これはジョジョ4.5部のネオ・キングクリムゾン編の続きの六章になります
やむなくR-18になってしまったよ.....。
ディアボロがラブコメ性転換なんて.....よそおできるかぁーー!!

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続きの展開がどうしてもR-18になっちゃう悲しさよ



第六章 エスケープ・アンサー

【答え合わせ】

 ユーロズター6両目から4両目のトイレまで

 移動する二人。

 歩く無理ゲーが次の駅に向かっている。

 どうにかしなければ今度こそ死ぬ。

 ディアボロ「まずい...ジョルノ・ジョバーナ!!」

 ヴァサーゴ「その名前...そういえばお父さんが「こいつ

 牢屋にぶちこんでやるんだー」とか言ってたような...」

 ディアボロ「俺からボスの座を奪った裏切り者だ!!

 しかも仲間を殺された怨みを晴らすため今度は

 確実に殺しに来る!!」

 ヴァサーゴ「勝てないの?」

 ディアボロ「ああ、進化した『キングクリムゾン』

 でも不可能だ...対峙した者の精神・スタンド

 エネルギーをゼロに戻してしまう...この能力で

 俺は閉じ込められて何年もの間閉じ込められていたんだ

 何万回も死ぬという無限ループを食わされてなぁ!!」

 ヴァサーゴ「うわっ...ひで。こりゃ無理だわ。」

 ディアボロ「どうにかして次の次の駅の

 空港前の駅にたどり着くことができればアメリカに

 逃げ切れる...『ゴールドエクスペリエンスレクイエム』の

 対策ができるまで逃げるしかない!!」

 ドッピオの姿もバレている以上ディアボロ単体では

 逃げようは無い。

 かといって列車の外に逃げても長距離移動の

 間に何人襲ってくるか...酷いときにはリンチ不可避だ。

 ヴァサーゴ「......わかった。奴等に顔がバレずに

 空港前まで辛抱できればいいんだな?」

 ディアボロ「何か案はあるのか?」

 ヴァサーゴ「服を脱いで後ろを向いて。」

 両手を当てた瞬間ディアボロの全身がうにょうにょ

 変形し出す。

 

 ディアボロ(女)「なんじゃこりゃああああああ!!」

 高音ボイスで叫ぶ赤毛短髪の女性。

 娘のトリッシュよりおっきくてぎちぎちに詰まっている

 二つの果実。

 せっかく治ったおっきい息子が消滅してツルツルとした

 貝柱に、お尻はマッチョでたくましく、でかい。

 キャリアウーマンと言っても恥じない大人の美貌が

 そこにあった。

 ヴァサーゴ(男)「私...いいや今の場合は僕かな?

 僕の能力は『細胞を操る』能力。

 その気になればDNAは完全偽装できるし

 ペチャパイロリだろうがガチムチマッチョだろうが

 巨乳のボンキュッボンだろうが自由自在に

 姿を変えられ、髪の毛の色、長さ、声も変えられる。

 もっとも、眠っている間や気絶した状態だと

 元に戻っちゃうし、切り取られた体の部位も

 しばらくしたら元に戻っちゃうけどね。」

 ベージュセミロングの髪からクリーム色のイケメン

 ヘアーに変わるヴァサーゴ。

 ヴァサーゴ(男)「どう?似合う?」

 ディアボロ(女)「まずはその醜いものをしまえ!!」

 ヴァサーゴ(男)「ええ...ディアちゃんのを

 参考にしていい形に仕上げたのに...毛が多いから

 見苦しく見えるのかな?なんなら毛をつるっつるに

 して...。」

 ディアボロ(女)「いいからパンツをはけぇえええ!!!

 後ディアちゃんというなああああああ!!」

 

 二人は盗んだ服を交換して着合わせた。

 ディアボロは個人的にサイズがピッタリなのが

 逆にショックを誘う。鏡を見て自問自答する。

 ディアボロ(いいや冷静に考えれば一番いい方法

 かもしれない。この容姿なら絶対にジョルノに

 バレる事は無い。体臭がなんか甘い...。

 どうしてこうなった...?(絶望)

 しかし我ながら女の姿も美しいものだ...

 トリッシュなんて足元にも及ばぬこの美貌!!

