「先生・・・うん。相変わらずだなあ」
紅がみる先に映し出される映像。東京キングダムの高層ビルの一つが倒れ、氷漬けとなっていき、そこを愛車のバイクで爆走して駆け上がっていく華奈たち。大きくジャンプした白いバイクとそれにまたがる3名を空中から専用の垂直離陸機が回転しながらハッチに格納。そこから更に投げられる爆薬入りの瓶で爆発に包まれて火の海となる東京キングダム。
氷と炎、煙の織り成す魔界都市の一角のぶっ壊し具合を見て改めて紅は自身の恩師兼恋人のめちゃくちゃ具合を再確認する。つい先日も淫魔族の王と幹部を殺し、日本は愚か世界でも有名な鷲津財閥を丸ごとつぶしつつ金品強奪。しかもそれを適当なテロリストのせいに仕立て上げるおまけつき、魔界でも淫魔族の領地全てに魔族たちをけしかけたというのに今度はこれだ。
華奈曰くこれでいくらか対魔忍にも仕事のゆとりができると言っていたが、それどころか魔族の進出も弱まるんじゃないかと思う程の大戦果の数々。その中、淫魔族の王の討伐に自分も関われたことが内心誇らしく、映像が終わったのを確認して紅はそっとリモコンのボタンを押してテレビの電源を切り、データの入ったメモリースティックを抜き取る。
世界中のマスコミ、諜報機関でも記録できなかった華奈たちが氷漬けのビルからジャンプして専用機に乗り込む映像。さりげなくこれも機密情報のはずなのだが、華奈の家でほぼほぼ住み込み、現在では同棲というほうが近いか。地下室や書庫の隠している場所にあるものを見ればそれこそ機密情報が世界かしこのものがずらり。管理は徹底しているが、それでもマヒしそうになってしまう。何せそこかしこのちょっとしたものが表の社会は愚か裏社会を揺るがしかねない、動きを促すものが転がっているかもしれない。という滅茶苦茶な家に住んでいるのだそうもなろう。
しかも別荘やいくつかのセーフハウス、武器庫も同様。機密の価値を知るものからみれば宝の山に見えるか、情報の相場が頭の中で下落していくか。
「ふわぁ・・・あふわ・・・ん・・・ぐぅ・・・く・・・んっん~~・・・♡」
「あ、おはようございます。せん・・・華奈さん」
スティックを隠し場所に保管しておくとそこに気だるげに背伸びをしながら部屋に入ってくる家主である女性、華奈。つい先日の大立ち回り、それの報告書作成と休みのためにまた新たに休暇を貰い、身体を休めていたのだがある程度回復して目を覚ましたか。相も変わらず柔らかな色香を振りまきながら歩いてくる。
「おはようございます。紅さん。っふふ。先生ではなくさん付けしてくれるのが嬉しいですよ。でも、学校では先生でお願いしますね?」
「もちろん。ああ、今から朝食・・・というよりは昼食ですが食べますか?」
「いいのですか?」
「もちろんです。だって・・・華奈さんはもっと休んで、気楽に過ごしてほしいですもの」
魔族から、闇の勢力からの国防をほぼほぼ一手に担う対魔忍。そのなかでもアサギ、さくら、紫に負けない、最近の功績を見ればアサギに次ぐ功労者の華奈。その人物がようやく手にした安らぎの時間。多少でもいいので働いたり家事の時間を減らし、多くの趣味を堪能して、リフレッシュしてもらいたいと考える紅。
この休暇が終われば対魔忍、そして教える教科は減るが多忙な教師としての二足の草鞋。支える人こそ増えるが大変なのには変わりなし。ならば、少しでも自分が支えて負担を減らしてあげたい。心からそう思っていた。
「・・・あらあら。私、紅さんに甘やかされすぎちゃうとダメになっちゃいますよ?」
「そんなことにはなりませんよ。華奈さんは今まで以上に逃げ出したいときも逃げなかったのですから」
「いやあ。人間、甘えていいとわかるととことん甘えちゃうんですよ~? ああ、いい香り・・・これは期待しちゃいます♪」
この後に出した紅にとっては昼食、華奈にとっては遅めの朝食は出来は悪くなく、内心ほっとした紅と愛する人の食事をゆっくりと食べられる幸せにほほを緩めて箸を進め、幸せで穏やかな時間が過ぎ去っていった。
「さ・・・てと・・・ふっ・・・くふぅん・・・・ん・・・ぐっ! はぁ・・・いい夜・・・」
「お疲れ様です。華奈さん。カリキュラム、教本のチェックですか?」
「ええ・・・ふふ。挿絵や事例を多めに挟んで中等部、早ければ五車学園に入る前に見せる軽い勉強にもできるでしょう」
夜。白のシャツと濃紺のスカートに着替えてから自室で教本のチェックを終えた華奈は背伸びを一つ。ぐぐっー・・・としていたところにココアを持ってくる紅。華奈の家、別荘には常に誰か氏らがいる場合が多いが、別に華奈のいるところだけに集まるわけではない。華奈の家も広いが、娯楽施設と見れば別荘の方がはるかに良い。
トレーニング室、小さな本やレベルの書斎、大浴場。客間も大量にあるので寝泊まりも可能でありテレビも大きければゲーム機器も多数。それが4階建て、地下一階もあるちょっとしたマンションの建物内に敷き詰められており、食料も大量。必然そこに人、華奈を慕う、遊びに来るメンバーが集まり、そこでワイワイ過ごす。今頃はきららや友奈などの同居人たちが皆の世話を焼きつつもとりとめのない話をしたり、遊んでいたりと思い思いの時間を過ごしているのだろうか。
