投稿中のシリーズの表には書けない話

1 / 1
秘密のペナルティ

フォーサイトの面々は陰鬱な気分でとある人物の後に続く。

フォーサイトと対照的にこちらはスキップでもしそうなくらいご機嫌のルプスレギナだ。

普段は滅多に近づくことも無い第9階層の一角、5人はとある部屋の前にたどり着いた。

部屋の名前は『秘密の部屋』。別に隠されているわけではないがそういう名前なのだ。

誰が言い出したのか運営に消されない限界ぎりぎりを試行錯誤したモノが色々詰まった部屋で当時は口に出すのも憚られたので秘密の部屋だった。

「さ、入るっすよー」

今日は何をやらされるのかすら聞いていない。ただ、これまでの経験からろくでもない事であることは確かで。

真っ暗な部屋の入口、躊躇していると容赦なくルプスレギナに押し込まれた。

 

これはフォーサイトが死の騎士を打倒する少し前の事。

毎日死の騎士と戦い瀕死の重傷を負うものが出た時点で彼らに課せられるペナルティ。

それを決めるのはその日の治療担当者で大体はペストーニャがつくのだが、ナザリック内で定められた休暇の日は別の者が担当する。時に拷問吏の悪魔であったり治癒魔法を使える風の精霊であったりするのだが、極稀にルプスレギナが担当することもあった。

ペストーニャが課すペナルティは主にメイド仕事の手伝い。人手を増やして一気にやってしまいたい箇所に増援として送り込まれる。これは問題ない。

拷問吏の悪魔や風の精霊の場合でもペストーニャから引継ぎを受けているので概ね前者に倣う。それ故問題ない。

そして、ルプスレギナ。こいつが大問題だった。

一回目。

『飢食弧蟲王の巣を掃除してもらうっす』

そこは蟲に寄生されブクブクに膨れ上がった人間が全裸で放置されている大穴の底。

筋繊維を食い荒らされ自身では動けなくなり、食料は蟲が分泌する粘液のみで定期的に口に直接流し込まれる。それには生存に必要な栄養と麻酔成分も含まれているため彼らは巣穴としてずっと生き永らえることになる。体内を蠢く蟲の感触に呻き声を上げ続けながら。

掃除とはそんな巣穴が垂れ流した排泄物の掃除だ。生きているのだから出るものは出る。与えられている食料が食料なので固形物は少なく個人個人の量も少ないが巣穴の数は膨大である。最近増築されたので尚更。

普段は汚物を好んで食す粘体種がこの掃除を担当しているのだがルプスレギナはペナルティとしてここを選んだ。

絡みつく汚臭の中に踏み込んだとたん誰もが殺してくれと哀願してくる。

あるいはお前達もこうなれと恨み言が飛んでくる。

そんな中の清掃作業。えげつないペナルティだった。

 

2回目。

『羊皮紙工場の手伝いをしてもらうっす』

老若男女関係なく飼育され背中の皮を剥がされるデミウルゴス直轄の羊皮紙工場。

痛みに絶叫しているのはどう見ても人間なのだがここでは『アベリオンシープ』いう羊なのだ。

誰もが裸にされたまま丸太を抱かされ恐怖にひきつっている。

お手本と称して拷問吏の悪魔が雄羊の皮を剥がす。綺麗にはぎ取った皮を薬品に浸け加工する。そうすることにより治療魔法をかけた際の消失を防ぐことができる。その間雄羊は絶叫し続ける。言い渡されたノルマは一人5枚。

剥ぎ取りに失敗しても大丈夫な比較的頑丈である雄羊ばかり担当させられたが作業中に聞こえる悲鳴と罵詈雑言が数日耳に残った。

悪辣にもほどがあるペナルティだった。

 

3回目。

『黒棺の掃除をしてもらうっす。入ったことがあるみたいだから余裕っすね?』

ナザリック最上位の女傑ですら距離を置く蟲の巣窟。本来ゴキブリとは清潔な生き物だ。住まう場所がそうではないため意外と知られていない。黒棺にいるゴキブリは実の所ほぼ無菌なのだ。とはいえ、そんなことは何の慰めにもならない。一匹でも生理的に嫌なのに、部屋を埋め尽くしているのだから。中では意識を保つことも難しい。

だが、今回はたまたま恐怖公の所に遊びに来ていたネムが蟲を動かし手伝ってくれたため何とかなった。

そうでなければ発狂していたかもしれない。

ルプスレギナの性格をまざまざと見せつけられるペナルティだった。

 

