主人公×ヒロイン達(ハーレム)
一誠×レイナーレ(純愛)
俺には自分の願いを叶える力がある。一ヶ月前の三月上旬に、歩道に乗り上げた車に跳ねられて以来自覚し始めた力だ。ただの人間である俺になぜ人智を超えた力が宿ったのか。理由はわからないが、あるものは利用しようと俺は考えた。
俺が願ったのは、俺が通っている
三年のリアス・グレモリー、
俺と同学年の二年である
一年の
学校内でも上位の人気を誇る美少女達ばかりだ。一人、先日からオカルト研究部に入部したらしい
だから昨日、俺は願った。オカルト研究部に入部したいと。
「あなたが
そして、今日学校へ登校して教室に向かう途中、俺は廊下でリアス先輩に話しかけられた。鮮やかな紅色の髪と魅惑的な顔。駒王学園の制服で覆われた、異性どころか同性すらも魅了する官能的な肉体には妄想の中で前々からお世話になっている。リアス先輩は姫島朱乃先輩と合わせて二大お姉様と呼ばれるほどに人気が高く、男子生徒の自慰ネタになっている。男ならば、一度は犯してみたいと思える体をしているのだ。
俺がオカルト研究部の入部を願ったことで、リアス先輩が俺に接触してきたようだ。
「初めまして、私は三年のリアス・グレモリー。オカルト研究部の部長を務めているわ」
「初めまして、リアス先輩。俺に何か用ですか?」
「ええ。あなたに大事な用があるの。今から、時間あるかしら」
「はい、いいですよ」
一限目が始まるまで時間的余裕はある。早く登校したのは今日のことが楽しみだったからで、いつもはこれほど早くはない。ギリギリまで布団に潜っていたい性格だ。親は家に全く帰って来ないから、起こしてくれる人がいなくて何度か遅刻も経験してしまっている。
「廊下で立ち話も何だし、付いてきてくれるかしら」
リアス先輩は綺麗な立ち姿で俺に背を向け、廊下を歩き始める。廊下にいた男子生徒や女子生徒が足を止めて、リアス先輩に羨望の眼差しを向けている。俺はその視線を感じながらリアス先輩の後を追った。
案内された先は、校舎の裏にある木造の旧校舎だった。鬱蒼とした森に囲まれていて、その古めかしい外観と合わせると不気味の一言だった。夜中にはさぞかしいい雰囲気を醸し出すに違いない。
外見の雰囲気はともかく、内部の構造はしっかりとしていた。ただ古さを演出しているだけで、よく手入れが行き届いている。埃も少ないし、ここを利用しているリアス先輩達がメンテナンスを欠かさずに行っているのだろう。
階段を使って上階へと昇り、俺は二階の奥にある一室に招かれた。
オカルト研究部。その名が相応しいほどに、部室内は怪しげな雰囲気を醸し出していた。室内の至る箇所に不可思議な絵が描かれている。魔法陣のようだ。中でも、床にある大きな魔法陣が目を引く。室内には絨毯が敷かれ、テーブルを挟んで向かい合う形でソファーが置かれている。その傍には執務用の机があり、部室とはとても思えない設備だ。よく見ると、部屋の奥にはシャワー用の空間があり、カーテンで隠された脱衣所もあった。ますます、ただの部活動にはあり得ない充実した設備に、俺は疑問を抱き始めていた。
部屋の出入口で立ち尽くす俺の手をリアス先輩が優しく握り、俺を部屋の中心へと引っ張った。すべすべとした手。並々ならぬ興味を抱いていた女性との接触に少し胸を高鳴らせる。色々と疑問点はあるが、望んでいた展開には違いない。
俺はソファーに座らされ、その向かいにリアス先輩が腰を預ける。足を組んだことで、魅力的な太股が強調される。スカートが短いから、ふとした拍子で見えてしまう黒い布地に意識が引き寄せられる。
「よく来てくれたわね」
リアスが言った直後だった。窓のカーテンが勝手に閉ざされ、朝の光を取り入れていた室内が薄暗くなる。だが、部屋にあった蝋燭に火が灯ったことで、まさにオカルト研究部に相応しい雰囲気に変わった。
ボタン一つで、遠隔でカーテンを閉ざすようにしているのか。しかし、蝋燭にはどうやって火を灯したのだろうか。あれは本物の蝋燭ではなく、実は機械でできた蝋燭を模した照明器具なのだろうか。
そんな感じは全然しなかった。蝋が溶けているのが、目視で確認できた。それではいったいどうやったのだろうか。
「あなたのことは司と呼んでもいいかしら」
「え……。あ、はい……」
何だか雲行きが怪しくなっていたのを感じている中、リアス先輩に話しかけられて俺は少し身構える。リアス先輩は楽しげだった。まるで、前々から欲しかった物をようやく手にすることができたかのようだった。
「ふふ……。それじゃあ、司……」
リアス先輩は口を開き、俺に魅惑的な言葉を放った。
