原作:ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか
タグ:R-18 オリ主 神様転生 転生 憑依 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 魅了 ヘスティア
暗闇に染まった空の下に佇む寂れた教会。礼拝を目的とした者たちが訪れることはなく、教会としての役割を終えた廃墟同然の建物の地下に、俺はヘスティアという黒髪ツインテールの少女と一緒にいた。
「どうだい? ゼロ」
ヘスティアは幼さを感じさせる端麗な容貌を期待の熱で紅潮させていた。
「こんなことしかしてあげられないけど、部屋の掃除を手伝ってくれたお礼だ」
少し呆れたような、優しげな声色で言いながらヘスティアはせっせと動く。
地下の小部屋に置かれたソファー。その中心に腰掛け、投げ出すように伸ばした俺の両足の間に露出の多い白い衣装を身に纏ったヘスティアが両膝を突いて座っている。幼い容姿とは正反対に我が儘に育った重たい乳房を俺の股間に置き、衣服から取り出したそれを白い手袋に覆われた両手で抱えて上下に動かす。
ぱちゅっ、ぬちゅっ、ぐちゅっ、ぬちゅっ。
粘り気のある液体が擦れる音を部屋に反響させるのは、ヘスティアの芸術品のような魅惑の巨乳に挟まれた俺の男根だ。いったいどれだけ使い込まれているのか。棒状の肉の塊は本来の赤みを残しながらも全体的に黒ずんでいた。
ヘスティアの巨乳でも隠し切れない長さ、血管の浮かぶ分厚い肉。ずっしりとした陰嚢も合わさって、女だけでなく男であっても動揺する圧倒的な雄の雰囲気を醸し出す肉棒は、乳房に左右からズリズリと擦り上げられて喜んでいる。
どろりと尿道口から我慢汁が溢れ、ヘスティアの胸の谷間に落ちる。
「存分に味わってくれよ?」
ヘスティアはニッと白い歯を見せた笑った後、小さな口から舌を伸ばした。
れろぉ、とヘスティアの舌が肉棒の裏筋を拭う。垂れ流されていた我慢汁が舐め取られ、源泉である尿道口にも清掃の手が及ぶ。尿道口を穿るように舌が左右に艶めかしく動き、新たに漏れた汁すらも啜られる。
「おっ……」
それまで理解が状況に置いて行かれ、黙していた俺が初めて声を出した。だからと言って、俺の理解が追いついたわけではない。ただヘスティアの舌技による快楽に気が緩んだだけだ。現時点でも俺の脳内は混迷を極めている。
ここはどこで、俺は誰で、彼女は誰なのだろう。
疑問を抱いてはみるが、俺の脳が答えを勝手に導き出す。
ここは迷宮都市『オラリオ』の北西部に位置する教会。俺は天界から下界であるオラリオに降り立った男神『ゼロ』であり、ヘスティアは俺と親交のあった天界の女神だ。俺たち神は退屈な雑務に追われる天界を出て、神の身では味わえない刺激的な下界の日常を送るためにここにやって来た。
そして、俺は神友を通じて仮の拠点を得たというヘスティアの下を訪ね、一人では大変であろう部屋の整理を手伝うことになった。今日、自らの拠点で目を覚まし、雑事を終えてから自分の足でヘスティアの下へ訪れた記憶は確かに残っている。
俺の脳が当然のように答えを差し出してくる。
しかし、それは俺の知らないはずの記憶だ。
なぜか非常に朧気だが、さっきまでの俺は今とは別人で、別の場所にいた気がする。山も谷もなく、平淡に続く平凡な生活を送っていた、はず。やっぱりはっきりと思い出せないが、天界やオラリオよりも思い出せない故郷に対する想いの方が強いということだけは断言できた。
