魔都という異空間の出現によって世界から男女平等という言葉は無くなっていた。
日本各地に突如として出現した謎の門、クナド。クナドの先に広がる東京都ほどの異空間、魔都。
魔都は
政府は門を管理下に置き、人類を黄泉醜鬼から守る組織、魔防隊を編成。魔都の調査と人類の防衛に当たっていた──
だが魔防隊を運営する中で一つの問題が浮上する。
魔都の組寮という女所帯で閉鎖された空間、組員たちの性欲処理である。
多忙な魔防隊といえど休暇は存在し、組長の許可がいるものの現世への帰還は許されているが、多忙であることに加え、男性軽視の世で魔防隊に所属するほど優れた女性たちが体を許せるほどの男がそう簡単に見つかるはずもなく、やがて自慰、或いは組員同士のペッティングだけでは快勝しきれないほどに組員たちの性欲は増大していった。
そこで政府は公表されている魔防隊とは別に秘密裏に新たな部隊、慰労部隊を編成した。
各組長にのみ通達され、組員たちのコンディションを確認、限界が近いと組長が判断した場合のみ出動要請が行われる慰労部隊。
正式名称は別にあるが、慰労部隊と関わった一部の組員からは彼女たちはこう呼ばれている──魔羅隊と。
◇◆◇◆
魔防隊三番組組長、羽前京香は魔羅隊の出動を要請したが即時却下され、憤慨していた。
発足時にはそのような部隊必要ないと鼻で笑ったものの魔都災害に遭った男子高校生、和倉優希を自身の能力の
異論がある場合はそちらから直接訪問せよという上から目線の指示に京香は怒りを押し殺し、それでも限界を迎えた性欲に自ら魔羅隊組長の元を訪れた。
多忙な魔防隊の元に必要な時に馳せ参じることも出来ないで何が慰労部隊だ、と魔羅隊発足時に感じた不信感はさらに強くなっていた。
京香が訪れたのは現在行動不能状態に陥っている三番組組寮。
魔羅隊には魔防隊を兼任する組員も多く、魔羅隊組長もその一人であり、三番組所属だった。幸いというべきか行動不能状態に陥った原因である人型の黄泉醜鬼との遭遇時には慰労任務中で現場にはおらず、今は魔羅隊に専念している。
ならばなおの事、出動要請に応えないとはどういうことだと組寮内を進む京香の足取りは荒々しいものになる。
「七番組の組長さん……どうしてこちらに?」
「……少しこちらの組員に用が合るんだ」
指定された部屋に向かう途中、不思議そうな顔で金髪の魔防隊組員が京香に声を掛けた。
何処の組の所属かは分からないが組長でない以上、魔羅隊のことを話すわけにはいかない──いや、組長であっても性欲を持て余し過ぎて魔羅隊出動を要請したが断られ、諦めきれずに自ら赴いた、などとは京香は決して口には出来ない性格だ。
「へえ……それは三番組の、でしょうか? それとも──私たち慰労部隊の、でしょうか」
短く言葉を返し、足を止めずに廊下を進もうとした京香の前に組員が回り込み、妖しげな笑みを浮かべて京香の顔を下から覗き込んだ。
「ッ……!」
「ふふっ、成程成程。そのお顔でよーく分かりました。嬉しいですねぇ、今まで一度も七番組からはお呼びが掛からなかったのに、組長さん直々に我々を尋ねて来てくれるなんて。それなら是非とも私がお相手させていただきたいですねぇ」
「っ、勘違いするな! 私は出動要請を却下された理由を問い質しに来ただけだ! お前たちの存在を知らない組員を寄越すわけにはいかなかったからな!」
ちろりと赤い舌を覗かせる組員に京香は理由を見通された羞恥で顔を赤く染め、声を荒げる。
だが組員は気圧されることなく、足を止めた京香を壁際へと追い込んだ。
「そんな恥ずかしがらないでくださいよ。何処の組もみーんな私たちを呼んでるんです。同じ女同士、恥ずかしがる必要が何処にあるんです?」
「わ、私の七番組は他の組とは違う!」
「でもこうしてわざわざ私たちの組長を尋ねてきたんでしょう? いいじゃないですか、組員たちの前に組長直々に私たちの実力を確かめると思えば」
「や、やめろっ、どけ──ひゃうんっ!?」
鼻先が当たる距離にまで顔を近づけてきた組員を押し退けようとした京香だったが、自然な様子で伸ばされた手が乳に触れ、自分でも信じられない甘い悲鳴を上げてしまう。