「学校の授業をサボって、オカルト研究部の新入部員として私と親睦を深めてみない?」
不可思議な現象はともかく、俺が望んでいた展開に事が運んだ。
ソファーの上。俺は、リアス先輩の胸の谷間に顔を埋めていた。制服越しではない。はだけた胸元からは生乳が露わになっていて、俺の顔を深い谷間でサンドイッチしている。すごくいい香りがした。柔らかく、若い弾力を感じる。初めての巨乳との邂逅に俺は興奮し、深呼吸を繰り返す。鼻はもうリアス先輩の香りでいっぱいだった。
「可愛い子ね。もっと、いろいろしていいのよ?」
「はい、リアス先輩」
「部長でいいわ。あなたはもう、我がオカルト研究部の一員よ」
部長に頭を撫でられる。優しい手つきだ。俺は幸福を実感しながら、部長の胸を前にし、乳首に吸いついた。触るだけでなく、吸ってやった。乳首を唾液で濡らし、歯で甘噛みした後に吸引する。当然母乳は出ないが、頭を撫でられていると部長の子どもになったかのような気分になった。
しばらく、俺は部長の胸をなめ尽くした。隅々まで頬擦りし、谷間に唾液の塊を垂らし、舌で全体に広げた。部長の胸をここまで味わったのは俺が初めてではないだろうか。俺の心は優越感で満たされた。
数分後、部長の胸は俺の唾液でベタベタになった。
「司の唾液で、こんなに……」
部長は嬉しそうに頬を赤らめた。そして、胸を汚した俺を見て蠱惑的に笑む。
「さぁ、司。次は、下もお願いね?」
「はい……」
刺激的な誘いに酔いながら、俺は標的を変える。
ソファーに座る俺の前に立ち、両手の指でスカートの裾を摘まむ部長。ゆっくりと焦らすように持ち上げられたことで、健康的な太股とその付け根から黒い布地が現れた。下腹部を覆うショーツは、妖艶な色香を演出している。
「さぁ、どうぞ。好きにして頂戴」
俺は頷き、下着に顔を寄せて鼻先をショーツに押し当てる。どうして部長は体のあらゆる部分からいい香りを発しているのだろう。両手を部長の尻に回して抱き着き、俺はショーツに顔を擦りつける。
幸せだ。だが、この先にもっと濃厚な幸せが待っている。
俺は指でショーツのクロッチ部分を掴み、横にずらす。
中には、今まで見ることが叶わなかった女の花園があった。閉じた陰裂を両手の指でくぱぁと広げると、ピンク色の粘膜が外気に晒される。部長の尿道口も膣口も、あり得ないほど近い距離で俺の目に映る。この映像は永久保存しなくては。
「部長、指でおまんこを開いてもらえます?」
「わかったわ」
部長は言われるがまま、俺の代わりに指で陰裂を開く。おまんこ開帳中の部長。これは希少価値の高い光景だ。俺は携帯電話を取り出すと、カメラモードで部長の撮影会を行う。卑猥な行動を取る部長の全体像から、開かれた秘所だけを標的にして大画面で撮影する。
「部長。片手の平で顔を隠して、片手でおまんこを開いてください」
「もう。エッチな子ね」
呆れたように言いながらも、従順な部長は俺の言うとおりにしてくれた。まるで援助交際風の画像。俺の自慰ネタフォルダが潤った。今までのインターネットで集めたお宝画像が子ども騙しのように思える、強烈な代物だった。
「おぉ……」
「ねぇ、司?」
「はい……?」
俺が画像となった部長の痴態を目にして感動していると、部長に声を掛けられた。
顔を隠すのをやめて、再び両手で陰裂を開く部長。切なそうに、雄に媚びた牝の顔をしていた。唾液でテカテカとした巨乳を見せつけ、俺に向かってまた凄まじい誘惑をしてきた。
「司のものを、私の中に入れてくれないかしら。もう、我慢できないの」
とろとろと、部長の膣口から透明な蜜が溢れ出ていたのに俺は気がついた。すると、俺の理性は容易く欲望に支配された。もう、今日の授業とか完全にどうでもよくなっていた。部長の言うように、今日は学校をサボってしまおう。
「……部長。ベッドって、何処かの部屋にありますか?」
俺の言葉に、部長は頷いた。
所変わって別室。仮眠用のベッドが並ぶ場所に、俺は部長と一緒にいた。
「いらっしゃい、司」
ベッドには、一糸纏わぬ部長。両手を広げ、裸の俺を迎え入れる。俺は優しい腕の抱擁を受けながら腰を前に突き出し、肉棒で部長の中にお邪魔する。膣口に触れ当たっていた亀頭の先端が食い込み、強い締めつけを感じながらも奥へ奥へと入り込む。
徐々に、時間を十分にかけて俺は部長と一つになっていく。夢のような体験だった。学校中の憧れの的である部長と、一体化していく。男子生徒の妄想の中で何度犯されたかわからない部長の肉体を、俺は今独り占めにしている。
肉棒を奥へ押し込んでいる途中、何かが俺の進行を妨げた。だが、軽く腰を押し込むと抵抗感はなくなり、またズブズブと肉棒が奥へと案内された。その感覚にはっと驚いた俺は、部長との結合部を見た。
