。思春期の僕は若く強い性欲に抗うことができず、リサさんの上で腰を上下に動かした。できるだけリサさんに気持ちよくなってもらおうと努めて陰茎で膣内を掻き回すように出し入れし、リサさんの膣内を何度も擦った。
コンドーム付きであることが恨めしく思えたほどに、濃厚な絡み合いだった。
ギシギシとベッドが軋む音を立てる。部屋には僕とリサさんの口づけによる水音も響いていて、とても淫靡だった。僕は憧れだったリサさんの体を味わい、リサさんに気持ちよくなってもらおうとあらゆる攻めを展開した。
ベロチュー、耳舐め、乳首攻め。口だけに留まらず、耳や胸も僕の唾液で濡らし、リサさんの体を可愛がってあげた。リサさんは最初に握っていた主導権を僕に奪われ、初心な乙女の顔を見せて僕の興奮を引き上げてくれた。
その顔が反則級に可愛くて、僕は限界に至った。膣内と度重なる摩擦で僕の肉棒が準備を整え、膣奥へと深々と突き入れた瞬間、奥で果てた。コンドームをつけていなかったら孕んでいたかもしれない。そう思えるほど大量で、濃度の濃い精液を尋常ではない快楽の中でコンドームの中に解き放った。
ぶびゅるるるっ、どびゅーっ、ごぼぼっ、ぶびゅっ、びゅるっ、どびゅっ。
幸せだった。リサさんと舌を触れ合わせながら、どぴゅどぴゅっと射精。その時間はかなり長く感じられ、永遠に味わっていたいと思える狂おしく僕を堕落させる悦楽だった。リサさんも気持ちよくなってくれていたみたいで、幸福感も跳ね上がった。
長い射精が終わり、僕はゆっくりと陰茎を膣内から取り出した。
丸々と太ったコンドームの先端。手の平に乗せた先端はずっしり重く、リサさんの視線を釘付けにした。僕はコンドームの口を結んでリサさんのベッドに転がすと、新しいコンドームを陰茎につけた。
「二回目、してもいい?」
尋ねる僕に、リサさんは何度も首を縦に振った。僕と一つになることに、リサさんも積極的だった。だからだろうか。二回目ということもあって、僕はさらに激しくリサさんを求めた。
「あっ、んっ、あんっ、あんっ……」
もはや年上の幼馴染ということを忘れ、僕は一人の雄としてリサさんという牝と絡み合った。尻を揺らして陰茎でリサさんの体を内側から支配し、リサさんが絶頂したのを見届けてから自分も射精に至る。
ベッドの上のコンドームは、時間の経過に連れて数を増やしていった。
正常時、バック、騎乗位、立ちバック。あらゆる体位を試し、リサさんとの愛を育んだ。どうやら僕には性行為の才能があるらしく、たびたびリサさんの優位に立った。精力が尋常ではないことは、リサさんと付き合う前の自慰の回数からわかっていたけど、リサさんと繋がれることを知って余計に精力が強まったように感じた。
一ダースのコンドームを使い切り、手元にはコンドームがなくなった。これは、リサさんにとっても僕にとっても誤算だった。まさかここまでリサさんと交わり、それでもまだ欲望が鎮まらないとは思わなかった。ベッドは汗やら色鮮やかな精液詰めのコンドーム、使用済みの丸まったティッシュが散在していた。
ベッドの縁に腰を預けた僕は、床に割座で座ったリサさんのフェラチオを受ける。
「ぐぽっ、ぐぶっ、ぢゅぶっ、ぐぷっ、ぐぶぶっ、ぢゅるっ、ぐぢゅっ」
リサさんの表情は完全に僕に屈した牝の顔だった。丹念なフェラをしてくれるリサさんの頭を撫でると、リサさんの表情が解れた。エロ可愛い幼馴染の微笑みに僕は射精欲求を覚え、またリサさんの口内で射精した。
「よく味わってね?」
射精し終えて、リサさんの口に精液を溜めこませて命令する。
リサさんはすっかり、歳下の僕に命令されるのが病みつきになってしまったようだ。僕の陰茎を取り出した口を開き、僕の子供が沢山詰まった精液に汚れた口内を僕に見せつける。僕がいいと言うまで舌で精液を掬う遊びに興じていた。
「はい、ごっくん」
僕の言葉に合わせ、リサさんは口を閉じて喉を鳴らした。一度では呑み切れず、ごくっごくっと何度も音を立てて飲み込む。
そして、再び開かれたリサさんの口内に、僕が吐き出した精液はなかった。全てリサさんの胃の中。既に一回精液を飲まれているのだけど、改めてリサさんの体内を僕の精液で汚すことができたと思えて、興奮した。