ずりゅっ、ぬちゃ、ぬちゅんっ、ぐちゅっ。
「うっ……」
仄かに頬を赤らめ、目線を上げ、湖面のように透き通った青い瞳で俺の顔を捉えるヘスティア。パイズリをしながらぐりぐりと亀頭を撫で回す舌の動きに興奮が抑えきれない。乳肉にサンドイッチされた肉棒がビクンッと震えてしまい、感じていることをヘスティアに悟られる。
「ここが君の弱点だね」
ギラッとヘスティアの目が光ったように感じた。
その瞬間、ヘスティアは潤いを帯びた桜色の唇を開き、亀頭を咥えた。
「ちょ……」
慌てる俺を他所に、カリ首に唇を引っ掻けたヘスティアは強烈な吸引を始めた。
「ぐぢゅるるるっ、ぢゅぢゅぢゅーっ、ぢゅーっ、ぢゅーっ、ぢゅぞぞぞぞぉっ!」
背筋を下から上へ駆ける快感。俺は思わず背を反らし、言葉にならない声を上げた。
その間もヘスティアの攻勢は継続した。パンッ、パンッと乳房を股間に振り下ろすようなパイズリをしつつ、執拗なまでの亀頭攻め。ヘスティアの唾液が亀頭を濡らし、口から漏れて乳房と肉棒の摩擦を手助けする。
パンッ、パンッ、ぐちゅんっ、ぐちゃっ、どちゅっ、ぱちゅんっ、ぬちゅんっ。
激しいパイズリフェラに掻き消される小さな声を出し、震え上がる俺はやがて快楽の絶頂へと誘われた。まずい。いや、しかし、もう手遅れだ。強力な興奮を伴って昇ってくるそれの気配を察知した数秒後、俺はこの世界で、この体で初めての射精を体験した。
どびゅびゅびゅーっ、びゅるるるーっ、どびゅるるっ、どぷんっ、どくんっ!
「んぷぅっ!?」
瞬きを挟んだ一瞬で、ヘスティアの頬がリスのように膨らんだ。あどけない少女の顔は動揺一色に染まる。今、大量の精液がヘスティアの喉に濁流のように押し寄せているのだろう。その濁流のような物量攻めで以てヘスティアの了解も得ず、喉に流れていっているようだ。
「んぐっ!? ごくっ! ごくっ! んんっ! ごくっ!」
ヘスティアは亀頭から口を離さない。俺を真っ直ぐ見据え喉を鳴らしている。
そのとき、俺は気がついた。ヘスティアの瞳にハートマークが浮かんでいることを。元々そういう特徴的な瞳だったのかはわからない。ただ、ハートマークを通じて感じ取れたのは、ヘスティアから俺に注がれる盲目的な愛情だった。
「ごきゅっ! んふっ! ごくっ、ぢゅるるっ、ずぞぞぞぉっ、ごきゅんっ!」
続く精飲。余裕を取り戻してきたヘスティアが卑猥さを演出するためか、わざと音を大きく立てて精液を啜っている。膨らんでいた頬は徐々に元の形を取り戻していったことで、俺の精液が確かにヘスティアの小柄な体の中に取り込まれたという実感を得た。
「ん、ちゅぽんっ……!」
ヘスティアは最後に強烈なディープキスを亀頭に放ち、勢いそのままに亀頭を口から解放した。しかし、それでも精液の残り汁までは回収しきれなかったようだ。射精後だと思わせない反り立ったままの肉棒がブルリと震え、どろどろと白濁色の半ゼリー状の精液を肉竿に伝い落とした。
「おっと、いけない」
ヘスティアは少し乱れた黒髪を耳にかけると、肉竿に顔を近づけた。
「ちゅっ、ん、ちゅっ、れろれろ、ちゅっ」
肉竿に沿って下へと垂れていった精液はヘスティアの愛情たっぷりなキスで拭い取られ、辿った跡に残った残滓も舌で舐め取られる。その献身的な清掃は肉棒をさらに喜ばせ、小刻みに震える。
「まだ出し足りないみたいだね。どうする、ゼロ。続きをするかい?」
