※この作品はR-18です。

アクアシューターズの世界でイチャラブを楽しむ   作:たくと七星

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 連載を続けてきましたが、ネタが尽きて来たのがこの回をもって一応の完結とします。最後までアクアシューターズを見て、結末を見届けてくれたらと思います。


アクアシューターズは永遠に
第22話(最終回)「アクアシューターズは続く」1


「ふう、今日の授業も結構、頭を使ったぜ・・・」

 下校時間になり、俺は頭を掻きながら学園の外に出た。

「おーい、三郎君!」

「三郎さん!」

 門の前でりなとあかねが手を振っていた。つばさとことみも待っている。

「りな、あかね、つばさ、ことみ、待ってくれていたのか?」

「ええ、今日は三郎君と一緒に帰りたいと思って・・・」

「ことみ、ありがとう」

「じゃあ、一緒に帰りましょう」

 つばさ達と一緒に研究所へと帰っていく。

「三郎君、今日の勉強、お疲れ様」

「つばさ、今日の授業も苦痛だったな。勉強は俺の柄じゃないんだよな」

「でも、いつまでも苦手なままではいけないでしょう。三郎君が勉強も得意になってくれたら私達も嬉しいわ」

 ことみの言葉に俺はそうだなと頷いた。確かにいつまでも勉強が出来ないようじゃいけない。こう言うのはいつもつばさ達に助けてもらっていた。ここからは俺も勉強が出来るようにしないと・・・。

「あれ?」

 あかねが遠くを見て歩みを止めた。

「あかね、どうした?」

「誰かが走って来ます?」

「え?」

 俺が見ると、一人の少女が走っていた迷彩柄の制服にニーソのミニスカを吐いた美少女が息を切らして走っているのが見えた。

「はあ、はあ、はあ・・・これをあいつ等には・・・」

 少女は俺達の前で膝を付いた。

「どうしたんですか?」

「あかねが声を掛けて体を起こした。

「に、逃げて、私の側にいたら貴方達も巻き添えを喰らうわ・・・」

「巻き込まれる?それって、きゃ!」

 つばさ達の前に水鉄砲が飛んで来た。水しぶきが飛んで俺達は身をかがめた。

「何があったんだ?」

 目の前を見ると青い肌の赤い目の少女とオレンジ色と黄緑の髪の二人の少女がプロテクターを付けて銃を構えて俺達を見据えていた。

「ターゲット、確認、これより捕獲する・・・」

「部外者も同罪として排除する・・・」

 彼女達は銃から水を飛ばして来る。

「何なんだこいつら!」

「三郎君!」

「りな、大丈夫だ!」

 俺は素早く動いて三人の前に立って水を飛ばした。しかし敵は素早く動いて回避して水を飛ばして来る。

「うわ!」

 水の衝撃に巻き込まれて俺は吹っ飛んだ。

「三郎君!」

「三郎さん!」

「大丈夫だ、これくらい・・・」

 ことみとあかねが俺の体を起こした。すると白い髪の迷彩の少女が俺にカプセルを差し出した。

「これは?」

「これを、君に・・・。あいつ等に奪われるなら、正しい心を持つ君に使って欲しい・・・」

「分かった」

 彼女からカプセルを受け取ると中から大きなハンマーが出て来た。ずっしりとした重さを感じる。

「これは・・・」

「見た事のない武器だわ・・・」

 初めて見る武器につばさとことみは驚いていた。

「こんな武器があるのか。使えそうだ!」

 俺はハンマーを振り回して地面を叩いて大量の水を飛ばした。

「うわ!」

 三人の敵は吹っ飛ばされた。

「これは想定外、退却する・・・」

 敵は撤退していった。

「凄い、こんな武器があるんだ」

 ハンマーの威力にりなは驚いている。しかしアクアゲームなこんな凄い武器があるとは思ってもみなかったな。

「これを使いこなすなんて、君、只者じゃないわね」

「ああ、伊達にアクアゲームをやってないからな」

「それで、貴女は何であいつ等に?」

「それは・・・ここだとあれだから安全な場所で」

「分かったわ、私達の研究所に」

 つばさ達と一緒に俺は彼女を研究所へ連れて行った。

 

 

「うわあ、凄い食欲ですね・・・」

 介抱した彼女の食欲にあかねは驚いていた。彼女は凄い量のカップ麺を食べてしまったからだ。

「ごめんなさい、あいつ等に追われて何も食べてなかったの」

「それで、君の名前は?」

 紅茶の水博士が名前を聞いた。

「私は泉かのん、アクア連邦に所属しているの」

 アクア連邦?初めて聞く組織だな。アクアゲームがあるのは知っていたけれど、そんな組織があるとは思ってもみなかったな。

「アクア連邦、アクアゲームによる犯罪から人々を守るために作られた組織か?」

「博士、そんな組織があったんですか?」

「ああ、つばさ君、君達に伝えていなかったが、アクアゲームによって日本は大きな発展を遂げた。しかしそれと同じくアクアゲームを悪用する組織が現れるようになった。アクア連邦はその犯罪組織を駆逐し、人々に安心してアクアゲームを出来るようにするために作られたのだ」

「そう言う組織なんですか?」

 あかねが言うとかのんは頷いた。

「ええ、そちらにいる博士さんの言う通りよ。犯罪組織のアクアギルドが人々を困らせているの。私はチームと協力してそれに対抗するための武器を開発したの。でも、奴等の襲撃にあって何とか逃げて来たの・・・」

「奴等って・・・」

『それは私の事だ』

「博士!」

 つばさがパソコンにある人物の映像が流れている事を言う。見ると顔に傷の付いた白衣を着た男が映っている。いかにも悪い顔をした博士だ。奴は何者なんだ?

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