四葉が痴漢に遭うだけの話
捏造設定ですので細かいところはご容赦ください。四葉を痴漢したかっただけです。
※本番行為はありませんがR18ですのでお気をつけください。
※相手はモブ男なのでそちらもご注意ください。
ガタン。
大きな揺れと共に体が傾く。
幾重にも重なる人の壁に支えられながら、何とか掴んだ吊革と背伸びした爪先でバランスを保つ。
「はぁ……」
中野四葉は小さく溜息を吐いた。
いつもは晴れた空の下を気持ちよく登校している筈が、今日は生憎の雨天だ――しかも土砂降りの。
更に運悪く傘を学校に置いてきてしまっている。仕方なく駅まで走り、電車で学校へ向かうことにした。
他にも雨の日は公共機関を利用する人が多いのだろう。じめじめと湿度の高い車内は、身動きが取れない程の寿司詰め状態だった。
(制服と髪が張り付いて気持ち悪い……)
水気を孕んだ髪が鬱陶しく肌にまとわりつく。
車内の空気の重さも相まって、気分は落ち込む一方だった。
「早く着かないかなぁ……」
何度目か分からない溜息が零れた時、後ろに立つ男性が不自然にもぞもぞと身を捩り始めた。
(な、何……? 狭いのにやめてよ……)
後ろの男性は殆ど隙間がない中、強引に体勢を変え四葉の背中へと身を寄せてきた。
ただでさえ不快に張り付く制服が擦れてイライラが鳩尾の辺りに募る。
(蒸し暑いのに制服が冷たい……早く離れてほしい……)
思わずムカムカとした気持ちで頬を膨らませる。こっそり肘で押し返してやろうかと顔だけで男を振り返ろうとしたその時――
「――っ?!」
男の手が、スカートから伸びる四葉の腿に触れた。
ただ当たってしまったのとは違う、確かな手のひらと指の腹の感触が、じっとり濡れた肌へと伝わっていった。
(この人、痴漢!!)
血液が沸騰したように一気に頭のてっぺんまで上った。
熱く紅潮した頬とは裏腹に全身を覆う鳥肌。男の手が皮膚をなぞる度に、肌の下を悪寒のようなものがぞわぞわと駆け巡った。
その手は次第にスカートの下へ潜り込み、下着の上から尻の割れ目に指を這わせる。
(い、いや……怖い……!)
恐らく自分よりずっと大きな体格の相手を想像し、体が強ばる。吊革を掴む手に力が入り、今にも震え出しそうな体をぎゅっと支えた。
何よりも自分がこんなことをされていると周りに気付かれたくない。そんな恥ずかしさと後ろめたさから、すっかり萎縮して動けなくなってしまっていた。
四葉が抵抗しないと悟った男は更に無遠慮にスカートの中をまさぐる。
手に収まる程の尻の肉を鷲掴み、柔らかさを堪能するようにしつこく揉みしだく。下着一枚では心許なく、男の指が容赦なく肉にくい込んだ。
遂には股の間へと魔の手は伸び、まだ誰も触れたことのない四葉の小さな双丘の割れ目――性器に指先が触れた。
「あっ……?!」
思わず口を塞ぐ。
太くて硬い指が、下着越しに女性器の入口を這い回る。
尻を触られていたのとは全く違う種類の感覚が全身に走った。
そして指先は股間の一番敏感な部分、下着の中で少し硬くなってしまっていたクリトリスをキュッと摘み上げた。
(ひあぁっ?!)
ビクンと腰が跳ね、じわっと体の奥から込み上げた快感が背中を突き抜けた。
膝がガクガク震える。
塞いだ口から辛うじて声は漏れなかったものの、喉奥で声にならない声が詰まった。
(やだ、やだ……! もうやめてよ……!!)
