「じゃあ~、今日はい~っぱい楽しみましょうね♡ オジサマ♡」
そう言うと、翼ちゃんは自分から僕の右腕に両腕を絡め、体重を預けてきた。必然的に、彼女のたわわな膨らみの感触が、衣服越しではあるが僕の腕に伝わってくる。
「あ~♡ オジサマってば、エッチな顔してる♡ いけないんだぁ~♡」
僕を挑発するように、彼女は小悪魔的な笑みを浮かべた。その時には、僕はもうすっかり翼ちゃんの魅力のハマっていたのかもしれない。
「さぁ、最初はどこに行きますか?♡ オジサマぁ♡ まだ晩ゴハンのには早いですよね?♡ う~ん、とりあえず歩きながら考えましょっか?」
彼女の口調は語尾が少し伸びがちで、それがいちいち、僕の脳髄を柔毛でくすぐってくる。上目遣いの瞳にも、意味深なピンク色が宿っているような錯覚を覚える。まさか初めて使ったマッチングアプリで、こんな大当たりを引けるとは、人生は何があるか分からない。
翼ちゃんは高校生だ。彼女は都内のある女子校に通っているという。女子高生にしては少し幼いが、その顔立ちは十分すぎるほどに整っている。
(いや、整ってるなんてもんじゃないだろ……。アイドルとかでも十分食ってけるぞ、この子。え、マジで? 夢とかじゃないだろうな……)
表面では大人の余裕を気取って見せていたが、自分で自分の感想に突っ込みを入れてしまうほど、僕は内心で緊張していた。
とにかく、翼ちゃんはとても可愛い。あまりに可愛すぎて、待ち合わせ場所に登場した彼女を見た時、ひょっとしてこれはテレビのドッキリとか、美人局の類なんじゃないかと心配になったほどだ。こんな子が普通にパパ活しているのだから、世も末である。――その子の「パパ」になろうとしてる僕が、言えた義理ではないけれども。
そう、これはいわゆる「パパ活」というやつだ。一昔前風に言うと援助交際。マッチングアプリを介して、僕のように若い子と触れ合いたい男が、「お小遣い」を欲しがっている少女たちと出会う。僕がそれに手を出したのは、完全なる興味本位――というよりも一時の気の迷いからだ。たまたま目に入った広告をタップして、なんとなくでアプリをダウンロードして、勢いで登録してしまった。
「オジサマ、何ぼ~っとしてるんですかぁ? 今は私とデートしてるんだから、私に集中してくださいね♡」
「あ、ああ、ごめんよ翼ちゃん」
ここに至るまでのことを思い出し、目の前の彼女をほったらかしにしていた僕に抗議すると、翼ちゃんは「えへへ♪」と笑って、より強く僕の腕にしがみついてきた。
当たっている。
僕の腕に、翼ちゃんの胸が当たっている。
当たって、むぎゅぅっと柔らかく形を変えている。
待ち合わせをする際に翼ちゃんから送られてきたメッセには、「これが私で~す♡」という絵文字で盛られたキャプションと共に、一枚の画像が添付されていた。友達とプールで撮影したという自撮り画像。それまで僕の中に残っていた警戒心も、その画像を見て、一瞬で性欲に押し流されて吹っ飛んだ。
そこには、ゴムボートに乗った女の子が映っていた。その子は黄色と水色のビキニを着ていた。ボトムの両サイドにあしらわれたリボンが可愛らしかった。「折れそうな」という形容が相応しいほどくびれた腰と、丸見えになっているお腹のヘソが、まず僕の目に入ってきた。そして次に、柔らかそうなおっぱいとお尻の丸み。こんなに細い身体なのに、出るところはしっかりと出ている。雑誌のグラビアとかでも、こんなプロポーションの女の子は見たことがない。
画面の中の翼ちゃんの口元は、いたずらっぽく微笑んでいた。目線は見切れていたが、それがさらに僕の劣情を煽った。気付けば僕は自分のペニスを扱いており、スマホの画面に向けて、とんでもない量の精液を吐き出していた。
それが一週間前の話である。僕に抱きついている翼ちゃんの身体は、あの時画面越しに見たそのままだった。細い腰はちゃんと内臓が入っているのか疑わしい。肌にはハリがあって、健康的な若さがはち切れんばかりになっている。
というか、彼女の服装は大胆過ぎやしないだろうか。へそ出しに超ミニスカートって……よっぽど自分のスタイルに自信がないとできない。――そして実際、翼ちゃんはそれをやっても許されるプロポーションの持ち主なわけだが。シャツの胸元も大胆に開いている。あれだと、ちょっとでもしゃがめば谷間が見えてしまうだろう。
――ダメだダメだ! ガッツくと引かれるぞ!
