数多の超常の存在は疲れていた。
疲れていたので、欲望を発散させようと考えて、新しい世界を作った。

できあがった世界は、とんでもない世界だった。

そんな世界に幸運にも転生できた、とあるJKの華麗なる性活。

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カッとなって書いた。
続くかは知らないし、続いたとしてもめっちゃ不定期。


今の気分は黒ギャルJK

 

「エロ漫画の極みみたいな世界よね!」

「そうねぇー」

「異世界転生でチートって思ったけど、エロには勝てなかったよ……」

 

 そんな会話が聞こえてきた。

 まったくもって同意とばかりに彼女は頷いた。

 

 3人の他校の女子生徒達はそれからすぐにヤリ始めた。

 3人とも女であり、なおかつ、路上であったが、そんなのは関係ない。

 

 路上でセックスなんぞ、常識的なことなのだ。

 彼女ら以外にもヤッているのは多くいる。

 

「緋舞(ひまい)お嬢様、どうかされましたか?」

「いいえ、何でもないわ。今日もエロに溢れていて、最高の休日ね」

 

 そう彼女は隣を歩く赤髪で褐色肌の女性に答えながら、コンパクトサイズの鏡を取り出した。

 そこに映る自分の姿にニヤニヤと笑みを浮かべてしまう。

 

 黒髪ロングに紅い瞳の少女。

 しかし、ただの少女にあらず。

 

 転生ふたなり女子高校生とかいう彼女個人としては最高にして最強の存在である。

 更には両親共に由緒正しい家系という、家柄的にも無敵だ。

 その両親がどちらも大企業のトップであるということから、もはやチートと言っても過言ではない。

 

 とはいえ、正直なところ、この世界に生まれたという段階で勝ち組ではないかと彼女は思っていた。

 

「ルビナ、して。口で」

「はい、お嬢様」

 

 ルビナと緋舞が呼んだ女性はすぐさま緋舞の前へと回りこみ、屈んだ。

 彼女の長く伸ばした赤髪がアスファルトの地面につくが、そんなことは気にしない。

 ルビナは緋舞のスカートをめくりあげ、そこでパンツからはみ出て大きく勃起している男根に恍惚とした顔をみせる。

 

 まず、ルビナは自分の顔を男根へ押し付け、上下に動かす。

 玉アリのふたなりである緋舞の臭いは濃いが、ルビナは大きく何度も息を吸い、臭いを嗅ぐ。

 

 傍目から見れば焦らしているように思えるが、これは挨拶であると同時に躾だ。

 ご主人様の臭いを覚えるのは当然である為に。

 とはいえ、ルビナは緋舞のペットとなって長い。

 臭いはとうの昔に覚えて、挨拶ならこんなに長く嗅ぐ必要はない。

 単純にルビナが臭いが好きだからという理由だ。

 

 5分程かけて、ルビナはパンツ越しに男根や陰嚢の臭いを嗅ぐが、緋舞はそれを咎めることはしない。

 可愛いものだ。

 

 やがて、ルビナはゆっくりと緋舞の下着を下ろして、露わとなった長く太い男根に艶めかしい溜息を吐く。

 そして彼女はまず、緋舞の皮を被った亀頭に口づける。

 情熱的なキスを行い、やがて舌を出して丹念に舐めていく。

 それらは亀頭から竿、そして陰嚢へ。

 

 全体をたっぷりと舐めたところで、いよいよルビナは口に咥え込んだ。

 そのまま、口の中で舌で舐めながらも、しゃぶる。

 緋舞の男根を難なく喉奥まで咥え込み、恍惚とした顔で一心不乱に。

 

 緋舞はその様子を上から観察し、また彼女の足元には水たまりができつつあることに満足する。

 尿と愛液が混ざったものだ。

 

 今のルビナを犬に例えると飼い主との交尾の始まりに発情し、また嬉しさのあまりにおしっこを漏らしているという状態だ。

 

 ルビナの口の動きは速くなり、また激しさを増す。

 緋舞は与えられる快感に射精が近づいていることを感じるが、特に言葉で伝えたりはしない。

 思うがままに射精するのみだ。

 

 ルビナもまた緋舞の射精が近いことを感じ取り、動きを緩めることなく、より深く奥へと咥えこみ――緋舞は大量の精を放った。

 