「友希、美味しかったよ……。どろどろしていて、雄臭くて、喉に絡みつくほど濃厚で」
味を伝えてくるリサさん。やっぱり、どうしようもないくらいに可愛かった。
僕はようやく昂りを落ち着かせ、リサさんとの時間を過ごした。シャワーを浴びてから行為に夢中で逃してしまった遅めの昼食をリサさんと一緒に取って、リサさんとテレビを見る。正直、どういうのが恋人としての生活なのかはわかっていなかった。外に出てデートをすればいいのだと思うけど、どうしていいか明確になっていない。
その状況で、僕はリサさんとの性行為の気持ちよさを体験してしまったから、頭の中は淫らなことでいっぱいだった。隙があればリサさんに抱き着き、胸に顔を埋めて甘える。そうしているとリサさんの方からも服をたくし上げて僕に胸を見せつけ、舐めさせながら陰茎を扱いてくれる。
「すっかりエッチになっちゃったね」
耳元で囁かれての授乳手コキはとても良かった。
リサさんの言う通り、僕はリサさんとの行為の素晴らしさに嵌ってしまった。リサさんから誘惑してきたとは言え、性行為ばかりでは彼氏としては失格だろう。僕はリサさんの体から距離を取り、ソファーの少し離れた場所に座った。
「あれ、どうしたの? いきなり離れるだなんて、お姉ちゃん寂しいぞー」
しかし、すぐにリサさんは僕に身を寄せ、抱き着いてきた。シャンプーの優しく心が落ち着く香りが鼻腔を擽り、僕の心を癒す。顔に胸を押し当てられ、正面から抱き着かれることにまた股間に熱が集まってしまう。
「我慢しなくていいからね。したいこと、いっぱいしよう」
「……それじゃあ、明日はデートしよう?」
さすがにセックスばかりではリサさんも飽きてしまうだろう。やはり、恋人となったからにはデートが王道だ。一緒にショッピングしたり映画を見たり、食事をしたりして同じ時間を過ごして仲を育む。
「うん。しようね。デートの後は、勿論セックスだよね?」
そう思ったけど、リサさんとしてはそうではなかったみたいだ。
「……それでいいのかな?」
「いいんだよ。アタシも、友希とのセックスが大好きだし」
リサさんに抱きしめられ、耳元に顔を近づけられる。息を吹きかけられ、ぞわぞわとした快感が全身に走る。そうしてより一層強く抱擁されていると、リサさんの携帯電話がメロディを鳴り響かせた。
「ん、電話みたい」
リサさんは携帯電話を手に取ると、画面を見て「
もっとも、希薄になったからといっても変わらないものもある。
「おはよう、友希那」
『おはよう。リサ、友希の姿を朝から見掛けないのだけど、そっちに行ってないかしら?』
姉さんは過保護で、何かにつけてすぐに僕を心配してくれる。僕が中性的な外見のせいだろうか。年齢よりも下に見られているかのような態度で接せられることが多い。それは百歩譲って許容してもいいけど、女装や猫耳カチューシャを勧めてくるのはやめてほしかった。
「うん。来てるよ。一緒に勉強中」
リサさんは僕を抱き締めたまま、僕の顔に胸を押しつける。突然のことに驚いて声を上げそうになったけど、胸の谷間で顔を挟まれて声は大きく漏れることはなかった。その体勢でリサさんの両脚で腰に抱き着かれ、すっかり身動きが取れなくなる。
「シー……。静かに」
携帯電話を口元から離してから人差し指を立てるリサさん。静かにしていてと促され、僕はリサさんの体に包まれたまま二人の会話に耳を傾けた。
『こんなに朝早くから?』
「うん。夏休みの宿題でわからないところがあるからって、相談されてね。今、アタシの部屋で教えているところ」
言いながら、何を思ったか、リサさんは空いている手を僕の股間へと伸ばし、陰茎を手で掴む。姉さんと電話で話しながらその弟の陰茎を握る。その行為はリサさんに興奮をもたらしたのか、リサさんの顔は赤く染まっていた。僕も、姉さんの声が聞こえるほど近くにいる状態で陰茎を弄られる妙な興奮を覚え、陰茎が勃起し、リサさんの手でシコシコと扱かれて身を震わせてしまう。
『わざわざリサに教わらなくたって、私でもいいのに。リサ、友希に変なことを教えていないでしょうね?』
「あははっ。大丈夫だって、おかしなことは何も教えていないから」
ごめん、姉さん。たっぷり教えてもらったよ。リサさんの体を使って、主に保健体育の実技を。多分、セックスに関してはもう姉さんの遥か先を行ってしまったと思う。セックスはすごく気持ちいいってことを、恋に興味のない姉さんは知らないはずだ。