ついつい目線が翼ちゃんのおっぱいに引かれそうになるのを堪えて、僕は視線を泳がせた。一週間オナ禁してきたペニスが、ズボンの下で暴れだしている。それでも、努めて平静を装って、僕は翼ちゃんに尋ねた。
「翼ちゃんは、こういうことはよくするの?」
「え~♡ そんなことないですよぉ」
「その割に、慣れてるみたいだけど……」
「ぶぅ~、そんなイジワル言わないでください。これでも、すっっごくドキドキしてるんですからぁ♡ オジサマ、とっても私の好みですし♡」
「ははは、それは嬉しいね」
なんとなく誤魔化されたような気がするが、あまり追及するなという事なのだろうか。まあ、確かに野暮だったかもしれない。こういうのは深く考えず、ただひたすら目の前の女の子とのデートを楽しめばいいのだろう。
「翼ちゃんは、どこか行きたいところとかあるかい?」
繁華街の裏通りを歩きながら、僕は彼女に尋ねた。
そう、これは僕と翼ちゃんとのデートなのだ。パパ活というのは、まずはこうやって数回デートを繰り返して、それから「先」はその後の話だとネットに書いてあった。だからまずは、翼ちゃんに嫌われないように、大人の余裕を見せながら、うまく彼女をエスコートする必要があるだろう。しかし、じゃあどこに行くかと問われたら思い浮かばなかったので、とりあえず翼ちゃんの希望を聞くという作戦に出た。
でも、ちょっと姑息だろうか。翼ちゃんは、ぐいぐい引っ張ってくれるタイプの男が好みなんじゃないだろうか。――そんな風に考える僕は、やっぱり彼女の魅力の前に。既にダメになっていたのだ。
翼ちゃんは、そんな僕を見てどう思ったのか、薄いリップが引かれた桃色の唇に人差し指を当て、しばし「う~ん」とうなってから言った。
「じゃあ、カラオケでも行きませんか? この近くに……良いカラオケボックスがあるんですよ……♡」
「ああ……そうだね、そうしようか」
カラオケなら大学時代に男友達と散々通ったし、歌には少し自信があった。早速翼ちゃんに良いところを見せるチャンスかもしれないと、僕は頷いた。
「えへへ♡ それじゃあ早く行きましょー?♡」
そう言って僕の腕を引っ張った翼ちゃんの唇は、なぜか少し濡れているような気がした。
「あ~♡ やっぱり私の思った通りだ♡ オジサマのおチンチン、やっぱり『当たり』です♡」
「つ、翼ちゃん、これは……! ちょ、ちょっと待って……!」
「え~? どうしてですかぁ? オジサマも、こういうこと♡ 期待してたんですよねー?♡」
どうしてこうなっているのだろう。
カラオケボックスの安物のソファに腰掛けている僕の股の間で、床に跪いた翼ちゃんが、僕のペニスをズボンから取り出して、うっとりとした表情をしている。
入り口のカウンターで受付を済ませて、カラオケボックス特有の重めの扉を開けて、これまたカラオケボックスらしい薄暗い部屋の中に入り、さぁ何を歌おうかと僕がリモコンをいじりだしたところで、翼ちゃんはこの行動に出た。
翼ちゃんのアイドルばりの小顔が、勃起した僕のペニスに鼻を近づけて、「すんすん♡ すんすん♡」と愛おしそうに匂いを嗅いでいる。別にタイムスリップしたわけでも異世界に迷い込んだわけでもない。ここは何の変哲もないカラオケボックスだ。誰も選曲していないせいで流れる宣伝が、耳にうるさい。
なら、なんでこんな事に?
「オジサマのコレ、もうカチカチになっちゃってます……♡ それに、すっごく熱いし……♡」
頭がとんでもなく混乱している。だが翼ちゃんの言う通り、窮屈なズボンから解放された僕のペニスが、はち切れそうなほどにいきり立っているのは事実だった。翼ちゃんの顔が近づきすぎているせいで、彼女の鼻息が当たる。彼女がしゃべるたび、その声の振動がペニスにも伝わる。しゃがんだ彼女の胸の谷間は、僕の位置から丸見えだ。
いったい、どうしてこんな事になっているのだろうか。
「――――うおっ!?」
「きゃはっ♡ ビクンってした~♡」
急にペニスに冷たいものが当たって、僕は思わずのけぞった。翼ちゃんの指だ。彼女はペニスの裏筋に沿うように、右手の中指と薬指の腹で、下からツイっと撫で上げた。そしてそのままカリ首のあたりで、まるで猫の喉をくすぐるように指を動かす。
「ほらほら~♡ こしょこしょこしょ~♡」
「――おっ!? ――ほっ!?」
僕の口からは、とてもみっともない声が出た。
というかまずい。ヤバい。腰が跳ねるほど気持ちイイ。オナ禁していたせいで驚くほど敏感になっている。翼ちゃんの指の動きも慣れていて、これだけで射精してしまいそうだ。
「ま――待って翼ちゃん――!」
「え~? 何ですか~? 聞こえませ~ん♡」
「――あぐッ!? んおっ!?」
翼ちゃんは右手の指でくすぐるだけじゃなく、左手の親指と人差し指をリングにして、僕のペニスの竿に嵌めると、緩すぎず速すぎない速度で上下にしごき始めた。
ダメだこれ。本当にヤバい。オナニーよりずっと気持ちイイ。既に腰がビクビクと痙攣し始めている。我慢できるような快感じゃない。
「…………♡♡」
僕が必死に射精を堪えているのが分かるのだろう。翼ちゃんは、小悪魔のようにニマリと笑った。そしてその笑みを崩さないまま、指だけで僕を追い詰めていく。女子高生らしくほっそりとしていて、ネイルの手入れもきちんとされている指に、彼女よりずっと年上であるはずの僕は、なす術もなく翻弄される。
「ヤバ――! ダメだ翼ちゃん! このままだと――!」
「このままだと……?♡ このままだと、どうなるんですか~?♡ 翼に教えてくださ~い♡」
イク。このままだとイク。このまま彼女の指で射精すれば、発射された精液はきっと天井まで飛ぶんじゃないか。そう思ってしまうくらい気持ち良かった。僕の両手は、合皮のソファをぎゅっと掴む。脚が震える。出る。射精する。もう我慢できない。
「はい、ストップですよ~♡」
「うぐっ!?」
ビクビクと腰が震え、甘い痺れが広がった。しかし射精感はなく、下半身にもどかしさが溜まる。翼ちゃんが僕の尿道を強い力でぐいっと押さえ、精液の堤防が決壊するのを無理やり食い止めたのだ。
鈴口から精液が爽快に発射されることは無く、粘っこいカウパーだけが、つぅっと糸を引いて亀頭から垂れ下がっていた。
「あ――! ぐ――――!」
寸止めされたのに、僕の腰のビクビクは止まらない。正直、今までこれほどの性感を味わったことは無かった。
「はあ――つ、はあ――っ、はあ――っ」
「オジサマ、お疲れ様です♡ 息がスッゴく荒くなってますよ♡ おチンチンも、と~っても辛そうですね♡ でもダ~メ♡ まだ射精はダメですから♡」
「う!?」
翼ちゃんの手が、また上下し始めた。竿を扱いているのは彼女の左手で、右手は僕の亀頭から垂れ下がるカウパーを掬うと、そのまま手のひら全体を使い、ぐりぐりと亀頭責めを開始した。
「おぐっ!? ぐぉっ!?」
「あはっ♡ さっきよりもビンカンになっちゃってますね♡ オジサマ辛そう……でもとっても気持ちよさそう♡ 私の手で、た~っぷり楽しんでくださいね♡」
――楽しむ? 苦しむの間違いじゃないのか?
「は~い♡ ちゅこちゅこちゅこ~♡」
「あおっ!? ぐっ!? おおっ!?」
――というか何で、僕はカラオケボックスで美少女に手コキされてるんだ?
