※この作品はR-18です。

鹿屋基地の物書き提督と艦娘の日常   作:hayao@鹿屋提督

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ショートにもなり切れてないけど
長編って程でもない作品ですが、どうぞお楽しみください()
当作品ですが、前作比でキャラ崩壊が大分酷い回です。
『ウチの嫁はもっと貞淑だ!!!』とか
『妖精さんが喋るわけないだろ!』とかは受け付けてませんので悪しからず。


5:鹿鎮に大和が来た!

- 0800 建造ドック -

 

提督「さて、今日も元気に仕事を終わらせていこうか。

   資材も資源も順当に集まって来てるし、今日は大型建造でもしてみるかね....

   思えば陸奥とまるゆを迎えて以来使ってなかったしな」

 

提督「というわけで妖精さん。今日は大型建造でよろしく頼むよ」

 

建造妖精「まかせてくれです」カーンカーンカーン

 

提督「さて、次は開発の状況でも見てみますかね...」スタスタ

 

建造ドック<7:59:58

 

建造ドック<7:59:57

 

建造ドック<7:59:56

 

- 開発室 -

 

提督「よう明石。開発を頼むー」ヒョコッ

 

明石「あ、提督おはようございますー。開発ですね? 了解しましたー」

 

提督「出来れば電探が欲しいからボーキ多めでやってくれると有り難い」

 

明石「ふむ。大型電探の方が要り様でしかね?」

 

提督「ああ。出来れば32水上電探が望ましい」

 

明石「了解です。では出来上がったらお知らせしますので少し待っててくださいねー」

 

提督「ああ。他の執務をこなしながら待ってるさ」ノシノシ

 

明石「お疲れ様ですー」カンカンカン

 

 

- 0830 執務室 -

 

 

提督「戻ったぞー」ガチャ

 

摩耶「よっ!」

 

提督「どうしたんだ摩耶。今日は出撃はなかったはずだが...」

 

衣笠「暇だったみたいよ?」

 

提督「別に構わないが....何時もの2人と遊んでたらいいんじゃないのか?

    折角カジノも作ったんだし」

 

摩耶「カジノは昨日やってたんだよ。

    そしたらそん時親だった吹雪に全負けしてスッカラカン」お手上げ

 

提督「あー、もしかして天龍と木曽もカモられたわけか」

 

摩耶「まあな!」ドヤァ

 

衣笠「いや駆逐艦に負けるってどうなのよ」

 

摩耶「いいだろぉ別にぃ? 賭け事に必要なのは腕っぷしじゃなくてツキを読む目だ目」

 

提督「まあ、楽しんでもらえているならそれに越したことはない。

    来月また利用してやってくれ」

 

摩耶「たりめぇだろぉ? あのまま勝ち越させる何ざ、

    この摩耶様のプライドが許さねぇってもんだぜ」

 

提督「不撓不屈で結構。暇ついでに事務仕事の手伝いでも....」

 

摩耶「急用思い出したわ。じゃあな提督!」ビューン!

 

提督「...........」

 

衣笠「...知ってたよ。うん...」

 

<ガチャ

 

鈴谷「チーッス! 遊びに来たよー!」

 

衣笠「あ、鈴谷ん」

 

鈴谷「ガサっちもウィーッス」

 

衣笠・鈴谷「うぇ~い」両拳突合せ

 

提督「仲いいなお前ら」

 

鈴谷「もち! 熊野の数倍鈴谷のノリを理解してるっしょガサっちは♪」

 

衣笠「いやぁ肩ひじ張らない悪友って感じ? 吸ってる煙草も同じだしね~」

 

鈴谷・衣笠「ねぇ~♪」

 

提督「仲良し結構。会話しながらでもいいから仕事手伝ってくれ」

 

鈴谷「.....さっき摩耶っちが逃げて行ったのってこれかぁ....」

 

提督「露骨に嫌そうな顔すんじゃねぇよ。

    手伝ったら1500頃に間宮に連れて行ってやる」

 

衣笠「マジで?!」

 

鈴谷「やぁるじゃん提督ゥ~!」

 

提督「現金な奴ら....まあいいが。じゃあさっさと終わらそう」

 

鈴谷・衣笠「イエッサー!」

 

 

- 1500 間宮 -

 

 

間宮「お待たせしましたー。こちらがクリームDXあんみつ2つと、カステラです」

 

鈴笠「いっただきま~す」パンっ

 

提督「ああ、ありがとう。ドーナツの方は繁盛してるか?」

 

間宮「ええ、おかげさまで。休みの日なんかに手軽に買って帰れると好評ですよ?」

 

提督「そうか....しかしながら良かったのか?

    もう少しこう.....旅行とかいろいろ手配できたが」

 

間宮「いいんですよ提督。私も伊良湖ちゃんも、こうして働いてる方が落ち着くんです」

 

提督「世ではそれをワーカーホリックというが....

