――二人に帰ろう 一緒に帰ろう――
野島悠理(のじまゆうり)と宮林咲菜(みやばやしさきな)は幼馴染の関係である。
咲菜は、悠理の親代わりに世話をしてきた。
そのせいか、悠理は『幼馴染』の呪縛から逃れたくて、別の女の子と付き合っていたが、うまく行かなかった。
悠理は、付き合っていた彼女と別れて、幼馴染の元へ戻る。
※この作品は同名タイトルをピクシブでも投稿しています。
最近、
どうしてなのかと思って、私の友だちに聞いたら、悠理は
「どうして……」
それを聞いた昼休み、私は箸を止めていた。
「どうしてって、多分、
「私が!?」
「そうだよ。悠理君、咲菜ちゃんと決別するって決めてから、女の子たちの見る目が変わったって感じてる」
「そんな……。冗談でしょ、藍音?」
「冗談じゃないよ。実際、実咲ちゃんといる時の悠理君、楽しそうだもん」
ショックで私は口を閉じてしまった。
――
ずっと一緒にいた。それこそ、生まれてから物心ついた時からずっと。
だから、今までもこれからもずっといると思っていた。
でも、その悠理は別の女の子と楽しそうに学園生活を送っている。
悠理の両親は忙しそうにしていた。だから、私が悠理の世話をしていたようなものだ。
悠理が私から離れたがる気持ちは、あったのかもしれないけど、認めたくなかったのかもしれない。
「悠理のバカ……」
その日、家に帰った私は、枕に顔をうずめて泣いていた。
それから私は、悠理に対して、冷たい態度を取るようになってしまった。
そういう態度を取る度に心が痛むけど、悠理には実咲って子がいるだもん。いいじゃない。
「……それでいいの、咲菜ちゃん」
悠理に冷たく接するようになってから、三ヶ月経って、藍音が私を心配して話しかけてきた。
「いいのよ。もう、アイツは私なんて必要ないんだから」
「本当にそれでいいの?」
「……しつこいよ、藍音」
藍音は本気で私を心配してくれているのに、彼女に対しても、悠理と同じ態度をとってしまった。
だが、彼女は私の態度を見ても、ひるまなかった。
「しつこくてもいい。私は咲菜ちゃんと悠理君がこのまま仲違いするところを見ていられないもの!」
「藍音……あなた……」
「――咲菜ちゃんは、悠理君のことは嫌い?」
青色の瞳が私をじっと見つめる。
「嫌いじゃないわよ。……ただ、アイツが私を必要としてないっていうことに、腹を立ててるだけ」
「それなら、ちゃんと仲直りできそうだね」
「……? 藍音、あなた何を?」
藍音は、スマホを取り出して、なにか文字を入力しているようだった。
「ン? 悠理君を呼び出そうと思って」
「――流石にそれはお節介よ」
「そうかなぁ。……あ、返事が来た」
藍音のスマホを覗き込んだ。
そこには「それは藍音ちゃんの頼みでも無理だよ。俺には実咲がいるんだから」と。
真剣な表情で、メッセージを入力する藍音。
【本当に?咲菜ちゃんを振り切ってでも、付き合いたい子なの?】
【そうだよ。サキと俺がずっと一緒にいる必要はないだろ。それに藍音ちゃんはサキの友だち、っていうだけだろ】
【そうだけど、心配なの!このまま二人が仲違いしたまま、お別れなんて寂しすぎるよ!】
【……藍音ちゃん】
藍音はスマホを持ったまま、動いていなかった。よく見ると身体を震わせて、泣いていた。
「――! 藍音、なんで泣いてるの、アンタ!?」
「だって……このまま……。ぐすっ……」
藍音はポタポタと机に涙をこぼしていた。私たちを思って泣いている藍音になにも言えなくなった。
△
――二年目の春を迎えた。
私と悠理は、登下校以外では顔を合わせることはなかった。
悠理は実咲ちゃんと仲良くしているみたいだけど、どこか陰りを感じていた。
「野島君、大丈夫なのかな」
「どうしてそう思うの?」
「だって、最近元気なさそうだもん」
そんな会話が聞こえてきた。悠理のことが、少し心配になってきた私。
でも、私は悠理と会う資格なんて持ってない。冷たい態度を取ってきて、登下校ぐらいしか顔を合わせることはないのに。
二年目の春が始まって、二週間が経った週末。
悠理が、私の前に現れた。
「……どうしたの」
「話を聞いてくれるか、咲菜」
「話を聞くだけならできるけど」
本心では嬉しかった。でも、素直じゃない態度を取ってしまう。
「俺さ、実咲と別れることにした」
「どうして?」
