街は暗闇に覆われ、人々が寝静まる時間帯。俺は明日の仕事に備えて早く眠ることはせず、照明を消した暗い寝室のベッドで美女の括れた腰を掴み、膣内を男根でかき回すように腰を振っていた。
ベッドに両手両足を突いて俺に色白い尻を向ける美女、グレイフィア・ルキフグス。月の光に輝く銀色の髪は神秘的で、妖艶さを湛える美しい顔はまるで女神のようだった。衣服を取り払った素の肉体は世の男たちの理想を反映させたが如く均整が取れていて、俺はすっかりグレイフィアの虜だった。
「あぁ、幸せ……」
俺は呟きながらグレイフィアの膣内に男根を擦り付ける。膣は蕩けるような熱を帯びていて、全方位から絡みつくような柔らかくも強烈な締めつけと共に男根を蝕んでくる。
油断をすれば達してしまいそうだ。こんなに気持ちのいい穴が存在するとは思わず、俺は夢中になって体を動かした。
そんな俺に対して、グレイフィアは静かだ。早くこの行為が終わることを願っているようで、何も喋らず、何も反応を示さない。時おり後ろを向いて何やら冷たい視線を送ってくるだけで、男と愛し合う関係の女としては失格だ。
だが、それも仕方がない。俺たちは愛し合っているわけではない。俺はグレイフィアのことを愛しているが、グレイフィアは俺のことを虫けら未満と認識しているかもしれなかった。
俺とグレイフィアは今日出会ったばかり。互いのことをよく知らない関係で無理矢理肉体関係を結べばこうもなろう。
しかし、これは俺の予定通りだ。最初から従順な美女と愛し合うのは魅力的だが、最初は抵抗を示す女が淫らになっていく様を見たいと思う。そして屈服させて骨の髄まで俺に惚れさせたかった。俺なしでは生きられない状態にして、自分から俺を求めるように仕向ける。
もっとも、今のところ上手くいっていない。俺は確かにグレイフィアを犯してはいるが、それは肉体面だけの話だ。心にはまるで触れられていない。
どうにかできないかと思い、俺はグレイフィアの綺麗な臀部や背中から目線を上げ、何もない虚空を見つめた。すると、機械でできた画面が空中に音もなく現れ、画面に情報を映し出した。
美女図鑑という名前が刻まれたそれは、数日前に俺の前に現れた奇妙な物体だ。それには獲得した美女の名前や情報が自動的に書き込まれる。
グレイフィアは俺が初めて手に入れた女だ。
どうやって捕まえることができたか。それは、の下部に表示された『ガチャ』という機能だ。この機能の名は金銭を投じてカプセルに入った玩具などを手に入れるガチャポンという自動販売機を由来にしていて、昨今ではソーシャルゲームなどでもガチャという言葉は目に触れる機会が多い。
そのガチャと同義のガチャ機能によって俺は見事、グレイフィアを手に入れた。初回無料の百連ガチャ。その内訳は様々で、聖剣や魔剣といった使いどころに困る物が大半で、唯一のまともな生き物はグレイフィアだけだった。これは俗に言う爆死だろうが、俺は満足していた。
入手直後、グレイフィアが俺の家に召喚され、凄まじく嫌々忠誠を誓われたのは記憶に新しい。まぁ、いきなり知らない男の下で永遠に仕えることを強いられればそうもなるだろう。
おまけに、誰に連絡することもできない状況だ。結婚し、子供もいるグレイフィアは行方を眩ませたことになっているだろう。そして見知らぬ男の下に身を寄せた彼女は今、他人棒を膣に受け入れているという状況だ。
「んっ……」
子宮口に亀頭を食い込ませ、ぐりぐりと押しつけるように腰を揺らす。グレイフィアの艶のある声を聞いて男根が喜びに震えたのも束の間、そのままムクムクと膨張を始めた。
俺の欠点でしかなかった大きすぎる男根。それは今、最高のチンポケースを得て凄まじい快楽を味わっていた。今まで付き合ってきた女の誰からも断られた長大な男根。カリ首は凶悪に張っていて、厚く赤黒い肉竿の部分には無数の血管が浮かび上がっている。睾丸もやたらと大きく、これまでの人生では邪魔でしかなかったが、ようやく報われた気分だった。