心は拒絶している筈なのに、体は敏感な突起を刺激される度に反応し、気持ち良さに腰をくねらせてしまう。
男は執拗にクリトリスを撫で、摘み、捏ね、搔き、擦る。
刺激を変えられると何度も声が出そうになった。電車の揺れですら快感になってしまっていた。四葉の意志に関係なく、膣の奥にじわじわと熱のようなものが広がり、溜まっていく。
割れ目からは既に粘質の愛液がだらだらと漏れ出て下着を内側から汚していた。
男が前から手を回して下着の股の部分を横にずらすと、下着と割れ目の間が糸を引いた。
(電車の中なのに……パンツが……)
ぼうっとする頭でここが公共の場であることを思い出す。そこで一番恥ずかしい部分を露出している事実に、ただただ目を覆いたくなった。
――だがそれも、男の指が直接クリトリスに触れてしまえばどうでも良くなった。
「んっ……! ふ、ぅ……っ」
(あぁっ……!! どうしよう、嫌なのに……きもち、いい)
四葉の股間はもうどうしようもないほど熱く、トロトロに溶けてしまいそうだった。
何も受け入れたことのない筈の穴はヒクヒクと痙攣を繰り返し、完全に勃起してしまったクリトリスは快感が増していくばかりで、四葉の理性を奪っていく。
頭が快感を追うことに集中してしまう。
肩で息をしながら唯一思考できたのは、ある疑問だけだった。
(何か……きそう……?)
下半身の奥が疼き、何かを欲しがっているがそれが何かがわからない。
ただ夢中で男の手の刺激を追っていると、指先がまた女性器の割れ目へと触れてきた。
クリトリスへの刺激がなくなり余韻だけが残される。
その余韻すら惜しみそうになっていると、男の指が四葉のぐっしょり濡れそぼり、熱を孕んだ膣内へゆっくりと捩じ込まれていった。
「や、あっ……!!」
それは四葉にとって初めての体験だった。
クリトリスを弄られている時とは違う、内側の気持ちいいところを直接触られる快感。届かなかった刺激をぶつけられ、男に身を預けるように仰け反り悶絶する。
どうやって立っているのかわからないくらい、下半身の感覚が全て快感に書き換えられてしまっていた。
「あぁ……っんん!」
抑えられずに甘い声を上げそうになると、男の手が四葉の口を塞ぐ。
声を上げることも、逃げることもできずに、膣内を丁寧に掻き回す指にビクビクと腰を揺らした。
きもちいい、きもちいい、きもちいい……。
興奮で頭がおかしくなりそうだった。
男の指の動きが次第に激しくなっていく。脳の命令を聞かなくなっ体は、男に抱き抱えられるような形で快楽に震えることしかできない。
指で愛液を滑らせるように膣壁を擦られると、目眩がしそうなほど気持ちが良かった。
体が密着し、スカートとズボン越しに熱くて硬いものが尻に擦り付けられる。
ふと、男が膣内のある場所に触れた。すると四葉の体は一層大きく跳ね、指をきつく締め上げた。
「んぅ?!」
(今の、何?)
男はその反応を見逃さなかった。
同じ場所をトントントンと律動的に責め続ける。刺激に合わせるように膣内は痙攣し、だらしなく愛液を垂らした。
次第に四葉の下半身から力が抜けていく。
そして溜まっていた快感がじわじわと膨らむような感覚が奥から込み上げる。
乳首もクリトリスも真っ赤に充血し、完全に勃起してしまっている。
――突然、指の動きが激しくなった。
「んんーっ!!」
弱い部分に強烈な快感が走った。甲高く掠れた悲鳴のような何かは、線路を駆ける雑音に掻き消された。
とめどなく溢れる愛液が擦れ粘着質な音が響く。
立っているのも困難で、もはや膣に挿入された指の柱に支えられているようなものだ。そのせいで自分から奥深くまで咥え込んでしまい、無自覚に気持ちいいところへ誘導するように腰を揺らす。
(も、ダメ……!!)
両目に薄ら涙を浮かべ、頬を真っ赤に紅潮させ、男に凭れ掛かり、ちょうど「イイ」ところに擦りつけているタイミングで車体が大きく上下に揺れると――
「ーーーああぁっ!!」
膨れ上がった快感が弾けて全身を包む。
膣は勝手に激しく痙攣を繰り返し、四葉は男の指を締め付けたまま絶頂を迎えてしまった。
(あ……頭が、真っ白に……)
――四葉はそこで、意識を手放した。
目を覚ますと見慣れない天井が視界に広がった。
きたのは初めてだが、何となくわかる。ラブホテル、だ。
雨のような音が聞こえたが、あれはシャワーの音だろう。でもきっと雨も止んでいない。
四葉はシーツにくるまった。じっと耳を塞いで雨が止むのを待つように。
続きは今のところ考えていません。
ご要望があれば考えるようかなと。