ちょっと長くなってTwitterで投稿するときこっちの方が読みやすいかなというのもあって投稿します。あと、冒頭の通り、ちょっと短編R-18を笛吹でとうこうしてみたかったというのもありますが。
さて、ぐだぐだ書いたところで早速概要紹介
元ネタはTwitterでふとあがってきた、両親健在のテスタロッサ家にユーノくんが普通に
キャラ的には近親相姦ではないですが、設定的にはそうなってなくもないです(あんまり詳しく決めていないというのもありますが)
そんなわけなので、苦手な方はブラウザバックをお願いします
感想などは嬉しいですし、批評は構いませんが、根拠のない感情的な批判や誹謗中傷と取れるものは勘弁してください
こんな作品でもいいよという心の広い方のみどうぞお読みいただければ幸いです
それではどうぞ―――
詳しくはあらすじの方をお読みいただき、注意事項を留意した上でお読み下さいませ
ちょっとしつこいですが、こっちでは初のR-18投稿なので少し慎重に行ってます。ご了承ください
それでは、それらをひっくるめて大丈夫! という方は本編の方をお楽しみいただければ幸いです
「…………ぁ……んぁぁ……っ♡」
とても、甘い音がした。
乱れに乱れて、さらりとした金糸が宙に舞い、紅の瞳には一筋の涙が浮かぶ。それに合わせて、荒く乾いた息と対照的に、部屋には濡れた蜜壺を掻き回す水音が響き渡り―――それらの音を載せた声が、部屋に微かに漏れ出している。
〝……なんで、こんなことに……〟
甘い甘い悦楽の淵で、これ以上転がり落ちるのを圧し留めるように、短い思考がフェイトの脳裏を奔る。
───事の始まりは、ほんの数十分前。
フェイトが、姉のアリシアと一緒に寝室を出たときに遡る。
***
「―――ト。フェイトってば」
「んっ……なぁに? おねーちゃん……?」
草木も寝静まったであろう深夜。
ミッドチルダ南部・アルトセイムにある『時の庭園』にて、フェイトは目を覚ました。
どうやら、一緒に寝ていた姉のアリシアに身体を揺すられたらしい。いつもは自分よりも寝つきの良い姉に起こされて、フェイトはどうしたのかと、やや寝ぼけたままの頭でぼんやりと思考する。
が、理由は特に訊くまでもなく説明された。
「ねぇフェイト、なんかヘンな音するんだけど……」
「……ヘンな音……?」
ほわほわしたままオウム返しにすると、「そう」とアリシアは頷いて見せる。そこから語りだしたところによれば、先程から廊下の奥の方で、何かが軋む音がするのだという。
少し目が覚めかけて来たフェイトは、少し廊下に近づいて耳を澄ませてみると……確かに少し遠くで、何か木が沈んでいるような音がしている。心なしか、昔アリシアと自身の使い魔であるアルフがベッドの上で撥ねていた音に似ている気もした。
……しかし、ここ『時の庭園』には姉妹の両親と、フェイトにとっての兄でありアリシアにとっての弟であるユーノ、そしてフェイトの『使い魔』であるアルフと、母・プレシアの『使い魔』であるリニスしかいない。
そして、アルフは今しがた寝ていたベッドの下にある籠で丸まってスヤスヤと夢の中。
両親とリニス、ユーノの部屋とは方向が逆であるし、こんな真夜中にベッドで飛び跳ねるような性格でもない。
またアルトセイムは自然が豊かな分、時々激しい自然の現象に晒されることもあるが、両親とユーノが張った結界魔法の精度は良く知っている。
となると、一体何なのか―――考えてみても答えは出なかった。
「どうしよう、まさかお化けとかだったりして……」
アリシアはちょっと怖がったようにそう口にする。フェイトの背を少々寒いものが抜けたが、直ぐに頭を軽く振って思い直す。
魔法を使えるとはいえ、流石にそんな超常が実際にあるとは中々思えない。……尤も、怖いから思いたくない、という気持ちもどこかにはあったような気もするが。
悶々とした気分のまま、姉妹は遠巻きに聞こえてくる音にやや身を縮め、肩を寄せる。
が、程なくして縮こまっているだけでは埒が明かないと思いなおしたのか、アリシアはフェイトにこう告げる。