一方で華奈は教職に復帰する際に新たに受け持つ、というよりは訓練の時間に盛り込む新しい勉強。対魔忍生存、基本行動マニュアルのチェックをしていた。今の対魔忍たちは良くも悪くも井河アサギの実力とカリスマでまとまっていた部分が大きく、そしてその頂点であるアサギのスタイルはあえて自らの顔を晒しての強硬突破、真正面から敵を叩き伏せるスタイルが多く。そしてそれでいくつもの敵や組織を屠り、学生の時点でカオスアリーナの主である神話級の怪物、スネークレディーことカリヤをも撃退した。
これのせいもあって対魔忍、仮にも忍びとつく諜報組織の一員であるのにもかかわらず多くが自らの力量のみを頼りとした真正面からの突撃、殲滅。仕込みも一切なければ強襲する組織の情報の裏取りすらもまともにしないこともままある始末。困ったことにそれであってもなおアサギ世代あたりには甲河朧に水城不知火、水城飛燕、八津九郎、その下にはふうま時子、ふうま災禍、ふうま天音、井河さくら、八津紫、土橋権左、上月佐那、槇島あやめ、そして船坂華奈に猿鳶拳志、高坂静流などなど、誰も彼もが一線を画す実力者が出ているうえに任務達成率の高さのせいもあって尚更忍びであるのに忍べない脳筋集団が多いこと。
簡単な罠に敵が備えて頭数を用意したりしても気づかず、挙句の果てには簡単なブービートラップに引っかかって敵の手に堕ちるということもある始末。アサギほどの実力者でもあっさり罠にはまり、さくらも敵に掴まることさえあったというのにアサギのカリスマや功績に惹かれ、そして超人的身体能力と忍術、やたら我の強い面々のせいで諜報の大切さを説いても変わらず、そのせいで華奈も任務のメンバー調整には毎度胃を痛めている日々だった。
これにはアサギたち対魔忍たちの最高幹部、首脳部も流石にあきれ、同時に変えるためにようやく失敗事例や任務で大切なことをまとめた本を使った授業を用意。教えるメンバーも華奈や時子など任務成功率100% 敵に掴まることもなかったメンバーからあらゆる任務で見た捕まった対魔忍たちの悲劇やなぜ失敗したか、自身らが特に気を付けていることなどを教えていく予定となる。
「失礼しますね? ・・・・・挿絵も簡略化されていますが、確かに聞いたことのある事例もいくつか・・・確かに私たちも改めて見直すにはいいかも」
「実際、基本は入り口、奥義は出口。シンプルなものほど突き詰めることが大切。そして名将、名人たる所以は何気ない動き、派手なものを使わずとも勝てることですから。ここの皆は誰もが光るものを持っています。きっと、これで成長すれば・・・ふふ♪」
華奈も休職前の任務やそれまでの任務での成功はとことん地道な積み重ねと準備。これに尽きる。最後は強硬策を使ったりしたことも多いがそれをする場合でも逃げるルートや用意もある。日々鍛えぬき、任務でもギリギリまで情報を集めて細心の注意を払い、すぐさま逃げられることも考えている。
危険度の高いもの、不安要素の強いものであれば数か月単位でも調査もすることは当たり前。最善を尽くしたうえでの突撃。任務開始をするからこその成功。これを教えて後輩たちにもしっかりと生き残って欲しい。そんな心からの願いが形になったような本。教えたかったもの。これがどれほど皆の助けになるか華奈は楽しみだった。
記されているものは本当に基礎であり必要なもの。より深いものもやはり自身の経験から見ても使えるもの。これを独自の忍術、あるいは体質や個性の塊だらけの対魔忍の教え子たち、現役たちにも叩き込んでいき時には個で、あるいは群れで諜報部隊として動ければと考えるだけでも楽しくなる。
「きっと、より多くの人が戻れるようになり、その分多くの経験も伝えられる・・・それをいい方向で循環させさえすれば」
「より対魔忍の人材も潤い、質も高まる。魔族を退け尽くした後でもなお諜報部隊として、育成施設として確固たる地位をより強くできるでしょうね」
紅もまたふうまの幹部の家の当主。華奈の描く絵もそれとなく想像できる。国防、諜報の裏方を担う対魔忍の更なる飛躍。今の時点では竹細工、積木細工も同然だがそれでも徐々に対魔忍の組織としての力も大きくなってはいる。未来への投資への投資である教育。それが実ることを二人とも祈る。
「ふふ。さて・・・もうこれで今日はおしまいにしましょう。ふぅ・・・落ち着きます」
「もう報告書も終わりましたし、またしばらくの間ゆっくりとしたほうがいいです・・・のですが・・・」
ココアを飲んで一息つく華奈。紅もそれを見て笑顔で返すが、言葉尻の当たりで顔を赤くして落ち着きがなくなる。休んでほしいのは本心。だけど、今の状況は紅にとっては嬉しすぎる状況。
「・・・ああ♡ ふふ・・・欲しくなりましたか? 紅・・・?」
「ぅ・・ぁ・・・・は、い♡」
夜の時間。家に二人きりの時間を過ごし、明日も仕事はなく遅くまで起きても問題ない。いつも押しかけてくる、遊びに来るメンバーも別荘で遊んでいる。つまりはお楽しみ、互いに互いをむさぼり合える時間。
紅の顎を優しく指先で触れ、普段つけているさん付けを外す。そういうことが欲しいと理解した故の艶を含んだ言葉に紅もゾクリとしたものを感じつつ声を震わせて応える。華奈が教師として動き始めることは同時に表立って対魔忍としても前線復帰するということ。
華奈のあの忙しさが軽減されたとしてもそもそも対魔忍自体が万年人手不足。一人でも戦力が欲しいのだ。そうでなければ中堅組織を潰すために実力があるとはいえ学生である紅や小太郎たちが動かされるのは普通ない。そういう身では本当に華奈の復帰は誰もが望むものである。
「もう・・・ふふ。私よりも先に欲しがるんなんていやらしく育ったものですね? 若い故の性欲もあるのでしょうけど、気持ちよくなりたいですかぁ・・・♡」