 喉奥で放たれた大量の精液をルビナは慣れた様子で一滴も溢すことなく、飲み込んでいく。

 ふたなりの1回あたりの射精量は半端なものではない。

 特に緋舞は平均的なふたなりよりも遥かに多い。

 

 ルビナのお腹が服の上からでも分かる程に膨らんでいく。

 しかし、緋舞の射精は止まらない。

 

 数分が経ち、ようやく射精が収まった時、ルビナは出産間近の妊婦のようなお腹をしていた。

 緋舞の男根は射精前と変わらず、勃起し、その陰嚢には射精などなかったかのように精子を溜め込んでいる。

 

 1回の射精でふたなりの勃起が収まらないのは常識だ。

 ましてや、緋舞はふたなりという枠組みの中でも、特に性欲が強い上位グループに属している。

 ルビナもそれは当然知っており、膣や尻穴を使ってもらえると確信している。

 膣はぐしょぐしょに濡れており、尻穴もまたひくひくと物欲しそうに痙攣しているのがルビナは感じていた。

 というよりも、既に何度か絶頂していた。

 

 しかし、緋舞はルビナの予想を裏切った。

 

「ルビナ、おしっこ」

 

 緋舞の言葉にルビナはそのまま男根を咥えたまま待機する。

 数秒後、亀頭から尿が吐き出されるが、それもまた一滴も溢すことなく飲み込んでいく。

 

「じゃ、帰るから」

 

 まさかの発言にルビナは衝撃を受けた。

 何か自分が粗相をしてしまったのではないか、と思い、緋舞の足に縋り付く。

 

「お嬢様、お願いします。お使いください。どの穴も貴女様のものを……」

「ルビナは可愛いわね」

 

 そう言って緋舞は頭を撫でる。

 

「でも、ダメ。切なそうな顔をしているあなたを見たい気分なので」

 

 緋舞の無慈悲な言葉にルビナは泣きそうな顔になったが、その言葉ですらも彼女を感じさせるスパイスにちょうど良かった。

 ルビナを犯してもいいが、緋舞がそうしなかったのはルビナに言った理由ともう一つあった。

 

 さっきの転生してきたらしい女子高校生達。

 彼女達を何気なく見たところ、同年代の黒ギャル3人とヤッているのが見えたのだ。

 通りすがりの黒ギャル達だろう。

 

 しかし、緋舞は見抜く。

 壁に両手をついて、バックで犯されている彼女達。

 喘いで、気持ち良さそうにしているが、それはふたなりによって得られるものではない。

 

 黒ギャル達は男だろう。

 

 この世界における男とは、地球でいうところの男の娘。

 見た目も声も性格も体格も完全に女であるが、膣がなく男根があるという性別だ。

 しかし、その男根はふたなりと比べるのもおこがましい程に短小で――それでも地球でいうところの成人男性程度の長さや太さはある――かつ、射精の量も少なく、数回程度で萎えてしまう。

 

 この世界では男を求める女やふたなりはかなり少ない。

 ふたなりの方が男根的な意味で男よりも圧倒的に優れている為だ。

 男を求める、というのは変わった人扱いされる。

 

「ぶっとくて大きなものと比べるとねー」

 

 緋舞はせせら笑う。

 黒ギャル達と女子高校生達、全員を自分の雌にできる自信がある。

 

 ガンガン突き上げて、子宮口に無理矢理チンポを突っ込んで子宮の中に直接中出し――なんて芸当ができるのはこの世界ならではだ。

 ヤラれた相手はふたなり以外であれば快楽に堕ちるが、地球でそんなことをやったら相手が死んでしまうことは間違いない。

 

「今日は同い年の黒ギャルの気分」

「私は……」

「ルビナは黒ギャルじゃないし、なって欲しくもないかな」

 

 しょぼんとしてしまうルビナにムラっときたので、緋舞はとりあえずもう一度、彼女の口に突っ込んだ。

 

 

 

 

 

 それなりにスッキリした緋舞は挿入を懇願するルビナを適当に愛撫したりしながら、そのまま自宅へと帰った。

 緋舞は自室へと入るや否や、パソコンを起動した。

 

 慣れた様子でインターネットへ接続する。

 所変われば品変わる――とはいうものの、明らかに常識も物理法則も色々と違う世界であるのに、地球と同じようなものや同じものも存在する。

 その原因は分かっている。

 