「気付いていないんですか? 組長さんの乳首、隊服の上からでも分かるぐらいにぷっくりと勃起してるんですよ? こんな姿で組長と会うのはどうかと思うんですよねぇ」
「そ、それは……ッ」
「組長さんは私たちのことを誤解してるみたいですから、ちゃんと私たちの活動がどういうものか知ってほしいんです、その体でね」
甘い疼きが胸を中心に広がっていき、頭がぼーっとする。
このまま流されてしまっても、そんな誘惑に抗えないでいる京香の隊服のボタンに組員は手を掛け──
「おい、七番組には手を出すなってあれだけ言っておいたよなぁ?」
「きゃん!?」
犬のような悲鳴を上げ、組員の姿が京香の目の前から消えた。
一体何処へ、と潤んだ視界を彷徨わせると、地面に這いつくばる組員の姿ともう一人、彼女を見下す女の姿。
「ユリ、待て。お預け、だ」
「く、組長……」
「聞こえなかったか? 悪いのは耳と頭どっちだ? おうこら」
長い黒髪の大和撫子然とした姿からは想像できない乱暴な言葉遣いで女は組員を冷めた目で見下していた。
「ごめんなさい! 魔が差してしまって、つい……」
「言葉じゃなく態度で示せよ、雌犬が」
「は、はい! んちゅっ、れろぉ……」
女が組員を睨み、語気を強めると組員は背後に京香がいることも構わず、這いつくばった姿勢のまま女のブーツに舌を這わせ始めた。
しかも此処は組寮の廊下である。京香以外にも復帰した三番組の組員がいつ通りがかってもおかしくない状況だが、組員も女も気にする様子はなく、組員は無我夢中といった様子で頬を赤らめ、必死にブーツに口づけている。
「な……」
「おいリンドウ!」
「ん、組長、なに……?」
さらに女は自ら声を上げて組員を呼び寄せた。
だが新たに現れた小柄で灰色の髪をしたおかっぱ頭のリンドウという組員もユリの姿を見ても何の反応も示さない。
「椅子」
「! わかった……!」
女の短い言葉に喜色満面といった様子で頷き、リンドウが四つん這いになると女はそれが当然であるかのようにリンドウの背に腰掛けた。
「さて、ご用件を聞こうか、七番組組長殿?」
ユリに迫られ、そこからの一連の急展開に唖然としていた京香だが、女の暴挙を黙って見過ごせるはずがない。
「お、お前! それは一体何のつもりだ!?」
「あ? 何ってこいつは躾け」
「くぅーん……」
「リンドウはたまたま近くにいたから呼んだだけだが」
「わたし的にはご褒美……」
声を荒げる京香に女はユリの顎を足で軽く持ち上げ、リンドウの頭を撫でながら答える。
悪びれもなく、それが当然であるかのような態度であり、二人の組員もそれを当たり前に受け入れていた。
「あんたにとっちゃ別に珍しくもないんじゃないか? 醜鬼に飽き足らず、人間の男まで奴隷にしたそうじゃないか」
「それは戦闘時の話だ! 普段は寮の管理人として働いてもらっている!」
「男の管理人ねえ。要は無理難題を吹っかけてもいい雑用係だろ。このご時世に女所帯に一人放り込まれた男なんて奴隷扱いも同じだろう」
「優希は貴重な戦力だ! 仕事で潰れないように考慮するよう組員たちにも言い含めてある!」
間違っても目の前の女のように、道具のように扱ってはいない。同一視されるのは耐えがたい屈辱だった。
「そうか? まあいいや。うちではこれが普通なんで気にしないでくれよ。こいつらも嫌がってるようには見えないだろ? ……ユリはもう少し嫌がってくれないと躾けにならないんだがな」
「……分かった。本人たちが合意しているのなら私が口を出す事ではない」
納得は出来ないが女の言っていることも事実。それに緊急時でもなければ他の組、他の隊に口を出すのは越権行為になる。
「うん、ありがとよ。っと、そういや自己紹介がまだだった。”オレ”は三番組組員兼魔羅隊組長の
組長である刹那を除き、魔羅隊の組員たちには花の名前がコードネーム、或いは源氏名として与えられている。
魔防隊を兼任する魔羅隊の面々は普段は本名でそれぞれの組の組員として活動しており、源氏名を用いない限りは魔防隊と魔羅隊の彼女たちはあくまで別人として扱われる。
