三年前に出来た新しい姉。

父と二人で暮らしてきたので、初めて身近で感じる異性に戸惑ってついつい突き放すような態度をとってしまう。

姉さんではなく、お姉ちゃんと呼んで甘えたいが数年の間貫いてきた態度が中々それを許してくれない。

しかし、夏休みが始まる終業式の日。まさかの出来事が――

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僕と愛宕お姉ちゃん

 

「ただいま……」

 

 一学期の終わりの終業式という事もあり、午前で終わって帰ってきた少年。中学に上がるという事で親に買って貰った新しいバックを背負っている。

 

 背丈は150cm弱とこの時期の男子として低い。顔もまだ幼く、男よりかは女に近い中性的な顔つきをしている。大きな茶色の瞳が彼のチャームポイントだと新しくできた姉たちには言われている。

 

 今までは父と二人で暮らしていた家から嗅ぎなれない甘い匂いが漂い、鼻を掠める。

 

「おかえりなさい弟くん」

 

「わっぷ」

 

 靴を脱いで、廊下を歩こうとした瞬間、正面から抱き締めるられる。

 

 豊満な胸元に顔が収まり、呼吸が苦しくなる。家中に漂っている匂いをより濃くした匂いが鼻から直接入っては彼の思考を麻痺させる。父との二人暮らしで女っ気のない人生を送っていたばかりに少し衝撃的な匂いだ。

 

 息が苦しいと背中を叩いて抗議をするとやっと解放される。頭がボーッとしてくる匂いに包まれるのは悪くないが、やはりこうして普通に呼吸出来る事の方が幸せだ。

 

「あ、ごめんね。弟くんが帰って来てくれてお姉ちゃん嬉しくなっちゃって」

 

「……いえ、苦しかっただけなので」

 

 申し訳なさそうに眉を歪める金髪の姉。

 

 彼女は彼に出来た姉のうちの一人である愛宕。彼が中学に入ったばかりの様に今年から大学に通うようになり、講義次第だがこうして昼間には家にいることが多い。何故かと尋ねたら弟くんに会うからと言われてしまい黙ってしまった覚えが彼にはある。

 

 外国の血が入っているからか、姉妹揃って肉感的な身体を持っており、それを使っては弟を困らせている。

 

 しかも最近は姉たちを見ると何故か股間がムズムズするので止めて欲しい。抱き付かれるのは日常的で、一人で風呂に入れるのに入ってきたり、一緒の布団で寝たりとやたらと彼女たちは構ってくる。

 

 父との二人暮らしをしていたからか、年齢の割には彼は家事が出来る。まだまだ子供とはいえ、二人に此処まで面倒をみてもらう必要はないと言っても聞いてはくれない。

 

 再婚した父と義母だが、結婚してから直ぐに海外へ仕事で行く事になり義母は父に付いて行った為、姉二人と今では三人で暮らしている。

 

「僕、部屋に戻りますので」

 

「えー、お姉ちゃんは弟くんと一緒にテレビが見たいなぁって思うんだけどぉ」

 

「……明日から夏休みなので、夏休みの宿題を少し終わらせた後であれば良いですけど……」

 

「本当!?なら、リビングでお姉ちゃん待ってるね」

 

「はい」

 

 断ると本気で悲しそうな顔をされるので強く拒絶出来ない。

 

 彼は別段姉を嫌っている訳ではなく、どういう顔で彼女たちと接すれば良いのかまだ分かっていないのだ。だから二人にはまだ敬語を使ってよそよそしいし、さり気なく突き放そうとしている。その全てが無駄に終わっているのだが。

 

 ・

 ・

 ・

 

 宿題をある程度終え、お腹が空いてきたとリビングにやって来ると彼を待っていた筈の姉がソファーの上で横になって寝息を立てていた。

 

「……」

 

 姉はスカートを好んで履く事が多く、今も履いている。

 

 横になっているせいでスカートの奥の光景が丸見えで黒色の下着が彼の視界に入ってしまった。

 

 顔を赤くし、直ぐに視線から外すものの、一度焼き付いた光景はなかなか頭から消えてくれない。

 

 ぶんぶんと頭を振って冷静に戻ると、台所で簡単な昼食を作る。姉は大学で学食を食べてから帰ってくるので自分一人分だけでいい。適当に卵やハムを取り出し、チャーハンを作る。