「気持ちいい・・だけじゃ・・・ん・・ぁ・・な、くて・・・あい・・・愛されたいの・・・ふっ・・・うぅふ♡」
腰を上げ、紅の腰に左手を回し、そのまま歩いていく華奈。腰に手を回され、華奈が近寄り、語り掛けるような優しい声で、しかし確かに艶を含んだ声で言われるせいで顔を真っ赤にする紅。自身の性欲を指摘されてのこともあるが、華奈も乗り気になっていること、またあの時間が始まると考えるだけで女が疼き、子宮にまた甘痛い感覚が走る。
忙しくなれば愛される時間も減る。機会も回ってこない。だから、今のうちにもらえるだけ欲しい。あの悦楽を、互いに身も心も許し合えるからこそ貰える愛を、ぬくもりをまた欲しかった。華奈もそんな紅の心情を察したからこそ笑みを深めていき、紅に対する愛おしさが増していく。
「大丈夫ですよ。しっかりと愛して、紅さんをもっと好きになりますから♡ それと、今回は少し紅さんにお願いがあるのですが、いいですか?」
「きゃっ・・・え? は・・・い・・え・・あ・・・そ、れ・・・は?」
紅をベッドに腰かけさせ、胸元から一錠のカプセルタイプの薬を取り出す華奈。このタイミングで取り出すということは媚薬か、それとも別のものか。
「うふふ・・・おチンポが生えちゃう専用の薬ですよ。これを紅が飲んで・・・私を抱いてほしいの」
「私が・・・先生・・・を?」
以前紅が処女をささげた時に華奈に一服盛ってしまったふたなり薬。それのカプセルなのだろう。ただ、またそれが出てくること。そして紅が華奈を抱く。という頼みに思考が一瞬固まる。
「ええ・・・恋人でしょう? なら、私の体の具合も、味も、知って欲しいの・・・私が紅を抱いたように、それ以上に激しくして、求めてくれていいですからね? これも疑似精液。何回出そうが妊娠はしませんから・・・♡」
「ん・・・あれを、先生に・・・わ、わかりました・・・ん、華奈の事、味わうから」
「ありがとうございます。じゃあ、ん、ちゅふ♡」
それからカプセルを咥えた華奈が紅の唇をそっと奪い、カプセルを紅の口の中に押し込んでいく。
「はっ、ん・・・ぁ♡ く・・・むちゅ♡ ん・・・・こ・・・く」
舌を使って押し込み、水代りとばかりに唾液も流し込むせいで紅はすんなりとカプセルを飲み込み、口の中に侵入してきた華奈の舌、唾液の甘さを味わうせいで再びあの時の多幸感を味わい、瞳が潤んで熱が入り始めた。
「んっ・・・んふ・・・紅の口・・・おいし・・・♡ っ・・・ん、はふ♡ れる・・・ん・・・むぅ」
「はっ、あぁ、か、なの♡ む・・・口も・・・舌も・・・甘い・・んっ・・・るろ・・・ん♡ はっ、はぁ♡」
口の中を互いに舐り合い、舌を出して押し付け合い、口の端も唇も濡れていくのも、銀の橋がつながり、ちぎれては落ちていくのをいとわずに二人とも互いの口腔内を味わい愛と快楽の交換を行う。吐息が、唇の柔らかさが、唾液の甘さが、舌が動き回る感覚が、すべてが身体を燃え上がらせる燃料であり、媚薬。二人してきゅぅん。と子宮が疼き、じっとりと汗がにじみ始める。
そうしてしばらくの間、舌が痺れるほどに深いキスを続けていると紅に薬の効果が現われ、ドクン。と一度心臓大きくなったと思えば体の何かに変化が現われ、下半身が言いようもなく熱くなって、何かが疼いてしまう。
「うっ・・・く・・・お・・・ぁ♡ な、んか、くるぅ♡ ひっ・・・うぁああぁ”あ”ぁッ♡」
「んむ・・・っは♡ あらあら・・・おっきいものが生えましたね紅♡ うふふ・・・私の指のわっかよりもふとぉい・・・♡」
「ひゃっ♡ ん・・・華奈の・・・て♡ すべすべ・・・で・・・んぃっ・・・いぁ・・?」
その後にずるりと紅のショーツも、スカートも押し上げて生えてくる雄の象徴。以前華奈が紅を抱いたときと同じくらいの剛直が紅の下半身に生え、華奈はそれを見るとキスを中断。口元を緩めながらスカートをまくり上げ、レモン色のショーツを押し上げてへそに届くほどの剛直を直に眺め、右手でそっと握りしめてその太さを再確認。
自身の手でも余るほどの太さと、火傷しちゃいそうなほどの熱さで、血管を浮き上がらせるほどに張りつめてびくびくと脈打ちながらも鉄のような固さを誇る肉杭。すでに濡れ始めている膣から香る濃厚な雌の甘い香りと鼻の奥を犯してくるような雄の濃厚な香りの二つを味合わせるそれは華奈にとっては最高の興奮材料。蒼の瞳は潤み、すでに魅入られたように愛しい恋人の剛直をしごき始めた。
その刺激に、薄皮一枚下にじかに電流が走るような甘い快楽に、慣れない新たな刺激に思わず身もだえする紅。女とは違う。けど確かに感じる雄の快楽。華奈の細い指と手のひら。すべすべの手が優しくシュッ、シュッ♡ と剛直を往復するたびにカクカクと腰を揺らしそうになり、にじむ汗の量も増える。
「気持ちいいでしょ? 紅・・・♡ 雄の快楽を雌の感度で味わっていくのは・・・癖になりますよ・・・? ふふ・・・せっかくの機会。私の手だけじゃなくて、ここも味わってほしいかな・・・♡ ん・・・♡」
華奈の手汗と、紅の剛直の鈴口からかすかにこぼれてきた先走り汁によってクチュクチュと水音が混じり始めたところで華奈は一度手を離し、シャツを脱ぎ、その下にあった赤のブラジャーも脱いで包み込まれていた山が二つぶるんと飛び出した。
透き通るような白い肌は部屋の明かりに照らされて輝いているようですらあり、双丘の頂点で震える薄桃色の乳首と乳輪は華奈のバスとサイズに比べるとやや小ぶりで、それが普段の華奈の立ち振る舞いと同じように可憐だ。
