そして、皆さま不思議に思っているでしょう。
どうして、r-18タグがついているのか…それは、今回のためにあったのです!
では、お楽しみ下さい。
部屋にいたのは、まどか、美樹さやか、キュゥべえだった。
「まどか…!どうして!」
なぜあなたたちがここに…!?
「いや〜ほむら、久しぶりだね〜!」
「ほむら〜?誰かいるのか〜?」
「…っ!誰もいないわ!」
ここではまずい…!
「場所を移しましょう。私の家に…。」
「どうして、あなた達がまどかの部屋にいたのよ!」
「どうしてって、僕はまどかと契約するためさ。」
「…。」
キュゥべえは予想通り。さやかは無言。
「まどか…!あなた、何をいわれたの?」
「…ほむらちゃん、どんな事情があっても、人殺しは良くないよ…。」
まどかの私の見る目は、冷たく、怯えていた。
「美樹さやか、あなたは…!」
「約束は約束。あんたが、なかなかアクション起こさないのが悪いんじゃん。」
忘れていた。この時間軸のさやかは、そういうさやかだった。
「やれやれ…。ニンゲンというのは、一時の気の迷いで、ここまで自分を苦しめるんだい?」
「…うるさい。」
「僕は出ていくよ。」
インキュベーターがいなくなった。
「怖かったね、まどか。人殺しと一緒だったなんて。それも、何日も!」
「ほむらちゃん…。見損なったよ。そんな人だったなんて。」
「待って、まどか!これはさやかの…!」
「まどか。こんな人殺しの話、聞く必要ないよ。帰ろう?」
「…うん。さやかちゃん。」
「そんなぁ…まどか…待っ…て…!」
バタン。まどかとさやかが出て行く。
「人殺し…か。あはは…。」
私は、私を許せなくなった。そうよ。私はそれだけのことをした。巴マミを殺した。この事実は、時を巻き戻しても、このことは忘れられないだろう。
「ああ、まどか…あなたを護れなかった…。」
この時間軸も駄目、か。
「あと、三週間。どう過ごそうかしら。」
学校は行かなくていいや。明日、まどかの家ヘ荷物を取りに行こう。
そうだ、今まで忙しくて、できなかったことをしましょう。
例えば、まどかと食事したり…まどかと買い物したり…まどかとお泊りしたり…
あれ、どうしてかしら…。まどか、あなたが、いないと全部できないじゃない…!
「うぅ…!まどか…!まどか…!うぁぁん…!」
もう私のそばに、慰めてくれる人は、いなかった。
私はいつぞやのように、街を彷徨っていた。
「あ…まどかの家に、荷物取りに行かなきゃ…。」
私は、まどかの家へ進路を変えた。
「…ただいま。」
「ほむら…!おまえ、今までどこいってた!」
「私、出ていくわ。まどかが、私と暮らしたくないって。」
事実だ。人殺しとなんていたくない…。まどかの顔は、そういっていた。
「まどかが、そんなこというわけないだろ!」
「もう決めたの。ごめんなさい。」
「おい、ほむら!待て!」
私はお母さん…いや、おば様の声を無視して部屋へと入る。
まどかはいないようだ。
私は、まどかの部屋から私の荷物を取る。
まどかと私の部屋だったものが、まどかの部屋に戻る。
当たり前のことなのに、とても悲しい。
「ぅ…うっ…まどかぁ…まどかぁ…!」
私は目をこすり、部屋を出る。
「ぐすっ…おば様…お世話に…なり…ました…。おじ様と、たっくん…それと、まどかにも…よろしく…お願い…ぐすっ…します…。」
「ほむら…!待てよ…!待てよ…!なんで…!」
私は、家を出て行く。
「ごめんなさい…。お母さん…。」
「ほむらぁ!」
「あたし、間違ってたのか…?ほむらを家族として迎えること…。」
これで、私の帰る場所は、あの寂しいアパートに逆戻りだ。別に、どうってことはない…。だって…。だって…。いつもそうだったから…!どうってこと…ない…はずなのに…!
どうして、こんなに悲しいの…?