 

 食欲をそそる匂いに釣られたのか、気持ち良さそうに寝息を立てていた姉が起きたようだ。

 

「んー……?何だか美味しそうな匂いぃ……あ、弟くんがご飯作ってる!」

 

 台所までやってくると流石に料理中だからか抱き付かれはしないが、視線がジッと見つめてくる。

 

「えっと……?」

 

「お姉ちゃんも弟くんのチャーハン少し食べたいなぁって」

 

「……少しだけですよ?僕の分しか作ってないんですから」

 

「わーい!」

 

 自分よりもずっと年上なのに、何処か子供っぽい姉を見て彼は折れる。というか彼が姉たちに勝てた試しはない。

 

 完成したチャーハンを皿に盛り付け、二人でリビングのテーブルに座る。

 

「いっただっきまーす!」

 

「……いただきます」

 

 元気に挨拶をする愛宕とは対照的に静かに挨拶をする彼。

 

 姉の話に耳を傾けながらも黙々と皿の上のチャーハンを減らしていく。胡椒を入れすぎたのか、少し辛いが姉には丁度良かったようだ。

 

 美味しい美味しいと言われると作った側としては嬉しくなる。例えそれが距離感の掴めていない義理の姉だとしても。

 

「ねぇ、弟くん。最近、前よりも私や高雄から距離を取っているのはどうしてなの?お姉ちゃん、そんな冷たくされると寂しいな」

 

 無邪気な一面ばかりを見せる姉だが、見る所はきっちりと見ている。

どういえばこの場を乗り切れるかと彼は頭を働かせる。

 

 彼が姉たちとより距離を取るようになったのは簡単だ。無防備な二人を見ていると股間がムズムズするのだ。骨のない筈の股間が固くなり、ズボンの上からでも分かるぐらいはっきりと大きくさせてしまうから。

 

 まだまともな性教育を受けていない彼はそれが何かは知らず、しかし良いモノではないと思い距離を取っているのだ。

 

 こんな事を相談出来る訳もなく、何を言えば良いのか分からない。こんな時に相談出来る父がいないのは彼にとっては辛い。男手一つで彼を小学4年生まで育ててくれ、5年生からは再婚で出来た新しい家族たちと暮らしている。一緒にいた年月が長く、唯一の血縁者でもある父ばかりを頼るのも無理はない。

 

「……」

 

「そんなに言えないことなの?」

 

「……違います。ただ、恥ずかしくて」

 

 やっぱり姉の悲しそうな顔には勝てず、ついつい白状してしまう。

 

 全てを話終えると姉は打って変わって嬉しそうな表情になった。

 

「なるほどなるほど。弟くんがお姉ちゃんたちの事が気になってたんだ♪な・ら、ここでお姉ちゃんの身体のお勉強をしよっか♡」

 

「え?いや、そ、その……僕は身体とは……」

 

「男の子は女の子の身体が気になるようになる時期があるの。今、弟くんはその時期って訳。だから、お姉ちゃんの身体で気になる事をスッキリしちゃいましょ?」

 

「あぅ……」

 

 愛宕の言う通り気になるのは事実なので、言葉に詰まってしまう。

 

 そんな彼を見て愛宕は妖しく笑うと、自分の服に手を掛け、一気に脱いだ。

 

 みっちりと肉の詰まった乳房を彼が見掛けてしまったショーツと同じ黒色のブラが隠している。ブラの上部にはピンク色の花が飾られている。

 

「はい、弟くんが気になっているお姉ちゃんのおっぱいですよ♡まずはブラの上から触って確かめてみましょうね♪」

 

「……ふわぁ……」

 

 愛宕の手に導かれ彼の手がブラの上に添えられる。

 

 素肌よりも固い素材のブラの上からだというのに柔らかい感触が伝わってくる。初めて触れる女の身体に彼の中の雄の本能が歓喜の雄叫びを上げる。

 

 普段のクールぶっている彼とは違い、年相応の子供のような反応を見せており、愛宕は嬉しそうに笑う。家族になって初めて見せる彼の子供っぽい仕草に心打たれているのだ。

 

 家族として初めて顔を合わせた時も彼は敬語を使っていて、愛宕とその姉との間に距離を感じさせた。父親以外を家族としては受け入れないという雰囲気を出しながらも、父親の願いだからと渋々家族になる事を了承する雰囲気を纏っていた。