「……確かめに、いってみよっか?」
姉の提案に、フェイトは少しばかり思い悩んだ。両親たちを呼んだ方がいいのではないか、或いはいっそみんなで寝てしまえば気にならないかもしれない。色々と浮かぶ思考がごちゃごちゃと混然となり、迷いは深まるばかり。
そこまでいくと、もう確かめてしまった方が早い様な気さえする。
まして一人ではなく、姉と一緒なのだ。お姉ちゃんっ子なフェイトは、それだけでも十分なように思えた。
結局、姉の提案に乗ったフェイトは音の発生源を確かめに行くことに決めた。……しかし、それが夜の魔性であったことに気づくのは、二人がその渦に飛び込んでしまった後のことだった。
それから数分も経たないうちに二人は音の元へ辿り着き、ソレを目撃する。
───音の出所は庭園にある大浴場。
その中でまぐわう、リニスとユーノが発していたものだった。
***
薄暗い光が湯気を照らした大浴場は、どこか未開の地を思わせる。
そんな大浴場にて、二つの影が重なっていた。
一方は酷く華奢で折れそうなほど幼く、もう一方は豊満でありながらしなやかな
しかし、そんな儚く、美しい姿など、此処に置いては何の意味もなさない。
そこに在ったのは寧ろ、そんなモノとは無縁の、淫らで荒々しい獣じみたまぐわいだけであった。
「ぁ……んん……ぁぁ…………っ」
甘い響きを持つ声が漏れ出してくる。
昨日から始まった、始まってしまった行為にすっかり溺れてしまいながら……ユーノは赤く高揚した顔を蕩けさせ、喘ぎ声を漏らしてしまう。
「ふふ……昨日今日と続いたとはいえ、そんなことでは
口にした直後。びくびくぅ! と、小刻みに身体を震わせるリニス。その姿は、酷く淫らであった。
次いで、ユーノもまた同じように、或いはそれ以上に身体を震わせる。
跨られていたモノからは濃く粘ついた飛沫が溢れ出し、二人の
「は、ぁ……はぁ……っ♡ まったく……慣れていないとはいえ、早いのに出す量は減らないとは……」
素体となった猫を思い起こさせるじゃれつき。普段の理知的で、聡明な教育者としての顔はすっかり情欲に染まった獣の仮面に隠されてしまっている。もはや、そこにいるのは発情した獣―――だ、と、直感的なものを感じた瞬間。
「……さて、そろそろ二人もこちらへ来てはどうですか? 春先とはいえ、流石に廊下は寒いでしょう?」
「「―――ッッ……⁉」」
そういって、リニスは覗いていた少女たちを甘く此方へと呼びよせる。状況が分かっていないユーノは蕩けた頭で事態を認識しようとするが、金色の髪が扉からのぞくまで、正しく理解することは出来なかった。
しかし姉と妹の姿が見えると同時、融けかけの理性が急速に形を取り戻す。
「ぇ、ぁ……こ、これ、は……」
慌てて言い訳をしようとするが、どう見ても言い逃れられる状態ではない。……というより、むしろ二人も二人で、目の前の光景を図りかねていた。
妙な沈黙が場を支配する。
が、それも長くは続かなかった。唯一固まらずにいたリニスが、呼び寄せた二人を手招き、凍り付きそうだった場を再び回し出す。
「……ふふっ。少し早いかも知れませんが、案外ちょうど良いかもしれませんね。アリシアもフェイトも、そろそろ知っておくには十分な年齢ですから……♡」
被った仮面から滲みだす教師の色。……しかしそれは、あまりにも濃い色の前では、所詮その内に混ざる要素以上にはなり得ない。
そうして夜は、更に甘く染まっていく―――
***
「―――それでは少しばかり予定を変更して、今夜はアリシアとフェイトもしっかり
リニスはそういって、アリシアとフェイトの寝巻を脱ぐように促す。きちんと畳んで脱衣籠に置かせているあたりはしっかりしているが、これから始めることを思えば些か拍子抜けしなくもないが―――そんな益体も無い思考など置き去りにして、リニスは早速とばかりに
先程まで跨っていたユーノを自分の身体に寄りかからせ、まだやや硬さを残した彼のモノを二人の前に晒した。
一糸まとわぬ状態も、此処へ来てはどうでもよくなってくる。
目が、話せない。また別の昂ぶりが、子供たちの内側を掻き乱す。
