マガイマガドが狩人と一緒に操竜されていたリオレイアも倒した後に、そのリオレイアを持ち帰って初めてを奪う話。

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体験版マガイマガド討伐記念。
大剣で挑戦したけれど、討伐までに150回位の挑戦を要しました。


悪逆無道

 潰れたガルク、貫かれたアイルー。そして地に伏した狩人に前脚を叩き付けて止めを刺したマガイマガドは、次に先程までその狩人に操られていたリオレイアに目を向けた。

 その翼膜は切り裂かれ、全身からはだらだらと血を垂れ流している。

 もう、逃げる事も適わないと悟ったリオレイアは、それでも一矢報おうと口内に炎を溜めていた。

 身体をのけ反らせて口を開き、炎を吐く。だが、ゆらりとそれを避けたマガイマガドは反撃にその鋭い尾を頭へと叩き付けた。

 その威力は、甲殻を砕き、頭が地面へと一気に埋める程だ。

 リオレイアは苦痛の声を上げる事もなく、気絶した。それを認めると、マガイマガドはその首を咥えて、ずる、ずるとどこかへと引き摺って行った。

 満月が輝く、暗闇とは程遠い夜の事だった。

 

 湿地を抜けて高台へと着くと、そこでマガイマガドは口を放して、リオレイアの肉体を観察し始めた。

 屠った狩人や自身によって受けた傷以外には大した傷もなく、かと言って、幾度の戦いを経験したかのような鍛錬の様子も見られない。このリオレイアは、巣立ちしたばかりのまだうら若き個であった。

 じゅるり。

 マガイマガドは舌なめずりをする。久方ぶりの雌であった。

 近くに住む、あの華麗な花のような佇まいをするタマミツネは、しかしながら雄である。食指が動かない訳でも無かったが、あの個は備え持つ泡の能力もあって中々に逃げるのが上手かった。

 未だ気絶しているそのリオレイアを、マガイマガドは仰向けにひっくり返す。生命の危機に肉体が反応しているのか、それとも狩人に操られる前にでもそういう想像でもしていたのか、その秘部からは僅かながらも、既に甘い匂いを醸し出していた。

 じゅるり。

 マガイマガドは溢れ出る涎を再び飲み込んだ。

 股下からいきたいところだが、そうするとリオレイアの上体が自由になる。それ程に痛めつけてもおらず、興冷めする反撃を貰う可能性は否めない。また、倒した雌を犯す事を好んでいても、必要以上に痛めつけたり、殺してから犯す事に快感を覚えるような趣味まではなかった。そういう訳で、横から翼を抑えながらマガイマガドはその秘部へと顔を近付けた。

 そして股割れへと顔を埋めて口を開け、舌を出す。ざらりとした感触がリオレイアを覚醒させ、そして目下で起きている光景に叫んだ。

「ギャアッ!?」

 その直後、暴れるな、とマガイマガドは横目で見ながら、その顔の横に尾を突き立てた。

 岩肌をも貫いたその威力はまだ巣立ったばかりであったリオレイアを黙らせるには十分であり、そうしてマガイマガドは行為を再開する。

 一度一度を丹念に、まるで毛繕いをするかのような所作で舐めていく。そしてその度に雌の匂いが醸し出されていき、リオレイアの体は堪え切れないかのように打ち震えた。

 希望に満ち溢れた門出、これからどのような殿方に出会えるのだろう。つい先程まではそんな事に思いを馳せていたはずだったのに。

 また、リオレイアにとってはこれが初めての性体験でもあった。弄ばれるリオレイアは、しかしその丁寧な行為に嫌悪感を抱きながらも、快感を覚えずにはいられなかった。

 マガイマガドが傍目でそのリオレイアの顔を見てみれば、その必死に堪えているその表情が僅かに写る。そしてそれ以上に体全体がこの自らの愛撫に快楽を覚えている事を隠しきれていない。