 

 今は多少は認めてくれたようで最初の突き放すかのような冷たい雰囲気はない。まるで兄が妹に対して思うかのように仕方ないなぁという感じが多い。愛宕としてはなかなか頷きたくない事だが、自分にも姉がいるのでそんな調子で彼と接しているのでそれこそ仕方がないことだが。

 

「すごい……これがおっぱい……」

 

 小さい手を限界まで伸ばし、手のひら全部を使ってブラ越しに乳房の感触を楽しむ。

 

 ブラが隠していない、剥き出しの上乳部分にも指は伸び、スベスベで吸い付くような瑞々しい肌。愛宕がチャームポイントだと思っている彼の大きな瞳はキラキラと輝いている。

 

「ふふっ♡ブラの上からでもそんなに夢中になっちゃうと、直接触ったらどうなっちゃうんだろうね♪」

 

「……直接……」

 

 これから起こる未来を考え、ゴクリと生唾を飲み込む。

 

 今でも十分柔らかいというのに、これを直に触ったらどうなるのだろうか。少年から男へと意識が変わろうとしている彼にとって怖いような、見て触ってみたいような反する感情が湧いてくる。

 

 葛藤に顔を歪ませる彼を尻目にゆっくりと焦らすように、また彼の視線を集めるかのように後ろに手を回してホックに触れる。プツンとホックが外れ、ブラに締め付けられていた乳房が重たげにまろび出る。

 

 彼の顔よりも遥かに大きい二つの果実。片方で3kg以上の重みもある乳房はなんとHカップもあり、明らかに育ち過ぎた。

 

「はい、これがお姉ちゃんのおっぱいだよ♡弟くんはこのおっぱいをどうしたいのかな?」

 

 またもニヤリと挑発するような顔で彼を見る。

 

 それにカチンときた彼はまんまと愛宕の策にハマっている事に気が付かず、両の手のひら全部を使って力いっぱい乳房を鷲掴みにする。

 

 小さな指の間からもむにゅぅぅぅぅ♡と乳肉がはみ出てイヤらしい。指の腹だけでなく、間にすら柔らかい魅惑の乳房の感触が感じられ男として幸せな気持ちが溢れてくる。それは顔にも現れており、キリッとしているクールぶっている顔がだらしなく歪んでいる。

 

「あーあ、弟くんったらそんなにだらしない顔をしちゃって♡お姉ちゃんのおっぱいがそんなに気持ち良いんだね♡あんっ♡いいよ、そこお姉ちゃん気持ち良くなっちゃう♡」

 

 子供特有の高い体温が手のひらから伝わり、剥き出しなっている乳房からポカポカと温かくなる。部屋の中はクーラーが効いており、少し肌寒かったが彼のおかげで風邪を引くことは無さそうだ。

 

 鼻息を荒くし、愛宕が彼を馬鹿にするような言葉を吐いても乳房を揉む事に夢中な彼は気にも止めない。

 

 正面から揉んでは勃ってきた乳首ごと押し潰すようにむにゅむにゅと力を入れたり、しっとりと汗ばんでいる下乳に手を入れ重量感ある乳房の重みを感じながらたぷたぷと揺れる姿を楽しんでみたりと思い付くがままに行動する。その姿は玩具を買い与えられた子供のようだ。

 

「はーい、おっぱいはそこまででーす♪つ・ぎ・はお姉ちゃんが弟くんを気持ち良くしてあげる番だよ♡男の子が女の子を見てドキドキしちゃうと此処が腫れてきちゃうの♡ほら、弟もおちんちんが腫れちゃってるね♡」

 

 スリスリとズボンの上から陰部を刺激され、たまらず声が漏れる。

 

 自分の口から漏れる奇妙な……まるで女の子のような声に驚こうとするも、すぐさま愛宕がズボンを脱がしてきたので固まってしまう。

 

「パンツの上からでも分かっちゃうぐらいおっきくなってるのね♡お姉ちゃん、男の子のおっきくなってるおちんちん見るの初めて♡弟くんのおちんちんでお姉ちゃんにも勉強させてね♡」

 

「何で僕のおちんちんおっきくなってるの?これ、病気じゃないよね」

 