部長の膣口からは、血が垂れ流れていた。俺はそれで理解した。
「部長って、処女だったんですか?」
「えぇ、そうよ。処女、だったわ。あなたが大人にしてくれたけどね?」
俺の首に両手を、腰に両足を回して抱き着く部長。その時に見た部長の表情は満たされたか弱い少女のようだった。瞳を潤ませ、俺を見つめる。翡翠の瞳には、俺だけが映っていた。
「私をグレモリーとしてではなく、リアスとして愛して頂戴」
部長の足で腰を押され、俺はその瞬間完全に部長と一つになった。雄々しく勃起した肉棒は部長の膣内に根元まで包み込まれている。凄く熱く、強い締めつけ。それなのに中はうねうねとしていて、俺は味わったことのない感覚に翻弄されていた。
「なんだ、これっ……」
やばい。気を抜くとすぐに達してしまいそうだった。具合が良すぎて、脳が蕩ける。
「ゆっくりでいいのよ。私の大切な部分を、少しずつ司の物に変えて」
部長に誘導されるように、俺は腰を引いた。ずにゅにゅ、と膣内から肉棒が現れる。部長の処女膜を割いたことで溢れた血が肉棒を濡らしていた。しかし、部長の足でまた膣内に押し込まれると、その姿は部長の中に隠れた。
ギシギシ、とベッドが音を鳴らす。最初は小さい音だったそれは、回数を重ねるに連れて大きくなっていった。その音に釣られるように俺は腰遣いを滑らかに、強くさせる。乱暴にできるほどの技術は俺にはなく、部長に主導権を握られる形でただただ肉棒で膣内を出し入れすることしかできなかった。
「いい子ね、いい子。私は逃げないから。ずっと、あなたの傍にいるわ」
部長の両手と両足で体を抱き締められ、膣内で肉棒を包み込まれる。学校のお姉様的な存在だった部長は母性的で、俺は安心して部長の命令に従った。一つのベッドの上で、裸になって交わりながら甘い時を過ごす。
「うっ、ぶ、部長っ……!」
その甘い時間は途中で狂おしいほどの快楽へと変わった。
「いいわよ、全部出して。私の中を、あなた専用に染め上げるの」
耳を犯す部長の声。体を襲う体温と柔らかい締めつけ。全てが初心な俺には刺激が強く、波となって俺の理性をガリガリと削った。中出しはまずいと理解していたはずなのに、中出し以外の選択肢が浮かばない。
ズプッ、と肉棒を強く膣奥へと押し込んだ。
ゾワゾワッ、と腰から背中に掛けて快感が走る。それはもはや俺にはどうすることもできない快感で、肉棒が微かに膨らんだ。部長の狭い膣内を押し広げ、子宮口に亀頭が触れ当たっているのを想像しながら、俺は果てた。
どびゅるるるっ、びゅるるるっ、どびゅーっ、ぶびゅーっ、びゅくっ、どびゅるっ。
「ぉ、あ、ああ……」
「んっ……。熱い……」
部長に頭を撫でられながら俺は部長の膣奥に精液をぶちまける。頭の中が真っ白になるのを感じながら、強烈な快楽に身を震わせて射精を続ける。射精は全く止まる気配がなかった。どくっ、どくっ、と肉棒が脈打ち、精液を注ぎ続ける。
「いい子、いい子……」
最高だった。これほどまでに気持ちいいことがあるとは思わなかった。
俺は幸運な男だ。目覚めた力を使い、憧れの部長に膣内射精。その間もずっと部長の体温を感じていられる。親に愛情を注がれた記憶のない俺にとって、部長の愛は俺の心に強く刻まれた。
この人を、俺の物にしたい。この人だけでなく、他のオカルト研究部の美少女達も全員だ。俺には力がある。その力を使わない手はないだろう。俺は許されたんだ。力を使ってもいい人間なんだ。
俺は射精を終えて数分経っても、部長と繋がっていた。膣内は俺の精液塗れだろう。学園のお姉様の片割れはもう俺の精液の味を覚えた。もう片方のお姉様も、すぐに攻略してやる。お姉様方だけでなく、学校のマスコット的存在である塔城小猫ちゃんも、女騎士のような雰囲気を感じさせる金髪美少女の木場祐子ちゃんも。それ以外にも、部長を通じて様々な美少女達と出会えるかもしれない。部長の母親は部長と同じくらい綺麗なのだろうか。きっとそうだろう。部長の家はお金持ちだという噂を聞いたことがあるから、もしかすると美人メイドも存在するかもしれない。
いつか、いろいろな女性を俺だけの女にしたい。俺は、そう願った。
まずは部長の膣内を俺専用のチンポ穴にしよう。
俺は心に決め、目を瞑って腰を動かし始めた。
この時、俺は気がついていなかった。部長の背中から蝙蝠のような黒い翼が生えていたことに。気がついたのは、二回戦目の途中。そこで俺は部長の正体を知り、自分が非日常に足を突っ込んだことを自覚するのだが、それはまた別の話だ。