R18指定。本編も是非ご覧ください。
桂と桔梗がにゃんにゃんする話。
R18指定ですので、色々気を付けてくださいィィィ
ここでは桂と桔梗(オリ)がにゃんにゃん致します。興味本位で書いてみましたが作者はエロ描写初めて書いたので上手くまとまってるか分かりやせん
本編読んでいる方は「あぁ、こうなったのね」初めましての方は「ヅラってこんな感じでヤるのね」って感じでサラーーっと読んでみてください。笑
「…桔梗の身体に負担をかけてしまうのだろうか…」
「今更になってそんなことを…!!」
口封じをするように桂の顔を両手で掴んで唇を重ねる。
「そんなこと考えてるんじゃないわよ、馬鹿…」
恥ずかしさがピークに達して思わず目を背ける。
そんな姿を見て頭を撫でる小太郎の目が優しくて…とても愛おしく感じた。
そのままお互いに目を閉じて小さく口付けを交わす。
「…桔梗…俺との……………」
小太朗が何か言っている。ああ、もう何も聞こえない。何も聞こえなくていい。このまま時が止まってしまえばいい。
口付けをしたこの感覚に酔いしれて、頭がボーっとしてしまう…
もう一度ゆっくりと見つめ合い、今度は深い口付けを交わした。
「俺との子を産んでくれ、桔梗…」
「うん……」
だめだ…まだ頭がボーッとする。
そんな状態のままお互い身体を起こして着物の帯を外した。
私はもう寝巻きだったけど、小太郎はいつもの青い着物を着ている。
羽織を脱がし、その青い着物も脱がすと…なんて鍛え上げられた肉体…!!
なんとなく華奢なイメージがあったけど、そうではなかったようだ。
幾つにも割れた腹筋と筋肉質な腕に、しばし見惚れる。
「俺も…いいか?」
ゆっくりと桔梗の着物を脱がせる。
次第に肌が露出し、桔梗の体温が直に伝わる度に心臓の鼓動が速くなった。
胸に巻いていた包帯をゆっくりと解き、また優しく抱きながら布団に倒す。
「こんな傷跡だらけの身体…恥ずかしい」
「何を言っている。どんな姿であろうと桔梗は桔梗だ」
桔梗の目がとろんとしている。
こんな目を見るのは初めてだ。いつもの凛々しい目とは違う、俺だけを見る目…
「ひっ…」
思わず首筋を噛んでいた。
そのまま優しく吸いながら桔梗の髪を撫でる。
驚いたのか、桔梗は俺にしっかりと抱きつき離そうとしない。
「小太郎…」
桔梗の中にゆっくりといれると、俺を受け入れるかのように、既に中は濡れていた。しかし桔梗の表情は痛そうに歪む。
力が入っていて、締め付けられるその感覚に、思わず俺も顔を歪ませた。
「はっ………!!!!」
「痛い…か…っ…?」
桔梗の首は縦に振られた。
「このままでいて…!!このまま…動かないで……」
俺の首に手を回し、強く抱きしめてじわじわと来ているのであろう痛みに耐えているようだった。
目尻には涙が溜まり、表情も苦しそうだ…
しばらくするとゆっくりと目を開き、少し笑うと小さな声で俺に囁く。
「いいよ…小太郎の好きなようにして…」
その言葉で理性が吹っ飛んだ。
桔梗の表情を見ながらも、腰を動かす。
突き上げる度に色っぽい声が漏れる桔梗の顔は真っ赤であった。
その声を聞く度に腰の動く速さは上がっていく。
「うっ……んん…」
「桔梗…顔が真っ赤だ」
話す余裕がない桔梗は俺の首筋を強く噛む。
舌の感覚にまた妙な興奮を感じ、腰の動きが疎かになる。
「止めないでよ…余裕無くなった?もう疲れたの?」
息を上がらせながらもニヤリと悪戯な笑みを浮かべる桔梗にニヤリと笑い返し、胸の膨らみを愛でる。
そしてその先端を舌で包み、甘噛みをすると桔梗は嫌々というように腰をくねらせた。
「余裕が無いのは桔梗の方だろ?」
「いつからそんな意地悪になったのよ…っ!!」
相変わらずな態度の桔梗の胸から首筋にかけて舌で愛でる。
ひっ…と小さく声を漏らしたあと、悔しかったのか今度は俺が桔梗の下になり、胸の先端を舐められる。