「実咲と意見が合わなくなってきたんだ。それで、サキなら文句をつけながらも合わせてくれるのにな、と思うようになった」
「……悠理のことだから、実咲って子に言っちゃったんでしょ?」
「うっ……。そ、そのとおりだ」
アホね、と私は言う。
「それで実咲って子と別れようとしてるってわけね」
「ああ」
「じゃあ、いいんじゃない。それで」
「――は? マジで言ってるのか、サキ」
「言ってるわよ。……やっぱり、悠理には私がいなきゃダメだってことじゃないかしら」
言いながらも私は、内心はすごく嬉しい気持ちだった。
「サキ……」
「スマホ、貸しなさいよ」
「ちょ、ちょっと待てよ、サキ。まさか……」
「その、まさかよ」
悠理のスマホに入っているメッセージアプリから、実咲って女にメッセージを送る。
悠理の文体を真似しながら、入力する。
【実咲、悪い。もう、俺たち終わりにしよう】
【なんで?私が悠理に合わせればいいんでしょ?】
【確かにそれで解決できるかもしれないけど、俺には幼馴染が必要なんだって分かったからさ】
【そう。それもそうね。……じゃあ、別れましょ】
そして、私は実咲って女のチャット欄を削除して、リストからも削除した。それをした後、私は悠理にスマホを返した。
「あまりにも決断が早すぎるぞ、サキ」
「いいじゃない。悠理は優柔不断なんだから、これぐらいで丁度いいのよ。どうせ、別れるって思っていても、それを実行に移すのに時間がかかりすぎるんだから」
「それは……そうだけどよ……」
「これで、いつもの『二人』に帰れるわね」
そう言いながら、私は笑っていた。
程なくして、私は悠理と仲直りして、いつもの『二人』に帰った。
▲
悠理と咲菜が幼馴染から、恋人という関係に変わってから一週間が経った。
「そう言えばさ、悠理」
「なんだ?」
「実咲って子とはどこまで進んだの? キスぐらいした?」
「キスはした。でも、その先は行ってない。身体を触らせてもらえなかったから」
自分の部屋のベッドに腰掛けながら、悠理は咲菜に言う。
「そっか、そっかぁ。正直、ムラムラしたこともあったでしょ」
「いや……。触らせてもらえないってわかってから、そういう気が失せたのもあるかなぁ」
「じゃあ、それで意見が合わなくなってきたとか?」
「それもあるかもなぁ……」
「ねえ、悠理。……こっち向いて」
咲菜に言われて振り向くと、彼女は私服の上を脱いでいた。
「――サキ!?」
「私だったら、悠理にいっぱい触らせるけどなぁ~?」
ぷるん、とマシュマロのように柔らかそうな乳房を揺らす咲菜。
「い、いいのか……?」
「いいよ。でも、優しく……ね」
わかった、と悠理は彼女の肉房に両手を伸ばして優しく掴んだ。
「ぁん……」
「柔らかい……んだな」
「そうだよ。女の子のおっぱいは、柔らかいのよ。でも、壊れやすいものっていう認識も持っておいたほうがいいよ」
「ああ、わかったよ」
悠理は咲菜の
「どうしたの、悠理。……もしかして、私とキスしたいとか?」
「いいか?」
「うん。キスしよ、悠理」
お互いに目をつぶって、唇と唇を重ねた。
「ンフフッ……」
唇が離れると、咲菜はニヤニヤと笑う。
「なんだよ、サキ。そんな意味深な顔は」
「悠理は、年頃の男の子だなぁ~ってさ。幼馴染で女の子だって意識、あんまりなかったでしょ?」
「あ、ああ……」
「で、色んな所が柔らかいから、私が女性に見えてきてさ、一気に昂奮してきちゃったとか、あるのかなぁって思って」
「それは……あるかもな」
悠理の言葉に気分を良くしたのか、咲菜は私服の下も脱いで、全裸を彼の前に晒した。
「さ、サキ……!?」
「ンンン~? なにかおかしなことをしたかなァ?」
ニヤニヤした表情を崩さずに、四つん這いになって悠理の顔を見る。
「その……俺の前で……裸を晒せるんだなってさ……」
「だって、私を必要としてくれているんでしょ?」
「それは……そうだが……。――うわっ」
服をなにもまとっていない咲菜に押し倒される悠理。
「セックスしよ、悠理」
「さ、――。ッ……」
サキと言おうとしていた、悠理の唇を塞ぐ咲菜。
「悠理と恋人同士になってから、すごくムラムラしてたんだよ、私。この一週間、ずっとそれが続いて、毎日オナニーしてた。
今日も、朝からオナニーしちゃってたし、現在進行系でムラムラしてるよ」
