異聞帯のディオスクロイ・カストロが神殺しレイプでデスアクメ!~見ないでくれ……妹よ……~ 作:リンボレーベル
原作:Fate/
タグ:R-18 ボーイズラブ 残酷な描写 Fate/Grand Order 藤丸立香 デスアクメ ディオスクロイ カストロ
──星間都市山脈オリュンポス。
──機関中枢オリュンピア=ドドーナ。
──直下地下領域、破損したプロメテウス=へファイトスの制御下空間。
キリシュタリアのサーヴァントである神霊ディオスクロイ、その片割れであるカストロの意識が浮上した。体を動かそうとすると拘束に掛かっていることに気づき、何があったかと気を失う以前のことを思い出す。
──確か、プロメテウス=へファイトスの空間に逃げ潜んでいた虫けらどもを殺そうとして、気にもかけていなかった、殺されるだけに立ち上がって来たかのような双子の魔術を喰らって……
そう。あの巨体を誇る黒い肌の人間、汎人類史のマスターである藤丸立香に、敗北したのだ。人間が不遜にも神霊である我らを地に伏せさせ、あまつさえ神殺しの特製を帯びているなどという身の程をわきまえない事実に身を焦がすほどの怒りを覚えながら辺りを見回すと、カストロの妹であるボルクスが、傍にて未だ目が覚めぬ状態で縛られていた。
「ヨウヤク目ガ覚メタネ」
話しかけてきたのは、身長2メートルはあるだろう黒人男性、藤丸立香だ。明らかに日本人離れしている外見だが、名前は藤丸立香なのだ。
服装は、白を基調として、体のラインがくっきりと出る全身タイツだ。この場にキリシュタリアがいれば、カルデアの戦闘服だと解説を加えていただろう。しかし、その服装には一点、改造を施されている部分があった。本来なら存在しているはずの股間の装甲が外され、そこからは黒人でもめったに見ないようなサイズのペニスが屹立していたのだ。血走った血管に、えげつない高さのカリ首。ペニスのサイズは、神霊であるカストロのソレより二回り以上は大きく、太かった。立ち込める性臭は、この男の勃起した逸物から発せられているのだろう。あまりに強烈なそれにカストロは眉をしかめた。
「──ぅん……なにが……っ!?」
その時、ディオスクロイのもう片方であるボルクスが目を覚ました。彼女は自分が拘束されていることに戸惑っている。
そして、彼女が起きたのを見届けると、藤丸はディオスクロイの方に近づいていく。
「まさかっ──殺してやる!殺してやるぞ人間ンンン!」
カストロの考えはこうだった。あの男が股間を露出させている状態で部屋に入ってきたということは、これから彼は大切な我が妹を犯す気だろう。だが、その時が勝機だ。性行為に夢中になって妹が犯されそうになっている隙にどうにかして近くまで辿り着き、人間風情に犯されてしまう前にその忌々しい喉を掻き切ってやろう、と。
──しかし、その考えはハズレだったとすぐさま思い知らされる。
「ワタシ、オンナに興味ナイネ。オトコヲ
「は?──ッ!オゴォ!」
唐突にカストロの尻にぶち込まれたのは、カルデアのマスターの、神殺しチンポだ。神ゆえに尻は排泄器官としての役割を持たず、チンポを気持ちよくするためだけの穴となっていたのが功を奏したのだろう。痛みはなく、しかし意識が星座に上ってしまうかというほどえげつない快楽がカストロを襲う!
「コノcookデ、カドックモメスニ堕チタヨ。抵抗ハ無駄ダケドスルトイイネ。ソノ方ガexciteスルヨ」
そう、カルデアのマスターは捕らえたカドックをシャドウボーダーに連れ帰り、即座にfuckしたのだ。恐るべし汎人類史。おぞましや汎人類史!そして、この状態において汎人類史の技術は、カストロにとって最悪の方向に働いていた。
「待て、やめろ!人間!貴様は神殺しのオホォォォォォォっ❤弾丸ンンンッ❤だろうッ!──中に出されたら死んでしまうではないかぁぁぁぁぁ!」
そう、神殺しの銃”ブラックバレル”によって、カルデアのマスターは神殺しの弾丸としての性質を帯びている。そんな中で彼から発射される、彼の一部である精液が神に対して何の影響も与えないわけがないのだ。間違いない。体内に射精されてしまえば、死ぬだろう。そんな直感がカストロを襲う!