私は、思い出巡りをしていた。
まずは、ショッピングモール。いつもは、あの改装中のところで、魔法少女のことをまどかが知るのよね。
私にとって、ここはあまりいい思い出はない。
次は、病院に来ていた。といっても、あの魔女…マミを殺していく魔女の現れる場所だが。今のマミやまどかにとっては、私が魔女なのね。
そう考えると、嫌になってきた。
ゲームセンターに来ていた。杏子はいないようだ。ここには、いつも杏子がいて…。そういえば、せっかく協力してくれるといってくれたけど、一日で破談ね…。
謝らないと。
駅に来ていた。ここは、さやかが魔女化したところだ。いつだって、彼女は魔女になってしまったのものだ。
しかし、今回のさやかは大丈夫だろう。なのに、欠片も嬉しくなかった。
ここは…私とまどかが、最初の時間軸であった場所だ。
あのときは、巴マミと一緒だったわね。私はその時、魔法少女ではなかった…。
最後に、私の家に帰ってきていた。ここには、いい思い出はない。しかし、私はここで暮らすしかない。
もう、私を包む優しさなど、この世界に存在しないから。私は、孤独であるべきなのだ。それでいい…。
まどかのためなら、なんでもする。そう、誓ったのだ。
「だけど…今だけは、泣かせてください…。鹿目さん…。」
「…いただきます。」
一人の食事。別に嫌いなものではないのに、美味しくない。食べたくない。
それは、この寂しさのせいだろう。しかし、もういい。
私は魔法少女なのだから、食べなくとも生きていける。
そうよ、食べたくないなら、食べなくていいのよ…。
次の日。
私はまた、街を彷徨っていた。何をするわけでもない、ただ歩くだけ。楽しくともなんともないが、今の私に楽しめることがあるなら、教えてほしい。
「おっ、ほむらじゃねーか。あの、まどかってやつはどうしたんだ?」
杏子が声をかけてきた。
「杏子…。ごめんなさい。私に協力する必要はなくなったわ。風見野に帰ってもいいわよ。」
「はぁ?どうしてだよ?」
「まどかにバレたの。巴マミを殺したこと。そのことを知ったまどかは、私を畏怖の目で見ていたわ…。だから、もうどうでもいいのよ。また、新しい時間軸でやり直せるのだから…。」
「なら…お前は、このままでもいいのかよ…!」
「え…?」
「まどかに誤解されたままでいいのか…?確かに、やり直せるかもしれない。でも、あんたはどうだ?記憶まではやり直せない…。いつか後悔することになるぞ…!」
「…。」
私は何も言えなかった。
「いいのかよ!?お前は頑張ってるって、まどかに教えてやらなくていいのかよ!テメーがこれだけ頑張ってんのに、あいつはなにも知らないで、テメーのこと、悪いやつだと思ったままにさせていいのかよ!?」
「私…は…。」
「どんな事情があったにしても、あんたは人殺しをした。それは変わらない。でも、それを後悔し、反省し、祈ることで、神様はきっと許してくれる。だから、安心しろ。あんたは、悪くない。」
「…!」
「だって、あんたは後悔してるんだろ?反省してるんだろ?それがどんな形であろうと、神様は許してくれるさ。」
「杏子ぉ…。」
「泣いちまえ。今は泣け。お前の心の傷を癒やすには、時間と、愛が必要なんだ…。あたしは、愛にはなれないかもしれないけど…今できること…それはこれが限界だからさ…。」
「杏子…。杏子…。私、辛かったの…。まどかのためなら、どんなことでもするって、一人でもやってみせるって誓ったはずなのに…。それなのに…いざ、一人になると、辛かったの…!なにかしようとしたけど、思いつくのは、まどかのことばかりで…!ご飯だって美味しくなかった…。一人で食べるご飯は、全然、美味しくなかった…!」
「あぁ。分かるよ…その気持ち。一人ぼっちは寂しいもんな…。」
「佐倉さんっ…うぁぁん…!辛いよぉ…!どうして、私ばっかり…私ばっかり…辛い思いをしないと行けないの…?」
「…ほむら、明日、まどかに会いに行こう。それで、お前の全部を話すんだ。」
「でも…そんな資格…私には…。」
「いっただろ。あんたのこと、神様はもう許してくれてる、って。だからさ、そんなこと言うなよ。あんたには、その資格がある。それだけのことを今までしてきてるんだからさ。」
杏子は優しかった。私を抱きしめ、頭をなでてくれていた。まるで、彼女は聖母だった。
さて…そろそろ、鹿目まどかが帰ってくる頃だな…。
「おい、鹿目まどか。」
あたしはピンク色のツインテールに話しかけた。
「誰ですか…!?あなたは、ほむらちゃんと…!」
「…なんのようですか。私、人殺しの知り合いとなんて、話したくないんですけど…」
あたしは、グッ、っと拳を握り、我慢する。
「その、暁美ほむらについて話があるんだ。」
「人殺しの話なんて、聞きたくありません…!」
まどかが立ち去ろうとする。
「キャッ…!?」
あたしはまどかの腕を掴み、無理やり引き止めた。
「あんたは、この話を聞かなきゃならない。聞かなきゃ、絶対に後悔するぞ。それでもいいのかよ。」
「…!わかりました、少しだけなら。」
あたしとまどかは、喫茶店に場所を移していた。
「それで、話ってなんですか。」
「ほむらが教えてくれた、全てだ。」
あいつは、あたしにたくさんのことを教えてくれた。だったら、あたしは…!
