前回の投稿からまだ一日目ですが、この小説を楽しみに待っていただいている皆様に少しでも早くお話を提供できるよう頑張ります!
……まぁ作者自身、ラブコメはなんとなく書けそうではあるのですが、こういう性行為の描写や専門用語などは全く無知であり、上手く伝わるか不安なところでもあります(汗)
そして、まさかの我が作品にはやくもそれぞれの崩壊世界の作者さんから感想をいただきました!それに加え、お気に入り登録もしていただけて、本当に嬉しい限りです!
これからも一層、私の作品を一人でも多くの読者に楽しんでいただければ幸いです!
それでは、長くなりましたが本編、いってみましょう!
拝啓、お父様、お母様。 天国でもお元気ですか? 私ですか?私は今――――。
「はぁっ……! はぁっ……! エレちゃんッ、エレちゃんッ!」
「あっ♡ あぁんっ♡ んぁっ♡ ましゅたぁ♡ ましゅたぁ……♡」
幽霊たちによって拉致された部屋で、本来存在しないはずの冥府の女神――エレシュキガルと魔力供給(意味深)しています。
俺は後背位の姿勢でエレシュキガルことエレちゃんの腰を両手で掴み、腰を一心不乱に振り続ける。 ムスコをピストンするたびにエレちゃんは艶のある声を上げる。その都度に俺は劣情を刺激され、さらにムスコは膨張し、彼女の膣を圧迫され彼女はさらに嬌声を上げる。
あ、読者の皆こんにちは。 市山 尊です。……え?前回の終わりから状況が激変してる? あぁ、確かにそうだな。じゃあ、その説明も兼ねて過去を遡ってみよう。
※
あれは今から一時間前のことだ。幽霊の集団に拉致られてどこかの建物の部屋に放り出され、その部屋に誰かがいると思ったらそこには俺がFGOで全リソースをかけて育て、レベル100スキルマ宝具マフォウマの最強(自己評価)の星5ランサーのエレシュキガルがいたのだ。
「き、君は……エレシュ……キガル……?」
「えぇそうよ、マスター。 冥界の女神、エレシュキガルここに現界したわ」
俺は自分の目が信じられなかった。 いやまぁ、亡霊の群れに襲われて拉致されたという状況も信じられないんだが。 彼女はゲームの中の存在で、現実には存在するはずがないし……。
「フフッ、マスター。 今貴方の考えていること、当ててみましょうか?」
顔に出ていたのか、エレシュキガルはフフンッと得意げに言う。
「『あぁ、なんて神々しい御姿なんだ……! こ、これが女神……!ぜひ、お近づきにならねば……!』と、いったところかしら?」
「えっ、あっ、いやまぁ……」
まぁ、確かにそれも思わなくもなかったが、今はどちらかというとなんでエレシュキガルがここにいるのかっていう疑問が強いんだが。
「えぇ、えぇ、そうでしょうそうでしょう。 ……と、ところでマスター?」
「ん?」
「その……なんで、縛られたままなのかしら?」
エレシュキガルが俺の姿を見て不思議そうに聞いてきた。 言われて思い出したが俺は今、何故か縛られた状態だ。……まぁ、原因はもう察してはいるが。
「あ~……これは、だな……」
「もしかして、誰かにやられたの?! それとも、魔獣の餌として利用された!?」
俺がこの状態について説明しようとする前にエレシュキガルが切迫した様子で捲し立ててきた。
「あっ、いや、だから……」
「なんてことをするのかしら! 私のマスターをこんな目に遭わせるなんて! 待ってて、マスター!今から貴方を回収した地点を中心に虱潰しに――」
「落ち着けエレシュキガル!」
「……ッ!」
怒りのあまり暴走気味になっていたエレシュキガルを一喝してなんとか大人しくさせた。 まさか怒鳴られるとは思わなかったのか、エレシュキガルは委縮してしまった。
「あっ……いや、ごめん。 怒鳴っちゃって……」
「……いいえ。 私も早とちりだったわ。 ごめんなさい」
「あ~……とりあえずこれ、解いてもらっても?」
「えっ……? あっ!そ、そうだわ!はやく外さないとだわ?!」
体を捻らせて巻き付いている鎖を見せる。 委縮していたエレシュキガルは慌てて鎖を外し始めた。
それから少しして、鎖はすべて取り外されやっと自由の身になれた。
「あぁ~……意外と鎖きつかったな。 ありがとうな」
「い、いえ、どうということはないわ……」
さて……自由になったところで、今の状況を整理してみるか。 今この建物の外ではFGOに出てきた
(うぅぅ~……せっかく女神として威厳ある登場と名乗りを上げたのに、マスターのことで頭に血が上って早とちりして……おまけに怒鳴られちゃったし……。 はぁ……これじゃあ、威厳を見せるどころじゃないわよ、もぅ……)
