※この作品はR-18です。

催眠パワーでいけるのか!?   作:ヒミノまろ

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EX_なのはと喫茶店で……④ (エロ有)

 上がった数字を見て、やはり自分の想像に間違いがないと、ある種の確信が頭を過ぎる。

 

 

 興奮を示すメーター。

 

 

 リビドーとも呼ばれるかもしれないそれは、直接的刺激での上がっていくだろうし、精神的なものでも上がっていく。

 

 

 先程の自分に足りていなかったのは、精神的興奮による性欲のビルドアップなのだ。

 

 

 スイッチと言う先入観に囚われてしまった。確かにメーターの意味を考えれば、そういう方向性でも上がるのは間違いないだろうと思ってしまう。

 

 

 であるのであれば……当初の予定が活かせるかも知れない。

 

 

 そう。先程はなのはチームの成長スピードが速すぎて周回遅れと言う事実に打ちのめされてしまったが、まだまだ慌てる時間ではなかったのだ。

 

 

 

 まだだ。まだ終わりでは無いぞと心を奮い立たせて、当初の行動を再開するのであった。

 

 

 

 奏くんっ……? 

 

 

 

 小さな腰を前面に押し出している彼女の横へ移動する。

 なのはは、こちらの身体の移動を肌で察したのだろうか。彼女が期待していたはずであろう、こちらの行動が違ったため疑問符を浮かべた言葉を発してくる。

 

 

 だが、すぐに彼女は安心するであろう。

 意図は彼女の耳元で囁かれるのであるから。

 

 

 

「なのは」

 

 

 

 彼女の耳元で優しくささやく。言葉の吐息は優しく彼女の耳を愛撫して、小さく彼女は身体を震わせるのであった。

 

 

 だが、ここからが本番である。

 

 

 

「ねぇ……想像して欲しいんだ」

 

 

「いま、なのははどんな服装で居て、どんな姿で僕の目の前にいるのかを」

 

 

 

 彼女は興奮で忘れているかも知れないので、ここで改めて思い出させる。

 

 逆バニーと言う痴女の姿で、彼女の大事な所を見えやすい……触りやすい格好をしながら、恥ずかしい所を弄って欲しいと嘆願しているという事実を認識させる。

 

 

 恋に恋する処女(おとめ)であればあるほど、いまの状況はありえないことをしている事は理解してしまうだろう。

 それは羞恥と言う感情を爆発させる。

 

 

 改めて言葉によって状況を認識してしまう彼女は顔を紅潮させてしまう。

 その瞬間を見計らい指を彼女が隠している胸の防具? の隙間に滑り込ませていく。

 

 

 そして小さくも硬く主張しつつある、さくらんぼ色の突起を摘むのであった。

 

 

 

 かなぇ……くぅ……ちがぁ…………んんっぁぁぁぁ!? 

 

 

 

 先程の言葉に対する返事は待たないまま摘む。

 

 

 いきなり行われる行為は、目が見えない彼女にとっていきなり過ぎる刺激であろう。

 返事の言葉は途切れ、嬌声が強制的に喉から発出されるのであった。

 

 

 ふにふにとまだまだ成長途中である柔らかい乳房の感触。そして興奮を示すように硬くなっている乳首の感触は、指に肌の気持ちよさを認識させる。

 気持ちは向上しつつも、次の行動を開始させる。

 

 

 

「あれ……? なのは」

 

 

「こんなあられも無い格好をしているのに……こんなに硬くしちゃって……」

 

 

「もしかして……」

 

 

 

 

「はしたない姿で興奮しちゃってるの?」

 

 

 

 

 クリクリと胸の先端を弄りながら言葉を伝える。

 その刺激は彼女に返信の言葉を紡がせない。漏れるのはその刺激による快感の喘ぐ声である。

 

 ただ、彼女は否定したかったのだろう。せめてもの抵抗として首を振る動作を行い、先程の言葉を一生懸命否定しようとする。

 

 指の動きは止めない。隙間に入り込んだ指は、彼女の温かい体温と密着された空間によって自然と汗が生まれる。

 それは指の動きを滑らかにさせ、彼女の快楽を更に高めてしまうのだった。

 

 

 

 ああぁぁっ……くぅんっ…………あぅっぅぅ……

 

 

 

 漏れる彼女の声がこちらの脳を溶かし始めてくるが、まだまだ序章である。

 彼女の魅力を振りほどき、更に行動を進めた。

 

 

「違わないよ……だって……」

 

 

 もう一つの手を動かして、なのはの身体に指を這わせて行く。

 

 胸のしたから柔らかいお腹。そしておへその窪みを通り、段々と指が下腹部に向かうように滑らしていく。

 

