※この作品はR-18です。

~とある皐月夜見の記録~   作:赤井工房


原作:刀使ノ巫女
タグ:R-18 #刀使ノ巫女 #皐月夜見 R-18
夜見さんが迷子の少年を愛でる

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~とある皐月夜見の記録~

ある日の夕暮れ、折神邸に子どもが迷い込んだと知らせを受け、折神紫のもとへ駆けつけた夜見。

夜見「…迷子ですか。」

紫「あぁ。この少年が何処から入り込んだかは知らんが、屋敷の中でうろうろしていたのを寿々花が見つけたらしい。生憎、寿々花と真希は遠征の指揮で居ないからお前か結芽に面倒を任せようと思ったんだが、結芽は何をしでかすか解らんのでな。夜見、すまないが頼めるか?」

夜見「かしこまりました。」

紫「あぁ、よろしく頼む。」

夜見「失礼します。」

軽くお辞儀した後、夜見は少年と紫の部屋から出ていった。

 

道中、少年は不安そうに夜見の手を握る。

歩く度に少年には折神邸の廊下が広く、そして大きく感じられた。彼の年齢は5歳くらいで、彼の小さい手を夜見が優しく握り返す。夜見の病状とは裏腹に、拳はほんのり暖かみを帯びている。

 

「夜見おねーさん、あそーぼッ!」

甲高い声が廊下に響く。

向こうから小さいピンク髪の女の子が走ってくる。

夜見と同じ制服を纏い、彼女は軽やかにジャンプして寄ってきた

「燕さん。申し訳ありませんが、先約がいますので遊ぶのはまた別の時に。」

「ぶー、夜見おねーさんのケチ!

いいもん!紫さまに相手してもらうから!」

結芽はふて腐れてそう言うと紫の部屋に一直線に向かった。

隣にいる少年のことなど眼中にないというようであった。

「お気になさらず。…行きましょう。」

夜見がそう言って少年の手を引く。

 

しばらく歩いて夜見が部屋の前に立ちどまった。

「ここが私の部屋です。しばらくはこの部屋に居てください。」

夜見が少年を見つめ、そう言いつつドアを開けて中に引き入れた。

部屋には机とベッド、本棚とシンプルな作りだ。

それとなぜか炊飯器が置いてある。

 

夜見は少年をベッドに座らせて

少年の前にしゃがみ、こう問いかけた。

「あなたにいくつかお聞きしたいことがありますが、あなたは何処から来たのですか?」

彼女の質問に少年は困惑した。

 

「いえ、少しだけ訂正します。

あなたのお家は何処なのですか?」

「おうち…?」

少年が口を開き、聞き返す。

「はい。おうちです。」

夜見が頷くが少年は首を横に振る。

「…わからない。お父さん、お母さん知らない。」

 

「あなたはずっと一人でいたのですか?」

夜見が問うと少年は頷いた。

 

「最後に、あなたのお名前は?」

夜見が最後に名を訊ねるが少年は首を横に振る。

親も家も名をも知らぬ少年に夜見は頭を悩ます。

 

…彼をなんて呼んだら良いのか?

…私が彼にできることは何か?

色々と模索するものの、解決策が見つからず夜見はため息をつく。

 

…ふとテーブル上の炊飯器が目にとまった。お腹空いてるだろうから得意のおむすびで彼の緊張をほぐす方法で…。

 

「…おむすび食べますか?」

そう訪ねて少年はこくっと頷き夜見は炊飯器の蓋を開け、茶碗によそったご飯を握る。手際よく握り、それを2~3個ほど握って少年に差し出す。

 

「冷めないうちに召し上がってください。」

温かいご飯で握られたおむすびは艶やかでご飯が立っている。しかも何も味付けしなくても美味しそうに見える。少年はおそるおそる手に取り一口齧ると、頬被り次から次へと手が伸びていく。

夜見は少年が美味しそうにおむすびを食べる様子をみていた。

 

夕食を食べ終えた二人は、着替えを持って脱衣場に向かった。

まるで銭湯のような幟をくぐって脱衣場に入ると自分の脱衣籠に上着、ワイシャツと次々に脱いでは入れていく。

 

ご飯の後で眠いのか、うとうとする彼を脱がし、夜見も身につけていた上着や下着を脱いでゆく夜見。

 

ブラをはずしていくとたゆんっと弾む膨らみに少年は見惚れていた。

 

徐々に露になる夜見の肌、白いレースのついた下着姿になった彼女に終始釘付けだったが少年も同じように服を脱いでいく。

 

全てを脱ぎ去って、浴場へと足を踏み入れる二人。少年は夜見の手を握り彼女の後についていく。

 

…まるで銭湯に来たような感覚で広々とした空間。

 

「お風呂の前に体を洗っておきましょう。」

 

