クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 甘い快楽に酔いしれて・・・ 作:クロスボーンズ
原作:クロスアンジュ 天使と竜の輪舞
タグ:R-18 オリ主 独自設定あり 黒歴史 オリ主×ナオミ 駄文
そのため上記に記された作品を閲覧されてない方だとなぜこうなったのかが理解できない可能性が高いので本編を閲覧されてからの閲覧をお勧めします。
本来この話が63話として投稿しましたがあまりにも擁護する意見がなかったの、最後ら辺を一部改訂してこちらに投稿させていただきます。
本編の方もちゃんと改訂したものを投稿させてもらいます。
ifルートだと思って楽しんで下さい。
はじめに・・・
これはクロスアンジュ ノーマの少女達と一人の少年が出会ったの
第63話の本来予定していたシナリオです。
そのため上記に記された作品を閲覧されてない方では現状の理解が出来ない可能性があります。
上の作品の第62話まで閲覧された方が閲覧することを御推奨いたします。
それでは本編の始まりです!
アンジュが目覚める少し前に遡る。
「んっ・・・ここは?」
顔に冷たい雫が垂れてきた。それによりメビウスが目を覚ます。今いる場所は薄暗く湿っている。そこは地下牢だ。
「確か俺は・・・そうだ。捕まったのか」
直前の出来事を思い出す。サリア達にアンジュを人質にとられ、そして電流により意識を失った事を。
「やぁ。目が覚めた様だね」
地下牢にある人物が現れた。その人物にメビウスは直ぐに殺意に近い何かを感じた。
「エンブリヲ!テメェ!」
次の瞬間エンブリヲに殴りかかった。しかしそれは軽く避けられた。
この時メビウスは自分の異変を感じた。何かがおかしい。体が本調子でないというか、体に力が入らないのだ。
「はあっ。はあっ。体が重ぇ」
「無駄な事は止めたまえ。君では私を倒す事は出来ない」
「テメェ・・・一体なにをしやがった・・・」
「悪いが君の身体から人体強化ガスは抜かせてもらった。もう君は超人的な身体能力は無くなったのだよ」
「なっ!」
人体強化ガス。それはメビウスがシグだった頃、ブラック・ドグマにスパイとして忍び込み、人体に注入したガスだ。その影響でメビウスの戦闘力はかなり底上げされていたのだ。それを抜かれたらしい。
「今の君は多少訓練した程度の戦闘力だ。無駄な事はやめたまえ」
「・・・ない!ない!」
着ているライダースーツから武器を探す。しかし
武器は何処にもなかった。考えてみれば捕虜に武器など誰が持たせておくものか。
「まぁいい。本題に移ろう。メビウス。ナオミ達と同じく私の同志にならないか?そしてフェニックスの解除コードを教えてくれないか?」
フェニックスには現在ロックが掛けられている。
メビウスが機体にロックを掛けたからだ。
これによりフェニックスは今では鉄の塊が
相応しい状況となっている。
「俺が教えると思うか?寝ぼけてんなら顔でも洗ってこい」
メビウスは態度を崩さなかった。今のメビウスに
出来る事。それは虚勢を貼ることくらいである。
「まぁいい。私も君が答えると期待はあまりしてなかった。だから君の相手は彼女にしてもらうとするか」
そう言うとエンブリヲは姿を消した。こうして
地下牢にはメビウスだけが残された。
「・・・ちっきしょお!!!」
壁を思いっきり殴りつけた。手が痛みで痺れる。
だがそれ以上に怒りが勝っていた。
当然ながら鉄格子の扉が開いている訳もない。
やり場のない自分への怒りの時間が続いた。しばらくして少し落ち着いたのか、備え付けの簡易ベットに腰掛ける。
これからどうするかを考えていた。
「気がついた?メビウス」
すると呼ばれたので振り返る。そこにはナオミがいた。
「ナオミ・・・」
「ごめんねメビウス。手荒な真似をしちゃって」
ナオミが頭を下げながら、メビウスの隣に腰掛ける。
「なぁナオミ。お前がエンブリヲに着いたのはココとミランダを人質にとられているからか?」
メビウスがナオミに聞きたい事を聞いた。
「違うよ。私達がエンブリヲに味方したのは私達の意思」
「・・・なんでだよ」
メビウスが力なく呟く。
「私はザ・ワンで新しい世界を守りたい」
「新しい世界?」
メビウスは言葉の意味が理解できなかった。