俺は改めて良い気分でグレイフィアの中古とは思えない膣の具合を堪能しつつ、図鑑に表示されたグレイフィアの情報に目を走らせる。ここには個人の弱点も書いてある。
「悪魔……」
そのとき、今さらになって『種族』という欄に不思議な表記がされていることに気がついた。そこにはてっきり人間と書かれているものだと勝手に脳が解釈していたのだが、よくよく見ると『悪魔』と書かれている。
そして、弱点の中には聖水や聖剣などの神聖属性を有するものの名前が明記されている。確かにどれも神話に登場する悪魔という架空の存在が苦手としていそうなものだ。
悪魔は本当に実在するのか。多分、本当のことしか書かれていない図鑑をすっかり信用していた俺は、グレイフィアの常人離れした美貌のせいもあって何の疑いもなく信じた。これだけ美しく、男を惑わすようなドスケベな肉体をした女は確かに悪魔と呼ぶに相応しいだろう。
「くっ……」
人間とは異なる種族を好き勝手に犯すことができるとあって、俺の腰振りは益々捗った。苦悶の声を出すグレイフィアを無視して子宮口にドスドスと突きを放つ。
そうしながら、俺は一つ試してみることにした。
ガチャで入手した聖剣。それを俺は扱うことができるのか。今後使う機会があるかは別として、ただの飾りとなるのかどうかは確認しておいたほうがいいはずだ。
しかし、どう使えばいいのか。
そんな風に思案を巡らせた瞬間のことだった。
俺の右手に一振りの剣が握られていた。重さはほとんど感じられず、羽のように軽い。銀色に光る剣身と精緻な意匠を施した深い青色の柄。見ているだけで圧倒されそうな雰囲気を漂わせるそれは、グレイフィアを驚かせて振り向かせるだけの代物のようだった。
「それは、いったい……」
青ざめ、震えるように呟くグレイフィア。そのただならぬ様子に俺はすごくまずいものを手にしているのではないかと思い、説明書、もとい図鑑を見ることにした。
図鑑によると、かつてアルトリア・ペンドラゴンなる少女が所有していた聖剣、エクスカリバーという剣らしい。アルトリアという名前に聞き覚えはなかったが、エクスカリバーという名前は知っている。かの有名なアーサー王物語に登場するアーサー王が使っていた剣の名前のはずだった。
アーサー王は女だった? ソーシャルゲームで偉人などの美少女キャラクター化が頻繁に見られる混沌とした昨今、まさか本当に性別が異なる者がいたとは。というか、アーサー王物語は作り話ではなく実際にあった話なのか。
呆気に取られる俺を他所に、グレイフィアは怯え、なぜか俺が膣内に男根を擦り付ける度に身を捩っていた。額に汗が滲んでいて、息も荒い。初めて見る、冷静さを欠いたグレイフィアだった。
その原因はすぐにわかった。
エクスカリバーから伝わってくる神聖な空気。それが俺の体を通じ、男根にも纏われている。つまりな神聖属性チンポによる悪魔マンコへの特殊攻撃だ。グレイフィアには効果が抜群のようで、目に見えて反応が過敏だ。
ようやく楽しめそうだ。
俺は口の端を吊り上げ、グレイフィアの首筋に剣身を添える。グレイフィアは息を飲み、歯噛みをしたものの俺に対する敵意を収めない。
「殺すのならご自由に……」
その言葉に冗談ではないようで、銀色の瞳には強い意思が感じられた。こういう強い女性を返り討ちにして主従関係を明確にするのも乙なものだ。
俺は剣を手にしたまま、神聖属性の威を借りて膣内を犯した。グレイフィアからすれば激痛なのだろうが、俺は気持ちいいから問題ない。悶え苦しむグレイフィアの反応を材料に興奮を高めていき、俺は遠慮のない神聖チンポで攻め立てた。
「んっ、くぅっ、はぁ……!」
感じている声ではないとわかっていても、その声を聞いていると昂ってしまう。いつしか俺も荒い息づかいで身を動かし、ただ自分だけが気持ちよくなることを考えた。
突いて、引いて、突いて、引いて。グレイフィアにとっては拷問のような行為に天にも昇るような快楽を見出だした俺は、そのまま登り詰めた結果、絶頂すると共に雄汁を子宮に叩きつけた。
ごびゅっ、びゅるるるっ、どびゅーっ、びゅぶぶーっ、どびゅっ、どくっ、どぷどぷっ!