 まだ始めたばかりだと言うのに、そんな初心な仕草を見せてくれるとは、楽しませてくれそうだった。

 そして、唐突にマガイマガドは更に顔を、舌を奥深くへと潜り込ませた。

「イァンッ!!」

 リオレイアが突飛な声を上げるのにも意に介せず、既に愛液が多量に染み出しているその中へ、鼻を、口を潜り込ませる。

 ぴちゃり、じゅるり。

 じゅるり、ごく。

 リオレイアは息を荒げ、それでもせめて声だけは出さないようにと、堪えていた。

 さらさらとした愛液に顔を濡らしながら、マガイマガドは奥へ奥へと舌を伸ばす。視界も暗闇に覆われているが、リオレイアが何をして来る気配は全く無かった。

 我慢しているだけで精一杯なのだろう。それ以外に頭を使う余裕も無い。使ったところで巣立ったばかりの竜など、どうにでも出来る自信はあったが。

 未だ誰にも使われた事の無い、初々しいそれを舐め、飲み。幾度と繰り返していると、ある時リオレイアがより強く震えた。

 続いて、声にならない声を上げ、マガイマガドは今舐めた場所を再び舐めた。

 びくん!

 成程、ここか。

 マガイマガドはそこを重点的に、執拗に攻める。柔らかに、時に激しくざらついた舌を押し付けるように、念入りに。

 リオレイアの我慢は、見なくとも限界を迎えようとしているのが分かった。呼吸はまるで卵を産む時のように浅く早く、漏れ出す愛液は量を増している。

 マガイマガドはそこで顔を持ち上げた。そして拘束から解放して、愛液に塗れた顔を拭う。

 そんな唐突に行為を中断したマガイマガドに、絶頂を迎える寸前だったリオレイアは思わず呆けた顔をしてしまう。

 体というものは正直なもので、ここまでされたら心地良くなりたい、というのが本音であった。それに、大抵の竜は人間とは違い、自分のみで気持ち良くなれるような構造をしていない。

 しかも、このリオレイアは番が居る訳でもなければ、性行為すらした事がない。

 顔を拭った後にそのまま去って行こうとするマガイマガドに対して、リオレイアはそれが誘っているのだと分かっていても堪える事が出来なかった。

「ギュ、ギュウ!」

 リオレイアは仰向けになったまま、遠くなっていくマガイマガドを呼び掛けた。マガイマガドは足を止めるが、振り向きまではしない。

 また、マガイマガドが去って行こうとするのに対して、リオレイアは思わず再び、より強く呼び掛ける。

「ギュウ!!」

 マガイマガドは今度こそ振り返った。

 だが、戻っては来ない。あれ程の事をしたというのに、マガイマガドの雄は未だその股間から姿を見せていなかった。落ち着き払っていて、まるで何も分かっていないような顔をする。

 雄を誘った事など勿論ない。リオレイアはどうしたら良いか分からず、稚拙に股を出来る限り広げた。

 マガイマガドはその初々しさに内心笑いながらも、それを表には出さずに仰向けのままにいるリオレイアの元へと戻った。

 そして、リオレイアの上に覆い被さり、そこでやっと自らの雄を出した。

 すらりと伸びたそれは、極端に太い訳でも長い訳でもないが、整った形をしていた。それは抑え込まれる寸前にリオレイアの目に届く。

 舌で行為を続けてくれると言うような、そんな都合の良い想像はしていなかったにせよ、実物を目にして息を呑んだ。それが恐怖に拠るものなのか、それとも期待に拠るものなのか、リオレイアには分からなかった。

 そんな抑え込んだ肉体から静かながらに強い鼓動を感じ取りながら、マガイマガドはその首筋を丁寧に、一度、二度と舐める。

 そして、はむ、首を甘く噛んだ。

「キュッ」

 リオレイアが小さく鳴く。

 マガイマガドは、このリオレイアを殺すつもりなどは元から無かった。それどころか、再び飛び立てるまでに介抱する気もある。

 そんな手間を掛けてまでマガイマガドがこのリオレイアに植え付けたいものは、これからの性交の記憶であった。

 このリオレイアが将来どれ程に魅力的な番と出会おうとも、これからの記憶が脳裏を過る事になる。どんな雄と交わろうとも、これからの性交と比較する事になる。それが素晴らしいものであればある程、リオレイアはこれからの交尾に満足出来なくなるのだ。