「ん?あー、そっか。知らないと怖くなっちゃうよね♪それは勃起って言って、男の子が男の人になるのに必要なことなのよ♡おちんちんが勃起したら女の人に見せて、すっきりさせて貰わないと収まらないの♡どう?おちんちんがおっきいとムラムラぁーってしてこない?」

 

「……うん、する」

 

「そうなっちゃうと男の子は女の子のことやおちんちんのことしか考えられなくなっちゃうの♡だから、お姉ちゃんに手伝わせてね♡」

 

 ブリーフパンツを下ろすとピーンとそそり立ったペニスが顔を出す。

 

 先っぽまで分厚い包皮に包まれており、まだ未使用な亀頭すら見えない。しかしそれでも懸命に勃起はしており、彼が子供ではないと言外に告げているかのようだ。

 

「こんなにおっきくなってるなんてスゴいわ♡」

 

 ふるふると震えているペニスに指を這わし、くにくにと先っぽを皮の上から弄る。

 

 自分でも触れたことのない部位を刺激され、ぴくんぴくんと腰が跳ね、甘い吐息が漏れる。

 

 細い指をゆっくりと上下に動かし、包皮に包まれ成長出来ていないカリ首を刺激する。カリ首は包皮が剥け亀頭が露出してこそ成長する。まだ子供とはいえ、このままだと彼は立派な大人チンポにはなれなかったら愛宕的には大問題だ。

 

「お姉ちゃんがこの皮をゆっくりと剥くけど、我慢してね♡この皮が剥けたら大人になれるからね♡」

 

 彼の一番気にしている大人になれるを強調して頷かせる。

 

 愛宕もその姉も義弟になった彼に一目惚れし、他の女に渡すつもりはない。それとなく彼にアピールし、それが今実ろうとしているのだ。彼を彼のままで自分たち好みの男にしていく。幸いにも彼はまだ真っ白で何色にも染まっていない。

 

 姉妹だけあって愛宕たちは好みが似ており、彼は見事に自分たち好みに育ってきている。普段はクールふるけど、甘える時は赤子のように甘えてくれる。そんな彼にしたいのだ。

 

「あ、姉さんそれ、だめっ……何かすっごいムズムズしてぇ……」

 

 縋るように愛宕の身体に抱きつき、下半身から昇ってくる快楽に身を震わせている。初めて感じる快楽に戸惑いながらも、彼の身体はしっかりと感じている。

 

「もっとお姉ちゃんにくっ付いてもいいのよ?♡お姉ちゃんは弟くんのお姉ちゃんなんだから♪」

 

 彼が痛がらないように慎重に指が下ろされ、少しずつピンク色の亀頭が露出していく。皮剥きの快楽と、興奮で既に先走りで濡れている。

 

 愛宕の指より小さいペニスだが、しっかりと熱を持っており、手の中でトクトクと脈打っているのが伝わってくる。

 

 最後にむりゅんっ♡と皮を未成熟なカリ首に引っ掛けたらズル剥けペニスの完成だ。

 

「はい、これで弟くんの子供もおちんちんが大人なおちんちんになれたよ♡どう?スースーしちゃうかしら」

 

「……うん。すっごいスースーして恥ずかしいよぉ……」

 

「んふふ♡じゃあ、恥ずかしさはお姉ちゃんのおっぱいにぶつけて、弟くんはおちんちんで気持ち良くなろうね♡どうぞ、このままお姉ちゃんのおっぱいを吸ってもいいのよ?」

 

「……いいの?」

 

「えぇ♡お姉ちゃんは弟くんのモノだもの♡弟くんのしたい事は何でもしてあげるわ♡」

 

「うん……」

 

 小さな口を開き、愛宕の勃起している乳首を咥える。ちゅうちゅうと赤子が母乳を吸うように乳首を吸い、頬を凹ませる。

 

 愛おしさと快楽で愛宕は頬を赤く染めながらも、しっかりと勃起している彼のペニスを上下に扱く。先走りをペニス全体にまぶし、指が擦れても痛みはない。それでも刺激は強く、なれない快楽に直ぐに頭の中が真っ白になっていく。

 

 ムズムズとした何かが形になり、お腹の奥からペニスへと昇ってくる。それが不思議で彼はヘコヘコと無意識に腰を動かして愛宕の指にペニスを自分から擦り付ける。

 