戦闘時を除き、魔羅隊組員は慰労任務が優先されるため、初回以降で彼女たちの源氏名を知った者たちから源氏名で呼ばれることが慰労任務開始の合図となっていた。
「それは構わないが……」
「ん? ああ、人目なら心配しなくていい。今この寮にいるのは全員魔羅隊の兼任組員だけだからな。魔羅隊利用者の個人情報は守るし、あんたが此処を訪れた理由も魔羅隊目的と知られることはない」
リンドウの背で足を組む刹那は場所を移す気も態度を直す気もないと悟り、仕方なく京香はそのまま会話を続けた。
刹那だけが座って七番組組長である自分が立たされている状況に思う所は合ったが、それを口にして新しい『椅子』を用意されるのは遠慮願いたかった。
「昨晩の慰労任務の要請却下の件だが」
「ああ、それが?」
「見た所、慰労部隊の面々が任務で出払っているわけでもない。にも関わらずこちらの要請が却下されたのはどういう理由なのか教えてもらおう」
魔羅という言葉を口にすることに抵抗を感じた京香はあえて慰労部隊という言葉を使ったが、欲求不満による不満が滲み出ており、発情した女のフェロモンが色濃く漂っていた。そんな京香の様子に刹那は呆れて溜息を漏らす。
「どういう理由ってあんた……七番組には大川村がいるだろう」
「寧……? それがどうした?」
「いや11歳が住んでる寮にオレたちが出張っておっぱじめるのは教育上よろしくないだろうが。まだ小学生だぞ」
「んぐっ、そ、それは……」
京香の能力『
そもそも魔羅隊の存在を一笑に付したのも寧の存在があったことも大きい。しかし、増大した性欲で京香はそのことを失念していた。
「うちのリンドウは事情が特殊だが、大川村は優れた能力が発現している以外は普通の小学生、日数が限られてるとはいえきちんと学校にも通ってる身だ。せめてきちんとした性教育がされるまではオレたちが七番組寮にまで出動することはしない。初めて見るのが溜まりに溜まった魔防隊組員の性交渉だなんてトラウマになりかねない」
最年少の寧とそう変わらない歳だろうリンドウを物理的に尻に敷いていることを除けば、刹那の言い分は至極尤もらしく、常識的であった。
そんな当たり前のことすら失念していた自身を京香は恥じる。
「それに七番組には男の管理人が出来ただろう? 偶然彼を目撃した組員たちの噂を聞く限り本人は奴隷扱いも受け入れているようだし、オレたちがそこに割って入ってせっかくのハーレム状態を乱すのも気が引けたからな。大川村と同じ寮で四六時中一緒にいるならバレないようにヤる場所とタイミングは弁えられるだろうし」
言い回しは気になったが、優希が苦労しながらも管理人生活を楽しんでいるのは京香の目からも明らか。最近は朱々や優希の作る食事を気に入った日万凛の態度も軟化しているが、京香は優希を気遣っているらしい刹那が意外だった。
「……慰安部隊の組長は女好きと聞いている。男の優希の存在を疎ましく思うと思っていたのだが」
先ほどの奴隷発言も京香を挑発していたのも確かだろうが、優希の扱いに憤っている様子を見せていた。魔羅隊の組長を務める程の女好きで男嫌いならたとえフリでも男を擁護するとも思えない。
「オレは確かに女好きだが男嫌いってわけじゃない。オレが嫌うのは大した理由もなくそういう世の中だからと男を見下すメスどもと男のプライドを捨てて必要以上に女に媚びへつらう情けない男たちだよ」
それは現代では珍しい感性だ。
見た目からして京香とほぼ同じ年齢で、魔都が出現したのは数十年前。幼少期には既に男性軽視の風潮が出来上がっていたはずだ。
それでも男は情けないものと見限るのではなく、男のくせにと怒りを覚えるのは魔都出現以前にあったという考え方に似ている。
「けどわざわざこっちにまで出向いたってことはその奴隷くんとはまだそういう関係になってないってわけか。オレたちに頼る前に手近な奴隷くんで済ませると思ってたよ」
「それは……ッ」
能力の行使、奴隷の活躍具合によって褒美の内容は過激なものになる。