子供たちは、それぞれが羞恥で顔を赤く染める。けれど発情と教師モードが混戦したリニスは、むしろそんな反応を微笑ましそうに笑う。
「恥ずかしがることはありません。その恥ずかしさも、少し熱くなってしまう気持ちも、みんな大人になるためにとても大切なことですから」
「ん、ぁ……ぁぁ……ッ」
リニスがユーノのモノに触れると、ビクン! と、ユーノの身体が跳ねた。
彼の反応に、アリシアとフェイトも驚き背筋を強張らせる。たおやかな指先に撫でまわされ、再び縮こまりかけたモノが大きさを取り戻していく。
「……わ、ぁ……」
その光景に、息が詰まる。
しかし、真っ赤になりながらも、フェイトは目を逸らせなくなってしまっていた。
先ほどまでリニスの中に納められていたソレは、まだぬらぬらと濡れている。しかも先端から漏れ出す先走りが、更に艶めかしさを醸し出す。……微かに漂う芳香は幼い少年の雄を感じさせ、少女らの裡にある雌の本能を刺激する。
「触ってみますか?」
訊かれ、応えるより前に手が伸びた。
二人の華奢でしなやかな指先が、そっと幼くも固く熱い肉棒に添えられる。
先ほどまで廊下を歩いていた所為か、湯気に包まれた浴場の中に居ながらも、二人の手はひんやりと冷たい。その刺激が、いっそう少年に刺激を与えて来た。
姉妹に弄られる背徳も相まって、先程の絶頂からまだ十分も置かず、ユーノは再び絶頂してしまった。
「っ……ぁ、や……やぁ……っ~~ぅぅッ‼」
「ひゃっ……⁉」
激しく跳ねるユーノを、リニスは大きな胸と柔らかな太腿で押さえつける。そうして跳ねそうな身体を柔らかな感触に包まれて圧し留められたユーノは、腰と肉棒だけを震わせて白濁の飛沫を吹き上げた。
迸った汁が目の前にいたアリシアとフェイトの顔を白く染める。
ねっとりとした、青臭い汁。初めて見る男のそれは、少女たちにとって穢れ以前に未知であった。
「ねぇリニス、これってなに……? おしっこじゃないし……白くて、なんか不思議な匂い……」
ぼんやりとアリシアがそう訊ねると、リニスはざっくりとした説明を述べる。
「良い所に気づきましたねアリシア。これは排泄物ではなくて、精液という赤ちゃんの素です」
「あかちゃんの……」
「……素?」
「ええ。そしてこれが、今日の〝お勉強〟の本題でもあります」
一言ずつ区切るように呟くアリシアとフェイトに、リニスは再度頷いた。
が、二人はまだ事の本質が良く分かっていないらしく、不思議そうに首をかしげるばかり。しかしまだ焦る必要はないと、リニスは説明を続けていく。
「いいですか? ヒトに限った話ではありませんが、動物には基本的に
「うん」こくり、とアリシアが頷く。フェイトも遅れてだが、こくこくと首を上下させた。
かわいい教え子たちの反応を少し楽しみつつ、リニスはさらにこう続ける。
「赤ちゃんを作る為には、この精液を男の子に出してもらう必要があるんですが……これは単純に出せるものではなく、先程のように擦ったりしてキモチ良くなってもわなくてはならないんです。そして出す場所は、女性の
「胎内?」
「はい。それを知るために、今度は女性の側に知らないといけませんね。
さきほど見た通り、男性器……いわゆるおちんちんには、通常の排泄機関としての役割の他に、こうした子供を作る為の生殖器としての役割がありました。これと同じように、わたしたちの女性器にも子供を作る機能があります」
そういってユーノから少し体を離したリニスは、前をよく見えるようにM字に股を開いた。
「まだお二人のものは未成熟ですから、今回はわたしのを……っん、見てみてください」
先ほどまでの余裕がやや失せる。流石に説明のためとはいえ、自分から開け広げるのは些か抵抗もある。……しかしそれも、背徳感と思えば逆に興奮に変わってしまう。リニスは恥じらいにゾクゾクとしたものを感じながら、三人に自身の女性器を晒して説明を続けていく。
「これが女性の性器……膣や、おまんこなんて呼んだりもしますね。こちらにも排泄としての機能はありますが……男性器とは異なり、排泄口と膣口は明確に分かれています」