 なんか...自分で思っていて悲しくなってきた。(絶望))

 ヴァサーゴ(男)「うん!!我ながら最高の出来!!

 化粧水は要らないし解かさなくても鏡を見れば

 どうにかなるし、女の子何人か誘って

 財布がいくつ奪えるかな?」

 考えてることがチンピラなイケメンは何処か

 残念な気もするが本人は満足してるようだ。

 ヴァサーゴ(男)「じーぃぃ...。」

 ディアボロ(女)「どうした?」

 ヴァサーゴ(男)がディアボロ(女)に唐突に抱き締めて

 キスをし始めた。

 ライトで...軽く...そして強く。

 ちゅっ。

 ディアボロ(女)(おぉぉおおおおい!?)

 そのまま押し倒してきた。

 ヴァサーゴ(男)「はぁ...はぁ...。」

 何か様子がおかしい。

 ディアボロ(女)「おおおーい!!どうしたんだお前?」

 ヴァサーゴ(男)「いいや...綺麗な貴方が...

 悪いんですよ?...僕の体には元から男性ホルモンって

 いうかアドレナリンが多くて...女の子のエキスが

 元から多めの君が...大人しくて引っ込み思案な

 女性ホルモンたっぷりの君が...欲しくて...

 欲しくて...た.....たまらない...!!」

 ディアボロ(女)「う、嘘だろ!?」

 ヴァサーゴ(男)「俗に言うオネショタみたいな

 構図かな...全身の血液がギュンギュンギュンギュンギュンギュン

 ...回って...熱くて...ムラムラして...もう駄目...

 直球でお願いする!!処女下さい!!」

 ディアボロは真っ青になった。

 これが究極生物とか吸血鬼ならそんなものどうでも

 良かったかもしれないがこいつはあくまでも

 スタンド使いであり人間...!!そういう欲求も健在っ!!

 ディアボロ(女)「わああああああああああ!!!

 やめろおおおおおおお!!ちょっと待て!!

 今敵に追われている最中なんだぞ!?

 そういうことなら元に戻ってからいくらでも

 付き合うから今やらなくても...。」

 ヴァサーゴ(男)「ダメ♥僕のブレーキは...

 もう捨ててきた後なんだ...それに敵もまさかこんな

 緊急事態にセックスなんて考えられるわけがない。」

 ディアボロ(女)「俺は一度遊びで女を抱いたことがある

 童貞はもう捨てた後だ考え直せ!!」

 ヴァサーゴ(男)「..................................

 じゃあ...余計に欲しくなる...狂おしい程に...

 君の男の初めてが叶わないならせめて女の初めては

 絶対にいただきたい...。」

 腕を強く掴んで完全に入れにきてる。

 ディアボロ(女)「わーけーがーわからねええええ!!」

 ディアボロ(女)(駄目だぁこいつぅぅうう!!

 言うこと聞いてくれねえΣ(Д゚;/)/!!)

 ディアボロ(女)「やめろ!!ちょっと待て!!

 私はまだそんな覚悟できてない!!」

 ヴァサーゴ(男)「綺麗で可愛い君が悪いんだ.....

 さあ大人しく初めてを僕にくれないか?」

 ディアボロ(女)(そうだ!!『キングクリムゾン』だ!!

 この過程をすっ飛ばして苦痛を和らげるんだ!!

 さあ『キングクリ.........。』)

 パタン!!

 ジョルノ「どうした!?」

 ドアが開く。

 救いが来たかと思ったら。

 フーゴ「あの.....強姦だったら引き剥がしましょうか?」

 その後ろにはジョルノ、ミスタ、その他大勢がいる。

 ディアボロ(ぎゃあああああああああ!!あぶ、

 あぶねえ!!ばれるとこだったぁああ!!)

 ディアボロ(女)「やかましい!!こっちを見るなぁああ!!」

 フルート「その目は!!」

 ディアボロ(女)「はぁ!?」

 (まずい...奴とは面識がある!!気付かれると...まずい!!)

 フルート「嘘をついてる目じゃ無いな.....。」

 ディアボロ(女)(スコーーーーーー!!

 確かに!!嘘はついてない!!ついていないけれども!!)

 どっちも危機的状況なので奴は見分けが

 つかないのだろう。

 ディアボロ(女)「やかましい!!あっち行け馬鹿野郎!!

