俺が高校生活を送るここ『学園都市』には、様々な教育機関と研究機関が存在する。人口の八割が学生であり、その学生達を対象に能力開発が実施され、個人差はあれども多くの者は何らかの能力に目覚めている。電撃だとか空間移動だとか、学園都市の外では決してお目に掛かれなかった力を学園都市ではよく見かける。一ヶ月前に引っ越してきたばかりの俺にとってはまだまだ新鮮な光景だ。
そんな学園都市生活の浅い俺だが、実は既に苦手な存在ができてしまった。
それは、
だから、少しだけ御坂の頭を俺の能力で『調整』させてもらった。悪いとは思っている。でも、こうでもしないといつか俺は御坂に殺されるだろう。御坂を犯罪者にしないためにも、普段溜まっているだろう若い感情を発散させてもらおうと思った。これは俺のためでもあるし、御坂のためでもあるのだ。
「あっ、んんっ、ど、どうよっ、降参した……?」
休日の昼下がり。学生寮の自室。雑然とした男子学生の部屋にあるベッドの上で、仰向けになった俺は制服を身に纏う御坂の華奢な体に圧し掛かられていた。御坂の通う学校は『常盤台中学』という様々な学校がある学園都市内でも屈指のお嬢様学校。少し色合いは地味目だけど、スカートがやけに短い。外出するときは制服着用を義務付けられているようで、今日もいつもの制服姿。普段御坂がスカートの中に履いている短パンも下着も今は脱ぎ捨てられているため、スカートの裾を少し捲ると、俺の肉棒に根元まで食らいつく中学生マンコが確認できた。まだまだ未発達な女性器が平均以上に太いだろう俺の肉棒を飲み込む様は、とてもエロかった。そして、中学生マンコはキツキツで、その締めつけと絡みつく膣内の熱に俺は今にも果ててしまいそうだった。
「まだまだ……」
俺が虚勢を張って答えると、御坂は苛立ちを表情に滲ませた。
俺の『調整』によって御坂は性行為を暴力行為と誤認している。御坂の脳内では、俺に電撃を浴びせる行為と俺とのセックスは同じ部類なのだろう。だから、恋人でも好きでもない俺にこんな真似ができるわけだ。
「そう。それじゃあ、しっかりとアンタの体に私の恐ろしさを覚え込ませてあげるわ……」
御坂は二ヤリと笑い、俺の両手に指を絡めて握ったまま上下に跳ね始めた。ずぷっ、ぬちゅちゅっ、と御坂の膣内が俺の陰茎を絞り上げる。本当に凄い締めつけだ。最近ずっと御坂の体にお世話になっているけど、この攻めにはまだ翻弄されている。
「くっ……」
「身に染みた? これに懲りたら、二度と私にちょっかいを掛けないことね……!」
俺が呻くと、御坂は上機嫌に口角を吊り上げた。
御坂は俺のことを嫌っている。御坂の言うちょっかいというのは、以前夜中に外出をしている御坂に声を掛けたことだ。髪をポニーテールにして帽子を目深に被り、黒い私服に身を包んで何処かへ向かう御坂を見て、心配して声を掛けたのだ。ただこっそりと外出しているだけ、というには些か剣呑な雰囲気を漂わせていたから、軽く注意しておこうと思った。
最初の頃、御坂は鬱陶しそうにしながらも俺を適当にあしらっていた。だけど、どういうわけか連日同じように御坂の姿を見かけ、俺は忠告を繰り返した。どう見ても中学生にしか見えない少女が治安の悪い夜の学園都市を出歩くのを見て無視してはいられなかったのだ。学園都市の施設を把握する名目で夜中に散策している俺が言えたことではないけど。
毎日、毎日声を掛けた。雨の日も風の日も。飽きずに必ず。
すると、何日目かの時に御坂が切れた。
『なんなのよ、アンタはっ!?』
俺のことをストーカーか何かだと思ったようで、御坂は容赦のない電撃を俺に浴びせた。常人ならば少しの間体が麻痺する程度の電力だったのだろうか。一撃も食らうことはなかったからわからないが、わからなくてよかっただろう。
『私の電撃が効かない!? それなら、これはどうよ……!』
といって、広範囲の電撃で俺を攻撃し始めた御坂。
それを、遠い所から見ていた俺は戦慄した。この少女は危ない、と。念のためにと接触する前に能力を使って御坂の脳を『調整』し、遠くから見守っておいて助かった。もしも普通に接触していたら、御坂が見ている俺の幻の代わりに俺が電撃の被害に遭っていただろう。