当然、そういうことが褒美になることも考えてはいたし、能力の代償ということなら優希相手にそういうことをするのは抵抗感があるものの、それを理由に能力の行使を厭う事はない程度には好印象を抱いている。
だが代償に関係なく自分から優希を誘うことは現状ありえず、しかし優希に与える褒美によって性欲は増していく。
そんな日々に耐えきれず、慰労部隊を頼ることにしたのだ、と京香は恥ずかしりながら刹那に語った。
「成程ねえ。それで性欲が抑えきれなくなる前にオレたちに出動を要請した、と。
「ああ、そうだ……。寧のことは私の配慮が足りなかった。お前……いやあなたが要請を却下してくれて助かった」
「事情は分かったし、此処でなら悪影響が出るような組員はいない。七番組組長からの任務、了解した」
「そうか……」
刹那の言葉に京香はほっと胸を撫でおろす。羞恥や性欲発散のために人を使うことに嫌悪は残っているが、それ以上にこの性欲を持て余し、間違いを犯さずに済んだことに安堵していた。
「そういうことならユリ、リンドウ、お前たちが組長殿のお相手をしてやれ」
「え、よろしいんですか?」「いいの?」
「現状でオレが手を出すのは奴隷くんにも組長殿にも申し訳ない気がしてな。お前ら相手ならノーカンだろ」
「か、彼女たちにさせるのか? い、いやあなたがいいというわけではないが……」
能力によって相手を強制的に屈服させる京香だったが、刹那からは逆に屈服させられそうな気配を感じていた。
けれどだからといっていきなり迫ってきたユリや寧と同じぐらい幼いリンドウに相手をさせるというのにも抵抗がある。しかもいきなり二人がかりというのも受け入れ難かった。
「かなり溜まってるってのが見て取れるからな。オレでもなきゃ二人がかりでないと満足させられなそうだ」
「そんなことは……ッ!」
「まあ気にするな。魔羅隊の利用はその存在を知ってる組員同士でも公然の秘密だし、それにすぐに余計なことは考えられなくなる」
確信した様子で妖艶に笑う刹那に京香は生唾を呑み、そういったことが専門分野である彼女たちに任せよう、と躊躇いがちに頷いた。
「それじゃさっそく──」
「ようやく暇を見つけたぞ刹那! 光栄に思うのじゃ、今回も私様の相手をさせてやろう!」
立ち上がろうと腰を浮かせた刹那だったが、聞こえてきた威勢の良い声に溜息を漏らして再びリンドウの背に腰を下ろした。
刹那の体に再度下敷きとなったリンドウは嬉しそうな声を漏らした。
「なんじゃその溜息は! せっかく私様が指名してやってるというのに!」
「六番組副組長、東 八千穂……」
「むっ? 七番組の京香組長ではないか。ははーん、お忍びという奴じゃな?」
魔羅隊を利用しにきたことを隠さない八千穂は京香の性格や状況から京香が組員たちに内緒で魔羅隊を利用しにきたのだと瞬時に悟る。
弱味を握られたように苦々しい表情を浮かべた京香だったが、八千穂はひらひらと手を振った。
「別に言いふらしたりせんので安心せい。意外ではあったが人間であれば誰しも性欲を抱えておるものじゃ」
「あ、ああ……八千穂も同じ目的のようだな」
「うむ。分かっておると思うが私様のことも秘密じゃぞ。とくに日万凛にはな!」
「勿論だ、分かっているさ」
「しかし困ったのう。京香組長が相手では私様も引かねばならないか」
不満そうに唇を尖らせた八千穂に刹那は呆れた様子でその必要はないと声を掛けた。
「京香組長の相手はこの二人に任せる。だから今回もオレが相手してやるよ」
「おお、そうか! なんだか悪いのう!」
「けどある意味ちょうどいい。せっかくだから同じ部屋でヤろう。どうしてオレが京香組長の相手をしないのかも分かってもらえるだろうからな」
初めてでいきなりそんな特殊なプレイは御免被りたかった京香は声を上げようとするが、それを八千穂が遮る。
「それはそれで燃えそうじゃな! 良い良い!」
結局、乗り気になった八千穂に流され、そのまま京香は八千穂と共に部屋へと案内されることになったのだった。
「ほ、本当に同じ部屋でするのか……?」