 お前らがみていい現場じゃねぇーんだ!!」

 バタン!!トイレの中に逃げ込んでドアを閉めた。

 ディアボロ(女)(振り切った.....誤魔化せたぞ.....。)

 ミスタ「ふざけやがって.....!!」

 フルート「やれやれ呆れたやつもいるもんだ。」

 一同は去ろうとする。

 ミスタ「.................。」

 ミスタが立ち止まる。

 ミスタ「個人的に気に入らないからあのカップル

 撃ち殺していいか!?」

 ディアボロ(女)(ミスタ貴様あああああああ!!)

 フルート「どーしてそうなるんだ!?

 わけがわからないぞ!?くだらない嫉妬を抱える

 ぐらいならさっさと次だ!!」

 ディアボロ(女)(た、助かった.....命拾いした.....。)

 ヴァサーゴ(男)「さあ、レディー。ようやく

 二人きりになったね。」

 ディアボロ(女)(今度はこっちィいいいいい!!)

 ディアボロ(女)「いいから元の姿.....!!」

 ディアボロはエピタフで見た未来の光景に絶句した。

 元の姿に解除した瞬間蚊に噛まれて自分が溶けていく

 映像が。

 ディアボロは悟った。

 ジョルノは決して自分を逃がすつもりなぞ無いのだと。

 元の姿に戻ろうものならいつでも一瞬のうちに

 殺せるのだと。

 ディアボロ(女)(ジョルノぉおおおお!!おのれ

 貴様あああああ!!これじゃあ元に戻れねえじゃねえ

 かあああ!!)

 ヴァサーゴ(男)「僕もこんないいおっぱいを

 ベーシックで持っていたいもんだ。」

 ディアボロ(女)のおっきいものに顔をあてて

 感じるヴァサーゴ(男)

 言っておくがこいつは元々女である。

 ディアボロ(女)「勝手にまさぐってんじゃねええ!!」

 ヴァサーゴ(男)「君の初愛が欲しいんだ.....

 力を抜いて.....さあ...♥女の子は絶頂になると

 男より長く感じられるそうだよ?

 興味はあるだろう?初めては痛いけど

 じきに慣れてくる...さあ...心を開いて。」

 ディアボロが導きだした最善の生存方法は...。

 こいつに体をなすがままに任せることだけだった。

 

 抱かれて思う。

 女ってこんな風に感じるのかと。

 初めは黒板に歯を引っ掻けたように痛いが

 体が慣れてくるとスムーズに中の肉を

 感じられるようになる。

 そして気がつく。

 こんな状態で出されたらどうなる?

 腰も体内の躍動テンポも上がる。

 止めようにも体が勝手に受け入れる。

 待て。

 待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て

 待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て

 これを知ってしまったら男として後戻り

 出来なくなるんじゃ.................。

 この姿で着床してもどうせ元に戻ってチャラに

 なるとは思うが.....まてぇΣ(Д゚;/)/ええええ!!

 どんどん鼓動の感覚が上がっていき.................。

 ディアボロ(女)(やめろおおおおおおおおお!!)

 ディアボロ(女)「ふぅぅっ!!!うっ!!うっ!!」

 お腹の筋肉が震えて痙攣する。

 液体が体内に入ってくるのがなんとも生々しい。

 ディアボロ(女)は女の悦びを知ってしまった。

 全身の肉に伝わる躍動が何とも言えないものを

 覚えてしまう。

 全身の筋肉が甘い蜜の絶頂を全身に感じきっていく

 ディアボロ(女)(もう.....パッショーネのボスに

 戻れないぃぃぃ!!!(つд⊂))

 その時.....殺気が感じられた。

 パァンパァンパァンパァンパァンパァン!!

 脳天と心臓に銃弾がヒットする。

 普通はバレて死ぬ.....筈なのだが。

 ミスタ「あれれーおかしいなあ.....。」

 ジョルノ「別の車両に行こう。」

 ...................................................。

 ヴァサーゴ(男)「(小声)いってぇえええええ........!!