「しーこ、しーこ♡おちんちん気持ち良いね♡お姉ちゃんの指でおちんちん気持ち良くなってるよ♡」

 

「んっ……ちゅぅ……んちゅっ……ちゅぅぅぅっ」

 

 身じろぎで口から乳首が外れると間髪おかずに直ぐに口にまた含む。

 

 コリコリとグミのような食感で唇に挟んでも、吸っても存在感のある乳首。吸っているだけで幸せになり、普段張っている意地が消えていく。

 

 もう既に彼女たちを家族として認めてはいるが、一度張った意地はなかなか引っ込める事が出来なかった。そんな意地が消えていき、隠してきた甘えん坊な彼が顔を出してくる。

 

 物心つく時には本来いるべき母親はおらず、仕事で家を空ける父の変わりに家事をしてきた。父が自分の為に働いているのもあり、彼は我が儘を言わないように我慢してきた。仕事で忙しいから迷惑を掛けてはいけないと子供ながらに思っていたのだ。

 

 それでも心の中では誰かに甘えたがっていた。

 

「お姉ちゃん、僕、もう……っ」

 

「~~~っ♡いいよ、お姉ちゃんの手に出しちゃいましょうね♡初めて出す白いおしっこ、いーっぱいだそうね♡」

 

 姉さん呼びから夢見ていたお姉ちゃん呼びに身悶えする。きゅんきゅんと心臓と腹の奥が高鳴り、彼をもっと甘やかしたくなる。

 

 ペニスがパンパンに膨らみ、先っぽの穴がパクパクと口を開いている。

漏れ出る先走りの量も多く、扱くとぐっちゅっ♡ぐっちゅっ♡と卑猥な音がなっている。

 

 痙攣が強くなり、ぷくぅぅぅと先っぽの穴が盛り上がった瞬間――

 

―――ぶびゅるるるるっ♡びゅるるるるるるっ♡

 

 おしっこしか通ったことのなかった尿道に初めて精液が昇り、勢い良く発射される。

 

 ビクンビクンと何度も痙攣し、壊れた蛇口のように何度も吐精を繰り返す。精通したばかりなのか、長年溜め込まれてきた精液は重い。体液とは思えない半固形状で、ぷるぷるとして指から離れてくれない。

 

「あはっ♡弟くんの射精かっこいいよ♡ちゃんと上手に射精出来てるよ♡」

 

「あぁっ……スゴいっ……おちんちんの奥からいっぱい出てる……っ」

 

 ブリッジのように身体をのけぞらせながら射精を続ける。

 

 なかなか射精は止まらず、彼が荒い呼吸を繰り返したのはそれから数分後のことだった。

 

 吐き出された精液は愛宕の指や足だけでなく、リビングの床にまで飛んでいっている。栗の花に似た匂いが充満し、リビングに漂っていた女の甘い匂いが塗り替えられていく。

 

 少年が男になり、女を屈服させるかのように匂いが消され、呼吸をする愛宕の鼻には彼の精液の匂いしかやって来ない。

 

「ふふっ♡こんなに出したから疲れちゃったのね♡寝ちゃったわ♡」

 

 走って使う体力とは違い、全身を使ったおかげで少年の体力はすっからかんになってしまった。

 

 襲ってきた睡魔には勝てず、最後は優しく自分を見つめていた愛宕の顔を見て意識が闇に落ちた。

 

「今日はここまでだけど、明日からはもっと気持ちの良い事が出来そうね♡大学のテストも終わりだから高雄と一緒に、ね♡」

 

 これから訪れる夢のような日々に思いを馳せて愛宕もまた瞳を閉じる。

 

 眠った彼の頭を撫で、まるで母親のように。

 




高雄も出す予定だったのに、何故か愛宕だけで終わってしまいました。本当は3Pまで行く予定だったのです。まぁ、いっか。

相変わらずキャラを借りただけの別物ですね。一からキャラを考えるより、予めあるキャラを使えば考える時間が減るので仕方ないですね。キャラ崩壊は許してください。

おねショタと言えば短小包茎ですね。まだまだ成長途中のペニスを見られて恥ずかしがるシチュが大好きです。

最近は短編ばかりに手を付けてますが、次は何を書こうかな。

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