陰唇を広げ、内側を見せた。フェイトもアリシアも、もちろん自分にあるそれを知ってはいたが……リニスのものは、大人だからということもあってか、やはり自分たちのモノとは違うとハッキリ分かる。
……とても。とてもいやらしい。
そんな子供たちの視線の為か、先ほど出された精液だけではなく、とろりとした蜜が垂れてくる。
「リニス……これが、女の子の精液?」
「少し違いますね。こっちは愛液といって、男性の精液とは違い、どちらかというと膣を守るためのモノですよ、アリシア」
「守る?」
小首をかしげ、フェイトと顔を見合わせる。姉妹はどうやら、この粘液が何から守るのかが分からないようだ。
一度見たとはいえ、理解までは至っていないが故の無垢な反応。
けれど、今からそれを大人の階段を上るという名目で―――無垢さを、現実の厭らしさに晒すことになる。
当たり前と言えば当たり前だが、大切な子たちであるがゆえに、苦しい葛藤もあるが……昨日のユーノとの始まりから、子供たちはもうしっかり大人になりかけているというのは解っている。
いずれ知らねばならぬこと。しかし、事を急ぎすぎといえばそうだろう。……だがしかし、葛藤は、背徳的な昂揚に負けてしまった。
「愛液も女性が気持ちよくなると出てくるものです。そして精液も同様に男性が気持ちよくなることで出るもの……これが、先程の〝守る〟という意味に繋がってきます」
「「……?」」
最後の砦としての言葉は幸か不幸か、姉妹が察するまでには至らなかった。―――時は、もう十二分に満ちていた。
「ふふ、確かに言葉だけではわかりづらいですね。……では早速、実技の方に移りましょうか」
股を開いたまま、リニスは背を床につけ仰向けになって、受け入れる体勢を取っている。それが意味するところは、当然……。
「いいですか二人共。これが今回の最重要項―――〝
「……せっくす?」
「そう。男女が、子供を作ることの為にする行為……いわゆる動物の交尾と同じものですね。ただし人間の場合、お互いの深い部分を曝け出しあうことから、子供を作る以外でも〝愛情〟の証明行為として行うこともあります。
今回は後者の方ですね。加えて余談ですが、男の子も女の子も、異性を意識し合うことで欲求が高まり、苦しくなってしまうことがあります。……だからこうして、時々発散することも必要なんですよ?」
妖艶な笑みと共に、リニスは再びユーノの方へ視線を向ける。蛇に睨まれた蛙―――否、むしろこの場合は猫に魅入られた鼬か。
どきっ、と、もう
しかし、固まったままでいる事をリニスは許してくれない。
……背徳的な誘惑に負けてしまったのは、ユーノも同じだった。いや、負けていたというなら、それは昨日の自慰行為の時からか。
───覚えたての
「さあ、ユーノ。二人にしっかりと教える為です。……ええ、ですから遠慮なく、来てください♡」
「……うんっ」
「んあぁ……っ♡♡ ふた、りとも……っ……よく見てて下さいね? こうして、男性器を……女性器に
最初に見た時とは逆の体位で、ユーノがリニスを責め立てる。
華奢な、アリシアとフェイトに並べば一見して三姉妹に見えそうな容姿であるのに、今のユーノは確かに〝雄〟であることを疑いようもなく感じさせていた。
ずぽじゅぽっ! と激しく出し入れされるごとに、リニスの身体が大きく跳ね上がる。
すっかり流れに乗ってしまったのか、それとも歯止めが利かなくなったのか。どちらにせよ、完全にスイッチの入ってしまった二人は、外野の姉妹を半ば忘れて、さながら獣の様に交わり合っていた。
が、それによって二人が疎外感を感じることはなく。むしろそれは、燃えるような情欲となって、二人の身体を茹で上がらせる。
じくじくと下半身が疼く。
しかも、疼きの源はそれだけではなくて、さらにその奥の方からも切ないくらいに波が迫っていた。
「……おねぇ、ちゃん……なんか、熱い……」
「……うん…………わたし、も……」
知らず息は荒くなって、下へ伸びた手は、知らず未熟な秘部を撫で始めていた。……そして、同時に浮かぶ思考は、
(あれ……入れたら、どうなるんだろ……?)