乳肉で肉棒を挟んだまま、ヘスティアは亀頭に頬を擦りつけてくる。汚いなどと微塵も思っていないのだろう。俺に対して正体不明で過剰な愛情を抱いている様子のヘスティアは、俺の要求ならば何でも答えてくれるのだろう。
この体は、ゼロと呼ばれる男神は、ヘスティアとどのような関係だったのだろう。
ゼロがヘスティアと親交があったことはわかるのだが、その当時の記憶の一切が存在していなかった。まるで、そう言った経歴だけを何者かに与えられ、この世界に産み落とされたばかりの赤子のようだ。
射精の快感と、ヘスティアから漂う雌の匂い。二つを味わわされて、ヘスティアの誘いを断ることはできなかった。俺は訳もわからないまま、快楽に屈して首を縦に振る。それを見たヘスティアは嬉しそうに頬を緩め、亀頭に息を吹きかけた。
「もっとたくさん可愛がってあげるよ」
ヘスティアはおもむろに腰を上げ、俺の前で立ち上がった。
ヘスティアの一風変わった服装が目に入る。肌に密着し、細い腰やヒップラインなどが浮かび上がる白いワンピースタイプの服。丈は非常に短く、健康的な太股がしなやかに伸びている。
あの紐はいったいなんだろうか。パイズリをするために開いていた胸元の下を通り、乳房を下から持ち上げるような青い紐。二の腕の両方に括りつけて橋渡しの役割を担っていたそれの一部に、いつの間にか飛び散ったらしい精液が付着しているのが見えた。
揺れるツインテールに気を惹かれて目線で追っていると、ヘスティアが下腹部に手を伸ばした。途中で白い手袋を取り外し、晒された素の両手が淀みない動きで裾を掴むと、そのまま捲り上げた。
「どうせ本番もするだろうと思ってね」
あるはずの下着はなく、ヘスティアの陰部が露わになる。
色白く、無垢な恥丘。その中央にぴったりと閉じた縦筋があった。ヘスティア自身の手で陰裂が今まさに左右に開かれ、中身を晒す。外側と同じく、穢れを知らない恥部。ピンク色に染まるそこの美しさに目を奪われ、肉棒に熱が集まる。
「ボクのここ、見えるかい? もうこんなに濡れているんだ」
ヘスティアが指差す箇所には、膣へ続く小さな穴があった。ヒクヒクと収縮を繰り返しているそこからは愛液が漏れ、俺が掃除した床にとろりと愛液が垂れる。部屋の灯りに照らされて、光っているように見えた。
「君とは、今までセックスをしてこなかったね。何故だろう?」
記憶を探るように視線を巡らせ、「ともかく、いい機会だ」とヘスティアは言った。
「ゼロ。ボクの処女を奪っておくれ。好きなだけボクの中を穿って、思い切り子種を注ぎ入れるといい。君の全てをボクが受け入れよう。君が望むのなら、何でも捧げるし、どんなにふしだらな要求でも受け入れよう。その代わり、ボクを愛してほしい」
俺以外に何も見えていない。
そう感じさせる、危うくも美しいヘスティアの笑顔。
俺はそれを前にして、自分を制御できなかった。
千切れる理性の糸。男の欲望を丸出しに、目の前で誘惑してくる雌へと手を伸ばした。
ソファーからベッドへ場所を移す。俺は共に衣服を脱ぎ捨てたヘスティアをベッドに押し倒す。潤んだ瞳を向けてくるヘスティアと見つめ合い、準備を整えていく。ヘスティアの開いた両足の間に陣取り、陰部に肉棒を突きつける。
ヘスティアの小さな体と巨根を有する俺の巨体。俺の肌は全体的に浅黒いこともあって、ヘスティアの色白い肌が余計に際立つ。純真無垢な白色をこれから黒く禍々しい一物で蹂躙する。それが俺の背徳的な感覚に拍車を掛けた。
太股を掴んだ両手を支えに、俺は腰を前に突き出した。