 しかも、初めてを頂けるとは、ここまで入念にしたくなるのも当然の事であった。

 最後に、尾をゆっくりと交える。唯一自由であったその部位までどうにもならなくなるのを、もうリオレイアはどうにでもなれ! と言うかのように受け入れる。

 そしてとうとうマガイマガドは自身の雄をゆっくりと、出来上がっているリオレイアの膣へと挿れた。

 奥へと差し込まれるのに対し、リオレイアは湿った息を小刻みに吐き出す。

 火竜の膣は冷え込む夜でも、まるで真夏に行う性交を思い起こさせる程に熱い。また、口を入れて整えたと言えど、この目的で使われた事の無いその中は強く引き締めて来る。

 それらは自ずとマガイマガドの雄を活発にさせた。久方ぶりの性交である事もあって、堪えなければすぐにでも種を放ってしまいそうな程だ。

 だが、そんな早漏がどのような記憶を残すのかと。強者であるのに、残念な奴と思われるだろう。魅力的な番の前には上書かれてしまうだろう。

 そんな事を思い、強く堪えながらも、マガイマガドは腰を振り始める。一回一回を力強く、そして丁寧に。仕上げたリオレイアもすぐに絶頂しないように、その局所はギリギリに外して。

 両翼も抑え込まれ、首を噛まれ、身動きの出来ないリオレイアはそんな行為に全てを委ねるしかない。

「ギュウ、ギャウッ!」

 そして声を荒げ、リオレイアは何もかもを忘れて叫ぶ。下腹部と下腹部が強く触れ合う音は、気付けば辺り一帯に響く程に強くなっていた。

 マガイマガドの鼻息も荒くなり、甘噛みしているその隙間からは湿った空気が幾度と吐き出されていく。

 そんな時間は、数えてみればほんの僅か、けれど互いが我慢を続けられるには限界な時間。

 マガイマガドはとうとうリオレイアの急所へと自らの雄を突き立て、リオレイアはより一層の歓喜をまるで悲鳴のように表現する。涙を流す程に、口から舌が飛び出す程に。

 マガイマガドの後ろ脚の筋肉が隆起する。飛竜種とは違い、地を駆ける事に特化した牙竜種としてのその膂力がリオレイアに叩き付けられる。

 激しく暴力的であり、しかし痛みだけが前に出るような乱雑な動きではなく。既に全身を伸び切らせているリオレイアは、その快楽を表現するだけの方法を知らない。

 はちきれんばかりの子種が、漏れ出す程の愛液が、今か今かとその時を待ちわびている。

 そして、マガイマガドがもう一度突いた時。

「ギャアアアアアアアァァァァァ……」

 初めての絶頂を迎えたリオレイアは、あらんかぎりの咆哮を遥か上空にまで届かせた。

 マガイマガドは最後の一滴まで絞り尽くすように、それからも何度か突く。

 愛液と精液が混じり合い、漏れ出たそれが互いの下腹部を濡らしていき、地面にまで流れ落ちる。

 その地面の染みが広くなり始めた頃には、マガイマガドの精もリオレイアの愛液も尽き果てて、動きが止まった。

 ハーッ、ハーッ……。

 フーッ、フスーッ……。

 しかし暫く、互いの息が落ち着くまで密着を維持する時間が続いた。

 

 尾の交わりを解き、甘噛みをやめてリオレイアの上から離れる。

 しかし、狩人とマガイマガドに傷つけられた挙句に、初めての性交を経て疲れ果ててしまったリオレイアは起き上がる事が出来ない。

 そんな事を分かっているかのように、マガイマガドは顔の近くに寄る。垂れた涙を舐めて拭い、そしてその隣に寄り添うように座った。

 リオレイアの目からは、そのマガイマガドと、満ち足りた月が輝くその空が映っていた。

「ギュウ……」

 そんな自ずと出た声に、マガイマガドはリオレイアの顔をもう一度舐めて、より近くに寄り添い直した。




ぶっちゃけこのマガイマガド、悪逆無道と言われるほど酷い事してない気がする。

体験版マガイマガド倒した?

  • 倒せていない
  • ソロでのみ倒した
  • マルチでのみ倒した
  • ソロ、マルチ両方で倒した

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