※この作品はR-18です。

と雨の世界   作:アンデッド

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書いてて頭がおかしくってそうやで。


視点変更

カフェテリア

 

ウィーン、ウィーン。 腹筋が六つに割れた

左右の後頭部にある長い耳を動かす180cm以上の

長身をほこる濃紺モビルスーツ的ナニか。

たぶん、これが匂坂郁紀匂坂郁紀(サキサカフミノリ)だと『彼女』になりたい津久葉瑶(ツクバヨウ)は思うようにしてる。

 

郁紀の身にふりかかった途方もない災い。

タンクローリーの横転事故。巻き込まれた

匂坂家の車は原形を留めていなかった。

郁紀の父母の遺体は、どちらかの判別さえ

難しい有様だった。

 

彼自身もまた、一時は生存を絶望視されていた。

彼が今こうして退院し、社会生活に

復帰しているのは奇跡以外の何物でもない。

体が『EX-ARM』というSF漫画に登場する

最新鋭SAクラス専用用ボディの“オーガ IGNIS=TYPE02EX”みたくなったことを除けば。

 

『今日モ診療ナンダ。モウ時間ダカラ

行クヨ』瑶は診療というよりメンテナンスだと

考えている。この人型ロボット──カクカクな

動きする相手が、一週間前に告白した郁紀なのか。

 

もはやそれすらも親友の戸尾耕司(トノオコウジ)、

彼女である高畠青海(タカハタアオミ)にもわからない。

 

 

彼女の想いも含めて迷走したまま、冬を

迎えようとしている。

 

郁紀が肩車する少女との関係について

触れるべきか迷いながら。

 

病院

 

T大医学部に勤務する丹保凉子医師は

変わった患者、匂坂郁紀と背後で

サンバを踊る少女も巻き込み問診していく。

 

 

凉子:貴女はなぜ踊り続けているの?

 

コゼット:雨を浄化してる。

丹保先生ならわかるでしょ。あのネバネバした

絵の具みたいな青い雨。あれに触れたり

うっかり取り込んだら……

 

凉子:君には青(・)く(・)見(・)え(・)る(・)の(・)か(・)。

外で降り注ぐ雨が。

 

 

郁紀:僕もうっすら、そう見えます。

何なんですかアレは。

 

 

凉子:恐怖失い、究極の恐怖を求めて

無表情かつ眼孔全開で超暴力(アルトラ)

おこなう“時計仕掛けのオレンジ”主人公、

アレックスみたくなる症候群を媒介する雨──

としか表現しようがない。

 

コゼット:恐怖依存症は

『ドラゴン・ヘッド』後半に出てくる

“恐怖を取り除く成分”含む

非常食を喰った生存者のほうが近いかもね。

 

ちなみに郁紀の生肉まみれた世界の元は、

搬送されたときにやられたマイクロマシン

硬膜下血腫の除去が原因だよ。

 

郁紀:そうなのか。

 

凉子:さらっと、とんでもない事実を…… 

匂坂くん、今の本当か。

 

 

郁紀:はい。彼女から渡された

謎の錠剤を服用してからマシにはなりましたが、

意識を取り戻した一週間前から

ぎょろり、と頭頂部にある孔がグチャグチャと蠢き、

吐き気を催すような臭気と言葉めいた異音を同時に

吐き出す声で語りかけてくる血走った

目玉の肉塊に見えてました。

 

さらに病院の廊下は豚の臓物をぶちまけて

四方を塗りたくったかのような光景に──

 

 

 

凉子:それはすまない。君を

孤独のなかで置き去りにして……

 

 

 

コゼット:謝ってもすみませんよ。

この雨とマイクロマシンの関連性。ミイラ化した

奥涯雅彦教授、どれか知ってることありますか。

 

 

 

凉子:私の口から答えられるとでも?

 

コゼット:いや、思いません。

ただボクらと同じく宇(・)宙(・)の(・)外(・)側(・)に(・)潜(・)む(・)連(・)中(・)

ついて調査してるのはわかりました。

 

凉子:宇宙の外側に潜む連中……

君はどこまで認知している。

 

 

コゼット:その件も含め、

奥涯教授のミイラ化してる場所で詳しく話します。

 

 

 

 

 

 

 

 




加速度的に狂気と文章(コピペしてない部分)の
クソさが際立ってます。
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