「な、なにを言ってるんだ」
「なにって。異性の幼馴染と全身でイチャイチャしたいっていう気持ちが強くて、ずっと昂奮してたって告白だけど?」
「だ、だからって……」
唇を塞がれる悠理。
「もう。悠理は考え方が固いよ。言っとくけど、私の両親は悠理との赤ちゃんだったら、私が学園に通っていても面倒を見てくれるって言ってたし。
事実婚の後、婚姻届出してもいいって言ってくれたし、いわゆる『できちゃった婚』でも悠理となら許してくれるって言ってくれたよ?」
「なにそれ……」
咲菜の言葉にあっけにとられる悠理。
「それだけ私は悠理と一緒にいたいの。必要とされたいの。『二人』に帰りたいの」
真剣な表情をしていた咲菜に、悠理はふざけて答えてはいけないと感じた。
「――それだけの覚悟をしてきた、ということか」
「そうだよ。だから、童貞喪失と引き換えに私の処女を奪ってよ」
「わかったよ、……咲菜」
「………うん」
耳元で自分の名前を呼び捨てにされた彼女は、しおらしくなった。
「服、脱いでもいいか?」
「……あ、ごめん。いいよ」
悠理は起き上がり、部屋着をすべて脱いだ。彼の全裸を咲菜はぼんやりと見つめている。
「男の子の身体、って感じだね、悠理」
「そう、思うのか?」
「思うよ。だって、小さかったおちん×んが、こんなに太く大きくなっているんだよ……? びっくりする」
股間の隆起した肉の棒に驚く咲菜。
「そうだな。そう言われてみれば、咲菜の身体だって、女の子から女性になっていこうとしている感じだぜ……?」
程よく膨らみのある乳房に、髪の毛と同じ茶色をした生え放題の陰毛。
メリハリがついていて、しなやかそうな身体つきをしている。
「ねえ、悠理」
「なんだ?」
「私、悠理の赤ちゃん、ほしい」
「ほしいって……。本気で言ってるんだよな」
「本気だよ。悠理の精子で、私の卵子をレイプして、受精させて、着床させてほしいの」
咲菜は淀みなく言う。
「卵子をレイプして、って……。そういう言い方はどうかと思うぞ」
「だって、そうじゃない? 卵子にたどり着いた精子たちが群がって、自分の核を私の卵子の核と結びつけようとしているんだから」
「それはそうだけど、表現がさ……。まあ、いいか……」
ゆっくりと咲菜を押し倒す悠理。
「私……悠理とセックス……しちゃうんだ……」
「ああ。そうだな」
「フフッ……。嬉しいなぁ……。私のこと、いっぱい犯してね……♡」
なんか言うことがいちいち変だな、と思いながら、悠理は咲菜の姫洞に、肉棒を挿し込んでいく。
「ぁ……っ……。あ、あぁ……っ……!」
「は、入ったぞ……」
悠理の逸物は、咲菜の膣内に全て飲み込まれた形となっている。
「あぁ、そうなんだ……。私と悠理、一緒になっちゃったんだね……」
「だな。これから動いて、咲菜の
「いいよ……♡ 私の中でいっぱい精液出して……♡」
ゆっくりと腰を動かしながら、反応を伺うことにした悠理。
「んぁ……。あ、……あぁ、……あっ……。んんっ……」
「ンッ……。やっぱり、朝オナニーしてたっていうだけあって、結構濡れてるんだな……」
「うん。悠理とセックスできて、嬉しいよ。そのために、毎日おま×こ濡らしてたから」
嬉しそうに顔を歪ませながら、咲菜は言う。
「咲菜、君はスケベなんだな」
「否定しないよ。だって、悠理と恋人になってから、悠理のことを考えだしたら、ムラムラしてさ……。授業中にムラムラしちゃったら、もうおま×こがビチャビチャになっちゃうぐらいだから」
「そんなに」
「そうだよ。悠理のことが、好きで、好きで、好きで、好きで、好きで……。今でも『好きぃぃぃ!!!♡♡♡』って気分なんだから」
「咲菜……。俺……」
眉を八の字にしてしまう悠理。
「いいんだよ、もう。悠理が私のところに帰ってきて、『二人』に帰ってこれたんだから、気にしないでいいよ」
「わかったよ、咲菜……。もう、俺は、ずっと咲菜だけを愛し続ける」
咲菜の目が潤んでいるように見え、肉壁がぎゅっ、と押し付けるようにうごめいた。
「~~~っ♡♡♡ 私もだよ、悠理♡ 私も、悠理だけを愛し続けるっ♡」
そこから彼女の反応が変わった。
「あぁっ♡ あっ、あっ、あっ♡ あぁ~~~っ♡♡♡ 悠理っ、悠理っ、ゆうりぃぃぃっ………♡♡♡ もっと、ズコズコって、して♡ おま×こ、もっと、ズンズンッってして~~~♡♡♡」