そして今回が4回目である。

「今日はこの部屋で私のおもちゃになってらうっす」

「おもちゃ……?」

普段からそうなっているような気がしないでもなかったが。

「私は亜人種に近いせいか定期的に発情期がくるの」

口調が変わっている。美しい見た目相応に蠱惑的な雰囲気を醸し出す。

「少し煩わしいけど創造主がそうあれとお決めになった事だから付き合っていかないといけないわ。でも同種の雄は残念ながらナザリックには存在しない。だからいつもは適度に自分で慰めているのだけど今日は趣向を変えようかと思って」

ルプスレギナの視線がヘッケランとロバーデイクに絡みつく。

「ま、まさか! ヘッケランはダメよ! こいつは私の!」

イミーナがヘッケランの前に立ち塞がった。

「ああ、大丈夫。寝取りの趣味は無いから。二人はあっちで楽しんできて」

あっちと指さされる先はキングサイズのベッドがあった。大きな天蓋とそこから垂れる薄紫のベールで覆い隠されたモノ。中で香が焚かれているのか僅かながら煙のようなものがベールの隙間から漏れ出ていた。

「あのベッドに二人で入る。それが貴方達へのペナルティよ」

アイテム名『歪愛の巣』。中には理性を溶かし愛欲に燃え上がらせる媚毒ガスが充満している。

という設定がなされている。もちろんフレーバーテキストだけだったのだがこの世界に来た時にその通りになった。中に入った二人は精魂尽き果てるまで獣のような交わりを行う事になる。そこに愛があろうとなかろうと男二人だろうと女二人だろうと関係ない。

ベールの中に押し込まれた二人は一瞬でガスの影響を受けた。高鳴る心臓、疼く下半身。

ベール一枚隔てた外に仲間がいるがそんな事は何の障害にもならなくなった。

目の前にいるオスが愛おしくて仕方が無くなった。

目の前にいるメスがほしくて仕方が無くなった。

ヘッケランとイミーナは無言のまま飛びつく様に唇を重ねる。

もっとお互い近づかなければ満たされない。お互いの衣服をはぎ取るように脱がせる。

ヘッケランの剛直が反り返り天を衝かんばかりに自己主張する。

イミーナの秘裂が白濁した潤いを湛えてオスの受け入れ準備を済ませていた。

そこから先に言葉は不要。そこにいるのは性欲に濡れた二匹のケモノ。

ヘッケランがイミーナを押し倒し剛直を突き込んだ。

 

お互いの体を貪る二人の艶声は当然ベール一枚で遮れるものはない。

ただただ見ているしかなかったアルシェとロバーデイクは非常に居心地が悪かった。

「彼方達をあそこにいれても面白そうだったけど……入ってみる?」

アルシェはぶんぶんと首を横に振った。

「嫌なら仕方がないわね。こっちの準備をしましょ」

ルプスレギナがぱちんと指を鳴らすとソレは現れた。

部屋の天井に灯は無く真っ黒だった。その天井が音もなくアルシェとロバーデイクの上に降り注ぐ。天井と思われていたソレは巨大で強大な粘体種。

「紹介するっすよ。古き漆黒の粘体の『掃除屋さん』っす」

エルダーブラックウーズ。粘体種で最上位に属する種でありその身に含む酸は神器級の装備ですら腐食させ破壊する。生身など骨まで一瞬で溶かされてしまうだろう。

だが、この『掃除屋さん』と名付けられたスライムは神業レベルで己の酸性をコントロールできる。そう設定されている。

アルシェはパニックに陥っていた。唐突にスライムに飲み込まれこのままでは呼吸もできない。ヌルヌルする感触にもみくちゃにされ上下の感覚すらなくなる。

すぐに息が続かなくなりあえぐように口を開ける。当然空気は入って来ず代わりにスライムが口腔を満たす。半狂乱になり口を閉じようとするが固いものでも噛んでいるように阻まれ次々とスライムが流れ込んでくる。ほのかな酸味で口腔を満たしさらに喉の奥への侵入してくる。酸素欠乏による朦朧と体の内側からスライムに溶かされる恐怖にアルシェは意識を飛ばした。

ハズだった。

口が閉じないのは相変わらずでスライムが体の奥にまで流れ込んでいることも感じ取れる。だが、苦しくない。先ほどまでの息苦しさは無い。肺がほとんど動いておらず呼吸していないにもかかわらず。

実際は肺の中まで掃除屋が侵入し直接肺の血管に酸素を送り込んでいるのだ。

アルシェが暴れるのをあきらめると本来の目的に動く。

すなわち衣服を脱がし拘束する。

掃除屋は几帳面な性格らしくアルシェとロバーデイクからはぎ取った衣服をどうやったのかアイロンにでも掛けたかのように折り目正しく畳むと近くにあった籠の中に吐き出した。