「腰が浮き上がってますよ♡ オジサマ♡ そんなに気持ちイイですかぁ?♡ でも、まだまだガマンしてくださいね♡」
「ひぃっ――ひぃっ――ひぃっ――おごっ!?」
「ぐり♡ ぐり♡ ぐりぐり~♡ わぁ♡ 粘っこいお汁がこ~んなに♡ 私の手、オジサマでベトベトですね♡」
――パパ活って、普通は何回かデートしてからこういうことするんじゃないのか? 確かに、「もしも」のためにオナ禁してきたのは事実だけど――それでもこんな――
「うぐっ!! おっ!! うおっ!!」
「わぁ……♡ ビクビクってしてる♡ おチンチン、すっごい暴れて……♡」
「おっ!! あっ!! ぐぅっ!!」
「でも、出しちゃダメぇ♡ まだまだ、せーえきはぁ♡ だ~いじに溜めておいてくださいね♡」
僕はなんて情けないんだろう。一回り以上も年下の女の子に、こんな風になす術なく翻弄されるなんて。でも翼ちゃんが言った通り、彼女の手はとんでもなく気持ちイイ。抵抗することもできず、僕はただオットセイみたいなみっともない声を出しながら、腰を跳ねさせるしかなかった。
そして、もう何回寸止めされたか分からなくなった頃、ボックス内に内線電話のコール音が響いた。
「あ♡ は~い、もしもしー。――はい、分かりましたー。オジサマ、時間だそうですけど、どうしますか? もう、無視しないでくださいよぉ。寂しいなー。あ、スミマセン、こっちの話です。じゃあ、一時間延長でお願いします♪」
受話器を取った翼ちゃんが何か言っている。しかし僕は、息を整えるので精いっぱいだった。
「それじゃあ……♡ 次はぁ……♡」
くるりと振り向いた翼ちゃんの顔は、やはり小悪魔だった。ようやくイカせてもらえるのか。それとも、この地獄のような寸止めがさらに続くのか。だがしかし、僕の予想はどっちも外れた。
「せっかくカラオケに来たんですから、歌いましょっか♪」
今さらそんなことを言うのか。正直、もう歌なんかどうでもいい。下半身に溜まりに溜まったこの衝動を吐き出さなければ、どうにかなってしまいそうだ。もしもこの時点で、翼ちゃんが、「射精したかったら、土下座してお願いみてくださいね♡」とでも言おうものなら、僕は喜んで従ってしまったに違いない。豚の鳴きまねをしろと言われれば、それすらもやってしまっただろう。
大人としてのプライドなんて無かった。ただひたすら、翼ちゃんの滑らかな白い手でイカせて欲しかった。
「じゃあ~、最初は私から歌っちゃいますね♪」
しかし翼ちゃんは、今までの行為など無かったかのように、手慣れた調子でリモコンを操作すると、マイクを手に流行りのアイドルソングを振り付きで歌いだした。
「オジサマ、次は別のお店でデザート食べませんか? ねっ? ねっ? 実は私、ずっと行ってみたかったお店があるんです♪」
あれから結局、延長した一時間の間ずっと、翼ちゃんはマイクを握ったまま歌い倒した。僕はと言うと、息を整えて混乱から立ち直るのに精一杯で、ズボンを下ろしてペニスを露出したまま、翼ちゃんがノリノリで歌うのをぼんやりと眺めていた。
「あ、あのカフェです。カップル限定のパフェがあって、それがすっごくカワイイんですよ~♪」
カラオケボックスを退店した後は、翼ちゃんにおねだりされて晩御飯を食べに行った。メニューは翼ちゃんの好物だというステーキだった。ちょっとお高めのステーキハウスで、翼ちゃんは蕩けそうな笑顔を見せて肉を頬張っていた。それからゲームセンターに行って、ダンスゲームなどで腹ごなしした後、今は翼ちゃんが行きたかったというカフェに向かって歩いている。
そんな風に、あれから僕と翼ちゃんは、単なるデートを満喫していた。
だが正確に言えば、屈託のない笑顔で満喫しているのは翼ちゃんだけで、僕はずっと悶々としていた。
カラオケボックスでのあの出来事は、いったい何だったのだろうか。ひょっとしてあれは、翼ちゃんという美少女を前に、欲求不満が溜まりまくった僕の脳が見せた、何かの幻覚か悪い夢だったのか。そう考えてしまうほど、翼ちゃんはケロリとした様子で振舞っている。
だが、あれが幻ではなかったという証拠に、僕のペニスは、はっきりと翼ちゃんの柔らかな手の感触を覚えている。翼ちゃんに手を引かれてあちこちと移動しながら、僕のペニスはずっと硬いままだった。
「はいオジサマ♪ あ~んしてください♡ あ~ん♡」
カップル限定のパフェを頼むときも、それを細長いスプーンを持った翼ちゃんに食べさせてもらいながらも、僕はずっと翼ちゃんの表情から目を離さなかった。
「う~~♡ おいしすぎるよー♡ このクリームが最高!」
何を言っているんだ、この子は。何をのんきにパフェなんか食べてるんだ。
「知ってますかオジサマ、このイチゴって、いーっちばん甘くなるまで、畑で熟させてるんだそうですよ?」
そんなことはどうでもいいよ。イチゴがどれだけ甘かろうとどうでもいい。
あれだけのことをしたら、次にするべきなのは一つだけじゃないか。のんきにご飯とかデザートとか食ってる場合じゃないんだよ。
「実がなってもガマンして……ガマンして……ガマンして……♡ そうやって、じゅくじゅくに熟した時に食べるのが、サイッコーに美味しいんです♡」
というか、段々イライラしてきたぞ……。今まで紳士的に振舞おうとか考えてたけど、どうして僕がこんな子供――ガキ相手に下手に出なきゃならないんだ?
