積極的に提督に迫るお話。
気づかず、読者さんの指摘により書き直して
再投稿しました(^^;
───○○駐屯地・提督執務室、20:15
「よっし、これでおしまいっと」
本日の各種書類を片付けた提督はデスクで大きく
伸びをした。明日は久々の公休、風呂に入って
早めに寝るもよし、小腹も減ってるし軽く何か
食うのもアリか…と考えていると執務室のドアを
ノックする音がした。
「どうぞ、開いてるよ」
「朝潮、入ります!」ガチャ
白いブラウスに暗緑色の吊りスカートを纏い、
黒髪を肩甲骨の下辺りまで伸ばした少女。名は
朝潮型駆逐艦1番艦・朝潮。深海棲艦に唯一対抗
できる存在、"艦娘"の一人だ。
海沿いで危険だから、と内陸に移転した小学校の
施設を転用増築した○○駐屯地に赴任した提督が
初めて出会った艦娘である。杓子定規なところは
あるが、筆頭秘書艦として任務の大小に関係なく
実直で勤勉な彼女に提督も全幅の信頼を置いて
いるのだが、次第に上司と部下の関係を越えた
好意を抱くようになっていた。
「あ、あの…司令官(//▽//)」テレテレ
「どした? 今日の業務は終わったはずだが」
いつも凛々しい佇まいの朝潮が珍しく口ごもり、
両手の指を胸元でもぢもぢさせながら頬を赤く
染めている。
「えっと、えっと…私達、今日結婚しました
よね?(//▽//)」
「ん?ああ、そうだな。ここでは君が第一号だ。
設立が遅かったから、ようやくって感じだが」
専用の兵装(艤装)を身に着けた状態における
総合的戦闘力が一定基準に達した証のリングを
艦娘の左手薬指に通す。これを『ケッコン(仮)』
と称し、艦娘の更なる能力向上が可能となる。
提督はバッジ型ケースに指輪を収納し、朝潮の
襟元に装着していた。紛失を防ぐためである。
「じゃあじゃあ、今夜は司令官と私の結婚初夜
ですよね? どうしてですか!? ずっと、私…
待ってたのに…(;_;)」ウルウル
「………へ?(;・△・)」キョトン
提督の目が点になる。強くなることのどこが
不満なのか。『?』マークが飛び回る表情の
提督に業を煮やした朝潮の本音が炸裂する。
「朝潮じゃ司令官のお嫁さんに相応しくないの
ですか!?(T0T)」ブワッ
「!!」
自分ですら長いこと口にできなかった科白を
先に言われるのは心底立つ瀬がない。朝潮の
勇気に応えるには行動で直接示すのが一番だ。
提督は静かに立ち上がり朝潮に近づくと、その
小さな体の前にしゃがんでそっと抱き寄せる。
「し、司令官(//◇//)」ハワワ
「まぁ…お前の剣幕に押しきられたけどさ、
両思いだとわかって安心したわ。朝潮、俺も
朝潮が好きだ。愛してるよ」
「あ、あぁ…嬉しいですっ♥️」
「それから、も少し声は抑えような?」
「あぅ、すみません(^^;」
提督と艦娘といえど男と女である。恋愛感情が
芽生えても不思議はない。女性同士のケースも
あるが、それも含めて"(仮)"から本当の結婚への
昇華は全体的な士気高揚に加え、敵勢力撃破率
増加と艦娘損耗率低下を幾度も実証しているので
防衛省も積極的に勧めているのだ。それもあって
(下心丸出しで)提督を目指す自衛官が激増するが
世間はそんなに甘くない。後に「Starting Five
(原初の5人)」と呼ばれる駆逐艦娘に認められし
自衛隊現行幹部の策定した重箱の隅をつつくが
如き細かい条件をクリアせねばならず、合格率は
僅か1%…精神的轟沈者が相次ぐ大惨事となった。
因みに提督が既婚者の場合、配偶者と子供の
帯同が義務づけられる。醜聞防止の他、艦娘と
人間の相互交流及び理解を通して社会における
艦娘の認知度アップが狙いである。
「俺のものになってくれるか、朝潮?」
「はい…朝潮は、司令官だけの船になります♥️」
───○○駐屯地・提督私室、21:30
「あっあっ♥️しれいかん、しれいかんっ…♥️」
洋服ダンスとベッドだけの簡素な提督の私室で、
朝潮は制服の上から行われる提督の丹念な愛撫に
体を震わせ嬌声を漏らす。ほどよく育った乳房を
揉まれ(朝潮いわく、艤装の軽微な修繕や改良・
部品交換を繰り返した結果、現在はCカップだ
そうな)、小振りな乳首をつままれ、パンツ越しに