 インターネットの検索サイトのトップページにデカデカと表示される、とある説明文とリンク。

 

 地球やその他、異世界からの転生者・転移者・憑依者の皆様へ

 

 というタイトルだ。

 そういう存在はポピュラーであり、色んな世界から色んなのがやってきている。

 調査によると毎年1000万人らしい。

 

 その為にそういった存在向けにネット上は勿論、街中にもそういう存在向けの案内所やパンフレットがある。

 商店街のチラシみたいな感覚でパンフレットが置いてあり、不思議な魔法でも掛かっているらしく、どんな世界から来ようとも読めるらしい。

 そういう不思議なものや、謎の超技術や謎の法則は至るところにある。 

 

 最大の謎の法則はこの世界の全ての生きとし生けるものが不老不死であることだろう。

 一応、死の概念はあるが、この世界の死亡とは仮死状態のことだ。

 首を切って、心臓を潰したとしても、仮死状態になるだけで、そこらのコンビニで売っている蘇生薬を使えば簡単に蘇る。

 勿論、病気などもエロいもの(例えば媚薬による発情など)を除けば一切存在しない。

 だからこそ、飲尿・食便専門店なんてものまである。

 

 これらはほんの一部であり、他にも様々な不思議なものや謎の超技術、謎の法則がある。

 

 

 

「まー、神とか悪魔とか天使とか色んなのがいるからそういうものなのよね」

 

 試しに神 エロで緋舞が検索してみると、ずらーっと出てくる美女や美少女達の裸体。

 大抵がふたなりで、お相手募集中という文字が並ぶ。

 

 緋舞の前世にあたる地球で知られている神の名もあれば、知らない名前もある。

 

 歴史の授業で習ったことが本当なら、気が遠くなるような遥か昔、神々と悪魔達、その他超常の力のある存在達が、真面目にやるの疲れたから、欲望解放しようぜ、というノリと勢いで作ったのがこの世界らしい――

 

 この世界以外では敵対し、反目しあっている存在であっても、この世界では仲良くセックスし、世界の発展と繁栄の為に尽力するというのがルール――

 

 神と神のハメ撮り映像なんぞ、珍しくも何ともないので、緋舞としてはありがたみがない。

 なお、他にも種族としてはエルフやダークエルフ、オークにゴブリンなどが擬人化しているし、何なら人工的な種族を創り出したり、肉体改造をして奇形なことまでできる。

 制限など何もない世界が、この世界だ。

 

 

 

 

「黒ギャル、出会いで検索っと」

 

 ずらーっと出てくる専門の出会い系サイト。

 

「この世界のいいところはこういうのは全部、詐欺や業者じゃないってところ」

 

 出会い系サイトはその名の通りにどのサイトも出会える。

 サクラもいない。

 どの性別であっても無料だ。

 

 広告がちょっとうざいが、そこは仕方がなかった。

 広告も基本、有用なものが多く、緋舞は利用していたので文句は言えない。

 

「いつものサイトで……あー、メールがやべーことになってる」

 

 サイト内にある受信ボックスは1000件超とかいう数字が見えた。

 ふたなりであるだけで、入れ食い状態であるが、緋舞のスペックが更にそれを加速させる。

 

 携帯への通知、切っておいてよかったと緋舞が思っていると、また新たなメールがきた。

 試しに開いてみれば、気持ち悪いメールだった。

 

「聖愛武学園の生徒さんですよね? 私の処女、貰っていただけませんか? マンコとお尻、どちらもOKです……歳は23で女かー」

 

 顔写真と胸と膣と尻穴の写真が添付されていた。

 美人と言っても過言ではない顔だが、この世界には美女と美少女しかいないので、ありふれたものだ。

 

「大学生の気分じゃない。けど、せっかくなので……」

 

 緋舞は携帯を取り出し、自分の男根の写真を取って、彼女へ謝罪と共に送信しといた。

 

「やっぱ聖愛武に入って良かったわ」

 

 緋舞はどこでも選り取り見取りだったが、一番熱心に勧誘してくれたのが聖愛武だ。

 両親や姉妹の勧めもあり、結局そこに決めた。

 

 聖愛武は世界で――というのは言い過ぎかもしれないが、少なくとも普通に生活している分には知らない者はいない。

 