「あ~♡ オジサマ、どうしてそんな怖い目で私を見てるんですかぁ♡ や~ん♡ 怖いよぉ~♡」
大体この子――こいつは、小遣い目当てでパパ活するようなふしだらな娘だ。つまり、金を持ってる男になら、誰にでも媚を売るビッチってことじゃないか。だからこんなに世の中を――大人を舐めた態度をとれるんだ。
「鼻息も荒いですし……♡ ひょっとして、怒ってるんですかぁ……?♡」
ああそうだ、怒ってるよ。さっきから僕のチンポが勃起したまま治まらないのは、君の――お前のせいじゃないか。それを分かっていないとは言わせない。親のしつけがなってないから、こんな調子に乗ったガキが生まれるんだ。
――ああ、そうか。……こいつには躾が必要なんだ。
「あ~~む♡ あ……食べ終わっちゃった……」
僕は大人として、この舐めたメスガキを躾ける義務がある。親や学校がこいつを野放しにしてるなら、僕がやってやるしかないじゃないか。
「………………オジサマ♡」
「……」
「次は……どこに行きましょうか?♡」
そう言うと、翼ちゃんは自分の頬っぺたに付いた生クリームを指で掬い、ぺろりと舐めとった。
それからしばらくの僕の記憶は、まるで霧の中のようにぼんやりとしている。立ち上がって翼ちゃんの手首を強引に掴み、ぶっきらぼうに会計を済ませてカフェを出た。そして通りに出ると、がむしゃらに歩いてラブホテルを探した。
ていうかもうどこでもいい。ホテルが見つからなければ、その辺の公衆トイレかどこかでこのガキを押し倒そう。それくらい、僕は翼に対する理不尽な怒りと、下半身の衝動に支配されていた。
人通りの少ない裏路地で、地味目な外観のホテルを見つけた。ビジネスホテルと勘違いしそうだが、看板に「ご休憩」の文字が書いてある。翼ちゃんの同意をとることなんか考えなかった。僕は彼女の手を引いたまま、入り口のドアをくぐった。
「きゃ♡」
僕が彼女の身体をベッドに投げ捨てるようにすると、翼ちゃんは可愛らしい悲鳴を上げた。靴を履いたままベッドの上に倒れた翼ちゃんは、少し上体を起こすと、僕に抗議するように頬を膨らませた。
「オジサマ、ちょっと強引すぎです。私、怖くて震えちゃってますよぉ♡」
嘘つけ。何が怖いだ。本当に怖がってる人間は、そんな小悪魔みたいに笑わないんだよ。もう分かってる。このガキは僕を挑発して楽しんでいる。僕程度、簡単にたぶらかせると思っているんだろう。
そう思いたければ思うがいいさ。今からお前に、大人の本当の怖さってやつを教えてやる。僕はズボンのベルトに手をかけた。
「ふーっ! ふーっ! ふーっ!」
「もうケダモノさんになってるじゃないですか……♡ 焦ると、逆に脱ぎにくいですよ……?♡」
「ふーっ! ふーっ! このクソガキ……っ! 舐めやがって……!」
「あ♡ 理性も完璧にトンじゃってますね……♡ 私、これからどうなるんだろ……♡」
「思い知らせてやる……! 思い知らせてやるからな……!」
「きゃ~ん♡ 怖いよぉ~♡」
普通に脱ぐよりも時間がかかったが、ようやくズボンを下ろすことができた。上着をかなぐり捨てながら、トランクスも脱ぐ。僕は翼ちゃんの前で全裸になった。
「うわぁ……♡ オジサマのアソコ、さっきよりもおっきくなってる……♡ こんなの入るかなぁ……♡ ――きゃん♡ や♡ 待ってくださいオジサマぁ♡ 私も服を脱がないと…………あは♡ 脱がせてすらもらえないんですね?♡ やだぁ♡ 私オジサマに、れーぷされちゃう……♡」
メスガキが何かグダグダ下らないことを言っているが、ここまで付いてきた時点で同意は成立している。ていうか、レイプだからなんだっていうんだ? 挑発してきたのはこいつだ。僕は悪くない。ああクソっ! こんなことを考えてる場合じゃないだろう。さっさとこのガキのマンコにチンポを突っ込んで、気持ち良くならないと。
前戯なんてまだるっこしいものもいらない。ミニスカートの下に見える白い布に見惚れる余裕もない。僕はただ挿入を果たすためだけに、その布をずらし、ぷっくりとした恥丘を見つけ、チンポをあてがうと腰を突き出した。
――ズチュン!!
「――はぉっ!?♡ …………い、イッキに♡ 奥まで……♡ オジサマ、キチク過ぎですよぉ……♡」
ああ、ようやく挿入できた。
熱々の温泉に浸かったように、チンポが温かくて気持ちいい。
「んっ♡ ふと、ふとい……♡ おなか、苦し……♡ ――はぁっ♡」
というか、気持ち良くてチンポが溶けそうだ。マン肉がぴっちりと締まり、チンポに絡みついてくる。ビッチなメスガキのくせに、何て締まりがいいマンコなんだ。入り口は特にキツくて、まるでチンポの根本を甘噛みされているみたいだ。
腰を振ろう。このマンコでチンポ扱きまくって、中に精液を吐き出そう。
――バチュッ!バチュッ!バチュッ!バチュッ!バチュッ!
「あおっ♡ あっ♡ おっ♡ おっ♡ すごっ♡ 最初から♡ 激しっ♡ ――て、手加減してくれないんですねっ♡ 私のこと♡ 本気で♡ れーぷする気なんですねっ♡ ――んおおっ!?♡♡」
マジで気持ちイイ。オナニーの一億倍気持ちいいぞ、このマンコ。中がムチムチのドロドロじゃないか。油断するとすぐに出る。でももうちょっと楽しみたい。
――バチュン!バチュン!バチュン!バチュン!バチュン!バチュン!
「やっ♡ あっあっあっあっあっ♡ 腰が♡ もっと速くっ♡ こんなのっ♡ スゴっ♡ ヤバっ♡ 奥、当たっちゃうっ♡ ヤバいよぉ♡」
マンコが何か言ってる。せっかく人がチンポ気持ちよくしてるのに、うるさいマンコだ。ちょっと黙ってろよ。
――ボッチュン!!
「~~~~っっ!?♡♡」
――ボチュボチュボチュボチュボチュ!! ドチュドチュドチュドチュドチュ!! ズコズコズコズコズコ!!