「ダイジョウブヨ。脳がブッ飛ンデ気持チイイ事シカ分カラナイママ死ヌダケネ。コレハ日本ノ文化デ"デスアクメ"ッテ言ウヨ」
ここにかの元インド担当のクリプターであったスカンジナビア・ペペロンチーノがいれば、国籍不明の彼はなぜか、日本にそんな文化はないだろうと思うだろう。だが、ここにはおらず、故にそのことに突っ込む者は誰もいない。なお、もしもここに日本出身なのになぜか中国異聞帯を選んだクリプターである芥ヒナコ先輩がいた場合は、まあ人間なのだからそのようなおぞましい文化を考えつきもするだろうと、どこか人間離れした価値観の基準で納得してしまっていた。
「やめろ人間ンンンンンンンンンンン!」
「兄様ぁぁぁ!おのれ人間!神である兄様を犯すなど!」
異物感しか感じておらず、だがその不快感に翻弄されているカストロはせめて言葉だけでも抵抗をする。その心にあるのは、このままでは人間如きに殺されてしまうかもしれないという焦りだけだった。
──だが、藤丸の腰の動かし方が変わる。カストロの弱いところを重点的に責めるその動きは、抵抗をただのイキ声へと変貌させた。
「人間ンンンンン!ンンンンンン❤」
カストロの叫び声に艶が混じりだす。そう。神たるディオスクロイの片割れであるカストロは、矮小な虫けらにも等しき汎人類史のマスターのチンポで感じてしまっているのである。
「ンンンンンン❤~~~~~ッ❤」
「兄様ぁぁぁぁぁ!」
もう手遅れだ。カストロは、汎人類史のマスターにレイプされることに快感を感じてしまっている。人間如きに。そう、人間如きにである。
「っ安心しろ、妹よ。この程度。どうということも──」
そうして強がって見せるカストロだが、余裕がないことは誰が見ても明らかだろう。当然、藤丸もそのことを指摘する。
「随分、必死ナンダナ。モウ後ガナインダカラ、無理ハヤメテオケ。ソレニ、ソロソロ
──それは、死刑宣告。今の弱っている神霊サーヴァントであれば容易く殺すだろう精子の発射準備がされていると聞いて、カストロは絶望した。
「放せっ❤放せ人間ンンン❤」
しかし、藤丸は聞く耳を持たない。それどころか、ラストスパートと腰を振る速度を速めていく!
「出スヨ!出スヨ!イクッ!」
「人間ンンン❤~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ❤」
「兄様ぁぁぁぁぁぁ!」
──激しい息遣いと、その後に訪れる静寂。それは奇しくもデルメルやアフロディーテを撃ち落としたときの状況と酷似していた。
「フゥ。天ニモ昇ル気分ダッタロ?ギリシャデハ、星座ニ上ルト言ウンダッタカナ」
藤丸の小粋なジョークに返答する者はいなかった。カストロは
ここに、キリシュタリア・ヴォ―ダイムのサーヴァント、神霊ディオスクロイは討ち果たされたのだ。
その光景が、ストームボーダーの艦内全てのモニターに映し出されていた。艦内に走っていたなんらかの魔術的なプログラムが作動したようだ。丁寧に、メッセージ付きで。
「ンンン~拙僧でもこれはどうかと思いまする。ブラックバレルでしたか。ヒトを救うためにヒトの子を贄と捧げるその在り方は拙僧としても実におぞましく、カルデアの御一行がその矛盾にそうなされているように、拙僧も思わず目を背けてしまいそうになりますぞ。ええ、ですが拙僧は貴殿らで幾度となく楽しませていただいた借りがあります故、カルデアのマスターのその雄姿を見届けさせるのがこの異聞帯に来た貴殿らに対するもてなしになるのではないかと、こうして式による映像とはあいなりますが、投影した次第。いやはやよもや自らの業の副産物を用いた衆道に走るとは。拙僧、本心から感服いたしました。さあ、さあさあさあさあ!遠慮なさらず!こうして神を討ち果たしたのだと誇るがいいでしょう、カルデアの御一行!」
このハッキング事件に対し、ノウム・カルデア所長のゴルドルフ・ムジークは一言、こうつぶやいた。
「なんだこれ地獄かね」
ンンン!拙僧、これはショウジキナイワ―としか……