「はっ・・・ぁ・・・華奈、さん・・・? う・・うぅ・・・おちんちんが・・・痛く・・・張りつめてぇ・・・ぃ”♡」
「ああ、おチンポがもっと興奮して・・・苦しいでしょ? それをすぐに柔らかく癒しちゃいますからね。んっ・・・しょ」
小さいころから何度も一緒に風呂で見たはずの乳房。だけど、それが今この場所で、この状況で晒されて華奈自身が目を光らせながら蠱惑的にほほ笑むこの状況は昔のように綺麗。という感情だけじゃなく性的興奮をあおるもの。剛直が痛いほどに張りつめ、血が集まってますます固さと大きさを増す。
紅にとっては初めての剛直の感覚に浅く息を切らせて戸惑っている状況を。前回に続いて愛しい子の教え子にまた性のあれこれを与えながら愛せることは嬉しいことであり、子宮の甘痛い疼きが増し、乳首も少し勃起して甘い香りを増していく。それを感じながら華奈は紅の足元で跪いき、股の間に身体を割り込ませる。その後は自身の乳房を両脇から持って支えギンギンに張り詰めている紅の剛直を左右から挟み込んだ。
「はっ、ぁあ♡ んっ・・・な・・・、これぇ・・・♡ ッ! ん・・・ひぅうぅう♡」
「んっ・・・ちゅく・・・ん・・・れー・・・・・♡ 気持ちいいですかぁ・・・♡ もっと感じて・・・ね?」
男でしか味わえないはずのパイズリ、性器を胸で挟まれる肉と肉の摩擦と奉仕の快楽は紅の男と女の部分双方に甘い電流を強く駆け巡らせた。その様子を、華奈は何度も味わったあの快楽に翻弄されている紅を上目で見ながら口の中に自身の唾液を貯め、舌を伝って自身の胸の谷間と、乳房で包み込み切れなかった亀頭とかすかに見える竿の部分に振りかけていく。
自身の唾液をローション代わりにし、全体にいきわたらせるように乳房をつかんで左右バラバラに動かすことでにちゃねちゃといやらしい水音を響かせながら唾液塗り込み、それからより深く、反り立つ剛直の裏筋の一部が自身の胸の奥まで当たるほどに挟み込んだところでゆっくり、ゆっくりと呼吸を整えながらパイズリを開始していった。
「あぁ・・・♡ あっ・・・ひぁ♡ 何これぇ・・・♡ おチンポがぁ・・・うっ・・・にゅるにゅるって・・・熱くてぇ・・・うぅ・・・包まれて・・・ひぎっ♡ 気持ちぃぃい♡ うっ・・・うふぅ、んうぁっん♡ ぎゅぅっうて・・・おっぱいに・・・ぃ”いひ♡」
「んっ・・・・はぁー・・・はふ♡ 私、もぉ♡ 紅のおチンポが熱くて・・・ぅう♡ ん・・・固い、からぁ♡ おっぱいジンジン来ちゃう♡ ん・・・ぁ・・・く♡」
まるでナイロン袋に湯を入れて、それに挟まれているのを何倍、何十倍にも気持ちよくしたような心地よさ、柔らかな温かさ、それを与えてくるのが愛しい人のと、これだけでも十二分に快楽を与えてくるのだが、紅に生えた剛直をあの華奈が胸を使って奉仕をしているという事実が、自身に跪いているその光景だけでも射精欲求がぐらぐらと湧き上がってしまうのだ。熱く蕩けた感触と、自分の剛直に合わせて乳房が形を変え、圧を加えてくる。下半身に血が集まり、よりこの雌の与える快楽を欲しいと本能がささやいてきてしまう。
華奈も華奈で、紅の熱く脈打つ肉杭へのパイズリ奉仕をしているが、自身の乳房を左右から挟み込み、上下に動かすことで乳房の内側から熱い感覚が走り、下腹部の疼きが増していく。まるで紅の剛直を使っての自慰行為に華奈のと息には熱がこもり、乳房もよりふわふわもちもちとした感触と、強く挟めば確かな弾力、乳圧で返してくる。
「うぐぅ♡ んっ・・・いい・・・おっぱいこんなに気持ちぃの・・・? うぅ・・・しごかれて・・・いぅ♡ チンポ汁しごきだそうとして来るのが、しゅごいぃ♡ いっ・・ぁ・・♡ なに、か・・・出て、きそぉ♡ でしゅ、おッ♡」
「んぅあ♡ あは・・・はー♡ だーめ・・・もう少しだけがまんしたらもっと、もーっと気持ちよくぴゅっぴゅしてあげさせるから♡ ほーら・・・合わせて踏ん張って、いち、に♡ いち、に♡」
「い、ぁ♡ これ、をがまんなんて・・・むずか・・・あっ、あ”ん♡ んっ・・・ふっ・・・ふぅ”う”ぅ~~♡ や、はげひっ♡ やぁあ♡ あっ! あぁあン”ッ”!! ♡ いっ・・・ぐぅう~~・・・ぅっ♡」
剛直が包まれ、圧迫され、こすられるたびに感じる甘い悦楽。乳房が紅の剛直の形に合わせて包み込み、ずにゅ、ぐちゅと水音が響いてくる。それだけではなく先走り汁もあふれては汗や唾液と混ざりあい、甘い女同士の香りに雄の性臭をより強く混ざらせて部屋には淫靡な香りと空気が支配していく。
無意識だろうがアナルに力を込めて射精を我慢しているせいだろう。びくびくと震える大きさが増していく剛直がこすれるせいで胸の、乳房に隠れて見えないがかすかに浮き出ている胸骨のゴリゴリとしたやわらかさのなかに感じる固い感触で裏筋をこすりあげ、あふれる先走り汁は乳房と剛直のぬめりを増し、ますます感じやすくなっていくばかり。華奈も乳房を刺激され、していくせいで切なさと気持ちよさでショーツがもはやその用をなさぬほどに濡れそぼり、頬も赤いニンジンのように紅潮している。
それに負けないほど、あるいはそれ以上に感じ、目じりに涙をためながら息を切らしながら感じている紅により付加快楽を味合わせてやろうと華奈は乳房を一度大きく上にあげ、強く紅の剛直の付け根まで打ち付けるように乳房を下ろす。だぱん。たぱん。ぱちゅん。と激しい肉をたたきつける音、水音が響き、紅の腰に華奈の乳肉が当たる感触を強め、先ほどとは違う、柔らかな快楽刺激とは違う、激しい悦楽が紅を襲っていく。