 目が隠れている彼女に意識させるのだ。指がどこに向けて動かしているのかを身体を持って体感させる。

 

 そうして指は目的の所にたどりついた。

 

 

 

 くちゅ……ちゅぐっ……

 

 

 んんんんっぁ!? ……つぁぁんうぅ♡

 

 

 

「なんで、ここがこんなに濡れているの?」

 

 

 

 声のトーンには注意だ。本当の疑問符ではない。知っているんだよと言う少し意地悪気味のトーンで彼女の耳に囁くのである。

 彼女の身体から溢れている蜜は、とても粘度が高い液体であった。

 それを指に纏わせつつ、その割れ目にそってなぞりあげて行くのだ。

 

 

 

 にゅるっ……ぬちゅっ……

 

 

 んぅぅ♡あぅっ……んぁっ……んふぅぅ♡

 

 

 

 嬌声に快楽の艶が交じる。それはずっと触っていたい魅力を常に発揮してしまうのだが、誘惑に溺れずにことを進めることが重要である。

 

 局部を触っていた指をなのはの身体から離す。テラテラと光る指は彼女の恵みの水の存在を強く示すのであった。

 

 

 そうして、その指を彼女の耳元で口に含む。

 

 

 

 ちゅるっ……

 

 

 

 本来は汗に近い成分も多いため、味覚的にはしょっぱいはずである。

 だが、まだまだ小柄でもある可愛い彼女の身体から湧き出していた蜜は、とても甘いような感覚として味覚を感じさせていたのだった。

 

 

 指を舐める水音は彼女の鼓膜を刺激する。

 そして想像させるのだ。

 

 あられもない格好をしている自分を見られている事実。

 

 恥ずかしい部分を遠慮なく弄られしまった事実。

 

 そして……なによりも自身が興奮してしまっている事実を強く意識させる。

 

 

 

 その証拠としての音を彼女の鼓膜に伝えるのだ。

 

 

 

 なのはは、その音を無理矢理に聞かされてしまう。

 その結果……先程から左右に振って否定しようとしていた顔の動きが弱まって行き……恥ずかしさで顔が更に紅潮するのが分かった。

 そしてまるで舐める感覚を自身で体感するような感じで、ピンク色の小さな舌が自然と宙に少しだけ浮かび上がった。

 

 

 そう……。恥ずかしさと興奮を頭の中で結びつける。……想像はリアルを超え、彼女の脳内で結論付けさせていく。

 そうして、更に興奮と快楽を結びつける。

 

 

 羞恥=興奮=快楽と言う数式を彼女の脳内へ埋め込んでいくのだ。

 

 

 完全に完璧な勝利の方程式である。

 

 

 

 

 だが、更に連動を産まなければならない。

 

 

 

 羞恥と言う感情。恥ずかしいという感情は色んな状況で発生する。

 ただ恥ずかしいと言う感情だけで、興奮することは難しいだろう。

 だから、それを方向性として導くことが必要なのだ。

 

 どういった方向性なのか? それは勿論、逆バニーの魅力でもある見せる恥ずかしさである。

 

 

 だからそれに向けて想像させていくのだ。

 

 

 

「ねぇ……なのは」

 

 

 

 舐め終わった指を口から離し言葉を紡ぐ。

 

 

 

「なのははこんなはしたない格好を僕に見せて興奮しちゃったんだね」

 

 

「僕に恥ずかしい格好を見られて興奮している姿を友だちに見られちゃったら幻滅されちゃうかも知れないよ」

 

 

 

 会話にシチュエーションのスパイスを混ぜ込む。

 他人と言う言葉は、彼女に想像を生む出すはずだ。

 

 完全に第三者と言う観点をイメージさせるのが理想ではあるが、流石に色んな意味でハードルが高すぎると思ったので、まずは身近な人と言う所をイメージさせる。

 そうすることでリアリティを想像させるのだ。

 

 

 

 彼女の反応は劇的であった。

 

 

 

 ブンブンと首を振り、「違うのっ!?」と言葉を強く発してくる。

 恐らくは想像しているのだろう。自分が裸に近い格好で人に見られていると言うシーンをイメージしているはずである。

 

 

 

 だから自分はそれを補佐する。

 

 

 

「違わないよ」

 

 

「だって……」

 

 

 

「さっきよりもなのは……濡れているよ」

 

 

 

 と指をいきなり彼女の秘部へ滑り込ませる。

 もはや彼女の泉は溢れ続けており、温かくヌルヌルした感触は指を遠慮なく動かすには支障が無かった。

 

 

 

 にゅるっ……にゅぷぅ……

 

 

 いぁぁぁぁっ!? ちがぁっ……んんぁぁぁっ♡

 

 