徐々に距離を狭め、陰部に亀頭が触れる。ぬちぃっと音が鳴る。俺の我慢汁とヘスティアの愛液。亀頭で擦りつけて両方をしっかりと馴染ませた後、女神の穴へと本格的な攻略を始めた。
亀頭が膣口にめり込む。ぐぐぐっ、と穴を広げながら頭を入れていく。
「んっ……」
ヘスティアの両手がベッドのシーツを掴む。痛みに備えてだろう。亀頭には進行を妨げようとしている処女膜がある。本人の意思とは逆に、俺という異物を拒むような強烈な締めつけが亀頭を襲い、穴の外へと追い出そうとしてくる。
だが、その抵抗は俺にとっては脆弱すぎた。
服を脱いだことで判明した俺の筋肉質な肉体。
ここ、オラリオの中心に建つ摩天楼の下には、ダンジョンと呼ばれる地下迷宮へと続く入口がある。そこを日々出入りし、ダンジョンの地下深くに巣食うモンスターと戦う冒険者と遜色ないだろう俺の肉体は見掛け通りの力を発揮した。
「っ、あぁっ!?」
幼女と少女の間を跨ぐ外見のヘスティアの中を、黒い肉棒が埋め尽くす。ぶぢゅっと処女膜を一撃で屠り、入口から一瞬にして最奥までを開拓する。ダンジョンと違って余計な障害の少ない膣を制圧し、子宮口に亀頭のディープキスを放つのは非常に容易いことだった。
ヘスティアの細腰が浮き、「か、はぁっ……!」と息を漏らした。
膣口からは、処女喪失の血が垂れ出てきていた。
ベッドを背にして仰け反るような体勢になったことで、ヘスティアの下腹部に肉棒の形がしっかりと浮かんでいる。ここまで肉棒が入るのかと女神の肉体の神秘に驚きながら、俺は滲み出てきた嗜虐的な欲望に身を任せた。
「あっ!? っ! ひっ! あっ、ああっ!?」
口角を吊り上げ、ヘスティアの肉穴を蹂躙する。出て行けと言わんばかりに圧迫してくる膣壁を物ともせず、中をごりっごりっと高く張ったカリ首で削る。膣壁を苛める度に「あんっ!」と艶めいた声を出すヘスティアのせいで、腰振りが捗る。
ベッドで喘ぐ美幼女のヘスティアと、浅黒い巨漢の俺。誰かがこの光景を見ていれば、俺が歪んだ欲望を叩きつけているように見えるかもしれない。だが、よく見ればそうではないことがわかる。
「あっ、あはっ、んんっ!?」
ヘスティアは喘ぎ声と一緒に漏らした唾液で口周りを濡らし、笑っていた。相変わらず瞳にハートを浮かべている。今も、どちゅっ、どちゅんっと子宮口に肉槍の連続突きをお見舞いしているにも関わらず、ヘスティアの愛情は陰りを見せない。
むしろ、その愛情は強まった。
「ボクを、ゼロ専用の肉穴にしておくれ……」
シーツから手を離し、ヘスティアが慈愛の眼差しと共に両手を俺に向ける。
俺はヘスティアの愛情を受け入れ、女性的な胸を持つ華奢な雌の体に抱き着いた。
そして、圧し潰して身動きが取れないようにし、それを始める。
「あぁっ! あんっ! あんっ! んっ! くぅっ! はぁっ! んんっ!」
抵抗不可能な高速プレス。ヘスティアの小さな美尻の上に俺の大きく硬く、褐色の尻が重なる形で上下に跳ねる。二つを繋ぐ肉棒は凄まじい速度でヘスティアの穴を掻き回し、少し前まで抵抗していた膣内を調教する。
誰がこの穴の主か。上下関係を知らしめる。
新品同様で破瓜の血を漏らしていた膣が、肉棒に嬲られて馴染み始める。俺を主人と認めたのかもしれない。膣壁にびっしりと生えたひだがざわざわと動き、肉棒に纏わりついて擦ってくるかのような感覚を覚える。
途轍もない名器だ。中で溶かされるような体温と愛液に肉棒が包まれている。
止められない。俺は夢中になって腰を振った。
我慢する必要はない。やりたいことをすればいい。相手もそれを受け入れている。
