紺作品では、まだ本性は出ていません。
「コゼットくん、いいところに落ちてくれたよ。瓢簞から駒、はたまた棚か」
「さらに面白いモノみせますよ」
コゼットは片手で石の質が違う部分を
隙間に押し入れた。ゴロゴロと
車の転がるような音とともに、奥へと
滑り込み、開口部がひらく。
「前はボクらが行くんで、背後はお願いします」
厚手の皮コートとデニムジーンズに、
踵のない編み上げブーツ履いたDr.丹保凉子。
井戸に降りる前に配給されたMP7と背中には
モスバーグ590コンパクト・クルーザーを
所持している。さらにCONDOR プレートキャリア
CPC というタクティカル・ベストも着けていた。
厚みを増していたレンズの眼鏡を外し
澄んだ綺麗な目で民間用MP5短機関銃、
『トロピカル』バレルシュラウド装着した
HK93A3構えて前進する。隣の郁紀は
コンシャツとカーゴパンツ履いていた。
特殊部隊用のタクティカル・ベストと5.11
タクティカルRUSH MOAB 6 バッグを装着してる。
タクティカルベストは、MBSS プレートキャリア
(コゼット・カスタム)。コゼットはいつもの
黒色ライダー・スーツ風ハイレグ(セラミック
基複合材、炭素ケイ素を重ねあわせたやつ)に、
Maxpedition Gleneagle社のメッセンジャー・
バックを背負ってる。
マグプルMOE、CTRストック、レール付き
ハンドガード、Aimpoint CompM2および
CompM4サイト、AFG、AN / PEG-15などの
オプション装備満載したCSA SA vz.58カービン
背中に持ち、モスバーグ500クルーザーを構え、
十メートル先の閉ざされた木製の扉を目指す。
「頼んだよ“ポイントマン”」
コゼットは肩を叩き、うなずく郁紀は
ショットガンの銃口をずらさずドアを蹴り開けた。
短機関銃を背中に回し、スプリングフィールド
アーモリーロードMCオペレーターに似た
オリーブ・ドラブ仕上げのフレームが
特徴の“オペレーター”という自動拳銃を
ショルダー・ホルスターから抜き、両腕まげて
銃口を横へ向けしゃがみ突入。
「クリア!」
「こちらもクリア!」
凉子は4つの「teeth」をもつ
アンダーバレル・レーンと木製グリップから
こだわり感じられる45口径のG.I.コルト。
「どうぞ。中は安全です」胸の前あたりに
オペレーターを添えたコゼットにうなされ
凉子は久方ぶり、中へ足に踏み入れる。
ここの部分は『沙耶の唄』ノベライズ版にて
詳しく描写されてます。なので、次話。
うっすら台本形式で簡略して投稿します。
さりげなく、コゼットがC.A.R──
センター・アクシス・リロック・スタンス(構え)
やってます。近接戦闘に特化した射撃スタイルの
やつです。