    まあ、当人が望まないことを強要しても仕方あるまいか」

 

間宮「ええ」ニコニコ

 

提督「忙しい中引き留めて悪かったな。引き続き励んでくれたまえ」

 

間宮「はい。提督もお疲れ様です」ペコ

 

鈴谷「何の話だったん?」

 

提督「ん? あぁ、新しくドーナツが出たろう?」

 

衣笠「コーヒーによく合うよねぇ」

 

提督「ああ。以前労いを兼ねて何か欲しいものはないかと聞いたことがあってな。

   その時に新しいフライヤーとドーナツメーカーが欲しいと言われたのでね」

 

鈴谷「ほぉ~。つまり提督が鹿鎮のドーナツのパパになるのか~」

 

衣笠「穴あきだから全員とヤッた可能性が微レ存」

 

提督「人聞きの悪いことを言うな。.....全く、誰がインキュパスか」

 

衣笠「お前が!」クワッ

 

鈴谷「パパになるんだよ!」クワッ

 

提督「止めんか」

 

鈴谷「いやぁ、実際のとこどうなの?」

 

衣笠「そうそう、提督1人に対して属性様々な女が130人余り。

    男として込み上げるものがないわけじゃないでしょ?」

 

提督「悪いが、そういうことは思っても言わんようにしてるのでね」

 

鈴谷「ちぇ~」(・3・)

 

衣笠「ケチンポ」(・3・)

 

提督「下手したら内乱が起こるから言わんようにしてるだけだ。

   それにケチで融通が利かなかったら喫煙所も休憩もなく働き詰めだろうさ」

 

衣笠「おチ○ポ」

 

鈴谷「唐突な下ネタで草生えるんですけどwww」

 

提督「ホントおっさんみたいだなお前ら....」

 

鈴谷「えぇ~? こんなかわいい女子2人捕まえといておっさん呼ばわりは萎えるわぁ~」

 

衣笠「おっさんにこんなたわわに実った果実2つありましゅかぁ~?」タユンタユン

 

提督「は~ぁ.....」クソデカい溜息

 

衣笠「ちょっとガチな溜息つかないでよ。流石に傷つくわ」

 

鈴谷「でも提督はこういう私達、嫌いじゃないでしょ?」

 

提督「.....まあ、気楽ではある」

 

鈴谷「ほ~らやっぱり」

 

衣笠「じゃあ、今夜1発どう?」OKサインに人差し指出し入れ

 

鈴谷「便乗していい?」

 

提督「......は~ぁ...」

 

提督「....酒なら出してやる。それ以上はない」

 

鈴笠「や~りぃ!」パァンッ

 

提督「.....さて、俺は食い終わったから工廠で経過見てから戻る。

   お前たちは先に戻っててもいいし、休憩しててもいいぞ」スクッ

 

鈴谷「ほいほ~い」

 

衣笠「りょ~かい!」

 

提督「じゃあ、あとでな」スタスタ

 

 

- 1530 建造ドック -

 

 

提督「お疲れさん。建造の状況はどうだ?」

 

建造妖精「あと30ふんかかるです」

 

提督「そうかあと30.....ん?」

 

建造妖精「多分やまとがたなのです」

 

提督「.....マジか」

 

建造妖精「おおまじです」ウンウン

 

提督「どっちだろうな。大和か武蔵か」

 

建造妖精「ていとくはどちらがほしいです?」

 

提督「俺か? 別にどちらでも.....

    まあ戦線に導入するのももう少し先だろうから、

     暫くはニートさせることになるだろうな」

 

建造妖精「それをきいたらでてくるこがかなしみそうです」

 

提督「しょうがねぇだろ。大和型つったら大食らいの大鑑巨砲が売りだが、

    ウチの機動・航空戦法とは相性はよろしくないんだから」

 

提督「正直陸奥でも若干持て余してるんだから使いこなせるか怪しいところだろ?」

 

建造妖精「たしかにそれもそうです」

 

提督「まあ、数ある鎮守府でウチに来てくれたんだ。それ相応の歓迎はするさ」

 

建造妖精「それがいいです」

 

提督「にしてもあと25分ぐらいか。なら完成の瞬間に立ち会うとするかね」

 

建造妖精「わかったのです。おたばこすうですか?」

 

提督「あー、とりあえず我慢しよう。

    初対面が煙草臭いおっさんってのも嫌だろうしな」

 

建造妖精「ぼくたちはきにしないです」

 

提督「お前らはな? だが新任の艦娘は案外気にするもんだ。

    タバコ我慢して好印象与えるのと並行して、

     気の利いた上官としてもアピールするかね」ヨイショ

 

建造妖精「どこいくです?」

 

提督「間宮。ドーナツとコーヒー貰ってくらぁ」

 

建造妖精「おみやげ....」

 

提督「わぁってらぁ」ノシノシ

 

建造妖精「ていとくありがとうです」

 

 

- 1545 間宮 -

 

 

提督「おーい間宮―」

 

間宮「あら提督。何か忘れ物でも?」

 

提督「ちょっと野暮用。ドーナツを適当に5個とコーヒー1杯とカフェオレ1杯をくれ」

 

間宮「その様子だとお持ち帰りですね? 承りました。少しお待ちくださいね」

 

提督「あいあい....」

 

~ 5分後 ~

 

間宮「お待たせしました」

 

提督「お、サンキューな」

 

間宮「いえ、いつもお疲れ様です」

 

提督「そっちこそ。じゃ、またな」ノシノシ

 

間宮「ええ、また...」

 

 

- 1555 建造ドック -

 

 

提督「おまたせー」

 

建造妖精「ありがとうです」よじよじ

 

提督「まあもう少し待て。お楽しみはドッグが開いてからだ」

 

建造妖精「むぅ~...」

 

<ケンゾウガオワリマシタ! ビー! ビー! ビー!

