※この作品はR-18です。

鹿屋基地の物書き提督と艦娘の日常   作:hayao@鹿屋提督

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兎に角平和な、在りし日の鹿鎮の様子。



12:在りし日の鹿鎮

『偶にはかまってちゃん五月雨』

 

 

五月雨「ていとくーっ!」ダキッ

 

提督「.........」カキカキ

 

五月雨「てーいーとーくぅーっ!」グリグリ

 

提督「...........」カキカキ

 

五月雨「........ムゥ.....」プクゥ

 

提督「....、...ふぅ」ナデナデ

 

五月雨「!」パァァァァァ

 

提督「もう少し待っていろ。一区切りつく」カキカキ

 

五月雨「はいーっ!」ニパー

 

 

 

『絡み酒千歳』

 

 

千歳「提督ぅ、飲んでますかぁ?」ヒック

 

提督「まあ、ほどほどにな」チビチビ

 

千歳「んもぅ.......」グビグビ

 

提督「君こそ幾分かペースが速いように見えるが......」

 

千歳「むっ。提督は私のお酌じゃ酒は進みませんかぁ?」ズイッ

 

提督「そう言うわけではない。

   ただ、あまりペースが速すぎると翌日に響くと言いたいだけだ」チビチビ

 

千歳「提督は何時もそうです。そうやって口を開けば誰かの心配.......」ブツブツ

 

提督「千歳?」

 

千歳「こっちがいつもどれだけ

   ヤキモキしているのか知ってる癖にみんなに優しくして......」ブツブツ

 

提督「........なぁ、千歳」コト

 

千歳「なんです____んむっ!」チュッ

 

提督「........確かに戦績の良し悪しで多少の信頼度合いは変わるが、

   それでも依怙贔屓は立場上出来ない。それは事実で、しょうがないことだ」

 

千歳 ポヘー

 

提督「だが我が艦隊で真っ先に練度上限に達し、今もなおみんなを牽引する君を

   部屋に上げている以上、何もないと惚けられるほど俺は、出来た人間じゃあないんだ」

 

千歳「そ、それって.....////」

 

提督「さっきのキスをどう捉えるか、それは君次第という訳だろうな。

   少なくとも、晩餐は冷めぬ内に頂かれるのを待っている」チビ

 

千歳「て、提督......//////」

 

提督「......」グイッ

 

提督「ふぅ.......さあ、おいで?」

 

千歳「提督ぅぅぅぅぅぅぅぅっっっ/////♡♡♡」

 

- この後朝までハメ倒した(直球) -

 

 

 

『赤城修練中』

 

 

赤城「ここはもう少し......」ギリギリギリ......バシュッ

 

提督「精が出るな。赤城」

 

赤城「あ、提督.....休憩ですか?」スッ

 

提督「まあ、な......和弓ね....」チラッ

 

赤城「引いてみますか?」クスクス

 

提督「そうだな。洋弓ならいくらか経験があるが、和弓に興味がないわけではない」スタスタ

 

赤城「提督なら大丈夫ですよ。私が補償いたします」ニコッ

 

提督「あまり煽てるな。洋弓ですら久しく引いていないんだ.....」スッ___グイッ

 

赤城「そう言うわけではなく、4年ほど前に使われていたアレも短弓のように見えましたし、

   あとは慣れの問題かと」

 

提督「......ふぅ。そういうものかね......

   放つ時には手首を捻るんだったか?」ギリギリギリギリ.....

 

赤城「いえ、特にそこまで意識しなくても大丈夫ですよ?」

 

提督「そう.........か」バシュッ____パスッ

 

赤城「お見事です」パチパチパチ

 

提督「ある程度は体が覚えているものだな......弓道なんか何年ぶりにやったことか」

 

赤城「これからは時々引きに来ては如何ですか? 他の子も喜びますし」

 

提督「他の子らに柔術や剣術も教えている手前、余裕があったらということにはなるだろうな

    .....まあ、善処する」

 

赤城「ええ。その時が来るのを心待ちにしております」

 

提督「修練中に悪かったな。俺は之で失礼するが........赤城」

 

赤城「何ですか?」

 

提督「研鑽を積むのは好ましく映るが、

   適度な休憩もまた美徳だということを忘れないでくれ」スタスタ

 

赤城「.......はい」ニコリ

 

 

 

『五十鈴は絶対肩こり酷いと思う』

 

 

五十鈴「ふぅぅぅぅ..........っ」ポキポキ

 

提督「む。肩こりか?」カキカキ

 

五十鈴「あら分かるの?」ノビーッ

 

提督「まあ、筋トレをしなくなってから肩こりが稀に起こるのでね......」肩竦め

 

五十鈴「私は筋トレを毎日していてもなるわよ? 見ての通りだから」タユン

 

提督「......まあ、重そうではあるな。千歳にも言えることだが」

 

五十鈴「確かにあの姉妹も大概よね。でも私よりは体格がしっかりしているはずよ?」

 

提督「君が153㎝で、千歳型が大体.....160㎝ぐらいだったか?」

 

五十鈴「高が数㎝、されど数㎝よ。それ次第でブラのサイズから何まで変わるんだから」

 

提督「まあ、女ではないのでそこら辺の苦労は量りかねるが......

   いくら頭を捻ったところで俺に出来るのは、精々が暖かいコーヒーを淹れるか、

   マッサージを施術してやるかの何れかだ」

 

五十鈴「そうねぇ.........なら、休憩にかこつけてマッサージをお願いしようかしら?

    何ならお返しにしてあげてもいいのよ?」

 

提督「そうだな。少しばかり長い休憩になるかもしれんが......偶には悪くないだろう」ガタッ

 

五十鈴「あら? 何処へ行くのかしら?」ガタッ

 

提督「どうせマッサージをするのならしっかりと施術台があるところに行くべきだろう?

   その方が徹底的に凝りをほぐせる」

 

五十鈴「そうね。それがいいわ」クスクス

 

提督「では行くか」ガチャ

 

五十鈴「ええ」

 

 

 

『衣笠&鈴谷と提督の死んだ青春』

 

 

鈴谷「提督、はいアーンっ♪」

 

提督「.......」パクリ

 

衣笠「もぉ~ノリ悪いなぁ提督ぅ」ムギュッ

 

提督「......どうしろと?」

 

鈴谷「もっとこうさぁ? スケベおやじみたいにデレデレしてくれたらいいと思うよ!」

 

提督「スケベおやじ...........う~~~~~~ん.........」

 

衣笠「ささっ! 欲望のままに!」カモンカモン

 

鈴谷「どうする? ナニするぅ?」ニタニタ

 

提督「........」( ˘ω˘;)

 

提督「............うぅ~~~~~~~~~~ん.....」(;˘ω˘)

 

鈴谷「そこまでガチ悩みする?」

 

衣笠「私達にして欲しいことを言葉に出せばいいだけなのに....」

 

提督「特にねぇから困ってんだよドアホ」

 

鈴谷「ないのぉ!?」ガビーン

 

衣笠「ガサさんショック!」ガビーン

 

提督「あのさぁ、普通にお酒飲んで葉巻吸ってじゃ.....駄目?」

 

鈴谷「ダメってわけじゃないんだけどぉ....何ていうか、ワンパターンじゃん?」

 

提督「ワンパターンて....俺に何を求めてるんだ君たちは」

 

衣笠「性欲」

 

鈴谷「獣欲」

 

鈴笠『SEX!』

 

提督「全部一緒かよ」

 

鈴谷「金!暴力!SEX!的な語感で」

 

衣笠「例えが汚い」

 

提督「止めろよ....」頭抱え

 

鈴谷「そう言えば提督ってスポーツとか出来るの?」

 

提督「は?」

 

衣笠「ベッドの上の夜間競技は得意だよね?」下衆顔

 

提督「他人の何か見たことねぇから知らねぇっての。ツウかいきなりなんだよ」

 

鈴谷「いやふと気になってさ。忙しいのもあると思うけど、

   提督がスポーツしてるところ見たことないなぁって」

 

衣笠「あー......確かに。あっても武術とかの指導とかだよね?

   それもヒールありのバリバリ実戦用の」

 

提督「スポーツは.........」ウーム

 

鈴谷「スポーツは? ちなみに鈴谷はバスケ好きだよー」

 

衣笠「衣笠さんはソフトボールかなぁ?」

 

提督「..........ごめんやったことないと思う」真顔

 

鈴谷「へ?」

 

衣笠「嘘ぉん」

 

提督「今まで生きて来て必要なかったからな」

 

鈴谷「いやでもさ、武道も行ってしまえばスポーツだよね!? 空手とか柔道とか!」

 

提督「その技術全てに命が懸かっている軍人が、大衆向けのごっこ遊びをすると思うのか?」

 

衣笠「で、でも剣道とか....」

 

提督「俺がいつ君たちに剣道を教えた? 俺が教えているのは、得物を用いた効率的な殺し方だ」

 

鈴谷「け、健全な精神....」

 

提督「軍人に必要なのはそんなものじゃないだろう?

   必要なのは如何に非情に徹し、敵を効率的に屠る技術だ」

 

衣笠「........提督の青春、灰色過ぎない?」

 

提督「知らんな」

 

3人「............」

 

鈴谷「.......止めようこの話!」

 

衣笠「そ、そう....だね.......あはははは....」

 

 

その後、ダンスはスポーツじゃないのかと議論が少しなされたが、提督の

 

「あれほど変則的で体中の筋肉を酷使する動きはそうそうない。

 あれだけしなやかな動きが出来るようになれば、結果として回避性能の向上が見込めるだろう」

 

という言葉で議論の幕は降ろされたそうな。

 

 

 

『ヤンデレ提督に愛されたい人生だった(ドラマCD)』

 

 

「お帰りなさい。今日もお疲れ様」

 

「ん? 俺は疲れていないのかって?」

 

「実際に出撃や遠征をしてくれている君たちに比べれば大したことないさ」

 

「え? 俺なんかは全然優しくはないさ.......君に比べたらまだまだ...」

 

「ふふ、そう謙遜しなくていいのに......可愛いなぁ(ボソッ)」

 

「え? ああ、うん.....へぇ、あの子がねぇ.......」

 

「何で俺が目の前に居るのに別の人の話をするかなぁ.....」ボソッ

 

「ん? いや何も言ってないよ? それで?」

 

「うん、うん。うん.........」

 

「..........あのさ、今日はもう疲れたんじゃないか?

 話はここまでにして、そろそろ食事にしようじゃないか」

 

「何か食べたいものはあるかい? ......本当にカレー好きね? まあいいけど....」

 

 

「お待たせ。はい、カレー」コト

 

「では、いただきます」パチ

 

「.....どう? 美味しい?」

 

「そう.....良かった」

 

「ん? このカレーをあの子にも........?」

 

「.......まあ、君がそれを望むなら......」

 

「怒ってるか、って? 別に?」

 

「棘を感じる......か」カチャ

 

「.........またその話...」ボソ

 

「え? 気にしないでくれ.....俺は大丈夫だから」

 

「ああ。いたって健康体さ」

 

「それで? ..........へぇ......スゴイじゃないか..........彼奴は今度解体だな(ボソッ)」

 

「........うん.........なるほどね..............あのさ....!」ガタッ

 

「......どうして、他の奴の名前を出すの.......?」

 

「今ここに居るのは俺と君だけだろ......? なぁ、どうしてだ?」

 

「俺との時間は誰かの名前を出さないと堪えられないほど苦痛なのか?

 なぁ、答えてくれよ.......なぁ!」ガシッ

 

「あっ.......ごめん......つい、熱くなってしまったみたいだ....痛かった? .......ごめん...」

 

「でも、君が悪いんだ........

 俺は君のことが好きで好きで堪らないのに、当の君は口を開けば他の子のことばかり.....!」

 

「もう限界だ........」トン___バフッ

 

「君の口から俺の名前以外を聞きたくないんだ..........だから___」ギシッ

 

「俺だけしか見えなくなる様に、"教育"が要るよな?」

 

「え? 俺が可笑しい......? 目が怖い........?」

 

「.....くくくくく.......あはははははははははははははははは!!」

 

「大丈夫、怖いことなんか何もないよ......? どうせ君も、俺のことしか考えられなくなる」

 

「だから、他の常識とか、他の艦娘のことなんか考えなくていいんだ......

 明日には全員解体するから」

 

「え? 何でそんなことするのって?

 .......だって、君にも俺にも、お互い以外要らないじゃないか」

 

「そう。これからは2人きりで生きて行こう?

 だから俺だけを見て? 俺だけを褒めて? 俺だけを、愛して?」

 

「場所はそうだな......

 誰も来ないような山奥の方がいいかな? 近所迷惑とか考えなくていいし♪」

 

「なんのって.......俺の口から言わせたいの? 本当は期待してる癖に(耳元)」

 

「あははははははは! 顔真っ赤にしちゃってぇ......

 もぉ、そんな顔されたら........もっと、虐めたくなるじゃないか......!」

 

「あぁあぁ.....隠さないでもっと見せてよ」グイッ___ギシッ チュッ

 

「ん......」クチュ___チュルル....

 

「.......ぷは...」

 

「.........何で泣いているんだい?

 ..........へぇ......! 初めてはアイツと......そんな約束してたんだぁ...っ....?」

 

「........っ.....何故だ!!!!」ドンッ

 

「俺がこれだけ愛しているのに!

 何で君はアイツのことばかり思う!? 何で? 何で!?」ガシッ

 

「はぁ......はぁ........っ! .......気が変わった.....今すぐ全員を解体する」ギシッ

 

「........何だその手は.....この俺に、反抗する気か.......?」

 

「そう......そっちがその気なら、俺にも考えがある」ジャラ....

 

 

「よぉぉぉぉっく似合っているぞ? その首輪と手錠......ゾクゾクする.....!」

 

「目隠しまでされていよいよ極まった感じ.....堪らなくそそる...」ペロリ

 

「その状態じゃあ、いくら頑張っても動けないだろう? 対艦娘用の拘束具だからなぁ......」

 

「それじゃあ、俺が帰ってくるまで大人しくしているんだよ.....?」ススゥ...

 

「あっ♡ ゾクッてした♡ 可愛いなぁ本当に....」レロォ

 

 

『続きは製品版で!』

 

 

 

『扶桑型と時雨』

 

 

扶桑「ねぇ山城?」ホケー

 

山城「何ですか姉様?」ホケー

 

扶桑「平和ねぇ」縁側でお茶

 

山城「平和ですねぇ」ズズズ....

 

<ピンポーン

 

扶桑「誰かしら?」のほほーん

 

山城「誰でしょうか姉さま」ホケー

 

<ピーンポーン........(ねっとり)

 

扶桑「あら、早く行かないと....」ホケー

 

山城「でも陽から動きたくないですねぇ」ホケー

 

<ピーンポーン ピンポンピンポーン

 

<バンバンバン! バンバンバンバン!

 

扶桑「縁側よ~~?」ホケー

 

山城「温いですねぇ~」グデェ

 

<ガサガサ....

 

時雨 ニョキッ

 

扶桑「あら時雨。今日も来たの?」ホケー

 

山城「姉さま、お膝をお借りしますね~」イソイソ

 

時雨 プクゥ

 

扶桑「山城は甘えん坊ねぇ? 時雨も、早くいらっしゃい?」

 

時雨 パァァァァァッ!

 

山城「くぅ~.....」Zzz....

 

時雨 パタパタパタ♪

 

<スタンバイOKよ~?

 

<アタイの出番か~い? だぁりゃああああああああ!!!

 

<ちょっ!? 待っ!?

 

<パリ―ンッ!

 

<マイクチェックの時間だゴラァッ!!

 

<お慈悲^~

 

<許してください! 何でも許してください!

 

扶桑「平和ねぇ~.....」ポケ―

 

 

満潮「........」卓袱台に頬杖突きながら縁側を見る

 

テレビ<痛いじゃないですかぁ!(バシーンッ)

 

山雲「あはははは~、大潮姉さんアグレッシブ~」テレビ鑑賞中

 

満潮「(時雨、アンタ傍から見てると完全に犬よ)」煎餅パリポリ

 

時雨「~♪」パタパタパタ

 

 

 

『川内の夜間警備事情』

 

 

川内 シュタッ タタタタタタタタタッ

 

川内「とうっ!」シュバッ

 

川内 クルクルクル.......スタンッ

 

<アォ~~~~~~~~ン!

 

川内「.....うんっ! 今日も平和だねっ!」ニカッ

 

<隼鷹! さっきまで鳳翔さんのところで飲んでたでしょ!?

 

<いいじゃんかよぉ! 夜はまだこれからってね? ホレ、飛鷹ももう一杯...

 

<もう.....これが最後だからね?

 

川内「お酒かぁ......今日は月も綺麗だし、月見酒って言うのも悪くないかもね」シュバッ

 

 

鳳翔「ヨイショっと....」

 

<スタッ

 

鳳翔「?」

 

川内「こんばんわ鳳翔さんっ! 今日はもう店仕舞い?」

 

鳳翔「あら川内さん。そうですね、今日はもう店仕舞いにしようかと」

 

川内「そっか~。いつもお疲れ様っ! じゃ、私警備の続きあるからっ!」シュバッ

 

鳳翔「気を付けてくださいね~?」ノシノシ

 

 

川内「さて次は~.....っと」キョロキョロ

 

<この辺なんかいいんじゃないでしょうかっ!?

 

<あー、確かに月明かりがいい感じに....

 

川内「あれは.....青葉型の2人かな? 何してるんだろ....行ってみよ」シュバッ

 

 

青葉「定点カメラによるムーンバックの司令官のダンス! これは再生回数伸びますよぉ?」

 

衣笠「躍らせる楽曲は何が良いかな?」

 

青葉「前回はゲリラ的に居住区の夜景を背にハイファイレイヴァーを踊っていただきましたし、

   今度は少し落ち着いた曲なんてどうでしょう?」

 

衣笠「洋楽のCry me a riverとか?」

 

青葉「いいですねぇ!」

 

川内「何の話~?」シュタッ

 

青葉「あっ、川内さんっ!

   今次に投稿する司令官のダンス動画の撮影場所を決めていたところなんですっ!」

 

衣笠「そーそー。ついでにこの場所で躍らせるならどういう曲がいいのかって言うのもね」

 

川内「ほぇ~.....アオザイみたいな奴着せて桃源恋歌もいいんじゃない?

   結構絵になると思うけど」

 

衣笠「それもいいなぁ....」

 

青葉「いやぁ、司令官は顔出すだけで伸びますからね~!

   何させても絵にはなるので助かりますね~!」

 

衣笠「ホントドル箱よね」ケタケタ

 

川内「流石にドル箱って言い方はどうかと思うけど.....」苦笑+ポリポリ

 

川内「じゃ、私警備の途中だから」シュバッ

 

青葉「あ、お疲れ様です~っ!」

 

衣笠「お疲れ~」

 

 

川内「提督の桃源恋歌.....楽しみだなぁ♪」ニヒヒッ

 

<ザザァ......

 

川内「埠頭......最後に回っておこうかな?」シュバッ

 

 

提督「..........」スパァ

 

川内「あ、提督じゃん」スタッ

 

提督「.......川内か..」チラ

 

川内「そそ。何してんのこんな時間に?」

 

提督「......特に何も? 強いて言えば......月を見ながら一服入れてる」スパァ

 

川内「へー....私にも1本恵んでよ?」

 

提督「ん」スッ

 

川内「ありがとっ!」ニコッ

 

提督「スゥ......ハァ........」

 

川内「スゥ...........ハァァァァ.....」

 

川内「ねえ提督」

 

提督「何だ?」

 

川内「平和って、良いことなんだよね?」

 

提督「.......難しい問いかけだな」

 

川内「私達は平和のために作られて沈んで、また平和のために戦ってる.....

   でも、今ここにいる間はとっても楽しいし、怖いこともない」

 

提督「そう言ってもらえると、提督冥利に尽きるという奴だな」

 

川内「.......私さ、偶に思うんだ」

 

提督「.......?」

 

川内「このまま一生戦争が続けば、この幸せと平和が続くんじゃないかって......」

 

提督「.......最早哲学だな」フッ

 

川内「提督はそう思わないの?」

 

提督「確かに、戦争がなかったらお前たちに会うことはなかったろうし、

   この日常を享受しては居ないんだろうな」

 

川内「だったら___」

 

提督「でも俺は、戦争が嫌いだよ。

   深海棲艦も、利権争いに必死な上役も.....全部が憎たらしいって思ってる」

 

川内「.........そ、それって.....

   家族が、そのどれかに殺されたとか、そういうことだったり....?」

 

提督「.........そこら辺は想像の余地を残しておいた方が面白いだろうから、

   敢えて言及しないでおくよ。お前も、これ以上夜が深くなる前に寝るんだな」ポン

 

川内「......わかった....」

 

 

川内「ただいま~...」ガチャ

 

神通「お帰りなさい。姉さん」

 

川内「那珂は?」

 

神通「もう寝てます。明日は早くから振り付けの講習があるそうで....」

 

川内「ああ、舞風とかと一緒になってやってるアレね」

 

神通「あ、今居間でお酒を飲んでいたんですが....姉さんも飲まれますか?」

 

川内「......いや、提督にさっさと寝ろって言われたからいい。

   シャワー浴びたら寝るから」スタスタ

 

神通「そう、ですか....」

 

 

<ジャアアアアアアアアアアアアアア

 

川内「..........」

 

____________________________________________

 

 

提督『でも俺は、戦争が嫌いだよ。

   深海棲艦も、利権争いに必死な上役も......全部が憎たらしいって思ってる』

 

____________________________________________

 

 

川内「(あの時の提督の目.....今までに見たことないくらい、濁ってた)」

 

川内「(着任したての頃からだけど、ここの鎮守府って少し変わってるんだよなぁ...)」キュッキュッ

 

川内「.......やっぱり、何か関係があるのかな....」ポタポタ....

 

川内「......上がろ...」ヒタ ヒタ..... ガラガラ

 

 

神通「麦茶飲まれますか?」

 

川内「ん。じゃあもらう。ありがと」ワシャワシャ

 

神通「いえいえ....はい。どうぞ」コト

 

川内「ん」ゴクゴクゴク....