「咲菜……?!」
「悠理のおちん×んをっ、おま×こがっ、欲しがってるのぉぉぉ~~~♡♡♡ だからぁ、もっとぉ、もっとだよぉぉぉ♡♡♡」
ズチュッ、ズチュッ、ズチュッ、ズチュッ……。
出し入れする度に、愛液が彼の肉棒と絡まって、撹拌されていく音が部屋に響く。
「くぅっ……。いいっ……。咲菜のおま×こ、めっちゃ締まるっ……。でも、いいっ……。ホントに……いいっ……」
「んふふっ……♡ おま×こ、気持ちいいでしょ?♡ 射精したくなったら、遠慮しないで、中出し♡ していいよ♡」
「咲菜……ッ!」
悠理は、咲菜の腰をしっかり持って、自分の腰を勢いよくぶつけていた。
「あぁぁっ♡ 悠理の、おちん×んが♡ あぁ、いいっ♡ 気持ちいいっ♡ 気持ちいいよぉ♡」
気持ちいいと歓喜の悲鳴を上げる咲菜の唇に、自分の唇を重ねる悠理。
しっかりと腰を持っていた両手は、咲菜の両手に握られていた。
「んはぁ……♡ んんぅっ……♡ ちゅっ……♡ ちゅぷっ……♡ ゆう、り……っ♡ すきっ……♡ しゅき……♡ らい、しゅきっ……♡」
愛情と快楽に身体も心も満たされていく咲菜。その顔は完全に蕩けていた。
「悠理……♡ 私に悠理の赤ちゃん、つくらせて……♡ 悠理に孕ませてほしいの……♡ 子作り、したいの……♡」
「咲菜……。そんなに、俺のことを……」
「ずっと好きだったんだよ……♡ 恋する、ってことを知ってから、ずっと想ってたんだよ、悠理のこと……。
それでね……。子どもを作ることを知ってから、悠理との子ども、ほしいって、考えてたの……♡ 生理が来たときね……。私、すごく嬉しかったんだ。
悠理とエッチなことをしたら、悠理の赤ちゃん作れるんだって……♡ だから、ずっと、悠理とセックス、したかったの。子作りセックスしたかったの……♡」
蕩けきった表情で、悠理を求める咲菜。
「咲菜……つい『お前』って言いたくなるほど、怖いぞ」
「だって、成瀬実咲とかいう、私の悠理が取られたの、すごく嫌だったもん。
ちょっとしか悠理のこと知らないのに、悠理に告白されたからって、ホイホイ付き合っちゃってさ……。そのくせ、身体を触らせなかったとかさ。
あんな女、悠理にふさわしくないもん」
「そっか……。悪かったな……。俺が……」
「うん。悠理は人生をかけて反省してね。私をここまで嫉妬させたことを……ね♡」
「そうだな……」
そう言って、悠理は止めていた腰を再び動かし始める。
「あぁっ♡ あぁっ♡ あぁっ♡ あぁっ♡ あぁっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ 来ちゃうっ……♡ 子宮が降りてきちゃうっ♡
あぁんっ♡ 子宮口っ♡ 悠理のおちん×んとっ♡ キス♡ しちゃってるっ♡」
「咲菜……っ、咲菜……っ、咲菜……っ」
「悠理っ♡ 悠理っ♡ 悠理っ♡」
お互いの手を握りながら、お互いの名前を叫び続ける二人。
「咲菜……、もう、出るっ……。精液、出ちまうっ……」
「いいよっ……♡ 私の中に、いっぱい、だしてっ……♡♡♡ あぁぁぁぁ~~~~~~♡♡♡♡♡ イクっ、イクっ、いっくぅぅぅぅぅ~~~~っ!!!♡♡♡」
奥の方にねじ込むような体勢のまま、咲菜の
「あぁっ……。射精が、とまんねぇ……」
「あぁんっ♡ いっぱいっ♡ 悠理の精液っ♡ 私の中にいっぱいっ……♡」
▲
――悠理と咲菜が強く結ばれてから、咲菜の性欲はより激しさを増していった。
咲菜は悠理のことを考えただけで、膣が激しくうごめくようになってしまった。その度に、激しく悠理を求めるようになってしまう。
求められる悠理も悠理で、咲菜のことを考えたり、匂いや身体に触れるだけで勃起するようになってしまった。
二人は毎日毎日、お互いを激しく求めあってしまう。
「悠理……」
「どうした、咲菜……」
「おま×こでもお尻の穴でもセックスしてるのに、肉欲が収まらないの……」
「それは俺もだよ、咲菜……。どれだけ咲菜とセックスしても、欲しくなっちまうんだよ……」
汗だくで激しく愛し合った二人。それでも、満足できなくなってしまった。
「お休みの日に、いっぱいセックスしよう……。疲れ切って……死んじゃうぐらいに……」
「そうだな……。そうするか……」
「うん……。しよう……」
お互いに荒く息を吐きながら、口づけを交わす二人であった。