 ふたなり専門の超エリート巨大学園であり、性欲が強いふたなりを育成することが目的だ。

 幼稚園から大学までエスカレーターでいけるが、この世界特有の事情が関係しており、地球とは進級やら何やらが色々と違う。

 

 そもそも受験の足切りラインが射精量と精液の濃さだ。

 リットル単位で濃いのを出せば合格であるが、更にそこへ両親の家系と職業まで関わってくる。

 いわゆる由緒正しい家系で金持ちのふたなりしか入学できないと言っても過言ではない。

 

 ともあれ、聖愛武の生徒=ふたなりであり、なおかつド変態のド淫乱で底抜けの性欲の持ち主という証明でもある。

 

 聖愛武の生徒とヤリたいという者は多い。

 

「項目を選んで、黒ギャル……私と同じ高2で……いや、やっぱり学年を指定せず、高校生にしておこう」

 

 黒ギャル先輩、黒ギャル同級生、黒ギャル後輩――

 

 どれも最高だと緋舞はうんうんと頷く。

 

「要望は……今すぐヤれる子。相性が良ければ飼います。性別不問」

 

 ペット、奴隷、家畜、肉便器、玩具、家具と色々と呼び方があり、それぞれ違いがあれど、基本は同じ。

 地球では倫理的にも法律的にも認められていないものが、普通に認められている。

 何なら、ネット通販で買えたり、商店街にそういう店もある。

 条件をつけなければ値段は安いが、手っ取り早く済ませるならそこらでナンパして、快楽堕ちさせるのが早い。

 

「はい、OKと」

 

 緋舞が募集掲示板に投稿する。

 ここからは飢えたピラニアが餌に群がるかのような勢いでメールがくる。

 

 きっかり10秒数えて、緋舞は受信ボックスのあるマイページをリロードした。

 新着メールがあります、とのことで確認すれば30件くらいあった。

 

「一番に来た子はー……おー、中々の変態」

 

 高3の女、バイヴで処女喪失済み。

 臭いフェチでスカトロフェチ――

 

 顔写真と秘部の写真、更には尿と便を出している写真まで添付されている。

 彼女のメールアドレスに緋舞は住所を添えて、今すぐ来てと。

 

 返事はすぐにあった。

 すぐに行くというのと、電話番号が添えられて。

 

 緋舞はそこへと躊躇うことなく電話を掛ける。

 すると、すぐに出た。

 

『もしもし? 緋舞ちゃん?』

「そうよ。初めまして、北条緋舞よ」

『あたしは円堂春華。今ね、マンコいじりながらタクシー飛び乗った。30分くらいだって。あ、オナニーしてていい?』

「いいわよ」

 

 喘ぎ声が聞こえてきたが、緋舞はそのまま繋げておく。

 

『緋舞ちゃんのチンポさー、プロフで見たけどでかいよね? 精液の量も凄いの?』

「マンコに出すと、見た目が妊婦になるかな。避妊してなければ受精率100%」

『マジで?』

「マジよ、マジ。中出しする?」

『うん、して』

 

 その言葉に緋舞は笑みを浮かべつつ、更に問いかける。

 

「避妊は?」

『しないよ。孕ませて』

「分かった」

 

 当然の答えに緋舞は承諾する。

 

 この世界は子供養育センターという施設が各地にある。

 できちゃった赤ん坊をそこへ送ればお礼としてお金が貰える。

 

 人身売買そのものであるが、そもそも人身売買自体がこの世界では合法だ。

 養育センターでは成長促進装置や促進薬その他色々なものを使用することで短期間に一定の年齢まで成長させ、社会へ送り出すというシステムになっている。

 

『もうそろそろ着くから』

「玄関に行くね。あ、靴を抜いだら、臭いとか嗅がせてね」

『うん、いいよ。腋とかも嗅いで。毛の処理していないから、すごいけどいい?』

「勿論よ」

 

 緋舞はそう答えて、これからのプレイにワクワクしながら、玄関へと向かうのだった。




常識がとんでもなくエロい世界なので、地球での倫理も道徳も法律も通用しない。
ちなみに、実際に行くと精神を一瞬で改変させられ、どんなことが起こっても地球的な倫理・道徳による嫌悪が起こらないか、起こってもすぐに受け入れられるようになってしまう模様。

勿論、片道切符です。

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