 

神通「今日も見回りお疲れ様でした」

 

川内「別に、私が好きでしてることだからいいんだけどさ......ねえ神通」コト...

 

神通「はい、何ですか?」

 

川内「余所の鎮守府って、どういう感じなんだろうね」

 

神通「さあ....? よく聞くのは、提督にセクハラされただの、

   提督の仕事が遅いだの、そう言った愚痴ですかね?」

 

川内「そう言うんじゃなくてさ.....何ていうかこう、雰囲気的な奴?」

 

神通「どうなんでしょうか......

   あ、演習の前のことですが、提督と同蓑しただのそう言うことで

   向こう陣営が盛り上がっていたことがありましたね」

 

川内「ふぅ~ん? まあ確かにテンション上がるけど、ウチだと皆してるよね?」

 

神通「ですね.....先日の掲示板の炎上騒ぎ以来、提督が性に開放的になられて.....

   それで同蓑どころか、関係を持った娘も半数以上を占めているはずですね」

 

川内「ウチだと今更って感じがするけど......」

 

神通「余所から言わせれば、ウチは爛れていると言えるんじゃないですか?」

 

川内「そう、かなぁ? 戦場で背中を預け合う仲間内で、男を共有してるのって爛れてる?」

 

神通「慰安婦ならぬ慰安夫ですね。その言い方だと」

 

川内「巧い。座布団1枚」

 

神通「ふふふっ。あ、あと憲兵がどうたらという話も聞きますね。

   それに外出がどうのという話も...」

 

川内「外出ぅ? 軍事機密の塊の艦娘を外出させるのぉ?」

 

神通「ええ。多少の制約はあるらしいのですが、比較的利用している艦娘は多いようですね」

 

川内「はぁぁぁ~~~~、余所の鎮守府は鎮守府内での娯楽が少ないことで」

 

神通「そうかもしれません。

   訊くところによると、基本的に艦娘の居住スペースは寮であることが多いようですし」

 

川内「なぁんで姉妹艦でもない娘たちと四六時中同じ建物に居なきゃならんのさぁ?

   鎮守府自体が狭いの?」

 

神通「それを考えると、ウチは相当プライベートが確保されていますね。

   姉妹艦毎の家、そしてその人数分の部屋....」

 

川内「うぅ~~ん.....ウチの規制、結構ゆるゆる?」

 

神通「相当緩いかと」

 

川内「そう言えばウチ憲兵いないじゃん。今まで当たり前すぎて気付かなかったけど」

 

神通「居ないですね」

 

川内「自治の延長で置いてないとか思ってたけど、何かあるのかなぁ?」

 

神通「さあ....?」

 

川内「謎は深まるばかりだ....」

 

神通「う~~~ん.......て、姉さん、そろそろ寝た方が...」

 

川内「ん? 今何時?」チラッ

 

時計<丑三つ時アワー!

 

川内「あー.....そだね。寝よ」

 

神通「そうしましょう」

 

 

 

『川内の疑問』

 

 

<バァン!

 

川内「おはよう提督ぅっ!」

 

提督「ドアは静かに開け、しっかりとノックをしなさい。で、何のようだ?」

 

川内「うんあのね? なんでウチには憲兵居ないの?」

 

提督「居て欲しいのか?」

 

川内「そう言うわけじゃないけど....何ていうかほら、余所だと結構いるみたいじゃん?」

 

提督「居ても邪魔だから本営に掛け合って反故にしただけだ。憲兵隊との話もついてる」

 

川内「そっか。で、あとね? 何でうちはこんなに緩いの?」

 

提督「プライベートを束縛しだすとストレスが溜まるだろう?

   海上に出ればより多くのストレスを受けるのだから、

   プライベートでは束縛をしないだけだ」

 

川内「そっかー.....えっと、あとは~....」

 

提督「まだあるのか?」

 

川内「あるよ~? で、ウチって鎮守府内での娯楽が結構揃ってるよね?

   その反面外出したって子は聞かない。なんで?」

 

提督「外出したいのか? あまりお勧めはしないが」

 

川内「なんで?」

 

提督「......丁度いい機会だ。一緒に正門まで来なさい」

 

川内「? うん、分かった.....」

 

 

提督「見てみろ」

 

川内「うわ......ナニコレ」

 

横断幕『化け物共の巣窟! 今すぐ出て行け!』

 

ポスター『秘密主義の守銭奴を追い出せ!』

 

川内「これって......」

 

提督「沿岸地域で偶然艦娘を見た人間によるものだ」ペリッ ペリッ

 

川内「あ、手伝うよ」ペリッ ペリッ

 

提督「今まで俺1人で対処していたんだが......毎朝これだと、流石に気が滅入るよ」

 

川内「は? 毎朝ぁ?」

 

提督「大体いつもこれくらいの時間に清掃作業をしているんだよ。

   お前が秘書の時にも度々席を外してただろう?」

 

川内「うん......え、それって全部これのため?」

 

提督「ああ。大体はな」

 

川内「...........」

 

提督「どうした?」

 

川内「ちょっと、腹が立ってる......」

 

提督「そうか....」

 

川内「いつも何時くらいに来るの?」

 

提督「.......だから言わなかったんだ」

 

川内「お願い教えて。一回ガツンと言わないとダメだよこれは!」

 

提督「説明したところでどうなる?

   お前がしようとしているのは軍機の漏洩と民間人への暴行だ」

 

川内「で、でも....!」

 

提督「現状、民間人が俺達を忌避するのは、

   未知の存在で強大な力を持つという情報が先行しているからだ。

   で、仮の話だが、その強大な力を持つ未知の存在から暴力を振るわれたら?」

 

川内「ッ....!」

 

提督「答えは簡単。敵認定され、挙句にこの地域の経済活動は著しく偏り、

   俺達は深海棲艦ではなく人間を相手取る必要が出てくる。却って手間だ」

 

川内「どうして.....」

 

提督「ん?」

 

川内「どうして、そう割り切れちゃうの....? 一回国民に公表すればこんな____」

 

提督「じゃあ逆に言うが、

   お前は安全と言われたらいつ爆発するともしれない不発弾と寝食を共に出来るのか?」

 

川内「え?」

 

提督「結局のところ、人間は臆病な生き物だ。

   なまじ2000年余りの期間他生物を蹂躙できていただけに、

   未知という存在を否定したがる」

 

川内「でも私たちは人類のために戦って__」

 

提督「力を持たない弱者から見ればそれは、化け物同士の戦いだ。目的を考察する余地はない」

 

川内「..........」

 

提督「.....公表したところで、真実を理解できるのは1握りだ。

   公表した先にあるのは平和ボケした国民らによる見当違いの暴動、

   ならびに暴動に乗じた他国からの侵略だ。

   ならいっそ、初めから公表しないで水面下で行った方が遥かに合理的だとは思わないか?」

 

川内「........じゃあ、私たちはさ......」

 

提督「ん?」

 

川内「このまま....守らなきゃいけない者たちに後ろ指差されながら戦わなきゃいけないの....?」

 

提督「........否定してやりたいところだが、その通りだ」

 

川内「そっか.....」ハハッ

 

提督「........なあ、川内」

 

川内「........?」

 

提督「お前、この間の炎上騒ぎの時、俺のために戦いたいとか書いてなかったか?」

 

川内「優先順位というか、

   まあ、本当に守らなきゃいけないイメージで浮かんだのが提督だった....だから」

 

提督「じゃあ、国民がどうとか、そういうことを考えるな」

 

川内「でも私....提督が民間人に馬鹿にされてるの知っちゃった.....辛いよ......」ポロ...

 

提督「.......」ギュッ...

 

川内「___ッ!、........ぅ......」ポロポロ

 

提督「これが、俺に出来る唯一の戦いなんだ.....

   お前たちのために、コレくらい張らせてくれよ」ポン ポン

 

川内「うぅ.....っ! あぁ......っ

   うぁああああああああああああああああぁぁぁ.......っ」ギュゥッ ポロポロポロ...

 

提督「.......」ナデナデ

 

 

 

『鹿鎮と佐世保の大将』

 

 

<コンコンコン

 

提督「誰だ?」

 

<五月雨です、三笠大将がお見えになりました

 

提督「ん。通せ」

 

<ガチャ

 

提督「ご無沙汰しております。この度は佐世保からのお越し、大変痛み入ります」敬礼

 

三笠「お久しぶりです。......ごめんなさい、少し外してもらえるかしら?」

 

五月雨「畏まりました」ガチャ バタン

 

提督「......」

 

三笠「........」

 

提督「今回お越しいただいたのは__」

 

三笠「その喋り方止めてください。違和感凄いですよ? 甲木さん」クスッ

 

提督「......仮にも上官は君なんだぞ? そう言う筋は通すべきだ」

 

三笠「とは言いつつ口調を崩していただけるんですね。

   こちらとしても元上官に敬語を使われるのは居心地悪いです」

 

提督「.....本題に移らせてもらう。今回来てもらったのは、

   俺が居なくなった時の保険の様なものだ」

 

三笠「........限界、もう近いんですか?」

 

提督「守って2か月、そんなところだろうか」

 

三笠「なるほど......」

 

提督「本来は俺がやり通すのが筋なんだろうが.....艦娘の人権確保までは出来そうにない」

 

三笠「貴方と言う人は......1次反攻作戦でもそうですが、自分で抱え込みすぎなんですよ」

 

提督「.....続けるが、前回の軍部革命により軍隊構造が旧帝国主義になった。

   これにより日本は米国の傀儡国家からは脱した」

 

三笠「ええ。指揮系統も帝国主義になったことで私たちが動きやすくなりました」

 

提督「とはいえ、アレは我々が防衛するために軍事力を持つ裏付けでしかない。

   本来の主願とはまだほど遠い」

 

三笠「........クーデター、ですか?」

 

提督「ああ.....人間選別というわけではないが、今の人類全体が疲弊している期を逃す手はない。

   世界統合をこの国から始め、人類同士の戦争を完全に終結させる」

 

三笠「戦争を終わらせるためにする戦争.....実に反語的な言葉ですね」

 

提督「そうする他ないというのならやるしかない。一度基盤を作り上げてしまえば暫くは安泰だ」

 

三笠「そしてそれを維持する抑止力が"私達"、というわけですか」

 

提督「人間と同じ身体構造を持ち、人間社会に溶け込むことも可能な知性、

   そしてそれらを一蹴しうる戦闘能力。.....損な役割だろうがな」

 

三笠「別に構いませんよ。それが私達の存在理由になり、自由を勝ち取れるのなら」

 

提督「難しい注文になるが、君には艦娘のクーデターを煽り、

   そして現成の国家の破壊と統合を行ってもらいたい」

 

三笠「本当に.....私は軍艦ではありますが、指導者ではありません。

   本来なら、貴方のような人が成すべきことでしょうに」

 

提督「出来るのならやっている。だが、俺には時間が無いのでね......

   だから、艦娘の君を鎮守府の指揮官に据えさせて指導力をつけさせた。

   俺が知る限り、君はその意図が汲めないほど愚かではないはずだ」

 

三笠「.........本当に食えない人ですね。どの道貴方が死ねばこの鎮守府は遠からず革命を起こす。

   厭が応にも動かざるを得ないのを知りながら、それを言いますか」

 

提督「何とでも言いたまえよ。俺は彼女達の幸せと"アイツら"の願いのためなら何でもする。

   たとえそれで彼女達が危険に曝されようと、

   俺が人類の敵になろうとも......成し遂げてみせる」

 

三笠「........協力者は?」ポリポリ

 

提督「ブインとパラオには既に声をかけ、賛同を受けている。

   根拠はまだ俺が指揮官としてここに居ることだ」

 

三笠「日本を南からですか.....北にも欲しい所です」

 

提督「これから賛同者を作ればいい。少ないとは言っても全くないというわけではないからな。

   .........で、君はこの注文、受けてくれるのか? ここで明言していただきたい」

 

三笠「はぁ......そこまで用意されているのに、当事者の私が断れるわけないじゃないですか....」

 

提督「その言葉を聞けて嬉しいよ」ニコリ

 

三笠「___//// ~~~~~っ!/// あ~~~~もう!///」ガリガリガリ!

 

三笠「貴方は本当に卑怯者ですっ! 臆病者ですっ!

   私が"それ"をされたらやるの知ってる癖にっ!!!」ンニャーーーッ

 

提督「はてさて? 朴念仁と定評がある俺には全く以て理解しかねるなぁ?」ニヤニヤ

 

三笠「意地悪っ! 悪魔! インキュパス!」ウガーッ!

 

提督「!? インキュパスまで言われる筋合いはないぞ!?

   というか何故それを知っている!?」

 

三笠「え? まさか本当に......?」引き気味

 

提督「うぐっ!? 謀ったな貴様.....!」

 

三笠「うわ、守りたいとか言ってたくせに、うわぁ......」ドン引き

 

提督「ちっ、違っ!? 俺は被害者だ! アレは完全に襲われて___ハッ!」

 

三笠「これはダッチ提督ですね甲木さん......やーい肉バイブ!」

 

提督「やめろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!?!?!?」

 

 

 

『大和は、大和は.....!』

 

 

大和「提督に相手にしてもらうためにはどうしたらいいでしょうか、比叡さん!」ドドン

 

比叡「へ?」スパァ

 

大和「提督と添い遂げたい......添い遂げたくない?」

 

比叡「えっと.....どゆこと? 司令とヤリたいの?」

 

大和「それも有りますけど、なんていうんでしょう......お世話したい...」

 

比叡「? ?」

 

大和「朝は優しく声をかけて起こして、大和が作った朝食を一緒に食べて頂きたい....!」

 

比叡「うん」

 

大和「お昼は執務室で一緒にお弁当を食べながら談笑したい」

 

比叡「うん」

 

大和「執務後は提督のお部屋で月を見ながら静かにお酒を飲み、

   『月が綺麗だな、大和』とか言われたい」

 

比叡「うん」

 

大和「そこで大和は『そんなこと言われたら大和は.....死んでもいいです!』って言いたい」

 

比叡「うん?」

 

大和「そして流れでGo to bedしたい.....したくないですか?」

 

比叡「え、うんそうだね?」トントントン ジュッ スゥ...

 

大和「新婚プレイしたい.....」

 

比叡「(知らねぇよそんなこと....)」スパァ

 

大和「授乳プレイとかもやりたいです.....」

 

比叡「は?」

 

大和「肉じゃがを作って『やっぱり、大和の料理を.....最高やな』とか言って欲しい」

 

比叡「(大丈夫かなこの子。さっきから行ってることが支離滅裂なんだけど)」

 

大和「比叡さん!」

 

比叡「うん?」

 

大和「お母さんって呼んでいいですか!?」

 

比叡「よしちょっと落ち着こうか大和」ガシッ

 

大和「はいお母さん!」

 

比叡「(誰か助けてください)」

 

 

※比叡は大和型のテスト艦だった経緯があり、一部艤装が同じだったりする

 

 

 

『香取先生と手のかかる子』

 

 

香取「えぇっと.......」

 

山風 ムスー

 

香取「山風さん、一体どうしたんですか.....?」

 

山風「パパ居ない。鎮守府遠い.....帰りたい.....っ」グズッ

 

香取「これは練習遠洋航海ですから、

   鎮守府が遠く提督がいらっしゃらないのは仕方ないことなのですが...」

 

山風「.......っ!」ウルウル

 

香取「うっ....

   (どうしたものでしょうか、提督からお預かりしたこの子、思った以上に我が強いです...)」

 

山風「帰りたい.....」グズ....ヒグ....

 

香取「(いけません香取....これしきの事でめげては、提督のご期待に沿えません)

   山風さん? 遠洋航海は1日の予定です」目線合わせ

 

山風「.......?」グズグズ...

 

香取「今は夜の21時......帰投まであと12時間。

   睡眠に4時間半、帰路に2時間、実質あと5時間半後には提督に会えます」

 

山風「パパが居ないと寝れない.....」

 

香取「それは......う~ん....」

 

山風「暗い、寒い、怖い.....!」グズグズ...

 

香取「......では、今日だけ私と寝ましょう?

   提督ではありませんが、人肌を感じさせることはできるはずです」

 

山風「........」ジー

 

香取「さあ、こちらに。大丈夫です」ニコリ

 

山風「.......」トテトテ ススゥ

 

香取「大丈夫です。何も怖いことはありません......」ポン ポン....

 

山風「..........」ウトウト

 

香取「(や、やりました提督....! 何とか寝かせることに成功しました....!)」

 

 

- 翌日 鹿屋基地 -

 

 

提督「皆お帰り。各自補給の後解散してくれて構わない。お疲れ様」

 

<ハーイ

 

<クイクイッ

 

提督「?」

 

山風「........」

 

提督「お帰りなさい。補給に行ってきたらどうだ?」

 

山風「連れてって....」ヒシッ

 

提督「.......香取」チラ

 

香取「すみません提督......私ではどうすることも.....」

 

提督「(親離れはまだ先になりそうだな.....) 分かった。分かったから一旦離しなさい山風」

 

山風「ヤ」ギュゥッ

 

提督「........じゃあ、抱っこしてあげるから離しなさい」

 

山風 スッ

 

提督「(現金な奴....) じゃあ、はい」ヒョイッ

 

山風「♪」ニコニコ

 

香取「本当に申し訳ありません......練習巡洋艦として恥ずかしい限りです...」

 

提督「いや、俺が甘やかせすぎたのかもしれん....」

 

香取「.....?」

 

提督「......やはり、教育はスパルタ式に行うべきだな」オォォ...

 

香取「___ッ!」ゾワッ

 

山風「?」

 

 

その後、鹿鎮では今までの攻略を一時中断し、艦隊全体の練度向上のために特設の艦隊が編成された。そして実施された方法は、西方の難関海域に艤装だけ背負わされ放られるという鬼畜めいたものだったそうな。

 

 

提督「死にたくなければ避けろ。死ぬ気で敵を殺せ。最要領を考えろ」

 

艦娘「ンヒィィィィィィィィィィィィィィィッ!!!!!!」

 

提督「前線で活躍している娘達はそれくらい熟しているぞ。

   追いつきたいのなら追いつきたいのなら...死ぬ気で食いつけ」

 

山風「(パパが構ってくれてるパパが構ってくれてる

    パパが構ってくれてるパパが構ってくれてるパパが構ってくれてる♪)」ニタニタ

 

 

提督<ん。山風、そろそろ改装可能練度に到達するな。お疲れ様だ

 

山風<え.......(サァー...)

 

提督<次の出撃で練度上がったらそのまま工廠に行きなさいね

 

山風<いっ.....いやぁ.....!

   一生改装しなくていいからぁ! ずっとパパのそばに置いてよぉぉ.....!

 

提督<えぇ.....?(困惑)

 

 

 

『MTK(摩耶・天龍・木曽)と龍田さん』

 

 

摩耶「どうする暇だなぁ?」

 

天龍「ちょっと待って今いい所」ウムムム...

 

木曽「貴様の指揮は無能だなぁ?」成飛車取った

 

摩耶「ンダよぉ、もうちょっと構えってぇ」グイグイ

 

天龍「今こっちは成飛車取られてテンパってんの!

   頼むから煙草でも吸って大人しくしててくれよ!」

 

龍田「入るわよぉ?」ガチャ

 

摩耶「龍田ぁ、天龍が構ってくれねぇんだけどぉ?」ダル絡み

 

龍田「あらあら......取り敢えずお茶とお煎餅、ここに置いておくわね~?」コト

 

天龍「変に相手しなくていいからな龍田。どうせ5分以内に飽きるから」取った桂馬を7六

 

摩耶「いくらアタシでもンなダル絡みしねぇっつの」プクゥ

 

木曽「どうだかな.....王手だ」パチッ

 

天龍「うげ......」ポリポリ

 

龍田「天龍ちゃんは本当に将棋弱いわねぇ?

   今のは守りに入った方がよかったと思うけれど~」ウフフフ

 

天龍「うっせ! これから強くなりゃあいいんだよ!」

 

摩耶「一生強くならないなこりゃ」

 

木曽「フフ、怖いか?」

 

天龍「ド突きまわすぞ木曽テメェコラ」

 

龍田「あらぁ、天龍ちゃん怒っちゃやぁよ~?」

 

天龍「......チッ、クソが....」ピンッ ジュボ チリチリ....

 

摩耶「なんだかんだ妹には弱いのなお前」

 

木曽「末の俺にはわからんことだな」

 

龍田「でも天龍ちゃん、他の人にも優しいと思うわよぉ?」

 

天龍「ンな事ねぇだろ....」スパァ

 

摩耶「あー、いやでもよぉ?

   俺らの中で駆逐の教育任されてんのって、思えばお前だけじゃね?」

 

木曽「そう言えば.....確かにそうだな」

 

龍田「一応私も提督からサポートするように指示されているけれど....

   基本的に出るタイミングがないのよね~?」

 

天龍「嘘つけお前。いつも駆逐に振り回されてる俺見てニヤニヤしてんだろうが」

 

龍田「そんなことないよ~?」ウフフフ

 

摩耶「睦月型とか元気がいいの多いからなぁ。皐月当たりとかスゴイアタックしてきそう」

 

木曽「想像に難くないな。事ある毎に突っかかって来そうで大変そうではある」

 

龍田「でも本当に大変なのは如月ちゃんじゃないかしらぁ?」

 

摩耶「何でまた? あの睦月型で比較的大人しい方だろ?」

 

龍田「確かに暴れたりとかそう言うことはないの。だけど___」

 

天龍「ンンッ!」咳払い

 

木曽「んん? どうした天龍? 何か不都合があるのか?」

 

龍田「えーっとね? 如月ちゃんって、少しませてるところがあるじゃない?」

 

摩耶「ああ、駆逐のエロ枠だよな。言動的に」

 

龍田「そ~ねぇ? それであの子ったら、天龍ちゃんに会う度におっぱい揉んでくるのよ~?」

 

天龍「止ぁめろっての!?」

 

木曽「ほほう?」チラ

 

摩耶「ほほ~ん?」チラ

 

天龍「な、何だよ....」

 

龍田「会う度におっぱい揉まれるものだから、最近本当に少ぉしずつなんだけどねぇ?