「――おっ!?♡ ほっ!?♡ んぉっ!?♡ い゛っ!?♡」
ああ、やっぱりこれくらい無造作に腰を振らなきゃ、本当に気持ちよくなれない。オナホールだってそうじゃないか。いちいちオナホが壊れるかもなんて配慮してたら、心の底から爽快な射精なんてできないだろ。
「オジサマっ♡ やめっ♡ こわれっ♡ わたしっ♡ こわれるっ♡ ――んぶ♡」
あまりにマンコがうるさいので、唇で口をふさいでやった。同時に全身で体重をかけて、暴れまわらないようにしっかりと押さえつける。ああ、これいいな。抱き枕みたいで。ちょっと細いけど柔らかくて弾力があって、その上良い匂いがする。
「んぶぅ♡ んじゅ♡ ちゅばっ♡ ちゅぅ♡ ――キス♡ じゅるるる♡ ちゅっ♡ じゅぱっ♡ このキス♡ 好きっ♡」
頭がボーっとしてきた。もうチンポが気持ちいい以外のことが良く分からない。
気持ちいい。気持ちいい。気持ちいい。気持ちいい。気持ちいい。気持ちいい。気持ちいい。気持ちいい。――射精したい。
「――ぷはっ♡ オジサマのっ♡ 膨らんできた♡ ダメ♡ ダメですよっ♡ ナマなんだから♡ ナカダシしたら赤ちゃんできちゃうっ♡ 無理やりれーぷで妊娠しちゃいます♡ ――んっ!?♡ ちゅ♡ ちゅぅ♡ じゅるる♡ れろぉ♡」
だからうるさいんだって。人が射精に集中しようとしてるのに、余計なこと言うんじゃないよ。ナマ? 赤ちゃん? 妊娠? それが何だって言うんだ。そんなことは僕には何の関係もない。僕はただ、このマンコでチンポを気持ちよくしたいだけだ。
くそっ、精液が昇ってきた。ずっとこの快楽を味わってたいのに、射精が我慢できそうにない。――もっと腰を振っていたい。でも射精したい。そうやって背反する欲望がせめぎ合って生まれたイライラも、全部このマンコにぶつけたくなる。
――パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン!!!!
「じゅるぅ♡ むちゅ♡ れろぉ♡ あぁむ♡ ちゅぅっ♡」
出る。出る。出てしまう。一週間オナ禁して、挙句このマンコに散々焦らされた精液が、全部出てしまう。漏れないように下半身にぎゅっと力を入れているのに、凄まじい射精衝動が襲ってきて耐えられない。
出る。出る出る出る。射精する。このマンコの中に射精する。妊娠? 知ったこっちゃない。このガキが孕むとしたら、それはこのガキが僕を煽ったのが悪いんだ。高校生で妊娠すれば、こいつだって、社会の厳しさを教えてくれた僕に感謝するに決まってるさ。
我慢できない。射精する。射精しよう。このマンコの一番奥で。一番気持ちよくなれるところで射精しよう。
――――ドッッッッッッチュンッ!!!!
「――――いぎっっ!?!??!?♡♡♡♡♡♡」
――ドクン!! ドクドク!! ドビュッ!! ドビュッ!! ドビュルル!!
ああ……出てる…………。
――ドクッ!! ドクッ!! ドクッ!! ドクッ!!
ようやく、全部吐き出せた……。
なんて気持ちイイんだ……。
――ドクン……! ドクン……! ドクン……! ドクン……!
この感覚が、ずっと続けばいいのに……。
「あ~あ♡ オジサマ、いけないんだぁ」
タオル一枚を腰に巻き、ベッドサイドに腰掛けて、僕は両手で顔を覆ってうつむいていた。そんな僕の背中から、シャワーを浴び終えてバスタオルを身体に巻いた翼ちゃんが抱き着いている。
相手のことを何も考えていない乱暴な射精を終え、翼ちゃんのアソコからペニスを引き抜くと、僕はようやく正気を取り戻した。ベッドシーツに仰向けになって、ぴくぴくと体を痙攣させる翼ちゃんは、まるで強姦被害者のようだった。
――いや、「まるで」とか「ようだ」ではなく、実際に僕が彼女を強姦したのと変わりない。僕は冷静を通り越して、氷水を浴びせられたように真っ青になった。
高校生を強姦。しかもコンドームすら装着せず、未熟な子宮にペニスを押し付けるようにして膣出しした。こんなの、凶悪犯罪者以外の何者でもない。正気と共に戻ってきた倫理観は、僕を責め苛んでいた。
そんな僕の耳元で、翼ちゃんが甘く囁く。
「オジサマ……♡ 嫌がる女の子へのぉ、な・か・だ・し♡ 気持ち良かったですかぁ……?♡ 気持ち良かったですよね~♡ おマンコのナカ、ナマでズポズポ♡ってしてぇ♡ どぴゅどぴゅ~~って、すっごく気持ちよさそうな顔で、い~っぱい出してぇ……♡ あ~あ、妊娠しちゃってたらどうしよ~?」
気持ち良かった。それは間違いない。僕が今まで生きてきた中で経験してきた快楽など、あれに比べれば足元にも及ばない。
だが、大人は子供にあんなことしちゃいけないんだ。翼ちゃんが言う通り、妊娠のリスクだってある。どんなに気持ちよくたって、そんなことはしちゃいけないんだ。
「大丈夫ですよ、オジサマ……♡ 今日はナカで出してもいい日ですから……♡ だから安心して、オジサマの好きなだけ、いくらでもどぴゅどぴゅ♡していいんですよ……♡」
そういう問題じゃない。たとえ安全日だからって、未成年の女の子に中出しなんてどうかしてる。
「え~、じゃあどういう問題なんですかぁ? ……私、オジサマみたいな男の人に、無理やりえっちされちゃうのが大好きなんです……♡ オジサマも、私みたいな若い子と、イケナイお遊びしたかったんですよね~♡ じゃあ、何が問題なんですかぁ?」
翼ちゃんの声は甘く蕩けるようで、やっと正気に戻った僕の脳を、簡単に痺れさせようとしてくる。シャワー後の、石鹸の匂いと入り混じった彼女の体臭も、とんでもなく蠱惑的だ。
理性がぐらつく。でも、ここで負けたらだめだ。今ならまだ引き返せる。
「むぅ~。――あ♡ じゃあ、こうしちゃお~っと♡」
僕の後ろで、翼ちゃんがバスタオルを脱いだ気配がした。それから間を置かず、彼女は背後から僕に抱き着いてきた。
「えい♡」
ピトリと、翼ちゃんのおっぱいが僕の背中に当たった。そして彼女は、おっぱいを僕に押し当てたまま、身体を上下に動かし始めた。
「ほら♡ ほ~ら♡ どうですか、オジサマ……♡」
何だこれ。柔らかい。暖かい。翼ちゃんの腕が僕に絡みつき、胸や腹をはい回る。何だこれ。――理性が、溶ける。でもダメだ。
「んしょ♡ んしょ♡ えへへっ♡ 私の乳首、立っちゃってるの分かりますか……♡ 分かりますよね……♡」
「うぐぅっ!?」
「あはっ♡ オジサマの乳首も、私とおんなじだぁ♡」
「や、やめるんだ翼ちゃん。やめなさい」
「え~? なんで~? やめたくありませ~ん♡ くりくりくりくり~♡」
「――うおっ!? い、今すぐ、や、やめないと――」
「はい♡ やめないと……?♡ どうなっちゃうんですか……?♡」