そろそろ本気で、俺は自分の体を電撃無効に『調整』すべきかもしれないと思った。
『俺が何とかしないとな……』
本当に危ない。この子は誰かが管理してあげないといけない。
俺はそう思って、御坂の脳を本格的に『調整』した。御坂の怒りは思春期特有の感情の爆発だろう。それなら、その感情を発散させてあげればいい。暴力という形ではなく、性行為という生物として健全な行為で。俺を怖がらせた罰として、御坂には俺の性欲処理を手伝ってもらうことにした。俺も思春期の高校生で、自分の感情を持て余していたからちょうど良かった。自慰もいいけど、やっぱり生身が一番だ。
その日から、俺に対する御坂の暴力は形を変えた。
「はっ、あっ、んっ、もうそろそろかしら……」
俺の上で変わらず踊り続ける御坂。健康的な汗を流して、俺の陰茎を味わっている。俺はそんな御坂の攻めを受けて限界を悟り始めていた。中学生マンコは使い心地がいい。御坂だからなのか、それとも女子中学生は皆こうなのか。ロリコンではないが、俺は御坂の体で確かに欲情を抱いてしまっている。
ギシギシと音を立てるベッド。本当はもっと大きな音が立つほど激しいセックスなのだが、俺の『調整』でベッドを少し丈夫にしている。下の部屋にはそこまで音は響いていないことだろう。もしもそれでも苦情が来たら、今度からはベッドが軋まないように『調整』を掛けるつもりだ。
俺が考えていると、御坂の動きが激しさを増した。
「うっ……!」
最近の中学生は凄い。高校生の俺が手玉に取られている。
「ほらっ、中学生マンコに、どぴゅどぴゅっ精液を吐き出しなさいよ……!」
御坂が深々と腰を下ろし、俺の股間に尻を擦りつけた時だった。
ぶびゅるるっ、どびゅびゅっ、どびゅーっ、びゅーっ、びゅーっ、びゅるるっ。
「おぉっ……!」
「あははっ、よ、ようやく出したわね……! ざまぁみなさい!」
御坂の膣内に包まれながら脈打つ肉棒。強い快感を伴って、俺は精液を放つ。向かう先は御坂の子宮だ。中学生という子作りには早い子宮に男の味を一足早く覚え込ませる。さすがに中学生を孕ませるつもりはないため、孕まないように『調整』は掛けてある。今の御坂はただの生意気な肉オナホールだ。
どびゅっ、ぶびゅっ、どぴゅっ、びゅるるっ、どくっ、どぷっ、びゅくっ。
孕まないとはいえ、中学生に膣内射精をする快感は堪らない。俺は体を震わせ、睾丸に溜まっていた欲望を子宮に吐き出し続ける。以前まではティッシュに包まれて無駄に役目を終えた精液達も、少しは浮かばれるだろう。
精液貯蔵庫である御坂に搾り取られ、俺は一息つく。
さて、今日はもういいだろうか。俺はそう思って体を起こそうとする。
「何逃げようとしてるの? まだ私の攻撃は終わってないわよ?」
「え……?」
御坂に上から圧し掛かられ、俺は唇を奪われた。一度精液を絞り出したことで機嫌が良くなった御坂が、俺の舌に舌を絡ませてくる。唾液を無理矢理交換させられ、口が御坂の体温で熱々だった。
その状態で、パンッ、パンッと御坂の杭打ちピストン。
どうやら、このまま続けて精液を絞り出されるらしい。最近セックスのコツを掴んできたらしい御坂は目覚ましい成長を遂げていた。処女を俺に奪われ、撮影されて涙目になっていた数週間前が嘘のようだ。今ではフェラチオも性奉仕もお手の物。ダブルピースをする余裕もあるほどで、その時の映像は携帯電話の中に保存してある。この前、メイド服でご奉仕された時も良かったな。普段凶暴なだけに、可愛らしい恰好をした御坂にギャップ萌えを感じたよ。
「今日はあと、五回は出してもらうから、そのつもりで……」
好戦的な笑みを浮かべ、俺の頬にちゅっと口づけを放つ御坂。
あぁ、本当に御坂は怖い。俺はそう思いながら自分の体を『調整』した。御坂を調子に乗らせないためにも、御坂の攻めにも耐えられる精力絶倫の体に変えた。ついでに、疲労も感じない体にしよう。
今回の喧嘩は少し長くなりそうだ。