 

提督「ほら。大戦艦様を拝もうじゃないの」

 

建造妖精「わかったです」

 

建造ドック<プシュゥゥゥゥゥッッ

 

建造ドック<コツ、コツ、コツ....

 

提督「....やあ。君は何者だい?」

 

大和「大和型超弩級戦艦。1番艦の大和です」

 

提督「ああ、君が.....俺がこの鹿屋基地の提督だ。以後よろしく頼むよ」

 

大和「貴方が......あの...」

 

提督「何だい?」

 

大和「いえ.....ただ、今まで何人の艦娘を頂かれたのかなぁと」

 

その瞬間、工廠の空気が凍った。

 

大和「え? 私なんか変な事言いましたかぁ!?」

 

提督「...................」ニコリ

 

建造妖精「ていとくはかにばりずむです?」

 

提督「........ふぅ~.......っ.....」眉間押さえ

 

大和「あの.....」

 

提督「俺はそんなにヤリチンに見えるか?」

 

大和「はい!」

 

提督「............」

 

提督「」ズーン 工廠の隅っこ

 

大和「て、提督ぅっ!!?」ガビーン

 

提督「そうか、俺はヤリチンか.....

   今までみんなに楽しんでもらえるように頑張ってても

    所詮ヤリチンか...」ズズーン

 

大和「あの、えと、えっと......」アワアワアワ

 

大和「あそうだっ!」

 

大和「提督っ!」

 

提督「....?」クルッ

 

大和「今晩、私を抱いてくださいっ!」錯乱

 

提督「!?」ビクッ

 

大和「ヤリチンと思われるのが嫌なら

    私に突っ込めばいいんですぅぅぅっ!!!」錯乱

 

提督「一体全体どういう理屈で

    そうなったんだァァァァァァァッッッ!!!???」ガガーン

 

<ワー! ギャー!

 

明石「何やら建造ドッグが騒がしいですね....」チラッ

 

提督「あっ」

 

明石「えっ」

 

押し倒してキスしようとしてる大和を拒絶する提督の図

 

明石「ど、どうぞぉ~ごゆっくりぃ~/////」そそくさ

 

提督「まぁぁぁぁてぇぇぇぇぇぇ明石ゴルルァァァァァァァァァッッッッッ!!!!!!」

 

大和「管理人の許可が出ましたよ! 私と武蔵を建造(意味深)しましょう!!」

 

提督「いい加減にしねぇとド突きまわすぞ! この変態ホテルがァァァァッッ!!!?」

 

大和「今日からは提督専用のドスケベホテルです!」

 

提督「誰か助けてくれぇェェェェェェ!!!!!!」

 

 

その叫び声は鎮守府中に木霊し、たまたま通りがかった

比叡のラグビー選手ばりのタックルにより提督は無事救出された。

この事件がきっかけで、提督は暫くの間大和と直接接触しないようになるのだが、

それは別のお話。

 




2019冬イベ(18.12/27~)のE3乙ラスダンがクリア出来ません(血涙)
E2の段階ですでにNelsonを起用しているというのもありますが、
長門の胸アツ砲を起用しようにもイベ終了まで1週間の現段階では、かなり無茶なものとなっています(まだ改ですらない)。救いと言えば、VマスのWレ級マスを経由していても夜戦突入時点でボス+2,3隻にまで出来ているというところくらいでしょうか。やっぱ右の人艦これ上手い(白目)

愚痴はこのくらいにしておいて、本作品は短編と言えば短編の部類に入るのですが、次の話と混ぜると長すぎるかなぁと思い分割して投稿していたような記憶があります。
久しぶりの投稿がこのような短編と少し申し訳ない様な気もしますが、楽しんでいただけたのであればこれに勝る幸いはないものと存じます。
本年(2019.1/10現在)は春に元号が変わったり、都市伝説界隈では"個の時代の到来"や"大災害が起こる"など不安要素がてんこ盛りな年となりそうですが、それらに負けないように筆者自身、これまで以上に邁進していきたい所存です。

長くなりましたが、皆さん、新年明けましておめでとうございます。
皆さんの新年が去年以上に良い年になることを願い、後書きを〆させていただきたく存じます。
本年も『鹿屋基地の物書き提督と艦娘の日常』と筆者hayaoをよろしくお願い申し上げます。
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