「はっ・・・は♡ はふ・・・くふ♡ かわいい・・・紅の感じる顔・・・♡ もっと・・・ほら・・・味わって? これが雄の快楽。雌に奉仕させて、味わえる愛と快楽の味なの♡ んっ・・・んっく♡ あっ・・・びくびくって白いお汁が・・・イキそうなのね? んっ・・・んくふ♡」
「いっ・・・ん・・んぐぅうぅ~~~♡ か、な・・・かなぁあ・・・♡ だめ、だめなのぉ♡ メスチンポおっぱいでぐにゅぐにゅされるだけなのにも、何か・・・でる・・・白いおしっこ出しちゃう・・・ザーメンビュルビュルしちゃう♡ ひっ・・・あ、や・・・ぁあっ・・あ”♡ 初めて・・・こんなの、しらな、はじめてぇえ”っ!」
華奈の打ち付ける乳房に合わせて紅も本能と快楽から腰を振り始め、互いにタイミングを合わせてパチュッ♡ ずりゅ♡ ずっ と水音は一層重くなり、乳房を乱暴に刺激しながら快楽を求める紅。荒げる息の感覚は短くなり、瞳も光をかすかに失いながら快楽に染まっている様子を示しており今すぐにでも限界を迎えるだろう。
もっと深い快楽を。ふたなりでの初射精を濃厚にしてやろうと華奈は乳房での狭窄を強め、挟む音さえ聞こえそうなほどに左右から乳房を挟みこみ、乳房を数度紅の腰にたたきつけること数度。
「いっ・・いっく・・・あ”んっ♡ んぉぁ”あ”あ”♡ あぁあっ! イクぅうっ・・・!♡♡♡」
ビュジュッ♡ びゅるぅ♡ びゅぐくっ~~♡
「!? っぁ! ぅぁんんん”! ひっぐ・・・いくぅう♡ 私も・・・イって、きゃっ♡ ん・・・じゅず・・・んぐっ・・・ん・・・♡ んむ♡ ごきゅ♡ ごきゅ♡ ちゅう・・・ちゅるうぅ♡ ふっ・・・くちゅ・・・ん♡」
「あっ♡ ぅく♡ はぁ・・・・ん♡ ・・・・はぁ♡ んぁっ♡ チンポの中、吸いだされ、る”ッ♡ ふたなりいぃ・・・メスチンポ奉仕されてビュービューされるのがいい♡ はん・・・かな・・・そんな・・・すっちゃ・・・んっ♡」
目の前が真っ白な世界で染め上げられる。まるで真っ白なペンキを塗りたくられたかのように視界が白に染まった次の瞬間。バチバチと絶頂の大きな波が押し寄せて紅を襲い身体がぎくしゃくと震えていく。秘所からは潮を拭きだしながら腰を乳房に何度も何度も打ち付けながら華奈の乳房をつかみ、乳首を指の間に挟みながら射精。まるで噴水のように吹き出していく白濁のシャワーはまるで止まることが無いように思えるほどに激しく、長く吐き出し続け、びくびくと震えるたびに部屋に濃厚なにおいをまき散らし、奉仕を続ける華奈を汚す。
華奈も絶頂に合わせて亀頭を咥えてパイフェラで射精を受け止めようとしたのだが紅の乳房への不意の刺激で絶頂。その間に紅の絶頂、射精が顔、胸にびちゃびちゃとかかりながらもどうにか復帰して最初の射精を受けながら亀頭部分をぱくりと咥えて残りの射精を受け止め、飲んでいく。その間も射精を受け止めたことと乳房への刺激の余韻で華奈はまた小さく絶頂してしまいぶるりと体を震わせ、欲に従いながら目の前の剛直に舌を使って精液を舐り取り続ける。
ごきゅごきゅと喉を鳴らしながらおいしそうに精液を飲み込み、口の中で粘つく精液を一気に飲むことで嚥下し、紅の絶頂の証、初めての射精の証を華奈の体の中に刻むように飲んでいく。愛している人の初めてを貰えた。それを受け止めると言わんばかりに呑んでいく光景は紅からすれば魅惑的で興奮する材料だった。
(華奈が・・・私の精液呑んで・・・おいしそうに喉まで慣らしてぇ・・・♡ あ、だめ・・・まだチンポ・・・固いままになっちゃぅう♡)
華奈に乳房と口を使ってまでの奉仕。跪いて自分に快楽を与え、射精も受け止めてもらえる快楽と満足感。これを男は味わっているのかと、これを味わえる機会を与えた華奈に感謝をしつつもまだ性欲は衰えずに剛直は固いまま。むしろ華奈が尿道の精液まで飲み込むせいでその快楽からまたパイズリからのパイフェラをされる前の固さに戻り、ビキビキといきり立つ。
「んくっ・・・ん♡ あはぁ・・・♡ 紅さんの味・・・おいしかった・・・♡ ふふ・・・まだ、こんなに固いまま・・・♡ じゃあ・・・今度は・・・こっちで、ね・・・?」
「ぁ・・・華奈の・・・オマンコ・・・綺麗で・・・小さくて・・・・♡」
「ふふ・・・ん・・・恥ずかしい・・・♡ ふっ・・・きて・・・私の雌マンコ・・・紅のおっきなふたなりチンポでズコズコして、私の快楽の証をびゅぅう~って注いでほしいの」
紅の剛直の様子がまるで収まらないことを察した華奈は少しふらつきながら体を起こし、濃紺のスカートを脱いでその下で華奈の秘所を包む赤のショーツを脱いで秘所を見せつける。陰毛一つないこともそうだが、何よりもそのサイズ。紅の秘所に比べて一回り小さく、もしかしたら子供のそれに近いほどのサイズの秘所がパクパクと口を開閉して紅の剛直を物欲しそうに動き、たらたらと愛液をよだれのようにこぼしては床に落ちて濃厚な雌の香りを性臭の色どりに加えていく。
そして、華奈は壁に寄りかかるようにしながら紅に安産型の桃尻を突き出しつつ右手を壁に手を添えて自身を支えながら左手で膣口を左右からくぱぁ・・・と割り開いて中を見せつける。無数の膣ヒダがうごめき、紅のものを今か今かと待ち構えているそれは淫靡で、見るものを獣に変える誘惑。
「は、い♡ 私も、もっと華奈を、気持ちよくしたいですから・・・ふっ・・・く・・・あ、あれ・・・あれ・・・? うまく入らない・・・」