必死にも捉えられる桔梗の姿を優しく見つめていると、それも気に入らなかったのか、俺の下半身をゆっくりと口に含み、舌で舐め始めた。
「う……っ…あぁ…ッ?!」
「アラ?あなたの余裕はどこ行ったの?」
口に含みながら話をされ、生暖かさと、その振動に心拍が上がり、思わず顔も歪む。ねっとりとした舌使いに下半身がビクンと何度も痙攣を起こし、快楽を感じていた。
その姿を満足そうに見ながら優しく俺を愛でる桔梗に、一瞬頭の中が真っ白になった。
「ひゃっ…」
思わず桔梗を押し倒し、温い桔梗の中にもう一度優しく入れる。
痛みは感じないのか、今度はとろんとした目のまま俺を優しく見つめている。
そのまま覆いかぶさるように桔梗の身体を抱きしめ、腰を動かしていた。
「駄目だ、もう我慢ができん…。」
遂に完全に理性を失った俺は、桔梗と舌を激しく絡め合わせた後、見つめあった。
舌からは糸がひき、お互いに荒い呼吸音が響く。
「私も我慢できない…!!小太郎、好きよ…っ!!あぁッ……!!!!」
腰の動きが速まる。
自分の意思ではなく、まるで本能が動かしていた。
突き上げる度声が漏れる桔梗の頭を優しく撫でる。
時々身体を仰け反ってビクビクと痙攣を起こす桔梗に腰の動きを止め、優しく髪を撫でながら見守っていた。落ち着いた頃にまた腰をゆっくりと動かし、桔梗を次の快楽へと誘う。
次第にこちらも余裕が無くなり、額には汗が滲んでいた。
「小太郎…苦しそう…。」
とろんとした目で俺を心配する桔梗に更に愛しさを感じる。桔梗の白い肌を優しく撫でていると、くすぐったそうに笑った。
桔梗も俺の腕を何度も触り、筋肉を確かめている。その柔らかい指の動きにくすぐったさよりは興奮を覚えていた。
次第に桔梗からは笑顔が消え、荒い呼吸と共に苦しそうな表情に変わった。
その表情に理性が戻りつつあり、腰の動きをゆっくりと止める。
「ごめんな。苦しかったな…。思わず理性が吹っ飛んでいたよ」
「やめないで……違うの…ッ…!!」
物足りなさそうに腰をくねらせた桔梗は、相変わらず顔を真っ赤にしたまま俺を見ていた。
「気持ち良くて…私も理性が吹っ飛んでたの……早く…早くちょうだい…小太郎が好きなの…」
そういうことか…。桔梗も理性が…。
もう一度口付けを交わし、ゆっくりとした腰の動きから再開する。
次第に腰の動きも速まり、快楽を貪る獣のように腰を振り続けていた。
我ながら獣のようだなと感じながらも桔梗を悦ばせようと必死であった。
桔梗もまた、俺から離れぬように腰を脚でがっちりと抱いている。
「小太郎ッ!!」
「はぁっ…!!ぐぅ…!!!!」
全ての思考が止まり、腰の動きだけに神経が集中する。耳元で喘ぐ桔梗の声は、更に興奮を高めた。
その興奮が最高潮に達したその時…ビクンと腰の動きが止まる。
「熱い……」
俺の腰がヒクヒクと痙攣を起こす度、桔梗の中も同じように拍動している。
「変な気持ち…でも気持ちいい……」
「俺もだ…こんな気分は初めてだ…」
理性を取り戻し、ゆっくりと桔梗の中に入っていたものを抜く。
抜いたその瞬間さえビクッと腰が浮く桔梗が愛しく、優しく抱きしめ横になる。
お互いに見つめ合い、アハハと笑った。
「やっぱり男は皆狼ねぇ。小太郎がこんな強欲だったなんてね。」
「俺は桔梗が好きなんだ。この事実はどうにもならんよ」
「はは…小太郎はほんと私の事好きねぇ。」
「好きだ、ずっと昔からな…」
嬉しそうに口付けを交わす桔梗に、また身体がぞわぞわとしてきていた。
「1回だけじゃ…物足りない?」
「あぁ…。そうらしい。」
「…いいよ、小太郎なら」
そしてもう一度深い口付けを交わし、長い夜が始まった。
────────
「んん……」
朝方…肩が冷たい感覚に目を覚ました。
あり…私着物来てなかったっけ。
まぁいいや、布団を被ってもう少しだけ寝よう…
寝返りをうって布団を頭まで被る。…ん?なんか布団が重い…
「ぬぅ……」
…?!
な、なんで小太郎が隣に寝てる?!