「恥ずかしがらないでください、京香組長。大丈夫、この部屋でこれから起きることは私たちだけの秘密です」
「緊張しなくていい。すぐにわたしたちが気持ち良くしてあげる……まずはシャワー、浴びよ?」
未だに気後れしている京香だったが、ユリとリンドウに手を引かれ、バスルームへと連れていかれる。
刹那はごゆっくりー、と手を振って三人を見送り、八千穂ははてと首を傾げた。
「シャワーは別で浴びるのか? 五人くらいなら余裕で入れそうなものじゃが」
「だってお前声うるさいんだもん。風呂場だと反響で頭が痛くなるんだよ」
なんじゃと! と憤慨する八千穂には取り合わず、刹那はベッドへと腰掛ける。
「とはいえシャワー浴びないのも汚いからな。お前の中に入る”モノ”はお前に綺麗にしてもらおうか」
「それは確かに、それが筋というものじゃの……♡」
八千穂は刹那の意図を察し、目を細めるとベッドに座る刹那の足の間に跪く。
息を荒くしながら頭を股間に近づけ、頬を擦りつける。スカート越しに伝わる熱がどんどんと強くなり、さらに八千穂は息を荒げた。
待ちきれないとばかりに震える両手で刹那のスカートのベルトが外され、ゆっくりと下ろされる。
晒される刹那の下着、そこからは女性には本来あるはずのない、脈打つ男性器が聳え立っていた。
「ああっ♡ これじゃ、この匂いが堪らないのじゃ……♡ 高貴な私様が生涯嗅ぐはずのないドギツイ匂い……♡ すぅー……はぁー……すぅー……はぁー……♡」
「御託は良いからさっさと咥えろよメス豚女」
「んぐむぅっ!? ん゛むっ、んごっ、んもぉ……っ!?」
嬉しそうに揺れる八千穂のツインテールを掴み、強引にその怒張したペニスを口内に突っ込む。
苦し気に呻く八千穂だが、決してペニスに歯を立てることはなく、むしろペニスを歓迎するように自ら舌を絡め始めた──
魔都精兵の堕淫スレイブ
~Prologue~
原作三巻まで一気読みした勢いで書きました。
リアルが忙しめですがいずれ空いた時間に八千穂と京香のエロシーンだけは書きたい。
スレイブは腹パンしたくなる女の子が多い。
・三門刹那
原作知識なしの転生オリ主。
前世が男だったので性自認は男のまま。
二次性徴が始まった頃に自身の性自認が男であることを両親に明かしたが、男女平等が崩壊した社会で主人公を男として育てることを両親が拒否、女らしくあれと大和撫子となるように教育を施した。
この社会では仕方ないとそれを受け入れつつ、全寮制のお嬢様高校に入学と同時に魔防隊に志願、政府重鎮を堕として慰労部隊を組織させた。
桃によって発言した能力は精神的に屈服させた相手の力を強化するというもの。
本人の性自認から対象を屈服させるための手段として男性器を生やすことが出来る。
能力行使の度に後払いの褒美が必要になる京香の能力とは反対に、全額前払いの代わりに強化は刹那と対象が望む限り永続的に続き、強化の限度は理論上ない(ただし対象が耐えられないため常時発動しているわけではない)。
原作主人公の優希に対しては噂だけだがこの世界の男の希望の星と好意的。
男見下す女は分からせたくなるが、京香と優希の仲は今後発展しそうだし優希も満更ではない様子なので京香の相手は組員に譲った。
・ユリ
男嫌いのガチレズ女。
三番隊組員で配属されたばかりの刹那に手を出したが逆に分からせられた。
男は今も嫌いだけど刹那のちんこは好き。
・リンドウ
両親を事故で亡くし、親戚に引き取られたが桃が与えられず、女尊男卑社会で溜まった鬱憤を男たちにぶつけられ、性的虐待を受けていた。
虐待によって衰弱し、親戚からホームレスたちに下げ渡された所を偶然刹那に発見され、保護。
刹那の能力でちんぽが生えたところを目撃し、男だったと勘違い。男性恐怖症だったが優しくしてくれた刹那に捨てられないよう、自ら必死の奉仕を申し出るがなめくじのようなねっちょりぐっちょりセックスで快楽堕ちした。魔防隊との兼任はしておらず、魔羅隊としても刹那が安全と判断した相手か、組員複数人で相手する場合にしか
出動しない非常勤組員。