   天龍ちゃん、開発されてきちゃって....」

 

木曽「それで?」

 

天龍「それ以上言ったら口縫い合わすぞ龍田ぁ!!」クワッ

 

龍田「きゃ^~怖~い」

 

摩耶「何となく読めた。最近始めの1揉み目で声漏らすんだろ?」ニヤァ

 

天龍「ぶっ殺す!」将棋盤ガッシャーンッ

 

木曽「ああああああああああああああああ!!!!?!?」ガビーン

 

摩耶「おうヤるかこの野郎!」ファイティングポーズ

 

天龍「上等だゴラァァァァ!!!」

 

龍田「あらぁ.....お部屋壊さないでねぇ? 修理費とか実費なんだからぁ」

 

木曽「あともう少しで勝てたのに.......!」orz

 

 

- 夕方 執務室 -

 

 

五月雨「提督、先ほど龍田さんから天龍さんと摩耶さんと木曽さんが

    大破して入渠したと報告を預かりました」

 

提督「は? 今日彼奴ら非番だよな?」

 

五月雨「そうなんですけど.....喧嘩でもしたんですかね?」

 

提督「彼奴ら......ハァ。まだ資源は潤沢にあるからいいんだが.....」額押さえ

 

五月雨「あはははは......」苦笑

 

 

 

『由良の、ちょっといい改装.....どうでしょうか?』

 

 

提督「では工廠に行ってくる」ガタッ

 

五月雨「はい。留守はお任せください」カキカキ

 

<ガチャ バタン

 

五月雨「由良さん、とうとう改二かぁ......」コロン...ノビーッ

 

五月雨「とは言っても、ウチの長良型の中じゃ早い方なんですけどね....」五十鈴に続き2番乗り

 

 

- 工廠 -

 

 

提督「明石ー、準備は出来てるかー?」ガラガラ

 

明石「あっ提督、おはようございますー」

 

由良「おはようございます。提督さん」

 

提督「ああ。2人ともおはよう。

   で、設計図や仕様書は昨日のうちに渡しておいたが、準備は出来ているか?」

 

明石「もちろんですよ! 工作艦舐めないでください!」エッヘン

 

提督「そうか。では早速始めるとしよう。由良、用意はいいか?」

 

由良「はい。コンディションも抜群、何時でも大丈夫です」

 

明石「ではこちらへ~さささっ」グイグイ

 

由良「ちょっ、分かってますから押さないでぇ~?」オロオロ

 

提督「(微笑ましいなぁ)」ペラ

 

提督「それにしても、また随分と思い切った改装内容だなぁ.....」

 

提督「甲標的の運用、瑞雲等の水上爆撃機、水戦の運用...

   加えて高角砲と対空電探による対空強化....」

 

提督「それだけじゃ飽き足らずに大発まで運用できるのか...

   至れり尽くせりともいえるが、マルチすぎるともいえるか」

 

夕張「流石提督お目が高い」キラァンッ

 

提督「? お目が高いとは?」

 

夕張「コホン。こちらに用意しましたのは、現在の各軽巡の能力を数値化したものです」バァン

 

提督「まあ、指標としては役に立つな」

 

夕張「で、今回の改装で由良のステータスはこうなります」テシテシ

 

提督「まあ、対空が強化された代わりに火力は落ちるな。射程も落ちるようだ」

 

夕張「ぶっちゃけ五十鈴さんと似たり寄ったりですけど、

   対潜を少し譲る代わりに水上機運用能力が上がった。みたいな感じにまとめられるかと」

 

提督「大分マルチな性能だからな。艤装に高角砲を増設できるようだし、

   それと対空電探に甲標的、あとは水戦が基本だろうか」

 

夕張「まー輸送作戦でもないのならそれでいいんじゃないでしょうか?

   でも提督、楽しみじゃありません?」ニヤニヤ

 

提督「? 確かに様々な運用が期待できるという点では

   作戦を立てるのが面白そうではあるが___」

 

夕張「あーもう違う違う! どんな姿になるのか楽しみじゃないんですか提督!」

 

提督「既に大本営から改装予定図案を貰って目を通している。

   どういう服を着るのかも既に受け取り検品を済ませている」

 

夕張「ちーがーうーもー!」ウガー!

 

提督「何なんだ.....」

 

<提督ー! 改装終わりましたよー!

 

提督「ん、今行く」ガタッ

 

夕張「んちょ!? 置いてかないでよー!」

 

 

<シャー

 

由良改二「あの.....どう、でしょうか.....?///」モジモジ

 

提督「ふむ....黒のジャケットが全体を引き締めてみせている。

   流石は四水戦の旗艦だな、良く似合っているよ」

 

由良「はぅ/////」プシュゥゥゥゥゥゥッ///

 

夕張「(さっきまで今更敢えて言うこともない的な事言ってたくせに)」ジトー

 

提督「さて、早速で悪いが演習海域で軽く運用試験を行おう。

   甲標的や瑞雲は初めて運用するだろう?」

 

由良「あ、はい! でも本当に.....由良、軽巡のままなんですよ?」

 

明石「そこら辺は大丈夫です! この明石を信用してくださいっ!」

 

提督「そう言うことだ。まあ、実際にどの程度扱えるのかの確認でもある。

   事故だけ気を付けて力を抜いて行こう」スタスタ

 

由良「わ、分かりました....」スタスタ

 

 

- 約2時間後 -

 

 

由良「こ、これで終わり.....ですか.....?」

 

明石「OKでーす!」

 

由良「良かった.....」ザザァ

 

提督「お疲れ様。今日のところはもう帰ってくれて構わない。

   今日の結果は追って社宅に送るから、あとで目を通しておいてくれ」

 

由良「分かりました......では、お疲れ様でした」ペコリ スタスタ.....

 

夕張「.......提督...」ジトー

 

提督「何だ?」

 

夕張「もっとかけてあげる言葉があってもいいと思いますけどぉ?」ジトー

 

提督「職務中だ。そういう賞賛は私事。私事はプライベートで行うものだ」

 

明石「さっきのデータ、あとで執務室のPCに転送しておきますね?

   夕張も提督を困らせないでくださいよ? 忙しい身なんですから」

 

夕張「もー! も~~~~~~~!

   何で私が悪いみたいになってるのよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」ウガー!

 

 

- 夕方 長良型社宅 -

 

 

阿武隈「由良姉! 改装おめでとう!」

 

鬼怒「改長良型1番乗りだねっ!」

 

由良「2人ともありがとう!」

 

長良「じゃあ、お祝いに特別メニューを組んであげよっか?」

 

五十鈴「止めなさい長良。改装直後くらいは休ませてあげなさい」

 

名取「カッコよくなっちゃって......何だか置いて行かれた気分.....

   由良ちゃん置いてかないでぇ~」ふぇ~ん

 

由良「え、そ、そんなことないよ名取姉さん? 置いて行かないよ?」アセアセ

 

<ピーンポーン

 

阿武隈「誰か来たみたい....ちょっと出てくるね?」スタスタ

 

鬼怒「鬼怒も行くー」タッタッタ

 

 

<ガチャ

 

阿武隈「は~い? って、提督ぅ? どうしたんですかこんな時間に?」

 

提督「ああ、由良に届けるものがあってな.....出来れば本人に直接渡したいんだが、居るか?」

 

鬼怒「今名取姉あやしてるけど....呼んだら来るかな?」

 

<ズルズル.....ズルズル.......

 

提督「ん? 何か引き摺るような音が.....」

 

阿武隈「へ?」クルッ

 

鬼怒「何ですと?」クルッ

 

<提督さんの臭いが.....

 

提督「臭い?」

 

由良 ヌゥゥゥ....(壁に縋るように顔だけ出す)

 

阿武隈「ピッ!?」ビクッ

 

鬼怒「ぬおっ!?」ビクッ

 

<由良ちゃん痛い~.....引き摺らないでぇ......!

 

<いつまでやってるのよ名取。早く離してあげなさい!

 

提督「........昼振りだな、由良。今日取ったデータ、渡しに来たぞ?」スッ

 

由良「ふぇ? あ、て、提督さん!? え、ちょっ、あっ!」ドテンッ

 

<グェッ!

 

<名取ぃぃぃぃぃぃぃ!!!?!?

 

阿武隈 ブクブクブク.....

 

鬼怒「どうしよ提督....阿武隈気絶しちゃった....」

 

提督「.....帰った方が良いかな、これ...」

 

由良「まっ! 待って! どうかいかないで!」迫真

 

提督「お、おう....」

 

由良「鬼怒ちゃん、阿武隈連れてリビングに戻ってくれない?」ニッコリ

 

鬼怒「イエスマム!」ザッ グイッ ドドドドドドドッ

 

<グェッ!

 

<ちょっとまた名取踏んでるわよ!

 

<ごめん五十鈴姉! 由良姉怖すぎぃ!

 

由良「........それで提督さん、どんな用事でしたっけ?」ニッコリ

 

提督「ああ、まずはこれ」封筒差し出し

 

由良「これ....は...」

 

提督「今日の試験で分かった君の特性だ。自身のことだから把握できていて損はないだろう」

 

由良「ありがとう、ございます.....」

 

提督「あー、それとな?」

 

由良「?」コテン

 

提督「改装祝いというわけでもないんだが、今日は俺の家で食事をして行かないか?」

 

由良「_______」思考停止

 

提督「もちろんこれは強制じゃない。君さえよければの話だが......?」チラ

 

五十鈴(壁から顔だけだし) 握りこぶしの人差し指と中指の間に親指を挟むハンドサイン

 

提督「(邪推してんじゃねぇよあの野郎)」ビキビキ

 

由良「(て、提督さんのお家に招かれ......

    招かれたって言うことは、招かれたって言うこと!?(錯乱気味)

    え、ちょっと待ってすっごい嬉しい!

    このままじゃ顔がニヤケそうでヤバイよ

    ああもうどうしよぉぉぉぉぉぉ!!!!)/////」お目目グルグル

 

提督「あの~、由良さ~ん? 聞こえてらっしゃいますかぁ?」ねっとり

 

由良「ッ!?//// 由良は大丈夫れふっ!?////」着任以来最もみっともない笑顔

 

<勝手は! 榛名が! 許しません!>

 

提督「(あ、大分アカン顔だコレ)

   そ、そうか.....? じゃあ、今から一緒に行くか? 俺も帰るところだったから....」

 

由良「えっと、はい! あ"ぁ"っ!

   ちょっと待ってください! 今着替えてきますからぁぁぁぁぁぁ!!」ダダダダダダダッ

 

提督「あっ.......お構いなくぅ....」届かぬ思い

 

五十鈴「とうとう、ウチの箱入りが頂かれちゃうのかぁ。

    あ~あ、流石はジゴロ提督ね?」ニヤニヤ

 

提督「なぜそうなる.....俺はいつも普通にもてなしているだけだろう?

   そのはずが.....襲われて.....」目逸らし

 

五十鈴「あら本当? ふぅ~ん? ほぉ~ん?」ニヤニヤ

 

提督「そりゃあ、確かに期待しないでもないが.....基本は純然たるお持て成しを目的に....」

 

五十鈴「やぁっぱり下心はあるのねぇ? このスケコマシ」

 

提督「その言い方止めろ....マジで止めて.....」顔覆い

 

五十鈴「(やっぱり提督は、虐められてこそ輝くわぁ♪)」ゾクゾクゥッ

 

<ドダダダダダダダダダダダダッ

 

由良「て、提督さん.......お待たせ......しました.......!」ゼェ ハァ....

 

提督「うん....行こうか?」

 

由良「は、はい.....っ! 五十鈴姉さん、行ってきます....!」

 

五十鈴「たっぷり注がれてきなさい! 今夜中に帰ってきても家に入れて上げないから!」

 

由良「!?///////」

 

提督「あは、あははははは.....はぁ」ゲッソリ

 

 

- 翌朝 -

 

 

由良「えっと、その......お、おはようございます、提督さん.....////」身体を布団で隠し

 

提督「ああ....おはよう」最早慣れた

 

由良「昨日はその......愛してくださって、ありがとう.....ございました//////」プシュゥゥゥゥゥゥッ

 

提督「まあ、うん......何か新鮮だな」ボソッ

 

由良「そ、そうなんですか?」

 

提督「ん、まあ.....結構みんなサバサバしててな....そう言う反応は、少し新鮮だ」ポリポリ

 

由良「そ、そうなんですか....? ....提督さんは、こういう由良、お嫌いですか.......?」

 

提督「......まさか。そう謂った感情を大事にしているんだなって、非常に好感が持てるよ」チュッ

 

由良「んっ!//// .......////」トローン..

 

提督「"改装された由良"、その実力をこれからも見せてくれ。しっかり見ているから」ニコッ

 

由良「はぁ....//// はい/// ご期待に沿えるよう、精一杯頑張りますね?」ニコリ

 

 

 

『鹿鎮における比叡カレーの評価』

 

 

- 提督の場合 -

 

 

比叡「しれー! 今日のお昼はこの比叡が作らせていただきました!」

 

提督「ほう? 微かに香るスパイスの香りからカレーと見たが.....」

 

比叡「流石司令、秋口過ぎて寒くなって来たので辛口カレーを作って来ました!」ジャーン!

 

提督「......辛口なのは良いのだが、気合、入れ過ぎてないだろうな?」

 

比叡「いや~、流石に着任当日の悪夢を再現するようなヘマは踏みませんってば~」コトリ

 

提督「まあ、多少なら大丈夫だが......どれ、早速頂くとしよう」パクッ

 

比叡 ドキドキ

 

提督 モグモグ....

 

比叡「.....どう、ですか.....?」

 

提督「うん。美味い。具体的に牛の濃厚なコクと

   深煎りしたスパイスの香りが際立っていて実に香ばしく仕上がっている」

 

比叡「よしっ!」ガッツポ

 

提督「確かに辛いが、ココナッツミルクを加えたな? 刺々しい辛みが少し丸くなっている」

 

比叡「よく分かりましたね~? あまり量は入れてないんですけど...」

 

提督「まあ、経験則かな.....

   流石に駆逐では辛すぎるという輩も居るしれんが、

    軽巡以上からなら高評価が取れるんじゃあないか?」

 

比叡「流石にこれは.....でも今回は司令のために作ったカレーですし、

   司令に好評ならそれで比叡は満足です!」Vサイン

 

提督「しかしまあ.......君が着任した時に作ったカレー、アレは酷かったなぁ」

 

比叡「ちょっ!? 酷いってなんですか酷いって!?」

 

提督「君が辛い物好きなのは構わんが、

   冷蔵庫にあったデスソースを全て使うとは思わないだろう普通」ジトー

 

比叡「うぐっ.....! でも、今はそれを反省しているので事故みたいなものです!」

 

提督「あの後如月は泣きだすし、潮は泡拭いて倒れるしで大変だったんだぞ?」

 

比叡「ひぇ~......すみませんでした.....」(´・ω・`)ショボーン

 

提督「まあ、駆逐に出す時は辛さを抑えてやるんだな。

   君は普通にやれば出来る奴だと分かっているからそれ以上は言わん」

 

比叡「! はいっ!」ニパー!

 

 

- 五月雨の場合 -

 

 

比叡「五月雨ちゃーん、カレー食べる―?」

 

五月雨「カレー、ですか....?」

 

比叡「そ。今日の司令のお昼に作ったんだけど、作りすぎちゃったみたいで.....」

 

五月雨「ああ....もしかして......あの寸胴一杯にあるアレですか?」指差し

 

比叡「その通り! やっぱりカレーは一回に沢山作った方が美味しく作り易くて~....」テレテレ

 

五月雨「う~ん.....あまり量は食べられませんけど、1杯くらいなら食べれそうです」

 

比叡「ありがとー! ちょっと待ってて、今よそってくるから~」タッタッタ

 

五月雨「あ、はーい.....」

 

五月雨「(まあ、私に比べたら不味いわけないんですよねぇ.....)」←史実メシマズ勢

 

比叡「お待たせ~♪」コト

 

五月雨「では、いただきます」パクッ

 

五月雨「ゲッホゲホッ! ゲホッ! ゲェェッホッ!?」

 

比叡「あら? やっぱ辛かった?」

 

五月雨「えぅっ!? んんっ! あ"ぁ......」

 

五月雨「.......あむっ」パクッ

 

比叡「辛いなら無理しなくていいよ~? 司令にも駆逐艦には厳しいかもって言われてたし....」

 

五月雨「........さっきは少し驚いただけです。今はもう慣れました」

 

比叡「そ、そう?」

 

五月雨「確かに辛いですけど、美味しいです」モグモグ

 

比叡「よかった~♪」

 

五月雨「ボーダーは......特2の子たちがギリギリ.....ですかね? 特3の子たちはアウトです」

 

比叡「まーだよねぇ....」ポリポリ

 

五月雨「....ふぅ、ご馳走様でした」

 

比叡「お粗末様~」

 

 

- 千歳の場合 -

 

 

千歳「この匂い......カレーですか?」

 

比叡「おや千歳さん。食べていきます~?

   ちょっと作りすぎちゃって消化しないといけないんですよ~」

 

千歳「そうですねぇ~......あ、ベースは何でしょう? 牛ですか?」

 

比叡「はい、牛ですよ?」

 

千歳「なるほど....では、カレーとバゲットで用意してもらえますか?

   今ワインを持ってきますので」

 

比叡「あ~、いいですねぇ~!」

 

 

千歳「牛ということで少し辛口の赤ワインを用意しました。

   比叡さんも飲まれますか? グラスは持ってきてありますよ?」チリンチリン

 

比叡「ではお言葉に甘えて~」

 

千歳「では、いただきましょうか」スッ

 

比叡「いただきましょう!」スッ

 

千歳・比叡 グイッ ゴクゴク....

 

千歳・比叡「あ"ぁ^~」

 

千歳「高練度になって出撃が減った結果、

   楽しみがお酒や料理、あとは提督くらいしかなくなりましたねぇ」パクッ

 

比叡「ですねぇ~」パクッ

 

千歳「んっ、これはよく合いますねぇ。

   どっしりとした牛の旨味とスパイスの香り...

   このワインで正解でしたね」パクッ モグモグ グイッ

 

比叡「そう言ってもらえると嬉しいですねぇ~。

   軽く焼いたバゲットの小麦感とカレー。

   実は相性抜群なのに、日本じゃマイナーな感じがします」パクパク

 

千歳「私も提督がそうやって食べてるのを見るまで知りませんでしたよ。

   カレーと言えばご飯にかけて食べるものだと思ってましたから...」

 

比叡「ウチはお姉さまがイギリスからの帰国子女だから、

   わりかし当たり前みたいな感じですかね?」

 

千歳「あぁ、そう言えば金剛さんってイギリス生まれでしたね」パクッ

 

比叡「私も偶に忘れちゃいますね......実の義姉のことなのに....」目逸らし

 

千歳「あら? それなら私は水上機母艦として設計されていたことを

   ここ最近忘れることがありますよ?」

 

比叡「え~? それは流石にボケが始まってませんか~?」グビグビ

 

千歳「この姿で生まれた時既に銀髪でしたからね...

   水母の頃からお婆さんだった可能性.....?」

 

比叡「あはははははははははっ!

   38年生まれが何言ってるんですかぁ! 私よりも26も若いって言うのに~♪////」ヒック

 

千歳「うふふふふふふふっ♪ これでも日本の水母の母ですから♪」

 

比叡「そう言えば竣工で考えるとぉ、

   私と大和って本格的に親子くらいの年の差になるんですよねぇ~」

 

千歳「そう言えばそうですよねぇ。この姿だと凄く若く見えるのに....」

 

比叡「竣工から沈没で言うなら享年28歳ですよ? 世間的に婚期逃す一歩手前くらい....」

 

千歳「世知辛い....」

 

比叡「艦娘でよかったぁ.....」

 

千歳「でも、あの提督のことですから、終戦したらみんなで牧場か農場を経営するんでしょうね」

 

比叡「どっちもやるかも? 牧羊犬のブリーダーやりたいな~」

 

千歳「私はお酒の醸造をしてみたいですね。やっぱり好きなので」

 

比叡「どれも楽しそうだなぁ~」

 

千歳「ですねぇ~」

 

 

この後ボトル3本空けた

 

 

- 衣笠&鈴谷の場合 -

 

 

鈴谷「お腹空いた~!」グゥ~

 

衣笠「な~にかないかなぁ~......っと、この寸胴の中、凄いいっぱいカレー入ってるじゃん」

 

鈴谷「カレー! マジで!? 食べようよガサッち!」

 

衣笠「う~ん....でも勝手に食べてもいいの?

   量が量だし、もしかしたら今日の特別メニューかも....」

 

鈴谷「あ、そっか......ん?」チラ

 

千歳・比叡 スピ―.......