恐れと欲の二律背反。だというのに、熱は幼い身体を遠慮なく淫らな衝動に染め上げる。
そして、二人が始めての頂を踏破すると同時。
ユーノとリニスもまた、果てた。
「っ、ぅ―――ッッ‼」
「っ~~~ぁ……ぁぁっ……♡♡」
吐き出された白濁が、ぼたぼたと床に零れだす。何度目なのか分からないが、ともかく幼い情欲を掻き立て、はてた証である。
受け止めた側は下品に舌を覗かせ、喘ぐ。
その様は、どうしようもなく厭らしい。……そして淫らで、これ以上ない程に幼い好奇心を刺激して、
「……ユーノ、おねーちゃんにもそれ、ちょーだい……っ」
気づけばアリシアは小柄な秘部をさらしてユーノを誘ってしまっていた。姉に先を越され、フェイトはさみしそうな顔をするが、しかしすぐに、控えめではあるが「わた、わたしも……」と、続く。
全開のアリシアと、控えめだがいじらしいフェイト。ユーノもユーノで、盛りに着いた状態でこんな姿を見せられては、止まりようがない。
が、
「あぁ……ダメですよ、ユーノ。アリシアもフェイトも初めてな上に華奢なんですから。もっと優しく、です」
リニスは飛び掛からんばかりだったユーノを圧し留め、今すぐ来てほしかったアリシアにも待ったをかけた。
あんまりな制止に、二人はどこか泣きそうな顔だ。
しかし、事を急いては辛いこともある。
「二人共、いい子だから泣かないでください……。初めてな上、前座もすんでいない状態だと、ちゃんとしないと、とっても痛いんですよ……?」
「ぇ……?」
「そう、なの……?」
切なそうな顔で、しかしどうにか翼に耐えた理性で応える二人に「はい」とリニスは応え、流石に重くなってきた腰を庇いながら、今度は二人の背後に回る。
「男の子のおちんちんもそうですが……。女の子のおまんこは、それ以上にデリケートなんです。特に、初めての性交をする前の処女の状態だと尚更に。―――ですから、しっかりほぐさないといけないんです」
そういって、リニスは二人の未成熟な花弁を撫ぜ、上部の核に触れる。すると、初めて他者に触れられる感触に幼い身体が過敏に反応して、身体が大きく跳ねあがった。
「「……ぁ、んぁぁ……ッ♡♡」」
ほとんど双子に等しい容姿の美しい少女たちが乱れる姿は、実に壮観である。けれど、本人たちには自分が外からどう見えるかはまるで埒外の事だったことだろう。
今はただ、未知に触れたことを何よりも恐れる方が先だ。
震える身体の感覚が、まるで自分のモノではない様にさえ思える。
何なのだろうか、これは。
怖い。恐ろしい。……けれど、同じくらいに、どうしようもなく
もう、それだけでも既に、二人の蜜壺は幼さを忘れさせるほどに厭らしく淫らに濡れそぼっている。だが後学の為と、リニスは女性器の代表的な性感帯である陰核《クリトリス》についても説明していく。
「ここは子作りには直接関係あるわけではありませんが、いまのように女性の代表的な性感帯として作用します。一人で性欲を宥めるために行う自慰の時も、よく用いられたりもしますね」
さらりとなされた説明も、今の二人には上滑りしていく念仏じみて聞こえる。
はぁ、はぁ――と、乱れに乱れた息は、知らず甘い香りを伴っているかのようにさえ思えるほどの色香を孕んでいた。
とろん、と蕩けた紅の双眸を見合わせて、姉妹はもう準備は出来たと本能的に理解し、そのままに誘う。
愛しいと、欲しいと感じた、雄のモノを。
ちら、とリニスに目線を送り、大丈夫だとお許しを得ると、ユーノは今度こそ遠慮なく……けれど丁寧に、二人の前に自身を翳し、
……最初は、アリシアに。
「…………おねーちゃん……っ!」
「うん、きて……ゆぅのぉ……♡ んんぅぅ……っ~~~ぅぅんぁぁぁ……っっ♡♡」
華奢な身体の初めて。痛みがあってしかるべき状況であったが、不思議とアリシアは痛みに苛まれることはなかった。