 ふわふわとした膣肉は理性を溶かし続ける。

 もっともっと楽しみたいと言う嗜虐的欲求が止まらないのが分かった。

 

 正直、先程の言葉の信憑性は全く無い。要するに濡れていると言う事実を彼女の中に叩き込む為の行動であった。

 どちらにせよ濡れている事は間違い無いので、彼女が否定しても感じていると言う身体の事実は脳を誤解させるはずである。

 

 

「ほら。こんなに濡れている」

 

 

「みんなに恥ずかしいところを僕にイジられている姿を想像しちゃったんだね」

 

 

 

「なのはは、なんてはしたないんだ」

 

 

 

 そう囁きながら指で泉を撹拌していく。

 

 指の刺激は快楽を更に生み出して、彼女が想像しているイメージと快感を結びつけるのだ。

 

 

 

 あああぁっ♡めっぇぇっ♡っんきゅぅぅぅ♡

 

 

 

 強い快感は彼女の身を震わせる。

 ふわふわの柔らかい感触から、きゅうきゅうとした伸縮が発生して彼女の快感をこちらにも想像させてくれるのだった。

 

 なので、ここで取り敢えず頂点としての刷り込みを行う。

 

 

 

 くちゅくちゅ……くにゅじゅじゅ……ぢゅくちゅぁ……

 

 

 

 あぅっ♡だめぇ♡だめぇぇっ♡いぃぃ!? ちゃうぅぅきちゃぅぅぅぅぅぉぉ♡

 

 

 

 

 いけっ!! イケっ!!!! 

 

 

 

 

 撹拌し続けている指が、柔らかい中にあった突起物に触れた瞬間……

 

 

 

 あああっっ………………んきゅううっぅぅぅぅぅぅぅっ♡♡

 

 

 

 ビクッと大きく彼女の身体が震えた。

 ビクッビクッと震え続けた硬直は一瞬ではあるが、それでも長く感じられた、そして空白が生まれた後、まるで魂が抜けたかのようになのはの身体の力が抜けていく。

 

 慌てて力が抜けていく彼女の身体を受け止める。

 彼女はまるで全力疾走の後のような感じで、頬は紅潮したまま発する吐息は荒く、意識が飛んでいるようにも見えた。

 

 取り敢えず、一応大丈夫かどうかを確認するため、彼女の頬に手のひらを重ねる。

 

 すると意識はあったのかその手のひらにスリスリと頬を擦り付けてきたので、ひとまずは問題無いことを確認する。

 

 

 そうなるとひとまず現状の確認でる。

 

 

 これで『10』になったかな? 

 

 

 少しだけドキドキと高鳴る鼓動を感じつつ、彼女の隠された乙女の場所に視線を見やると…………

 

 

 

 

 

『15』

 

 

 

 

 と数字が表示されていた。

 

 

 

 

 なん……だと……まさか……そんな……

 

 

 

 

 絶望の数字がこちらの頭に衝撃を生み出す。

 まさかの『10』超えである。

 

 

 

 え?? 

 

 

 という事は……???? 

 

 

『99』まで存在するの?????? 

 

 

 その可能性はこちらを打ちのめすには十分であった。

 

 

 なら、なのはさんは今のプレイすら余裕と言うことだったのか……

 

 絶望である。最先端を突き進むなのはさんは今の内容ですら許容範囲であるということだったのだ。

 

 仕込んでやるとスピードを上げても、ただ遊ばれていたと言う事実。

 

 それは……心を折るには十分過ぎる内容であった。

 

 

 

 

 ……次はロケットエンジンを積んでおこう。

 

 

 

 

 そんな謎の決意が胸に過ぎるのであった。

 

 

 だが……

 

 

「奏くん……あのねぇ……お願いがあるの♡」

 

 

 

 瞳が塞がれているはずなのに……どういう仕組なのだろうか。

 しっかりとこちらを見て言葉を紡ぐ、なのはさんの姿があった。

 

 

 それは私のターンは終わってしまったこと(攻守交代)を告げる言葉でもある。

 

 

 脳内の選択肢が示される。

 

 

 

『はい』

 

『イエス』

 

 

 

 ……選択肢に従い、息を荒げながらもまだまだ体力に余力がありそうな鬼教官へ言葉を伝えるのであった。

 

 

 

 

 

 

 ____

 

 

 

 

 とける

 

 

 ぐつぐつ。とろとろ。ふわふわ。

 

 

 

 とけちゃう

 

 

 グツグツ。トロトロ。フワフワ。

 

 

 

 

 頭の中。体全体が幸せでとけちゃうの!! 