 

鈴谷「何やってんだあの人ら......」

 

衣笠「何々~? あっ......」

 

鈴谷「空き瓶が4本.....いくら暇だからって昼から飲みすぎっしょ」

 

衣笠「.....もしかしたらこのカレー、比叡さんが作ったんじゃない?」

 

鈴谷「マ?」

 

衣笠「多分.....? 起こして聞いてみよっか?」

 

鈴谷「限定メニューとかじゃなければ普通に食べられるしね~。聞いてみましょ~っ♪」

 

 

衣笠「お~い、起きて~」ユサユサ

 

比叡「う~ん......もうお腹いっぱいれすってばぁ......」スピ―

 

衣笠「何てベタな.....」

 

鈴谷「千歳さ~ん? 起きてちょ~?」ユサユサ

 

千歳「千代田ぁ、そんなにおっぱい吸わないでぇ.....」スピ―

 

鈴谷「いやどんな寝言!? って言うか、千代田とそんな関係だったのぉ!?」ガビーン

 

衣笠「駄目、これじゃあ埒が......ん?」

 

鈴谷「どしたん?」

 

衣笠「いや、この器.....」

 

鈴谷「......カレーがこびりついてる....」

 

衣笠「.......」チラッ

 

鈴谷「........」コクッ

 

衣笠「まあ、特別メニューでも1杯なら...」

 

鈴谷「誤差の範囲内って感じで.....」

 

衣笠「もぉ~お腹減ったから考えるのや~めたっ! 食べよ食べよ!」

 

鈴谷「さんせ~いっ!」

 

 

衣笠「ではっ!」パンッ

 

鈴谷「いっただっきま~すっ!」パンッ

 

衣笠・鈴谷 パクッ

 

衣笠「辛っ!?」ゲホッゲホッ

 

鈴谷「けど美味しいよコレ」モグモグ

 

衣笠「ぁ"~......そう言えばそうだった、比叡さんのカレー、基本的に辛口だった....」

 

鈴谷「そうなん? 鈴谷これが初比叡カレーなんですけど」

 

衣笠「ほら私って結構古株じゃん? 比叡さんが着任した時には既に居たわけよ」

 

鈴谷「そ~考えると結構先輩だよね~」モグモグ

 

衣笠「で、着任した当日の夜、比叡さんがカレー作ってくれて.....」

 

鈴谷「ほぉん?」

 

衣笠「それがめっっっっっっっっっっっっっちゃ辛かったの思い出したわ」

 

鈴谷「そんな強調するほど辛かったん?」

 

衣笠「マンガだったら間違いなく口から火と魂同時に出してるレベル」

 

鈴谷「何かよくわからないけど辛そうって言うのは分かった」

 

衣笠「でも味は抜群にいい.......流石に学習したのかな?」パクッ

 

鈴谷「カレーは何風でも最高っしょ♪」モグモグ

 

 

この後2人ともお替り3杯も食べた

 

 

- 赤城と翔鶴の場合 -

 

 

翔鶴「赤城さん、今日は修練に付き合っていただいてありがとうございます」ペコリ

 

赤城「いえいえ。私も高練度組ですから、

   ここ最近やることがなくて.....今日は久しぶりに有意義な1日になったと思っています」

 

翔鶴「そう言ってくださると有り難いです.....ん?」クンクン

 

赤城「この匂い.....カレーでしょうか?」クンクン

 

翔鶴「いい香りですね~........あっ」グゥ~....

 

赤城「あら? では少し、ご相伴させていただきましょうか?」ニコニコ

 

翔鶴「あ、はい.....////」

 

 

衣笠・鈴谷 ウマウマモグモグ

 

赤城「あら、衣笠さんに鈴谷さん.....」

 

鈴谷「ん? あ、赤城さんチーッス!」モグモグ

 

衣笠「翔鶴さんも一緒? どうも~」モグモグ

 

翔鶴「カレーですか?」

 

鈴谷「そーそー、あそこの寸胴の中にあるカレーでさ~」モグモグ

 

赤城「私達も食べて大丈夫なものでしょうか?」

 

衣笠「いーんじゃない? 私達も勝手に食べてるし」モグモグ

 

赤城「そうですか。では私達も頂きましょうか、ね?」

 

翔鶴「はい!」

 

衣笠「ふぅ~.....ご馳走様でしたっ!」

 

鈴谷「美味しかったね~」ポンポン

 

翔鶴「あ、空いたお皿下げますよ? 厨房に行くついでに」

 

衣笠「ん? ああ、じゃあお願いしようかな?」

 

鈴谷「あざーっす!」

 

 

赤城「では、いただきます」

 

翔鶴「いただきます!」

 

赤城・翔鶴 パクッ

 

赤城「あら、少し辛口ですがこれはこれで....」モグモグ

 

翔鶴「美味しいですね~」モグモグ

 

比叡「う~ん.......ハッ!? 寝てません! 寝てませんよっ!?」ガバッ

 

翔鶴「んんっ!?」ビクッ

 

赤城「あら比叡さん。おはようございます」モグモグ

 

比叡「おはようございます.......? あ、カレー....」

 

赤城「衣笠さんたちが召し上がっていた物を頂いております」モグモグ

 

比叡「この匂い......ああ、私が作った奴ですか~

   ならあるだけ食べてもらって構いませんよ~?」

 

翔鶴「そうなんですか?」

 

比叡「今日のお昼に司令用に作った奴なんですけど~

   まああの通り作りすぎちゃいまして~.....」アハハハハ...

 

赤城「そうですか......では、事後承諾ではありますがいただきますね?」

 

比叡「はいっ! どうぞ召し上がってくださいっ!」

 

翔鶴「提督の食事って、いつも秘書艦の方がお作りになるんですか?」モグモグ

 

赤城「個人の自由ですかね? 私は基本的に提督に作ってもらっていますが」モグモグ

 

比叡「私も基本そうですね~。その方が美味しいですし」

 

翔鶴「そ、そうなんですか? 私てっきり提督の身の回り全て世話できるものかと....」

 

赤城「お世話を焼こうにも、微妙に隙がないんですよね提督....」

 

比叡「確かに~...今日は前もって昼食を作るって伝えておいたので作ったけど、

   普段は既に用意されてるってことの方が圧倒的に多いですねぇ」

 

翔鶴「なるほど......手強そうですね........」

 

千歳「う~.......あらぁ....?」ムクリ

 

赤城「千歳さんもおはようございます」

 

千歳「おはようございます........? ってアレ? 私ったら、何時の間に....」

 

比叡「いや~、私も気が付いたら寝落ちしてましたよ~」ポリポリ

 

翔鶴「ここは本当に自由なんですね......一応ここ、庁舎の食事スペースですよね?」モグモグ

 

赤城「まあ、提督は限度さえ弁えていれば何も仰られませんし....」

 

千歳「喫煙スペースならいざ知らず、

   カジノまである鎮守府は世界中探してもここくらいでしょうね」

 

翔鶴「今更な話でしたね」クスクス

 

比叡「もう鎮守府って言うより街ですよ街」

 

赤城「国防の要がカジノや放送局を擁する街とは......何だか皮肉めいた話ですね」

 

千歳「世間の言葉を借りるのなら、福利厚生が整ったホワイト企業ですねぇ」

 

翔鶴「軍人に福利厚生とは.....」

 

比叡「昔じゃあ考えられませんね~。

   大戦当時なら『死ね! 話はそれからだ!』みたいな感じでしたし」

 

千歳「うふふふふっ! ちょっと極端すぎませんかその例えw?」フルフル...

 

赤城「『月月火水木金金~♪』でしたっけ?」

 

翔鶴「懐かしいですねぇ.......今やったら色々騒ぐ人が出そうです」

 

比叡「国民総力戦! 当時はそれが当たり前でしたからね~」

 

赤城「一時は敗戦国の汚名を着せられていましたが、

   深海棲艦の出現と同時にそれどころじゃなくなりましたから....

   ある意味、日本にとっては悪いことばかりじゃないのかもしれません。

   少なくとも、アメリカの傀儡からは脱却出来ましたし」

 

千歳「ある意味、全てが自然な形でまとまり始めた.....そんな感じでしょうか」

 

翔鶴「木曽さんっぽく言うなら、『私達は今、歴史上の特異点に立っている』......」

 

比叡「あ~、ぽいぽいっ! そんなこと言いそうだよね~!」

 

赤城「少しずつ、ここの皆のことがわかって来たようですね。重畳重畳」ウンウン

 

千歳「折角ですし飲みなおします? まだいくらか残ってますし」

 

比叡「じゃあもっと人呼んじゃう? 隼鷹さんとか飛んでくると思うけど~」

 

翔鶴「どうします、赤城さん...?」

 

赤城「私は出撃の予定はありませんし......翔鶴さんは好きに決めたらいいと思いますよ?」

 

翔鶴「じゃあ.....私も頂いてよろしいでしょうか?」

 

千歳「もちろんです。では購買でワインを買い足してきましょうか」

 

翔鶴「あっ、私も行きますっ!」

 

 

その後鹿鎮の酒好きが集まり、カレーと昔話などを肴に購買の赤ワインが飲みつくされました。

そして提督がキレました。

 

 

明石「ひぇ~~~~~!!!! 赤ワインの在庫がぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」orz

 

提督「正直に話せ」ゴゴゴゴゴゴ......

 

提督「俺は今、冷静さを欠こうとしている」ドドドドドドド.....

 

飲んだくれ共「すっ...スンマセンしたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」土下座

 

 

 

【艦娘の私服】

 

 

基本的にその艦娘の特徴がわかる一言が印字されたTシャツを着ていることが多いそうです。

 

ではここで1つ。鹿鎮Tシャツコレクションの開催でーっす!(ワレアオバ)

 

 

提督【スケコマシ】 基本休暇が無いので着ていない

 

五月雨【ドジっ娘】 どちらかというとヤサグレてる

 

千歳【花魁】 酔い潰してお金を毟り取るんでしょうかね?

 

赤城【深海棲艦絶対殺すウーマン】 一言。怖い

 

比叡【ヒエー!】 一発ギャグですか?

 

摩耶【番長 皿屋敷(小字)】 四谷怪談じゃないですよ?

 

衣笠【ファッション痴女】 内心恥ずかしいの知ってるんですからぁ♪

 

鈴谷【パパ活JK】 本当に居そうだから困る

 

山風【ヤンデレ猫】 提督を見ている眼がすごく怖い子です.....

 

長良【鹿鎮名誉筋肉大使】 体育会系を地で往きますか。あ、青葉は結構デース

 

五十鈴【対潜と対空の鬼】 良くも悪くも真面目な方です

 

名取【あざとおっぱい】 五十鈴さん遺伝子強いですねぇ^~

 

由良【病んでる純愛】 純愛系ヤンデレとかこれもうわからないです

 

鬼怒【おにおこっ!】 アナタもギャグですか?

 

阿武隈【長良型の艦首脆い方】 よく前髪弄ってますよね。ナルシストの気がありそうです

 

翔鶴【五航戦の幸薄い方】 吹いたら消えてなくなりそう(失礼)

 

扶桑【全力満身創痍】 ポジティブな割に後退している

 

山城【全速後進DA!】 こんな海馬社長嫌ですね

 

満潮【トラウマ少女】 カワイソウニ.......

 

山雲【戦う農家】 彼女の作る野菜、美味しいんですよね~

 

大潮【アゲアゲ!】 アゲアゲでいきましょ~っ!

 

時雨【忠犬しぐ公】 ちなみに夕立ちゃんは【狂犬ぽい公】です!

 

天龍【世界水準超え(建造当時)】 本人曰く戦術は常に最新だそうです!

 

木曽【眼帯組第二の刺客】 「有りだな!」だそうです

 

龍田【教官の怖い方】 何が怖いんでしょうか....青葉、気になりますっ!

 

川内【ドーモ。夜戦=スレイヤー=デス】 一方的に攻撃できるなら夜戦じゃなくてもいいらしいです

 

如月【駆逐艦のエロス】 言動が完全にOUTです

 

潮【肩こり酷そう】 あの体格であの胸ですから、実際かなり苦労されていると思います

 

神通【川内型のムッツリな方】 顔真っ赤にして否定してました! いただきですっ!

 

那珂【艦隊のアイドル☆】 ぶりっ子に見えて実は結構真面目に働いている方です!

 

舞風【それっ♪ ワン、ツー♪】 鹿鎮のトレーニングメニューでダンスが普及した切っ掛けの人物です!

 

村雨【駆逐艦のエロ担当(物理)】 重巡並みの胸部装甲! デカい!(説明不要)

 

涼風【てやんでぃ!!】 江戸っ子気質なんでしょうか?

 

霧島【マイクチェックの時間だゴラァッ!!】 眼鏡は武闘派。はっきりわかるんですね()

 

香取【女王様(奴隷)】 司令官に調教されたいって聞きましたが本当ですかっ?

 

大和【戦艦の支離滅裂な方】 比叡さんを困らせすぎないであげてくださいね?

 

飛鷹【高飛車系苦労人】 いつも妹さんのお世話大変そうですねぇ

 

隼鷹【ヒャッハー!】 姉の苦労妹知らずとはこのことでしょうか?

 

鳳翔【ママ―!】 圧倒的バブみ.....! ママ^~

 

榛名【金剛型の闇抱えてる方】 深夜に司令官の部屋の窓にへばりつくのはやめてあげてください

 

明石【過労人】 アイテム屋と工作艦、何かと忙しいワーカーホリック筆頭艦ですね!

 

夕張【ガチ百合のヲタク】 「ガチ百合で何が悪い!」と力説されました

 

青葉【パパラッチ】 って! 酷いですよしれーかんっ! 青葉はパパラッチじゃないですぅ!

 

三笠【佐世保の大将】 以前お越しになられた際に贈られたそうです。寝巻に使われてるとの情報が!

 

 

 

『ホラーアニメを借りた提督と夕張と五月雨』

 

 

時雨「提督、この間扶桑たちと一緒に見たアニメなんだけど....見るかい?」DVD差し出し

 

提督「ほう? 君は兎も角として扶桑たちも見たのか?」受け取り

 

時雨「うん。結構面白かったよ?」

 

提督「そうか.....タイトルは?」

 

時雨「闇芝居って言うんだけど......」

 

提督「ほうほう......なるほどねぇ?」ニヤリ

 

時雨「......流石は提督。察しがいいね」ニヤリ

 

提督「つまり......これ系だろ?」お化けのポーズ

 

時雨「それ系だよ」お化けのポーズ

 

提督・時雨「くくくくくくくくくくくくく......」ニタニタ

 

提督「じゃあさっそく今晩、

   夕張と五月雨を俺の部屋に招いて鑑賞といこう......期待していろ」ニヤァ

 

時雨「提督には失望したよ」ニヤァ

 

提督「失望している割にはニヤけているぞ?」

 

時雨「僕の口から本心を聞き出したいのなら、

   そこそこ上等なお酒と2人きりになれる空間が要るかな?」

 

提督「まあ、そう言うことにしておこう。明後日には返す。ありがとうな」

 

時雨「うん。じゃ、僕はこれで」ヒラヒラ ガチャ バタン....

 

提督「........さて、今日は忙しくなりそうだな」ニタァ

 

 

- 2100 提督の部屋 -

 

 

五月雨「今日はどんなアニメなんですか?」

 

提督「(カメラの録画は既に始まっているな...)

   ん? 昼に時雨が持ってきたアニメだ」DVDセット

 

夕張「時雨ちゃんが? へー、なんか意外~」ソファに座り五月雨に腕回し

 

五月雨「確かに.....いつもアニメとかより本を読んでますしね」夕張の手を叩き落とし

 

夕張「ッ!? ......ど、どういう内容なんですか?」ちょっと涙目

 

提督「『そう言うのは見てのお楽しみさ』

   と本人は言っていたぞ...ん、始まるみたいだな....」ソファに腰かけ缶ビールを飲む

 

<寄ってらっしゃい、見てらっしゃい。闇芝居の時間だよぉ?

 

五月雨「あっ....」察し

 

夕張「なんか、おどろおどろしいって言うか.....」チラッ

 

提督「少し古風な感じでいいじゃないか」

 

<これは、会社帰りのあるサラリーマンの話なんだが...

 男はある悲し気な子供たちを見かけたのです

 

<彼らの視線の先にはグッタリとした猫が。

 男は放っては措けず、後続車に轢かれないよう、歩道の端へと運んでやりました

 

<テツダッテクレルノ? オジサンアリガトウ!

<アァイウノ、カワイソウッテオモウトツイテクルッテイウヨネ.....

<ア、ソレキイタコトアル

 

<オジサンアリガトネ!

<ジャ.....

 

五月雨「猫さん、可哀そう....」

 

夕張「文明って残酷よね.....」

 

<布団の中でウトウトとし始めた頃

 

<ニャーン、ニャーン

 

<また何処からか、子猫の声が

 

<その声は、間違いなく男の部屋の中から聞こえていました

 

五月雨「うわぁ...」

 

夕張「ゆ、幽霊なんて....

   この文明が発達した今日に居るわけないじゃないですか.....!」ガタガタガタガタ

 

提督「その割に震えているぞ?」グビグビ

 

<男は、動かない体を恐怖でさらに硬直させ自分の頬を舐める何かの気配に、目を凝らした

 

<頬に当たるザラザラとした舌の感触。ふと男は、何か違和感を感じた

 

五月雨「.......!」ゴクリ

 

夕張「見えない聞こえない見えない聞こえない......!」ブルブルブルブル

 

提督「(愉悦......!)」グビグビ

 

<鳴いていたのは、猫ではなかった

 

<ヨカッタネー、オジサンニアエテ......

<......ネェ、ドウシテアノトキワタシヲミツケテクレナカッタノォ?

 

五月雨「わぁ.....怖かったですねぇ.....」フゥ

 

提督「居たのが女の霊だったって言うのがまたな....」

 

五月雨「ですね.....夕張さんはどうでした?」

 

夕張「」

 

五月雨「夕張さん?」

 

提督「おい起きろ」ペチンッ

 

夕張「ンビョアァッ!?」ビックゥッ!

 

提督「まだ続くぞ」ポテチの袋開封

 

五月雨「あ、私も食べますー」ガサゴソ パリパリ

 

 

- 2時間後 -

 

 

夕張「」口から魂が半分顔を出している

 

五月雨「いやぁ、怖かったれすねぇ~?」ちょっと飲みすぎてへべれけ気味

 

提督「だなぁ.....ん? (なんか視線を感じるな....)」チラッ

 

五月雨「てーとくぅ? どーしたんですかぁ~?」猫のように纏わりつき

 

提督「いや、なんか視線を感じて.....ほら、あの窓の隙間...」指差し

 

五月雨「えぇ~.....?」

 

提督「......夕張、何時まで寝てる気だ? 起きろ」ペチペチ

 

夕張「はっ!? へっ? ぅへっ!? 何! 何ですか!?」キョロキョロ

 

提督「終わったからそろそろ帰る準備をしろ。帰れるな?」スタスタ...

 

夕張「あぇ? あぁ、はい.....? どうしたんですか? 窓に寄って...」

 

提督「ん? ああ、なんか視線を感じてな」カーテンに手をかけ

 

夕張「え~? や、やぁだなぁ提督ぅ.....! そ、そんなわけ.....!」サー...ッ

 

五月雨「なんなんですかねぇ~?」酔っ払い特有の呆け顔

 

提督「さあ、な!」シャーッ

 

榛名『はぁ...♡ はぁっ...♡♡

   提督ぅ.....榛名は....榛名は......!/////』ヤンデレ顔で窓に張り付き

 

提督・五月雨「」思いがけずビューティー先輩みたいな顔になってる

 

夕張「ぁ.........ぁ..............!」ガタガタガタ...

 

 

『あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!』

 

 

<なんだ今の悲鳴!?

 

<提督の家からだ!!

 

<あっ! 金剛お姉さま! 榛名がいません!!

 

<Shit! また提督のところに行ったネー! 早く捕まえるデース!!!

 

その時録画していた物を確認した提督曰く、夕張の顔は楳図かずお顔負けの絶叫顔だったという。提督と時雨は爆笑した。

その後榛名は自宅謹慎が言い渡され、夕張は自主的に自宅に引き籠ったそうな

 

夕張「あぁ....! 窓に、窓に.......!!」ガタガタガタガタ

 

 

 

『提督にドッキリをかけてみた - AOBTV -』

 

 

青葉「どもーっ! 恐縮ですっ! AOBTVの青葉ですー!」

 

青葉「本日より連日、みんな大好き!

   我らが司令官にドッキリを仕掛けていきたいと思いまーっす!」

 

青葉「というのもですね、先日のサプライズパーティで

   司令官が予想以上にそういうのに弱いと言った情報が広まったということで、

   私青葉の手元に『司令官の泣き顔もっと見たい!』だとか、

   『汁(意味深)まみれの司令官が見たい!』

   と言った要望が多数お寄せいただいたためです」ウワー....

 

青葉「人の趣味嗜好なんてどうでもいいですねっ!」お便りポイッ

 

<夕立、突撃するっぽい!

 

青葉「というわけで早速記念すべき初ドッキリVTR~、どーぞっ!」

 

 

- 朝起きたら横に裸の榛名さんが居たら..... -

 

 

テロップ『AM.5:00 提督の朝は早い』

 

テロップ『我がAOBTVは独自ルートにより入手(借用)した

     合鍵を用いて早朝の提督の自室へと侵入する....』

 

青葉「と、いうわけですけども......」ボソボソ

 

榛名「は、榛名.....少し恥ずかしいです....////」カーッ///(バスローブ姿)

 

青葉「今回は『金剛型の闇抱えている方』でお馴染みの、

   所謂提督LOVE勢の榛名さんにドッキリの仕掛け人になっていただきます!」ボソボソ

 

榛名「襲ってしまっても、いいんですよね.....?」ハイライトオフ

 

青葉「.........シーツの中でなら良しとしましょう!

   自分以外と司令官の性行為を垂れ流すような非道行為は致しませんよAOBTVでは」ボソボソ

 

榛名「榛名.....感激です!」パァーッ

 

青葉「司令官起きちゃうっ!? 静かに静かに!」シーッ! シーッ!

 

榛名「ん"ん"ーっ!?」モゴモゴ

 

青葉「ま、こんな感じでいいでしょう。では早速部屋に侵入といきましょう」ガチャ...

 

榛名「お邪魔しまぁぁぁぁぁっす.......」キョロキョロ

 

テロップ『薄暗がりの中、テーブルに散乱する飲みかけのお酒と吸いさしの葉巻』

 

榛名「!? ここが天国......!」プルプル....

 

青葉「抜け駆けは止めてくださいよぉ~?

   そう言う苦情は自分に帰って来ますからねぇ~?」コソコソ

 

榛名「は、榛名は.......大丈夫、ですっ」鼻血ツツ―

 

青葉「あ、司令官ぐっすり眠っていますね~?」ボソボソ

 

提督 スゥ スゥ....

 

青葉「では榛名さん、手筈通りに」

 

榛名「は、はい....!」脱ぎ脱ぎ コソコソ

 

提督「んん.....」モゾモゾ

 

青葉「おっ? カメラ撮れてます? 司令官の寝顔ですよぉ?」

 

提督 スゥ......スゥ.........

 

青葉「本当に綺麗な顔してますねぇ.....」ペロリ

 

榛名「榛名......もう、死んでもいいです......//////」ヒシッ

 

青葉「では榛名さん、青葉たちカメラをセットしたらもう出ますので、

   あとは司令官が起きるまでそのまま待機でお願いします」コソコソ

 

榛名「.........////」雌の顔

 

青葉「って、聞いてないですよね.....

   では、お願いしますね~?」ガチャ.......ソォ~........バタム.....