夜見が少年を手招きして鏡の前に座らせると備え付けシャワーで彼の頭から全身を濡らす。

ほんのり暖かいお湯が彼の全身に染み渡る。

「染みるといけないので目を閉じててください。」

 

少年はぎゅっと目をつむり、夜見は彼の頭撫でるようにを洗う。シャンプーを纏い、頭皮に感じる彼女の指先は優しく、心地よく感じる。髪を分けるような手つきで髪を洗うとさっと洗い流し、今度は体を洗っていく。そしてひととおり洗い流すと手慣れたように夜見も自分の髪を洗い、体を洗い流していく。

 

彼女より先に湯船に浸かると、少年は髪を洗う夜見の体に目が向った。

まるで日本人形のように白い肌、手首に微かに残る傷痕。自分の体が小さいゆえか、先ほどまで隠れて見えなかったせいかたわわに実った得物の持ち主でもある。

 

夜見が洗い終えると湯船に向かって歩き壁に背をくっ付けるように湯船に浸かる。

「はぁー」とため息をつくと夜見は瞳を閉じ

そのままおとなしくなった(気持ち良さそうにお湯に浸かる夜見を少年はまじまじと見つめている。)

 

真横から見ても大きく“たわわ”はしっとりとしているような艶やかな色をしていた。

おそるおそる、たわわに突っつく少年。

「んんっ」と高い声が漏れてパチパチ瞬きすると少年に視線が向かいそっと頭を撫でる。

 

「おイタはだめですよ。」と夜見は優しく注意する。

「ごめんなさい」と少年は謝った。

「お利口さんです。」夜見は撫でながら少年を抱き寄せた。

 

よく見ると彼の顔は小顔で、くりくりっとしたまんまるな瞳で夜見は見れば見るほど少年が愛しく思えた。

 

夜見は強く、そして暖かく少年抱き締めた。

「もう少しだけ、このまま…」

夜見は小さく呟いて少年の頭を撫で下ろし彼を優しく抱く。

まるで小さな赤ん坊のような格好をして、夜見は不思議な気分になった。

 

「ふふ、仕方のないですね。」

そう呟きながらも彼女はどこか体に火照りを感じる。決して風呂の温度のせいではなく、彼から発せられる熱が彼女に母性本能を感じさせたのであろう。

 

「少しだけ…」

そう言って夜見は彼の頭を両手で支え、

おそるおそる顔を近づける…

そして彼の唇と自分の唇を被せた。

「ん…」

そのまま舌で彼の唇を開け、彼の舌と絡ませる。

くちゅくちゅ…という音を響き、いやらしい気分に陥っていく夜見。

お互いの舌が絡み、夜見の気分が高揚していく。

「はぁ…はぁ…んっ♡」

次第に息が荒くなり、彼の表情も眠っているとはいえ険しくなっていく。

 

体が密着してなおも絡み続ける夜見。

頭がふやけそうになるまで舌同士を絡ませると彼は寝ぼけているのか夜見の腰に手を回した。

 

 

口を放すたび、彼の舌と夜見の舌で糸を引いていく…。放しては再び重ねての繰り返し…。

 

「胸が…熱い」

夜見はそのまま口から遠ざけ、少年の後ろ頭を支え、顔を胸に押し当てると口を乳房に近づけ、ピンク色の先端を含ませる。

 

唇の感触で感じたのか、赤ん坊のように先端に吸い付いつく。

「んっ、私は…あなたのお母さんに…なりたいっ…。」彼女の母性愛がピークに達した。

 

先端を吸い上げられる感覚に夜見は今まで感じたことのない感覚を感じていた。

 

おそらく1日緊張の連続で疲れたのだろう、彼女の乳房を貪りながらも眠る少年。

彼は見知らぬ人、見知らぬ場所で1日過ごした。夢の中では母親に甘えていることだろうか、胸の中でぐるぐる動き回っている。

 

「1日よく…頑張りました、んぁっ♡」

 

夜見が乳房を吸い上げる少年に語りかけ、背中を軽く擦る。

「まま、行か…ない…で。」

少年が小さな声で泣きそうに呟いた。

 

幼くして母親に捨てられ悲しみが込み上げたのだろうか、うなされる少年。

「大丈夫…私は、どこにも…行きません。」

…私がこの子を任された以上、私がこの子の母親でなければならない。

 

例え役立たずであろうとも、どれだけ実戦でつかえなくとも、彼だけは絶対に守る!