「えっと、じゃあエレシュキガル。 ちょっと聞きたいことがあるんだけど……エレシュキガル?」
俺はエレシュキガルに声をかけるが、当の本人はなにやら頭を抱えて部屋の隅に蹲っていた。 ……多分、俺が怒鳴ってしまったことで気にしているんだろうか。
「え、えっと……エレシュキガル……?」
「ひゃいっ!? な、ななななにかししししらまままマスター!?」
さすがにこのままでは埒が明かないと思った俺はエレシュキガルの肩を叩いたら明らかに動揺した様子でこっちに振り返った。
「お、おぅ……とりあえず、聞きたいことがあるんだが、いいかな?」
「え、えぇ……問題ないわ」
本人の同意を得て、とりあえず近くに備え付けてあったベッドに腰掛ける俺とエレシュキガル。
さて、まず何から聞いたものか……。
「……マスターは、私の事を不審に思わないのかしら?」
「ん?」
「もう知ってるかもしれないけど、今この世界は貴方達が知ってる世界じゃないわ。 グールやゾンビ、海魔や巨大ヤドガリ、果てはドラゴンやスプリガンといったモンスターたちが跋扈する世界よ」
エレシュキガルの言葉に黙って耳を傾ける。 ニュースでも取り上げられて大体は察してはいたが、やはり今世界はFGOのエネミーで溢れているのか。
「そして、そのモンスターに人間達は襲われ、多くが死んでしまったわ。 ……マスターだって、同じようなものよ」
「え?」
「だって、マスターだってゴースト達……私のお友だちに連れられてここにいるのよ? もしかしたら、私に襲われるかもしれない……そうは思わないのかしら?」
……たしかに、普通の人ならば彼女の言う通り不審に思うかもしれない。 モンスターに襲われている現状を知れば尚更だ。 しかし……。
「俺はそうは思わないな」
「……何故、そう思うのかしら?」
「たしかに、普通の人だったら君の言う通りなのかもしれない。 仮に襲うつもりがあるのだとしても、あのゴーストに俺を襲わせればいい話だし。 ……でも、そうはしなかった」
「それは……っ。 そ、そうよ! 生贄、生贄よ! 私がゴースト達に命じて生贄である貴方をここに呼び寄せて───「だったら尚更違ぇな」な……っ!?」
無礼を承知でエレシュキガルの言葉を遮り否定する。
「もし本当に俺を生贄にするつもりなら、俺の拘束状態を解く行動が矛盾している。 ……なにより、だ」
「……何よ」
俺は一拍置いて思ったことを言葉で紡ぐ。
「俺の状態を見たとき、本気で心配してただろ? それに外す時だって、俺が痛くないように慎重に外していったじゃないか」
「……っ! そ、それは……っ!」
「これ以上、君がいくら否定したりしても、俺はそれをさらに否定する。 何故なら……」
「………っ!」
「俺は、君が本当は心優しい冥界の女神だと知っているからだ。 エレシュキガル」
「……っ、ますたぁ……!」
俺の言葉に感情の堰が切れたのか、ポロポロと涙を流すエレシュキガル。 そして彼女は俺の胸に飛び込んできた。
「うぅっ………ぐすっ、ふぐぅぅっ……!」
「……よしよし」
俺は声を堪えて咽び泣く彼女の背を擦りながら、金色の長髪を優しく撫でるのであった。
※
「……情けないところを見せちゃったわね」
あれから少ししてようやく落ち着いたのか、エレシュキガルは俺の胸から離れて涙を拭う。 その表情はどこかスッキリとして晴れやかだった。 ………耳まで真っ赤だった事は指摘しないでおこう。
「情けなくなんかないさ。 ……んで、聞きたいことがあるんだけど……」
「そういえばそうだったわね。 ……それで、聞きたいことって?」
エレシュキガルは身なりを正して俺の方を向く。
「あぁ、それは………ここ、どこ?」
そう、聞きたいこととは……俺のいるこの場所のことだ。ベッドサイドのランプとベッドからしてどこかのホテルなんだろうと予想はしているが。
「っ!?……あ、あ~……ここ? ここは、えっとぉ~……」
一方問われた彼女はやっと元の色に戻りかけた顔が再び赤みを帯び、徐々に赤みが増していき熟れたリンゴのように真っ赤になった。
「……? えっと、エレシュk『ちょっとちょっと! エレちゃん何してるの!』 うわっなんだなんだ!?」
エレシュキガルの様子に不思議に思った俺は声をかけようとすると突如後ろの方から俺を連れてきたゴーストの一体がやって来てエレシュキガルに詰め寄った。……ってか、今エレちゃんって……馴れ馴れしいんじゃ……?