 

テロップ『すっかり雌の顔になった榛名さん。

     ドッキリの趣旨を忘れていないといいのですが....』

 

 

テロップ『AM.5:30 配置完了から15分後。ついにその時が....』

 

提督「んん.....」パチッ

 

提督「ん.........?」ムクリ....キョロキョロ

 

榛名 スゥ......//// スゥ...../////

 

提督「............?」キョトン

 

青葉(別室ワイプ)『おっ? 司令官早速榛名さんに気が付きましたねぇ~?』

 

提督「........ふぁ~.......ぁ」ポリポリ

 

青葉(別室ワイプ)『大きな欠伸ですね~。これは高く売れそうです』下衆顔

 

提督「......、.........」ニヤッ

 

青葉(別室ワイプ)『あれ? 今目が合いましたね.....?』

 

提督 榛名に顔を寄せキス

 

榛名「!? ~~~~~~~~~~~~っ!?///////////」

 

青葉(別室ワイプ)『これは完全に気付かれてますね......ん? 司令官の様子が...』

 

提督 榛名の両手を掴み抑え込み

 

提督「俺が寝ている間に入り込むとは...余程、お仕置きを受けたいみたいだな.....?」ペロリ

 

榛名「あ、あにょ!? は、はりゅにゃは........!/////」お目目グルグル

 

青葉(別室ワイプ)『あっ、榛名さんテンパって噛みまくってますね』

 

提督「何が違う? 期待してたんだろう.....?」耳を甘噛み

 

榛名「~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!?!?/////////」

 

青葉(別室ワイプ)『あ、これ以上は流せませんね~、いや~残念ですっ!』ガタッ

 

<ドアバーンッ

 

青葉「おっはようございますッ司令官!」アオバーンッ

 

提督「ああ、おはよう青葉......なるほどなぁ.....」ニヤリ スタリ

 

青葉「へ? あのぉ~、司令官....? どうしてこちらに近づいて.....」タジタジ

 

提督「上官の寝込みにドッキリを仕込む部下には...

   しっかりと教育せんとなぁ? なぁ青葉?」ガシッ グイッ ボフンッ

 

青葉「うわっぷ!?////」

 

榛名「うわっ!?」

 

提督「部下の教育がてら、少し激しい朝の運動と洒落込もうじゃないか......」ペロッ

 

青葉「あっ///」

 

榛名「あっ///♡♡」

 

<あ~~~~~~~~~~~~~~~~~っ♡♡♡♡♡♡

 

写真 しれぇかんのご立派にはかてませんでしたっ♡(白濁塗れWピースの青葉&榛名)

 

 

コメント

 

<なんだこれは......(困惑)

 

<ふざけんな~! 混ぜろこの野郎!(憤慨)

 

<寝込み襲って逆に犯されるってこれもうわかんねぇな

 

<朝からあんなにたくさん.......閃きました!

 

<↑通報した

 

 

- もし執務中に大淀からパイ投げを食らったら -

 

 

青葉「前回は司令官のご立派様に忠誠を誓った青葉ですが、

   今回はそういうやらしい感じからは外れた企画をして行きます」

 

青葉「というわけで、今回は本営からの使者

   こと大淀さんに協力していただくこととなりましたー」パチパチ

 

大淀「現状鹿屋基地仮所属の大淀です。

   本日は提督へのドッキリというふざけた企画ですが、

   面白そうなので参加することとなりました」ペコリ

 

青葉「ふざけた企画とは失敬ですね~。

   まあ今回はご協力いただけるということでお呼びしましたが.....本当にいいんです?」

 

大淀「以前から甲木中将の困惑する姿を拝見したいと思っていましたから...

   あの澄まし顔をグチャグチャに歪ませてみたいって」ニコッ

 

青葉「鬼ですか? まあ企画として成立するなら青葉的にはOKですっ!」

 

 

青葉(副音声)『というわけで今回の企画説明です! 今回司令官に実施するドッキリはズバリ!

 

(テロップ)『いつもお世話になっている大本営の大淀さんに

       突然パイ投げを食らったらどういうリアクションをするのか!?』

 

       というものです! 我ながらスゴイ事させようとしてると思いますっ!』

 

 

青葉「では大淀さん。

   パイはこちらで用意させていただきますので、いつも通り配置についてください」

 

大淀「はい。了解しました」

 

 

青葉(別室ワイプ)『はい、というわけで青葉は例の如く別室で実況させていただきます』

 

青葉(別室ワイプ)『現在庁舎内の監視カメラの映像から

         司令官と大淀さんの行動を観察させていただいています』

 

提督「さて、そろそろデイリーの確認にでも行ってくるかね。少し席を外すぞ」ガタッ

 

比叡「りょーかいしましたっ!」

 

<バタン

 

提督 スタスタ....

 

青葉(別室ワイプ)『大淀さん、今司令官がそちらに向かっています』

 

大淀「了解しました」ボソボソ(机の下にパイ隠し)

 

<コンコンコン

 

大淀「はい、何方ですか?」

 

<提督だ。任務の受注に来た

 

大淀「どうぞ」

 

<ガチャ

 

提督「おはよう。今日もお疲れ様だ」バタン

 

大淀「おはようございます提督。こちらが本日分の任務です」茶封筒渡し

 

提督「ああ、ありがとう.....」任務確認中

 

大淀「あ、提督」屈んでパイを持ち

 

提督「どうした?」チラッ

 

大淀「セイッ!!!」ブンッ

 

提督「あぶねっ!?」サッ

 

大淀「何故避けるんですか!?」

 

提督「逆になぜ当たらねばならん」シレッ

 

青葉(別室ワイプ)『ド至近距離に拘わらず避けますか司令官...

         伊達に私たちに武術教え込んでませんね.....』

 

提督「だが珍しいこともあるものだな。本営所属の堅物かと思っていたが.....」

 

大淀「ぐぬぬぬ.....!」

 

提督「........なるほどなぁ」手を顎に当て

 

提督「おーい、また見てんだろ青葉~。さっさとこっちに来いよ」カメラに向かって

 

青葉(別室ワイプ)『やややっ! ですが今回はそれだけじゃないのですよ.....!』フフフ~!

 

<ドアバァンッ

 

提督「何___」クルッ

 

比叡「気合! 入れて! 投げます!!!」右ストレート寄りのパイ投げ

 

 

提督「へぶっ___」1カメ

 

提督「へぶっ___」2カメ

 

提督「へぶっ___」3カメ

 

 

提督 後方に直立状態で3回転しながら床に倒れる

 

青葉『トラトラトラァァァァッッッ!!!!!』ガッツポーズ

 

比叡「我! 奇襲作戦! 成功セリ!!!」Vサイン

 

提督「」チーン

 

大淀「やりましたね!」b

 

青葉「いやーお疲れ様でした2人とも!」ガチャ

 

比叡「いえいえー、司令にドッキリとかとても面白そうな企画だったので、

   1枚噛ませてもらえて有り難かったです!」

 

青葉「そー言ってもらえると企画した甲斐があったっていうものですね~!

   これは撮れ高期待できますよ~っ?」

 

大淀「ですねー......! あ、では私はお先に失礼しますね.....」ソソクサ

 

比叡「お疲れ様でーす」

 

青葉「今回のギャラはどの程度をご希望でしょうか?」

 

比叡「そ~ですね~、司令の囁きASMRにしておきましょうかね~?」

 

青葉「りょ~かいで___アダダダダダダッ!?」ギチギチギチ

 

比叡「ひ、ひぇぇぇぇぇぇ........!」ギチギチギチ

 

提督「テメェら......」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ......

 

青葉「お、お慈悲^~.......っ!」

 

比叡「な、何が欲しいんですか....!

   金ですか? 体ですか....? 何だってしますから半日入渠だけは......!」

 

提督「そうか。半日入渠は勘弁してやろう」ニッコリ

 

青葉&比叡 ε-(´∀`*)ホッ

 

提督「その代わり、明日の日の出まで重営倉で

   明石謹製の対深海棲艦用快楽拷問機器の被検体になってもらおう」ギロッ

 

青葉&比叡「ヒェ......」サー....

 

提督(インカムから府内放送)『逃げたつもりだろうが大淀テメェもだ。

              この俺から逃げきれると思うなよ』ピンポンパンポーン

 

大淀「ッ!?」ビクッ

 

 

※快楽拷問を受ける3人の様子は別売りの『提督にドッキリを仕掛けてみた - 発禁フッテージ -』に収録されています

 

3人曰く、3日ほど余韻の痙攣が続き、5日は空気が触れるだけで性感帯に電流が奔り、1週間は愛液が止まることがなかったそうな。

 

 

- もしも秘書艦が執務中に騒いだら -

 

 

青葉「お仕置き2回くらってもやめません! こうなったら意地ってモンですよっ!」

 

千歳「面白そうだから承諾したけれど......実際のところどうなるのかしらね」

 

青葉「ホントに頼みますよ千歳さん! あの澄まし顔をグチャグチャに歪ませてやりましょうよ!」

 

千歳「泣き顔の提督........」ムムム...

 

青葉「子供みたいに泣きじゃくって甘えられたりしたら......?」ニヤリ

 

千歳「.........滾るわね!」グッ

 

青葉「というわけでお願いしますね千歳さん! 騒ぐタイミングはお任せしますっ!」ビシッ

 

千歳「楽しみね~」ウフフフ

 

 

<コンコンコン

 

提督「ん、誰だ?」カキカキ

 

<千歳です

 

提督「入り給え」ポンッ ガサ...

 

青葉(別窓ワイプ)『選手入場ー♪』

 

<ガチャ バタン

 

千歳「ただいま戻りました」ペコリ

 

提督「ああ。引き続き頼む」チラッ カキカキ.....

 

千歳「はい」スタスタスタ__ギシッ カキカキ....

 

青葉(別窓ワイプ)『千歳さんも何だかんだクソ真面目ですねぇ~。

         青葉なら取材攻めにしちゃうって言うのに』

 

千歳「提督?」

 

提督「なんだ?」カキカキ

 

千歳 スゥ....

 

提督「?」チラッ

 

千歳「あの娘は太陽のKomachi!!!!! Angel!!!」超大声で突然歌いだす

 

提督「?」キョトン

 

青葉(別窓ワイプ)『ぶっあっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!!!

         何でいきなりB'z歌いだすんですか????』ゲラゲラ

 

千歳「やや乱れてYo! Say!! Yeah! Yeah!」

 

提督「.........」

 

千歳「いざ今宵酔わん I love you My angel!!!!」

 

提督 ガタッ スタスタ ヒョイッ

 

千歳「理屈抜きで Now we can say___」

 

提督 ガチャ ポイッ

 

<Yeah! Yeah!

 

提督「はぁ....」額押さえ

 

青葉(別窓ワイプ)『ドア越しに聞こえる合いの手が虚しいwwwwwww』バンバンバン

 

川内(別窓ワイプ)『へぇ? 何がそんなに面白いの?』

 

青葉(別窓ワイプ)『いやwwwこれwwwwwwシュール過ぎるでしょwwwwww』

 

川内(別窓ワイプ)『そっかー。それはよかったね~』ニッコリ

 

青葉(別窓ワイプ)『ところで青葉に何か御用ですか?』

 

川内(別窓ワイプ)『ん~? 何だと思う~?』ニッコリ

 

青葉(別窓ワイプ)『.......フゥ.........』冷や汗タラリ

 

提督 カメラに向かってKillコール

 

川内(別窓ワイプ)『OK~提督~♪ さあ、私と夜戦しよ?』ガシッ

 

青葉(別窓ワイプ)『えっ、ちょっと、待って!

         嫌です! し、司令官助けて!!!

         サブ島や嫌だ! 囮随伴艦嫌だ!!!! 助け___』

 

 

映像はここで終わっている。

 

 

- 扶桑型社宅 茶の間 -

 

 

<ピッ

 

満潮「...........」煎餅咥えながら

 

山雲「あ~、この間の川内さんと青葉さんの出撃~、こういうことだったんだね~」

 

山城「完全に自業自得じゃないのあんなの」ハァ

 

扶桑「まあまあ山城。彼女のお陰で私たちはこうして茶の間で笑っていられるのよ?

   人柱として賞賛すべきだわ?」ニコリ

 

山城「姉さま.....! そ、そうですね。

   青葉にはこれからも人柱になっていただきましょう! 私達の笑いのために!」

 

満潮「アンタら外道かよ」バリボリ

 

時雨「扶桑、耳かき止まってる」クイクイ

 

扶桑「あら、私ったら.....今再開するわね?」クリクリ

 

時雨「~♪」

 

山雲「いいなぁ~.....次は山雲もいいですか~?」

 

扶桑「時雨が終わったらね?」モフモフ

 

山雲「は~いっ」

 

<最上、12型はいいな....

 

<うん、そうだね! やっぱり高性能なのを実感するね!

 

 

鹿鎮は今日も平和です

 

 

 

『朝起きたら女体化していた提督』

 

 

明石「提督出来ました! 性転換の薬です!」

 

提督「あん?」

 

明石「提督も男の子、いいんですよ~? 興味ありますよね~?」ニヨニヨ

 

提督「いや全然...」

 

明石「そう強がらなくてもいいんですってばぁ!

   分かってますから、ほら誰にも言いませんからほらグイっと!」グイグイ

 

提督「やめロッテ! ヤメロッテ!」ジタバタ

 

明石「あ~もう....じれってぇ! 夕張!」パチンッ

 

夕張「新型兵装、試しちゃっていいかしらぁ!?」ウィーン ガチャッガチャンッ

 

提督「!?」クッ殺状態

 

明石「もう抵抗しても無駄ですよ.....

   大丈夫ですよ提督、効果は続いて1日だけですから......////」グヘヘヘヘ

 

提督「はっ、放せぇぇぇ....!!」ジタバタ

 

明石「えいっ!」薬瓶を提督の口にシュゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ

 

提督「はぼっ!?」ゴクッゴクッ

 

夕張「やりましたね明石さん!」キラキラ

 

明石「やってやりましたよ夕張!」キラキラ

 

明石&夕張「いぇ~い!」ハイタッチ

 

提督「ゲホッゲホッ!」致命傷

 

提督「この野郎.....! 覚えて、居ろよ.......!」バタリ

 

夕張「あとは起きるのを待つのみ......!

   女になった提督の股間にローターを仕込んで

   執務中に起動させるプレイが出来る....!」ゾクゾクッ

 

明石「普段毅然とした提督をあの手この手で犯して...あぁ、夢が広がりますねぇ~!」キラキラ

 

 

- 翌朝 -

 

 

提督「んぁ.......」ムクリ

 

提督「いつつつつ....ここは.....執務室か....?」キョロキョロ

 

提督「ん? のどの調子が.....ツウか肩痛い.....重い...」もにゅっ

 

提督「んん?」モニュモニュ

 

提督「んあっ♡」ピクッ

 

提督「って、これは.....」サー.....

 

 

『女になってるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっっっっっ!!!?!?!?!?』

 

 

提督「畜生明石と夕張の野郎.....本当に効果がある奴作るんじゃねぇよ.....!」ペタペタ

 

提督「.....ツウか、今どんな見た目なんだろう......」スタスタ

 

鏡<浦川そっくりやで

 

提督「........まあ、確かに似てたしなぁ.....

   にしても胸のサイズまで同じじゃなくていいじゃん.....おっもい...」

 

<ガチャ

 

五月雨「今し方大きな音がしましたが....大丈___」バサバサ

 

提督「ん? ああ五月雨か....分かり辛いかもしれないが___」

 

五月雨 ピョンッ ダキッ

 

提督「おっと.....どうしたいきなり.....」

 

五月雨「すみません.....

    でも、浦川さんにまた会えたって思えたら体が勝手に......!」ヒグ...グズ....

 

提督「あ~......悪いが、浦川じゃなくて甲木なんだなこれが」ポリポリ

 

五月雨「........?」コテン

 

提督「明石の薬で女体化しちまったらしい.......」

 

五月雨「.........」ふにっ

 

提督「んっ」ピクッ

 

五月雨「......」ペタペタ.....

 

提督「さ、五月雨......?」

 

五月雨「.........!」ジワッ

 

提督「?」

 

五月雨「何で太田さん並じゃないんですか......!」ウルウル...

 

提督「......言うな...」プイッ

 

 

五月雨「それにしても本当にそっくりですよね....」

 

提督「まあ、自分でも驚いてはいる......だが....」

 

五月雨「?」

 

提督「何というか、サラシが欲しくなるな.....擦れて....///」モジッ

 

五月雨「あぁ.....医務室から包帯か絆創膏貰ってきましょうか?」

 

提督「いや、それなら自分で行こう。どうせ今日1日程度だろう...

   じゃなかったら明石と夕張をサーモン北方に放る」

 

五月雨「あはははは......では私留守番してますね?

    ついでにいくらか執務片づけておきますから...」

 

提督「すまないな。行ってくる」ガチャ....

 

 

- 医務室 -

 

 

提督「(誰も居ないよな.....?)」ガラ...

 

翔鶴&赤城「?」キョトン

 

提督「あっ.....」

 

翔鶴「えぇっと....何方でしょうか.....?」

 

赤城「浦川さん.....?」ボソッ

 

翔鶴「へ?」

 

赤城「あぁいえ.....どちら様でしょうか?」

 

提督「......提督でーす....」プイッ

 

翔鶴「え?」

 

赤城「あら....」

 

提督「恰好見れば何となくわかんだろ。俺だよ甲木燈中将その人だ」

 

翔鶴「確かに衣装は.......」ジロジロ

 

提督「な、何だよ....」

   身長:160㎝ バスト:F(ノーブラ) 髪:アッシュブロンドのロングウェーブ 瞳:青

 

赤城「ネクタイが谷間に挟まって逆にいやらしいですね.....」ジーッ

 

提督「あー.....今こう為ってからの起き抜けで、下着も男の物ままなんだよ」ハァ

 

翔鶴「靴も少し大きそうですね....」

 

提督「ああ、確かにな。きつく縛っているから何とか歩けるが...

   長いこと続いたら靴擦れ起こしそうだ」

 

翔鶴「(って、提督....胸元に薄っすら乳首が浮かんで、とってもえっちぃです....////)」カーッ///

 

赤城「そう言うことでしたら、私の服をお貸ししましょうか?

   体格も似たり寄ったりのようですし」

 

提督「そうさねぇ.....頼めるか?」

 

赤城「ええ。では私の部屋へ参りましょうか」スクッ

 

翔鶴「!?//// (女体化した提督と赤城さんが部屋で二人っきり!? な、なんて.....!)」

 

赤城「翔鶴さんも来ますか? お茶くらい出しますよ?」

 

翔鶴「ぇっ!?

   (それって私にも混ざれと言うことですか赤城さん!?

    女同士はいけないことなのに.....!)」

 

赤城「翔鶴さん.....?」

 

翔鶴「有りだと思います!!!//////」グッ 鼻血ツー

 

提督「あぁん?」

 

赤城「取り敢えず、部屋に参りましょうか」

 

翔鶴「はっ、はいっ!////」

 

提督「? ああ.....」

 

 

- 赤城の部屋 -

 

 

翔鶴「赤城さんの部屋.....初めて入りました.....」キョロキョロ

 

赤城「それはまあ.....敢えて入れる必要もないですからね」ガサゴソ

 

提督「(先に脱いでおくか.....)」パサァ プルンッ

 

翔鶴「!?/////」目が釘付け

 

提督「なんだよ翔鶴...

   自分にもそこそこ立派なのがついてるだろうに、人のが気になるのか?」胸元隠し

 

翔鶴「はぅぅっ! は、恥じらう姿が唯々エロい...!

   心のおちんちんが勃起しちゃいますぅぅぅぅ......!」グゥゥッ

 

赤城「何を言ってるんですか翔鶴さん...

   取り敢えず提督、これがブラとショーツです。サイズが合うといいんですが....」

 

提督「ああ、悪いな.....」タプン クイックイッ(ブラ装着)

 

赤城「あら、案外手馴れていらっしゃるんですね」クスクス

 

提督「おいおい揶揄うんじゃないよ。

   一体どれだけの娘達が俺の目の前で着替えてると思っているんだ?

   厭が応にも覚えるさコレくらい」ショーツ履き

 

赤城「それは失礼しました。色男だった提督には愚問でしたね」クスクス

 

提督「だったは要らんだろう? 虚しさが加速するではないか.....」いつもの服をラフに着ながら

 

赤城「....やっぱり、無いと悲しいものですか....?」下半身見ながら

 

提督「......なんか、バランスとり辛いんだよなぁ...」

 

翔鶴「な、なるほど......」ゴクリ

 

提督「それはさて置いて、靴はどうしたものか.......」

 

赤城「私の靴をお貸ししましょうか?」

 

提督「悪いが下駄は履き慣れん。他の子を当たるよ」

 

赤城「そうですか....」

 

提督「兎に角、下着類は後日洗って返すとするよ。ありがとな」

 

赤城「いえいえ」

 

提督「さてと...

   (サスペンダーは部屋にあったはずだな。戻るか) 俺はあと戻るよ。じゃあな」ガチャ

 

赤城「お疲れ様です」ペコリ

 

翔鶴「....../////」モジモジ

 

赤城「? 翔鶴さん、どうかされたのですか? あ、これお茶です」コト

 

翔鶴「ふぇっ!? 大丈夫で___あっじゃあああああああああああああ!!!?!?!?」

 

赤城「もう、いきなりガッツリ湯飲み握るからですよ? 今氷出します」スクッ

 

 

- 提督の部屋 -

 

 

提督「はぁ........」ガチャ__バタン

 

提督「取り敢えずサスペンダーと...ネクタイじゃなくて、細リボンの方がいいかねぇ?」ガサゴソ

 

 

提督「これで良し」男装のお嬢様っぽい恰好(ローポニーテール)

 

提督「靴は.......まあ、購買で売ってるか? ツウか最初から購買いけばよかった......」ハァ

 

 

- 購買 -

 

 

<ガラガラ

 

提督「すみませーん、明石さんいらっしゃいますかー?」五月雨の声真似

 

明石「はいはいはいはい......どうかされ......まし......た........か.....」呆然

 

提督「よぉ明石..........昨日ぶりだなぁ......!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ.......

 

明石「もしかしてぇ......提督、ですかぁ........?」ガタガタガタガタ....

