キャプチャー・アプリ 作:Mr.ハナニラ
小さく欠伸をしながら、下着姿で布団から投げ出す。
昨日は遅くまで盛り上がってしまい、俺はすっかり寝不足だ。二度寝しようにも今は昼で寝る気分にならないし、もう一回戦しようにも簪はまだ寝ている。
仕方がないから、眠気覚ましにコーヒーでも入れようか。そう思い、キッチンへ向かおうと部屋を抜け出した俺はそこであるモノを見つけた。
「ふぅぅっ、ふぅぅぅぅっ……!」
「あー、忘れてた」
最早理性が残っているかすら分からない獣じみた呼吸で、ユエは布団の上に居た。身体から濃縮された汗と涙と愛液の臭いを漂わせる彼女の両手両脚はピクリとも動かないくらいに力が込められていて、口は歯を砕いてしまいそうに思える程噛み締めている。しかし、瞑った瞼を開いてやると目の焦点は合っておらず、俺を見ても何の反応もしない。
「下手に感度が良かったからなぁ。一晩中クリップにやられればこうもなるか」
今度から気を付けよう。と軽い反省をして、俺は彼女に付けられたクリップをしっかり摘む。そして一つ、二つ、三つと連続してそれらを力尽くで引っこ抜いた。
「よっと」
「ふぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ⁉︎ん、はぁっ、はぁ、ふっ……」
大き過ぎる刺激に意識を覚醒させながら絶叫するユエ。一晩中虐められた彼女の乳首は痛々しいまでに充血して太く育ち、かつほぼ皆無なボリュームな乳房とは不釣り合いなサイズにまで引き伸ばされて長くなっていた。
下の肉芽も同様に小さな肉棒と言って良い大きさであり、少しばかり息を吹きかけてみれば空気に触れるのさえ苦しいと痙攣して訴えてくるのが分かった。
「んぬ、ふぅっ、んんっ……」
「にしても、たった一晩でここまでなるなんてな。吸血鬼の体質か?それとも媚薬に何かの効果があったとかか?」
試しに指で摘んでみると、そこそこの反応はしてくれるが意識がない上に神経が快感で馬鹿になっているようで昨日程大きなものではなかった。
「んー、どうしようかね。もうそろそろ開発も飽きてきたしな」
もう本格的にヤッてしまおうか。今までの遊びで身体の負担云々も大丈夫そうだと分かっているし、心配するようなことは多分起きないだろ。最悪でも、アプリの力さえあれば俺に害は及ばない筈だ。
「なら早速、始めるかぁ」
ユエの拘束を外し、真っ赤な痕が付いた手足を撫でる。
それは彼女の再生力で数秒のうちに回復してしまったが、敏感に成り果てた身体は元通りにはならなかったらしく指が肌を這う感覚に鋭敏な反応を示してくれた。
「起きるまで待つのは……いいか。面倒臭いし、濡れてるならこのままで良い」
呟くと共にユエの子どもサイズの足首を握って手前に引き寄せる。途中、シーツに敏感な場所が擦られたために暴れ出したが目が覚めていない女一人、抑えるなど造作もない。俺はユエの頭を枕の上に沈めると両膝で脚をカエルのように開かせて、下着から出したモノで何の躊躇いもなく腰を前に突き出して容易くユエを貫いた。
「かひゅ……!」
「おっ、狭いな。今までヤッたどんな奴よりも狭い」
十二分の濡れ方をしたそこは、外見通り非常に小さかった。
まるでサイズの違うオナホに無理矢理突っ込んでいるみたいで、力強い圧迫でありながら柔らか過ぎる壁は愛液の滑りと合わさって腰を前後する度にナカの肉が露出する程根本へ吸い付き、中々の快感を伝えてくれる。
「ナカだけなら最高点をやれるぞ、名器っていうのかこれは?」
「へぇっ、んへ、ふっ……んはぁ!」
追い出されるように棒を抜き、誘われるままに棒を挿す。