秘裂を擦られ…初めて知る感覚の波に激しく翻弄
されていた。
提督も何年かぶりの睦事に何度も暴走しかけたが
ぐっと堪える。愛しい女が自分の色に染まりつつ
ある様に、征服欲を満たされるのを実感した。
(すまん愚息よ、もうちょい辛抱してくれ)
「だめっ、いけませんしれいかんっ♥️わたしっ、
わたしまたっ♥️きゃぅぅぅんっっ♥️」ビクンビクン
全身をこわばらせ、朝潮は何回目かわからない
絶頂を迎えた。間断なく訪れる快感に気持ちが
追いつかないのだろう、呼吸も荒く速い。
(うーん、ちょいやりすぎたか…)
朝潮の体を横たえさせ、一息つけることにした。
艦娘は艤装未装着時でも成人男子を軽く上回る
身体能力を誇る。だが今、提督の目の前にいる
のは未知の感覚に戸惑いながらもそれを悦び、
受け入れている一人の女の子に過ぎなかった。
───○○駐屯地・提督私室、22:45
「すみません司令官…お待たせしました♥️」
落ち着いたらしい朝潮がゆっくり体を起こす。
「おう、回復したか朝し…お!?」ゴクリ
朝潮の全身はびっしょりと汗をかき、ブラウスが
完全に透けているのだ。その妖艶な姿に提督は
思わず息を飲む。
もう少し見ていたいが風邪をひかせるわけにも
いかない。彼女の上着を静かに脱がす…が。
「ちょ、マジか…? Σ( ̄□ ̄;)」ガビーン
本人の申告を疑いたくなるくらい豊かに育った
双丘がまろび出たのだ。本能の急降下爆撃を
理性の対空砲火で懸命に凌ぎつつ、タオルで汗を
丁寧に拭き取る。提督の息子さんもトランクスの
中で元気ハツラツオロナミンC。痛い。
「あ…ありがとうございます司令官♥️ それでは
改めて、朝潮を司令官のものにしてください
(♥️▽♥️)」オメメハート
言いながら朝潮はスカートとパンツを一緒に脱ぎ
捨て、太腿を手で抱えて大開脚ポーズをとった。
産毛一つない女陰が愛の雫をとめどなく溢れさせ
ヒクヒク蠢く。
「〜〜〜〜〜〜っ!(×△×)」プチ
提督の理性もここまでだった。劣情の赴くまま
服を脱いでベッドに上がり、剛直を割れ目に
あてがう。
「一気に行くぞ朝潮…痛いかもだが、覚悟は
いいか?」
「はいっ♥️ 司令官の思うままに…♥️」
「よし…んっ!」グイッ
───ぎゅじゅぶっ!
「んぎぃぃぃぃぃっっ!(≧△≦。)」イタァイ!
念入りに下準備は行ったが、やはり喪失の
痛みは我慢強さに定評のある朝潮でも無理が
あったようだ。大粒の涙を流す両目が雄弁に
物語る。
ならばと提督は朝潮を抱き起こし自分に密着
させ、朝潮の尻を手で支えながらベッドの端に
移動する。いわゆる対面座位だ。
「どうだ朝潮、まだ痛いか?」
「は、はぃ…少し楽になりました…(>_<。)」
朝潮は両手を提督の首に回してしがみつく。
「被雷するのと全然違うんですね…串刺しに
されるかと思っちゃいました(;▽;)」
「どちらの痛みも俺らには体感できないんで
何とも言えないなぁ(^^; 同期の女性提督が
言うにはさ、一度っきりのモンだそうだから
覚えといた方がいいかもしれんな」
「りょ、了解です(^^;」
さりとて提督的には朝潮の身を案じる以上、
動きたいのに動けないグロンサン内服液。
朝潮の女壺が己の肉竿を締めつけることで
もたらされる感触が痛気持ちいいためだ。
生殺しも厳しいので、とにかく朝潮の心身を
解さねばと判断した提督は朝潮の小さな唇に
自分の唇をそっと重ねた。
「ん、ちゅ、ちゅっ♥️ ひふぇいふぁぁん♥️
ちゅうぅっ♥️ しゅき、しゅきぃ♥️」
最初は啄むように、次第に舌を絡めていく。
「ちゅ、んくっ♥️ んむちゅっ♥️ れろれろ♥️」
自分の舌を追うように朝潮の舌がついてくる。
これほどまでに自分を慕ってくれる朝潮を、
提督は心から愛しく思うのだった。
(そろそろ、か?)
朝潮の硬直もかなり緩んできた。試しに腰を
軽く二〜三度突き上げてみる…が、提督は己の
迂闊さを後悔した。待ってたと言わんばかりに
朝潮の細道が子提督を強烈に締めあげながら
内襞でしごいてきたのだ。たちまち二人は
同時に急激なせりあがりに襲われる。
「朝潮っ! 俺、もうっ!」
「ひゃい、ひゃいっ♥️ わらしも、わらしもぉ、
きひゃいまひゅっ♥️」
───どばどばーーっ!