 

提督「ご名答明石。みぃんな大好き、

   いい男スケコマシインキュパスでお馴染みの甲木燈中将その人だ」ニッコリ

 

明石「..........!」ダッ

 

提督「待てやゴラァ!!!!」シュバッ

 

 

- 喫煙所 -

 

 

明石「こっ、ここに来れば.......」

 

提督「お疲れか? 水でも飲むかい?」ニッコリ

 

明石「逃げろ!」ダッ

 

提督「何処までも追いかけるぞ.....」ユラァ

 

 

- 建造ドック -

 

 

提督「やぁ」ドックの上に座りながら手を振っている

 

明石「ああああああああああああああああああああ!!!!?!?」

 

 

- 甘味処間宮 -

 

 

提督「お前もあんみつ食べるか?」パクパク

 

間宮「女性の姿も素敵ですね♪」

 

明石「」

 

 

- 埠頭 -

 

 

提督「いい加減鬼ごっこも飽きてきたぞ」パチンッ ジュボッ チリチリ....

 

明石「こっ、これは.......! いよいよ......!」ダラダラ

 

提督「極まってきたろう? 時間の無駄だと思うね」スパァ

 

明石「まだだ.....まだ終わりませんよ.....!」モゾモゾ

 

提督「ほほう.....?」スパァ

 

明石「明石謹製! あれ実はナノマシンだったんだよね君!」テーレッテレー

 

提督「何.....?」ピクッ

 

明石「このスイッチを押せばあら不思議!

   あの薬を飲んだらどんなアマゾネスだって悶え喘いじゃう

   ドエロナノマシンなのですよ!」クワッ

 

提督「また無駄な技術力を.......無駄な抵抗は止めて降伏しろ」ジリ....

 

明石「こっ、来ないでください...

   あと1歩でも近づけば、このスイッチを押しちゃいますよ.....?」ジリ...

 

提督「........フゥ...」ヤレヤレ

 

明石 ニヤッ

 

提督 シュバッ

 

明石「!?___アバッ___!」埠頭の外壁に激突し轢かれた蛙状態

 

提督「全く、俺の手を煩わせるとはとんだ____ひぎゅぅっ!?」ガクガクッ

 

提督「あぐぅぅ......! な、何だこの感じ.....!♡

   身体の、芯がぁ......疼く......!」ビクンビクン

 

<ポテッ

 

提督「.....ぁぅっ.....ひぐっ.....?」チラッ

 

壊れたスイッチ<多分今日一日中続くでソレ

 

提督「」

 

 

<あっ♡ ダメダメダメぇ.........スゴイの、来る.......っ!

 

<ひぎゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡

 

 

その後提督は、埠頭でビチャビチャに下半身を濡らした状態を木曽に発見されたそうな

イクイク病に罹ったような状態の提督を見た木曽は埠頭の影に連れ込んで犯した

 

<女の体のことなら俺に任せな

 

<木曽、それ以上はぁ....♡ ~~~~~~~~~~~~~~~~~っっっ♡♡♡

 

 

青葉「これは.....スゴイ現場に遭遇しちゃいましたっ」パシャパシャッ

 

 

もちろん鎮守府中にばら撒かれた。提督は泣いた

 

 

 

『鹿鎮 DE Q&A』

 

 

Q:アレは五月雨ですか?

 

A:いいえ。アレは髪を解いた瞬間に青ペンキをひっくり返された由良です

 

 

Q:これは熊ですか?

 

A:はい。彼女は球磨です

 

 

Q:アレはバカップルですか?

 

A:いいえ。アレはクソレズと困ってる北上です

 

 

Q:アレは鬼ですか?

 

A:いいえ。アレは悪戯にキレた提督です

 

 

Q:アレはホストですか?

 

A:はい。彼はスケコマシ(提督)です

 

 

Q:彼女たちは何をしているんですか?

 

A:これからオリョクルだそうです

 

 

Q:アレは何をしているんですか?

 

A:アレは山風が提督にだいしゅきホールドをしているところです

 

 

Q:これは食べ物ですか?

 

A:いいえ。イ級の活け造りです

 

 

Q:彼女たちは何をしているんですか?

 

A:鹿鎮名物提督の下着収集です

 

 

Q:あの集団はどうしたのですか?

 

A:月1の提督チャンスで大負けしてスッカラカンになったそうです

 

 

質問者:矢矧

 

回答者:青葉

 

 

 

『ポッキーゲームをしてみてください』

 

 

- 天龍&木曽 -

 

 

天龍「なぁんでポッキーゲームなんてしなきゃならねぇんだよ.....」

 

木曽「仕方ねぇだろ。そういう部屋に閉じ込められたんだから....」

 

看板『1時間以内にポッキーゲームをしないと解体されちゃう部屋』デデーンッ!

 

天龍「......怖すぎるだろこの脅し文句」

 

木曽「全くだな.....」

 

ポッキー<ワイやで

 

天龍「......開かねぇのは分かってるし、早いトコやるか......んっ」パクッ クイックイッ

 

木曽「はぁ......」パクッ

 

ポリポリポリポリ

 

天龍「(あと3㎝で折って終わらせる.....あと2㎝...)」ポリポリポリ

 

木曽「(ボチボチ止め時だな......)」チラッ

 

天龍 コクッ

 

天龍&木曽「(せーのっ)」ポキッ

 

アナウンス『課題クリアを認証。扉が開きます』プシュゥゥゥッ ガチャ__ギィィ....

 

天龍&木曽「........ふぅぅぅぅぅぅ......っ.....」

 

<この後なんか飲もうぜ。口ン中甘ったるくてよぉ

 

<有りだな!

 

 

- 提督&五月雨 -

 

 

提督「まぁた明石と青葉が結託しやがったのかぁ? 出たらド突きまわさないとな......」

 

五月雨「まあまあ提督、それより早くやってしまいません?

    私ここまで来て解体とか嫌ですよ?」

 

提督「だな.....じゃあやるか」

 

五月雨「はい♪ じゃあ提督、んふ~♪」パクッ トテトテ

 

提督「あー.....」口広げ

 

五月雨「あっ」コケッ

 

ポッキー<ブスリ♂

 

提督「い"った"ぁ"!? 目がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」ゴロゴロゴロッ!

 

五月雨「ああああああああああああ!? ごめんなさい提督ぅぅぅぅぅぅ!!!!」

 

 

※緊急事態につき実験中断

 

 

- 比叡&金剛 -

 

 

比叡「お姉さま! ポッキーゲームをしないと出れない部屋に閉じ込められてしまいました!」

 

金剛「Shit! こんな訳分からんことするのは青葉と明石くらいしか心当たりないネー!

   ここを出たらギタギタにしてやるネー!」

 

比叡「そのためにもお姉さま!」

 

金剛「C'mon my sister!」

 

比叡「気合! 入れて! そぉい!!」金剛の鼻の両穴にポッキーブスリ♂

 

金剛「Noooooooooooooooooooooooooooo!!!?!?」鼻血ブシャァァァァッ

 

<ガチャ___ギィィィィィィィ....

 

比叡「あっ、開きましたよお姉さま!」

 

金剛「ア"ホ"ふ"た"り"の"ま"え"に"

   テ"メ"ェ"に"い"ん"ど"う"を"く"れ"て"や"る"ァ"ッ"ッ"ッ"!!」ポタポタ

 

比叡「お姉さま煩い」練度差30の拳

 

金剛「ギャンッ!」バタッ

 

比叡「よっし出るぞ~!」ズルズル

 

金剛「」チーン

 

 

 

『もし提督が寝落ちしていたら?』

 

 

<コンコンコン

 

<提督、いらっしゃいますかー?

 

<コンコンコン

 

<提督―?

 

<入っちゃいますよー?

 

<ガチャ

 

五月雨「提督―?」チラッ

 

提督 スゥ.....スゥ......(頬杖突き寝落ちなう)

 

五月雨「え、提督.......」

 

五月雨 ガチャ チラッチラッ バタン ガチャッ

 

五月雨「ふひっ♡ 失礼しまーっす.....」モゾモゾ

 

五月雨「~~♪」膝に乗り正面から抱き着きスリスリ

 

猫か犬みたい

 

ちなみに比叡さんも似た感じでした

 

 

 

『鹿鎮の煙草売り上げランキングTOP7! 購買"明石屋"調べ』

 

 

1位:Peace

 

吸いやすいタール8ミリのフィルター国産紙巻がランクイン。

提督が吸われている銘柄というだけあり鹿鎮では比較的人気が高い銘柄です。

提督が吸っているのは所謂缶ピースですが、こちらはクールスモーキング必須の口腔喫煙推奨の煙草です。

無理に肺まで入れると咳や吐き気などを催す場合があるため控えてください。

 

 

2位:Black Devil

 

オランダの着香紙巻き煙草のブラックデビルより2つの香りが同率ランクイン。

鎮守府として戦力が整ってはきているものの、未だに全体の半数近くを占める駆逐艦に人気の煙草です。

箱に書かれた絵柄が可愛らしいということからファッショナブルなイメージが強いようです。

 

 

3位:Seven star

 

国産紙巻き煙草のセブンスターのソフトタイプがランクイン。

安定した満足感と如何にも"煙草"と言った吸い心地が重巡を中心に人気のようです。

 

 

4位:MEVIUS(旧マイルドセブン)

 

国産の多種のフレーバーが人気のメビウスがランクイン。

オリジナルの方はスタンダードオブスタンダードと言った喫感にまとまっており、良くも悪くも普通という印象です。

その代わりフィルターにカプセルが入った『option』シリーズの売れ行きが比較的高いです。

現在購買で取り扱っている商品だと『option・option Red・option Yellow・+Rich』があり、それぞれ同じくらい売れています。

 

 

5位:Marlboro

 

イギリスのロンドンから女性向け煙草として産声を上げたマルボロ。私も愛煙してます!

12ミリと少し重そうな印象を受けますが、比較的優しい吸い口でチェーンしてしまうのはご愛敬な銘柄です。

 

 

6位:小粋

 

煙管用の国産刻み煙草がランクイン。

国産葉の香りを遺憾なく楽しめるとてもいい銘柄なのですが、

煙管という技術を要する喫煙具故この順位に収まったという感じでしょうか。

 

 

7位:American Spirit

 

通常紙巻きの1.25倍葉が詰まった満足度の高いこちらがランクイン。

基本的に着香がされていないので自然派な艦娘たちに人気の銘柄です。

 

 

この他にも様々な銘柄が多様に売れています。

新たな吸い方として加熱式なんかも取り扱っていますので、是非お買い求めください!

 

 

 

『れでぃになりたいっ!』

 

 

暁「今日も司令官に頭撫でられたわ......」

 

響「良かったじゃないか」

 

雷「良かったじゃない。あ、醤油取って電~」

 

電「はいなのです。電も、撫でてもらったのです」

 

雷「私は寧ろ撫でたいわ!」

 

響「確かに。あのクリンクリンの癖っ毛は撫で心地良さそうだ」

 

暁「何でそんなに肯定的なのよ.....」ぶすぅ

 

電「特に理由は......でも、撫でてもらえると、とってもホワホワするのです...////」

 

響「うん。昼下がりの間宮で対面に座った司令官に、

  微笑みながら流し目気味で撫でてもらいたいね」

 

暁「厭に具体的なシチュエーションね」

 

雷「いいわね! 襟元から覗く鎖骨がとってもエロティックじゃない!」

 

電「はわわわ////」

 

暁「もぉー! 何で話がそうエロに転がるのよぉ!!!」!かすんぷ

 

響「これが、鹿鎮クオリティ」キメ顔

 

暁「エロが前面に出てるせいでここの艦娘みんな淫乱に思われたら堪ったもんじゃないわ!」

 

響「強ち嘘でもないと思うよ」

 

雷「大体の艦娘はヤッてると思うわよ」

 

電「は、恥ずかしいのです....////」

 

暁「加賀さんとか大井さんとか!」

 

響「この間司令官にあーんしようとして丁重に断られてたよ。そのあとキレて襲ってたよ」

 

暁「」

 

雷「やっぱり、前線で死にかけたりすると本能が高まるのよ....」

 

電「カレー洋の後は凄いのです...////」

 

響「最近落ち着いてきたけど、

  一時期庁舎の仮眠室臭い凄かったね。あと司令官が常時ゲッソリしてた」

 

暁「あああああああああああ!!!

  どこ行ってもエロばかり! 何なのココ! 仮にも軍の拠点でしょ!?」

 

響「何処をどう見ても軍事拠点だと思うよ」

 

雷「今度しれーかんにビリヤード教えてもらうの。電も一緒に来る?」

 

電「いいのです? でしたらご一緒したいのです」

 

響「私も一緒にいいかい?」

 

雷「もちろんよ!」

 

電「暁ちゃんはどうするのですか?」

 

暁「わ、私は........行くわ...」

 

響「じゃあみんなで行こう。今更だけど4人で押しかけて良いのかい?」

 

雷「しれーかんはそんなことでとやかく言う人じゃないわ。

  流石に10人だったら『日日を分けてくれ』とか言われそうだけれど」

 

電「楽しみなのです♪」

 

暁「納得いかないわ......」

 

 

- 2日後 遊技場 -

 

 

提督「じゃあ今日はビリヤードのやり方だったな。

   まあ見て自分なりに感じ取れ。あとは只管に慣れだ」キューペシペシ

 

響「その棒で玉を突くんだよね? 何か呼び方はあるのかい?」

 

提督「この棒はキューっツウんだ。

   ルールは...まあこのポケットビリヤードのスタンダードのナインボールで進めて行こう」

 

雷「それで台の上に9個のボールがあるのね」

 

提督「そゆこと。ルールはこの白いボール、手球というんだがソレをキューで突いて、

   纏められてるボールを小さい順に落としていくだけ。

   原則としてこのキューで直接番号付きのボールを突いちゃダメで、

   手球を落すと次の手番の奴が好きな場所に手球を置いて始められるんだ」

 

電「難しそうなのです....」

 

提督「慣れだよ慣れ。ルール自体は単純だから、覚えれば誰でもできる」

 

電「が、頑張るのです....!」

 

提督「で、さっき小さい順に落としていくと言ったが、

   今回はもっと簡単なUSナインボールをする」

 

暁「US.....? アメリカかしら?」

 

提督「別名テキサス・ルール。

   1と9以外は順番関係なくポンポン落としてもいいって感じのルールだ」

 

響「じゃあ1を最初に落として、最後に9を落しさえすれば好きにしていいんだね?」

 

提督「ま、そういうことだな。基本は5セット先取で勝敗を決めるが、

   もう少し簡略化して3セットで今回は回そう」

 

第6「はーい」

 

提督「ではまず軽く見本だな」ラック外し

 

提督「今からするのがブレイクショット。基本的にカラーボールのシャッフルを行うものだ」構え

 

提督「無理のない体勢、尚且つキューを強く握りすぎないようにして.....」スッ

 

提督「手球に狙いをつけ、突く」スコーンッ カンッ カンカカンッ

 

第6「おお~」パチパチ

 

提督「本来は手番決めにバンキングというものをやるのだが...

   面倒だからじゃんけんで決めて。その方がわかりやすかろう?」キューを右肩に担ぎ

 

雷「何人までなの?」

 

提督「2人」

 

電「司令官さんは....」

 

提督「俺は見てる。分からないことがあったら声をかけてくれ」

 

電「ハイなのです」

 

響「じゃあ、私と暁、雷と電でいいかな?」

 

暁「私は構わないわ」

 

雷「私もそれで大丈夫よ」

 

電「皆がそれでいいなら、電もそれでいいのです」

 

提督「じゃあさっそく始めるかい? 隣の台も準備は出来てるから、始めて見るといい」

 

響「ありがとう。じゃ、行こうか暁」スタスタ

 

暁「あっ、待ちなさいよ響ー!」トテトテ

 

提督「.....2人は何か飲みたいものはあるか? 取ってくる」

 

雷「スクリュードライバーがいいわ」コウダッタカシラ.....

 

電「電は......ベイリーズミルクがいいのです」

 

提督「あいよ」スタスタ

 

 

- Side 響&暁 -

 

 

響「なるほど。こうか」スコーンッ

 

暁「落ちなかったから次は暁ね」

 

提督「早速コツをつかんだか。呑み込みが早いな」

 

響「おや司令官。どうかしたのかい?」

 

提督「飲み物を取ってきてやろうと思ってね。何が飲みたい?」

 

響「そうだね.....私はウォトカをストレートで。暁は何を飲むんだい?」

 

暁「スウィートキルベリー」スコーンッ

 

響「だって」

 

提督「オーライ。取ってくる」スタスタ

 

響「スパシーバ」

 

 

- Side 雷電 -

 

 

提督「お待ちどうスクリュードライバーとベイリーズミルク」コト

 

雷「ありがとー! 早速頂くわ!」ごきゅごきゅ

 

提督「コツは掴めたか?」

 

雷「ボチボチ、ね。毎日戦闘訓練してれば厭が応にも体の動かし方がわかるわ」

 

提督「なるほど。体の経験値という奴か」フフフ

 

電「次、雷ちゃんの手番なのです....あ、司令官さん」

 

提督「おう。ベイリーズミルク、持ってきたぞ」スッ

 

電「ありがとうなのです!」くぴくぴ

 

雷「じゃ、私突いてくるわ。響たちの飲み物も早く持って行ってあげた方がいいんじゃない?」

 

提督「そうさねぇ.....じゃ、行くか」スッ

 

電「あっ.....行ってらっしゃいなのです..../////」

 

提督「ああ、行ってきます」ぽむっ

 

 

- Side 響&暁 -

 

 

提督「お待ちどう様スウィートキルベリーとウォトカストレート」コト

 

暁「ありがとっ、お礼は言えるし....」くぴくぴ

 

響「スパシーバ」チビチビ

 

提督「どうだ2人とも。コツは掴めたか?」

 

響「まあまあだね。今はお互いに1セット取ったところで休憩さ」

 

暁「やっぱりカクテルが一番おいしいと思うわ」

 

提督「なるほどね。楽しめてるかはどうかとして、

   出来ることが増えるのは損はない。いいコミュニケーションツールになるからな」

 

暁「そうなの?」

 

提督「そうさねぇ.....例えば煙草。

  アレは好き嫌いがわかれるものだが、

  好きな奴同士は腰を据えて議論することが出来たりするものだ」

 

響「同好の好ってやつだね。悪くない」

 

提督「そういうこと。何でも出来るということは、

   それだけ多方面の人物から注目を集めることが出来る。

   そして相対的に入ってくる情報も多くなる。

   つまりは選択肢が増えるということに繋がる訳だ」

 

暁「頭がパンクしそう」

 

提督「それも慣れだよ。少なくとも情報がないばかりに流され、

   その挙句に非業を遂げるなんてことは少なくなるはずさ」

 

響「なるほどね。何でもやってみるものだとそういうことかい?」

 

提督「まあそうさねぇ。無窮動に何も得ないより、

   何かをして教訓を得た方が短い人生では意義があるものだと思う。あくまで持論だが」

 

暁「じゃ、じゃあ!」

 

提督「ん?」

 

暁「しっ、真のレディになるには.....どうしたらいいの....?」

 

提督「真のレディ、ねぇ.......?」ウーム..

 

暁「私は、その.....何て言うか、特Ⅲ型のお姉ちゃんとして、もっと頑張りたいの! だから__」

 

提督「じゃあ、それでいいと思う」

 

暁「ふぇ?」

 

提督「誰かのために頑張りたい。その志は実に気高く美しい。

   誰もがそう思い願うが、全う出来るものではない」

 

暁「で、でも」

 

提督「誰かの言葉だが、賢者を気取った愚者は行動の前に結果を憂うが、

   真の賢者は行動して得た経験から教訓を得る。

   やりもしないことであーだこーだ宣うより、

   実際に泥まみれでも行動を起こした方が得るものは多いということだろうな」

 

響「似たようなことをさっきも言ってたね」

 

提督「そうかもなぁ.....なあ、暁」ポムっ

 

暁「?」

 

提督「無力なのを実感して背伸びをしたいのは分からんでもないが...

   無力なのを承知で経験を積むのは決して無駄にはならない。

   真のレディをどう定義付けるかに因るが、人間が成長するには

   成功の10倍以上の失敗が必要だということを忘れてはならないよ」ニコリ

 

暁「.......!」ウル...

 

響「(堕ちたな....)」

 

雷<しれーかぁんっ! ちょっとこっち来て~!

 

提督「はいはい。じゃあ、ちょっと外すぞ」

 

響「行ってらっしゃい」

 

暁「(あぁ.....好き)////」ギュッ...

 

 

 

『何か諺を言ってください』

 

 

提督「点滴石を穿つ」

 

五月雨「ダンプカーに当たって砕けて死ね?」

 

青葉「何それ怖い」

 

五月雨「えっ? こんな感じじゃありませんでしたっけ?」

 

提督「お前のそれは唯々死ねって言ってるだけだぞ」

 

五月雨「えぇ.....」

 

 

赤城「一矢報いる....は諺に入りますか?」

 

青葉「慣用句ですね。まあ似たようなものなので可としましょう」

 

加賀「天城越え」

 

青葉「まあ天城峠を越えるだけですよね?」

 

 

千歳「会議は踊る。されど進まず」ゴクゴクッ

 

青葉「それは風刺ですね」

 

比叡「じゃあさらに酒を飲む~!」グビグビッ

 

青葉「ボケが欲しいわけじゃあないんですけどねぇ.....」

 

 

潮「い、石の上にも三年....」

 

青葉「漸く司令官以外でまともな回答が聞けましたっ!」ガッツポ

 

曙「春眠暁を覚えず.....ふぁ~....寝てたんだけど?」

 

青葉「あ~、この時期もまた暁を覚えませんねぇ。あとはもう大丈夫ですよ~?」

 

朧「猿蟹合戦」

 

青葉「おぉう、ここでボケますか? それは昔話ですねぇ」

 

漣「明けの明星」V系のポーズ

 

青葉「ンフッ」ちょっとツボった

 

 

白露「いっちばんっ槍~!」

 

青葉「青葉、諺の概念がよく分からなくなってきました....」

 

時雨「可愛い子には旅をさせよ。僕にとって白露は可愛いから、

   ちょっと旅がてらに川内さんとサブ島へ行ってきなよ?」ニッコリ

 

青葉「アイアンボトムサウンドに一番槍ですか」

 

村雨「鉄底に 焔上げ散り往く 姉の威厳」

 

青葉「貴女方は自分の姉が憎いのですか?」

 

夕立「ぽい~! ぽいぽいすぽぽいっ! すぽぽいぽいっ!」

 

青葉「ぽ、ぽぇ~....」

 

山風「パパの目を、くり抜き晒し、見つめたい......♡」

 

青葉「怖い! もう唯々怖い!」

 

涼風「仏の顔も三度まで。どうか仏よ、アタイに蜘蛛の糸を垂らしてください...」

 

青葉「切実すぎる.....」

 

 

金剛「三度の飯よりTea time デース!!」

 

青葉「ご飯も食べましょうね」

 

榛名「目に入れても痛くない提督....♡」

 

青葉「.....ん?」

 

霧島「私と言えばコレでしょう。備えあれば憂いなし。です」

 

青葉「霧島さんは辛くないんですか.....?」

 

霧島「.....白露型に比べたらいくらかマシよ...」目逸らし

 

青葉「あっ...」察し

 

 

瑞鳳「玉子焼き.....たべりゅ?」

 

青葉「たべ....たべ.....!」

 

祥鳳「馬耳東風しましょう」ズズズ...

