※この作品はR-18です。

鹿屋基地の物書き提督と艦娘の日常   作:hayao@鹿屋提督

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皆さん御機嫌よう。筆者のhayao@鹿屋提督です。
今回からほのぼの編の幕開けとなります。

こちらの作品はまだSSを書き始めて間もない頃に書いたものなので短いですが、
これから徐々に、文章量が増えていくようになります。


1:鹿鎮のとある日常

【鹿鎮のとある一日】

 

 

『朝』

 

 

提督「..........」カタカタ

 

五月雨「提督、総員起こしかけますねー」

 

提督「ああ.....」カタカタ

 

五月雨「ぷぅ~↑ぷぇ~↓......ぷっ↑↑ぷ↓ぉ~→........」E:ラッパ

 

所属艦娘達『何だ今の総員起こし!!!!?』

 

 

『昼』

 

 

提督「........」カリカリ、ペラ

 

五月雨「あ、提督-、こっちの書類お願いしまー.......アダッ!?」

 

提督「.......大丈夫か?」

 

五月雨「ふぇ.....な....なんでぇ.....?」グズ....ヒッグ.....

 

提督「........飯でも、食いに行くか?」ナデナデ

 

五月雨「は、はいぃ....」

 

 

『夕方』

 

 

夕立「提督さーん! 艦隊が帰投したっぽーい!」ドアバァーンッ

 

提督「......お疲れさま」

 

夕立「今日も頑張ってMVP取ったっぽーい! 提督さん、褒めて褒めてー!」ハグハグ

 

提督「..........」ナデナデ

 

夕立「ワフゥ♪」

 

五月雨「.........千歳さん」

 

千歳「なにかしら?」

 

五月雨「煙草、持ってませんか?」

 

千歳「ごめんなさいねぇ、煙管ならあるのだけれど....」

 

比叡「ひ、ひぇ~.....」

 

赤城「提督! 食堂に行ってきてもよろしいでしょうか!?」

 

提督「いってらっしゃ___」

 

千歳「赤城さんならもう行かれましたよ」

 

提督「.........そうか」

 

摩耶「提督、酒飲もうぜー」

 

 

『夜』

 

 

提督「..........」

 

摩耶「ウェヒェヒェヒェヒェwwww提督がwww2人いりゅぅwwwww」ヒック

 

比叡「ヒエー! ヒエー!」

 

五月雨「.....千歳さん、もっと強いのください....」

 

千歳「呑み過ぎよ?」

 

提督「.....(ウルセェ)」

 

夕立「ゆうだちぃ、あつくなってきたっぽいぃ.....」ぬぎぬぎ

 

提督「おい、誰か夕立を連れ出せ」

 

摩耶「ぬーげ! ぬーげ!」

 

五月雨「もぉだめぇ.....」ヒック、グデェン

 

千歳「もう、だから言ったのに.....」

 

提督「.......」ヒエイヲチラリ

 

比叡「ヒェ.....ヒェ......」zzzz

 

赤城「うーんっ♪ この揚げ出し豆腐美味しっ!」キラキラ

 

提督「.....(帰ろ)」

 

(※居酒屋鳳翔の座敷で行われています)

 

鳳翔「あら提督。もうお帰りですか?」

 

提督「ああ。酒を飲みに来たつもりだったが、ああも煩いと....な」

 

鳳翔「あらあら.....

    でしたら、こちらのカウンター席で飲まれてはいかがでしょうか?」

 

提督「........ふぅ、では、そうしようか。だし巻きと熱燗を頼む」

 

鳳翔「ふふふっ♪ 畏まりました♪」

 

 

『深夜』

 

 

- 居酒屋鳳翔 お座敷 -

 

 

第一艦隊+初期艦「」チーン

 

提督「(ノ∀`)アチャー」

 

鳳翔「あらあら.....」

 

提督「.....五十鈴呼んどくか」

 

鳳翔「いえ、今日はもう店仕舞にしますので、私が面倒見てますよ」

 

提督「迷惑を掛けるな、鳳翔。.....明日は遠征のみで出撃はお休みかな...」肩落とし

 

鳳翔「......(五十鈴ちゃんはこうなるの見越して来なかったのかしら...)」

 

提督「では任せたぞ鳳翔。俺は自室に戻らせてもらう」

 

鳳翔「承りました。おやすみなさい」

 

 

- 鹿屋基地 埠頭 -

 

 

五十鈴「.........」ボー

 

提督「何してんだお前」

 

五十鈴「うわぁっ!?」ビックゥッ

 

提督「そんなに驚かんでも.....まあ、いいが。....隣、いいか?」

 

五十鈴「......」無言で場所空け

 

提督「......」ゴソゴソ、シュッ、ボォ

 

五十鈴「......何で煙草は断りなく吸うのよ....」

 

提督「お前も吸うか?」

 

五十鈴「....一本貰うわ」

 

提督「ん」

 

五十鈴「ありがと」

 

提督・五十鈴「......」スゥ、フゥ

 

演習海域<マチニマッタヤセンダー!