 セックスぐらいまともにやらせてくれよ.....。」

 ディアボロ「はぁ~(呆れ。)」

 二人ともしばらく連中が消えるまで

 死んだフリをしていた。

 ヴァサーゴのスタンドが無かったらバレる上に

 死んでいただろう。

 ご丁寧にディアボロの意識も体も治してあげる

 ヴァサーゴ。

 ヴァサーゴ(男)「もうすぐ次の駅だから.....停まる瞬間

 弾丸を全部体外に排出して一緒に走るよ?」

 ディアボロ(女)「そうだな.....イギリス経由で

 .....アメリカに逃げるっ!!」

 全力で逃げるために互いの全身の筋肉を微調整

 して調整する。

 ヴァサーゴ(男)「次の駅まで.....ワン.....ツー。」

 列車が停まる。

 二人はこの瞬間全力全てを吐き出す。

 ヴァサーゴ(男)「スリー!!.....!!」

 トイレのドアを開けて走り出すと

 そこにはジョルノの仲間スタンドがおいておいた

 レジプロ小型のラジコンサイズ戦闘機

 【F6Fヘルキャット】【F9Fコルセア】

 だった。

 ミランチャ「見つけた.....!?どうして死体が動いて....」

 ディアボロ(女)「『キングクリムゾン』!!」

 一瞬にして小型レジプロを破壊する。

 ヴァサーゴ(男)「はしれぇえええええ!!」

 人混みを掻き分けて二人は手を繋いで駅へと走る。

 ディアボロ(女)「上に行くぞ!!」

 ヴァサーゴ(男)「おう!!」

 ディアボロ(女)「空間と時間をすっ飛ばし....跳躍

 する.....『ネオ・キングクリムゾン』!!」

 ディアボロ(女)がヴァサーゴ(男)を

 抱えて駅の中から駅の上に二人で

 二回空間を飛び越える。

 そこで離陸して低空飛行したばかりの

 イギリス行きボーイング767が接近する。

 二人で高所の駅の看板を踏み越えて.....

 ディアボロ(女)ヴァサーゴ(男)

 「一緒に行くよ!!『ネオ・キングクリムゾン』!!」

 時間と空間をすっ飛ばし.....上空へ跳躍する。

 ヴァサーゴ(男)「ダメだ全然届かない!!」

 ディアボロ(女)「いいや届くね!!」

 飛び上がった先が遠くて航空機に手が届かない。

 そこに.....ディアボロはエピタフで読んでいた。

 このタイミングで発生することを読んでいた。

 激しい『上昇気流』と『スリップストーム』が

 二人を航空機まで一気に引き寄せる!!

 ディアボロ(女)が上でヴァサーゴ(男)が

 足に捕まって航空機の車輪に『キングクリムゾン』で

 掴まる。

 その時手が滑って落ちるヴァサーゴ(男)

 ヴァサーゴ(男)「あっ.....!!」

 『キングクリムゾン』「ふんぬ!!」

 ディアボロの『キングクリムゾン』が足で挟んで

 車輪をしまう上方向にぶん投げる。

 ディアボロ(女)「よっと!!」

 ディアボロも航空機内部に浸入し.....二人は逃走に.....

 成功する。

 

 ココ・ジャンボ内部(亀)

 フーゴ「以上が報告です。空港の監視カメラには

 一瞬ですが奴等の映像が映っています。」

 ジョルノ「今回は僕の連帯責任だ.....してやられた。

 みんなには報酬はきちんと払う、僕の不備の分

 多目にだ。」

 フーゴ「イエス、ジョジョ。」

 フルート「すまない.....ミスタ.....俺はお前に

 謝らなくちゃならない。」

 ミスタ「いいってことよ。常識通用しない世界の

 戦いに身を投じていればこうにもなるさ。」

 フーゴ「まさか.....あそこであんなことをして変装

 しているのがパッショーネのボスだなんて気がつきも

 しませんでした.....してやられた。」

 ミスタ「そりゃ元の原型も留めていなかったら

 誰もわからねえよ....DNAさえ誤魔化すって

 どういうこったよ?」

 ジュノー「今回の失敗は、女の側のスタンドを

 甘く見ていたことです。確かに奴は強力な

 スタンド使いでしたが.....単体で誤魔化せる

 実力は無かった筈でした。」

 ジョルノ「今日はみんなにいいニュースと

 悪いニュースがある

 悪いニュースはディアボロを取り逃したこと

 良いニュースは、奴が欧州から去ったことだ。」

 フルート「しばらくは.....静かでいられそうですね

 ジョジョ。」

 いろんな感情が渦巻く中、パッショーネは今日も

 平和だった。

 