「んっ・・・きゃぅ♡ 紅さんのカリ首、裏筋がこすれ・・・ひぅ・・・ぁ・・♡ ほ、ら・・・ここ・・・よ♡」
まるでそれは明かりに誘われる蝶のようにふらふらと腰をあげていきり立つ剛直を華奈の秘所にあてがうがうまく入らず、ぬりゅぬりゅと膣の入り口とその周りを数度こすりあげる形になる。紅は自分がうまく剛直を挿入できないことに焦っていたがそれを見た華奈が膣を開いていた指で亀頭を触れながら誘導。
「あ・・・♡ はいって・・・くる・・・ん・・・あ♡ 久しぶりだから・・・きつ、ぃ♡ いぃい♡」
「づっ・・! な・・・オマンコ・・・なに、なぁっ♡ あはっああは、ぁああ・・・♡」
亀頭が入り込み、小さな膣口を押し広げ、膣内をかき分けていく感覚。うねる膣ヒダが愛液を纏って甘く吸い付き、膣道の中全てがくらいついてくる。膣壁一つ一つが複雑にうごめきながら性液を吸い上げる動きを見せていく。生まれて初めて、女のままなら生涯味わうことが無いであろう剛直を秘所に生挿入していく感覚を男のほうで味わうのもつかの間。
半ばしか入っていないが華奈の膣のうごめき、ミミズ千匹という表現すら生ぬるい名器の締め付けと甘い快楽には今日が初体験の紅には耐えることは出来ずに急激に射精欲求が跳ね上がる。腰の奥がかあぁっと熱くなり、抑える間もなく腰を一気に振るう。
「あっ・・・あぁあっ! ♡ あはぁ♡で、でるうぅ♡ んっ・・・んぐぅう~~~~っッッ♡」
どぐっ、どぶっ、どびゅうぅう♡
「きゃぁあっん♡ あづっ、ぃイィ♡ うぁっ・・・しきゅ・・・中・・・あふれて・・・染みるぅ・・・う、ぁ・・・♡ まだ・・・濃いの、わかる・・・♡」
子宮口までパンパンパンと一気に突き込み、華奈の下半身を数度波打たせた後に紅はそのまま子宮口に亀頭をキスさせて精液を思いきり注ぎこんでしまう。先ほどのパイフェラとは違う、複雑な感覚が常に剛直を取り巻いて刺激し、子宮口は生固い感覚を味合わせつつも鈴口周辺を優しくちゅうちゅう吸い付いていく。それもあってか射精はなかなかにおさまらずドクドクと精液を華奈の膣内、胎内に延々と注ぎ込む。
華奈は久しぶりの、この世界では初めての男根を受け入れての射精を受け止める愉悦を味わいうわごとのように嬌声をあげながら悶える。不知火と対魔忍の任務の際に房中術を学んだが自身の感度の高さもあって不向きということでおもちゃのディルドで処女膜を破ったところで終わり、結局は変装して業者などに化けて潜入する手腕を磨いたことで経験はなく。静流や不知火とのセックスも華奈が生やして二人を抱くが自身が抱かれることはなかった。
攻めも華奈は好きだが、久しぶりの男根を受け入れ、雌の快楽を味わうことに華奈は数度のみのピストンとその熱い精液を受け入れただけで絶頂を起こし、息を荒げてしまうほどに感じてしまう。
「はぁっ♡ はひ・・・か、かな・・・ごめんなさい・・・き、気持ちよすぎて・・ぅぁっぁあ♡ オマンコ、こんなにギチギチで・・・ひきぃ♡ あっ・・うぁん♡ はへ・・・あはぁ♡」
「ん・・・大丈夫ですよ♡ こんなに気持ちよくなってくれて、私で感じてくれたのが嬉しいから・・・♡ うふふ・・・ほら、まだ、元気でしょ? ここはこーんなに固くて、ゴリゴリしてくるし・・ィ、んッ♡」
「あ、やぁあ!? ひっ・・・華奈のオマンコ・・・きもぢよすぎ・・・いっ、ウゥアア♡ ひっ・・・いひぃ、あぐっ♡」
まだ射精がとろとろと続き、射精しながら勃起した剛直が膣内でしごかれて固さを取り戻していく紅は華奈を満足させる前に自分が先に行ってしまったことを詫びつつも膣の気持ちよさに声を漏らしている。そんな紅を華奈は優しく大丈夫といいながらも桃尻をふりふりと動かすことで膣内の当たるポイントを変えながら膣内をかき混ぜる気持ちよさを伝えていく。
膣内を深く挿入したまま動かされることと二度の射精を終えてある程度射精欲求が遠のいたことで出来たいくらかの余裕のせいで感じる華奈の膣はまさしく名器と言って差し支えないものだった。ヒダヒダやツブツブが裏筋やカリ首など感じる場所をしっかりと抑えたような場所にあり、狭く小さいながらも複雑にうねる膣道。子宮は自分にキスをしてくれる亀頭をねっとりと咥えて離さずちゅうちゅうと吸い付いてくる。
ただただ動かさずとも甘い快楽を与えてくるが紅の欲求はその膣内を自身に生えた剛直で犯してまた精液を吐き出して自分のものだという証を注ぎ込めと訴えてくる。華奈も誘うように腰を動かして膣の味を教えてくることをやめず、獣欲か愛欲かもわからぬまま紅は息を整えて腰を動かし始めた。
ズプブッ、ジュプッ、ヌヂュ、と幾重にも重なったぷりぷりの柔肉を押し分けて最奥に肉杭を押し込み、最奥の、赤ちゃんの部屋の入り口を亀頭でキスする感覚。精液と愛液が潤滑液になっているせいで紅の巨大な肉杭ですら受け入れて口いっぱいにほおばる華奈の膣を紅は少しづつ、慣らしていくように腰を打ち付けて腰の動かし方を覚える。
「あっ♡ あん♡ んっ・・・んふ・・・紅の・・・おっき・・・そ、う・・・そこ♡ ぞりぞりしている部分が感じるの♡ んっ♡ 上手・・・です、よ・・・♡」
「ふっ・・ひぎっ!♡ はっ・・・はぁー・・・♡ 華奈、は・・・何人と・・・抱いたことがあるの?」