 

提督「.....川内は通常運転、っと」

 

五十鈴「そうね」

 

提督「........」

 

五十鈴「......」ピト

 

提督「.......」ナデナデ

 

五十鈴「......////」

 

提督「.....二次改装を終え、対潜、対空共にお前には苦労を掛けるな」

 

五十鈴「.....そんなこと...」

 

提督「.......悩み事がアンなら、俺んとこに来い。相談くらいは聞いてやる」

 

五十鈴「他の子たちに勘違いされるかも」

 

提督「別に疚しいことなんかしてねぇ。堂々としてろ」

 

五十鈴「....ホント、そういうとこばっかり男らしいんだから」

 

提督「何とでも言え。俺はこういう人間だ」

 

五十鈴「ええ......そうね。貴方はそう言う、狡い人」

 

提督「....やれやれ。年は取りたかねぇな。酒が抜けやしねぇ」

 

五十鈴「そうね、私も.....」アキビンガタオレル

 

提督「.....火遊びの代償は高くつくぞ?」

 

五十鈴「そうね、もしかしたら爛れちゃうかも」

 

提督「乙女の柔肌を傷物にはしたくはねぇもんだ」

 

五十鈴「何よそれ」クスクス

 

提督「酔ってんなら水飲んでサッサと寝ろ。俺もそうする」

 

五十鈴「.......」ムゥ

 

提督「明日も早いんだ.....秘書艦には、仕事中に居眠りこかれたくないんでな」

 

五十鈴「ハイハイ、提督様の仰せのままに」

 

:

:

:

 

 

- 提督私室 -

 

 

提督 ゴクッゴクッ....

 

提督「ぷはぁ....」コトリ

 

時計<丑三つ時だオラァン?

 

提督「.......ふぁ.....ぁ....っ」

 

提督「(寝るか)」ガサゴソ.....スッ、ファサァ.....

 

提督 ( ˘ω˘)スヤァ

 

_______

 

_________

 

___________

 

 

夢を見た。

 

それは広い海原の上で、1人の女に足を掛け、

その薄ら笑う面目掛けて弦を引く自分の姿。

 

その薄ら笑いでどれだけの部下が殺された?

 

何故、こんな戦争を仕掛けた?

 

この戦争さえなければ、俺は"こんな目"に遭わずに済んだはずなのに。

 

心臓に穴が開いたように、または聖杯から溢れ出すワインのように、

殺意が、込み上げてくる。

 

???「ヤルナラ.....ヤルガイイ.....

     オマエハ、エイゴウソノツミニトラワレルヅケルダロウ....!」

 

『....a.....aa....! .....Ahhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhh!!!!!!!!!』

 

その挑発に乗るかのように、矢は弦に載り、

 

天に炎の巨木を

 

地に奈落を

 

創造りだした。

 

____________

 

__________

 

________

 

 

提督「.........」パチリ

 

提督 ムクっ

 

<チュンチュンチュン....

 

提督「....ふぁ~.....ぁ...っ」伸び

 

時計<0530、そろそろ準備をされては如何かな?

 

提督「.........準備すっかぁ..」スタスタ

 

クローゼット<ギィ...

 

提督 制服をポイポイ取り出す

 

蛇口<ジャーっ!(迫真)

 

提督 じゃぶじゃぶ洗顔中

 

蛇口<キュッキュ...

 

提督「.....ふぅ..」フキフキ

 

提督「(昨日は飲み過ぎたかねぇ.....昔の夢を見るなんて、縁起でもねぇ)」

 

提督「まあ、いいが」着替え中

 

ドア<コンコンコン

 

提督「誰だ?」

 

ドア<五月雨です。お迎えに上がりましたよー

 

提督「....ああ、今着替えてるからもう少し待っていてくれ」

 

ドア<分かりましたー

 

提督「........」ネクタイを締めてタイピンをして

 

提督「よしっ」両頬を叩いて気合を入れる

 

提督「待たせたな」ガチャ

 

五月雨「あ、おはようございますぅ」スパー

 

提督「......仮にも上官の家の前でタバコ吸いながら待つ?」

 

五月雨「え、えーっと...」滝汗

 

提督「まあ、いいんだけどさ...」ポン

 

五月雨「す、すみません...」

 

提督「ほら、とっとと行くぞ」スタスタ

 

五月雨「はっ、はいー!」タッタッタ

 

今日も1日が始まる。

夏が過ぎ秋口の空はまだ少しだけ残暑を匂わせ、

乾き始めた空気は来たる実りを称える様にそよいだ。

こんな日常が永遠に続けばいいのに。

....そう、願わずにはいられなかった。

 




最後までご覧いただき、誠にありがとうございます。

のっけから不穏さを匂わせながら始まった今回ですが、暫くの間はご安心ください。
平和でギャグ寄りの展開が続き、愛煙家あるあるや珍騒動など、
様々なイベントが起こります。

現在Twitterで公開しているものが22まであるので、
暫くの間は書き溜めをコピーして、こちらで見やすいように編集して
という投稿スタイルになるかと思います。
出来るだけ早い投稿を心がけますので引き続きお楽しみいただければ幸いです。
ではまた次回。
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