「ねぇメビウス。あの日の言った決意。覚えてる?」
「みんなを守る事だろ」
ナオミの決意。みんなを守ること。それがナオミの心の支えともなっていた。
「それが私の生きる理由だった。みんなを守れる様になりたかった。いつかはメビウスの背中だって守れる様に・・・だけど現実は残酷だった。あの日から私は何も変わってなかった。弱い私のままだった」
「ドラゴンに・・・いや、敵に対しての恐怖は拭えなかった。いつもメビウスやアンジュの背中だけを追いかけてた。一度も隣に並べた事なんてなかった」
「ナオミ・・・」
ナオミの表情は普段見た事のないものだった。
「アルゼナルが人間の襲撃を受けた時だって。メビウスはみんなを守る為に人間相手に飛びかかったのに、私は何もできなかった。ただ震えてた。そしてまたメビウスに助けられた」
「なのに私は、メビウスの助けになれなかった。メビウスとアンジュが消えた時、私、二人が殺されたと思って、仇を討とうとエンブリヲに戦いを挑んだんだ」
「勝てなかったよ。ボロボロに負かされた。気がついたらベットにいた。側にはココとミランダがいた。最初は自分は死んじゃったって思った。でも違ってた。そこにはエンブリヲがいた」
「エンブリヲはココとミランダの二人を助けてくれたんだよ。ショックで記憶を失っちゃったけど・・・嬉しかった。二人が生きててくれて。記憶を無くしても二人はココとミランダだから」
「そしてエンブリヲは教えてくれた。メビウスの事。そしてこの世界の事を」
「この世界のこと?」
ナオミは話し始めた。この世界のマナの光の正体。なぜドラゴンが攻めて来るのか。それらは全てドラゴン達の世界で聞いた話の内容であった。
「そしてエンブリヲは私にくれたの。新しい生きる理由を。この世界を創り直すのに協力する。それが私の生きる理由なんだよ」
「世界を創り直す!?」
その言葉にメビウスが驚く。
「うん。エンブリヲの創ろうとしている世界はマナの人達やノーマ達ドラゴン達のみんなが手を取り合って生きていける世界なの」
その言葉にメビウスはミスティに言った言葉を思い出す。
(マナがなくても認め合えれば、世界は平和になれるかな・・・)
「皆が手を取り、認め合える世界・・・」
それはメビウスの望みでもあった。
未来世界では差別は残されている。その為に色々な人が犠牲となった。その歴史が来ない・・・それはなんと素晴らしい事なのか。
甘い考えが頭をよぎった。それを必死に振り払う。
「俺は自分の世界を見た。あの世界がエンブリヲの仕業でああなったのなら。ビーストがあいつのせいで現れたのなら。俺はあいつと戦わなくちゃならねぇ」
「それは違うよメビウス!あれはこの世界の未来なの」
メビウスは驚いた。なぜナオミがその事を知っているのか。
「エンブリヲは見せたの。この世界の未来を。そこで私は見たの。メビウス。貴方を・・・だから私はエンブリヲに協力する。あの未来を回避できれば、ノーマ達がドラゴンと戦う事や人間達から迫害される事もなくなるし。何よりメビウスがあんな風に戦わなくてすむ」
「もうメビウスが血に塗れる必要はなくなるの」
戦わなくてすむ。血に塗れなくていい。その言葉はメビウスを大きく揺さぶらせた。
メビウス自身あの世界での行いは決して自慢できるものではない。時には汚い事もした。時には血に塗れる事もした。
「その為にはフェニックスが必要なの。だからメビウス。一緒に協力しようよ」
その一言にメビウスはエンブリヲのやり口を理解した。
「成る程。あいつのやり口が見えてきたぜ。甘い事を言って従わせる。最低な野郎だな」
「メビウス?」
「俺はあいつに従わない。それが俺の結論だ。
ナオミ。お前は騙されてるんだ」
未来世界でメビウス達が見たがエンブリヲの本性とナオミの言うエンブリヲは当てはまっていない。
その答えは単純だ。ナオミ達はエンブリヲの話術などで騙されている。
現にナオミの様子を見る限りエンブリヲが未来世界でアンジュ達を消そうとした事やシグにした事、ビーストがエンブリヲが創り出したもの。何よりこの世界を捨てようとしている事などは知らない様子だ。
知っていればこんな風にはならないだろう。