俺は自分を抑制していた最後の防波堤すらも破壊し、完全なケダモノに成り果てた。
体を折り曲げ、ヘスティアの母性溢れる胸に顔を押しつける。赤子のように無邪気に、赤子にはない邪悪な下心で舐め、しゃぶり、甘噛みする。もはやドス黒いとさえ言える雄の欲望をぐつぐつと煮込んでいく。
興奮を高めていく。これから訪れる快感のために。
ヘスティアという女神の体を我が物顔で利用する。ひと際強いチンポ突きでヘスティアの背が浮き上がるのも気にせず、明らかにさっきよりも大きくなった肉棒で処女喪失し立ての女神マンコを調整する。
来る。来るぞ。もっと速く。もっと乱暴に。
見るからに安いベッドがギシギシと悲鳴を上げる音が加速する中、ヘスティアが今までとは違う反応を見せる。ガクガクと体を痙攣させ、肉棒が擦れるだけで敏感に反応する。試しに子宮口付近を攻撃すると、体が強く跳ねた。
「っ、ぁっ、も、もう駄目だっ……!」
ヘスティアは目を見張り、その表情があっという間に快感に濡れた。声に鳴らない悲鳴を上げ、俺の体にガッシリとしがみついてくる。背中に爪を立てられているようだが、俺の肉体には通用しない。
絶頂した無防備な状態で俺に身を委ねる女神。
一緒に行こう。誘うように膣肉がぎゅうと肉棒を全方位から圧迫し、搾り上げる。引こうとしていた進路を俺は切り替え、一番気持ちのいい最奥へと肉棒を満たす。歓迎するように愛液が肉棒を包み、膣肉の圧迫とひだのマッサージが浴びせられる。
次は俺の番だ。
どくんっ、と肉棒が脈打ち、膨らむ。迫る膣を押し返し、膣奥を陣取ったまま身動きを止める。その間も膣は懸命に俺を奉仕する。俺は感謝を示すように子宮口に亀頭を何度も押しつけ、口づけを交わす。
五回、十回。熱い膣内で子宮口へ亀頭を振り下ろす。
そして、俺は遂に煮え滾った欲望を注ぎ始めた。
びゅるるるーっ、どびゅるるるーっ、ごびゅーっ、どびゅっ、どくんっ、ぶぴゅ!
「あぁぁああーっ!?」
精液を子宮に浴びて、ヘスティアが歓喜の混ざった声を出す。胸から顔を上げると、表情はだらしないほどに緩んでいた。俺がすべすべの頬を舌で舐め上げてやると、絶頂したときと同じように体を過剰に震わせた。
圧し掛かり、子宮口を亀頭で蓋をして雄汁を流し入れる。逃げ場はない。ヘスティアはそもそも抵抗しないが、仮に抵抗をしたとしても状況は何も変わらない。子宮は俺の精液で満たされ、数億にも及ぶ精子が泳ぐ子作り部屋と化す。
射精が止まらない。大量の精液は遂にヘスティアの胎を膨らませ始めた。
「あっ、んっ……!」
ヘスティアは追加の絶頂を味わいながら、俺の子種を胎で蓄えてくれている。肉棒を抜けばこぼれてしまうから、しばらく繋がったままだ。舐め心地のいいヘスティアの頬や耳を唾液で汚しながら、俺は自分の中に理性の光が戻ってくるのを感じた。
しかし、ヘスティアとの結合状態は解かない。
理性的に思考し、現状を客観的に捉えた上で、俺は結論づけた。
こういう出会いがあってもいいのではないだろうか。誰が何のために、俺をこの体にしたのかは不明だが、俺に害は及んでいるわけではない。害どころかこれほど気持ちのいい体験までできた。
この生活をしばらく続けるのも悪くはない。
俺は小さく笑みをこぼし、精液に染まったヘスティアの膣内で肉棒を震わせた。
「ゼロ。遂に昨日、ボクにも初めての眷族ができたよ」