「んっ♡ んくっ♡ あ、チンポ生やして、ふくっ♡ 抱いたのは・・・静流さんと、不知火さん、ん♡ だけどぉ・・・あ”っ♡ こうしてぇ・・チンポ受け入れるのは、紅だけ・・・♡ おもちゃで処女膜破っちゃったけど、オナニーでたまにしたりしたけど、こうして生チンポ受け入れたのは紅だけよ・・・オッ!? ま、た・・おっぎぐ・・・ぅ♡」
ぎこちなくも腰を振り、水音と二人の女の嬌声が部屋の中に響き渡る。紅のピストンに悶える華奈の慣れた様子に紅は思わず経験人数を聞いてしまうが、玩具や自慰行為以外では自分が初めて。華奈の初めてを貰えた。その言葉は紅にとって劇薬のように紅の興奮をあおり、びぐりと膣内で剛直がひときわ大きくなって華奈の狭い膣内をますます自分のもので満たしていく。
「はっ・・・ぁ・・・♡ は・・・ぁは♡ ん・・・ふぅ・・・ふぅ・・・♡」
徐々に慣れてきた腰遣いで華奈の腰をつかんで引き寄せながら立ちバックの姿勢で腰を振るう紅だったが、ふと、目に留まったのは華奈の大きくも形のいい桃尻。紅が腰を振るい、打ち付けるたびにぱちん、ぱちゅっ。と肉同士がぶつかり合う心地よい音と感触を与え、尻肉が波打って腰から背中に衝撃を駆け抜けていく様子。白く、柔らかく、ずっしりとした肉の塊が目の前で波打ち、自分の動きで形を変えるさまは思わずつば呑み込むほどであり、ふと性知識の勉強で見た漫画のワンシーンをやりたくなった。
腰をつかんでいた左手を離し、軽く桃尻を叩く。
「ん”・・・っ♡ 紅・・・?」
ぺち。と可愛い音が鳴ると同時に手に伝わる尻肉の柔らかさ。汗もあるのだろうがしっとりと吸い付いてくる柔肌。それと同時に上がる華奈の甘い声。
「ふっ・・ふぅ・・・これ、気持ちいいの・・・よね? 華奈・・・かなぁ・・・♡ はひっ・・オマンコ・・ヒクついて・・・きゅきゅってしまって・・・♡ 腰、とまらな・・」
「やっ♡ ひぃっ♡ んぁっ♡ んっ・・んぅぅ”♡ んっ~~♡」
これは気持ちがいい。手に伝わる感触も、叩くたびに反応して膣が細かにしまって剛直を舐る感覚も、華奈の声も。尻肉が叩いた場所から波打ち、目に見えてブルリと震える華奈の肢体も。抑えが効かなくなった紅はその反応をもっと見たくて、華奈を気持ちよくしつつも自分もその味を味わいたくて。華奈を壁に押し付ける強引かつ激しいピストンをしながら華奈の桃尻にスパンキングを始めていく。
バチッ、べちぃ、バチン! 徐々に強くなっていく尻肉への平手打ち。華奈を。対魔忍の中でも実質NO2の実力者を無抵抗のままに叩いて。腰を打ち付けて剛直で膣内を味わう。自分がまるで偉くなったような、立場が逆転したような錯覚におぼれながら何度も何度も桃尻を左右の手で代わる代わる打ち据え、その間もギチギチと締めつけて剛直を締め付けていく膣への注送もやめない。
二度の射精のせいでいくらか余裕が持てていることで射精にはすぐに至らないせいか華奈へのスパンキングは止まることが無く、肉を強くたたく音と水音、悲鳴にも似た華奈の嬌声が響くことしばらく。
「へぁ”・・・♡ く、れにゃ・・・ひ・・・ぃ♡ 痛い・・・か、らぁ♡ ・・・いぅ♡ んぅづ、ぅ・・・♡ きゃひっ! ひぅ、あはぁあ♡」
「っ・・・! あ、華奈・・・! ご、ごめんなさい。い、痛かったですよ、ね・・・?」
痛い。という華奈の言葉で我に返る紅。手のひらがじんじんと痺れているがそれはどこか心地よいもので、爽快な痺れだった。
「痛かった・・・のです、けどぉ・・・は・・♡ はふ・・・ん・・・どうじ、に、気持ちがよくて・・んくっ♡ ひ・・・あくう」
甘えるような、蕩ける声で答える華奈。叩かれ続けた桃尻は紅の手の形の赤いモミジが桃尻全体にいくつも張り付いて赤々と染まり、どれほど紅がこの感触に夢中になっていたかを表す。ひたすらにスパンキングを受けながら腰を打ち付けられていたせいで壁に両手と顔をつけてはあはぁと息を乱して痛みか快楽からか蒼の瞳から涙を流している姿は気持ちがいいという言葉を嘘ではないと雄弁に訴える。
「私・・・もしかしたらマゾなのかもしれませんね・・・紅に、お尻を叩かれながらのセックスが気持ちよすぎて・・・ぁ♡ ん・・・うっ、ふ・・・ふ♡ ね・・・紅・・・もっと私を求めて、愛して? 叩いたりしてもいいから、今は私を思いきり味わって♡」
「・・・・か・・・な・・・・華奈ぁっ・・・!!」
震える足に渇を入れ、壁にもたれかかることで身体を支えながらもっと好きに求めて欲しいと、愛してほしいとおねだりする華奈に紅は興奮と愛しさが高まっていき、それを抑えずにより深く華奈に覆いかぶさるように後ろから抱きしめ、一層強いストロークを開始。散々にスパンキングして赤くなっている桃尻を腰で叩き、そのたびにぶるんぶるんと揺れる乳房を両手で乱暴に揉みしだく。
「あぎっ♡ おっぱい、乱暴にぃぃい♡ や、激し・・・っ、ぃ♡ うっ・・お♡ 紅、くれないぃ・・・好き・・・よぉ・・・もっと・・ぐちゅぐちゅ好きに動いて・・・出して、ぇえ”ぇっ♡」
「うぁっ! あぁっ・・! 華奈の、なかぁあ♡ ギチギチになって、狭くて♡ 気持ちよすぎ・・・ぃぎ♡ 中だけじゃない・・・身体も、匂いも・・・ぜんぶ、ぜぇんぶ気持ちいい・・我慢、できない・・・のぉっ♡」
突きたてのお餅のような、どこまでも沈み込んでいく柔らかさと奥まで指が沈んだところで押し返してくる感触。華奈の背中が壁になって見えこそしないが、指から伝わる感触でどれほど形を変えているかはなんとなくわかる。それに合わせて膣がよりギチギチと、痛みさえ感じそうなほど、腰を引くのにも力をより込めないといけないほどにきつくなる膣にまた射精欲求を昂らせながら乱れる華奈の様を見て、改めて理解させられる。
