ぐじゅっ、ぐじゅっ、ぐじゅっ、と、断続的に水音が響き、荒々しい吐息が漏れる。
大きくそそり立つ僕の肉棒が、桃の膣の奥を貫く度に嬌声が漏れる。
まるで盛った犬のような、おおよそ普段の桃からは考えられない下品な声が、開いたままの薄紅色の唇から漏れている。
開きっぱなしの唇を塞いでやろうと、腰を振りながら深く接吻する。
舌を絡ませ合い、お互いの唾液を交換する。舌という、神経が密集したところを絡ませながら交わっているからか、腰を打ち付ける度に頭がチカチカと白く明滅する。想像を絶する快楽に腰が抜けそうになって、意識が遠くなる。
桃も自らのぐずぐずに蕩けた柔らかい膣を、突き込む度に僕の肉棒をぎゅんぎゅん締め付けながら感じる。
彼女の目は虚で、目の前の僕だけを映してただ僕という雄を貪る事だけに集中していた。
僕もそんな彼女を見つめ返しながら、肉欲と性欲と欲望を桃と貪り合う。
接吻しながら突き込めば、彼女はガックンガックンと腰を揺らしながら僕の陰茎を迎え入れ、最早言語にすらなっていない言葉を漏らして感じてくれる。
奥に突き混めばぎゅんぎゅんと、搾り取るようにして僕の肉棒を締め上げて、射精を促進しようと優しく扱き上げてくる。逆に引き抜こうとすれば「逃がさない」と言わんばかりに僕の肉棒を子宮が吸い付き、離さない。
おおよそ彼女の性器は、雄の欲望を搾り取る事に長けていて、精神も、身体もそうだがこちらも最高であった。
手持ちぶさたになった桃の手が、僕の手に握りこまれる。
所謂恋人繋ぎ状態になって、ぎゅうう、と握りこんだ僕の手を絶対に離さないように握って、僕に腰を打ち付ける。
時折、桃の唇から「出して」だったり「孕ませて」なんて懇願するかのような声が漏れる。その言葉を聞いて、僕の一物が興奮してまた硬くなる。
蕩けた桃の目元から溢れている涙を舐め取って、耳元に接吻しながら桃に言う。
「もう、出そうだからっ・・・・・・何処に欲しい!?」
桃はその言葉に、重ねるように、重ねた手を離して僕の首筋に手を回し、密着しながら言った。
「なかぁ! なかにください・・・・・・くださいぃ・・・・・・」
その言葉を聞いて、腰を打ち付ける速度を速くする。
今までは、肉棒の形を相手に教え込むかのようなねっとりとした退廃的な交わりだったのが、まるで子供を作る時のような、激しい性交・・・・・・いや、交尾に変わる。
結合部から聞こえる水音がごちゅっ、ごちゅっ、と重いモノに変わり、まるで精液のように白い愛液を垂れ流しにしながら、どんどん感じる快感が強くなる。
快感が強くなるにつれて、肉棒が肥大化し、玉がぐぐっと持ち上がって目の前の雌にその欲望を吐き出さんと準備を始める。
桃の身体もそれを感じとったのか、僕の腰に足を回して、絶対に離れられ無いように密着してきた。
「ぁ、ぁあっ、たね、欲しいっ・・・・・・欲しいの・・・・・・!」
「も、もう、出るから・・・・・・・」
尿道を精液がぐんぐん上がっていく。突き上げる度にぐぐぐ、と玉がキュンキュン持ち上がり、合わせて膣肉が搾り取るような動きで僕の肉棒を締め付ける。
僕に必死に抱き着く桃の、桃の果実の如き柔らかな肢体を組み伏せて逃げられないようにして、種付けの準備に入る。
「あああああぁっ! 激しい、とうまぁ、激しいですっ!」
「っく、出すから・・・・・・あぁあああああああっ!」
肉棒の先にまで精液が上って、ジンジンと最上の気持ち良さが与えられる。
後なにかきっかけさえあれば、すぐにでも彼女の膣内に出す。
吐息を荒げて、腰を打ち付けて譫言のようにお互いの名前を呼び合って、ぐずぐずに蕩けた性器を打ち付け合う。結合部から密着している身体の隅々に至るまで、ぐっちゃぐちゃに溶け合って境目が解らなくなるほどに抱きしめあって求め合う。
そして。
ぐちゅり。と。
僕の肉棒をたたき付けた瞬間、何やらコリッとしたものに先っぽが触れて、それが子宮の入口だと解った瞬間。
僕は一瞬、肉棒が膣肉から引き抜ける程にまで抜いてから。
「出すよ」
子宮口を、っぐっちゅんっ! と、突き上げた。
その瞬間、僕の肉棒にちゅうぅ、と吸い付く桃の柔らかい子宮。
ぎゅうう、と膣が僕の肉棒を逃がさないように締め上げる感触。
一気に、僕の肉棒から、決壊するかのように白濁液が溢れ出した。
「ふぇ? ぇ・・・・・・? ぇぁあああああああぁあついぃいいいいい!?」
一瞬、何が起こったのか解らない表情から一転、桃は子宮に白濁液をたたき付けられながら、腰をガックンッッッと震わせて感じる。多分それで快楽を逃がそうとしているのだろうけれど、僕が上から抱きしめているせいで腰は僕の身体にぶつかって止まる。
結局それは、更に僕の射精途中の肉棒を子宮の更に奥にまで突き上げる事になり。
「っ・・・・・・っ!? ・・・・・・っ、~ぁあー・・・・・・」
僕がその余りの気持ち良さに射精の勢いを強めると、一瞬、かくん、と痙攣してから、ぴく、ぴく、と身体を痙攣させるだけになった。時折、無意識なのか腰をぐりぐりと僕の肉棒に押し付けて、精液を搾り取ろうとしている。
僕は肉棒を桃の中に入れたまま、射精を続ける。腰がガクガクと震えて、肉棒が溶け落ちそうな程に気持ちいい。
たっぷり一分ほど、精液を出し続けて、漸く僕の射精は収まった。
ちゅぽん、と音を立てて肉棒を引き抜くと、どろどろとした白濁液が桃の股の間から漏れ出る。
「ぁあ、ぁー」
「良かったよ、桃・・・・・・」
それを僕は確認すると、上に乗っかるのを止めて、桃の隣で横になって、腕枕をしながら彼女にふわりと抱き着いた。
指が沈み込む極上の柔らかさと共に、まるで抱きまくらを抱いたかのような、安心出来るような気持ち良さが感じられる。
桃の身体をいたわるように、努めて優しく、頭や背中を撫でさすりながら、僕はその意識を落とした。
自分が思うに前回の素股がすんごかった。
今回も持ちうる全てを使いましたが。
僕のようなどーてーにはまだ精進が足りんようです(小声)