一番上に下着を置くことも忘れない。

 

ロバーデイクは丸裸にされた後手近にあった椅子に縛り付けられる形で拘束された。

腕は背もたれの裏側に掃除屋の欠片で拘束されピクリとも動かせない。同様に両足、腰のあたりも拘束され体をよじることも外気に曝されている局部を隠すこともできない。

下あごのあたりから鼻まで覆うように掃除屋がへばりついており肺へはアルシェ同様直接酸素供給されている。当然呻き声の一つも上げることはできない。

 

一方でアルシェはそのまま掃除屋に拘束されていた。まだ未成熟な肢体を晒し、いうなれば分娩台に固定されたような形だ。ロバーデイクに向かって大きく足を割り広げており、まだぴったりと閉じた秘裂を隠すものは何もない。必死に身体をよじっているが高レベルの掃除屋に絡みつかれている以上何の意味もなしていない。

「ロ、ロバー……見ないで」

「あら、見ないなんてもったいない。冒険者なんてやっていたわりには綺麗な身体ね。育ってないけど」

いつの間にか着替えたルプスレギナがアルシェの体に指を這わせる。

エナメル質の光沢をもつ黒い革の衣服。隠すべき乳房は絞り出すように強調されその戦闘力を見せつける。股間の部分はハイレグカット、ボタンがつけられクロッチ部分は着脱可能。二の腕まである黒いレザーグローブにやたらとヒールの高いブーツ。

いわゆるボンテージファッションだ。女王様ルックといってもいいかもしれない。

首筋からはい出した指はアルシェの乳首をこねくり回した後徐々に下半身へ。敏感なクリトリスをつつき秘裂を割り開く。その感触にアルシェは身を震わせた。

「や、やめ、私はまだ―」

いうまでも無く処女だ。性知識もほとんどないが体の仕組みとしてはある程度知っている。

そんな処女の秘裂を限界まで割り広げルプスレギナは中を覗き込む。入り口付近にある慎ましやかな襞が自己主張していた。

「見ればわかるっすよ。ばっちり処女っす。だから今日はこっちは無しっす」

普段の口調に戻したルプスレギナは歌劇女優のようにくるくる回ると大げさな身振りで語り続ける。

「偉大なるアインズ様はこう仰ったっす。ペナルティに関しては何をさせても良いが怪我だけはさせないように、と! つまり、ココに何か突っ込んで処女喪失させるのは禁止。ああ、慈悲深きアインズ様!」

くるくる回っていたルプスレギナは再びアルシェの足の間に戻ると後ろの窄まりをつっついた。

「前がだめなら後ろっすね。今日はこっちであそぶっすよ?」

「ひう!? おかしい! そこは、触っていい所じゃ―」

「そうそ、このままじゃばっちぃっすね。こういう時こそ掃除屋さんの本領発揮っす」

「―えっ?」

身体を拘束している掃除屋がぬるりと体の一部を伸ばす。アルシェの股間に覆いかぶさりひんやりとした感触が恐怖心を煽る。

次の瞬間、初めて受ける衝撃にアルシェは悲鳴を上げた。

無理やりアナルが押し広げられスライムが腸内に侵入してくる。どれだけ尻の穴に力をこめても不定形生物の侵入を阻止することはできない。

「や、いや、やだぁ、やめってっ!」

侵入してくる量が尋常ではない。どくんどくんと波打ちながら、アルシェの内臓を押し広げながらとめどなく流れ込んでくる。腸内に残っていた残留物は掃除屋の手できれいさっぱり分解されていく。ガスも同様で吸収され腸壁の襞の隙間も埋め尽くすように掃除屋が満たされていく。

「まだまだ入るっすよー。人間の腸は長いっすからね。お、そろそろ小腸に入るっすね。外から見てもわかるなんておもしろいっす」

ルプスレギナのいう通り、アルシェの腹は大きく膨らみ始めていた。さらに奥へ奥へ。

腹の皮がピンと張り自然と呼吸が浅くなる。横隔膜の広がる余地が無くなってきていた。

「ひっひぅ、くる……し……やめ……」

「まだ入るっすよ。奥の奥までキレイにしないとダメっす。遊んでる最中に汚いモノがついたら興ざめもいいとこっす。だから、徹底的にっす」

それからさらに侵入した掃除屋は小腸のほとんどまで埋め尽くしアルシェの腹は妊婦と見まがうほど膨れ上がっていた。

内臓にかかる重力が気持ち悪い。他の臓器へかかる圧迫感が気持ち悪い。だが、一部分だけはそうではない。掃除屋が奥へ進む度に腸が撓み取り囲むようにして存在する内臓に普段はかかり得ない圧がかかる。裸をさらしているせいもあるだのろうか。子宮が揺れるたびに小さな官能の火種がともっていた。まだまだ快楽と呼べる類のものではないのだがそれはアルシェが自分で慰めた以外で得る初めての性的な刺激であった。