「ひいっ、あっ、あぁっ……!」
俺の精液を子宮で受け止めたグレイフィアが悶絶していた。俯いたまま体を震わせ、そんな状態でも膣がきつく男根を離さないのだから女体というのは不思議だ。
たっぷりと、時間をかけて出した。
「はぁっ……! はぁっ……! んんっ……!」
子宮は今、俺の聖なる精液でいっぱいだろう。悪魔のグレイフィアにとっては最悪な状態で、今も精液が体を蝕んでいるはずだ。
さすがに死んでしまわないだろうかと思ったが、そう言えばグレイフィアにはガチャで手に入れた『フェニックスの涙』という回復アイテムを複数持たせていたことを思い出す。損傷が一定の状態まで進むと自動発動して体を全回復させるもので、たくさん手に入ったから、ガチャの中でのレアリティはそれほど高くなさそうだった。俺からすればどれも扱いに困るものではあったが。
そんなこんなで、グレイフィアが死ぬことはない。俺は気にせずに精液で拷問し、自分だけが気持ちよくなればいい。だが、グレイフィアを堕とすとなると痛めつけるだけでは駄目だ。もっと、快楽に溺れさせるようなものでなくては。
ふと俺は、ガチャで入手済みのアイテムの中にちょうどよさそうな物があるのに気がついた。俺はそれをフェニックスの涙と同様に、図鑑を通じてグレイフィアに直接与えることにした。
そのアイテムは『媚薬ローション』という名前だった。
そしてついでに、『対魔忍スーツ』という謎のアイテムも使ってみることにした。
その結果――。
「イグッ、イグイグッ、イッグゥゥゥウウウ!」
下品を通り越して獣のような声を上げるグレイフィアが誕生した。その身を包むのは体に密着する漆黒に染まるハイレグタイプのボディスーツ。腹の括れも乳房と尻の形も鮮明に浮かぶ薄い生地は、全裸よりも恥ずかしいかもしれない。スーツの内側と外側に塗られたローションは今もしつこくこびりついていて、グレイフィアの肉体を快楽漬けにしながら月明かりを受けてぬらぬらと照り輝いていた。
「あんッ、あんッ、あっ、もっとぉっ! 気持ちいいことぉ、してくださぁい!」
ドスケベスーツを身に着けたグレイフィアは、俺に騎乗して腰を振り続けている。俺に敵意を向けていた女とはまるで別人のようだ。媚薬ローションおそるべし。俺はその効能の凄まじさに驚愕しつつ、媚薬ローションの予備をグレイフィアに投入することにした。
「ぁあああああっ!?」
咆哮。グレイフィアは天井に顔を向け、震え上がった。
「うっ……!」
収縮した膣が男根を攻め、俺の精液を絞り出す。
ぶびゅびゅびゅっ、どびゅるるっ、ぶびゅーっ、ぶびゅーっ、どぴゅっ、どくっ。
新しい子種をグレイフィアの子宮に放ちながら、俺は笑みを浮かべた。
これはすごい。この女がこれからも俺の物か。
射精中にも関わらず元気に跳ね、ドスケベダンスを披露する銀髪人妻子持ちの美女。夫も子供も今の彼女にとってどうでもいいのだろう。主であり、快楽を提供してくれた雄の俺を喜ばせ、自らも快楽に狂うことしか頭にない。
もっと彼女を堕としてみせよう。何もかもを忘れて、俺のために生きられるように。
「チンポッ、チンポッ、おチンポッ!」
もう十分すぎるくらい堕ちているのかもしれないな。使用したグレイフィアにだけ効果を与える媚薬ローション。俺に効かなくてよかった。もしも俺にまで効果が及ぶものであったならば、俺の理性も今頃吹っ飛んでいたかもしれない。
「ひぎぃぃぃいいいいっ!? あがっ!?」
乳首を抓っただけでこれだ。いやはや、これからの性活が楽しみでならなかった。俺は毎日のように続くセックス生活を想像して股間を膨らませ、すっかり俺の形を覚えたグレイフィアの膣に男根を突き入れた。