はっ……!!!! そうだ昨日小太郎と…。
小太郎も着物着てない。しかも冷たい…。
もしかして私に布団を譲ってくれてたのかな…。風邪ひいちゃう…
そう思ってゆっくりと小太郎に布団をかける。ごめんね、寒かったね。…暖かい飲み物でも作ってこようかな。
近くにあった着物を手繰り寄せ、起き上がろうとしたその時だった。
「…どこへ行く」
腕を掴まれ、小太郎に引き止められた。
「どこって…小太郎冷たくなってるからあったかい飲み物でも作ってくるよ。身体が暖まるように…」
「いい、ここに来てくれ…」
まだ起ききってないのか、眠そうな目で私を見ながら腕をウェルカムの形に広げている。
「寝ぼけてんの?」
「寝ぼけてなどいない。早く来てくれ…」
絶対寝ぼけてんだろ。意識がハッキリしてる小太郎君はそんな甘えるような言葉、息をするかのように出てきませんじゃろ。
…でもまぁいいか。ボケっと私を見つめる小太郎がおかしくて、少しだけ笑いながら小太郎の胸に飛ぶ。すると私の身体をしっかりと抱きしめられた。
冷たっ…氷のように冷たい小太郎のその身体を温めるように私も小太郎の首に手を回し、優しく抱きしめる。
…着物着てると華奢に見えるけど案外筋肉凄いんだな。胸板も厚ければ腕の筋肉なんて剣を振るうからすごく太い…
熟睡してるとあの怖い寝方ではなくなるのか。まるで子供のように安心しきった顔で眠っている…。疲れたのかな…。
昨日の夜を思い出し、思わず顔が火照る。
火照る顔を冷やすように、小太郎の胸に顔をうずめた。
「……」
すると急に胸に違和感が現れた。思わずゆっくりとさする。何だこの感覚は。痛みとは違う…心地良さがある。
「胸が痛むのか。」
今度はハッキリと目を開け、いつもの真面目な顔つきの小太郎が私を見る。
「ううん…。いつもとは違うの。じんわりして…痛いってよりかはドキドキする。」
「…心配だ。昨日のアレが響いたか?」
「小太郎こそ響いてるんじゃないの?ねぇ」
小太郎の腰に手を回し、ポンポンと軽く叩いてみる。
「俺は平気だ。…だがあと一眠りせんか?何だか身体を起こせそうに無い……」
「寝てていいよ、私は朝の支度してくる。」
「それなら俺と一緒にやろう。もう一眠りしよう桔梗…」
「頑なねぇ。」
小太郎の長い黒髪を優しく撫でると、また目を瞑って寝息を立て始めた。
その顔を見ているとこっちまで眠気が襲ってくる。
ゆっくり小太郎に寄り添い、目を閉じる。
「温かいな…桔梗は」
「寝てたんじゃないの?」
「桔梗の寝顔が見たくなった。」
「見せない。」
小太郎の胸にピタッと顔をつけ、隠れる。
「ほお。…俺の胸から離れぬということか。俺は今から一瞬厠に行くがそれに着いてきてくれるというのだな?」
「ちっ…」
ゆっくりと身体を起こす小太郎を見つめる。髪サラサラだ。寝癖とかつけたことあんのかな。
「いだだだ…」
「何処が痛いって?」
「…腰だ。」
「厠行けるの?」
「う~ん…やめとこうか」
布団の中にまたもぐり、今度は小太郎が私の髪を撫でてくれた。
ウトウトし始めた私を優しく胸に抱き寄せ、小太郎もまた欠伸をひとつ。
「…桔梗がいると温かい。」
私も、温かいよ。
心の中でそう思いながら、目を閉じる。
こんなに安心して眠れる時が来るとは、奈落に入っていた昔からは想像もつかなかった。
愛しい人の腕の中で、ウトウトと眠りに落ちる…。
こんな幸せなことを、こんな贅沢なことができる権利など、私に…私なんかにあっていいのだろうか……。
「何故泣く…。ゆっくり休め。俺がついているから。」
私には分からないよ…
幸せが怖い。素直に幸せを喜べない。
それでも小太郎の腕の中は心地が良い…。
迷い続ける心の中でも桂の傍にいる時は、桔梗にとって唯一心から安堵できる時間でもあった。
「大丈夫。俺がついているからな。」
ゆっくりと意識が遠のき、寝息をたてる桔梗に、桂は優しく抱き寄せながら、ゆっくり頭を撫でていた。
しばらく本編にもヅラと桔梗出してなかったから書いてみたかったという言い訳(;´д`)