まさしく淫乱、素晴らしい具合の膣である。腰が止まらない。
更なる刺激を求めて少しばかりの開発した長乳首に触る。すると、すぐさまナカは密着度を上げ腰が動けなくなるまでの咥え込みを見せてきて、摘んで前に思い切り伸ばしてやれば腰が持っていかれるではと思うくらいに強くモノを引かれた。
が、ここで負ける俺ではない。今までの豊富な経験から彼女のナカが柔らかなことを活かして腰を細かく前後して反応を探ると、発見した弱点。中間よりやや奥の方に位置する上側の壁をねちっこく責め、腰を引かせて逃げ出そうとする相手にのしかかりひたすらに虐めてやった。
「ほぉっ、ほぉっ、ん、ぁぁぁぁぁぁ」
「意識の無い状態でこれなら、起きてる時はどうなるのか。なぁ、起きろよ早く」
一度、思い切りナカを突く。
もちろん、子ども程度しか持たないユエの身体ではすぐに最奥の子宮口に辿り着く。が、それを無視して更に腰を押し出せば硬い感触が先端からカリ首に移動して、それはやがて棒に纏わり付いた。
「ゃあぁぁぁぁぁ!」
「よし、出すぞユエ」
小さく腰を前後してカリの部分を膣壁を使って擦り、熱が溜まってきた俺はそのまま全てを直接ユエの奥にぶち撒ける。したらば、子宮口がパクパクと開閉して肉棒を扱き最後の一滴に至るまで絞りとろうとしてきて、俺はそれを拒むことなく受けてやった。
そうして数分が経ち、やっと扱きが終わったのを感じ取った俺はゆっくりとモノを抜こうと腰を引き始める。その時だった。
「ふぅ、さて次はどうするか……っと?」
グッと身体に何かが絡まり、腰の引きが止められる。見れば二本の足が器用にも俺の身体を拘束してかなりの力で動きを止めていたのだ。
「マリカ……放置して勝手にするなんて、ひどい」
「ユエ、起きたのか」
顔を前に向ければ不満げに、けれども耳まで紅潮させて愉しそうにユエが妖艶な笑みを浮かべていた。
「えい」
「っとと、いきなり腰を動かすな」
「ダメだった?」
「いや、ダメじゃないさ」
能動的になり、より滑らかに動くようになったナカを味わいながら俺は彼女の唇にキスをする。そして上は舌を、下は肉を絡み合わせて互いが互いを貪るようにして快楽を得る。
「んむぅ、ふっ、んんっはぁ……!」
経験値の差か、ここでも優位なのは俺だった。先程見つけた弱点を中心に開発した肉芽やらをバラバラのタイミングで弄り、息をつく間もなく責めをする。
しかし、ユエも負けてはおらず拙い技術であるものの膣を自由自在に動かして精を搾り取ろうとする。時折、してくる肩への甘噛みも最初は驚いたが慣れてくれば興奮を増すスパイスだ。
「ユエ、もうすぐ二回目だ!いいな!」
「ぅん、出して、マリカッ……!」
俺の下腹部に再び熱が宿る。ここまで早く射精感が来たのは久しぶりだ。内心ユエのテクニシャンぶりに賛辞しつつ、より一層激しくピストン運動を行っていく。
そうして数回のピストンの後にユエが達し、その際の痙攣で俺もまた同様に果てた。
「ぅんぁぁぁぁ、ぁぁ、ぁぁぁぁぁ……」
狭い部屋にユエの声が響く。
暫くの間、俺たちは動きを止めて余韻に浸った。身体の熱や甘イキから出る身体の揺れ。そういったものを全て伝え合い、共有する。
「もう一回、しよ?」
「いいぜ」
その沈黙を破ったのはユエ。再生力は体力すら回復させるのか。そう思わせるくらいに元気そうにこちらの身体を抱き締める。
対して俺は彼女の腰に手を回して短く答えると、まだ硬く挿しっぱになっていたモノを再び前後させ始めるのだった。
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