 

 

 

 

 しゅごぃぃぃぃぃぃ♡しゅごぃぃよぉぉぉぉぉぉ♡

 

 

 

 彼の匂い。目を隠してもよく分かる。

 むしろ目を閉ざしているからこそもっと鋭く感じてしまった。

 匂いは彼との距離を想像させ、密着している状況によって鼓動がドキドキドキと速まる。

 

 点火された火はどんどん大きくなっていく。

 熱が身を頭の中を茹であげていく。

 

 そうして発生するのが彼がわたしの……液体を舐める音である。

 

 音によって舌がどんどんとあの幸せを想像させる。

 

 彼の身体を舐めているときの何時までも舐めていたい味。

 さらにどこまでも膨れ続ける幸福感。ずっと一緒に居たいと言う感情が煮詰められていくのだ。

 

 そして……いま彼から受けているこの行為。

 

 彼の指が私の身体を焦がしてしまい、ふわふわとした感覚によって意識がどんどんと白く塗りつぶされていく。

 

 

 そんな煮詰められていくジャムのような感覚を引き起こしていった時に彼は告げたのだ。

 

 

 ……彼の言葉に対してひらめきが走り、開かれた情景を見て、今日の行動は正解だったと思った。

 

 

 私の頭の中に情景が浮かびこむ。

 

 

 彼に近づく猫ちゃん達に対して、『彼と私の愛の営み』を見せつける情景。

 

 

 

 なんと素晴らしいのだろうか。

 

 

 

 将来的に二人きりの世界に入ることは確定しているのだけれど、それでもやはり前準備として『お話』をしないといけない人たちは多いと思っていた。

 

 

 

 だって……かっこいいし…………他の女の人といっしょに居るときも多いの……

 

 

 

 本当は四六時中、一緒に居たいのだけれど、それだと二人だけの生活が出来ないのも分かっている。

 だから、今は魔法の修行も目一杯行っているのだ。

 

 

 二人きりの世界に向けた将来のお金を貯める為に。

 

 

 勿論、身体の基礎力も上げることを忘れない。

 

 だって……幸せのお時間を沢山過ごすためには体力も必要だし……

 

 

 それらはさておき今はこの快感に身を任せたい。

 

 溢れ続ける幸せが彼の指でずっと弄って欲しい気持ちよさにも変換される。

 

 

 こんな経験しちゃうと……もう彼に触られただけでも頭が……身体が幸せすぎて反応しちゃうの……

 

 そんな刻印のようなイメージが身体に焼き付く。

 

 

 彼の愛が私の身体に焼きついてしまうのだ。

 

 

 その事実も私の頭の中をぐちゃぐちゃにする。

 

 

 快感がイメージをどんどんと形付くるのが分かった。

 

 

 ……彼が私を見てくれる。そして私は彼から与えられるご褒美を満喫する二人きりの世界。

 

 

『とても素晴らしい世界なの』と胸を張って言える。

 

 

 イメージが頭を幸福で溶かしてくれる。

 そう……『お話』以外で伝える方法があったのだ。

 

 それも『お話よりも分かりやすくて何よりも事実を伝えられる』方法である。

 

 

 彼に愛されていると言う行為を目の前で知ってもらうのだ。

 

 

 ゾクゾクと背筋に快感が走る。

 

 そして今動かしてくれる彼の指がとても気持ちよさを私に与えてくれる。

 

 彼の行動が私に伝えてくるのだ。

 

 

『愛しているよ』と。

 

 

 それをみんなに見せつける。それだけでみんなは分かってくれるはずだ。

 

 

『私と彼は愛し合っているの。だから邪魔しないでなの』と。

 

 

 頭の中がどこまでも溢れ続ける幸福で包まれた時、とても鋭い刺激の快感が発生して、頭の奥の奥にチリッと火花が見えた。

 そうして、滝のような激しい波が生まれ、頭の中に白い景色を生み出していったのだった。

 

 

 

 ____

 

 




こちらで今回の外伝的短編は終了となります。

もし、気に入りましたら感想、評価を頂ければ幸いです。
とても励みになります。




※下記に蛇足ではありますが、おまけ的な補足内容を記載しています。
 もしご興味があれば読んで頂ければと……
















_____蛇足的要素



■レイハさんのあの機能って?

→好意を表すことが下手なふがいない主を救うため、分かりやすく相手に伝える機能(あなたにラブラブ♡を伝えます)を搭載してみました(ホンニンハマジメ



■数字の意味は?

→1(大好き♡)……5(私の身も心も食べて♡)……10(あなたがいない世界?あはは。そんなことありえないなの(ガチ))……100(1億と2000万前から私たちずっと愛し合っているの♡(ガチガチ))


■なんでそんなにガバガバな数値なの?

→数値を構築出来る対象がなのは一人な為。



……本作品の本編で実装されているのかは不明です。

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