挑発に乗ったらいけない。もう引き返そう。僕の理性はそう訴え続けているのだが、しかしそれで言うなら、とっくに硬さを取り戻していた下半身からの叫びのほうが、はるかに声が大きかった。
そんなわけで、気が付けば僕は再び、翼ちゃんの身体をベッドに押し倒していた。
「クソっ! クソっ! 翼ちゃんが、君がいけないんだからな!!」
「はい、そうで~す♡ 私はイケナイ女の子で~す♡ だからオシオキしてくださ~い♡」
「クソっ! 馬鹿にしやがって!」
「はっ♡ あんっ♡」
僕は翼ちゃんのおっぱいにむしゃぶりついた。今までニマニマと余裕の笑みを浮かべていた翼ちゃんが、目をつぶって熱い吐息をこぼす。
おっぱい。翼ちゃんのおっぱい。お椀のような形のハリのある膨らみは、仰向けになっていても重力に負けていない。僕は餓えた赤ん坊のように必死で乳首をしゃぶりながら、両手を使って中央に寄せるようにおっぱいを挟み込む。
柔らかい。だがほんの少しだけ硬さが残っているのは、彼女が発展途上の高校生だからだろうか。
「んっ♡ ああっ♡ オジサマ、もっと♡」
口に含んだ翼ちゃんのおっぱいは、僕の舌にはとても甘く感じられた。これこそ男をたぶらかす禁断の果実だ。
翼ちゃんはおっぱいでもしっかりと感じている。こんなオッサンに胸を揉まれ、乳首を舐めしゃぶられてるっていうのに……なんていやらしい娘なんだ。
「うわぁ……♡ オジサマ夢中になっちゃってる……♡ そんなに私のおっぱいすきですか……?♡ ねぇねぇオジサマ、このおっぱい、何カップだと思います?♡」
Gカップですよと、翼ちゃんは僕に囁いた。
――G? Gってどういうことだよ。馬鹿にしてるのか。――G? 太ってたりする訳じゃなく、むしろ腰とかはこんなに細いのに、Gカップってなんだよ。親に養われてる学生の分際でそんなものぶら下げて、恥ずかしくないのかよ。
「このまえ学校で水泳の授業があったんですケド~。男子たちがすっごくいやらしい目で見てくるんですよ~。酷くないですかぁ? ――やんっ♡ そんなに乱暴にしたら、ちぎれちゃう♡ あっ♡」
彼女の口から出る学校や授業といった単語が、僕が触れている女の子が、本当は触れてはいけないものなのだという事を改めて思い起こさせる。
もしも僕が彼女と同じ学校に通っていたら、同じ教室で息をしているというだけで勃起が収まらないだろう。その上にスクール水着なんて見せられたら、性癖が徹底的に歪んでしまうこと請け合いだ。毎日毎日、その日の学校の翼ちゃんの様子をオカズにして、猿のようにシコりまくるに違いない。
「え? そんなことしないですよ~だ。私はそんなふしだらな女の子じゃありませ~ん」
学校の男子どもにも、こうやって簡単に股を開いているのか。僕がそう聞いたのは、あまりにも恵まれた環境にいる翼ちゃんの学友に、嫉妬心や独占欲のようなものを抱いたからかもしれない。
だが、彼女はそれを否定した。学校ではちゃんと真面目にやっていると。
嘘をつけと僕は思った。きっと彼女はクラスメイトたちの肉便器で、便所や体育倉庫で好き勝手に輪姦されているに違いない。それどころか、キモイ教師なんかにも身体を預け、引き換えに成績を上げてもらったりしているに決まっている。
許せない。
僕以外の彼女に触れられる男も。そんな風に男に簡単に抱かれてしまう翼ちゃんも。
「あ……♡ また怖い目になってますよ……♡ オジサマ……♡ ……はい♡ もう一回、私におチンチンください♡」
塗り替えてやる。彼女の頭と身体に残った他の男の記憶は、全部塗り替えてやる。
翼ちゃんは僕のモノだ。
「あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡ このカッコ、好きですっ♡ オジサマっ♡ こうやってくっついて、ゴリゴリするの♡ あっ♡ ラブラブな♡ 恋人同士みたいで♡ あんっ♡」
――何がラブラブだよ。僕のことなんか、小遣いを出してくれる財布くらいにしか思ってないくせに。
僕は翼ちゃんと対面座位で繋がりながら、腸が煮えくり返る思いをしていた。この子はそうやって、僕以外の男にも甘い声で囁き、積極的に腰を振っているんだ。僕は翼ちゃんにとって、大勢の男の中の一人に過ぎない。そのことが無性に悔しく、だが、どうしても腰を振るのはやめられなかった。
「オジサマっ♡ キスしましょ♡ ちゅう~~~って♡ お口でも繋がっちゃいましょ♡ ――んっ♡ はぁむ♡ んちゅ♡ ちゅぅ♡ じゅるぅ♡」
ディープキスで舌を絡ませながらの生ハメ。翼ちゃんのマンコは、相変わらず僕のモノをとんでもない力で締め付けてくる。それに腰遣いも絶妙だ。上下運動だけでなく、ペニスに痛みを与えない程度に円を描くように腰をくゆらせてみたり、僕の動きに合わせて積極的に快感を貪ろうとしている。うねる膣内の刺激と相まって、とんでもなく気持ちいい。さっきあれだけ大量に射精したというのに、僕のペニスは翼ちゃんの中で痛いくらいガチガチになっていた。
というか、もう出そうだ。男の種を搾ることに特化したような翼ちゃんのマンコに、いつまでも耐えられるはずがない。
「――♡♡ んじゅ♡ ちゅぱ♡ ちゅぅぅううっ♡ ――ぷはっ♡ オジサマ♡ 我慢は身体によくないですよ~♡ 出したくなったら出さないとぉ♡ さっきみたいに乱暴にズコズコして、どぴゅどぴゅ~~~って♡ 思いっきり吐き出しちゃいましょ?♡ ――んぶ!?♡ ちゅ♡ ちゅぅ♡」
黙ってろよ。言われなくてもナマ出ししてやる。お望み通り、僕の遺伝子で種付けしてやるよ。安全日だって? だからどうしたって言うんだ。安全日でも孕ませてやる。僕の子どもを子宮に宿してボテ腹になってしまえば、翼ちゃんも僕以外に抱かれるわけにはいかなくなるだろう。今は余裕ぶってるけど、そうなってから泣けばいいんだ。
互いに腰を揺らし、チンポ快楽とマンコ快楽をしゃにむに貪りながら、奪い合うようなベロキスをした。僕の両手は翼ちゃんの滑らかなお尻を掴んでいて、翼ちゃんの両手は僕の首に巻き付いている。
結合部から響くずちゅんずちゅんという水音は、さっきよりも大きくなった。原因は翼ちゃんのマンコから溢れる愛液だ。こんな洪水みたいになって――やっぱりこの子は淫乱なビッチだ。でも、今日から翼ちゃんは僕のモノになるんだ。
そして僕は、射精寸前まで堪えると、翼ちゃんのお尻を掴んでいた両手を彼女の背中に回し、逃げられないように折れそうな力で抱きしめた。
「ンぅ……っ! ――はむ♡ ちゅ♡ あむ……♡ じゅるぅ♡ ちゅばっ♡」
翼ちゃんは一瞬苦しそうに眉を潜めたが、すぐに舌の動きを再開した。それどころか、両脚を僕の腰に巻き付けてきて、足首をクロスして外れないようにしてしまった。
マンコがうねる。種を吐き出してくださいと、必死におねだりするような動き。
――ドックン!!
