※こちらは『やる気なし錬金術師』のR-18作品です。合わせて読めば理解しやすいと思います
てな訳でどうぞ
リィエルに口移しで強引に酒を飲まされた、その日の夜。
見事に酔っぱらって呂律が回っていないウィリアムに、明らかに瞳に期待を宿してベッドの上に座っているリィエル。
そんな完全に酔っているウィリアムはリィエルの背後へと陣取り―――
「あっ……どうして、手を後ろで縛るの……?」
魔力の紐―――黒魔【マジック・ロープ】でリィエルの両手首を背中で縛りあげた。
「おちおきをかにぇたしきゃえしだかりゃだ」
「そう……」
ウィリアムのその言葉にリィエルは短く返す。
そして、ウィリアムはリィエルの寝間着を優しくずり下ろした。
「あ……」
寝間着を下着用のキャミソールごとずり下ろされたことで、リィエルの白い肌と、咲きかけの蕾のような小さな胸が露になる。
その小さな胸を、ウィリアムは躊躇いなく揉み始めた。
「ん……くすぐったい……」
胸を揉まれたリィエルは軽く身動ぎする。前回は乳首だけだったが、今回は胸も揉みしだかれている。
ウィリアムは胸を揉んでいた右手をリィエルの頬に当てて顔を横に向け、そのまま唇を重ね合わせる。
「ん……」
何度も感じた唇の感触。その感触に浸る間を与えないと云わんばかりに、ウィリアムは自身の舌をリィエルの口内に入れ、濃厚に舌を絡ませ始める。
「ちゅる……じゅる……れろれろ……んっ、んっ、んちゅううう……」
舌を絡ませながら、ウィリアムは左手でリィエルの乳首をくりくりと弄っていく。以前、スノリアの旅行で与えられた刺激を、リィエルは舌を絡ませながら受け入れていく。
「……ん……はぁ……はぁ……」
銀線を垂らしながら唇が離れ、ディープキスを終えたリィエルは甘い吐息を洩らす。だが、ウィリアムは休ませる暇は与えないと云わんばかりに、リィエルの身体をまさぐっていく。
「んっ、んんっ……カラダ、熱くて……溶けそう……ぁんっ……」
身体をすりすりと撫でられているリィエルは、胸の高鳴りを感じながら甘い声を洩らし、身動ぎする。
「あっ……ぃん……お尻、くすぐったい……」
尻を揉まれたリィエルは身体を悶えさせるも、暴れる気配は微塵もない。
(あっ……何か……当たってる……固くて……アツい……何か、が……)
リィエルは後ろから感じる何か―――大きくなっている男の象徴の存在を感じとるも、まだ精神的に幼いリィエルはそれの正体には至らなかった。
「んっ……また、耳…………んぁ……そんなに……強く、噛まないで……」
リィエルは顔を赤く染め、甘い声を洩らしながら、悶えて身動ぎする程度で抵抗する素振りはなかった。
(不思議……力が、今も抜けて……いくのに……どんどん……敏感になって、いく……それに……気持ち良くて……何も、考えられない……)
太股の付け根を優しく撫でられながら、今も力が抜け、身体が敏感になっていくリィエルはされるがままに身を委ねていく。
腕を拘束されているのもあるが、それ以上に、この甘く、溶けていきそうな気持ち良さを堪能し続けたいと望んでいるからだ。
ちなみに、リィエルが口移しでウィリアムにお酒を飲ませた際、彼女も酒気に当てられていたのも全く抵抗しな要因の一つだろう。
「ん……」
そんなリィエルに、ウィリアムは頬を一舐めした後、下着越しで彼女のクリトリスに手を当て、優しく擦り始める。
「ひゃんっ!?……すごく、感じる……」
今回の行動に出たと言える、リィエルが一番望んでいた刺激。そのクリトリスの刺激をリィエルは悶えながも受け入れ、溢れ出てくる愛液で自身の下着をジュン……と濡らし始めていく。
そして―――
「んっ、んんっ……んああーーっ!!」
ついに絶頂に達し、大きな喘ぎ声をあげた。同時に愛液も溢れていき、その溢れた愛液は下着の吸水量を越え、ベッドのシーツに染みを作っていく。
絶頂に至ったリィエルはウィリアムに背中を預けるように脱力した……にも関わらず、ウィリアムはリィエルのクリトリスを擦り続けていく。
「あっ、あんっ……ま、まだ……やる……の……?」
「もちりょん」
惚けた表情で問いかけるリィエルにウィリアムはそう言って、クリトリスを刺激し続けながら覆い被さる体勢へと変わり、擦っていた手でリィエルの下着をずらし、秘所に指をゆっくりと入れた。
「ひゃうっ!?……うぃ、ウィルの……指が……中、に……」
ビクンッ!と仰け反ったリィエルに構うことなく、ウィリアムは秘所に入れた指を前後に動かし始める。
じゅぷ……じゅぷ……という生温い音と共にリィエルの秘所が刺激されていく。
「あっ……ぅ……んぁぁ……ひゃんっ…………す、すごく……変な……感、じ……」
秘所を責められたリィエルは、クリトリスを擦られた時以上の甘く痺れる感覚に身体をピクピクと痙攣させ、身悶え、愛液を漏らしていく。
リィエルのその反応に、ウィリアムは指の動きを次第に強めていく。
「ひうっ……お願い……そ、そんなに、乱暴に……動かさないで……壊れ、ちゃ……」
「おちおきだかりゃ、やめたりゃいみりゃいだりょ?」
身体をモジモジしながら、リィエルは懇願するも、ウィリアムはそう言って却下し、秘所をさらに弄くっていく。
「いじわる……んぅ……っ!?」
リィエルがちょっとだけ不満そうに言った直後、ウィリアムはリィエルの乏しい胸と胸の間を舐め、そのまま興奮してたっている乳首を甘噛みした。
「あうっ!……はぁ……はぁ……」
「しきゃえしだかりゃ、もっとしきゃえししてやりゅ」
ウィリアムはスパートをかけるように、秘所に入れていた指を二本に変え、グチュグチュと激しく動かしていく。
「んっ、くぅ、あっ、んっ!……や、やっぱり……気持ちい……んぁあああああああああああああああああああああああああ―――ッ!!!!!」
その激しい責めに、再び絶頂に達したリィエルが盛大に喘ぎ声をあげる。同時にリィエルの膣壁がきゅうきゅうと締まり、ウィリアムの指を締め付けていく。
さらに身体がピクピクと痙攣して仰け反り、愛液をぷしゃぁぁぁ……と、止めどなく吹き出していった。
「はぁ……はぁ…………すごく、気持ち……よかった……」
スノリアでの仕返し以上の刺激に、リィエルはくたりと脱力しながらもとても満足そうに声を洩らす。
もっと感じたい……与えられた快楽により膨らんだ願望のまま、ウィリアムに顔を向けると……
「……ぐぅ……」
……ウィリアムはリィエルに覆い被さる形で眠っていた。指も秘所から抜け出ている。
「………………むぅ……」
最初の仕返しの時と同じ幕切れに、リィエルは若干不機嫌になるも、気持ち良かったからいいや、と自身を納得させた。
力も上手く入らないから、もう、このまま寝よう……リィエルはウィリアムを毛布代わりに、そのまま眠りについた。
―――翌日。
「――――――」
昨夜の自身の行為をバッチリ覚えていたウィリアムは部屋の隅で丸まる事となった……