ナオミは顔を下に向けていた。横目で見えたその眼は涙が溢れていた。しばらくすると何かを取り出した。それを口に含んだ。
「そう。だったら・・・ごめんね、メビウス」
ナオミが顔をこちらに向けさせた。次の瞬間ナオミはメビウスとキスをした。
メビウスの舌の上にナオミの舌が絡まった。舌の間に何ががあった。
【ゴクン】
メビウスはそれを飲み込んでしまった。そして互いの舌が離れた。舌同士で糸を引いていた。メビウスは驚いて立ち上がった。
「いっ!いきなりなにを・・・」
すると、突然足の力が抜けるのを感じた。その場にヘタリ込む。
「なっ。なにをした・・・」
「大丈夫。別に危なくないよ。少し心のガードを解くというか・・・荒んだ心を治してくれる。素直な気持ちにさせてくれる物だよ」
ナオミのその言葉を最後にメビウスの意識は失われた。
メビウスは目を覚ました。そこは先程までいた
地下牢と変わってなかった。ナオミもいた。
するとナオミは再びメビウスにキスをした。先程と同じ様になる。互いの舌の間になにかが乗っかっていた。その何かは今度は飲み込まず口の中で溶けた。再び驚いて立ち上がる。
「ちょっ!なっなにを!えっ?」
足の力が急に抜けメビウスは膝から倒れ、地面にへたり込んだ。既にメビウスの身体は異変が起きていた。
体が妙に熱い。呼吸も荒くなっていた。
「ナオミ・・・なにをした。はあっはあっ」
「言ったよね?素直になれるお薬って・・・」
「まさか・・・ナオミ」
メビウスの脳内にある二文字が浮かび上がった。
【媚薬】
「メビウスの考えてる事は当たってるよ。口内粘膜から吸収される即効性だよ。勿論あんな与え方したんだし、私にだって効いてるよ」
そう言いナオミは服を脱ぎ始めた。一通りの服が脱ぎ終わるとメビウスのライダースーツを脱がし始めた。
「やっやめろよナオミ・・・」
「まだ強情を貼るの?無駄だよ。早く諦めて素直になろ?」
お互いが全裸になった。抵抗も虚しく、ナオミが
メビウスを備え付けのベットに押し倒した。
今のメビウスではナオミには敵わないという事だ。
「はむっ。んんっ」
お互いが舌を絡めあった。これによりメビウスも
抵抗しなくなった。暫くは互いにキスをしていた。
「メビウスのここ・・・大きくなってるねぇ」
少しして、ナオミがメビウスのあるものを触れた。それは天高くそびえ立っていた。
「はむっ」
ナオミはそれを口に咥えこんだ。メビウスに快楽が襲ってきた。
「やめっ。そんな・・・汚い・・・」
「汚くないよ。メビウスのなんだから」
メビウスにもこの様な知識が無いわけではない。この様な知識は以前カイの部屋でこの様な本を見つけて手に入れたのだ。
因みにナオミ自身もこの様な知識はゾーラから聞いたことがあった。
ナオミは暫くそれを口にくわえたいた。舌を絡ませたり、先っぽだけを舐めるなどしていた。
「あっあっあっ♡」
普段のメビウスからは想像も出来ない様な声が漏れた。これも媚薬の影響なのだろうか。
「ナオミ・・・やめっ・・・何かきちゃう・・・」
「ふふ。そろそろかな?」
するとナオミはそれから口を離した。
メビウスからすればそれは快楽が途中で途切れた事になる。
「なっなんで?やめちゃうの?」
「あれ?やめてほしかったんじゃないの?」
メビウス自身確かに口ではやめてと願っていた。
だが本当にやめるとは思っていなかったらしい。
「ねぇ。メビウスはどうされたいの?その口で答えて?」
ナオミが悪い笑顔でメビウスの耳元で囁く。その
口調はまさに悪魔の囁きとも言えた。
「・・・ください」
メビウスは小声で呟いた。
「よく聞こえないよ?」
「・・・続けてください!!」
以前フェスタの時のビンゴ大会でヴィヴィアンお姉ちゃんと言った時以上に顔が赤くなるのを感じた。同時に快楽を求めた自分に対して激しい嫌悪感が湧いてきた。
しかしそんな感情も次の瞬間には消し飛んだ。
「ふふっ。よくできました!はむっ!」
「あっあっあっあっあっ♡」
メビウスの下半身に再び快感が襲ってきた。最早互いに理性など吹き飛んでいた。ただ本能のままに行動していた。
「ナオミ・・・なにか・・・出るよぉ」
「いいよ出して。ほら、トドメさしてあげる」
ナオミがそれを吸い込んだ。その時何かがこみ上げた。その感覚を言葉で表すなら、快楽という風船が破裂した様な感覚だ。それはナオミの口の中で弾けた。