リサさんの胸に顔を埋めたまま、姉さんと話すリサさんに陰茎を弄り回され続ける。普通に扱かれるよりも背徳的な快感は凄まじく、すぐに下腹部から熱い欲望がこみ上げてくるのを感じた。
胸から顔を上げて射精が近いことをリサさんに伝えようとすると、リサさんの目が愉快そうに細められた。そして扱く速度が上がり、僕がビクビクと震え始めたとき、リサさんは僕に向かって携帯電話の受話口を向けた。
何ていうタイミング。僕は驚きながら、しかし欲求を抑えきれず、陰茎が膨らんだ。
「友希、友希那が代わってだって」
「え、あ、り、リサさん、なんで」
リサさんは僕に携帯電話を託し、僕を解放してから素早く僕の股間に顔を埋めた。開かれたリサさんの口は射精寸前の僕の陰茎を捉えると、上目遣いに僕を見ながらちゅーちゅーと陰茎を吸った。
強烈な刺激を受けて射精を止めることができるわけもなく、僕は達してしまった。
どびゅびゅるるるっ、ぶびゅっ、ごびゅっ、どぷっ、びゅーっ、びゅーっ。
『友希?』
「あ、ああっ、ぅっ、あっ……」
姉さんの声を聞きながら、リサさんに陰茎を咥えられて口内射精。途轍もなく悪いことをしている気分になり、僕は言葉にならない声を出すことしかできなかった。携帯電話を横に置けばいいのに、そう判断する冷静な考えも失い、ただ僕は快感に翻弄された。
『どうしたの? 具合でも悪いの?』
びゅるるっ、どびゅーっ、びゅーっ、びゅくっ、びゅびゅびゅっ、どぴゅっ。
「えっ、ぁっ、ぃや、なんでも、ない……!」
『そうなの? いつもより声が上擦っているわよ』
びゅるっ、どびゅるるっ、ぶびゅーっ、びゅーっ、どくっ、どくっ。
「そ、そうかな。でも、本当に、何でもな――いっ!?」
「ぐぢゅぶっ、ぶぢゅるるっ、ぢゅーっ、ぢゅーっ、ぢゅぶっ、ぢゅぶぶっ」
強烈なバキュームフェラに、僕は背を仰け反らせて声を上げてしまう。それはしっかりと電話口の姉さんにも聞こえていて、さらなる追求の声が掛けられた。
『友希? 突然変な声を上げてどうしたの? 友――』
「ごめん姉さん! ぃ、今は勉強に集中したいから、また後で!」
僕はそれだけ言って、携帯電話の通話を終えた。
そして、絶えず続く射精とリサさんの追い打ちをかけるような吸引に全身を震わせ、力の入らなくなった体でソファーに背中から倒れ込んだ。
射精が終わり、リサさんは僕の股間から顔を上げる。
「悪戯大成功」
僕の精液で汚れた舌をぺろりと伸ばし、リサさんは愉快そうに微笑んだ。
もしかしなくても、先ほどセックスで主導権を握り続けた僕へと意趣返しだろう。口の中に溜まった精液をまた呑みくだし、陰茎の裏筋を舌で舐め上げ、睾丸を手で優しく揉むリサさん。
「年下の彼氏君に負けてばかりはいられないからね。これからは、アタシのターンだから」
リサさんはそのまま胸で僕の陰茎を挟むと、上下に擦ってきた。一度形成が逆転するとどうにも主導権を取り戻すのが難しく、僕はそのままリサさんの手の平に踊らされるように可愛がられてしまった。
まだまだ、僕がリサさんに勝つのは難しいようだ。そう認識した、恋人生活一日目の出来事。それは今から一年ほど前の出来事で、僕達はそれからも淫らな生活を送り続けた。デートよりも、セックスをした回数の方が圧倒的に多く、僕の想像していた彼氏彼女の関係とは違っていた。
だけど、幸せなことには変わりなかった。最近ではリサさんも性的に上達していて、負けることも多くなった。背面騎乗位でお尻を僕の股間にパンパンッと叩きつけるようにして繰り出される高速ピストンが手強く、最近連敗を喫している。
「友希―? もうへばっちゃった?」
僕の精液を内包したコンドームを手にして、玩具のようにぐるぐると回すリサさん。淫らさに拍車が掛かったリサさんは、履いていた黒い紐パンにすら僕の精液で満たされた丸いコンドームを一ダースほど括り付けている。
「まだまだ出せるよね?」
「……勿論」
リサさんに挑発され、僕が奮起する。彼氏として、彼女をリードしたい。たとえそれが年上の幼馴染であっても。負けず嫌いな僕はリサさんに覆い被さり、リサさんの膣内に陰茎を押し入れた。