結局、朝までグレイフィアを抱き、気がつけば俺は寝落ちしていた。
目を覚ますと変わらず対魔忍スーツを着たグレイフィアがベッドの傍に控えていて、俺の起床と同時に土下座をした。額を床に擦りつけ、ピッチリスーツに覆われたデカ尻を左右にふりふりと動かす様はいやしい雌犬だ。
「ご主人様、おはようございます。このグレイフィア。本日から心を入れ替え、ご主人様にご奉仕させていただきます。ですから、どうか、なにとぞ、ご主人様のおチンポ様と精子様で、グレイフィアの中古ドスケベおマンコにご慈悲を! 望まれるであれば、ご主人様のお子様を何千、いえ、何万人と謹んで膣から産み落としてみせます!」
出会って間もない男に平伏し、媚びを売る人妻。俺の興奮を呼び起こすには十分で、俺はたちまち勃起した。土下座を続けるグレイフィアの前で肉竿をそびえ立たせ、恐る恐る顔を上げたグレイフィアの熱い眼差しを受ける。
「それなら、お前の奉仕を見せてみろ」
「はい!」
グレイフィアは立ち上がると、ベッドへ上がり、再び土下座のような体勢をして男根に頬を擦りつけた。「あはぁっ……」という喜びに染まった吐息をこぼした後、尿道口と亀頭に目覚めのキス。およそ百回に及ぶキスの雨を降らせた。
そして放たれる、淫語の数々。
「おはようございます、おチンポ様……」
「あぁ、逞しく反りかえって、素敵です……」
「金玉袋様も、揉みながら舐めさせていただきますね……?」
「ん、はぁっ、とてもいい匂い……。ご主人様の精子様の詰まった皺々ボール大金玉袋様ぁ。グレイフィアのお口はいかがですかぁ? 皺の一本一本に溜まった汚れを落とさせていただきますね?」
「あっ、気持ちいいですか? うふふっ、そんなこと言われると子宮が疼いてしまいます。ご主人様のためにぃ、排卵しちゃいますね? いつでも人妻卵子を全裸土下座で待機させておきますので、後で精子様の軍勢で蹂躙して輪姦して、ぶちゅって結合してくださいねぇ?」
言葉で甘やかされ、男根と睾丸を口と舌で可愛がられる。我慢など到底不可能であり、意味もないと理解した俺は、グレイフィアの顔と口に精液を放った。
「ありがとうございます! ありがとうございます!」
歓喜の涙を流すグレイフィアに精液をシャワーのように振りかけた後は、ベッドに引き込んで交わることにした。対魔忍スーツの股間部は捲れる仕組みになっていて、開いた穴を通して膣に男根をねじ込み、種付けプレス。
「あはっ、ご主人様ぁ、んっ、デカチンポ様最高ですっ、んふっ、んふふふっ!」
プレス、プレス、プレス。そして、好きなタイミングで膣内射精。抜くことなど考えず、精液で糸を引く膣内を男根で掻き回し、種付けプレスを再開する。グレイフィアの豊満な胸に甘えながら、グレイフィアに両手両足で抱き着かれながらの連続種付けプレスは魔性の魅力を有していた。
俺は仕事にいくことなどどうでもよくなり、昼近くまでグレイフィアとヤリ続けた。
そして、
「受精、完了いたしましたぁ……!」
ベッドで仰臥し、脚を左右に開いてみっともないガニ股になったグレイフィア。その膣からごぷっ、ごぽぉっと新鮮な精液を溢れ出しながら子宮の辺りに伸ばした両手でハートマークを形作っている。精液まみれの顔には見る者に劣情を抱かせる笑みで彩られていた。
グレイフィアの言葉を聞いて図鑑を見た俺は、グレイフィアが確かに受精したことを確認した。男根から精子が放たれ、元気よく泳ぎ、卵子に食らいつく映像が図鑑上で再生されているのを見て、また男根に熱が集まった。