「ふふっ。いっぱい出したね♡」
ナオミの口から白い液体が一雫溢れている。ナオミはそれを舌でなめとった。
「メビウス。はむっ」
ナオミがキスをした。ナオミの口から何かがメビウスの口に流し込まれた。
「ナニコレ・・・苦い」
「メビウスが出したものだよ。さて。それじゃ次は私の方をしてもらおうかな?」
メビウスの顔にナオミの陰部が埋められた。普段アンジュがタスクにされている事。それをナオミがメビウスにさせてていると想像してほしい。
(なんだこれ。濡れてて・・・匂う・・・)
「舐めて」
メビウスの舌が秘部に触れる。
「アンっ♡メビウス。いいよぉ・・・」
ナオミが喘ぎ声を漏らした。
「そこ。そこ。いい。気持ちいぃ♡」
「ナオミ・・・気持ちいいのか?」
「ひゃん♡いい。いいよ。あそこに息がかかって
気持ちいい♡」
「あんっメビウス。なにかが出ちゃうから。受け止めて・・・ああん♡」
するとメビウスの顔に何かがかかった。
「はあっ♡はあっ♡メビウス。舌使いがいやらしいよぉ」
数秒の間、互いが動かなくなっていた。今さっきの快楽の余韻を味わっていた。
そして遂に禁断の扉のドアノブに手をかける事態となった。
「さて。互いほぐれた所で、そろそろしよ?本番」
ナオミの言葉に息を呑んだ。
以前ゾーラとアンジュの交わりあいの時と同じ感覚がメビウスを襲った。あの時は理性と本能と警報でなんとか事なきを得たが今回は違っていた。
理性は既に蕩けきっており、本能はひたすらに快楽を求めていた。敵襲を知らせる警報もここにはない。
何よりメビウスにとって相手がナオミというのがトドメをさしていた。ナオミがベットに仰向けになる。それにメビウスが覆いかぶさる。
「そこに穴があるでしょ?そこに入れるの」
「こっこうか?」
ナオミのそれにメビウスのそれが当てられる。しかしそれは上手くは入ってなかった。
「うーん?もう少し下かな?」
「下?ここら辺?」
メビウスのそれが下に移された次の瞬間だった。メビウスの秘部をナオミのそれが咥え込んだ。ナオミのそれは既に快楽でびちゃびちゃになっていた為、抵抗なく咥え込んだ。
「ああんっ♡入って来たぁ♡」
「なんだよこれ・・・こんな感覚・・・知らない・・・」
ナオミはメビウスにより身体を貫く快楽を、メビウスはナオミによりそれに絡みつくヒダと粘膜の快楽が襲っていた。
互いに未知の快楽に困惑していたが直ぐにそれ以上の快楽で上塗りにされた。
「あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡」
お互いが喘ぎ声を放つ。
「メビウス。このまま動いて」
「こっこう?」
「ああん♡いい。いい。気持ちいいよ♡」
お互いが交わり合っているその姿はまさに発情期と呼ぶに相応しかった。互いが快楽を求めあっている。二人とも幸せそうであった。
「ナオミ。何か出ちゃうよぉ♡」
「いいよ。出して♡受け止めてあげるから。
メビウスの情けないアヘ顔見せて?」
今度はメビウスからキスをした。舌を絡ませながら互いに快楽を貪りあっていた。
「ナオミぃ。好き♡好きぃ♡」
「メビウス。私もだよ。大好きぃ♡」
「ああっ♡」
お互いが心の内を曝け出した時、二人の快楽と言う名の風船が弾けた。それはナオミの中にメビウスが入っていく感覚であった。
心の中である感情が芽生えた。
(もし・・・ずっとこのままでいられるなら・・・)
お互いに行為に疲れたのか、抱き合う形で眠りについた。
「堕ちたか」
現在エンブリヲはアンジュと共に地下のある部屋へと向かう途中であった。その途中アンジュに聞こえない程度の独り言をエンブリヲは呟いた。
「どうかな?自分の愛する者に抱かれる快楽の夢。君が望むならその夢はずっと続く。果たして君は
それから覚めたいのかな?」
駄目と理解していても体としてはそれを求めてしまう。
なぜ食虫植物に虫が寄るのか。
それは虫からすればそこに自分を満たす快楽があるからだ。その快楽の為なら命すら投げ出すというわけだ。
「永遠に続く甘い快楽・・・それが君への罰だよ
メビウス」
以前アンケートをとったんですがほとんどがアウトだと言っていました。
改めて見るとそう言われても仕方ない様な・・・