「たくさん入ったっすね。さすがに十分っすねー。ささ、準備はいいっすか?」

「な、なん、の?」

「何って、入れたモノは出さないといけないっす。ずっとこのままというわけにはいかないっすよ?」

それはそうだ。このまま体内にスライムを寄生させたままなんてありえない。

だが、出すという行為は―

 

血の気が引いた。

 

「や、やだ、ロバー見ないで!」

逆流を開始した掃除屋が肛門に阻まれて直腸内に滞留する。ぱんぱんに拡張された直腸に刺激され排泄中枢がめちゃくちゃな信号を脳に叩き込む。

全部ひり出してスッキリしたい。意識のほとんどがそれで染まるが最後の一線で抗う。

「おや、意外と耐えるっすね。じゃあ、こういうのはどうっすか?」

ルプスレギナの指が伸び充血して固く自己主張していたクリトリスを摘み上げる。

同時に、服を脱がせた時に処女膜の隙間から侵入していた掃除屋の破片が指すら入ったことのない処女地で蠢いた。内と外の同時攻撃。くすぶっていた官能の火種が発火した。

快楽に耐性のないアルシェに耐えられるものではなく。最後の一線で保たれていた抵抗は瞬時に崩壊した。

アルシェのアナルが大きく広がり漆黒の粘体が頭をのぞかせる。腸内のガスも掃除されていたため音もなく、徹底的に掃除された腸内は汚臭の元も存在せず不気味なほどに臭いも無い。一度決壊すれば止める手段もなく。

「っ~~~ぁ~~」

身体の中身を引きずり出されるような感触。抑圧からの解放感。今もルプスレギナの攻めを受けるクリトリスから送られてくる快感。触れたこともない膣奥から叩き込まれる快楽。

それらがごっちゃになってアルシェを苛む。気の遠くなるような長い時間をかけて掃除屋の全てが排出される。最後の瞬間、アルシェは身を震わせて初めての絶頂を味わった。

「いい感じに逝ったみたいっすね。じゃ、おかわりっすよ」

「おか、わり?」

何のと聞き返すより早くだらしなく弛緩し開き切ったままだったアナルに掃除屋が再び侵入を開始する。

「何をってスライム浣腸のおかわりっす。たっぷり時間はあるっすよ。まあ、まだ準備段階なんすけどね」

 

その後繰り返される事4回。計5回の強制浣腸と疑似排泄、同時に叩き込まれる性器からの快楽のせいでアルシェは前後不覚に陥っていた。繰り返されるたびに慣れた身体は感度が増し5回目には早く逝かせてと求めるほどに。

「いい感じに呆けてるっすね。じゃ、仕上げっす」

頭にはネコミミのついたカチューシャを。首には赤い革で作られた首輪を。腕と足はそれぞれ折り曲げた状態で革のベルトで固定、それぞれの先端を短めのベルトでつなぐことで四つん這いの状態を強要する。最後の仕上げにスラリと長い黒猫の尻尾を模したモノ。根元には拳ほどのいわゆるアナルプラグがついたそれを容赦なくアルシェの中に沈める。

「あふ、ぁ……」

ほとんど抵抗なくアルシェは飲み込んでしまった。しかも、ギュッと力をこめその感触を楽しんでいるようにも見える。

「ふっふっふー、やっぱり一目見た時からアルシェちゃんには尻尾が似合うと思ったっす。いやー、やってよかった」

ルプスレギナは大満足といった様子でアルシェの尻尾を引っ張った。

アルシェは気持ちよさそうに身をよじり、続きを催促するためか蕩けた表情で尻を振る。

そこにいたのは理知的な魔法詠唱者の少女ではなく一匹のケモノだった。

「ふーん、足りないの。じゃあ、私を気持ちよくしてくれたら続き、してあげるわ」

妖艶にほほ笑むルプスレギナの手が自分の股間に伸びる。ぱちりと音を立ててクロッチ部分のボタンが外されると白濁した糸が引く。

快楽に蕩け歪められた思考は正気ならあり得ない判断を下しアルシェは子猫のようにルプスレギナに舌を這わせる。

「ん、初めてにしては上手いわね」

お返しとばかりに尻尾をぐりぐりと動かしアルシェを犯す。

存分にアルシェの舌を楽しんだ後、今まで放置だった男に向き直った。

「さ、お待たせしたわね」

神官たるロバーデイクは禁欲生活に慣れていた。少々では動じない自信があったが今は見る影もない。仲間でありまだ幼さを残す少女の嬌声が、天蓋付きベッドから聞こえる獣のようなまぐわいの艶声が徐々にロバーデイクの鎧を剥がしていった。