「ん……♡ んむぅ……♡」
翼ちゃんも僕も、相手に口をふさがれているせいで、くぐもったうめき声しか漏らせなかった。
射精しながら、僕の腰は自分のものじゃないかのようにガクビクと痙攣していた。尿道をドクドクと伝って、ペニスから濃厚なザーメンが流れ出ていく。あまりに大量なので、体のどこかが壊れてしまったのかと心配になったほどだ。快感の量も、その射精量に比例してとんでもなく大きかった。
「ん……!♡ んん……!!♡♡」
というか、翼ちゃんもイッてるんじゃないのか?
翼ちゃんは眉を潜めて苦しそうにしているが、同時にマンコの内部は。ペニスが食いちぎられるんじゃないかと思うくらい、凄まじいほどに痙攣収縮している。僕の腰に絡みついた彼女の脚には、さっきよりも強い力が加わって、僕が翼ちゃんの最奥で射精するのを後押しする形になっていた。
どくどく、どくどく、どくどく、どくどくと、途切れることなく射精が続く。二発目なのにこんなに出したのは、生まれて初めてだった。
「はぁー、はぁー、はぁー、はぁー……。オジサマ、私、イッちゃいました……♡」
僕の思った通りだった。お互いの身体の痙攣が止まると、翼ちゃんはガクッと身体を弛緩させ、僕にほとんど全体重を預けてしまった。絶頂したという彼女の言葉は、演技なんかじゃない。僕の中で、男の自信のようなものがムクムクと鎌首をもたげ始めた。
「きゃ♡ オジサマ、もう一回するの? ちょっと、ちょっと休ませて。お願い、ちょっとだけ、あ♡ んっ♡」
本当の意味で翼ちゃんの優位に立てる。そう思った僕に賢者タイムなんて無かった。初めて本物の焦りを見せた翼ちゃんの抗議に耳を貸さず、僕は乱暴に腰を振った。
「やぁっ♡ あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡ ダメっ♡ ダメぇっ!♡」
――ズチュッ!ズチュッ!ズチュッ!ズチュッ! グリグリグリグリグリグリ!!
「奥っ♡ 当たってるの♡ これ♡ ヤダ♡ あっ♡んっ♡んっ♡んっ♡んっ♡」
――トンっ♡トンっ♡トンっ♡トンっ♡トンっ♡
「急に優しく動かすのダメぇっ♡ そこっ♡ ノックしちゃダメなのぉ♡ あっ♡おっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡んっ♡ んぅぅう~~~~っ!!♡♡」
翼ちゃんがビクビクと震え、またコテンと僕に体重を預けてきた。
なんだか、要領が分かってきた気がする。翼ちゃんの弱点や、そこをどんな風に突かれると弱いのかとかが。
「やだ♡ また♡ オジサマ♡ やめ♡ もうやめ――――あうっ!?♡」
イケ。もっとイってしまえ。
精神的優位に立ったことで生まれた余裕と一緒に、僕の中にサディスティックな感情が沸き上がってきていた。三度目なので、射精もしばらくは堪えることができそうだ。我慢できている間に、できる限り翼ちゃんをイカせまくってやる。
「あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡ ダメっ♡ ダメダメダメっ!♡ イッてる!♡ イッちゃってますから、ちょっと止めて!♡ あ、うう~~~っつ!!♡♡ あっあっあっあっあっ♡♡ おマンコ、ビンカンになっちゃって♡♡ これダメ♡ ダメですよぅ♡♡」
――ヌジュッ!ヌジュッ!ヌジュッ!ヌジュッ! グリグリ! ずるるる~……ドチュン!! ドチュン!! バチュバチュバチュバチュバチュ!!
「おチンポ♡ スゴっ♡ オジサマのおチンポがっ♡ イイとこにっ♡ ぜんぶ当たって♡ スゴいよぉっ♡ オジサマチンポ、大好きになっちゃうよぉっ♡」
なれ! 大好きになれ!
「ダメです♡ そんなこと言われたら♡ なっちゃうから♡ 大好きになっちゃうから♡ ホントにオジサマの恋人になっちゃうから♡ あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡」
中出しするぞ! 翼!
「はい……♡ ナカダシしてください……♡ オジサマのせーえき♡ 私の奥でどぴゅどぴゅして、匂いが取れないようにしてください……♡ んちゅ♡ ちゅぅ♡」
いいぞ、中出ししてやる。ただし、そしたら翼は僕のものになるんだからな!
「え……それは…………――あぉっ!?!?♡♡ んいぃっ!!??♡♡♡♡ わか、分かりました!♡ オジサマのモノになります!♡ 伊吹翼は、オジサマ専用のカノジョです!♡ だからグリグリやめて♡ おへその下グリグリされるのやだ♡ ダメ!♡ 指でもマッサージしてやるって――――あううううっっ!!??♡♡♡♡」
言質は取った。あとは子宮に種付けをキメて、彼女を逃げられないようにするだけだ。
僕はラストスパートに入り、今まで以上に力強く腰を振りたくった。翼ちゃんの軽い身体が、僕の上で卑猥なダンスを踊る。彼女が流す汗がラブホテルの照明に反射して、とても淫靡だ。
――ドクン!!!!