俺がヘスティアの処女を奪ってから数日後。俺は自分の拠点である屋敷の中でヘスティアから報告を受けていた。一人では広すぎる屋敷の、一人で寝るには大きすぎる寝室のベッドで仰向けになった俺の股間に、ヘスティアが跨っている。
普段の白い衣装で上機嫌に跳ねるヘスティアの膣には、俺自慢の一物が咥え込まれている。やはりヘスティアの体には大きい肉棒を挿入すると下腹部が内側から肉棒の形で膨らむが、ヘスティア側に苦しむ様子は見られなかった。
接した他者を魅了し、深く繋がった他者の心を支配する。
俺の体にはおそらくそんな能力が宿っている。
第一の被害者となったヘスティアは自分の状態に気がついていないようだ。女神ですらこの状態なのだから、下界に住む存在が俺の肉棒に抗えるわけがない。オラリオの街中で適当に声を掛けた好みの女を誘ったところ、驚くほど簡単に屈服してくれた。
「これで、ヘスティア・ファミリアも本格始動さ」
ヘスティアが話を続ける。態度と声から、ヘスティアの機嫌の良さが窺える。
ファミリア。『神の眷族』を指す言葉で、簡単に言えば神々の派閥だ。
下界に降り立った神は、万能なる力『
神は眷族を集め、ファミリアを運営する。そして、目的のために行動する。生活の基盤である資金を稼ぐことが目的のファミリアや、趣味の活動に没頭するために資金を集めているファミリアもある。主神である神によってファミリアの在り方は異なるが、数多いのがオラリオの目玉でもあるダンジョン探索系のファミリアだ。
ヘスティア・ファミリアも探索系ファミリアに該当するという。
忘れていたことを思い出すように頭を巡らせると、情報が流れてくる。
やはり、これは俺の知識ではない。この体に備えられたものだ。
自分ではないものが自分の中で当たり前に存在することが不気味で仕方がなかった。
「どうかしたかい?」
ヘスティアが前のめりになって俺の顔を覗き込む。きゅうっと膣が肉棒に絡みついたことで俺は我に返る。俺が「何でもない」と言って首を横に振ると、ヘスティアの手が俺の手に触れた。
「何かあったら、何でも言ってくれ。ボクたちの仲じゃないか」
俺の手はヘスティアの胸元へと誘導され、押しつけられた。五指がふにゅっと乳肉に沈み、強制的に握らされる。温もりと心臓の鼓動が感じられる。揉み応えのある乳房を俺が自発的に揉んでいると、ヘスティアが表情を和らげた。
「さぁ、今日はどうしてほしい? ボクに命令してくれ」
同じ神々でありながら、明確になった主従関係。
女神すらも支配する俺の力は、下界で禁止されている『神の力』ではない。『神の力』を一度使えば規則を破ったとみなされ、天界へ強制送還されるという。この力が『神の力』なのであれば、昨日の時点で俺は天界送りになっているはずだ。
「溜まってるから、精液を搾り出してスッキリさせてくれ」
「ふふっ、ボクに任せてくれ!」
ヘスティアは胸を叩き、自信満々に快諾した。
ヘスティアの腰振りによって室内にパンッ、パンッと音が響く。きつい膣肉に搾られて天にも昇る気分にいる中、俺はあることを思い出した。
この拠点を俺に無償で譲ってくれた銀髪の女神が、今日の夜にここを訪れることになっている。何でも、ベッドの上で俺とじっくり数日掛けて語り合いたいらしい。昨日、わざわざそれだけを告げにこの屋敷に来たばかりだった。
夜だから大丈夫か。それまでには精液も溜まるだろう。
性欲が強すぎる自分に感謝し、俺の上で元気に腰を振る肉奴隷もとい女神を眺め、好きなだけ射精を繰り返した。途中でヘスティアが精液ボテの胎になって恍惚とした表情で力尽きてしまったのは予想外だった。