鉄の自制心で勃起すら制御して見せたロバーデイクも今や陥落寸前。

抑圧された自制心が崩壊する時、その猛りを思う存分ぶつけて欲しい。

それがルプスレギナの望む事。

ヘッケランとイミーナも、アルシェへの調教も自分の望みへつなげるための仕込みでしかない。

「もう、我慢しなくて大丈夫よ? ほら、だれも咎めないし見てないわ」

片手を半立ちのロバーデイクに添え耳元で囁く。

とどめとばかりに指で輪を作り徐々に硬度増していく剛直をしごき上げる。

体格差もあるのだろうが、ロバーデイクのモノはヘッケランのモノより長く太い。

想定以上の存在感に生唾を飲み込みつつ、ルプスレギナは拘束を解除した。

同時にケモノのような咆哮をあげロバーデイクがルプスレギナに覆いかぶさる。

「ふふ、楽しみましょう……?」

 

数時間後。この部屋の本来の持ち主、というより領域守護者である軟体生物が部屋に戻ってきた。ナザリック5大最悪の一人であるローパーは踏み込むなり部屋の惨状に頭を抱える事となる。

まず、部屋の奥にあるベッドの上では精も根も尽き果てて瀕死の男女が。

「あ……たす、たすけて、あっん、もう、無理……」

別の一角ではロバーデイクに組み敷かれたままのルプスレギナが助けを求めている。

とっくに発情は収まったのだがロバーデイクは止まらなかった。溜め込んだものが大きすぎたのか散々にルプスレギナを犯しても止まらない。筋力的には軽く振り払えそうなものだが何度も何度も射精され膣内をロバーデイクの形に彫り込まれて子宮が、オンナの部分が屈服してしまっていた。その間も止まらないロバーデイクが腰を振る度に結合部は精液と白濁した愛液の混合物で泡立つ。それがルプスレギナにさらなる快楽を刻み込む。意識は拒絶したいのだが体はもう堕ちる所まで堕ちていた。

「やぁ、もうイきたくないぃ」

普段のサディストはどこへやら。

「んー!? んぅ、ぷはっ、やだやだっ」

口腔内を蹂躙され抵抗するがあれでは劣情を煽るだけだろうに。

そんな感想を抱きつつ一番問題がありそうな少女へ向く。

アルシェは部屋に置いてあった極太の張型をアナルに咥え込み一心不乱に腰を振っていた。

赤く腫れあがった腸壁がはみ出すほどの勢いで。片手は控えめな胸を揉みしだき残る手は固くとがったクリトリスを押しつぶす。口はだらしなく開き涎がこぼれることも気にしていない。無我夢中でハードな自慰に耽るその眼は濁った光を湛えどっからどう見ても正気を失っていた。

この4人を至高の御方が気に入っているという事は聞き及んでいた。

ナザリック発展のためのパーツであるとも。

それがこの惨状である。控えめに見ても復帰は難しそうだった。

彼に口があれば盛大にため息をついていたであろう。彼はくねくねと体をよじると至高の御方の元へ向かった。助けを求めるルプスレギナを放置して。

 

 

その後4人はアインズの手によって記憶操作された。その際、多大な魔力消耗と4人の嬌態を見せつけられる事となりグロッキーに陥ったアインズは借りてきた猫のように縮こまるルプスレギナにぞんざいに、投げやりに一言告げた。

「お前は一か月間謹慎な」

ナザリックにルプスレギナの悲鳴が響き渡った。

 

一か月後、謹慎が解かれたルプスレギナはあしげくロバーデイクの元に通った。原因は傍目にも目立つようになってきたお腹にある。人狼の発情期はかなり確率で妊娠する時期であり人狼と人間種族に違いはあれど奇跡的な確率を乗り越えたのか神とやらの気まぐれなのかルプスレギンの妊娠が発覚した。人狼は多産系&妊娠の期間も短い種族でありすぐさまかけられた鑑定魔法の結果、母はルプスレギナであり父はロバーデイクであり、3人の子供が宿っているという。

アインズはこれを大いに歓迎し全力でサポートすることにしたのだった。

 




アルシェにアナル尻尾はよく似合う(真理
それが書きたかっただけであとは蛇足、かもしれない

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
点
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。