 

 

伊勢「花より団子。紅葉が綺麗な季節になったね~」

 

日向「然り。時に炎を上げながら海上に散り往く艦載機群は、

   紅葉樹の落葉に似ていると思わないか?」

 

青葉「物騒な事言わないでくださいよ......」

 

 

鳳翔「そうですね、何事も日進月歩、質実剛健に生きたいものですね」

 

青葉「うーん、四字熟語!」(*´~`)から揚げモグモグ

 

島風「竹馬の友! ウチにはまだ居ないけど、

   天津風ちゃんが来たらわたしとどっちが早いかな?」

 

青葉「注文からビール出すまでなら島風ちゃんじゃないですぅ~?」ほろ酔い

 

 

香取「急がば回れ。常に油断せず行動の前に一慮の余裕を持てるようになりたいものです」

 

青葉「イタタタ....そうですね、青葉、身に染みてます.....」二日酔い

 

大井「愛は性別を超越する.....?

   つまり私が提督の子供を産みながらその子供が北上さんの子供を産めば__」錯乱

 

青葉「」

 

北上「ごめんねー、ちょっと病室から抜け出しちゃってさー」グイグイっ

 

大井「ああぁっ! 北上さああああああああああああああああああん!!!」連行され

 

球磨「もう見てらんないクマ....

   あんなにしっかり者だった大井が、まさかあんな風になるなんて......!」グズっ

 

多摩「この白を使った迷彩、結構気に入ってるにゃ。木曽とおそろい.....にゃん?」

 

木曽「んっ!? お、おう! 迷彩仲間が増えるのは大歓迎だぞ!!」

 

青葉「青葉、この企画が何だったのか分からなくなってきました.....」

 

 

蒼龍&飛龍「にぃーっこにっこにこ二航戦っ!」

 

青葉「一枚いいですか?」パシャ

 

翔鶴「サーモンを 行ったり来たり 未だ来ず。何時に来やるや 我が姉妹...」

 

青葉「髪色も相まって悲壮感漂ってますね~」

 

 

古鷹「青葉~、加古が起きてくれない~!」ふぇ~んっ

 

加古「Zzzzz.......」

 

青葉「出撃無いなら寝かせておけばいいと思うんですけど」率直な意見

 

古鷹「規則正しい生活させないといざって言う時動けないでしょ!」

 

加古「ふぅたかぅるしゃぃ......」むにゃむにゃ グイっ

 

古鷹「えっ?」ポフンっ

 

青葉「ワ~~~~ォ♪」ムフフッ♪ パシャパシャ

 

古鷹「えっ、ちょ、青葉止めて助けて撮らないでぇぇぇぇぇぇぇ!!!!??/////」ワタワタ

 

 

 

『そういえば届いていたケッコンカッコカリ』

 

 

提督「......考えなしに任務消化してたら届いた...」

 

五月雨「はぁ....」

 

千歳「あらぁ...」

 

五月雨「提督」

 

提督「ん?」

 

五月雨「もちろん、これは初期艦の私にくれるんですよね?」

 

提督「そうだなぁ。すでに練度上限の千歳にゃ悪いが、

   最初は五月雨にするかね....色々あったし」

 

千歳「私には下さらないんですか?」

 

提督「そういうわけではない。というか、悪趣味な名前つけた本営が悪い」

 

五月雨「と、言うと?」

 

提督「だってケッコンだぞ? この兵装の主目的を履き違えた悪ふざけにもほどがある」

 

千歳「な、なるほど....」

 

提督「これは指輪の形をした上限突破装置。

   身に着けやすいのはいいが、ケッコンという言葉を安易に使って欲しくはなかったな」

 

五月雨「て、提督は、私達と結婚.....嫌、ですか......?」

 

提督「.......はぁ。そういうつもりで言ってる訳じゃあない。

   誤解を招くからこの呼び方が嫌いなんだ」

 

千歳「ですね。この仕様書を読んだ限りでも一部性能の上昇が見込める他、

   練度もこれまで以上に伸びしろが増えるだけ.....

   それ以外に好き好んでするという代物でもない様に思われます」

 

提督「まあ、最高練度に達するまでに要した資材と時間を考慮すれば、

   それは賞与に値するものだろう。...どうせ扉の隙間から聞いてんだろ? 青葉」

 

<ガタッ!?

 

青葉「いやぁ......あはははは......」ソロ~リ

 

提督「このことを記事にする時は、

  『恋愛に因るものではなく一勲章として授ける物』として書くように。

   これに関しては一切の誇張などを認めん。分かったか?」

 

青葉「サーッ! イエッサーッ!」ザッ

 

千歳「ですが、少し残念です」

 

提督「何がだ?」

 

五月雨「他の鎮守府では文字通り結婚として使われることも多いようでしたので...

    提督と正式に結ばれないってなると、あまり意欲が......」

 

提督「..........今更だろう。ほぼ全員と肉体関係を持っている手前、

   これを送ろうが送らまいが、君たちは責任を持って引き取る。

   尤も、俺が終戦まで生き残れていたらの話だが」

 

千歳「あ、あら...////」

 

五月雨「何があっても提督を終戦まで生かしますよ......」

 

提督「それは頼もしい。期待しているぞ」

 

五月雨&千歳「はいっ!」ザッ

 

 

 

『提督と無表情系艦娘』

 

 

不知火 ムスッ

 

弥生 ムスッ

 

加賀 ムスッ

 

提督 ムスッ

 

不知火 ガタッ(コーヒーメイカー見ながら)

 

提督 チラッ

 

弥生 チラッ

 

加賀 ( ˘ω˘ )

 

不知火 コク

 

<コポコポ.....

 

提督 ( ˘ω˘ )

 

弥生 チョンチョン

 

提督 チラッ

 

弥生 ギュッ.....

 

提督 フッ 膝ポンポン

 

加賀 ギロッ

 

弥生 フフンッ ( ˘ω˘)スヤァ

 

加賀 ウルウル.....!

 

提督 ( ˘ω˘ ;)

 

不知火 キョトン

 

弥生 ムクッ スッ

 

不知火 カフェオレ差し出し

 

弥生 コクリ

 

不知火 フッ コト コト ポスッ

 

弥生 くぴくぴっ♪

 

加賀 ジーッ

 

提督 ( ˘ω˘ ;) ナデナデ

 

不知火 (廿_廿//)

 

加賀「頭に来ました」ガタッ

 

提督「落ち着け」

 

加賀 スッ

 

弥生「ふぁ~.....」ウトウト ポスンっ

 

加賀「頭に来ました」ガタッ

 

提督「空いてる方の太もも使っていいから落ち着け」

 

加賀「やりました」ポスッ

 

不知火「司令、もう少し願いします」

 

提督 ナデナデ

 

不知火「~♪」

 

加賀「トサカに来ました」

 

提督「撫でてやるから落ち着け」ナデナデ

 

加賀「やりました///」

 

弥生 ( ˘ω˘)スヤァ

 

 

蒼龍「..........」影から見てた

 

蒼龍「(もっと喋れよ!!!!!!)」ガビーンッ

 

 

 

『解体されるということ』

 

 

大淀 ニコニコ

 

提督「.....なあ、毎度この解体任務って言うの、どうにかならないのか?」

 

大淀「なりませんね」

 

提督「......ふぅ。一中将の権力でどうこう出来るものでもない、か....」

 

大淀「イヤならやらないというのも手なのでは?」

 

提督「ただでさえ悪目立ちしてるんだ...

   こういった任務も熟して真面目にやっていることをアピールしないとな....」

 

大淀「そうですか。では終わったらまたお越しください。お待ちしています」

 

提督「ああ...」

 

<バタン....

 

大淀「........ッ!」ゾクゾクッ

 

 

- 執務室 -

 

 

提督「今日の秘書艦は......赤城だったか」

 

赤城「はい。今日はよろしくお願いします」ペコリ

 

提督「よろしく頼む。早速で悪いが、在籍している艦娘のリストを頼む。

   出来れば保留寮で預かっている子のだ」

 

赤城「えっと.....これですね」スッ

 

提督「助かる......駆逐が6隻と軽巡が3隻か........」ウーム..

 

赤城「解体任務.....ですか?」

 

提督「ん? まあな...

   近代化改修と違い、その子から戦う術を奪うわけだから気が引けてな...」

 

赤城「まあ......そうですね」

 

提督「よし、軽巡から2隻だな。じゃあ俺は少し出るが、その間頼めるか?」

 

赤城「任されました。行ってらっしゃい提督」

 

提督「ああ」

 

<バタン......

 

赤城「.......今のうちに種類別に仕分けてしまいますか」サササッ

 

 

- 地下 保留寮 -

 

 

<カツ、カツ、カツ....

 

提督「......」

 

電光板<球磨型軽巡『球磨』、長良型軽巡洋艦『五十鈴』、川内型軽巡洋艦『川内』

 

提督「..........」

 

<あのさあのさっ! 2人は出撃したら何したい? 私はやっぱり夜戦かなぁ?

 

<まぁた夜戦バカが騒いでるクマ。得意だけど球磨は別に好んでしたいとは思わないクマ

 

<この五十鈴の本領を発揮できる日が待ち遠しいわぁ♪

 

提督「........ごめんな」ボソッ コンコンコン

 

<はーいっ!

 

川内「って、誰?」ガチャ

 

提督「初めまして。俺はここの提督だ」

 

川内「あっ、初めまして! 私は川内型軽巡洋艦、1番艦の川内です!」ビシッ

 

五十鈴「嘘っ!? な、長良型軽巡洋艦、2番艦の五十鈴です!」ビシッ

 

球磨「球磨型軽巡洋艦の球磨だクマー」ノビー

 

五十鈴「ちょ、ちょっと! 提督の前で何てだらしない!」

 

提督「いや、良いんだ......早速だが、やる気のありそうな2人、来てくれるか?」

 

川内「了解しました!」

 

五十鈴「やっと出番って訳ね!」

 

提督「....じゃあ、着いて来てくれ...」スタスタ

 

 

- 保留寮 キッチン -

 

 

提督「2人は何か食べたいものはあるか?」エプロン装着

 

川内「え? 何か作ってくれるの? じゃあイワシ団子のお味噌汁!」

 

五十鈴「じゃあ私は.....それと一緒にご飯とお漬物かしら?」

 

提督「了解。そこに掛けて待っていてくれたまえ」材料取り出し

 

川内「はーいっ」ギシッ

 

五十鈴「ふぅ.....」

 

川内「ねえ」

 

五十鈴「何?」

 

川内「いい提督さんだね。態々私達のために料理してくれてる」

 

五十鈴「そうね」

 

川内「どっちだと思う?」

 

五十鈴「......解体かしら?」

 

川内「まあ、2人だから妥当なところだよね.....あ~あ、戦いたかったなぁ....」

 

五十鈴「そうね......」

 

提督「......すまないな、2人とも.....」出来上がった料理持ち

 

川内「え? ああ聞いてた?」

 

提督「........ああ...」コト...

 

五十鈴「まあ、そうよね...

    保護された時に一緒に私が居たもの...そっちの私は元気にしているのかしら?」

 

提督「ああ、よくやってくれている.....」

 

五十鈴「....そっか」

 

提督「ああ....」

 

川内「じゃあ私は?」

 

提督「夜の警備だったり、いろいろ頑張ってくれているよ。

   あっちの五十鈴の次くらいに軽巡では付き合いが長いからな.....」

 

川内「夜戦で活躍してるぅ?」

 

提督「持ち前のフットワークの軽さで敵を翻弄してくれているよ。

   彼女が居たからこそ成し遂げられたことも多い」

 

川内「そっかー.....」

 

提督「.....食べるか?」

 

五十鈴「折角提督自らが作ってくれたんだもの。頂くわ」

 

川内「そだねー。頂きまーすっ」

 

提督「ああ...」

 

 

川内「ふぅ。ご馳走様でしたーっ」けふっ

 

五十鈴「美味しかったわ。ありがとう」

 

提督「いや、良いんだ.....それで本題だが....」

 

川内「別に抵抗はしないよ。此処で暴れて、"私"の顔に泥塗りたくないし」

 

五十鈴「そうね。運がなかった。それだけのことだもの.....昔沈んだ時と大差ないわ」

 

提督「.......そうか。じゃあ、1人ずつやっていく。まずは....」

 

川内「私から行く。早く行かないと、泣いちゃいそうでさ....」

 

提督「....わかった。ついて来なさい」スタスタ

 

川内「う、うん....」スタスタ

 

 

- 保留寮 解体室 -

 

 

提督「.......」

 

川内「........」

 

提督「そこに掛けてもらえるか?」

 

川内「....うん...」スッ

 

提督 カチャ、カチンッ シャコッ

 

川内「....確かにそれなら、痛くはなさそうだね.....上手に当ててよね.....?」

 

提督「.......最期に、して欲しいことはあるか? 何でもいい」

 

川内「そうだなぁ........じゃあ、さ....」

 

川内「私を、抱き締めて......?」スッ

 

提督「お安い御用だ」ギュッ....

 

川内「あっ.....、.......いいよ...」ポロ.....

 

提督「.........」カチッ

 

 

<バァンッ.......

 

____________

 

__________

 

_______

 

 

 

<ガチャ、バタンッ

 

 

- 執務室 -

 

 

赤城「お帰りなさい。提督」

 

提督「.......ああ、只今」

 

赤城「書類の仕分けは終わっていますが.....すぐに始められますか?」

 

提督「いや....散歩に行こう。偶には身体を動かさんとな」

 

赤城「何をお爺さんの様なことを言ってるんですか?」クスクス

 

提督「お前たちに比べたら、この世界を見てきたつもりだよ」フフッ

 

赤城「それを言われると弱いですね.....なんせ私達、船ですから」

 

提督「ああ、そうだな...」カチン ジュッ....チリチリ...

 

提督「.....わかってる...」スパァ....

 

 

【鹿屋基地の解体施設】

 

基本的には海域で保護、乃至は建造された艦娘は一度データベースで照合され、同一艦が既に配属されていた場合は一部例外を除き保留寮へと移送される。

保留寮には配属が見送られた艦娘用の居住スペースの他、解体室と近代化改修室があり、解体室はエレベータにより地上の資源備蓄庫に、近代化改修室は工廠の改修装置とパイプでつながったカプセルが5つ並んでいる。

解体・近代化改修の選定は提督が行っており、実際に手を下すのは提督である。

 

その性質上、提督の半ば自己満足ではあるが、最後の晩餐として何かしらの料理を自らのポケットマネーから捻出している。

彼曰く、

 

「ただの兵器として殺処分されるのは、似た境遇としても些か気が引けるからね...

  せめて俺くらいは、彼女達のことを覚えていてあげたいんだ」

 

とのこと。

 

自ら手を下す理由についても"殺した"という認識を自身に強く根付かせるためである。

 

 

 

『駆逐艦包囲網な1日』

 

 

- 睦月型編 -

 

 

提督「.....なぁ」

 

睦月「にゃしぃ?」ガシガシ

 

提督「それ楽しいか?」

 

睦月「にゃしぃ♪」提督の頭ガシガシ

 

提督「そうか....」

 

如月「もぉ♡ 司令官も好きなんだからぁ♡」提督の右指ちゅぱちゅぱ

 

卯月「しれぇかぁん? 今日も素敵~♪ なぁんてうっそぴょ~んっ♪」提督の左手もみもみ

 

文月「ふわぁ~、しれぇかんの膝の上で日向ぼっこ、気持ちいい~...♪」ポヘェ~

 

弥生「羨ましくなんか.....怒ってなんか........!」物陰から恨めしそうに睨んでる

 

長月「次、司令官の番だぞ」将棋中

 

菊月「その状態では厳しかろう。この菊月にどれを動かすか教えてくれ」

 

提督「右の桂馬で飛車取り」

 

菊月「心得た」パチッ

 

長月「むっ。そう来たか.....」ムムム...

 

皐月「どれから手をつけたらいいものかわからなくなってる司令官、可愛いねっ!」

 

望月「マ~ジ面倒臭ぇ~~~.....」提督の背中に寄りかかりながらマンガ読み

 

 

- 朝潮型編 -

 

 

大潮「司令官、今日は日向ぼっこしましょう! ポカポカして気持ちいいですよ~?」

 

満潮「は、はぁ?

   今日は扶桑たちと一緒にクッキー作るって約束じゃないわけ!?

   マジ意味分かんないっ!!」

 

霰「司令官.....肩車....」クイクイッ

 

荒潮「うふふふ~♪

   司令官ったら、と~っても逞しい胸板してるのねぇ~? 好きよぉ~~?」サワサワ

 

山雲「クッキーを作るならぁ、この間取れたカボチャを使ったものなんてどうですかぁ~?」

 

霞「あ~~~~~もう! 馬鹿ばっかり!!」

 

朝潮「おっ? どうしました?」

 

霞「アンタ長女でしょ!? この状況何とも思わないわけ!?」

 

朝潮「艦隊旗艦を務めた名駆逐艦にあるまじき取り乱しようね。

   話は聞いていたので大凡は分かっています。この朝潮に妙案が」フフン

 

霞「何でかしら、何だか悪い予感がするわ....」

 

朝潮「まずは満潮と山雲のクッキー作りから消化しましょう。

   これを一緒に熟せば自ずと司令官との時間が取れます」

 

霞「それから?」

 

朝潮「クッキーが出来たら、少し足を延ばして演習場裏の広場まで行きましょう。

   そこでお茶会を開けば全てが満たされます」伊達眼鏡クイッ

 

霞「だ、そうだけれど。どうなのよこのクズっ!」ゲシッ

 

提督「イタッ!?」グラッ

 

霰「揺れる....」おっとっと

 

満潮「ちょっとアンタ。何司令官を蹴ってんのよ」ビキッ

 

霞「元はと言えばこのクズが優柔不断なのがいけないんでしょ!?」

 

満潮「 あ" あ" ん" ? 」ビキビキッ

 

霞「 な に よ 」グリグリ

 

提督「俺のせい?」

 

朝潮「まあまあ2人とも。司令官に構ってもらえず勝手に難癖付ける霞も悪いですが、

   それに食って掛かる満潮も大人げないわよ?」

 

霞「なっ!?/// べっ、別に寂しくてやったわけじゃないったらぁっ!!!?////」

 

満潮「語るに落ちたわね」嘲笑

 

霞「 絶 対 許 さ な い 」ムッキーッ!!

 

荒潮「勝手に喧嘩してるあの辺放っておいてぇ、

   私たちは静かなところでしっぽりしましょ?

   スッキリしたいでしょ~? ねぇ~司令官?」ケツ撫でまわし

 

大潮「ヴォーッ! これは未知の景色ですねっ!!」肩まで登った

 

山雲「あら^~」

 

提督「お前ら個性強すぎィ.....!」心の叫び

 

 

- 白露型編 -

 

 

<剥けぇぇぇぇぇぇぇ!!!

 

<ちょっ!? やめ....!

 

<パパ....パパァ......♡

 

<村雨の、ちょっといい、や・せ・ん♡ 見せたげるっ♡

 

<提督のお竿にいっちば~~~~~んっ!

 

<あっ! 抜け駆けは狡いっぽい!!

 

 

江風「.......なあ、涼風」

 

涼風「何だい江風の姉貴」ペラ

 

江風「アタシ最近ここに来たばっかだから知らねぇンだけど...

   他の白露型も皆こンな感じなのか?」

 

涼風「.......アタイが知りたいよ....っ!」心の叫び

 

江風「......ごめん...」まろーん...

 

 

- 綾波型編 -

 

 

提督「平和って....いいな....」ズズズ...

 

朧「ですね。蟹さんもそう言ってますよ? ほら」スッ

 

提督「悪いが蟹の言葉は分からん」

 

曙「朧が特殊なだけよ」煎餅バリボリ

 

潮「色んな生き物と会話が出来るようになるといいなって、思います....っ!」

 

漣「天使ktkr! 潮ちゃんマジおっぱい天使!」潮っぱいを後ろから鷲掴み

 

潮「ひゃ~~~~~~~~~~っっっ!!!?!?!?////」

 

綾波「平和ですねぇ~」ほんわか

 

敷波「この厚揚げのポテチ、結構おいしいわね」パリポリ

 

朧「蟹雑炊味ってすごい斬新だけど、美味しい....」パリポリ

 

曙「ところでクソ提督。今日はここでぐうたらしてていいわけ?

  いつももっと東奔西走いろんなところに行ってるじゃない」

 

提督「ただでさえ休みがねぇんだ...

   偶にはこういうゆっくりした日があってもいいだろ」ズズズ....