 ワシントンDCのスイートホテル。

 爽やかな朝日を浴びながら

 男に戻ったディアボロの片割れには

 よだれを垂らして幸せそうに寝ている

 彼女ヴァサーゴの姿だった。

 ヴァサーゴ「くぅぅぅ.....ディアボロ.....。」

 一度寝たことある女よりも異様なまでに愛嬌と

 可愛らしさを持っていた彼女を抱え考える。

 

 前の夜

 ワシントンDCについたディアボロと彼女はその後

 カジノにてエピタフによるイカサマを

 繰り返し大金を獲得するも出禁になる。

 しかししばらくの生活資金には十分で

 早速だから男に戻った記念に一番いい

 スイートルームで彼女を抱くことにした。

 

 ディアボロ「よくも俺を好き勝手やってくれたな.....!!」

 怒ってる。

 当たり前だ。

 昔のディアボロならば10回はぶち殺している。

 女の体にされてヤられるなど黒歴史もいいとこ

 デリート不可避の痕跡である。

 ヴァサーゴ「いやぁ.....だってディアちゃん.....

 可愛いくて綺麗だったし.....仕方ないよ。」

 ディアボロ「ディアちゃんって呼ぶな!!殺すぞ貴様!!」

 ヴァサーゴをおもいっきり押し倒すディアボロ。

 ヴァサーゴ「きゃっ.....!!」

 ディアボロ「もう泣いても泣いてもやめてやらないぞ

 やられた分たっぷりヤってやるからな.....覚悟しろ!!」

 ヴァサーゴ「..........いい.....よ。」

 ディアボロ「え?」

 頬を紅潮させて顔を背け、

 思いっきり力を綿のように抜いて体を預ける姿勢で

 ヴァサーゴは言う。

 ヴァサーゴ「どうせ.....私には.....まともに

 関われる人は.....いないの.....。

 私は.....あのとき.....殺される筈だった。

 こんな風に楽しく逃げることさえも無かった

 筈なんだ.....確かに貴方の体にガン細胞植え付けたり

 して殺せなくはないよ.....でも.....あんたを殺したら

 私は一人ぼっちになってしまう.....。

 だから.....好きにしていいよ.....いくらでも.....

 だけど.....私は.....男を.....知らない.....。

 無理なお願いだけど.....優しく.....できない?」

 醜悪な品性の筈の女は.....素直になれる人間を

 探していた。

 ヴァサーゴ「愛してる.....好きにして.....。」

 エピタフで裏を見ようとしても見えない。

 ディアボロ「.....そんな表情をするな.....

 困ってしまうではないか。」

 こいつは.....心を開いた人間にしか深層の

 弱味を見せようとしない。

 凶悪な花弁の中心にある純粋なダイヤを見るように

 だからこそ.....あらゆる女より.....捨てづらいのだ。

 彼女はディアボロのあそこを吸う。

 すると.....中から何かを吸い込んで取り出し

 ごっくんする。

 ヴァサーゴ「私の精子が植えた受精卵.....責任とって

 中に.....宿さなくちゃね♥」

 ディアボロ「余計なことをせんでいい!!」

 ディアボロ(女)にできた受精卵

 まだ残ってたのか.....。

 黒歴史でできたものを彼女に胎内に宿されると

 なんか複雑な思いになる。

 ヴァサーゴ「それで.....ディアボロ.....私は

 どんな姿の女にも変えられる事ができる訳だけど.....

 希望の容姿や髪型、スリーサイズとか体型はある?」

 ディアボロはただひとつのシンプルな答えを出した。

 ディアボロ「ありのままの.....お前でいい。」

 ヴァサーゴ「.....いいの?それで.....?」

 ディアボロ「ああ、それで頼む。」

 ベージュのセミロングの褐色肌の生娘の体型。

 かつて抱いた女よりも.....深く.....結び付き.....

 夜が明ける。

 

 その後ディアボロ達は.....アメリカ各地を旅しながら

 ロッキー山脈ゴールドラッシュ跡地にて

 拠点を構えて暮らすこととなった。

 

 

 


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