美しく整った顔が赤く快楽と羞恥と愛の混ざった色に染まり、男とは違う柔らかく甘い匂いに満たされた美しい肢体が自分の行為一つに快楽を感じて悶え、反応し、刺激に翻弄される。甘い声を蕩かしていかせ、官能を握っている感覚。女の肉体の心地よさ、それをリードして愛して、求めることの気持ちよさ。世の男が、任務でいくらでも見てきた男の獣欲も理解してしまう。
美しい女性をわがものにして、好きに犯したいという考えも無理はない。目の前の美女、華奈がこんな風に乱れ、よがってくれるのを想像したら。なるほどたとえ敵対者と対峙したとしてもその後に楽しもうとする心情も理解できてしまう。こんな肉体を、女を弄べる。発奮材料としても最高のものだといえる。
「ひぐっ♡ んひっ♡ 紅、出して、中にぃ・・・思いきり、びゅぐぅうって♡ ふっ・・妊娠、しない、からぁっ♡ 中だし・・・ぃっ♡ セックスをもう一度、しっかり味わって・・・はおぉっ♡」
「は、ひぃ♡ 思いきり、思いきり中だしします♡ からっ、華奈も、イッ・・・イッで・・あひっ♡ ひぃ♡ 華奈のマンコもっとギチギチ・・・にぎぃ♡」
膣ヒダがざわめいて入り口から奥へ奥へと、子宮口に誘導する、手繰り寄せるような動きが激しくなり始める。精液を求める雌の本能からの動きは紅の射精欲求を再び強くしていき、尻肉を潰すほどに深く重いピストンは射精に向かってそのストロークのペースが速まっていく。
その間も華奈の乳房をもみながら抱きしめる動きは止めず、覆いかぶさるような姿勢での立ち後背位の姿勢のセックスで互いの嬌声が耳元で響き、吐息を感じ、柔肌を味わいながらのそれはフィニッシュに入り始めた二人の熱を高め合い、深めあう。
「あっ♡ ひぎっ♡ でるっ♡ 思いきり・・・射精しちゃう・・・! 華奈の中にまた中だししちゃう、種付けしちゃうぅっ♡」
「ん・・・わたし、も・・・うぅ・・来ちゃう♡ うっ・・・はひ♡ おぉ、ん”っ♡ また、ぁ・・・イッちゃう、あっ・・・ぁああ♡」
小刻みに腰を振るい、密着を深めて互いに互いを感じ合う。華奈も首を紅の方向に向けて互いに快楽で歪んだ表情を見つめあう。華奈も紅が腰を振りやすいようにより尻を突き出していくことでより短いスパンで何度も何度も子宮をえぐる勢いで亀頭を打ち付けることができる紅は遠慮もなく甘い衝撃を求めていき、ついには限界を迎え、腰を打ち付けたまま子宮を押し上げるような強さで剛直をねじ込んだところで
「っ・・・んぁっ、ひはぁああああぁあ♡」
ついに射精が始まった。
どくっ! びゅるるっ♡ どぷっ・・・♡
「イクッ♡ あぁあっあ、あ♡ 射精しながらイクゥう♡ 女なのに、射精しながらいっちゃ・・・んあぁっ・・あはぁああ♡ メスチンポでイッちゃうぅ・・・・♡♡♡」
「ふぁあっ、あぁ♡ 熱い。あづぃい”ィ”イ♡ イグッ・・・! 教え子で、恋人のふたなりチンポで・・んぉっ♡ あひぃぃ♡ ひっ・・ぅあ・・・・あぁ♡」
溜まっていたものを一気に吐き出す快感に紅の目の前に火花が飛び散る。
射精の間の爽快感。華奈の膣に、子宮に精液を注ぎ込んで自らのもので染め上げて、満たしていくという征服欲の充実。精液を求めてもっと頂戴とうごめく膣ひだの感触が紅を襲うせいで射精が中々に止まらない。今吐き出している精液は疑似精液。どんなに流し込んだところで華奈を妊娠させることはできないが、それでもこの量。万が一があるかもと思う程で、一滴でも多く注ぎ込みたいと華奈の子宮をよりぐりぐりと剛直で押し上げて精液を吐き出し続けていく。
華奈もその衝撃に絶頂を迎え、大きく体を痙攣させた後に身体を硬直させる。膣ヒダが強く締め付けて紅の精液を求めて逃がすまいとまだまだ収まる様子を見せない射精を受け止め、子宮に入りきれずにこぼれる精液をも咀嚼し、子宮に収めるように動くも吐き出す量に一部は結合部からこぼれ、ぱたたっ。と白と透明の液が新たに混じる。
「紅・・・♡ きもち、良かった・・・です、か・・・?」
「はい、ぃ・・・♡ ふたなりセックス・・・気持ちよすぎです・・・よ、ぉ・・・♡」
十数秒の長い長い射精が終わり、互いの硬直がほどけた後に腕を後ろに回して紅の頭を引き寄せてほほ笑む華奈。目じりに涙をため、口の端からよだれを垂らしながらも慈しむ表情で微笑む華奈に紅も女同士でありながら剛直を生やして愛し合うふたなりセックスが気持ちよかったと素直に伝え、未だ固いままの剛直を押し付けながら甘えるように身を寄せていく。
「今後も、時間があるときはやりましょうね・・・? ん・・・っ♡」
「ありがとう♡ 華奈・・・ちゅ・・・♡」
上半身をよじって華奈は紅と唇を重ね、紅もそれを拒まずに射精と絶頂の余韻に浸る。この後、まだまだ紅も華奈も欲が収まらずに紅が合計10回射精するまで互いに抱き合い、求め合った。
余談として、この後船坂家設立と同時に華奈の愛人が増えに増えてしまったせいで夜の時間割が出来たせいで華奈との時間が減って内心少し悔しがる紅があったそうな。
紅、男の快楽と女の柔肌の良さを叩き込まれる。堕ちたでしょうかね。しかし相も変わらず下手な文章で申し訳ありません。それでも書いちゃいますし、応援してくれたり見てくれる皆様本当にありがとうございます。
次回はあるとしたら不知火さん。改めてみると、華奈との関係って、師弟同士が多いのが割と業が深いような気がしないでもないです。