 

潮「だっ、誰か助け___ひゃんっ♡////」ビクッ

 

漣「ホレホレ~♪ ここがええんかぁ? んん~?」ニタニタ

 

曙「ええ加減にせぇよお前」バチコンッ

 

漣「ニャルラトホテプっ!?」バタン

 

 

- 初春型編 -

 

 

初春「何ぞ....心地よい日和じゃぁ....」グデェ

 

若葉「偶にはわかば以外も吸ってみたい。1本恵んでくれないか?」

 

提督「ん」スッ

 

若葉「助かる」カチッ スゥ ハァ

 

初霜「子日姉さん! お願いだから体を拭いてから出てくださいっ!」脱衣所掃除中

 

子日「とうっ!!」ドシーンッ

 

提督「お__」直撃

 

初春「あびゃ__」巻き添え

 

若葉「......24時間、寝なくても大丈夫」

 

初霜「じゃあ掃除するの手伝って!」グイッ

 

若葉「襟首を掴むな.....だが、この息苦しさ.......悪くない...」ズルズル

 

 

- 吹雪型編 -

 

 

磯波「えぇっと.....ごめんなさい!」

 

提督「ん?」うつ伏せ

 

深雪「深雪スペシャルゥゥゥっ!!!」提督の左腕に四の字固め

 

叢雲「ワン! ツー! スリー!」バン バン バン

 

白雪「皆ぁ? ご飯の準備できたよ~?」

 

初雪「ねぇ、自分の分からでいいから高性能ゲーミングPC買っちゃ...」

 

吹雪「ダメです」

 

初雪「......」

 

提督「ほら深雪、飯出来たってよ」

 

深雪「まだまだぁ!!」ギチギチ.....!

 

提督「フゥ........悪く思うなよ」鼻っ面をデコピン

 

深雪「ふぎゃっ!?」

 

磯波「ごめんなさい! ごめんなさい!」ペコペコ

 

提督「まあまあまあ」

 

 

この日の吹雪型の夕飯は肉じゃがと茎わかめとさつま揚げの炒り煮でした

 

 

- 陽炎型編 Ft.ぜかまし -

 

 

時津風「しれぇ.....しれぇってばぁ......しれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」

 

提督「わかったわかった、今行くからもう少し待って...」脱ぎ脱ぎ

 

雪風「雪風は沈みません!!」湯船にドボーン

 

陽炎「コラ雪風! 体洗うのが先でしょ!?」

 

雪風「はっ! 雪風としたことがうっかりしてましたっ!」

 

浜風「では提督の体はこの浜風が__」

 

浦風「いんや、ここはウチに任しとき?」

 

提督「いや自分で___」

 

不知火「不知火に、何か落ち度でも.....?」名乗り上げるつもりだった

 

谷風「落ち度はないけど下心はあったんじゃないかい?」

 

不知火「そ、そんなことぬいです」目逸らし

 

谷風「否定したいんなら目ぇ見て言おうや」

 

舞風「見て見て~♪ バレリーナ」ゴシゴシタオルでリボンの真似事

 

黒潮「それならウチでも出来るでぇ? ホレどすこぉいっ!」

 

島風「みんなおっそーいっ!」烏の行水

 

提督「もっとしっかり浸かろうな島風」結局自分で洗って浸かる人

 

島風「むぅ.....じゃあ長く浸かったら何か奢ってよねっ!」

 

提督「コーヒー牛乳」

 

島風「やったぁっ!」

 

時津風「ぜかましだけずぅるいんだぁっ! 時津風にもコーヒー牛乳!!」

 

提督「わかったわかった、あとでみんなの分買うから....」

 

雪風「幸運の女神のキスを感じちゃいます!」

 

谷風「そいつぁ粋な計らいだね!」

 

浦風「提督さんはいけずやねぇ。

   こんなブチ可愛い女の子が体洗ったるぅ言うてるのに、

   せかせか自分で洗ってしまうなんて.....」

 

浜風「何が不満なんですか!?」

 

不知火「知らぬいです」ホッコリ

 

提督「......ちょっと、スキンシップ過剰かなって...」

 

浦風「なぁに言うとるんや提督さん。お背中くらい流させてくれても罰当たらんやろぉ?」

 

浜風 コクコクッ

 

陽炎「アンタら絶対司令に胸押し当てるでしょ?」

 

浜風 ビクッ!?

 

浦風「そ、そんなことな↑い↓ですよ↑ぉ陽炎姉↓さ↑~ん....?」目線泳ぎ~

 

黒潮「自分ら、今めっさ目線泳いどったし声上擦っとるで」ジトー

 

提督「そういうの、共同浴場じゃなくて他のところでやろうね」

 

島風&時津風&雪風「はーいっ」

 

浦風&浜風「ブーブー!」

 

舞風「ヴぃぶヴぁヴぃヴぇえ!!」犬神家の彼の有名なポーズ

 

提督「はしたないから止めようね舞風」

 

 

- 夕雲型編 Ft.秋雲 -

 

 

早霜「司令官、今日も一日お疲れ様でした。少し、薄めに作っておきましたので....」スッ

 

提督「どうも」チビッ

 

清霜「ねえねえ司令官? どーしたら戦艦になれるの?」

 

提督「んー? そーだなぁ.....いっぱい死にかければ、その分経験は積めるぞ」ゴソゴソ...

 

夕雲「火をどうぞ」スッ

 

清霜「ホントぉ!?」キラキラ

 

提督「おう」スゥ...

 

提督「まあ戦艦になれるかは置いといて、死線を潜り抜ければ潜り抜けるほど強くなれる」スパァ

 

清霜「じゃあ清霜、これから川内さんと一緒にサブ島行ってくる!!」ダダダダダッ

 

提督「沈むなよ~?」

 

夕雲「あら、提督も人が悪いですねぇ」クスクス

 

提督「嘘は言っていない」スパァ

 

夕雲「そうかもしれないけど....」

 

巻雲「ねえ秋雲~、何で私まで付き合わされてるのぉ?」

 

秋雲「それはだね巻雲君。

   この秋雲大先生のモチベが今最高潮に達しているからなのさ!!」サラサラサラサラ~

 

高波「凄いいっぱい描いてるかも.....ですっ!」

 

秋雲「ん"っ!! 今ビビッときた! ちょっと提督ぅ!」バシバシ

 

提督「痛い痛い。何だ?」

 

秋雲「ちょっくらえっちぃ格好してくれなぁい?」ニタニタ

 

提督「えっちぃ恰好って....ん~....」ベルト外しながらシャツのボタン全部外し

 

提督「......こういう感じか?」

 

提督 壁に背を預けながら右膝を立て、左手でややズボンをずらしパンツチラ見せ

   +右手で少しシャツをめくり腹筋チラ見せさせながら口に小さくなったロックアイス咥える

 

秋雲「ウチの提督サービス精神旺盛すぎて神すぐるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!

   コイツぁ捗りますわあああああああ!!!!」カリカリカリカリカリ

 

高波「はうっ!? は、はにゃが.....!」ポタポタ...

 

巻雲「はぅっ!? しっ、司令官様ぁっ!?

   今月の新刊楽しみにしてます!!!

   (はしたないですよそんな恰好!?)」フシュゥゥゥゥゥゥゥゥッ

 

早霜「見ています.....」ジー...

 

清霜「神通さんに寝ろって怒られたから戻って来たぁ...って、何何?

   何してんの司令官? 戦艦になれる秘密のポーズ!?」キラキラ

 

夕雲「あらあら」ウフフフ

 

 

 

『いつの間にか居た猫とペンギンと綿もこ』

 

 

エラー猫「ニャー」

 

ペンギン トテトテ

 

綿もこ ふわふわ

 

提督「なあ」

 

五月雨「何ですか提督?」

 

提督「このペンギンと綿もこは開発で何故か発生するから良いとして、この猫は何だ?」

 

エラー猫「ニャー?」

 

五月雨「何かデフォルメされた感じですよね。可愛い♪」ナデナデ

 

エラー猫「ニャー♪」

 

提督「.......」

 

ペンギン ペチペチ

 

提督「ん?」チラ

 

ペンギン ジー

 

提督「.......」しゃがみ込み

 

綿もこ 提督の頭の上に陣取る

 

提督「.....気が付いたら居ないけど、お前ら何なんだ...?」持ち上げ

 

ペンギン「グェ~」持ち上げられ

 

五月雨「でも本当になんなんでしょうねこの子たち.....」猫持ち上げ

 

エラー猫「ンミャ?」

 

提督「このペンギンたちはまあ、開発に使った資源を元に出来てるわけだし...

   お前たち艦娘に近いんじゃあないか?」

 

五月雨「そ、そうなんですか?」

 

提督「ドックで人型に成形されていないだけで何かの英霊なのかも.....」

 

五月雨「英霊......?」

 

提督「まあ、これはこれで....」ジー

 

ペンギン「グェァ」

 

提督「........可愛い」超小声

 

青葉「おまかわ司令官っ!」ズバッ

 

提督&五月雨「!?」ビクッ 

 

ペンギン「グァッ」ポテッ

 

青葉「その絵面とっても良いので

   動かないでくださいねぇぇぇぇ? よしOK!」パシャシャシャシャッ

 

青葉「それではっ!」シュバッ

 

提督&五月雨 ( ゚д゚)ポカーン

 

ペンギン トテ トテ

 

ペンギン「グェァッ」コケッ

 

「.......何だコレ..」

 

 

知らん()

 

 

 

『艦娘で血液型』

 

 

- 金剛型編 -

 

 

霧島(A)「私の計算では、この秋刀魚の竜田揚げに

     最も合うのはポン酢かと思われます」眼鏡クイッ

 

比叡(B)「えー? マヨネーズでも美味しいって~」マヨネーズビャー

 

榛名(O)「あっ!? は、榛名は.....っ! だ、だだ大丈夫.....っ」プルプル...

 

金剛(AB)「レモンスッペェェェェェェェデース!」(>3<)

 

 

- 南雲機動部隊編 -

 

 

飛龍(B)「そーりゅー、そのから揚げもう食べないよね? もーらいっ!」パクッ

 

蒼龍(O)「あっ!? ちょっと何勝手に取ってるのよ!

     最後の楽しみに残しておいたのに!!!」ムッキーッ!

 

加賀(A)「煩い」モグモグ

 

赤城(AB)「パクチーって、意外といけますね」トムヤンクン啜り

 

 

- 第六駆逐隊編 -

 

 

暁(A)「もぉー!

    何でいつも雷がやっちゃうのよぉっ!」バニラアイスに自分でエスプレッソ掛けたかった

 

雷(B)「暁に任せてたら何時まで経っても終わらないわっ! 合理的に判断しただけよっ!」

 

電(O)「はわわ!? け、喧嘩はダメなのです~!!」

 

響(AB)「ハラショー。このプリンには力を感じる」モニュモニュ

 

 

- 第八駆逐隊編 -

 

 

荒潮(AB)「荒潮~、華麗に舞うわよぉ?」ヒラヒラ~♪

 

大潮(B)「大潮も負けませんよぉっ!」ズンダンッズッズズンダンッ!

 

満潮(A)「ちょっと! 同じ振り付けで踊るんでしょ!? マジ意味分かんないっ!」

 

朝潮(O)「この朝潮! どんな振り付けでも踊り抜く覚悟です!」キルミーダンス

 

 

- 第七駆逐隊編 -

 

 

曙(A)「なっ....//// こっち見んなこのクソ提督っ!////」目が合った

 

漣(B)「キャピッ☆」ウィンク&ピース&テヘペロ

 

潮(O)「はっ、恥ずかしいよぉ.......っ////」モジモジ

 

朧(AB)「? 蟹さんですか? はい。元気です!」スッ

 

 

- 第六戦隊編 -

 

 

加古(AB)「あ"ぁ~、ねみぃ.....」グデェ

 

衣笠(O)「そんなとこで寝てたら風邪引いちゃうぞ~?」ツンツン

 

青葉(B)「よく見えますねぇ~」パンチラ撮影

 

古鷹(A)「もう青葉ぁっ!」プンスコ!

 

 

- 最上型編 -

 

 

三隈(A)「くまりんこっ☆」

 

最上(AB)「航空甲板が気になるのかい?」

 

鈴谷(O)「チィィィィィィィィィィィィッス!」

 

熊野(B)「とぉおおおお↑おおおおおぉぉぉっ↓」

 

 

- 球磨型編 -

 

 

球磨(AB)「多摩。そこ掃除するから退けクマ」

 

多摩(B)「にゃー? 了解したにゃ...」

 

北上(B)「もう掃除とか怠くね? アタシマンガ読んでるね~」ヒラヒラ~

 

大井(A)「きっ、北上さんっ!? 待って! 私も行きますぅ~~!」タッタッタ

 

木曽(O)「......やるか。球磨姉」溜息

 

球磨(AB)「もう突っ込む気力残ってねぇクマ。とっとと終わらせて間宮にでも行くクマ」

 

木曽(O)「おう.....」

 

 

- 高雄型編 -

 

 

愛宕(O)「ぱぁんぱかぱ~んっ!」

 

鳥海(A)「えと....あの.....?」

 

高雄(O)「気にしなくてもいいのよ?」ズズズ..

 

摩耶(B)「煙草吸ってくるぁ」スタスタ

 

 

- 航空戦艦編 -

 

 

扶桑(AB)「いい天気ね。山城?」ホケェ

 

山城(A)「そうですね、姉さま」ポケェ

 

伊勢(O)「瑞雲とかって、どうかな? イケる?」紙飛行機に瑞雲と命名

 

日向(B)「夕陽が綺麗だな.....」煙管吹かし

 

 

- 第二駆逐隊編 -

 

 

五月雨(B)「私っ、頑張っちゃいますから! たぁっ!」唐突なフランベ

 

春雨(O)「きゃあああああああああっ!? あ、危ないよ五月雨ちゃん!」ワタワタ

 

夕立(B)「ごっはん~♪ ごっはん~♪」食卓にスタンバって飯待ち

 

村雨(A)「だ、大丈夫かしら.....?」ソワソワ

 

 

- 長良型編 -

 

 

長良(B)「コンディションサイコー! 皆! 長良に着いて来てー!」

 

鬼怒(B)「何何トレーニング? 鬼怒も行くー!」

 

五十鈴(A)「はぁ? 今、夜だけど? 馬鹿じゃないの?」

 

名取(A)「五十鈴ちゃん、そ、その言い方はちょっと.....」アワアワ

 

由良(O)「まあまあ。トレーニングと言ってもジョギングだろうから、

     そっとしておきましょう? ね?」

 

阿武隈(A)「アタシ的には、お風呂入ったからもう眠たいんですけどぉ....」

 

 

- 祥鳳型&飛鷹型編 -

 

 

隼鷹(AB)「ヒャッハー! 出撃後の酒は格別だねぇ!

     いくらでも呑んでたくなるよぉ!」グビグビ

 

飛鷹(A)「ちょっと隼鷹! アンタそれでこの間酷い二日酔い起こしてたでしょ!

     ちょっとは控えなさいよ!」ガミガミ

 

祥鳳(O)「月が綺麗......」

 

瑞鳳(O)「玉子焼き、いっぱい焼いたんだけど......たべりゅ?」

 

隼鷹(AB)「たべりゅぅぅぅぅぅ! ヒャッハー!」

 

飛鷹(A)「ああああああ! もう! 私達の分も考えなさいよね!」

 

 

- 千歳型&鳳翔&龍驤編 -

 

 

鳳翔(O)「新しいメニュー、如何ですか?」

 

龍驤(B)「ん。これ何処の国の料理やぁ? タコっぽいけど....?」もきゅもきゅ

 

千代田(A)「何だっけ....イタリアのカルパッチョ? ってやつじゃなかった?」

 

千歳(O)「白、ですかねぇコレは....」モグモグ

 

 

- 提督&陸奥&大和&明石編 -

 

 

大和(A)「提督提督? 大和の大和煮の味は如何ですか?」

 

提督(AB)「素直に美味しい。日本酒に合うな」チビチビ

 

陸奥(O)「あら? お姉さんの作って来たサザエのバタームニエルはどうなの?

     感想、気になるなぁ?」

 

提督(AB)「美味しいが、ビールかワインに合いそうだな」パクッ

 

陸奥(O)「そう? まあ、そうよね...」モグモグ

 

大和(A)「提督? 〆に乳粥なんて如何ですか?

     大和、頑張って絞ったんです!」ハイライトオフ

 

陸奥(O)「乳粥? 絞った?」怪訝な顔

 

提督(AB)「......参考までに聞くが、それは牛乳の粥か?」

 

大和(A)「そんなっ、大和のお乳です!」

 

提督&陸奥「......はいぃ?」

 

明石(B)「私が調合ました! 薬を!」

 

提督(AB)「何しとん我ぇ」ガタッ

 

陸奥(O)「提督、口調変わってるわよ?」ドウドウ

 

大和(A)「さあ提督? この大和エキス100%の乳粥...

     アツアツの内に、め♡し♡あ♡が♡れ♡」ズイッ

 

提督(AB)「.......ハイ」( ˘ω˘ )

 

明石(B)「ところでこの名前の横のAとかBってなんです?」

 

陸奥(O)「血液型よ」

 

明石(B)「あっ、なるほどぉ」

 

大和(A)「では提督、あ~んっ♡」

 

提督(AB)「あ、あーん.....」モグモグ...

 

大和(A)「どうですか? 大和を感じますか?♡」

 

提督(AB)「ちょっと、提督、そういうの、よくわかんないです.... (味ほぼしねぇ....)」

 

明石(B)「......コレ、面白いですねwwww」

 

陸奥(O)「(同情するわ。提督....)」額押さえ

 

 

 

『艦娘とその子供』

 

 

<チュン、チュンチュン

 

赤城「ん.......」ムク

 

提督「Zzz.....」

 

赤城「.....クスッ。寝ている時だけは、女の子みたいな顔してくれるんですね....」ナデナデ

 

提督「ん......?」パチッ...

 

赤城「あら、起こしちゃいましたか....おはようございます。提督」ニコリ

 

提督「.....あぁ、おはよう。赤城....」ムクリ

 

赤城「昨日は突然押しかけるようにして申し訳ありませんでした」ペコリ

 

提督「いや、別に構わんよ......」スルリ...スタスタ

 

赤城「提督?」

 

提督 ガラガラ ギシッ....

 

提督「煙草吸うぞ」カチン ジュ.....スパァ

 

赤城「はい。コーヒー淹れますね?」ニコニコ

 

提督「ああ」スパァ

 

 

赤城「どうぞ」コト ズズズ...

 

提督「どうも....」ズズズ..

 

赤城「そう言えば....」

 

提督「何だ?」

 

赤城「昨日はなんだかんだ5回ほど愛していただきましたが、その....////」モジモジ

 

提督「? あぁ.....その心配はないぞ赤城...」コト

 

赤城「え....?」

 

提督「順を追って説明するとだな....出撃して損傷した君らは入渠をするだろう?」

 

赤城「ええ。私達は人間と違って自然治癒能力はありませんから」

 

提督「妊娠というのは、簡単に言うと究極の代謝なんだよ」

 

赤城「究極の、代謝....?」

 

提督「ああ。自身の細胞から少しずつ栄養などを胎児に供給する、"生物"としての機能だ」

 

赤城「.......はぁ.....。なるほど、理解しました...」

 

提督「.......まあ、名実共に"艦"である君たちには代謝というものがない。

   その代わり、入渠という形で損傷を再生させることが出来る」

 

提督「(本当は、俺がお前らを開放する以前、本営が艤装に"そう"なるように書き込んだんだが.....)」スパァ...

 

赤城「つくづく兵器ですね。私達.....」

 

提督「........そう、だな...」

 

赤城「...............」

 

提督「...........」

 

赤城「......提督」

 

提督「ん?」

 

赤城「今日は、少し遅刻していきませんか....?」シュル....

 

提督「.......フゥ。そうだな、偶には、そんな日があっても悪くない」

 

赤城「息抜きも戦い.....ですよね? 甲木さん?」ギシッ...

 

提督「本来なら俺のセリフだが.....まあ、眠気覚ましの運動としては丁度いい」スッ

 

 

 

『提督は可愛い物好き』

 

 

- とある昼下がり 喫煙室 -

 

 

提督 ポケ―

 

<ピッチャービビッテル! ヘイヘイヘーイ!

 

提督「......平和だなぁ...」( ˘ω˘ )

 

<ニャー

 

提督 ピクッ

 

<ニャー

 

提督「.....行くか」スタスタ

 

<ガラガラ

 

猫「ニャー」

 

提督「.........フゥ....」

 

猫「ニャー?」ゴロン

 

提督 スッ

 

猫 ピクッ

 

提督 持ち上げー

 

猫「ニャー.....うなうなうなぁ!」ヨジヨジ

 

提督「.......!」プルプル...

 

提督 ヒシッ

 

猫「ンニャッ」

 

提督「はぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~~~~...!

   何てかわいいんだお前は.......!」ナデナデナデナデ

 

猫「ウニャニャニャニャニャニャっ!?」

 

提督「ああモフモフ! お腹モフモフぅぅぅぅぅぅぅぅ!」ゴロゴロモフモフ

 

猫「ンニャァァァァァァァァァァァァァァッッ!!! (此奴ゼッテェヤベェ奴だ!)」

 

提督「あああああああああ可愛い可愛い可愛い可愛い!!!!」ナデナデモフモフナデモジャァ

 

猫「ギニャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!

  シャアアアアアアアアアアアアア!!!」

 

提督「ああああああああああああああああああああああああああああ♪」語彙崩壊満足笑み

 

 

<ガサゴソ...

 

青葉 ヒョコッ

 

青葉「青葉.....見ちゃいましたっ」パシャパシャ

 

 

青葉「おまかわ司令官っ!」 に続く()

 

 

 




前回の投稿から1年半開いてました.....
覚えてますか、筆者のhayaoです。
ここまで開いた理由はいろいろあるのですが、一番大きな理由はこの艦これSSの執筆が滞っておりまして、こちらへ投稿するに際しての順序を考えている内に他サイトで別件3次創作に手を出したり、まあ、本当にいろいろありました。
言い訳ですね、自覚し反省しております。

話を作品に移して、本作はTwitterで3部構成で投稿していた分を1本にまとめたものとなっております。やたらと文字数が多いのはそのためですね。
久しぶりの投稿に際し、健忘録をそのまま投稿するのは構成として大分重いかという判断でこちらをご覧いただければ幸いです。
また本作中で、五月雨と健忘録の浦川との関係が示唆されておりますが、こちらについては次作以降で明かされますので気長にお待ちくだされば幸いです。
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