むしろ、理性に響く痛みがない分。かえって一気に快感が津波の様に押し寄せ、五往復もしない内に果ててしまった。しかも、華奢な締め付けは、幾たびかの
「っっ~~~くる、くるぅぅぅ♡♡」
「は――ぁ、ぁ……イク―――イク……っっ‼」
そうして挿入から間を置くことなく、ユーノはアリシアの中に白濁をぶちまけた。内側で迸る感触に、アリシアは歳不相応に恍惚とした笑みを浮かべる。
「ぁ―――んぁ、ぁぁ……っ♡ ぁ……あっ、たかぁい……♡♡」
そういう才能なのか、或いは相性か。それはまるで分からないが、ユーノは姉との行為がとんでもないものだったということだけは理解した。
ここで余韻に浸るのも一つの選択であるが、まだ終わりではない。
「ゆぅ、のぉ……はやく……ちょうだい……っ♡」
おねだりするような声。
いつもイイ子なフェイトにしては珍しく、もう我慢など何処ぞへ放り捨てたとばかりに懇願してきた。
……なんとなく、これが判っていたからだろうか。
かわいくて仕方がないだろうと半ば理解していたがゆえに、最後まで取っておいてしまったのかもしれない。……尤も、実際は結果論に等しかったが。
「
「あ……っ、ひゃ―――んぁぁぁ~~~っっっ♡」
考えるのもモドカシク、ユーノがフェイトの膣にモノを挿入すると、アリシアのとも、リニスのとも違った感触がユーノの肉棒を包み込む。
アリシアほどキツくもなく、リニスの様に貪られる様な感じでもない。
言うなれば、本当に包み込む慈しみの蜜壺。
心地良い感触がいつまでも浸っていたいと感じさせる、案外これまでで一番の魔性を秘めた様な感触だった。
「は―――ぁ、ぁ―――っ~~っ!」
「んぁ……あぁあぁ……っんぅぅぅ……っ♡♡」
しばらくの間。二人は夢中になって突き続け、同じだけ受け止め続ける。
肉付きの薄い腰と尻が打ち合い、肌を鳴らす。
あと数年もすれば、恐らくは淫靡なる営みに成ること間違いなしと予測が立つ。―――が、今はまだ幼く青い。
「
「うんっ……欲しい、わたしも……おねーちゃんとリニスと同じく……ゆぅの、の……欲し、い……ッッ♡」
再び、吐き出される白濁の飛沫が散った。
放っておいたら、そのまま溶け合って一つになるのではないかと思えそうな程、この行為は互いを貪り尽くしていた。……けれどそれはどこか、面白くない。
フェイトの中から自身を引き抜いたところで、リニスは背後からユーノの子種袋の辺りには手を出して、何かの魔法を発動させる。
当然、果てた直後―――それも、敏感になっている急所ともなれば流石に気づく。しかし、別に何か痛くされたわけでもなく、ただ手をかざされただけにさえ思えた。
が、魔法が発動したのは、確かだった。
「……リニス、さっきの魔法…………な、に……っ……ぅぅ~~~‼⁉⁇」
変に、身体が跳ねた。
そして、熱い。果て切ったのに、何かが湧き起り出すような感覚さえ。……直後、弾けそうだと思った。
モノはまた臨戦態勢へ戻り、繋がった先では止めどない生産が行われている。
そうハッキリと分かってしまう異常。そもそも、まだ覚えて日が浅かった為に判らなかったが、あまりにも終わらなさ過ぎた……尽きずにいたここまでの精力。
ぞくり、と寒気を覚えリニスを見る。
「ふふっ、怖がらなくても大丈夫ですよ。今のは害のある様な
リニスはいつも通り、優しい笑みを浮かべている。けれどその穏やかさは、あっけなく妖しげなものに変わり……。
「アレはですね? ユーノが更に強く、長い間キモチよくなれる魔法です。単純な効率の門d内もありますが、まぁ昔からその手の研究はどこの世界でもあるものなんですよね。それをちょーっとだけ、わたしオリジナルに替えてつかってみました。―――さて。それでは
妖艶な笑みから逃れ得る術は無く、また逃げるべき理由も無かった。
あるのはただ、また強く急き立てる衝動だけ。
そうして淫らに堕ちていく。愛しく甘い、心地よい悦楽の奈落へ―――どこまでも、どこまでも……。