「が、ガルちゃん!? そ、そそそんなこと言われても……!?」
『もう!
…………え、なに? 今俺は何を見せられているの?場所聞いただけなのにエレシュキガルは顔真っ赤にするだけだし、かと思いきや突然ゴーストエネミーが現れたかと思ったら妙にエレシュキガルに捲し立てるし……ナニコレ?
「そ、それは……そうなんだけど……!」
『まぁ、エレちゃんのことだから“もしかしたら……”って思っちゃったアタシもアタシなんだけど……それから貴方!』
「うぇ!? お、俺?!」
顔を真っ赤にしてモジモジとしているエレシュキガルにゴーストは腰(らしき場所)に手を当てて呆れていると、突然俺の方に指差してきた。
『そうよ貴方よ! 折角アタシ達が二人のためにお膳立てしたのに、いつまでもお話なんてしてるんじゃないわよ!』
「お、お膳立て……?」
「ちょっ! ガルちゃん!?」
ゴーストの言葉に俺はオウム返しに聞き、エレシュキガルは慌て出す。
『ハジメテは雰囲気のあるところがいいと思ってエレちゃんをここに待機させて、私達は貴方を探してさ迷って、見つけてここまで連れてきたのに!』
「………………」
「~~~~~~~ッ!///」
ゴーストのカミングアウトに俺は呆気にとられ、エレシュキガルはトマトのように顔を真っ赤にさせて両手で隠している。
『……………ん? あれ?』
ひとしきり言い終えて冷静になったゴーストは俺とエレシュキガルを交互に見て何かを悟った。
『…………もしかして、アタシ余計なこと言っちゃった?』
「……俺は分からんが、エレシュキガルは……」
そう言いながら俺とゴーストはエレシュキガルの方に顔を向ける。当の本人はというと……。
「」
両手で顔を覆って地面に座り込んでいた。 羞恥のあまりに顔が真っ赤なのは耳を見て一目瞭然だった。
『…………あ~……えっとぉ~……
では、あとは若い者同士で☆』
「待てやコラァ!?」
あのゴースト、気まずい雰囲気を悟ってそそくさと壁抜けして出ていきやがった!?
「ったく、いったいなんなんだアイツh──ん?」
ゴーストが壁抜けした方を睨んでいると俺の手を誰かが握る感触がした。 振り返り視線を辿るとそこにはエレシュキガルが俺の手を両手で包んでいた。 しかし、顔は俯向いているために彼女の表情は見えなかった。
「どうした、エレシュキガル?」
「…………」
俺が声をかけてもエレシュキガルは俯いたまま。 彼女はそのまま俺の腕を引き、ベッドに押し倒す。
「……えっと、エレシュキガル?」
「……マスター」
明らかに様子のおかしい彼女。そして次の瞬間、彼女は思いもよらぬ行動をとる。
「んっ……」
「んむっ!?」
彼女の顔が目と鼻の先まで近づいたと思っていたら、唇に柔らかい感触を感じた。 ……端的に換言すれば、俺は今キスされている。
「んちゅ……じゅる……ちゅぱ…ぷぁ……」
「んんーっ!? んーっ!?」
思いもしなかった彼女の行動に驚き引き離そうと試みるが、彼女の筋力のステータスはA、ただの人間である俺に力で彼女に抵抗できるはずもなく、されるがままだった。
時間からして数分か、それとも十分くらい経ったのだろうか。 やがてエレシュキガルはキスをやめ顔を離す。 その時、キスの時に舌を絡ませたのか彼女の舌と俺の舌を無色透明の橋が掛かっており、エレシュキガルの唇から落ちると重力にしたがって俺の顔へと落ちていった。
「フフッ……♪ キス、しちゃったわね? マスター♡」
「はぁ……はぁ……え、エレシュキガル……?」
どういうことだ……? さっきから彼女の様子がおかしい。 さっきまでテンパったり怒ったり、泣いたりしていた普通の状態だったのに、あのゴーストが現れてから急に人が変わったように……。
「…………ん?」
ふと、エレシュキガルから視線を外して周囲を見渡そうと視線を巡らすと、ベッドサイドのランプの近くに壺らしき物が置かれていた。
(まさか、あれが原因か!?)