「全て…?」
「ああ。あたしさ、佐倉杏子ってんだけど、これでも魔法少女なんだよね。」
「佐倉さん…?が魔法少女…。」
「ああ。あいつが、魔法少女なのは知ってるか?」
「ええ、それは知ってます…。」
「魔法少女がどうやって生まれるか、それは?」
「えっと、キュゥべえに願いを一つ叶えてもらうかわりに、魔法少女になるんですよね…?」
「そうだ。あいつがなんで、魔法少女になろうとしたのか…それはな。あんたのためなんだよ。鹿目まどか。」
「…!?」
「あいつは、お前が死んじまう未来を変えるため、何度も、何度も、この一ヶ月をやり直してるんだよ。」
「…。」
「そのために、あいつ、こんなこといったんだぜ?
『私は、まどかのためなら、なんでもする』って。あいつは、あんたを守る為ならなんだってする。そういったんだ。」
「…!」
「あいつさ、辛かったんだよ。あんな強そうだけどさ、本当のあいつは、弱かったんだと思うよ。でも、きっと、あいつはこのままじゃだめだ、って、今のあいつを作ったんだと思うよ。」
「ほむらちゃん…。」
「こんなこともいってたんだよ。『どうして、みんな私の話を聞いてくれないの』ってさ。やり直してるときに、自分のこと話しても、聞いてくれなかったんだとよ。あいつが口下手なのは仕方ないけど、悲しすぎるよな。あんなの、 人間からでちゃいけない言葉だよ。
あたし、知ってるんだ…。聞いてもらえない苦しみをさ…。」
「あいつが人殺しをしたのは事実だ。でも、それもあんたのためなんだよ。あいつがおかしくなってあんなことしたとしても、根底であんたを救いたいと、そう思ってた…。そうに違いないよ。だからさ、あんたは信じてやってくれよ。ほむらのことをさ。あたしじゃ、あいつの心の傷は治せそうにないからさ。」
「…。ありがとうございました、佐倉さん。私、これから、ほむらちゃんのところに行ってきます!」
「頑張れよ、ほむら…。あたしにできるのは、ここまでだ。あとは、あんたは次第…。」
「いただきます。」
私はご飯を食べる。美味しくない。なぜだろう、昨日食べないと誓ったはずなのに…。
杏子は私の誤解を解くといっていた。そんなことできるわけがない…。私は、それだけのことをしたのだから。きっと、神様が許そうとも、まどかは私を許さないだろう…。
でも…でも…私は…。
ピンポーン。チャイムがなった。
ドアを開けると、まどかがいた。
「こんばんは、ほむらちゃん。」
「…ま…どか。どうしたのよ…私みたいな人殺しになんのようかしら…。」
声が震える。
「…お話があるの。」
「話ってなにかしら…?」
「私、聞いたんだ。佐倉さんに、ほむらちゃんのこと。
ほむらちゃんが、魔法少女になった理由。」
「…!?杏子に…そう…。」
「ほむらちゃん、ごめんね。また、あなたのお話聞かないで。辛かったよね。」
まどかは私を抱きしめてきた。
「まどか…。でも、私は人殺しなのよ…?」
「ううん、人殺しかなんて、関係ないもん。私がほむらちゃんのこと、好きだからやってるの。」
「私ね、ほむらちゃんのことが好きなの。友達とか、そういう意味じゃなくて、恋の対象として。はじめは、そんなことなかったんだけど、ほむらちゃんと暮らしていく中で、この想いは強くなっていったの。でも、一回その想いは消え去った。ほむらちゃんが人殺しだって聞いて、怖かった。でも、佐倉さんの言葉を聞いて、この想いは、より強くなって帰ってきたの。」