「「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!」」
提督の白い弾丸が朝潮の奥の院に着弾、二人の
官能倉庫は完膚なきまでに壊滅したのである。
───○○駐屯地・提督私室、08:30
「あ"〜…昨夜はとんでもなかったな〜」
のっそりと起床した提督は半分寝ぼけた頭で
呟いた。朝潮はまだ隣で安らかな寝息を立てて
いる。今は夏真っ盛りなので、裸で寝ていても
支障はない。
あの後、二人は対面座位で固まったまま何度も
強制的絶頂に導かれた。提督の棍棒が空砲を射つ
頃にやっとこ弛緩して眠りに落ちた、てな塩梅。
(気持ちよかったけどさぁ、ああいうのが何回も
続くと俺が枯れるな、確実に^^;)
提督は苦笑しながら他の秘書艦たちにLINEで
追加を申し送る。
『本日、筆頭秘書艦朝潮は体調不良につき休む。
それ以外は現場・事務共に昨日の指示通りに
勤務すること』ポチットナ
数分後───ピロリン♪
『了解しました〜(^-^)ゝビシィ』
(これでよし、と。しっかしまぁ、これから大変
だな…朝潮との結婚自体に異を唱える艦娘は多分
いない。基準を満たしたのは彼女だけだからな。
だが、他の艦娘達も皆忠実に任務をこなすいい子
ばかりだし、この先到達者の続出は必定…まさか
朝潮に続けとか言わないだろうな?)ヒヤアセ
「ふぁ…おはようございます司令官(p_-)」クシクシ
「ん、おはよう。体は大丈夫か?」
「アッハイ、えっと…まだ司令官のがあそこに
入ってる感じがしますけど、異常はありません
(//▽//)」ポッ
「ブフォっ!(; ̄ 。 ̄)=3 あ〜まぁ気持ちは
わかるが内密に、な? 今日はお前も休め」
「は、はぃ…気をつけます(^^;」アセアセ
それから二人はシャワーを浴びて身なりを整え、
遅い朝食をとるべく間宮食堂へ向かった。
───間宮食堂への道すがら、09:45
「〜〜〜〜〜♪」ルンルン
「あの、朝潮さん? もうちょい離れて歩いて
くれないかな〜?」コンワク
「だめです♪ 司令官のお嫁さんになったから
にはボディガードも兼ねますので♪ 食堂の前
まではこのままですっ♪」ギューッ
「さいですか…(いつ決まったんだそんなの?
つか、何このかわいい生きもの)」
───間宮食堂、09:50
「しれーかーん、おっはよー!(^0^)ノシ」ブンブン
二人が間宮食堂に姿を現すと真っ先に反応した
のは第二秘書艦の特三型駆逐艦3番艦・雷。
「おはようございます、司令官(^^)」ニコ
「提督、おはようございます(^^)」ニコ
「おはよ、提督さん(^^)ノ」シュタ
続いて挨拶をしたのは順に、
第三秘書艦の特二型駆逐艦1番艦・綾波。
第四秘書艦の白露型駆逐艦6番艦・五月雨。
第五秘書艦の陽炎型駆逐艦11番艦・浦風。
駐屯地の事務職は基本、筆頭秘書艦である朝潮の
指揮のもと総勢5人で行っている。
「おーみんな、おはよう」
「おはようございます、みなさん」ペコリ
提督と朝潮も4人に挨拶を返す…が、さすがに
いつもと違う空気に気づく。
顔を真っ赤にして俯く五月雨以外の面々が、
ニヤニヤといやらしそうな笑みを浮かべている
からだ。
「あ、あの…どうしたんですかみなさん?」オロオロ
雰囲気に耐えきれず朝潮が問うたが、三人の
ニヤケ顔は止まらない。
雷「昨夜はお楽しみだったわね♪」ニヒヒ
提&朝「!?」
浦風「今夜は司令官と私の新婚初夜♪」クフフ
提&朝「!?!?」
五月雨(小声)「好きだ、愛してるよ///」マッカ
提&朝「!?!?!?」
綾波「朝潮じゃダメなんですか?」ヤンヤン
提&朝「わーわーわーわーっ!」アタフタ
朝食どころではなくなった提督と朝潮。さっと
踵を返して逃げ…られなかった。先回りした
四人に囲まれてしまいました。
浦風「さぁ〜て提督さん、詳しく聞かせて
もらおうかのぉ? あ、朝食は心配いらんけぇ♪
うちらが奢っちゃるわぁ(^^)」ニヤリ
綾波「洗いざらい吐いてくださいね♪」フフリ
雷「私にぜぇ〜んぶ話していいのよ司令官♪」ニヒヒ
五月雨「隠しごとがあったら雷撃ですっ///」テレテレ
四人「鳳翔さーん、間宮さーん、日替わり
定食とデザート二人前お願いしまーす!(^▽^)ノ」
鳳&間「あらあら、楽しそうですね♪ 私達も
ご相伴よろしいかしら?(^^)」
提&朝「ちょっと!?」
四人「いいともー!(^o^)/」
提&朝「………オワタ」チーン
かくして二人は、六人から根掘り葉掘り尋問を
受け、一部始終を告白させられたのである。
鳳翔と間宮が出してくれた朝食は変わらず絶品
だったのだが、提督も朝潮も味を全く覚えて
いなかったという…
駐屯地は今日も平和的修羅場です。
ちゃんちゃん♪
諸兄のオカズになるか否か…
それだけが不安っ( ̄▽ ̄;)