仮にあの壺が原因だったとして、いつの間に置かれていた? 最初から置かれていたのならそれらしい匂いはするはず(実際匂いがするかはわからないが)………。なのにその匂いがしなかったということは、俺とエレシュキガルがこの部屋にいるときに置いたと考えるのが妥当だろう。 だとすれば誰が……?
「むぅ……ますたぁ!」
「うぉっ!?」
俺が思案に暮れているとエレシュキガルが両手で頬を包み、無理矢理彼女の方に顔を向けさせる。その様子はどこか拗ねているようだった。
「わたしを……もっとみてほしいのだわ……もっと…もっと……♡」
「え、エレシュキガル! ちょっと落ち着いてくれ! 君は今、何らかの作用でおかしく───」
「えいっ!」
ふにょん。
「あふんっ」
俺が彼女を制止しようと呼び掛けた瞬間、俺の右手が柔らかい感触を感じ抵抗する体の力が抜けた。 感触の正体は俺の右手が掴んでいる彼女の女性の象徴と呼べるモノ──おっぱいであった。
「ふふっ、どうかしらますたぁ? わたしのおっぱい、きもちいいでしょ?」
「い、いやあの……えっと……気持ち、いいです……」
「あはっ、よろこんでもらえてうれしいのだわ♡ …………じゃあ♡」
俺は
「このおっぱいとかおくちとか……おまんこをつかって、きもちよくなろ?」
「」
この時の俺は、色々とキャパオーバーしたんだろう。その後の記憶は断片的だが説明するのはまた別の話にしよう。
そして、展開は冒頭に戻る。
彼女の膣が俺のムスコを刺激し続け、射精の波が押し寄せその我慢も限界に近づいてきた。
「はぁ……っ! はぁ……っ! エレちゃん、俺そろそろ……!」
「うんっ♡ きてっ♡ きてぇっ♡ わたしのおまんこにっ♡ ましゅたぁのざぁめん、どぴゅどぴゅしてぇっ♡」
俺はラストスパートをかけるように力の限り腰を振り、彼女に快楽を与える。
「エレちゃん……っ! エレちゃん……っ!」
「ましゅたぁっ♡ ましゅたぁ♡ いっ♡ わたしもっ♡ もうっ♡」
「エレちゃん……っ! 射精るっ……!」
─────どびゅるるっ! びゅるっ! びゅるるっ!
「んぁぁぁああっ♡ でてりゅう……♡ ましゅたぁのせーえき、わたしのおまんこにでてりゅよぉ……♡」
射精の我慢の限界を迎えた俺のムスコはエレシュキガルの膣に盛大にぶちまけた。 それと同時に彼女も絶頂し、力尽きるように横になった。
「はぁ……はぁ……ふぅ……」
こ、これが……魔力供給(意味深)か……。 大変なんだな、魔術師って……。
(多分間違った方向で)魔術師の大変さを知った俺は、横になったエレシュキガルを見る。
「むにゃ……えへへ、ましゅたぁ……♡」
「……まぁ、色々あったが……これからもよろしくな、エレちゃん」
どのくらい射精したのか、ベッドの上はすでに精液と愛液まみれで汚れ、彼女の端正の整った顔にも精液が垂れていた。 にもかかわらず、彼女はとても幸せそうに熟睡していた。
そんな彼女を見て俺は頭を撫で、これからのことについて考えるのだった。
……えー、皆さんいかがでしたか?
今回、人生初の性行為を描写したわけですが、上手く表現とか伝わってますかね?伝わってますよね?
もしこれを読んで伝わっていれば良いのですが、伝わってない場合、どこをどう直すか教えていただけると作者的には嬉しい限りです……はい。
そして、前回の投稿後、とある方から頂いた感想にエレちゃんの召喚描写が無いとありました。(しかし、それはそれで面白いと好評いただけました( ^∀^))
それでですね、その説明を今話で説明しようと思いましたが……それする前に致しちゃいましたテヘッ☆ミ
……まぁ冗談はさておき、彼女の召喚の説明は次回明らかにして見せますので、それまでは読者様のご想像にお任せします(誠に勝手ながらすみません)
ではでは、あまり話を長くするのも良くありませんので、わたしはこれにて! また次回会いましょう!