「だから、私、はっきり言える。私、ほむらちゃんのこと、愛してるって。」
そんなことをまどかが…。なら、私のこの気持ちは…。
「まどか…。私ね、ずっと気になっていたの。あなたを考えると感じるこの思いはなんだろうって。でも、私、気づいたの。これは、愛なんだって。」
「だから、私も、愛してる。まどか…。」
「ほむらちゃん…!嬉しいなぁ…。両思いだなんて…。」
「ねぇ、キスしようよ、ほむらちゃん。」
「まどか!?いきなり何をいっ…」
私の言葉はそこで途切れた。なぜなら、まどかが、キスをしてきたからだ。
「んんっ…。ぷはぁ…。」
「ほむらちゃん…私…ファーストキスだったんだ、今の。」
「…私もよ、まどか。」
「ほむらちゃん…もっと、恋人らしいこと、しよ?」
まどかは私の耳元で囁いてくる。優しく、艷やかに。
「まどかぁ…。しましょう…。」
「うぇひひ。ほむらちゃんがいいなら、遠慮なく…。」
ペロッ。まどかが私の首を舐めてきた。
「ひゃうん!?あっ!…そっ…そこは…!」
「うぇひひ。感じてるほむらちゃんかわいい。もっと、気持ちよくさせてあげる…。」
まどかは私の服を脱がせて、下着をとった。
「まどか…恥ずかしいわ…。」
「かわいいよ、ほむらちゃん。」
まどかは私の胸と股に手を持ってくる。
「いくよ…ほむらちゃん。」
まどかは指を、私の膣内に入れてくる。手で私の胸を揉む。
「ひゃぁ…!まど…か…!んっ!…だめぇ…!そこは…!あぁん…!」
「喘いでるほむらちゃん、かわいい…。もっと、気持ちよくしてあげる。」
まどかは、私の乳首を指で弾いた。
「んひゃあ!?あっ!あっ!まど…か!あん…!そんなこと…!」
「んっ…!だ、だめぇ…!あっ…!そん…な…にしたら…!い…イク…!あっ…!」
「イキそうなの?なら…。」
まどかは、より激しく私の膣内を指で犯した。
「あっ!あっ!ダメ!そんなに激しく…!ひぅ!?イク…!イッちゃう…!ひゃぁん…!」
私は絶頂に達した。その時の快感は、言葉に言い表せるものではなかった。
「ほむらちゃん…私のここ…切ないよぉ…。私にも…シて…?」
まどかが、女性器を見せながら私にいってくる。
まどかの女性器はぐっしょり濡れていた。
「もう…まどか、こんなにしてしまって…。」
私はまどかの女性器を触る。
「んんっ…ほむらちゃんっ…焦らさないでぇ…!」
「仕方のない子ね…。」
まどかの要求を私は受け入れる。私はまどかの膣内に指を入れる。
ゆっくり、ゆっくり。少しずつ、まどかの膣内を犯していく。
「ぁ…!んんっ…!ひゃぁ…!もっと…!ほむ…ら…ちゃ…!」
まどかの膣内を犯すペースを次第にあげる。
「あっ…!あっ…!ひゃん…!気持ちいいよぉ!ほむらちゃ…!あと…ちょっ…ひゃぁ…イ…イク…!」
部屋には、まどかのいやらしい声と、まどかの膣内を犯す、卑猥な音が支配していた。
「んっ…!あっ…!ひゃっ!だめぇ…!イッちゃ…!
ひゃうん!」
まどかは、より高い声で喘ぎ、果てた。
「はぁ…はぁ…ほむらちゃ…キスしよ…?」
「ええ、キスしましょう。」
私達は、激しいキスをする。先程のキスよりずっと激しいキスを。
「んんっ…んっ!」
二十秒ほど、私達はキスをしていた。
「ぷはぁ…」
「ほむらちゃ…。ずっと…、一緒だよ…?」
「ええ…まどか…ずっと一緒よ…。」
第十話へ…。
いや〜いかがでしたでしょうか?今回、やばかったですね…。私が一番やばいと思ったこと…それは、私のエロシーンの描写の下手さですね…。申し訳ございません。
では。