そして僕は、翼ちゃんの中で今日三度目の射精をした。三度目だというのに、精液の勢いはやはり微塵も衰えていなかった。
孕め、孕め、孕め、孕め、孕め、孕め。
僕は心の中で呪文のように唱えていた。孕め。僕の種で妊娠しろ。そしてもうパパ活なんかやめて、僕のお嫁さんになるんだ。孕め、孕め、孕め、孕め。もう他の男に抱かれるのは禁止だ。僕専用のマンコになって、僕のチンポだけを受け入れろ。孕め、孕め、孕め、孕め。
孕め。僕のモノになれ。
「はい…………♡♡ わかり…………ましたぁ……♡♡」
どうやら、そんな僕の思考は、呟きとなって外に漏れていたらしい。僕に体重を預けながら、絶頂の余韻にブルブルと震える翼ちゃんは、快楽に蕩け切った顔で返事をした。
やってしまった。
タオル一枚を腰に巻き、ベッドサイドに腰掛けて、僕は両手で顔を覆ってうつむいていた。
「もお~オジサマったら、また落ち込んでる~」
再びシャワーを浴びてきた翼ちゃんは、そんな僕の背後で、慰めるように僕の肩を揉んでいた。だが、それくらいで立ち直れるわけがない。未成年の高校生相手に、僕はまたやってしまった。
行為に夢中になって、彼女にもとんでもないことを口走った。未成年者とこういうことをするだけでも十分社会道徳に反しているのに、妊娠させてしまおうだなんて。それは翼ちゃんの人格を踏みにじるような発言でもある。謝っても謝りきれないし、償っても償いきれない。
「私がいいって言ってるんだから、別にいいのに……。そーいう性格って、大変じゃないですかー?」
翼ちゃんはトントンと僕の肩を叩く。翼ちゃんの拳は小さく、やっぱり彼女が「少女」なのだと、そんなことからも僕は思い知る。
「翼ちゃん、ごめんよ……」
僕はもう一度謝った。僕はどうかすると、もう泣きそうなくらい自己嫌悪に打ちのめされていた。
「呼び捨てでいいですよー♡ さっきは『翼』って呼んでたじゃないですか♡」
「でも……」
「それにぃ、私はもうオジサマのカノジョでぇ、オジサマは私のカレシなんですから……呼び捨ては当然ですよね♪」
「え…………?」
それも行為中に熱に浮かされたように口走ったセリフだ。僕もそうだし、翼ちゃんもそうだと思っていた。
だが、翼ちゃんは当然のような顔で、あごに人差し指を当てて何かを考えている。
「もう『パパ活』は禁止だから……メアドとか変えないとなぁ……」
本当なのか? 本気なのか? 翼ちゃんはこんな冴えないオッサンのカノジョになるつもりなのか? 頭が混乱する。状況に追いつけていない。
思考がぐるぐると迷子になってしまった僕の背中から、翼ちゃんは抱き着いてきた。そして耳元で、彼女はこしょこしょと囁く。
「オジサマ……♡ オジサマは私のカレシですから……♡ 本当のことを教えてあげますね……♡」
私の名前は伊吹翼って言うんですと、彼女は僕に本名を教えてくれた。
伊吹翼。とても彼女らしい響きの名前だ。――ていうか、「翼」って本名でパパ活していたのか。最近の高校生は恐ろしい。プライバシーに関する危機感とか無いのか? だが、彼女が教えてくれた「本当」が、僕には妙に微笑ましく感じられた。
彼女が名前をくれるなら、僕も名前を彼女に上げないといけない。僕が名乗ると、翼ちゃんは口の中で僕の名前を反芻し、「覚えました」と言ってにっこり笑った。
それはさっきまでの小悪魔みたいな笑みではなく、純粋な、少女らしい明るい笑みだった。
翼ちゃんが本当に僕のカノジョになってくれるのかは分からないが、彼女にこうして会えたことを、感謝しなければならない。性欲とかを抜きにして、僕は素直にそう思った。
「あと、それからもう一つ」
「え?」
「もう一つホントのこと、教えちゃいますね♡」
こしょこしょこしょ……
「え?」
「驚きましたか?」
「え、君、高校生って言って――プロフにも……え? 中が――……え? じゅうよん……え?」
「はい、そーでーす♡」
なんてことだ。ただでさえ問題なのに、これじゃあ本物の犯罪じゃないか。それなのに、どうしてこの子はこんな呑気に笑ってるんだ?
「あ……♡ また怖い顔になった……♡ どーしますか♡ もう一回、しちゃいますか?♡ ――きゃ♡」
お仕置きだ。この娘に、大人の怖さと世間の厳しさを教えてやる。
憤った僕は、翼ちゃんのバスタオルを引っぺがすと、四つん這いにした彼女の秘部に、無造作にペニスを突き入れた。
これが僕が翼ちゃんと出会った日の顛末である。こうして、僕と翼ちゃんは恋人同士になった。
後日、翼ちゃんが僕のアパートに押しかけてきて、カノジョから無理やりお嫁さんになってしまうのは、また別の話だ。
アイデアメモ
①オッサンを手玉に取ろうとする冬優子。しかし当然、種付けおじさんに勝てるはずもなく……
冬優子(何あのキモイおっさん……。小遣いだけ巻き上げて、さっさと帰ってアニメ見よっと)
冬優子「こんにちわ~♡ 『ふゆ』で~っす♡ 待ち合わせしてた○○さんですかぁ?♪」
2時間後…
冬優子「やめてやめてやめて!! イグイグイグイグ!! イッちゃうからぁ!! 分かりました!! ふゆが負けました!! ふゆはよわよわマンコのザコメスです!! ――え!! 誤ったじゃない!! 誤ったのに!! ダメ!! ダメダメダメ!! ――あおお゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!!♡♡♡♡」
②美奈子&奈緒によるオジサマの取り合い
奈緒「やばぁ……♡ 美奈子の『パパ』さんの、おっきすぎやろ……♡」
美奈子「どうですかオジサマ♡ 奈緒ちゃんのナカ、気持ちイイですか♡ あ♡ ダメですよ、奈緒ちゃんにホンキになったら……。オジサマは、私の旦那様なんですから♡」
奈緒(ゴメン美奈子……♡ 私がホンキなってまうかも……♡)
③エンコーと言えばギャル。ギャルと言えば愛依
④悪い子になってしまったピンクチェックスクール
⑤灯織、父親が単身赴任で留守にしている寂しさを埋めるために……
⑥志保、「本当に、私があなたに抱かれれば、支援してもらえるんですね?」からの、財力もあってたくましいオジサマに身も心もメロメロ。