 

「んっ!」

急に吸い付きが強くなり、敏感になる夜見。風呂を上がろうとするが体に力が入らない。急に胸が張り、熱いものが込み上げてくる。

「っ出る…!」

 

「んあああっ♡」じんわり熱さが込み上げ、白い液体が乳房からあふれ、彼の口に注がれていく…彼の唾液が先端から乳房の中に入り込み、乳房から分泌されるのを促進させたのだ。

 

すると、どこから入ってきたのか知らない、蛇の荒魂がまっすぐ湯船に向かって来た。そして湯船にどぼんと沈んでいき、夜見に迫る。

 

「なぜ、ここに荒魂が…?」

夜見は突然の来訪者に困惑した。

 

…すると荒魂は夜見の太ももを伝い、

股の間にたどり着いてツンツンと夜見の下腹部を突っつき始めた。

 

「…駄目っ!」

とっさの判断で夜見の体が反射的に股を閉じ手で秘部を隠すが、荒魂はうねうねと細い体をくねらせると、夜見の手をどけて股の間にぬるぬると侵入していく。

股にぐっと力を入れ、侵入を拒むが夜見は荒魂の侵入を許してしまう。そのまま膣口に頭を突っ込みグググっとめり込ませていく…。

 

「んっ…あぁっ!」

懸命に抵抗するも、容易く自分の中に荒魂が入って来るのを抑えられない夜見。

荒魂が膣肉をかき分け、奥へ奥へと進む度、夜見は甘い声を漏らす。

 

「あぁ…んっ!」

先ほどの感覚とは別に熱いものが自分の中に込み上げてくる

「ひぎぃっ?!」奥方が強く突っつかれる夜見…そしてとうとう奥の方まで荒魂がたどり着く。

「そこから先は、入って…んんっ!」

奥の部屋の入り口を突っつかれながらも夜見は息を乱す。

 

すると荒魂が身を細め、入り口をこじ開けようとしていた。まるで細いロープをねじ込まれる感覚に夜見は悶える。

「はぁ…んっ!」

 

そのままぬるぬると奥の子宮に入り込み、

縮んだ体をさらに細かくし、荒魂は子宮で分裂し始めた。

 

「う…ぐっ!」

 

分裂によってお腹を圧迫され、気分が悪くなった夜見は思わず口元を抑える。

 

生憎、排卵日と重なって夜見の中では卵子と荒魂が結び付き、荒魂としての胎児が形成されていく。

…胸元で彼が寝ているのに荒魂の子を宿すなんて!

 

ヒトではなく荒魂の子を身籠る夜見。

 

…以前からノロを投与していた自分には荒魂に対する嫌悪感はなかったが、

荒魂に苗床にされ、その個体を孕んだ自分の姿はどんなにに醜いものだろうかと彼女は思った。

 

そう考えるうちに荒魂の生育が終わり、中の荒魂がうねうね動き回る。夜見は落ち着くようにお腹を抑えるが、子宮から外に頭が出始め、膣を通り夜見の股から頭のてっぺんが見えてくる。

 

「あぁ…はぁ…はぁ…んぎぃっ!」

産気づいて荒魂を外に出そうとお腹をさすり、力を入れて踏ん張る夜見。

 

「ギギィ」うめき声をあげて夜見の股から顔を出す荒魂。

一匹出ると股の間から、一匹もう一匹と出てくる荒魂たち。

 

…子どもを産むということはこんなに苦しく痛みを感じるのか。夜見はそう思いながら次々と荒魂を産んでいく。

 

最後の一匹はこれまでより大きく、産んでいくのが困難であった。

「うぐぐ…んんっ!あぁぁぁぁ!」

 

夜見の顔は赤みを帯びて、雄叫びをあげながら最後の荒魂が外に押し出すと同時に子宮が降りるのを感じ、股の両端を押さえるが、荒魂と密着してそのままずるずると外に露出してしまう。

 

「はぁ、はぁ…んっ♡」

露出した子宮を股に押し込み…力いっぱいねじ込もうとする夜見。ぶよぶよとした感触に夜見は思わず反り帰る。

ようやく元通りになり、激しく息を切らした夜見は胸で寝息を立てて眠っている少年を見つめる。

 

「お姉…さん…?」視線を感じたのか、パチパチと瞬きして顔を見上げた。

 

「お目覚めですか…お風呂で寝ると風邪をひいてしまいますよ。もう少ししたら上がりましょうね。」

彼女は微笑み、股の痛みが引くと彼を抱き上げで風呂場を出た。

 

部屋に戻り、少年をベッドに寝かせると、夜見は机に向かい記録を書いていた。

今日の記録を書き終え、ベッドに向かうと少年は風呂から上がったばかりなせいか熱が冷めず、彼もまたうたた寝したせいで眠れないという。

「仕方ありませんね…」

そう言って夜見は少年をおもいっきり抱き締めた。

「眠れるまでこうしていてあげますから、早くおやすみなさい。」

穏やかな口調で少年をあやし、夜見の1日は終わった。             

 

  糸冬


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